外壁塗装コラム
防水工事の費用は修繕費?資本的支出?実例やメリット・デメリットを徹底解説

防水工事の費用は修繕費として一括計上できるのか、資本的支出として減価償却すべきなのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
誤った会計処理をすると税務調査で指摘を受けるリスクがあるため、不安ですよね。
そこでこの記事では、防水工事費用の判断基準をわかりやすく解説するとともに、実際のケースを例に挙げながら「どちらに該当するか」を具体的にご紹介します。
正しい会計処理で節税効果を最大限に活かしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
防水工事は修繕費?資本的支出?
結論からお伝えすると、防水工事の費用は「修繕費」として処理されるケースがほとんどです。
ただし、工事の内容によっては「資本的支出」に該当する場合もあるため、それぞれの違いを正確に把握しておくことが大切です。
防水工事における「修繕費」とは
修繕費は「建物の機能や状態を元の水準に戻す」ための支出で、支払った年度に全額を費用として計上できます。
防水工事においては、以下のようなものが修繕費に該当します。
・劣化したベランダ防水層の部分補修
・既存と同等の素材・工法による屋上防水工事
・外壁コーキング(目地のコーキング材)の補修
・既存と同等の塗料を使用した外壁塗装
・台風や大雨による損傷箇所の原状回復工事
・20万円未満のすべての防水工事
・おおむね3年以内の定期的な修繕工事 など
ポイントは「建物の機能が大幅に向上していないこと」です。
また、工事費が20万円未満の場合や、3年以内の定期的な修繕工事の場合は、工事内容を問わず全額を修繕費として計上できます。
防水工事における「資本的支出」とは
資本的支出は「建物のデザイン性を高めたり、大幅に機能性を高める」支出のことです。
税務上は固定資産として処理し、複数年にわたり少しずつ減価償却費として計上します。
防水工事では、以下のようなものが資本的支出に該当します。
・より性能や耐久性の高い防水材への全面改修
・防水機能がなかった箇所への新規施工
・外壁をおしゃれなデザインに変更する工事 など
ただし、修繕費か資本的支出かよくわからない場合には、工事費が60万円未満(または建物の取得価格の10%以下)であれば修繕費として計上できます。
防水工事の種類

防水工事には、大きく分けて「屋上·ベランダの防水工事」と「外壁の防水工事」の2つがあります。
それぞれ使用する材料や工法が異なり、費用や耐用年数にも違いがあります。
屋上・ベランダの防水工事
屋上・ベランダの防水工事には以下の5つの工法があり、表の下へ行くほど耐久性が高くなっています。
|
工法 |
耐用年数 |
単価 (㎡) |
|
トップコート塗装 |
5〜10年 |
2,000〜3,000円 |
|
ウレタン防水 |
8〜10年 |
4,000〜6,000円 |
|
シート防水 |
10〜15年 |
4,000〜8,000円 |
|
FRP防水 |
10〜15年 |
6,000〜8,000円 |
|
アスファルト防水 |
15〜25年 |
7,000〜1万円 |
トップコート塗装
トップコート塗装は、防水層を保護する役割をしています。
定期的に塗り替えることで紫外線や風雨から防水層を守り、長持ちさせられます。
ベランダや屋上の表面に激しい色あせやチョーキングなどの劣化症状が見られたら、トップコートの塗り替えが必要なサインです。
ウレタン防水
ウレタン防水は、ウレタン樹脂を塗布し、弾力のあるシームレスな防水層を形成する工法です。
液状のため複雑な形状の場所にも施工しやすく、ひび割れしにくいことが特徴です。
ただ、紫外線に弱いのでトップコート塗装が欠かせません。
シート防水
シート防水は、ゴム製や塩化ビニール製のシートを貼り付けて防水層を形成する工法です。
工場で製造されたシートを使用するため工期が短く、仕上がりが職人の技術力に左右されにくいことがメリットです。
塩化ビニールシートならトップコート塗装も必要ありません。
ただし、つなぎ目の処理が不十分だとすき間から漏水するリスクがあります。
またシート状のため、凹凸のある場所や複雑な形状の場所には不向きです。
FRP防水
FRP防水は、ガラス繊維強化プラスチックにポリエステル樹脂を染み込ませ、つぎ目のない強固な防水層を形成する工法です。
衝撃や摩擦に対して非常に強く、使用頻度の高い屋上やベランダの防水工事に適しています。
ただ、硬い素材のためひび割れやすく、木造部分や振動の多い場所には向きません。
また、紫外線に弱いのでトップコート塗装で保護する必要があります。
アスファルト防水
アスファルト防水は、防水シートとアスファルトを何層も重ねて防水層を形成する工法です。
非常に耐久性が高いためマンションやビルの屋上といった広範囲の防水工事に適しており、メンテナンスの頻度も減らせます。
ただ、重量があるので木造住宅や築年数の古い建物には不向きです。
また紫外線に弱いため、トップコート塗装で保護する必要があります。
外壁の防水工事
外壁の防水工事は、主に外壁塗装とコーキング補修の2種類です。
外壁塗装では、使用する塗料の種類によって耐用年数と費用が大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
サイディングやALCパネルの外壁では、外壁材同士のつぎ目(目地)のコーキング補修も必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあります。
|
工法 |
費用相場 |
耐用年数 |
|
増し打ち |
8万〜15万円 |
2〜5年 |
|
打ち替え |
14万〜23万円 |
7〜10年 |
増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、応急処置にしかならないため2~5年程度しかもちません.
打ち替えとは、古いコーキングを撤去して新たにコーキング材を充填する方法です。
費用は増し打ちより高くなりますが、完全に新しくなるため7~10年程度はもちます。
特別な理由がなければ、打ち替えを行った方がよいでしょう。
【実例】防水工事が「修繕費」となるケース

