外壁塗装コラム
外壁塗装ではツートンカラー大人気!施工事例や色選びのコツを紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

ツートンカラーは単色よりも立体感のあるおしゃれな仕上がりになるため、人気の塗装方法です。
しかし、色の比率や組み合わせ方によっては、統一感のない印象になってしまうこともあります。
色選びのポイントを押さえて、素敵なツートンカラーのお家を目指しましょう。
この記事では、おしゃれなツートンカラーの施工事例や色選びのコツをご紹介します。
失敗しない配色の決め方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おしゃれなツートンカラーの外壁塗装の施工事例
外壁をツートンカラーで塗装する方法は、大きく分けて4つあります。
① 上下で色分けするツートンカラー
② 縦で色分けするツートンカラー
③ 凸部分の色を変えるツートンカラー
④ アクセントカラーを用いたツートンカラー
それぞれの特徴や施工事例を見ていきましょう。
① 上下で色分けするツートンカラー
上下(1階と2階)で色を塗り分けるツートンカラーは、もっとも一般的でバランスがとりやすい塗装方法です。
2階部分に明るい色を使うと、実際よりも建物を大きく見せる効果があります。
こちらの事例では、階段や柱の色・素材を変えることにより、ダークカラーの圧迫感が軽減されています。

一方、2階部分を暗い色にすると、どっしりとした重厚感のある印象に仕上がります。
② 縦で色分けするツートンカラー
最近では縦に色分けするツートンカラーも増えてきました。

縦のツートンカラーには高さを強調して家を大きく見せる効果があり、すっきりとしたスタイリッシュな印象を与えられます。
こちらのお家では正面が縦のツートンカラー、側面が上下のツートンカラーになっています。
③ 凸部分の色を変えるツートンカラー
凸部分のみ色を変える方法もあります。

建物の凹凸を活かして一か所の色を変えるだけでも、単色で塗装するより立体感のある仕上がになります。
明るい色の中にダークカラーを入れることで、引き締まった印象を与えられます。

こちらのように、ベランダ部分の色だけ変えるのもおしゃれですね。
ダークカラーでも重くならず、抜け感のある仕上がりになります。
④ アクセントカラーを用いるツートンカラー
ベースカラーを強調するために、アクセントとなる色を部分的に用いる方法もあります。

こちらはオフホワイトにブルーのアクセントカラーを入れることで、爽やでおしゃれな外観に仕上がっています。
全面に塗装するには強すぎる色でも、塗装面積が少ないアクセントカラーなら比較的自由に選べますよ。

落ち着いたグレーは、単色で塗装すると地味な印象になりがちです。
しかし、窓わくや縦のラインに明るいアクセントカラーを取り入れることで、明るくおしゃれな印象に仕上がりました。
ツートンカラーの外壁塗装をおしゃれに仕上げるコツ
・色は3色までにする
・色の比率は6:4~7:3
・同系色を使う
・ベースカラーは淡い色がおすすめ
・付帯部や塗装しない部分との相性も考慮する
・周囲の環境にも配慮する
色は3色までにする
使用する色が多すぎると、まとまりのない印象を与えてしまいます。
メインとなるベースカラー+1〜2色程度に絞りましょう。
色の比率は6:4~7:3
ベースカラーと組み合わせる色(アソートカラー)のバランスは、6:4~7:3が最適です。
アクセントカラーを入れる場合にはアソートカラーの割合を減らし、全体の5~10%程度に抑えるとよいでしょう。
同系色を使う
同系色の濃い色と淡い色を組み合わせることで、統一感のある仕上がりになります。
・ネイビー × 淡いブルー
・ベージュ × ブラウン
・ダークグレー × 淡いグレー など
ベースを白や黒などの無彩色にすれば、どんな色とも合わせやすいでしょう。
レンガやタイルと組み合わせるのもおすすめです。
ベースカラーは淡い色がおすすめ
特に3色以上使用する場合には、ベースカラーをアイボリーやクリーム色、ライトグレーなど落ち着きのある淡い色にした方が失敗が少ないでしょう。
3色とも濃い色や奇抜な色を選ぶと、組み合わせが難しくなってしまいます。
付帯部や塗装しない部分との相性も考慮する
軒天や雨どいなど、付帯部の色との相性も考慮しましょう。
玄関や窓サッシなど、塗装しない部分とのバランスも大切です。
付帯部や窓サッシは面積こそ小さいですが、外観の印象に大きく影響する重要なポイントです。
周囲の環境にも配慮する
周囲の環境や近隣住宅との相性にも配慮しましょう。
落ち着いた色が多い住宅街で赤や青などの原色をベースカラーにすると、浮いてしまう可能性があります。
また、黒い外壁はおしゃれですが、隣家の方が圧迫感や光の反射によるまぶしさを感じてしまうこともあるため、注意が必要です。
なお、地域によっては景観条例により、使用できる色が限られているケースもあります。事前に確認しておきましょう。
ツートンカラーの外壁塗装の配色を決める5ステップ

「仕上がりが思ってたイメージと違う…」とならないよう、後悔しない色の決め方を5ステップでご紹介します。
① ベースカラーを決める
② 組み合わせる色を決める
③ アクセントカラーを決める
④ カラーシミュレーションで確認する
⑤ 色見本で実際の色味を確認する
① ベースカラーを決める
まずは外壁全体の60~70%を占めるベースカラーを決めます。
あたたかい雰囲気に仕上げたい場合は暖色系の淡いカラー、スタイリッシュな印象に仕上げたい場合はダークカラーを選ぶとよいでしょう。
外壁塗装で特に人気が高いのは、以下の5色です。
・グレー
・ベージュ
・オフホワイト
・アイボリー
・ブラウン
② 組み合わせる色を決める
ベースカラーと組み合わせるアソートカラーを決めます。
塗装会社のホームページなどで施工事例をチェックしたり、近隣住宅の外観を見て回ったりするとイメージを膨らませやすいでしょう。
③ アクセントカラーを決める
アクセントカラーを入れる場合は、ベースカラーやアソートカラーとの相性を考慮しながら色を選びます。
ベランダや雨どい、幕板など、どの部分に入れるかもある程度考えておきましょう。
④ カラーシミュレーションで確認する
使いたい色が決まったら、カラーシミュレーションを行います。
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色を載せて仕上がりのイメージを確認できる便利なツールです。
ただし、カラーシミュレーションではディスプレイやプリンター、照明などによって色味が違って見えることがあります。
まったく同じ色にはならないことを理解しておきましょう。
⑤ 色見本で実際の色味を確認する
色見本とは、実際に使用する塗料で塗装した板のことです。
塗装会社に依頼して、A4サイズ以上の大きさの色見本を用意してもらいましょう。
面積が大きくなるほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見える傾向があります。
ギャップを縮めるには、できるだけ大きな見本でチェックすることが重要です。
また、蛍光灯と太陽光では同じ色でも見え方が異なるので、色見本は必ず屋外で確認しましょう。
まとめ|岡山市でおしゃれな外壁塗装をするならベストホームへ
今回は、おしゃれなツートンカラーの施工事例や色選びのコツ、失敗しない配色の決め方をご紹介しました。
外壁塗装ではツートンカラーが大人気です。
色の組み合わせや色分けの方法によって、同じ家でもこれまでとはまったく違う外観に一新することもできますよ。
ツートンカラーでは色の組み合わせ方が重要です。
実際の施工事例やカラーシミュレーション、色見本などを駆使して、理想のお家に仕上げましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが色選びを全力でサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の「吹き付けタイル仕上げ」とは?岡山市の費用相場やメリット・デメリットを紹介
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モルタル外壁の塗装に用いられることが多い「吹き付けタイル仕上げ」。
ひび割れに強く施工費用も安いことから人気の塗装方法ですが、仕上がりが職人の技術力に大きく左右されるため、業者選びが重要です。
この記事では、吹き付けタイル仕上げのメリット・デメリットや費用相場をご紹介します。
外壁塗装が必要な劣化症状の目安や、費用を抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
吹き付けタイル仕上げとは?
吹き付けタイル仕上げとは、スプレーガンで塗料を吹き付け、丸みのあるデコボコした模様をつける方法です。
主にモルタル外壁に施工されますが、無塗装のサイディングボードに用いられることもあります。
骨材やセメントを含まないためザラつきがなく、凹凸はありながらもタイルのように艶のあるなめらかな仕上がりが特徴です。
吹き付けタイル仕上げには、大きく分けて2つの方法があります。
・吹き放し仕上げ
・ヘッドカット仕上げ
吹き放し仕上げ(中粒仕上げ)とは?
吹き放し仕上げは、スプレーガンで塗料を吹き付けたあと、そのままの状態で乾燥させる施工方法です。
塗料が自然に固まることで丸みを帯びた玉状の凹凸模様が形成され、立体感のある外壁に仕上がります。
ヘッドカット仕上げ(押さえ仕上げ)とは?
ヘッドカット仕上げは、塗料を吹き付けたあと、乾燥する前にローラーやコテで凸部分をつぶして模様を整える施工方法です。
玉状に盛り上がった塗料を押さえることにより、不規則でやわらかな凹凸模様が生まれます。
吹き放し仕上げよりも凹凸が控えめで、上品な光沢が洗練された印象を与えるため、多くの住宅で選ばれています。
吹き付けタイル以外にも!吹き付け塗装の工法
スプレーガンを使って塗装する吹き付け塗装には、吹き付けタイル仕上げ以外にも2つの工法があります。
・リシン仕上げ
・スタッコ仕上げ
リシン仕上げ
リシン仕上げは、塗料に骨材や砂を混ぜた仕上げ材をスプレーガンで吹き付ける施工方法です。
砂壁のようなザラザラとした質感で、吹き付けタイルに比べて凹凸の粒が細かいことが特徴です。
施工費用が比較的安く工期も短いため、コストを抑えたい方に適しています。
ただし、表面に骨材が露出しているため汚れが付着しやすく、塗膜が薄いことから耐久性は吹き付けタイル仕上げに比べてやや劣ります。
スタッコ仕上げ
スタッコ仕上げは、塗料にセメントや骨材を混ぜた仕上げ材を吹き付ける施工方法です。
吹き付けタイルとリシンの中間的な特性をもち、粗い質感で重厚感のある外壁に仕上がります。
塗膜に厚みがあるのでリシン仕上げより耐久性は高いものの、凹凸が大きく表面がザラザラしているため汚れが付着しやすいことが難点です。
吹き付けタイル仕上げのメリット

・工期が短く施工費用が安い
・バリエーションが豊富
・ひび割れしにくい
工期が短く施工費用が安い
吹き付けタイル仕上げは、工期が短く施工費用も安いことがメリットです。
ローラーやハケを使って手作業で塗装するより、スプレーガンで吹き付ける方が短時間で広範囲を施工できるためです。
バリエーションが豊富
他の塗装方法と比べて、模様や質感などのバリエーションが豊富です。
スプレーの先端を調整することで模様をつくる粒の大きさを変えたり、吹き付け方によって凹凸感を表現したりと、さまざまなデザインを再現できます。
ひび割れしにくい
吹き付けタイル仕上げの塗装工程は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
3層からなる厚めの塗膜が形成されるため、ひび割れしにくいことが特徴です。
吹き付けタイル仕上げのデメリット