ケース①:以前と同じ工法・材料によるベランダの補修工事(費用:15万円)
同じグレードの材料を使用した原状回復が目的の工事のため、修繕費として計上できます。さらに費用が20万円未満であれば、グレードや工法に関わらず修繕費と認められます。
ケース②:台風被害で破損した屋上の防水工事(費用:40万円)
台風で屋上の防水層が一部破損し、元の状態に戻すための工事を行なった費用は、修繕費となります。災害による損壊の復旧工事は、原状回復の範囲であれば金額にかかわらず修繕費として認められる可能性が高いでしょう。
ケース③:外壁コーキングの打ち替え(70万円)
外壁目地のコーキングが劣化し、全面的に打ち替えを行った場合の費用は修繕費となります。打ち替えは増し打ちよりも耐久性が高い工事ですが、コーキング本来の防水機能を維持することが目的のため、建物の価値向上とはみなされず修繕費として処理できます。
ケース④:外壁塗装(費用:150万円)
経年劣化によりひび割れやはがれが発生している外壁の塗装工事は、修繕費として計上できます。外壁塗装の場合、これまでより多少グレードの高い塗料を使用しても修繕費と認められる可能性が高いでしょう。ただし、大幅に機能が向上する場合は資本的支出となるケースもあります。
【実例】防水工事が「資本的支出」となるケース
ケース①:屋上をウレタン防水からFRP防水へ全面改修(費用:100万円)
もともとウレタン防水だった屋上をより耐久性の高いFRP防水に全面改修する工事は、資本的支出となります。建物の価値を高める工事であり、費用も60万円を超えているため、固定資産に加算して減価償却します。
ケース②:防水加工をしていないベランダへの防水施工(費用:50万円)
これまで防水処理をしていなかったベランダへ、新たに防水層を設置する工事です。「原状回復」ではなく建物に新たな機能を追加する工事のため、固定資産への加算と減価償却による処理を行う必要があります。
ケース③:外壁をおしゃれなデザインに変更する工事(費用:200万円)
外壁塗装は修繕費ですが、タイル張りや木目調の素材に変更するなど、大幅にデザイン性を向上させる工事は資本的支出となります。防水機能の維持ではなく、建物の改良と判断されるためです。
【実例】防水工事が「修繕費」と「資本的支出」に分かれるケース
ケース①:屋上の防水工事+一部グレードアップ
屋上全体の防水工事の際に、排水溝まわりのみ耐久性の高い素材に変更した場合、グレードアップした部分の工事費用は資本的支出となる可能性があります。見積書に分けて記載してもらうと、会計処理がスムーズです。
ケース②:台風で破損した屋上の補修+防水機能の向上
台風で破損した箇所の補修費用は修繕費ですが、同時にこれまでより耐久性の高い工法で屋上全体の防水工事も行った場合の費用は、資本的支出とみなされます。区分が難しい場合は、税理士にも相談してみましょう。
防水工事を「修繕費」で処理するメリット・デメリット
防水工事の費用を修繕費として処理する最大のメリットは、支出した年度に全額を経費として計上できる点です。
課税所得が減るため、大きな節税効果がすぐに得られます。
また、固定資産として長期にわたり管理する手間がなく、会計処理が楽なこともメリットです。
デメリットは、防水工事の費用が高額になるとその年の利益が大幅に減少することです。
新たな借り入れを予定している場合は特に注意しましょう。
「収益が安定していない」と判断されると、審査で不利になる可能性があります。
一時的に所得が大きくなった年や小規模な修繕の場合、会計処理をシンプルにしたい場合などは、修繕費として一括計上するメリットが大きいでしょう。
防水工事を「資本的支出」で処理するメリット・デメリット
資本的支出として処理するメリットは、長期にわたって一定の節税効果を得られることです。
デメリットはすぐに節税効果が得られない点です。
また、固定資産としての管理や減価償却の計算が必要になり、会計処理の手間が増えます。
毎年の利益を安定させ、金融機関への財務状況を良好に見せたい方にとってメリットの大きい方法です。
まとめ|岡山市で防水工事をするならベストホームへ!
今回は、防水工事の会計処理の判断基準や実例をご紹介しました。
修繕費と資本的支出のどちらに計上するかで節税効果は異なりますが、それだけを基準に防水工事の工法や材料を選ぶのはおすすめできません。
例えば、耐用年数が長い材料や工法を選ぶことでその年の節税効果が減ったとしても、メンテナンス頻度が減ればトータルの補修費用を抑えられる可能性があります。
迷ったら塗装会社や税理士にも相談してみましょう。
ベストホームでは防水工事のプロが無料で点検を行い、ご要望に応じて最適な工法をご提案いたします。
岡山市で防水工事を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
防水工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
シーリング防水工事とは?補修のタイミングや工法の選び方、安く抑えるコツも解説

シーリングは住宅を雨から守る重要な役割をしています。
劣化を放置していると外壁の劣化や雨もりといった深刻なトラブルにつながる恐れがあるため、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが大切です。
この記事では、防水工事におけるシーリングの基礎知識から、劣化のサイン、補修工法の選び方までわかりやすく解説します。
費用相場や安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
防水工事におけるシーリング(コーキング)の重要性
防水工事において、シーリングは建物の寿命を大きく左右する重要な役割を担っています。
建物には必ず目地(外壁材同士のつぎ目や、窓わくと外壁材との境目)が存在し、このすき間を埋めているのがシーリングです。
シーリング部分が劣化すると目地から建物内部へ雨水が侵入し、木材の腐食やカビの発生、雨もりなどのトラブルを引き起こす恐れがあります。
家を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
シーリング防水工事のタイミングと劣化のサイン

シーリングの寿命は7~10年程度が目安です。
ただし以下のような劣化症状が出ている場合には、耐用年数内でも補修が必要です。
・ひび割れ
・肉やせ
・はがれ
ひび割れ
シーリングの表面に細かい亀裂が入る症状です。
ひび割れは、紫外線による劣化や建物の揺れによって発生します。
初期段階では髪の毛ほどの細いひび割れですが、放置すると亀裂が広がり、そこから雨水が浸入するリスクが高まります。
特に日当たりの良い南側や西側の外壁は紫外線の影響が大きく、ひび割れが発生しやすいため要注意です。
ひび割れを発見したら指で押してみて、弾力性が失われていないか確認しましょう。
硬くなっている場合は劣化が進行しているサインです。
肉やせ
肉やせとは、経年劣化によりシーリング材がやせて細くなっている状態です。
シーリング材に含まれる可塑剤という成分が、時間の経過とともに蒸発することで発生します。
肉やせが進むと外壁にすき間ができ、防水性能が大幅に低下します。
特に高温多湿の環境では可塑剤の蒸発が早まり、劣化しやすいためご注意ください。
はがれ
シーリング材が外壁からはがれてすき間ができている状態です。
経年劣化だけでなく、下地処理の不備や材料の選定ミスといった施工不良が原因で発生することもあります。
工事から数か月ではがれが発生した場合には、施工不良の可能性があるため施工会社へ連絡しましょう。
数年が経過している場合は経年劣化が原因です。
シーリングにはがれが生じると、建物内部へ雨水が侵入して外壁材や下地の劣化、雨もりなどを引き起こす恐れがあるので、早急に補修を行いましょう。
部分的なはがれであっても、放置していると広範囲に広がり最終的には家の寿命を縮めることになりかねません。
シーリング防水工事2つの工法の特徴と選び方
シーリング工事には以下の2つの工法があります。
・増し打ち
・打ち替え
増し打ち
増し打ちとは、既存のシーリングの上から新しいシーリング材を補充する工法です。
劣化したシーリングを撤去せずに補強するので、工期が短く費用も抑えられる点がメリットです。
軽微なひび割れや肉やせなら、増し打ちで補修できるでしょう。
ただし、あくまで応急処置のため寿命が短く、施工後2~5年で打ち替えが必要になります。
打ち替え
打ち替えとは、既存のシーリングを撤去して新たにシーリング材を充填する工法です。
シーリングの劣化が進行し、大きなひび割れやはがれ、肉やせなどが見られる場合には打ち替える必要があります。
費用は増し打ちよりも高くなりますが、完全に新しくなるため7~10年程度はもちます。
特に2階建て以上の住宅ではシーリング工事に足場が必要なので、打ち替えてメンテナンス頻度を減らした方が経済的です。
シーリング防水工事の費用相場

シーリング防水工事の費用相場は以下のとおりです。
|
工法 |
単価 |
費用相場 |
|
増し打ち |
500〜1,000円/m |
8万〜15万円 |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
14万〜23万円 |
上記は、一般的な大きさの住宅(コーキングの長さ150m程度)におけるシーリング工事の費用目安です。
なお、2階建て以上の住宅では、別途10万~15万円程度の足場代がかかります。
シーリング防水工事の工期と流れ
シーリング工事は通常2~5日程度で完了しますが、家の規模や天候、施工範囲によって変動する可能性があります。
ここでは、シーリング打ち替え工事の流れをご紹介します。
既存のシーリングを撤去
↓
目地の清掃
↓
目地の周囲をマスキングテープで養生
↓
ボンドブレーカー設置
↓
プライマー(下塗り材)塗布
↓
シーリング材を充填
↓
ヘラで表面を均一に整える
↓
マスキングテープをはがして硬化させる
ボンドブレーカーは、目地の底にシーリング材が接着しないようにするための絶縁テープです。
振動や収縮といった外壁材の動きにより、シーリングにはがれやひび割れが発生するのを防ぐ役割をしています。
シーリング防水工事の費用を安く抑えるコツ
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・屋根や外壁のメンテナンスと一緒に行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工法が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。
高すぎる場合は不当な利益や仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
安すぎる場合には、手抜き工事や低品質なシーリング材の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーではシーリング工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスフタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候特性をよく理解しているため、適した工法や材料を提案してもらえるでしょう。
何かトラブルがあった際にすぐ駆けつけてもらえる点もメリットです。
屋根や外壁のメンテナンスと一緒に行う
2階以上の住宅のシーリング工事には足場が必要です。
足場代には10万~30万円程度の費用がかかるため、同じく足場が必要な屋根塗装や外壁塗装と一緒に行った方が経済的です。
点検時に建物全体の状態をチェックしてもらい、必要なメンテナンスをまとめて行いましょう。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、シーリング工事に補助金や助成金が使える可能性があります。
対象となる工事内容や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口かホームページでご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、早めに準備しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因でシーリング防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や工事内容、保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
請求期限は被害発生から3年以内が一般的です。
まとめ|岡山市でシーリング防水工事をするならベストホームへ!
今回は、防水工事におけるシーリングの基礎知識や劣化のサイン、補修工法の選び方などをご紹介しました。
シーリング工事は、建物の防水性を高めて寿命を長持ちさせるために欠かせない、重要なメンテナンスです。
ひび割れや肉やせ、はがれといった劣化のサインが見られたら、早めに対処することが大切です。
ベストホームでは、防水工事のプロが無料でていねいに点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
シーリング防水工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
家の防水工事とは?5つの工法の費用相場・タイミング・必要な場所をわかりやすく解説

ご自宅のベランダや屋上に色あせやひび割れ、コケなどが見られたら、そろそろ防水工事が必要なサインです。
防水工事は建物を雨から守る重要なメンテナンスですが、「どの工法を選べばいい?」「何年ごとにすればいいの?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、防水工事の基礎知識から5つの工法の費用相場、最適な工法の選び方までわかりやすく解説します。
業者選びのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
防水工事とは?
防水工事とは、屋上やベランダに防水層をつくり、雨水の侵入を防ぐための工事です。
防水工事は新築時にも行われますが、時間の経過とともに防水層が劣化するため、定期的なメンテナンスが欠かせません。
防水工事を怠ると建物内部に雨水が侵入して雨もりを引き起こし、木造住宅では柱や梁が腐食したり、鉄筋コンクリート造では内部の鉄筋が錆びて強度が低下したりする恐れがあります。
カビの発生や耐震性の低下にもつながりかねないので、新築から10年を超えたら防水工事を検討した方がよいでしょう。
防水工事が必要な場所
防水工事が必要な場所は、ベランダやバルコニー、屋上、陸屋根などです。
特に使用頻度の高いベランダや屋上は防水層に負荷がかかりやすいため、劣化が早まりやすいでしょう。
なお、一般的な傾斜のある三角屋根や外壁は、防水工事ではなく塗装によって防水性を維持する必要があります。
防水工事が必要なタイミングと劣化症状
防水工事が必要なタイミングは、10年に1回程度が目安です。
ただし工法や立地環境、メンテナンス状況などによっては劣化が早く進むことがあるため、耐用年数だけで判断せず実際の状態を確認することが大切です。
以下のような劣化症状が出ている場合には、10年未満でも防水工事を検討した方がよいでしょう。
・激しい色あせ
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象
・コケや藻の発生
・塗膜のひび割れやはがれ
・防水層自体のひび割れやふくれ
・水たまりができやすくなった
・雨もり
特に防水層自体のひび割れやふくれ、雨もりは緊急性の高い症状です。
早急にプロの点検を受けることをおすすめします。
防水工事の費用相場