・塗料が飛散する
・仕上がりが職人の技術力に左右される
・凹凸に汚れがたまる
・騒音がある
塗料が飛散する
スプレーガンによる吹き付け塗装では、どうしても塗料が飛び散ってしまいます。
そのため同じ塗装面積でも、他の塗装方法と比べてより多くの塗料が必要になるでしょう。
高価な塗料を使用した場合、相場よりも材料費が高くなる可能性があります。
また、飛散した塗料が庭や車、隣家を汚す恐れがあるため、ていねいな養生や塗装作業を行う施工会社を選ぶことが大切です。
仕上がりが職人の技術力に左右される
吹き付けタイルの仕上がりは、職人の技術力に左右されます。
スプレーガンで均一に吹き付けるのは難しく、慣れていないと模様にムラができてしまう可能性があります。
また、ヘッドカット仕上げでは、凸部分を押さえる際にローラーの跡がつかないよう、力加減の調整も必要です。
美しい外観に仕上げるには、技術力が高く吹き付けタイルの施工実績が豊富な施工会社を探すことが重要です。
凹凸に汚れがたまる
吹き付けタイル仕上げは表面がデコボコしているため、凹凸部分に汚れがたまりやすい傾向があります。
ただ、ざらざらした質感のリシンやスタッコ仕上げと比べると表面がなめらかなので、水洗いで簡単に流せるでしょう。
メンテナンスに手間をかけたくない場合には、汚れが付着しにくく落ちやすい低汚染塗料を使用する方法もあります。
騒音がある
スプレーガンで塗料を吹き付ける際にコンプレッサーという空気圧縮機を使用するため、一般的なローラー仕上げにはない騒音が発生します。
住宅密集地では近隣住民に迷惑をかける可能性があるため、夜間・早朝の作業は避け、防音パネルやサイレンサーを使用するなどの配慮が必要です。
また、施工前には必ず工事内容やスケジュールを伝え、理解を求めることが大切です。
岡山市の吹き付けタイル仕上げの費用相場と耐用年数
岡山市の一般的な30坪戸建て住宅の塗装費用は、60万~100万円が相場です。
坪数ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
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40坪 |
約80万~130万円 |
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50坪 |
約100万~160万円 |
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60坪 |
約120万~190万円 |
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70坪 |
約140万~230万円 |
耐用年数は、使用する塗料の種類によって異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数が長いほど塗料の価格は高くなりますが、塗装頻度が少なくなるため、トータルのメンテナンス費用は安く抑えられる可能性が高いでしょう。
外壁塗装のタイミングと、放置すると危険な劣化症状

外壁塗装のタイミングは、10~15年に1回程度が目安とされています。
ただし、以下のような劣化症状が出ている場合には、早めに塗装を検討した方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビ・コケ・藻
・塗膜のはがれ
・ひび割れ
・コーキングのひび割れ・はがれ
チョーキング
チョーキングとは、外壁を触ると指に白い粉が付着する現象です。
白い粉は、経年劣化により粉化した塗料の成分が外壁表面に現れたものです。
緊急性は高くありませんが、外壁塗装にはベストなタイミングと言えます。
カビ・コケ・藻
塗膜の防水機能が低下すると、カビやコケ、藻などが発生しやすくなります。
特にカビは放置するほど奥まで根を張って落としにくくなるため、早めに対処しましょう。
水洗いで落ちない場合は、洗剤を使用した高圧洗浄(バイオ洗浄)が有効です。
塗膜のはがれ
経年劣化により、塗膜に浮きやはがれが起こることがあります。
塗膜がはがれている部分は防水機能が働いておらず、外壁の劣化や雨もりにつながる恐れがあるため、早急に塗り替えが必要です。
ひび割れ
ひび割れの幅が0.3mm以上の場合には、塗膜だけでなく外壁まで割れている可能性が高いでしょう。
すき間から雨水が侵入すると、外壁の劣化や雨もりを引き起こす恐れがあるため、早急にメンテナンスが必要です。
コーキングのひび割れ・はがれ
コーキングとは、サイディングボードなどの外壁材のつぎ目(目地)を埋めているゴムのような部分のことです。
経年劣化によりコーキングにひび割れやはがれが起こると、外壁内部に雨水が侵入する可能性が高くなります。
外壁塗装とあわせてコーキング補修も行いましょう。
コーキングの寿命は塗装より短く、7~10年程度が目安です。
吹き付けタイル仕上げの工期と工程
一般的な大きさの住宅の場合、吹き付けタイル仕上げで外壁塗装を行う工期は、1週間~10日程度が目安です。
工程も見ていきましょう。
足場・飛散防止ネットの設置
2階建て以上の住宅では足場が欠かせません。
建物の周囲に足場を設置し、そのまわりを飛散防止ネットで覆います。
これにより職人の安全を確保するとともに、高圧洗浄の水や塗料が周囲に飛び散って汚れるのを防ぎます。
高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁の汚れやコケ、古い塗膜などを洗い落とします。
塗料の密着性を高めるために重要な作業です。
下地補修
外壁自体にひび割れや欠けがある場合には、塗装の前にコーキング材などで埋める補修作業を行います。
外壁の劣化症状がひどくなるほど、多くの時間と費用がかかります。
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスやエアコンの室外機、車、植物などをビニールシートとマスキングテープでカバーします。
吹き付けタイル仕上げではローラー塗装よりも塗料が飛散しやすいため、入念に養生を行う必要があります。
吹き付け塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
まずは下塗り専用の塗料をローラーで塗布します。
下塗りには、中塗り・上塗り塗料が外壁に吸収されるのを防ぎ、塗膜の密着性を高める働きがあります。
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用するのが一般的です。
2度塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保します。
養生の撤去・完了検査
塗装作業が完了したら養生を撤去し、施工業者と施主さまで一緒に仕上がりを確認します。
塗り残しや汚れがないか細部までチェックし、気になることがあればその場で遠慮なく伝えましょう。
足場を撤去してからでは、すぐに対応してもらえない可能性があります。
足場の撤去・清掃
仕上がりに問題がなければ、足場を撤去してゴミの片付けや清掃を行い、工事完了となります。
吹き付けタイルの外壁を長持ちさせるコツ