防水工事には5つの工法があり、それぞれ費用や耐用年数が異なります。
|
工法 |
単価 (㎡) |
耐用年数 |
|
トップコート塗装 |
2,000〜3,000円 |
5〜10年 |
|
ウレタン防水 |
4,000〜6,000円 |
8〜10年 |
|
シート防水 |
4,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
FRP防水 |
6,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
アスファルト防水 |
7,000〜1万円 |
15〜25年 |
一般的な住宅のベランダ防水工事なら5万~10万円程度、屋上の防水工事なら20万~50万円程度が目安です。
ただし実際の料金は、施工箇所の劣化状態や依頼する業者などによって変動します。
正確な金額が知りたい場合は、見積もりを依頼しましょう。
なお、屋根・外壁の塗装工事について詳しく知りたい場合は、「外壁塗装の費用相場」・「屋根塗装の費用相場」をご覧ください。
防水工事5つの工法と選び方
① トップコート塗装
② ウレタン防水
③ シート防水
④ FRP防水
⑤ アスファルト防水
各工法の特徴やメリット・デメリット、選び方を見ていきましょう。
① トップコート塗装
トップコート塗装とは、防水層の表面に施工されているトップコートを塗り直すことです。
紫外線や風雨から防水層を守って長持ちさせるために、定期的にトップコートを塗り替えて保護する必要があります。
費用は、一般的な大きさのベランダ(10㎡)なら3万~5万円程度、屋上(40㎡)なら10万~15万円程度になるでしょう。
防水層自体に劣化がなく、表面にのみ軽微なひび割れや色あせがみられる場合に適した方法です。
なお、工法によってはトップコート塗装が不要なケースもあります。
② ウレタン防水
ウレタン防水は、ウレタン樹脂を塗り重ねて弾力のある防水層をつくる工法です。
液状のためつぎ目がなく、凹凸のある面や複雑な形状にも施工できます。
既存の防水層の上から施工することも可能で、比較的軽量なので建物への負担も少ないでしょう。
ただ、手作業で塗装するため、職人の技術力によって仕上がりの美しさや耐久性が左右されます。
また、ウレタンは紫外線に弱く、トップコート塗装が欠かせません。
費用は一般的な大きさのベランダで5万~8万円、屋上で20万~30万円程度が相場です。
複雑なデザインのベランダや、コストと性能のバランスを重視したい方におすすめの工法です。
③ シート防水
シート防水は、塩化ビニールやゴム製の防水シートを貼り付けて防水層を形成する工法です。
工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、広い面積にも短期間で施工できます。
塩化ビニールシートなら基本的にトップコート塗装も必要ありません(より長持ちさせるためにトップコート塗装を行うケースもあります)。
ただ、複雑な形状の場所には施工しにくく、シート同士のつぎ目ができてしまう点がデメリットです。
凹凸のない広い屋上や、シンプルな形状のベランダに適した工法です。
一般的な大きさのベランダなら5万~10万円、屋上なら20万~40万円ほどで施工できるでしょう。
④ FRP防水
FRP防水は、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)のマットと液状のポリエステル樹脂で防水層を形成する工法です。
軽量で強度が高いことが特徴で、耐摩耗性にも優れています。
ただ、伸縮性が低いくひび割れしやすいため、木造部分や地震の多い地域、広範囲の防水工事には向きません。
ベランダやバルコニーなど、比較的小さな面積で使用頻度の高い場所におすすめの工法です。
費用は一般的な大きさのベランダなら7万~10万円、屋上なら28万~40万円程度になるでしょう。
⑤ アスファルト防水
アスファルト防水は、アスファルトと防水シートを交互に何層も重ね、厚みのある防水層を形成する工法です。
費用は一般的な大きさのベランダで8万~12万円、屋上で32万~48万円程度が相場です。
防水工事の中でもっとも高額ですが、耐久性が非常に高いことからトータルのメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
ただ、高温のアスファルトを使用することで火事のリスクがあり、煙やにおいも発生するため、一般住宅ではあまり採用されていません。
また、重量があるので建物への負担が大きく、古い家や木造住宅にも不向きです。
後悔しない防水工事の業者選びのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・防水工事の経験が豊富な会社へ依頼する
・地元で長く営業している会社を選ぶ
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工法が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比較して高すぎたり、安すぎたりする場合には要注意です。
極端に高い場合は、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社や家を建てた時のハウスメーカーは、防水工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
防水工事の経験が豊富な会社へ依頼する
防水工事は家を雨から守るための重要な工事です。
施工不良を起こすと雨もりが発生し、最悪の場合には家の寿命が短くなることもあるため、施工経験が豊富な業者を選ぶことが重要です。
施工事例はホームページやSNSで確認できるはずです。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者を回避しやすくなります。
悪い噂や口コミは広がりやすいため、悪質業者は同じ場所で営業を続けられません。
また、地元の業者は地域の気候や特性を理解しているので最適な工法や材料を提案してもらいやすく、施工不良も起こしにくいでしょう。
まとめ|岡山市で防水工事をするならベストホームへ!
今回は、防水工事の基礎知識や5つの工法の費用相場、最適な工法の選び方などをご紹介しました。
防水工事はご自宅を雨から守り、長く安全に住み続けるために欠かせないメンテナンスです。
ベランダや屋上にひび割れや色あせ、水たまりができやすくなったなどの劣化症状が見られたら、早めに対処することが大切です。
施工箇所や状態によって最適な工法が異なるので、まずは地元の2~3社へ点検と見積もりを依頼しましょう。
ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
防水工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
プロが教える【ウレタン防水工事の適正価格とメリット・デメリット】後悔しない業者選びのコツも解説

ウレタン防水を検討しているけど、「費用はどれくらいかかるんだろう?」「デメリットはないのかな?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
防水工事において、ウレタン防水は約35%を占める主流の工法ですが、職人の技術力によって仕上がりが左右されやすいなどの注意点もあります。
この記事では、ウレタン防水の特徴やメリット・デメリット、費用相場などをわかりやすく解説します。
安く抑えるコツやメンテナンスのタイミングも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウレタン防水工事とは?
ウレタン防水とは、雨水が屋内へ侵入するのを防ぐための工法のひとつです。
ウレタン樹脂を塗り重ね、弾力のあるゴム状の防水層を形成します。
防水工事には大きく分けて以下の4つの工法がありますが、もっとも一般的なのがウレタン防水です。
|
工法 |
特徴 |
|
ウレタン防水 |
複雑な形状に対応可能 |
|
シート防水 |
屋上など広い面積も短時間で施工可能 |
|
FRP防水 |
使用頻度の高いベランダに最適 |
|
アスファルト防水 |
もっとも耐久性が高いが費用も高い |
液状のウレタンを使用するためつぎ目がなく、複雑な形状の場所や凹凸がある面にも均一に施工できます。
また、既存の防水層の上から施工できるので部分的な補修にも適しており、撤去費用を抑えられることもメリットです。
ベランダやバルコニー、屋上など、幅広い場所で採用されています。
ウレタン防水工事2つの工法
ウレタン防水には2種類の工法があります。
・通気緩衝工法
・密着工法
施工箇所の状態や面積によって適した工法が異なるため、それぞれの特徴やメリット・デメリットをよく理解した上で選ぶことが大切です。
通気緩衝工法
通気緩衝工法は、屋上などの面積が大きい場所や、雨もりが発生している場合に採用されることが多い工法です。
この工法では、ウレタン樹脂を塗る前に「通気緩衝シート」と「脱気弁」を設置します。
下地に含まれる湿気や水分を脱気筒から外へ逃がすことで、防水層のふくれやはがれを防ぎ、防水効果を長持ちさせられます。
雨もりしている場合は下地に入り込んだ水分を排出する必要があるため、密着工法ではなく通気緩衝工法を選択しましょう。
築年数が古い家や下地の劣化が激しい場合にも、通気緩衝工法がおすすめです。
【通気緩衝工法の流れ】
高圧洗浄
↓
下地補修
↓
下塗り
↓
通気緩衝シート設置
↓
脱気弁の設置
↓
ウレタン樹脂塗布(2回)
↓
トップコート塗装
密着工法
密着工法は、下地に直接ウレタン樹脂を塗布するシンプルな工法です。
工程が少ないため工期が短く、費用も安く抑えられます。
ただ、下地の劣化が進んでいる箇所には向きません。
下地の状態が比較的良く、面積が狭いベランダやバルコニーにおすすめの工法です。
【密着工法の流れ】
高圧洗浄
↓
下地補修
↓
下塗り
↓
(補強用のメッシュシート設置)
↓
ウレタン樹脂塗布(2回)
↓
トップコート塗装
補強用のメッシュシートを設置することで、防水層の強度をより高めることも可能です。
ウレタン防水工事の費用相場

ウレタン防水の費用相場は以下のとおりです。
密着工法:4,000~5,000円/㎡
通気緩衝工法:5,000~6,000円/㎡
一般的な大きさのベランダ(10㎡)で5万~8万円、屋上で20万~30万円程度になるでしょう。
ただし足場が必要な場合には、別途10万~15万円程度の足場代がかかる可能性があります。
また、下地の状態によっては補修費用が高くなるケースもあります。
ウレタン防水工事のメリット
・費用が安い
・つぎ目がない
・ひび割れに強い
・どんな形状にも対応できる
・既存の防水層の上から施工可能
・建物への負担が少ない
費用が安い
ウレタン防水は、他の防水工法と比べて施工費用が安いことがメリットです。
既存の防水層の上から施工できるため撤去費用がかからず、部分補修も可能です。
|
工法 |
単価 (㎡) |
耐用年数 |
|
ウレタン防水 |
4,000〜6,000円 |
8〜10年 |
|
シート防水 |
4,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
FRP防水 |
6,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
アスファルト防水 |
7,000〜1万円 |
15〜25年 |
ただ、耐用年数もやや短いため、将来的にはメンテナンスコストが高くなる可能性があります。
今回の施工費用だけでなく、長期的な視点で工法を検討することも大切です。
つぎ目がない
ウレタン防水では液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を作るため、シート防水のようなつぎ目ができません。
つぎ目の処理には職人の技術力の差が出やすいので、ウレタン防水を選ぶことで施工不良によるシートのはがれや浮き、雨もりなどのリスクを大幅に減らせます。
ひび割れに強い
弾力があるゴム状の防水層が形成されるため、下地の動きに追従してひび割れにくいことが特徴です。
地震の多い地域や幹線道路沿いの立地では振動でひび割れが発生しやすいので、ウレタン防水が向いています。
衝撃に強く、防音性にも優れています。
どんな形状にも対応できる
液状のウレタン樹脂を使用するため、どんな形状の場所にも施工可能です。
凹凸がある面や複雑なデザインのベランダ、エアコン室外機などの障害物がある場所でも、均一な防水層を形成できます。
既存の防水層の上から施工可能
ウレタン防水は既存の防水層の上から重ね塗りができ、メンテナンスが容易です。
シート防水のように古い防水層をはがす必要がないので、撤去費用や廃材処分費も削減できます。
部分的に破損した場合も一部だけ補修できるため、長期的なメンテナンスコストも抑えられるでしょう。
建物への負担が少ない
防水工事では、防水層の重みが建物の構造に負担をかけることがあります。
しかし、ウレタン防水は比較的軽量で、建物への負荷が少ないことが特徴です。
また、重ね塗りが可能なため、既存の防水層を撤去する際の振動による負担もかかりません。
ウレタン防水工事のデメリット
・仕上がりが職人の技術力に左右される
・工期が長い
・トップコート必須
仕上がりが職人の技術力に左右される
ウレタン防水は手作業で塗料を塗り重ねるため、施工する職人の技術力によって仕上がりの品質に差が出る点がデメリットです。
たとえば厚みが不均一だと、表面に凹凸ができて水が溜まりやすくなり、劣化が早まる可能性があります。
また、塗料の撹拌が不十分だと効果不良を起こして防水機能が低下する恐れもあるため、防水工事の経験が豊富な業者へ依頼することが重要です。
工期が長い
ウレタン防水では、ウレタン樹脂を2回塗り重ねるのが一般的です。
1回塗るごとに半日程度の乾燥時間が必要なため、他の防水工法と比べると工期がやや長くなる傾向があります。
また雨天時には施工できないので、天候によっては予定より工期が延びることもあります。
トップコート必須
ウレタン防水は紫外線に弱く、防水層を保護するトップコート塗装が欠かせません。
トップコートは5~10年ごとに塗り替えが必要です。
メンテナンスを怠ると、防水層が直接紫外線や雨にさらされて寿命が短くなる恐れがあります。
ウレタン防水工事が必要なタイミングと劣化症状