・塗装前にしっかりと外壁の汚れを落とす
・外壁の状態に合った下塗り塗料を使う
・汚れを放置しない
・定期的にプロの点検を受ける
・適切なタイミングで塗り替えを行う
しっかりと外壁の汚れを落とす
塗膜を長持ちさせるには、塗装前の高圧洗浄で外壁の汚れをしっかりと落とすことが重要です。
外壁表面にカビやコケ、ほこり、古い塗膜などが残っていると、新しい塗料の密着性が低下し、すぐに塗膜がはがれる原因になります。
特に凹凸のある吹き付けタイル仕上げの場合はくぼみに汚れが溜まりやすいため、ていねいな洗浄作業が求められます。
吹き付けタイル仕上げの経験が少ない業者や、手抜き工事をしている悪質業者は、洗浄が不十分なケースもあるため注意が必要です。
外壁の状態に合った下塗り塗料を使う
下塗り塗料は、中塗り·上塗り塗料と外壁材を密着させる接着剤のような役割を果たしています。
塗装の耐久性を高めるには、外壁の劣化状態に応じて適切な下塗り塗料を選ぶことが重要です。
例えば、ひび割れが多い外壁には弾性のある下塗り材、チョーキングが進行している外壁には浸透性の高い下塗り材が適しています。
また吸い込みが激しい外壁では、下塗りが2回必要なケースもあります。
下塗りの工程を省略したり不適切な材料を使用したりすると、塗膜の寿命が大幅に短くなる恐れがあるため注意が必要です。
経験豊富な施工会社であれば、最適な下塗り材を提案してくれるでしょう。
汚れを放置しない
汚れやコケを放置していると、外観が悪くなるだけでなく塗膜の劣化を早める恐れがあります。
気づいたら早めに洗浄してきれいな状態を保ちましょう。
付着したばかりの汚れやコケなどは、ホースの水だけでも洗い流せます。
ただし、高圧洗浄機の使用には注意が必要です。
水圧が強すぎると塗膜や外壁を傷める恐れがあります。
掃除の手間をかけたくない場合は、汚れが付着しにくく雨水で洗い流される「低汚染塗料」がおすすめです。
定期的にプロの点検を受ける
定期的にプロの点検を受けることで、早期に劣化症状を発見し、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。
最低でも10年に1回、できれば3~5年に1回程度は点検を受けた方がよいでしょう。
アフターフォローとして無料の定期点検を行なっている施工会社を選ぶと安心です。
適切なタイミングで塗り替えを行う
外壁塗装は10~15年に1回程度が目安とされています。
しかし、立地環境や気候条件、使用した塗料の種類などによって劣化のスピードは異なります。
チョーキングやひび割れなどの劣化症状が現れたら、早めに塗り替えを検討しましょう。
放置していると外壁自体が劣化し、高額な補修費用がかかる恐れがあります。
適切なタイミングで塗り替えを行い、外壁の防水機能を維持することが、建物全体
の寿命を延ばすことにもつながります。
吹き付けタイル仕上げで失敗しない塗装会社の選び方
・地域で長年営業している会社を選ぶ
・資格を確認する
・吹き付けタイル仕上げの実績がある会社を探す
・外壁の点検をていねいに行っているか確認する
・保証やアフターサービスを確認する
・評価や口コミをチェックする
・訪問営業の業者は避ける
地域で長年営業している会社を選ぶ
悪質業者は悪い口コミや噂が広がりやすいため、一箇所で長く営業を続けられません。
一方、同じ地域で長年営業している施工会社は、信頼性と豊富な実績、高い施工技術に期待ができます。
詐欺や手抜き工事、施工不良などのリスクを回避できる可能性が高いでしょう。
気になる施工会社があったら、まずはホームページで会社情報や施工事例をチェックしてみましょう。
資格を確認する
塗装職人の資格を確認することも有効です。
吹き付けタイル仕上げは、職人の技術力によって仕上がりの美しさが左右されます。
資格がなくても塗装はできますが、塗装技能士の資格をもつ職人がいれば安心して任せられるでしょう。
もっとも難易度が高い資格は「1級塗装技能士」です。
また、外壁の診断を行う人が「外壁劣化診断士」の資格を持っているかどうかもチェックしてみましょう。
外壁劣化診断士とは、外壁の状態を見極め、塗装が必要かどうかや補修工事の内容を決めるプロのことです。
吹き付けタイル仕上げの実績がある会社を探す
吹き付けタイル仕上げは、職人の技術力によって耐久性や仕上がりの美しさが左右されます。
そのため、施工実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。
スプレーガンの扱いに慣れていない職人が施工すると、ムラや仕上がりの粗さが目立ってしまう可能性があります。
施工会社のホームページで施工事例をチェックするか、見積もりの際に問い合わせてみるとよいでしょう。
外壁の点検をていねいに行っているか確認する
優良な施工会社は、見積書を作成する際に外壁の点検をていねいに行います。
外壁の劣化状態を確認せずに、必要な工事や正確な金額を出すことはできません。
点検時間が5~10分程度と極端に短い業者や、そもそも現地調査に来ない業者は避けた方が賢明です。
工事が始まってから劣化が見つかって追加料金を請求されたり、外壁の状態に合わない塗料を使用して施工不良を起こしたりする可能性があります。
保証やアフターサービスを確認する
外壁塗装の工事では、施工後の保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。
万が一塗膜のはがれやひび割れなどの不具合が生じた際にも、保証期間内であれば無償で補修してもらえるでしょう。
一般的な保証期間は3~10年程度です。
また、定期点検サービスを提供している会社であれば、施工後も外壁の状態を継続的にチェックしてもらえるため安心です。
評価や口コミをチェックする
施工会社を選ぶ際には、インターネット上の評価や口コミも参考になります。
特に注目すべきは、担当者や職人の対応や作業のていねいさ、見積もりと実際の費用との差などに関する評価です。
また、ご近所や親戚に外壁塗装をされた方がいれば、直接聞いてみるのもおすすめです。
身近な方の意見がもっとも信頼できるでしょう。
訪問営業の業者は避ける
訪問営業をしている業者がすべて悪いわけではありませんが、悪質業者も多いため注意が必要です。
「すぐに工事しないと雨もりする」「今なら大幅値引きできる」など、契約を急かされた場合は特に警戒しましょう。
また、「近くで外壁塗装をしていて気になったので、ついでに点検しましょうか?」などと、突然訪ねてくる業者にも注意が必要です。
中には点検を装ってわざと外壁を破損させ、本来は必要なかった工事の契約を結ばせようとする業者もいます。
外壁の状態が気になったら、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。
吹き付けタイルの外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
外壁塗装の料金は、依頼する会社によって大きく異なります。
2~3社の見積もりを比較して選ぶことで、料金を安く抑えられる可能性があります。
ただし、相場より極端に安い場合には、追加請求や手抜き工事、低品質な塗料の使用などのリスクが考えられるため注意が必要です。
見積額だけでなく内訳までよく確認し、疑問点があれば必ず確認しましょう。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社であれば、余計な費用がかからないため費用を安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているかチェックしてみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候を熟知しているため、適した塗料や施工方法を提案してもらえる点も大きなメリットです。
塗膜を長持ちさせることで塗り替えの頻度を減らし、将来的なメンテナンスコスト削減の効果が期待できるでしょう。
施工後にトラブルが発生した際も、地元であればすぐに駆けつけて対応してもらえる安心感があります。
塗装工事をまとめて行う
外壁以外の部分もまとめて塗装を行うことで、トータルのメンテナンス費用を節約できます。
外壁塗装が劣化している時期には、屋根やベランダ、雨どいなどの塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
数年間隔で別々に行うとそのつど足場代や養生代などがかかりますが、同時施工なら1回分で済みます。
特に足場代は塗装費用の約20%を占めており、10万~30万円ほどの節約になるでしょう。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装の工事に補助金や助成金を支給しているところがあります。
対象となる工事や支給金額は各自治体で異なるため、役所の窓口かホームページでご確認ください。
申請は着工前までに行う必要がありますが、予算が上限に達すると受付が終了することもあるので、早めに申請しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害によって外壁が損傷した場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ問い合わせるか保険証券でご確認ください。
申請期限は被害を受けてから3年以内が一般的です。
ただし、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、早めに連絡しておきましょう。
まとめ|岡山市で吹き付けタイル仕上げをするならベストホームへ!
今回は、吹き付けタイル仕上げのメリット・デメリットや費用相場、外壁塗装が必要な劣化症状の目安などをご紹介しました。
吹き付けタイル仕上げは施工費用が安く、デザインのバリエーションも豊富です。
ただし、仕上がりが職人の技術力に大きく左右されるため、業者選びが重要です。
他にも塗装方法はいくつかあるので、ご自宅に最適な方法を選ぶとよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、お客さまのご自宅にぴったりなメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
吹き付けタイル仕上げの対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【岡山市でよくある外壁塗装の詐欺の手口7つ】悪徳業者を回避する注意点も解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装の業界には、残念ながら悪質な業者も存在します。
詐欺被害に遭わないためには、詐欺の手口や回避するコツを知っておくことが大切です。
そこでこの記事では、外壁塗装における詐欺の手口や悪質業者を回避するコツを解説します。
被害に遭った時の対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
岡山市でよくある外壁塗装の詐欺の手口7つ
① 点検商法
②「火災保険で0円」
③ 手抜き工事
④ 高額料金や追加料金の請求
⑤ 大幅な値引き
⑥ 高額な違約金/キャンセル手数料の請求
⑦ 支払い後に連絡がつかなくなる
① 点検商法
突然の訪問で外壁の点検を行い、不安をあおって高額な工事を契約させる手口です。
実際には問題がないことが多く、中には点検を装ってわざと破損させる悪質なケースもあるため、点検自体を断った方がよいでしょう。
外壁の劣化に不安を感じている場合は、ご自身で信頼できる業者を探し、無料点検を依頼することをおすすめします。
②「火災保険で0円」
台風や落雷などの自然災害により外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
ただし、適用条件や金額は加入している保険によって異なり、0円で塗装できるケースは稀です。
それにもかかわらず「火災保険を使えば無料で外壁塗装ができる」とうたって契約を促す業者は避けた方がよいでしょう。
中には故意に破損させて不正請求を行うなど、詐欺行為とみなされるケースもあります。
施主さまの関与を疑われる恐れもあるため、ご注意ください。
火災保険が使えるかどうかは、ご自身で保険会社へ直接確認されるのが確実です。
③ 手抜き工事
外壁塗装には多くの工程がありますが、一般の方にはあまり知られていません。
そのため、悪質業者は「下地処理をはぶく」「3回塗りが必要なのに2回しか塗装しない」など、気づかれないように手抜き工事をしていることがあります。
信頼できる施工会社であれば任せておいて問題ありませんが、不安な場合は外壁塗装の工程やスケジュールを把握しておき、逐一確認しましょう。
外壁塗装の工程について詳しくは、「外壁塗装の期間は何日かかる?」の記事をご覧ください。
④ 高額料金や追加料金の請求
悪質業者と契約してしまうと、相場とかけ離れた高額な料金を請求されたり、安い金額で契約した後に追加料金を請求されたりするケースがあります。
提示された金額が妥当かどうか判断するには、事前に相場を把握しておくことが大切です。
また、見積書を作成する際にはていねいに外壁の点検を行い、必要な工事や塗装面積を把握した上で金額を算出するため、追加料金が発生することはほとんどありません。
もし工事の途中で予期せぬ劣化が見つかった場合には、別途見積書を作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
契約前に追加料金について確認しておくことも大切です。
⑤ 大幅な値引き
大幅な値引きを提案してくる業者にも注意しましょう。
はじめに高額な料金を提示し、割引することでお得感を出している可能性があります。
また、利益を出すため勝手に低品質な塗料に変えたり、手抜き工事をしたりするリスクも考えられます。
キャンペーンなどで値引き可能なのは、最大でも10%程度です。
例えば見積額が100万円の場合、数万~10万円の値引きであれば問題ないでしょう。
しかし「今なら半額」「足場代0円」などの大幅な値引きは、塗装会社が赤字になってしまうため不可能です。
⑥ 高額な違約金/キャンセル手数料の請求
解約しようとすると、高額な違約金やキャンセル料を請求されることがあります。
基本的に契約後すぐであれば、違約金やキャンセル料を請求されることはないでしょう。
しかし、解約期限を過ぎている場合やすでに材料を発注している場合には、キャンセル料がかかることもあります。
契約書に明記されている場合は支払う義務があるため、必ず契約前に確認しておきましょう。
ただし、金額については妥当性を確認する必要があります。
「違約金の金額が高すぎる」「契約書に記載されていなかった」などの場合には、支払う前に消費生活センター(国民生活センター)へ相談しましょう。
⑦ 支払い後に連絡がつかなくなる
契約したのが詐欺師だった場合、料金を支払った後に連絡がつかなくなり、塗装工事が行われないケースがあります。
外壁塗装の支払いは「塗装前と塗装後の分割払い」または「後払い」が一般的です。
「全額前払い」で請求されたら疑った方がよいでしょう。
詐欺だった場合、支払ったお金は返ってこない可能性が高いためご注意ください。
外壁塗装で詐欺に遭わないための注意点
詐欺被害に遭わないために、5つのポイントを押さえておきましょう。
・相見積もりをとる
・その場で契約や支払いをしない
・外壁塗装の費用相場を知っておく
・ホームページで実績を確認する
・口コミや評価をチェックする
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
他社より極端に安い/高い場合や、見積書の内容が不明瞭な場合は、避けた方が無難です。
その場で契約や支払いをしない
その場ですぐに契約や支払いをせず、一度落ち着いて考えることも重要です。
特に全額を前金で支払うのはリスクが高いため、やめた方がよいでしょう。
優良業者であれば「少し検討したい」と伝えても快く待ってくれるはずです。
また「本当に外壁塗装が必要な状態なの?」と疑問に思ったら、ご自身で探して別の業者へも無料点検を依頼されることをおすすめします。
塗装会社はたくさんあるので、焦って契約する必要はありません。
外壁塗装の費用相場を知っておく
見積額や割引額が妥当かどうか判断するには、外壁塗装の費用相場を知っておくことが大切です。
一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、60万~100万円が目安です。
坪数ごとの費用相場は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
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30坪 |
約60万~100万円 |
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40坪 |
約80万~130万円 |
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50坪 |
約100万~160万円 |
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60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
実際の料金は外壁の状態や塗装面積、使用する塗料の種類によっても変動します。
しかし、50万円以上の差があるなど、相場と極端にかけ離れている場合はご注意ください。
ホームページで実績を確認する
塗装工事の実績が豊富な会社は、信頼できる可能性が高いでしょう。
施工事例はホームページやSNSなどで確認できます。
検索しても会社の情報やホームページが出てこない場合には、注意しましょう。
ホームページがない=詐欺師ではありませんが、悪質業者が意図的に情報を隠していることも考えられます。
会社情報や施工事例、スタッフ紹介などが確認できる会社へ依頼した方が安心です。
口コミや評価をチェックする
Googleなどの口コミや評価をチェックしてみるのもおすすめです。
すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、極端に悪い口コミや評価が多い場合には避けた方が無難です。
外壁塗装で詐欺被害に遭った時の対処法
「もしかして詐欺かも?」と思ったら、できるだけ早く解約の連絡をしましょう。
契約から8日以内であればクーリング・オフ制度を利用して無条件で契約を解除できます。
違約金やキャンセル料を支払う必要もありません。
なお、以下のような場合には、8日を過ぎてもクーリング・オフできる可能性があります。
・契約書を渡されていない
・契約書にクーリング・オフについて記載がない
・「クーリング・オフ対象外」と説明された
判断に迷ったら、消費生活センター(188番)に相談してみましょう。
ただし、ご自身で連絡して業者を呼び寄せた場合や、店舗を訪問して契約した場合はクーリング・オフの対象外です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装における詐欺の手口や悪質業者を回避するコツ、被害に遭った時の対処法をご紹介しました。
詐欺被害に遭わないためには、ご自身で情報を集めて優良業者を探すことが大切です。
「今ならお得」「すぐに塗装しないと危険」などのあおり文句には特に注意しましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、見積書を作成しております。
契約を急かすことはありませんので、他社とも比較してみて納得のいく塗り替え工事にしましょう。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁塗装の飛び込み営業に注意】悪質な訪問販売を見極める9つのコツ
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装の飛び込み営業を受けて「このまま契約をしても大丈夫なのかな?」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すべての飛び込み営業や訪問販売が悪質とは限りませんが、中には心ない業者も存在するため注意が必要です。
そこでこの記事では、避けた方がよい訪問販売業者の特徴を9つご紹介します。
勢いに負けて契約してしまった場合の対処法も解説しているので、参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の飛び込み営業に注意!避けるべき訪問販売業者の特徴9つ
外壁塗装の飛び込み営業には注意が必要です。
詐欺や手抜き工事などのリスクを防ぐために、以下のような業者は避けた方がよいでしょう。
1. 不安をあおる
2. 契約を急かす
3. 全額を前払いで請求する
4. 見積額が相場より極端に高い/安い
5. 大幅な値引き提案をする
6. 外壁の点検をせずに見積書を出す
7. 見積書に「一式」や「その他」が多い
8. ホームページがない
9. 口コミや評価が悪い
1. 不安をあおる
許可なく外壁をチェックして「今すぐ塗装しないと雨もりする」など、不安をあおって契約を迫る業者には注意しましょう。
このような手口は「点検商法」と呼ばれており、実際には必要のない工事をすすめている可能性があります。
2. 契約を急かす
「今契約すれば割引する」「この価格になるのは今日限り」など、契約を急かす業者も危険です。
じっくり検討する前に契約させようとするのは、契約内容に問題がある可能性が高いためです。
優良業者であれば「少し考えたい」「他社とも比較したい」と伝えても、快く待ってくれるでしょう。
3. 全額を前払いで請求する
外壁塗装では「工事の前後で分割払い」か「後払い」が一般的です。
全額前払いを求められた場合には、詐欺の可能性が考えられます。
支払い後に連絡がつかなくなって工事が行われず、お金も取り戻せない恐れがあるため、そのような業者は避けた方がよいでしょう。
4. 見積額が相場より極端に高い/安い
見積額が相場より極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクがあります。
悪質業者にだまされないためには、外壁塗装の費用相場を知っておくことが大切です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
屋根塗装も同時に行う場合は、外壁塗装の費用+20万~40万円程度になるでしょう。
5. 大幅な値引き提案をする
・足場代無料
・モニター価格
・キャンペーン価格
・オリジナル塗料
などを理由に、大幅な値引きを提案する業者にも注意しましょう。
最初に高い金額を提示し、値引きしているだけの場合があります。
最大10%程度の値引きは考えられますが「50万円値引き」や「半額」などは現実的ではありません。
6. 外壁の点検をせずに見積書を出す
正確な見積書を作成するには、ていねいに外壁診断を行い、必要な工事内容を把握する必要があります。
点検をしない業者や、数分見ただけで見積額を出してくる業者は避けた方がよいでしょう。
少しでも不安があればその場で契約せず、別の業者にも点検を依頼してみることをおすすめします。
7. 見積書に「一式」や「その他」が多い
適正な見積書には、工事内容や塗料の商品名、使用量、単価などが細かく記載されています。
しかし「外壁塗装一式」と記載されている場合には、必要な工事がすべて含まれているのか確認ができません。
施工会社から「この部分は見積もりに含まれていません」と言われてしまえばそれまでです。
追加請求や手抜き工事のリスクがあるため、打ち合わせの内容も含めて必ず書面に残してもらいましょう。
「その他」が多い場合も、内訳を確認しておくことが大切です。
もし断られた場合、その業者は避けた方が無難です。
8. ホームページがない
ほとんどの塗装会社は、ホームページで会社情報や施工事例を公開しています。
ホームページがなかったり、インターネットで検索しても情報が出てこなかったりする場合は注意しましょう。
悪質業者が意図的に情報を隠している可能性があります。
また、そもそも社名を名乗らない会社とは契約しないようにしましょう。
9. 口コミや評価が悪い
口コミや評価が悪い業者は避けた方が無難です。
すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、施工不良や追加請求、解約トラブルなど深刻な内容が多い場合は、特に注意した方がよいでしょう。
外壁塗装の訪問販売で困った時の対処法

契約前であれば「必要ない」と、毅然とした態度で断りましょう。
あいまいな返事をすると、しつこく営業される可能性があります。
もし勢いに押されて契約して後悔している場合は、できるだけ早く解約することが重要です。
訪問販売で交わした契約は、8日以内であればクーリング・オフ制度により解約が可能です。
【クーリング・オフの条件】
・契約から8日以内
・訪問販売で契約した
・代金の総額が3,000円以上
上記の条件を満たせば無条件で全額が返金され、違約金を支払う必要もありません。
なお、以下のような場合には、契約から8日を過ぎてもクーリング・オフできる可能性があります。
・契約書を受け取っていない
・契約書の内容に不備がある
(クーリングオフについての記載がないなど)
・クーリング・オフを妨害された
(クーリング・オフ対象外と嘘の説明をされた)
すでに工事が始まっていても、クーリング・オフは可能です。
元どおりに戻す費用も業者が負担することとされています。
もし着工後であることを理由に断られた場合は、国民生活センター(消費者生活センター)へ相談しましょう。
ただし、クーリング・オフが適用されるのは訪問営業での契約に限られます。
ご自身で連絡して業者を呼び寄せた場合や、店舗を訪れて契約した場合は対象外です。
外壁塗装のクーリング・オフについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください(リンク)
信頼できる外壁塗装会社の探し方

・相見積もりをとる
・地域で長年営業している会社を選ぶ
・実績や口コミ、施工事例をチェックする
・近所で外壁塗装をされた方に聞いてみる
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額が妥当か判断が難しいので、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
相見積もりをとることで、ご自宅の塗装費用の適正価格が見えてきます。
地域で長年営業している会社を選ぶ
悪い噂や口コミは広がりやすいため、悪質業者は同じ地域で長く営業を続けられません。
お住まいの地域で長年営業を続けている会社を選べば、悪質業者にだまされる可能性は低いでしょう。
実績や口コミ、施工事例をチェックする
Googleの口コミや、ホームページの施工事例をチェックするのも有効です。
実績が豊富で評価も高い会社なら、安心して任せられるでしょう。
近所で外壁塗装をされた方に聞いてみる
近所に外壁塗装をされた方がいれば、どこへ依頼したのか聞いてみるのもよいでしょう。
もっとも信頼できるのは、知人からの紹介ではないでしょうか。
もし不満や不安があれば、おすすめされることはないはずです。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、避けた方がよい業者の特徴や困った時の対処法、信頼できる業者の探し方をご紹介しました。
すべての訪問販売が悪質なわけではありませんが、基本的には避けた方が無難でしょう。
外壁塗装を検討されているなら、ご自身で地域の施工会社を探されることをおすすめします。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが無料でていねいに診断を行い、見積書を作成しております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装における高圧洗浄の重要な役割とは?トラブル回避のコツや信頼できる業者の見つけ方も紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「高圧洗浄は絶対に必要なの?」「費用はどれくらい?」「自分ですれば安くなるかな?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装において高圧洗浄は、仕上がりの美しさや塗膜の耐久性を左右する重要な工程です。
単に外壁の汚れを洗い流すだけではありません。
この記事では、高圧洗浄の重要性や費用相場、作業中の生活における注意点などをご紹介します。
信頼できる業者の見極め方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装における高圧洗浄とは?
高圧洗浄とは、高圧洗浄機を使って外壁の汚れや古い塗膜などを洗い落とす作業です。
建物の周囲や隣家へ水が飛び散らないよう、足場を設置してその周囲を飛散防止シートで覆った状態で洗浄を行います。
カビやコケなどが発生している場合には、専用の洗剤を使用したバイオ洗浄が必要になるケースもあります。
高圧洗浄で落としきれなかったサビや古い塗膜は、サンドペーパーやブラシなどを使ってしっかりと除去することが大切です。
外壁塗装で高圧洗浄をしないとどうなる?
高圧洗浄を行わず汚れや古い塗膜が残ったまま塗装すると、以下のようなリスクがあります。
・きれいな仕上がりにならない
・塗膜の耐久性が低下する
きれいな仕上がりにならない
汚れや古い塗膜が残っていると塗りムラができ、きれいな仕上がりになりません。
また、カビやコケ、藻などが落としきれていないまま塗装すると、再び繁殖する可能性があります。
塗膜の耐久性が低下する
塗装面に汚れや古い塗膜が残っていると塗料が密着しにくいため、塗膜がはがれやすくなります。
せっかく耐用年数の長い高額な塗料を使用しても、数年で塗り替えが必要になるケースがあります。
外壁塗装の高圧洗浄3つの方法
高圧洗浄には3つの方法があります。
① ストレート噴射
② トルネード噴射
③ バイオ噴射
それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
① ストレート噴射
基本的にはストレート噴射で外壁の汚れを落としていきます。
トルネード噴射と比べて水圧が弱いため、外壁を傷める心配が少ないでしょう。
ただし、頑固な汚れは落としきれないことがあります。
② トルネード噴射
回転することで水圧を高め、ストレート噴射では落としきれなかった汚れまで洗い流します。
圧力が強すぎると外壁やコーキングを傷つけてしまうことがあるので、外壁の状態によっては使えない可能性があります。
③ バイオ噴射
カビやコケが繁殖している場合、水だけでは落としきれないことがあります。
しっかりと洗い流して再発を防ぐには、専用の洗浄剤を使ったバイオ洗浄が有効です。
外壁塗装の高圧洗浄にかかる費用相場

高圧洗浄にかかる費用相場は以下のとおりです。
高圧洗浄:150~300円/㎡
バイオ洗浄:400~800円/㎡
なお、高圧洗浄時の水道代(1,000~2,000円程度)は施主さまのご負担となります。
バイオ洗浄の場合は、洗い流しだけでなく洗浄剤の散布時にも水が必要なため、通常の2倍の水道代がかかります。
高圧洗浄時のトラブルを回避するための注意点
・窓やドアを開けない
・洗濯物を外に干さない
・汚れると困るものはしまっておく
・近隣の住宅へも配慮する
・洗浄後は浸水がないか確認する
窓やドアを開けない
高圧洗浄はすべての窓やドア、換気口などを閉め切った状態で行います。
終わるまでは絶対に開けないようにしましょう。
わずかでもすき間ががあると、大量の水が吹き込んで室内が水浸しになってしまう恐れがあります。
水圧で窓が開くこともあるため、鍵まで閉めておくことが大切です。
ご家族が知らずに開けてしまうことも考えられるので、全員に共有しておきましょう。
洗濯物を外に干さない
高圧洗浄中だけでなく、塗装工事中は基本的に洗濯物を外に干せません。
高圧洗浄の水や塗料、塗料のにおいが洗濯物についてしまうためです。
1週間~10日程度は室内干しにするか、コインランドリーなどを利用しましょう。
汚れると困るものはしまっておく
濡れたり汚れたりすると困るものには養生を行いますが、移動が可能なら倉庫や屋内へしまっておく方が安心です。
バイオ洗浄の場合、植物に洗浄剤がかかると枯れてしまう恐れがあります。
動かせないものや注意が必要なものがあれば、あらかじめ塗装業者へ伝えておきましょう。
近隣の住宅へも配慮する
高圧洗浄中には隣家にも水が飛ぶ可能性があります。
他にも足場の設置・撤去時の騒音や、塗料の飛散などで近隣の住宅に迷惑がかかることもあるため、事前に工事の日程を伝えてあいさつをしておくことが大切です。
基本的には施工会社が行いますが、施主さまが同行されることもあります。
洗浄後は浸水がないか確認する
水が入らないよう養生を施し、慎重に作業を行っても、絶対に水が入らないとは言い切れません。
高圧洗浄が終わったら、室内に浸水がないかチェックしておきましょう。
業者が高圧洗浄に慣れていなかった場合、養生不足や水圧の調整ミスにより水が入ってしまう可能性もあります。
もし途中で気づいたら、すぐに伝えましょう。
高圧洗浄は自分でできる?