ウレタン防水の耐用年数は8~10年程度が目安です。
ただし、以下のような症状が見られたら耐用年数内でも補修を検討した方がよいでしょう。
・トップコートのひび割れ
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象
・防水層のふくれ・浮き
・防水層のひび割れ
・水たまり など
早めに対応することで雨もりを防ぎ、室内への被害や補修費用を抑えられます。
ウレタン防水工事の費用を安く抑えるコツ
・相見積もりをする
・地元の自社施工の会社へ依頼する
・適切なタイミングでメンテナンスを行う
・火災保険を利用する
・助成金や補助金を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された工法や金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比較して極端に高いまたは安い場合には要注意です。
高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。
安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
地元の自社施工の会社へ依頼する
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、防水工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社では、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
また、地元の会社へ依頼することで遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
ホームページで事業所の場所や、職人が在籍しているかを確認してみましょう。
適切なタイミングでメンテナンスを行う
定期的にトップコートの塗り替えを行うことで、防水層を長持ちさせて将来的なメンテナンス費用を抑えられます。
また、雨水は防水層のはがれやふくれの原因になるため、こまめに排水口を掃除して水たまりを防ぐことも大切です。
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や工事内容、保険金額などは加入している保険によって異なるため、保険証券でご確認ください。
保険金の請求期限は、被害発生から3年以内が一般的です。
助成金や補助金を利用する
自治体によっては、防水工事に補助金や助成金が使える可能性があります。
対象となる工事内容や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口やホームページなどでご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いので、早めに準備しておきましょう。
まとめ|岡山市で防水工事をするならベストホームへ!
今回は、ウレタン防水の特徴やメリット・デメリット、費用相場などをご紹介しました。
ウレタン防水は防水工事の中でもっとも費用が安く、柔軟性に優れているためさまざまな場所に施工可能です。
しかし、紫外線に弱いので定期的なトップコート塗装が欠かせません。
メリット・デメリットの両面を理解した上で、ご自宅に最適な工法を選びましょう。
ベストホームでは無料でベランダや屋上をていねいに点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
防水工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
プロが解説【防水工事の単価表と費用相場】高くなる要因や安く抑えるコツも解説
ご自宅の防水工事を検討する際、もっとも気になるのが「費用はどれくらいかかるのか?」という点ではないでしょうか。
防水工事には複数の工法があり、それぞれ価格や耐用年数が大きく異なります。
そこでこの記事では、防水工事5種類の単価表や、費用が高くなる要因をわかりやすく解説します。
安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
防水工事5種類の単価表
屋上やベランダの防水工事の工法は主に5種類あり、単価はそれぞれ以下のとおりです。
|
工法 |
単価 (㎡) |
耐用年数 |
|
トップコート塗装 |
2,000〜3,000円 |
5〜10年 |
|
ウレタン防水 |
4,000〜6,000円 |
8〜10年 |
|
シート防水 |
4,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
FRP防水 |
6,000〜8,000円 |
10〜15年 |
|
アスファルト防水 |
7,000〜1万円 |
15〜25年 |
一般的に単価が高い工法ほど、耐用年数も長い傾向があります。
今回の工事費用は高くなりますが、メンテナンスの頻度を減らすことで将来的な補修費用を抑えられる可能性があるため、長期的な視点で検討することも大切です。
各工法について詳しく見ていきましょう。
トップコート塗装
トップコート塗装は、劣化した表面の塗装のみを塗り替えるメンテナンス方法です。
紫外線や雨による劣化から防水層を守り、寿命を長持ちさせる役割を果たします。
単価は防水工事の中でもっとも安く、一般的な大きさのベランダ(約20㎡)であれば5万~7万円程度で施工できるでしょう。
ただし、防水層自体の劣化が激しく大きなひび割れや雨もりが発生している場合には、トップコート塗装だけでは補修できません。
防水層の補修工事が必要になると2倍以上の費用がかかるため、ダメージが進行する前にトップコートの塗り替えを行うことが大切です。
ウレタン防水
ウレタン防水は、液状のポリウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する工法です。
軽量でつぎ目がなく、複雑な形状にも対応できることから、屋上やベランダ、通路などさまざまな場所に使われています。
既存の防水層の上から重ね塗りができるので、撤去費用がかからないこともメリットです。
ただ、手作業で塗装するため、仕上がりの美しさや耐久性が職人の技術力に左右されます。
またウレタンは紫外線に弱く、トップコート塗装が欠かせません。
シート防水
シート防水は、塩化ビニールやゴム製の防水シートを下地に貼り付けて防水層を形成する工法です。
工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、広い面積でも短期間で施工できることが特徴です。
摩擦や紫外線に強く耐久性が高いため、頻繁に使用する屋上やベランダなどにも向いています。
ただ、シートを貼り合わせて施工するため、複雑な形状や凹凸のある面には向きません。
また、シートのつぎ目のシーリングが適切に施行されていないと、漏水するリスクがあります。
なお、塩化ビニールシートはトップコート不要ですが、より耐久性を高めるために塗装することも可能です。
FRP防水
FRP(繊維強化プラスチック)防水は、ガラス繊維にポリエステル樹脂を浸透させ、硬化剤で固めてつぎ目のない防水層を形成する工法です。
軽量で建物への負担が少なく衝撃や摩擦にも強いことから、使用頻度の高いベランダの防水工事に特に適しています。
一方で、硬化後はプラスチックのように硬く伸縮性がないため、ひび割れやすい点がデメリットです。
地震の多い地域や幹線道路沿いの建物、木造住宅の広い屋上などにはあまり向きません。
アスファルト防水
アスファルト防水は、熱で溶かしたアスファルトとシートを交互に重ねて防水層をつくる工法です。
5つの工法の中でもっとも耐久性が高く、屋上や陸屋根など面積が広い箇所の施工にも適しています。
ただ、重量があるため建物への負荷が大きくなります。
また、施工が難しく職人の技術力によって仕上がりに大きな差が出るため、業者選びが重要なポイントです。
外壁塗装·屋根塗装による防水工事の費用相場