「自分で高圧洗浄をすれば費用を抑えられるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、以下のようなリスクがあるためおすすめはできません。
・外壁やコーキングに傷がつく
・洗浄不足により塗膜の寿命が短くなる
・すぐにカビやコケ、藻などが再発する
・養生が不十分で漏水や漏電を引き起こす
・隣家や洗濯物が汚れてトラブルになる など
高圧洗浄機の水圧が高すぎると、外壁やコーキングに傷がつく可能性があります。
一方で、水圧が弱すぎると汚れやコケなどを落としきれません。
外壁にひび割れがある場合は浸水する恐れがあるため、先に補修した方がよいケースもあるでしょう。
また、照明器具やコンセント、インターホン、通気口などの養生を行わずに高圧洗浄を行うと、漏電したり浸水したりすることもあります。
万が一トラブルが起こっても、通常は施工会社の保証を受けられます。
しかし、DIYの場合はすべてが自己責任となってしまうため、ご注意ください。
信頼できる外壁塗装業者を見つける3つのコツ
外壁塗装を成功させるには、信頼できる業者を見つけることが最重要です。
中には高圧洗浄や塗装作業などの重要な工程で手抜きをしている悪質業者もいるので、注意しましょう。
優良業者を見つける3つのコツをご紹介します。
・相見積もりをとる
・施工実績や口コミをチェックする
・突然の訪問営業には警戒する
相見積もりをとる
1社だけの見積もりでは提示された金額が妥当か判断するのが難しいので、2~3社の見積もりをとって比較することをおすすめします。
ただし、相場より極端に安い場合には手抜き工事や詐欺などのリスクが高いため、ご注意ください。
内訳までしっかり確認し、少しでも不安があれば必ず確認しましょう。
施工実績や口コミをチェックする
ホームページなどで、施工実績や口コミを確認することも大切です。
高圧洗浄や塗装作業には高い技術力が必要です。
仕上がりの美しさや塗膜の耐久性を求めるなら、実績が豊富な施工会社へ依頼しましょう。
評価や口コミをチェックすることで、悪質業者を回避できる可能性も高まります。
突然の訪問営業には警戒する
突然の訪問営業で「すぐにでも外壁塗装をしないと危険」「今なら大幅値引きする」など、不安をあおって契約をせかしてくる場合は、悪質業者の可能性があります。
支払い後に連絡がつかなくなることもあるため、その場で契約したり、お金を払ったりしないようにしましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装における高圧洗浄の重要性や費用相場、作業中の注意点などをご紹介しました。
高圧洗浄は単に外壁の汚れを洗い流すだけでなく、カビやコケ、古い塗膜などをはがして塗料の密着性を高めるための重要な工程です。
塗膜の耐久性や仕上がりの美しさにも影響するため、DIYではなくプロに任せた方がよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、ベテランの職人がていねいに作業を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装における「養生」とは?養生中の注意点や費用相場も解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「外壁塗装の養生って何をするの?」「養生中には生活が制限される?」「注意することはある?」など、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
養生とは、塗装しない場所や物が汚れないように保護する作業です。
適切に養生を行うことで、ご自宅や隣家の建物、車などに塗料が付着してトラブルになることを防ぎます。
この記事では、養生の目的や養生中に注意が必要なこと、費用相場などを解説します。
これから外壁塗装をされる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装における養生とは?
「養生」とは、ビニールシートやテープを使って、汚れると困る物や場所を保護することです。
すべての窓や建物の周囲を覆うため、息苦しく感じてしまうかもしれませんが、外壁塗装には欠かせない大切な工程です。
養生の目的は主に2つあります。
① 塗料の飛散を防ぐ
② 仕上がりを美しくする
① 塗料の飛散を防ぐ
養生のもっとも重要な役割は、塗料が周囲に飛散して汚れるのを防ぐことです。
塗装作業中には、どれだけ慎重に作業をしても塗料が垂れたり飛んだりする可能性があります。
ローラーやハケで塗装しても汚れることがあるため、周囲に飛散する量が多いスプレー塗装の場合はさらに注意が必要です。
付着した塗料を落とすのは大変なので、窓ガラスや庭、車などを汚さないよう保護しておくことが大切です。
また、足場の周りを覆っている飛散防止ネットも、塗料や高圧洗浄の水が建物の周囲へ飛び散るのを防ぐ役割をしています。
ご自宅だけでなく隣家も汚れから守ります。
② 仕上がりを美しくする
養生には、仕上がりを美しくする役割もあります。
ローラーやハケだけでまっすぐに塗装するのは困難ですが、塗装しない部分をマスキングテープで保護しておけば、簡単にまっすぐなラインに仕上がります。
また、サイディング外壁などの目地コーキングを補修する際にも、周囲をテープで養生しておくことで歪みのないきれいな仕上がりになります。
養生テープの貼り方が雑だと完成後のラインもゆがむため、ていねいに作業することが大切です。
外壁塗装における養生の費用相場
養生にかかる費用は300~500円/㎡、飛散防止ネットは100~200円/㎡が相場です。
一般的な30坪の戸建て住宅では、6万~8万円程度になるでしょう。価格は窓の数や大きさ、建物の構造などによっても変動します。
中には「養生費0円」をうたっている業者もありますが、他の項目に上乗せされている可能性が高いためご注意ください。
結果として割高になっているケースもあるので、内訳までしっかり確認しておくことが大切です。
外壁塗装で養生が必要なところ

・玄関まわり
・付帯物
・ベランダ
・室外機や給湯器
・倉庫やカーポート
・車やバイク
・植木や花壇
・窓やドア、シャッター
玄関まわり
玄関や通路、階段など人がよく通る場所の養生には、滑りにくく破れにくい素材のノンスリップシートを使用します。
玄関ドアは開閉できる状態で養生を行います。
付帯物
・表札
・照明
・郵便受け
・インターホン
・ガスの計測器 など
細かい部分もしっかりと養生を行います。
郵便受けは使える状態で保護するので、ご安心ください。
ベランダ
ベランダとその出入り口に養生を行うため、ベランダへ出たり洗濯物を干したりできなくなります。
なお、ベランダの防水塗装も同時にする場合には、養生を行いません。
室外機や給湯器
室外機や給湯器は、給気口をふさがないように養生を行います。
メッシュシートなどで覆うことにより、エアコンや給湯器は普段通りに使用可能です。
ただし、エアコンを使わない時期や施工会社によっては給気口がふさがれている可能性もあるため、使用したい場合は事前に伝えておきましょう。
空気の通り道を塞いだ状態で使用してしまうと、故障する恐れがあります。
倉庫やカーポート
倉庫やカーポートも汚れないよう養生を行います。
塗装工事中に倉庫への出入りが必要な場合は、あらかじめ業者へ伝えておきましょう。
なお、カーポートが外壁に接している場合、そのままでは足場が組めません。
一時的にパネルを取り外すことがあります。
車やバイク
車やバイクには、全体をすっぽりと覆う専用カバーをかぶせます。
簡単に取り外せるので、外出時にはスムーズに利用できます。
植木や花壇
植木や花壇などにも、塗料が付着しないよう養生を行います。
特に注意が必要なものがあれば、事前に業者へ伝えておきましょう。
移動させられるものは屋内にしまっておく方法もあります。
窓やドア、シャッター
窓やドアもすべてシートで覆います。
養生中は基本的に、玄関ドア以外の開閉ができません。
シャッターは開けたままでも閉めていても問題ありませんが、途中で変更する際には業者へ相談して養生を外す必要があります。
防犯面に不安がある場合は、閉めておいた方がよいかもしれません。
外壁塗装で養生が必要な期間
外壁塗装の工期は1週間~10日程度が目安ですが、養生が必要な期間は場所や物によって異なります。
植物や窓などの養生は6日~8日ほどです。
車やバイクのカバーは高圧洗浄と塗装作業中にだけ必要なので、3~4日程度になるでしょう。
飛散防止ネットは足場と一緒に設置・撤去します。
長くカバーをかけておけないものがある場合は、塗装会社へ相談してみましょう。
日程を調整してもらえる可能性があります。
外壁塗装の養生中の生活と注意点

・窓が開けられない
・洗濯物を外へ干せない
・植物が枯れてしまう可能性がある
窓が開けられない
養生を行っている窓は開け閉めができません。
自己判断で勝手にはがすと、万が一塗料が付着して汚れても保証されない可能性があるためご注意ください。
換気などで開閉したい窓やドアがある場合には、あらかじめ伝えておけば配慮してもらえるでしょう。
例えば、開けたい窓の養生だけ塗装作業後に外して帰ってもらうことで、夕方からは窓を開けられます。
洗濯物を外へ干せない
建物全体を飛散防止ネットで覆い、窓には養生を行っているため、洗濯物を外へ干せません。
養生中は以下のような対策が必要です。
・浴室乾燥を使う
・室内干しをする
・コインランドリーを利用する など
「塗装作業後なら干せるのでは?」と思われるかもしれませんが、乾ききっていない塗料が付着して汚れたり、においがついたりする可能性があるため、おすすめはできません。
植物が枯れてしまう可能性がある
1週間ほど密閉された状態が続くため、植物の種類によっては日光や酸素が不足し、枯れてしまう恐れがあります。
養生期間をできるだけ短くする、塗装作業の合間に養生を外すなど、業者と相談して対策を行いましょう。
また、気温が低い真冬、雨や湿気が多い梅雨の時期は塗装作業ができない日が増えるため、工期が長くなる傾向があります。
養生の期間をできるだけ短くするなら、気温が高く天気が安定している春や秋に塗装するのがおすすめです。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装における養生の目的や養生中に注意が必要なこと、費用相場などをご紹介しました。
養生は、工事中の汚れトラブルを防ぎ、外壁を美しく仕上げるために重要な作業です。
ただ、養生中の生活には制限や注意点もあるため、事前に業者とよく相談しておくことが大切です。
ベストホームでは、お客さまのご要望をしっかりとお伺いした上で、最適なご提案をいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装に足場は必須?費用相場や安く抑えるコツも解説|岡山市の外壁塗装ならベストホームへ
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「見積もりを取ったら足場代が予想以上に高かった…」「足場は絶対に必要なの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、外壁塗装には足場が必須です。
中には「足場代0円」をうたう業者も存在しますが、詐欺や手抜き工事、施工不良などのリスクもあるため注意しましょう。
この記事では、外壁塗装に足場が欠かせない理由や、設置費用の相場をご紹介します。
ご自宅の足場代を計算する方法や、費用を安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装に足場の設置が欠かせない3つの理由
① 安全を確保する
② 汚れを防止する
③ 施工の質を高める
① 安全を確保する
2階部分の外壁塗装など、高所作業には危険がともないます。
足場を設置することで職人が安全に移動や作業を行うことができ、道具の落下なども防げます。
② 汚れを防止する
高圧洗浄や塗装作業では、汚れた水や塗料が飛び散ります。
足場を設置して周囲を飛散防止ネットで覆うことで、ご自宅の庭や車、隣家などが汚れるのを防ぎます。
③ 施工の質を高める
足場なしで施工した場合、職人の姿勢が不安定になるため、きれいに塗装することが難しくなります。
見た目の問題だけでなく、塗料の機能性や耐久性を十分に発揮させるには、ムラなく均一に塗装することが重要です。
外壁塗装における足場代の相場と高くなる要因
2階建て住宅の足場設置にかかる費用は、10万~25万円程度が相場です。
ただし、以下のような場合は相場より高額になる可能性があります。
・3階建て以上の建物
3階建て以上の建物になるとより強固に足場を組む必要があり、単価が上がります。
・カーポートが外壁に隣接している
カーポートが外壁に隣接している場合、そのままでは足場が設置できないため、パネルの撤去費用がかかります。
・狭小地
狭小地では資材の運搬に手間がかかることから、足場代が高くなる傾向があります。
足場代の計算方法

足場代は「足場架面積 × 平米単価」で算出できます。
足場架面積:(建物の外周+8m)× 家の高さ
足場の平米単価:700~900円/㎡
足場は家の外周よりも少し大きめに作るため「建物の外周+8m」となっています。
例えば以下のような条件の場合、足場代の目安は14万4,000円です。
・家の外周:22m
・家の高さ:6m
・足場の平米単価:800円/㎡
( 22m + 8m ) × 6m × 800円 = 14万4,000円
外壁塗装では「足場代0円」に注意!
「足場代0円」をうたって契約を促す業者には注意しましょう。
足場代は塗装費用の約20%を占めています。
一般的な2階建て住宅でも20万円前後の費用がかかるため、無料にはできません。
また、高さ5m以上の足場設置には「足場の組み立て等作業主任者」という国家資格が必要です。
多くの塗装会社では専門業者へ外注しており、無料にすると赤字になってしまいます。
見積書で足場代が0円になっている場合は、他の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。
結果的に総額が割高になっているケースもあります。
外壁塗装に用いる足場の種類
・単管足場
・単管ブラケット足場
・くさび(ピケ)足場
・無足場工法
単管足場
鉄パイプを組み合わせて設置する足場です。
【メリット】
・狭い場所にも設置できる
・変わった形状の建物にも対応できる
【デメリット】
・2本のパイプ上で作業するため、安全性が低い
・道具や塗料缶を足場に置けず、作業効率が悪い
主に、狭すぎてくさび(ピケ)足場が組めない場合に使われます。
単管ブラケット足場
単管足場に足を乗せる板(ブラケット)を固定した足場です。
【メリット】
・単管足場と比べて安全性が高い
・ボルトをしめて組み立てるため、設置時の騒音が少ない
【デメリット】
・設置に時間がかかる
・ボルトがゆるむと揺れやすい
くさび(ピケ)足場
現在、外壁塗装の工事で主流になっているのがくさび(ピケ)足場です。
鉄パイプを支柱として、手すりや踏み板をくさびで固定して組み立てます。
【メリット】
・設置や解体の時間が短い
・作業しやすい
・揺れにくく安全性が高い
【デメリット】
・場所によっては設置できない
・ハンマーで叩いて固定するため、設置時の騒音が大きい
無足場工法(ロープアクセス工法)
足場を設置せず、屋上から垂らしたロープを伝って塗装する方法です。
【メリット】
・足場の設置費用を削減できる
・工期を短縮できる
【デメリット】
・屋根の形状によっては不可能
・塗装作業に時間がかかり、結果的に費用がかさむ可能性がある
基本的に、戸建て住宅の外壁塗装を無足場工法で行うことはありません。
「敷地が狭く隣家の敷地も使わせてもらえない」など、どうしても足場が設置できない場合に使用することがあります。
外壁塗装で足場を設置する際の注意点

・騒音トラブルを回避する
・破損や汚損トラブルに注意する
・防犯対策を強化する
騒音トラブルを回避する
足場の設置や撤去を行う際にはどうしても騒音が発生してしまいます。
ご自宅の工事でもストレスを感じることがあるため、隣家の方はなおさらです。
トラブルを回避するには、事前に外壁塗装のスケジュールを伝え、あいさつをしておくことが大切です。
基本的には塗装業者が行いますが、施主さまが同行されることもあります。
破損や汚損トラブルに注意する
外壁塗装を行う際には養生を行い、慎重に作業を行います。
しかし、塗料で車や庭木、外壁などが汚れたり、足場の設置時に建物に傷がついたりする可能性もゼロではありません。
万が一塗装工事中に汚れや破損が起こった場合には、施工会社が責任を負います。
しかし古い建物では塗装工事によってできた傷や汚れかどうか判断がつかないケースもあるため、不安があれば事前に写真を撮っておくとよいでしょう。
防犯対策を強化する
塗装工事中は建物の周囲を飛散防止シートで覆っており、外からの視線がさえぎられます。
また、足場をつたって普段は外から登れない2階のベランダへも簡単に侵入できてしまいます。
空き巣などの犯罪者に狙われやすくなるため、防犯対策を強化しましょう。
・足場の入り口を施錠する
・センサーライトを設置する
・窓の施錠を徹底する
・補助錠を設置する
などが有効です。
外壁塗装の足場代を安く抑えるコツ
・自社施工の会社を選ぶ
・相見積もりをとる
・屋根塗装と同時に施工する
自社施工の会社を選ぶ
塗装会社が足場の設置を専門業者へ外注している場合、10〜30%程度の仲介手数料が発生します。
一方、自社で足場を設置している会社では、余計な費用がかかりません。
ホームページなどで足場職人が在籍しているかを確認するか、見積もりの際に聞いてみるとよいでしょう。
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ見積もりを依頼するとよいでしょう。
ただし、足場代が相場より極端に安い場合や、無料になっている場合には注意が必要です。
「他の項目に上乗せされていないか」「総額が割高になっていないか」「足場を設置しない場合はどのように作業するのか」など、よく確認しておきましょう。
屋根塗装と同時に施工する
外壁塗装と屋根塗装は、どちらも10~15年に1回程度が目安とされています。
外壁塗装が必要な時期には屋根塗装も寿命を迎えている可能性が高いでしょう。
別々に塗装するとそれぞれ足場代がかかりますが、同時施工することで1回分(約10万~25万円)を節約できます。
まずは屋根と外壁の点検を受け、状態を確認した上で検討するとよいでしょう。
数年程度の差であれば、同時施工の方がお得になる可能性があります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装に足場が必要な理由や設置費用の相場、設置時の注意点などをお伝えしました。
塗装工事には足場が欠かせません。
設置には10万~25万円の費用がかかるため無料にはなりませんが、依頼する会社によっては安く抑えられる可能があります。
まずは地域の施工会社2~3社へ点検と見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは外壁のプロが無料で点検を行い、見積書を作成しております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【超重要】外壁塗装の下地処理とは?費用相場や安く抑えるコツも解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

下地処理は、外壁塗装においてもっとも重要な工程と言っても過言ではありません。
どんなに高品質な塗料を使用しても、下地処理が不十分だとすぐに塗膜がはがれたり、ムラができたりするなど、仕上がりや耐久性に影響を与える恐れがあります。
この記事では、外壁塗装の際に行う4つの下地処理とその重要性、費用相場などをご紹介します。
外壁塗装の費用をできるだけ安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の下地処理とは?超重要な3つの役割
下地処理とは、塗装を行う前に外壁の汚れやサビ、古い塗膜などを落とし、破損か所を補修して塗料がしっかりと密着するよう整える作業です。
下地処理には3つの大きな役割があります。
① 仕上がりを美しくする
② 塗膜の耐久性を高める
③ 外壁や建物の寿命を長持ちさせる
① 仕上がりを美しくする
下地処理を適切に行うことで塗料が均一に密着し、美しい仕上がりになります。
外壁に汚れや古い塗膜が残ったまま塗装すると、ムラや凸凹ができてしまう可能性が高いでしょう。
② 塗膜の耐久性を高める
ていねいな下地処理により塗料をしっかりと外壁に密着させることで、塗膜の耐久性を高められます。
塗膜の耐用年数は10~15年程度が目安です。
しかし、はがれかけの塗膜や汚れの上から塗装すると、塗装後すぐにはがれてしまう可能性があります。
また、カビやコケ、サビなどは塗膜の劣化を早めるため、早々に塗り替えが必要になってしまうケースもあるでしょう。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、塗膜の耐久性を高めて長持ちさせることはメンテナンス費用の節約にもつながります。
③ 外壁や建物の寿命を長持ちさせる
下地処理は、外壁や建物の寿命を長持ちさせる上でも重要です。
外壁にひび割れや破損があるとすき間から雨水が侵入し、外壁材の劣化や雨もりを引き起こすことがあります。
外壁からの雨もりは気づきにくく、発見した時には柱や梁まで腐食しているケースもあるため、特に注意が必要です。
適切に補修を行うことで外壁の防水性が向上し、外壁材や建物全体を長持ちさせられます。
外壁塗装の前に行う4つの下地処理

外壁材の種類や劣化状態によって異なりますが、塗装前には以下のような下地処理を行うのが一般的です。
① 高圧洗浄
② ひび割れ補修
③ 目地コーキングの補修
④ ケレン
① 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って、外壁に付着した汚れや古い塗膜、カビ、コケなどを除去します。
通常は水道水で洗い流しますが、カビやコケが広範囲に広がっている場合は特殊な洗剤を用いるバイオ洗浄を行うこともあります。
もしご自身で高圧洗浄をされる場合は水圧に注意しましょう。
洗浄が不十分だとすぐにカビやコケが再発したり、外壁材の種類によっては水圧が強すぎて傷がついたりする可能性があるため、おすすめはできません。
なお、洗浄後は24時間以上しっかりと乾燥させることが重要です。
② ひび割れ補修
窯業系サイディングやモルタルの外壁には、振動や経年劣化によりひび割れが発生します。
ひび割れ箇所にはコーキング材をすり込んで埋めるか、カッターなどで溝を作ってコーキング材を充填して補修を行います。
小さなひび割れであれば下塗り材で埋められるケースもありますが、大きなひび割れのはコーキング材による補修が欠かせません。
ひび割れ補修を怠ると、外壁材の劣化や雨もりにつながる恐れがあります。
③ 目地コーキングの補修
サイディングボードやALCパネルの外壁には、外壁材のつぎ目(目地)にコーキングがほどこされています。
コーキング材の寿命は7~10年程度が目安です。
経年劣化によりひび割れやはがれが起こると、すき間から雨水が侵入して外壁材の劣化や雨もりにつながる恐れがあるため、定期的な補修が必要です。
目地コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあります。
増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えは古いコーキングを撤去して新しく充填し直す方法です。
費用は増し打ちより高くなりますが、7~10年程度はもちます。
よほどの理由がなければ、打ち替えた方がよいでしょう。
④ ケレン
ケレンとは、サンドペーパーやワイヤーブラシを使い、高圧洗浄で落としきれなかったサビや古い塗膜を除去する作業です。
ケレンが不十分だと、はがれかけの塗膜やサビの上から塗装することになります。
仕上がりが悪くなったり、新しい塗膜がすぐにはがれたりする可能性が高いため、ていねいに行うことが重要です。
外壁塗装の下地処理にかかる費用
下地処理にかかる費用は、以下の表を参考にしてみてください。
|
補修内容 |
費用相場 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜300円/㎡ |
|
|
ひび割れ補修 |
500〜1,500円 |
|
|
目地 |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
ケレン |
300〜800円/㎡ |
|
一般的な30坪戸建て住宅の場合、下地処理の費用は総額5万~15万円程度になることが多いでしょう。
ただし、実際にかかる費用は、外壁の面積や劣化状態、依頼する施工会社などによって変動します。
外壁塗装の費用を安く抑える4つのコツ

外壁塗装には下地処理の費用だけでなく、足場代や塗料代、人件費など多くの費用がかかります。
できるだけ安く抑えるなら、4つのポイントに注意しましょう。
・相見積もりをとる
・地域の施工会社へ依頼する
・火災保険や助成金を利用する
・突然の訪問営業ですぐに契約しない
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
2~3社の見積額や内訳を比べることで、ご自宅に必要な工事内容や費用相場を把握できます。
ただし、極端に安い場合には注意しましょう。
中には手抜き工事や使用する塗料のグレードを下げることで、費用を安くしている悪質業者も存在します。
地域の施工会社へ依頼する
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、外壁の下地処理や塗装を外注している可能性が高く、10~30%程度の仲介手数料が発生します。
一方、地域の施工会社は自社で職人を抱えているケースが多いため、余計な費用がかかりません。
同じ場所で長く営業を続けている会社を選ぶことで、悪質業者による詐欺被害も回避しやすいでしょう。
火災保険や助成金を利用する
台風や落雷などの自然災害で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
また、地域によっては外壁塗装に助成金が使えることもあるので、事前に調べてみましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
どちらも着工前に申請する必要があります。
突然の訪問営業ですぐに契約しない
突然の訪問営業で「すぐに外壁の補修をしないと危ない」「今契約すれば大幅値引きする」など、不安をあおって契約をせかされても、絶対にその場で契約や支払いをするのはやめましょう。
訪問販売ではクーリング・オフが適用されるため解約は可能ですが、悪質業者だった場合には入金後に連絡が取れなくなるケースもあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の前に行う4つの下地処理とその重要性、費用相場などをご紹介しました。
下地処理は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に大きく影響する重要な作業です。
手抜き工事や必要な工程の省略をすると建物の寿命を縮めることになりかねないため、信頼できる業者へ依頼することが大切です。
ベストホームでは、技術力の高い職人がていねいに下地処理を行った上で塗装しております。
岡山にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
雨の日に外壁塗装はできる?仕上がりや工期への影響、追加料金も解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「雨の日にも外壁塗装はできるのかな?」「仕上がりに影響はある?」「雨のシーズンは避けた方がいい?」など、心配されている方もいらっしゃるでしょう。
雨や湿気は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に影響する可能性があります。
雨の日には塗装作業を中止することが多いため、工期が延びることもあるでしょう。
この記事では、雨が外壁塗装の作業や仕上がり、料金などに及ぼす影響を解説しています。
塗装に適した時期や、失敗しない塗装会社の選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
雨の日に外壁塗装はできる?
基本的に、雨の日には塗装作業を行いません。
塗料メーカーにより、塗装に適した環境が以下のように設定されているためです。
・気温:5℃以上
・湿度:85%未満
外壁が濡れている場合にも塗装ができないので、雨や雪が多い時期や真冬の寒い時期には、工期が延びる可能性が高いでしょう。
また、外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
塗装後はそれぞれ半日~1日ほど乾燥させる必要があるため、途中で雨が降ると工期の延長は避けられません。
雨の日でもできる外壁塗装の作業
外壁塗装の工事には、塗装作業の他にもさまざまな工程があります。
・足場の設置
・高圧洗浄
・下地処理
・養生
・下塗り
・中塗り
・上塗り
・完了検査
・足場の解体 など
このうち「下地処理」と「塗装(下塗り・中塗り・上塗り)」以外の作業は、雨の日でも可能です。
塗装会社は天気予報を確認しながら日程を調整しているため、基本的には任せておけば問題ないでしょう。
なお、関西ペイントの「アレスダイナミックフィラー」という下塗り塗料は、雨の日や外壁が濡れた状態でも塗装可能です。
雨が外壁塗装におよぼす影響