「住宅の防水機能を高める」という意味では、屋根塗装や外壁塗装も防水工事に含まれます。
一般的な30坪2階建て住宅の外壁塗装の費用は60万~100万円、屋根塗装は40万~60万円程度が相場です。
坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。
【外壁塗装】
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
【屋根塗装】
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約30万~40万円 |
|
30坪 |
約40万~60万円 |
|
40坪 |
約50万~80万円 |
|
50坪 |
約60万~100万円 |
|
60坪 |
約70万~120万円 |
上記はあくまで目安です。
実際の料金は屋根や外壁の劣化状態、使用する塗料の種類、施工会社などによって変動する可能性があります。
防水工事の単価が高くなる5つの要因
・立地
・施工箇所の劣化状態
・工法や使用する材料のグレード
・悪質業者による高額請求
・仲介手数料
立地
狭小地や傾斜地では、特殊な足場や工法が必要になるケースがあります。
また、道路幅が狭すぎて車両が通れない場合には資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があるため、費用が高額になる傾向があります。
施工箇所の劣化状態
既存の防水層や下地の劣化が激しい場合には、通常の防水工事に加えて補修の費用もかかることがあります。
古い防水層を撤去して施工し直す場合には、撤去・処分の費用も加算されます。
また、雨もりが発生している場合には雨もり修理も必要です。
工法や使用する材料のグレード
工法ごとに費用が異なるのはもちろん、同じ工法でも使用する防水材のグレードによって材料費が変動します。
たとえばシート防水では、ゴムシートよりも塩化ビニールシートを使った場合の方が2割ほど高くなります。
ただ、価格が高いほど耐久性も高い傾向があるため、メンテナンス頻度を減らせるでしょう。
今回の工事費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して選択することが大切です。
悪質業者による高額請求
防水工事や外壁塗装の業界にも、残念ながら悪質な業者が存在します。
一般の方が防水工事の相場をよく知らないことを利用して高額な料金を請求するケースがあるため、業者選びは慎重に行いましょう。
「今ならキャンペーンで半額」「この場で契約すれば大幅値引きする」などと言って契約をせかしてくる場合、最初に提示された金額が相場を大幅に上回っている可能性があります。
仲介手数料
家を建てた時のハウスメーカーや大手のリフォーム会社へ依頼すると、防水工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、地域密着のリフォーム会社や工務店は自社で職人を抱えている可能性が高く、余計な費用がかからないため費用を安く抑えられます。
職人が在籍しているかどうかは、ホームページのスタッフ紹介などで確認できるはずです。
防水工事の単価を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・地元で長く営業している会社を選ぶ
・メンテナンスをまとめて行う
・定期的に点検を受ける
・適切な時期にトップコートの塗り替えを行う
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工法、工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみるとよいでしょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。
安すぎる場合、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長く営業している会社は、施工経験が豊富で信頼できる可能性が高いでしょう。
一方、不当な高額請求や手抜き工事をする悪質業者は、同じ場所で長く営業を続けられません。
高額請求や施工不良などのトラブルを避けるには、同じ地域で長年営業している会社を選ぶことが重要です。
また事業所と現場が近ければ、交通費や出張費も安く抑えられます。
メンテナンスをまとめて行う
屋上やベランダの防水工事が必要な時期には、外壁やコーキングも劣化している可能性が高いでしょう。
別々に行うとそのつど足場代や養生費用、出張費などがかかりますが、まとめて行えば1回分で済みます。
特に高所の補修工事には足場が必要なため、同時施工することで10万~30万円ほど節約できます。
定期的に点検を受ける
劣化が進むほど防水工事の費用が高くなるため、早期に問題に気づくことが大切です。
定期的に点検を受けることで劣化の兆候を早く発見でき、大規模な補修が必要になる前に対策を取れます。
適切な時期にトップコートの塗り替えを行う
ウレタン防水とFRP防水にはトップコート塗装が欠かせません。
トップコートの塗り替えは5~10年に1回程度が目安です。
ただし、ひび割れやチョーキング(表面を触ると手に白い粉がつく)現象が発生している場合には、早めに塗り替えを検討した方がよいでしょう。
適切なタイミングでトップコート塗装を行って防水層を長持ちさせることで、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
まとめ|岡山市で防水工事をするならベストホームへ!
今回は、防水工事5種類の単価表や、費用が高くなる要因、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
防水工事の費用は、補修箇所の状態や施工会社などによって大きく変動します。
まずは地元の2~ 3社へ点検と見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは無料でていねいに点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【ベランダ防水工事の日数と手順】工期が延びる原因とは?後悔しない業者選びのコツも解説

「ベランダ防水工事にはどれくらいの日数がかかるんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
工事中はベランダに洗濯物が干せないなど、日常生活にも影響があるので心配ですよね。
そこでこの記事では、ベランダ防水工事4つの工法別に、工事日数や工事の流れをご紹介します。
各工法の特徴や業者選びのコツも解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【4つの工法別】ベランダ防水工事の日数
一般的な住宅のベランダ(10㎡程度)の防水工事にかかる日数は、工法別に以下のようになっています。
|
防水工事の工法 |
工事日数 |
|
トップコート塗装 |
1〜2日 |
|
ウレタン防水 |
3〜5日 |
|
シート防水 |
1〜4日 |
|
FRP防水 |
1〜2日 |
各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
トップコート塗装
トップコート塗装は、防水層の表面を保護する塗装のみを行うもっとも簡単なメンテナンス方法です。
工期が短く、費用も一般的な大きさのベランダ(10㎡程度)で3万~5万円程度と安く抑えられます。
トップコートは防水層を紫外線や雨から守る働きをしており、5~10年ごとに塗り替えが必要です。
チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象や色あせなどの劣化症状が出始めたら、そろそろ塗り替えを検討した方がよいでしょう。
この段階で塗り替えておくことで、防水層の劣化を防げます。
ただし、防水層自体にひび割れやはがれといった重度の劣化症状が出ている場合には、トップコート塗装だけでは対応できません。防水層の工事が必要です。
ウレタン防水
ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねてゴム状の防水層を形成する方法です。
費用は10㎡で5万~8万円と比較的安く、複雑な形状や凹凸のあるベランダにも適しています。
既存の防水層の上から施工できるので、撤去費用もかかりません。
ただ、手作業で塗装するため職人の技術力によって仕上がりの美しさや耐久性に差があり、他の工法と比べて工期もやや長い傾向があります。
また、紫外線や風雨に弱いため、トップコート塗装が必須です。
シート防水
シート防水は、塩化ビニールやゴム製のシートを貼り付けて防水層を形成する工法です。
費用は10㎡で5万~10万円程度とやや高めですが、工場で生産されたシートを使用するため品質が安定しており、仕上がりにムラが出にくいことが特徴です。
また、塩化ビニールシートは耐久性が高くトップコートの塗り替えも基本的に不要なため、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。
一方で、複雑な形状や凹凸のあるベランダには施工が難しいでしょう。
FRP防水
FRP防水は、ガラス繊維シートとポリエステル樹脂で強固な防水層を形成する方法です。
軽量でありながら強度が高く、特に使用頻度の高いベランダの防水工事に向いています。
費用は10㎡で8万~10万円ともっとも高額ですが、耐久性が高いためメンテナンス頻度を減らせる可能性があります。
ただ、紫外線に弱いので定期的なトップコートの塗り替えが必要です。
また、広い面積に施工するとひび割れが生じやすいため、比較的小さめのベランダに適しています。
ベランダ防水工事の手順