・塗料が流れる恐れがある
・塗膜の耐久性が低下する可能性がある
・塗料の機能を十分に発揮できないことがある
・仕上がりが悪くなることがある
・工期が延びる
塗料が流れる恐れがある
突然の雨で塗料が乾く前に流れてしまうと、塗り直しが必要です。
ただし、完全に乾燥していなくても、塗装後1時間ほど経って表面が乾いている状態であれば、雨があたっても問題ありません。
塗膜の耐久性が低下する可能性がある
外壁塗装の耐用年数は10~20年程度です。
しかし、雨で塗料が薄まったり雨水中の不純物が混入したりすると、塗膜の強度が低下して耐用年数までもたない可能性があります。
塗料の機能を十分に発揮できないことがある
塗料には油で希釈する油性塗料と、水で希釈する水性塗料があります。
水性塗料の場合、雨水が入ると希釈率が変わって本来の機能を十分に発揮できない可能性があります。
仕上がりが悪くなることがある
塗料が水を吸うと色ムラや艶の低下が起こり、仕上がりの美しさに影響を与えます。
特に水性塗料は、直接雨があたらない場所でも湿度が高いと乾燥しにくく、まだらになってしまう可能性が高いでしょう。
工期が延びる
雨が降っている日や降りそうな日には、塗装作業を行わないのが一般的です。
また、途中で急に雨が降り出した場合には工事を中断し、外壁が完全に乾いてから塗装を再開します。
場合によっては塗り直しが必要になることもあるため、工期が延びる可能性が高いでしょう。
外壁塗装中の生活には以下のような制限があるため、ストレスを感じるかもしれません。
・足場と飛散防止シートで室内が暗い
・洗濯物を外に干せない
・窓を開けて換気ができない
・防犯対策の強化が必要 など
外壁塗装に適した時期と向かない時期
地域によっても異なりますが、10~11月と3~5月は外壁塗装に適した時期と言えます。
比較的気温が高く天気も安定しているため、スケジュール通りに進みやすいでしょう。
ただし、春と秋は外壁塗装の繁忙期でもあるので、早めに相談しておくことが大切です。
詳しくは「外壁塗装にふさわしくない月」をご覧ください。
一方、雨が多く湿度が高い梅雨や台風シーズン、気温が5℃を下回る日が多い真冬は向きません。
また、気温が高すぎると塗料が早く乾燥しすぎるため、真夏も工期が延びる可能性があります。
雨ばかりで外壁塗装の工期が延びると追加料金がかかる?
工期が延びると「人件費などがかさんで追加料金が請求されるのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、雨による遅延で追加料金が発生することはありません。
外壁塗装の料金は、塗装する面積や使用する塗料、外壁の劣化状態などによって算出されるため、工期が延びても工事内容が変わらなければ料金はそのままです。
ただ、工事の途中で劣化や破損か所が見つかった場合には、追加工事が必要になり、追加料金が発生する可能性があります。
その場合は、必ず見積書を別途作成してもらいましょう。
また、悪質業者は雨による遅延でも高額な追加料金を請求してくる可能性があるため、業者選びも重要です。
失敗しない外壁塗装の業者選びのポイント

・地域で長年営業している会社へ依頼する
・施工実績が豊富な会社を選ぶ
・口コミや評判を調べる
・突然の訪問営業には警戒する
・相見積もりをとる
地域で長年営業している会社へ依頼する
詐欺や手抜き工事などのトラブルを避けるには、地域で長年営業している会社を選ぶのがおすすめです。
悪い噂や口コミは広がりやすく、悪質業者が同じ場所で営業を続けるのは難しいためです。
また、外壁塗装には施工会社による保証がありますが、会社が倒産すると保証を受けられません。
創業10年以内の会社は倒産リスクが高いと言われているので、長く営業している会社へ依頼した方がよいでしょう。
万が一施工不良が起こっても、保証期間内であれば無償で塗り直してもらえます。
施工実績が豊富な会社を選ぶ
外壁塗装の仕上がりは職人の技量に左右されます。
施工実績が豊富な会社を選ぶことで、判断ミスや施工不良などのトラブル回避につながります。
ホームページやSNSなどで施工事例をチェックしてみましょう。
インターネットで検索しても会社の情報やホームページが出てこない業者は、避けた方が無難です。
口コミや評判を調べる
グーグルなどの評価や口コミをチェックするのも有効です。
また、近所に外壁塗装をされた方がいれば、どこへ依頼したのか聞いてみるのもよいでしょう。
知り合いや親戚の方からの情報がもっとも信頼できるはずです。
突然の訪問営業には警戒する
突然訪問してきて「すぐに外壁塗装をしないと危険」「今契約すれば大幅に値引きする」など、不安をあおって契約をせかしてくる業者には要注意です。
絶対にその場で契約や支払いをしないようにしましょう。
悪質業者だった場合、支払い後に連絡がつかなくなったり、高額なキャンセル料を請求されたりする恐れがあります。
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額か妥当か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
ただし、相場より極端に安い場合には注意が必要です。
追加請求や手抜き工事、詐欺などのリスクがあるので、内訳までしっかりと確認して慎重に検討しましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、雨が外壁塗装の作業や仕上がり、料金などに及ぼす影響をご紹介しました。
雨は仕上がりや耐久性に影響する可能性があるため、雨の日には塗装作業ができません。
ただ、工期が延びても追加料金が発生することはないのでご安心ください。
とはいえ、塗装工事中の生活には制限があるため、ストレスを感じる方もいらっしゃるでしょう。
できるだけ工期を短くしたい場合は、天候が安定している10~11月と3~5月がおすすめです。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に合わせて最適な塗装時期やメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁の汚れが目立たない色5選・目立つ色3選】後悔しない色選びのコツや費用を抑えるコツも紹介

「外壁の汚れが気になる」「掃除がめんどう」「せっかく塗装するなら次は汚れにくい色にしたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
実は色選びを工夫するだけでも、汚れの目立ちやすさがまったく異なります。
また、外壁の汚れは見た目を悪くするだけでなく、塗膜の劣化を早めることにもつながります。
付着した汚れが目立ちにくいことはもちろん、汚れにくい塗料選びも大切なポイントです。
そこでこの記事では、汚れが目立たない色と目立ちやすい色、汚れが付着しにくい塗料などをわかりやすく解説します。
失敗しない業者選びのポイントや、費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁が汚れる8つの原因
・土や砂ぼこり、花粉
・排気ガス
・換気扇まわりの油汚れ
・鳥や虫のフン
・サビ
・雨
・カビやコケ、藻
・施工不良
土や砂ぼこり、花粉
外壁汚れの大半は、風で舞い上がった土や砂ぼこりです。
庭や周辺の未舗装道路などから巻き上げられた土や砂が外壁に付着し、堆積することでグレーや茶色の汚れが目立ちやすくなります。
また、春に多く飛散する花粉は水を含むと粘度が増し、乾燥すると落としにくくなるため要注意です。
排気ガス
交通量の多い道路沿いの立地では、排気ガス汚れが付着しやすいでしょう。
排気ガスにはススや油分が含まれており、外壁全体がグレーっぽくくすんでいきます。
毎日少しずつ汚れていくため、気づきにくいかもしれません。
換気扇まわりの油汚れ
換気扇の吹き出し口周辺の汚れは、キッチンから排出された空気に含まれる油分が付着したものです。
ベタベタしているため空気中のホコリや汚れを吸着しやすく、放置していると頑固な黒ずみへと変化していきます。
油汚れは雨で流れないため、洗剤やスポンジを使って洗い落とす必要があります。
鳥や虫のフン
鳥や虫が多い場所では、フンの汚れが目立つことがあります。
これらの汚れは見た目が悪いだけでなく、酸性やアルカリ性の成分を含むため、塗膜を劣化させる可能性もあります。
サビ
金属製の外壁にはサビが発生することもあります。
トタンに発生するのは赤サビ、アルミニウムや亜鉛に発生するのは白サビです。
赤サビは美観を損なうだけでなく、放置すると外壁を腐食してボロボロにしてしまいます。
雨
雨水には空気中のホコリや花粉、排気ガスなどが含まれており、外壁を流れる際に黒っぽい汚れが残ります。
塗装したての頃は撥水効果により弾かれていますが、経年劣化にともなって雨筋がつきやすくなります。
カビやコケ、藻
湿気の多い場所では、カビやコケ、藻などが繁殖しやすくなります。
日当たりが悪い場所の黒っぽい汚れはカビ、植物に近い所や雨どい周辺などの緑色の汚れはコケや藻の可能性が高いでしょう。
施工不良
塗料の希釈率が不適切だったり、塗装回数が規定より少なかったりすると、塗膜の防水性・耐久性が低下します。
その結果、汚れが付着しやすくなったり、雨だれが発生しやすくなったりすることがあります。
また、下地処理が不十分だった場合には、塗膜の密着性が悪くなり、早期にひび割れやはがれが発生することもあるでしょう。
施工不良は外壁を汚れやすくするだけでなく、建物自体の劣化を早める原因にもなりかねません。
外壁の汚れが目立たない色5選

・淡いグレー
・ベージュ
・ブラウン
・アイボリー
・グリーン
淡いグレー

あらゆる種類の汚れがもっとも目立ちにくいとされているのは、淡いグレーの外壁です。
白と黒の中間色であるグレーは、鳥のフンなどの白っぽい汚れも、排気ガスなどの黒っぽい汚れも目立ちにくい特徴があります。
経年劣化による色あせが起こりにくいこともメリットです。
ただ、グレーの外壁は地味でありきたりな印象を与えることがあるため、色味を調整したり、ツートンカラーにしたりすることをおすすめします。
無彩色のため、他の色とも組み合わせやすいでしょう。
ベージュ

ベージュは黄味のある明るい色なので、同系色の花粉や砂ぼこりがほとんど目立ちません。
鳥のフンや排気ガス汚れ、経年劣化による色あせも目立ちにくい傾向があります。
ひと口にベージュと言っても、サンドベージュやアッシュベージュ、ライトベージュなどさまざまな色味があります。
汚れの種類やお好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
ブラウン

ブラウンは、赤土や砂ぼこり、排気ガスなどの汚れが目立ちにくい色です。
より汚れにくさを重視するなら、淡いブラウンを選ぶのもよいでしょう。
色あせもしにくく、おしゃれで暖かみのある外観に仕上がります。
アイボリー

アイボリーは象牙のような黄色がかった乳白色です。
特に砂やホコリなどの白っぽい汚れが目立ちにくいでしょう。
「白っぽい外壁にしたいけど汚れが気になる…」という方におすすめのカラーです。
グリーン

グリーン系の外壁は、コケや藻、カビなどの汚れが目立ちません。
湿気の多い立地でカビやコケが発生しやすい場合は、グリーン系の外壁もおすすめです。
淡いグリーンなら、経年劣化による色あせも目立ちにくいでしょう。
外壁の汚れが目立ちやすい色
・真っ白
・真っ黒
・原色
真っ白
真っ白な外壁は清潔感があって爽やかな印象ですが、排気ガスやカビ、コケ、砂ぼこり、雨だれなど、さまざまな汚れが目立ちやすい傾向があります。
きれいな外壁を維持するには、頻繁に水洗いをするなどメンテナンスの手間がかかるでしょう。
真っ白を避けて少し色味のあるオフホワイトやアイボリーにするだけでも効果的です。
どうしても白い外壁にしたい場合は、汚れにくい塗料を選ぶ方法もあります。
真っ黒
真っ黒な外壁はスタイリッシュでおしゃれですが、鳥のフンや砂ぼこり、花粉などの白っぽい汚れが目立ちます。
暗い色になるほど汚れが目立ちやすくなるため、真っ黒を避けてグレー系の色味にするか、汚れにくい塗料を選ぶとよいでしょう。
一方で、排気ガスや虫のフンなどの黒っぽい汚れはあまり目立ちません。
原色
はっきりした原色系の色も汚れが目立ちやすい特徴があります。
特に赤や黄、紫などは色あせもしやすい傾向があるため、手間をかけずにきれいな外壁を維持するのは難しいでしょう。
外壁塗装の費用相場

一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装は、60万~100万円程度が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗装範囲、施工業者などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額を知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。
外壁の汚れが目立たない塗料選びのポイント
・低汚染塗料を選ぶ
・防カビ機能をもつ塗料を選ぶ
・耐久性の高い塗料を選ぶ
・艶あり塗料を選ぶ
低汚染塗料を選ぶ
低汚染塗料とは、静電気を防ぐことで汚れが付着しにくく、付着しても雨で簡単に洗い流される(セルフクリーニング機能)塗料です。
頻繁に外壁の掃除をしなくても、塗装したてのきれいな状態を長く保てます。
防カビ機能をもつ塗料を選ぶ
湿気が多くカビが発生しやすい場合には、防カビ塗料がおすすめです。
防カビ剤によりカビの発生を抑制できますが、すでに繁殖しているカビを消す効果はありません。
耐久性の高い塗料を選ぶ
耐久性の高い塗料は汚れの付着や色あせが起こりにくく、長期にわたって美しい外観を保てます。
塗料の種類によって耐用年数と費用が異なるため、外壁の状態や何年住む予定なのかによって最適なものを選ぶとよいでしょう。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
艶あり塗料を選ぶ
外壁塗装の塗料には、5種類の艶レベルがあります。
・艶消し
・3分艶
・5分艶
・7分艶
・艶あり
艶感のある塗料は表面がつるつるしているため汚れが付着しにくく、掃除もしやすいことが特徴です。
一方、艶消し剤を混ぜている塗料はざらざらした仕上がりになるため、汚れが付着しやすい傾向があります。
汚れると外観が悪いだけでなく塗膜の劣化を早めることにもなるため、質感にこだわりがなければ艶あり塗料がおすすめです。
ただし、すべての塗料が5種類の艶レベルから選べるわけではありません。
製品によっては、艶消しタイプがないものや、7分艶が選べないものもあります。
後悔しない外壁塗装の色選びのコツ

塗料の色選びでは、汚れの目立ちにくさだけでなく、建物全体のバランスや周辺環境との調和も考慮することが大切です。
ここでは、外壁塗装で後悔しないために重要なポイントをご紹介します。
・外壁以外の部分との相性を考慮する
・周辺住宅に配慮する
・サイズの大きな色見本を使う
・光の効果に注意する
・色は2~3色までに抑える
・配色のバランスに注意する
・カラーシミュレーションを活用する
外壁以外の部分との相性を考慮する
外壁の色を選ぶ際は、屋根や窓わく、玄関ドア、雨どい、軒天などの色との相性を必ず確認しましょう。
外壁単体で考えて色を決めると、全体のバランスが悪くなることがあります。
特に屋根は面積が大きいため、外壁の色との組み合わせが外観の印象を大きく左右します。
一般的には、外壁を明るい色にする場合は屋根を濃い色にすると引きしまって見え、外壁を濃い色にする場合は屋根も同系色の濃い色にするとまとまりが良くなります。
また、面積は小さいですが、窓わくや雨どい、ドアの色も建物のアクセントとなる重要なポイントです。
さらに、庭の植栽や門扉、フェンスなどエクステリアとの調和も考慮すると、より統一感のある美しい外観に仕上がるでしょう。
周辺住宅に配慮する
外壁の色を選ぶ際は、周辺の住宅や街並みとの調和も考慮することが大切です。
住宅街の中で一軒だけ極端に目立つ色にすると、周囲から浮いて見えたり、近隣住民とのトラブルに発展したりすることがあります。
景観条例が定められている地域では、使用できる色に制限があるケースもあるため、事前に確認が必要です。
サイズの大きな色見本を使う
外壁の色を決める際には、できるだけ大きなサイズの見本を使いましょう。
カタログなどの小さな色見本だけで色を決めてしまうと、実際に塗装したあとで「イメージと違った」と後悔することがよくあります。
これは「面積効果」と呼ばれる視覚現象で、面積が大きくなるほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えるためです。
色選びの最終段階ではA4サイズ以上の色見本板を用意してもらい、実際に外壁に当てて確認しましょう。
可能であれば、試し塗りをしてもらうのも効果的です。
光の効果に注意する
光の当たり方や時間帯によっても、色の見え方は大きく変わります。
同じ色でも晴れた日には明るく鮮やかに、くもりや雨の日には暗くくすんで見えるでしょう。
また、朝のやわらかい光、昼間の強い光、夕方のオレンジ色の光のもとでは、それぞれ異なる印象を与えます。
蛍光灯と太陽光でも違って見えるので、色見本を確認する際は必ず屋外で、さまざまな天候や時間帯にチェックされることをおすすめします。
色は2~3色までに抑える
外壁塗装で使用する色は、2~3色までに抑えましょう。
あまり多くの色を使いすぎると、まとまりのない雑然とした印象になってしまいます。
2色以上使う場合は、配色のバランスにも注意が必要です。
ツートンカラーの場合、ベースカラーと組み合わせる色(アソートカラー)のバランスは、6:4~7:3が目安です。
アクセントカラーを入れる場合にはアソートカラーの割合を減らし、全体の5~10%程度に抑えるとよいでしょう。
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真を使ってさまざまな色の組み合わせを試せるサービスです。
色見本だけではイメージしにくい建物全体の配色バランスを確認できるため、色選びの失敗を大幅に減らせます。
ただ、モニターによって実際の色とは多少見え方が異なるため、最終決定の前には必ず色見本板で確認しましょう。
また、塗装会社の中にはカラーシミュレーションに対応していないところもあるので、事前にご確認ください。
外壁をきれいな状態に保つ方法
せっかく汚れにくい色や塗料を選んでも、適切なメンテナンスを怠ると外壁は徐々に汚れていきます。
そこで、ここでは美しい外観を長く維持する方法をご紹介します。
・年に1回は外壁を洗浄する
・定期的にプロの点検を受ける
・適切なタイミングで塗り替えを行う
外壁を洗浄する
定期的に外壁を洗浄することで、汚れの蓄積を防いできれいな状態を長く維持できます。
年に1~2回程度、やわらかいブラシやスポンジを使って水洗いするだけでも効果的です。
ホースで水をかけながら、上から下へ優しくこすり洗いしましょう。
高圧洗浄機は、水圧が強すぎると外壁材や塗膜を傷める恐れがあるため注意が必要です。
また、頑固な汚れには薄めた中性洗剤が有効です。
強い酸性やアルカリ性の洗剤は塗膜にダメージを与える可能性があるので、避けた方がよいでしょう。
カビやコケが発生している場合は、専用の除去剤を使用するか、プロに依頼することをおすすめします。
2階部分など高所の洗浄は危険をともなうため、無理せず業者に任せましょう。
外壁の汚れを落として塗膜を長持ちさせることで、次回の塗装時期を延ばせる可能性があります。
定期的にプロの点検を受ける
外壁は一見問題がなさそうでも、実は劣化が進行していることがあります。
3~5年に一度は専門業者による点検を受けた方がよいでしょう。
プロの目でチェックすることで、塗膜のひび割れやはがれ、外壁材の傷みといった劣化症状を早期に発見できます。
劣化が進行する前に補修すれば費用は安く済みますが、放置して大規模な工事が必要になると高額な費用がかかってしまいます。
多くの塗装業者やリフォーム会社は無料で点検を行っているため、気軽に相談してみましょう。
今回の外壁塗装を依頼する際に、アフターサービスとして無料点検を行っている業者を選ぶことも大切です。
適切なタイミングで塗り替えを行う
塗膜の経年劣化により防水機能が低下すると、汚れが付着しやすくなります。
適切なタイミングで塗り替えを行い、防水機能を復活させましょう。
塗膜の劣化を放置していると外観が悪くなるだけでなく、外壁材自体がダメージを受けて交換が必要になることもあります。
外壁塗装のタイミングは、10~15年に1回程度が目安です。
ただし、立地条件やお手入れ状況によっては、劣化が早まることもあります。
以下のような症状が出ていたら、外壁塗装を検討しましょう。
・激しい色あせ
・塗膜のひび割れ・ふくれ・はがれ
・チョーキング(触ると白い粉がつく)現象
・カビ・コケ・藻の発生
・外壁材のひび割れ
・雨もり など
外壁材自体のひび割れや雨もりは、特に緊急性の高い劣化症状です。
早急に対処しましょう。
外壁塗装で失敗しない業者選びのポイント

・地元の施工会社を選ぶ
・長く営業している会社へ依頼する
・外壁塗装の施工経験が豊富な会社を探す
・口コミや評価をチェックする
地元の施工会社を選ぶ
地元の施工会社は、地域の気候特性をよく理解しています。
適切な塗料や工法を提案してもらえるため、施工不良が起こりにくいでしょう。
また、自然災害やトラブルが発生した際に、すぐ駆けつけてもらいやすい点もメリットです。
長く営業している会社へ依頼する
悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、長く営業を続けられません。
同じ地域で長年営業している会社を選べば、悪質業者を回避しやすいでしょう。
また、創業10年未満の会社は倒産リスクが高いと言われています。
施工会社が倒産すると保証やアフターサービスが受けられなくなってしまうため、創業10年以上の会社の方が安心です。
外壁塗装の施工経験が豊富な会社を探す
外壁塗装を請け負う業者には、工務店やリフォーム会社、塗装会社などさまざまな種類があります。
それぞれ得意分野が異なるため、外壁塗装の経験が豊富な会社を選びましょう。
施工事例はホームページやSNSでチェックできるはずです。
口コミや評価をチェックする
Googleの評価や口コミサイトも参考になります。
すべてを鵜のみにする必要はありませんが、「支払い後に連絡がとれなくなった」「見積もりと金額が違った」「工事が雑だった」など、悪い口コミが多すぎる業者は避けた方がよいでしょう。
星の数だけでなく、具体的なコメント内容にも注目することが重要です。
また、親戚や近隣で外壁塗装をされた方がいれば、どこへ依頼しのたか聞いてみるのもおすすめです。
身近な方からの情報がもっとも信頼できるでしょう。
外壁塗装の費用を安く抑える5つのコツ
・相見積もりをとる
・自社施工の会社を選ぶ
・助成金や補助金を利用する
・火災保険を利用する
・塗装工事をまとめて行う
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼しましょう。
相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。
追加請求や低品質な塗料の使用、手抜き工事などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
助成金や補助金を利用する
自治体によっては、外壁塗装の工事に助成金や補助金が支給されるところがあります。
お住まいの地域が対象かどうかは、自治体のホームページか役所の窓口でご確認ください。
申請は着工前までに行う必要があります。
なお、申請期間内であっても予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、希望する場合は早めに申請しておきましょう。
火災保険を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内が一般的です。
ただ、時間が経過するほど自然災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しましょう。
塗装工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根や雨どい、ベランダなどの塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
別々に行うとそのつど足場や養生の費用がかかるため、まとめて行った方が経済的です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁汚れが目立たない色と目立ちやすい色、汚れにくい塗料選びのポイントなどをご紹介しました。
外壁の色によって、同じ築年数の建物でも外観の印象がまったく違います。
白い外壁は排気ガスや雨だれ、コケなどの汚れが目立ちますが、淡いグレーの外壁ではほとんど気になりません。
どうしても汚れが目立ちやすい色にしたい場合は、低汚染塗料や艶のある塗料を選ぶとよいでしょう。
ベストホームでは外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望にあわせて最適な塗料や色をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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