4つの工法、それぞれの流れを見ていきましょう。
【トップコート塗装の流れ】
高圧洗浄
↓
下塗り
↓
トップコート塗装
高圧洗浄で表面の汚れを洗い流し、下塗り後に2回のトップコート塗装を行います。
【ウレタン防水の流れ】
高圧洗浄
↓
下地補修
↓
下塗り
↓
ウレタン塗装(2回)
↓
トップコート塗装
既存の防水層にひび割れなどがあれば補修を行い、ウレタン樹脂を2度重ね塗りします。
仕上げにトップコートを塗装し、工事完了です。
【シート防水の流れ】
高圧洗浄
↓
下地処理
↓
下塗り
↓
接着剤の塗布
↓
防水シート施工
↓
シーリング
防水シートを敷いたら、端や接合部、排水溝の周辺などにシーリング材を充填し、すき間を埋めます。
【FRP防水の流れ】
高圧洗浄
↓
下地補修
↓
下塗り
↓
ガラス繊維シート施工
↓
トップコート塗装
下塗りまで完了したら、ガラス繊維シートを敷き、ポリエステル樹脂を浸透させます。
これを2~3回くり返すことで、強固な防水層が形成されます。
ベランダ防水工事が長引く要因
・ベランダの劣化状態
・ベランダの広さや形状
・足場が必要なケース
・天候
ベランダの劣化状態
ベランダの劣化状態によっては、補修や撤去に時間がかかることがあります。
防水層自体にひび割れやはがれがある場合には、コーキング材による補修が必要です。
また、防水工事には、既存の防水層を撤去して新しい防水層を形成する「撤去工法」と、撤去せず上から施工する「かぶせ工法」があります。
防水層が耐用年数を迎えている場合や、雨もりが発生している場合には、撤去して施工し直す「撤去工法」を行った方がよいでしょう。
工期は延びますが、防水層の寿命を長持ちさせられます。
なお、過去にかぶせ工法を行っている場合、2度目のかぶせ工法はできません。
ベランダの広さや形状
ここでご紹介した工期の目安は、ベランダの面積が10㎡程度の場合です。
ベランダが広い、数が多い、複雑な形状をしているなどの場合には、施工により多くの時間がかかる可能性があります。
足場が必要なケース
原則としてベランダの防水工事に足場は不要ですが、ハシゴが設置できない場合や室内を通れない場合には必要になることがあります。
工期が延びるだけでなく、5万~10万円程度の追加費用がかかります。
足場が必要な場合は、外壁塗装や屋根塗装と一緒に行うことでトータルのコストを抑えられるでしょう。
天候
雨の日にはできない作業があるので、雨が続くと工期が延びる可能性があります。
特にウレタン防水は乾燥前に雨に濡れると塗膜がふくれて施工不良を起こす恐れがあるため、梅雨時期や台風シーズンは避けた方が無難です。
工期をできるだけ短くしたい場合は、気温や湿度が安定している春と秋がおすすめです。
後悔しない!ベランダ防水工事業者の選び方

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・ベランダ防水工事の経験が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社へ依頼する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された工法や金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも要注意です。
高すぎる場合は、不当な利益や仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーではベランダ防水工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認しておきましょう。
ベランダ防水工事の経験が豊富な会社を選ぶ
防水工事は職人の技術力によって仕上がりや耐久性に大きな差が出る作業です。
特にウレタン防水は手作業で塗り重ねるため、経験豊富な職人でないと均一な仕上がりにならない可能性があります。
ホームページで施工事例や口コミを確認し、ベランダ防水工事の経験があるか確認してみましょう。
地元で長く営業している会社へ依頼する
地元で長く営業している会社は、経験豊富で地域の気候特性もよく理解しており、施工不良のリスクが低いでしょう。
また、高額請求や手抜き工事などのトラブルを起こす業者は同じ場所で長く営業を続けられないため、悪質業者の回避にもつながります。
何かトラブルが起きた際にすぐに駆けつけてもらいやすく、遠方からの交通費や出張費が抑えられる点もメリットです。
まとめ|岡山市でベランダの防水工事をするならベストホームへ!
今回は、ベランダ防水工事の工事日数や手順、業者選びのコツなどをご紹介しました。
工期や費用はベランダの状態·工法·施工会社などによって変動するため、まずは地元の2~3社にベランダの点検と見積もりを依頼しましょう。
ベストホームでは、住宅リフォームのプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって防水工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
ベランダ防水工事の対応エリア
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【塗料不足で外壁・屋根の塗装ができない?高くなる?】今できる4つの対策も解説

「そろそろ外壁を塗り替えようかな」と考えていた矢先に、ニュースで耳にした「塗料やシンナー不足」「材料費の急騰」という話題。
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、イラン情勢の影響で塗料や関連資材の供給が不安定になっており、日本の塗装業界はかつてない状況に直面しています。
この記事では、なぜ塗料が不足しているのか、外壁・屋根塗装にどんな影響が出るのか、そして今この時期に何をすべきかをわかりやすく解説しています。
「すぐにでも契約すべきか」「それとも様子を見るべきか」迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なぜ塗料が不足する?イラン情勢が外壁·屋根塗装に与える影響
2026年3月以降、イラン情勢の悪化が日本の塗装業界にも大きな打撃を与えています。
外壁や屋根の塗装に使われる塗料の多くが、石油を精製して得られる「ナフサ」を原料にしているためです。
また、ナフサは油性塗料を薄めるために欠かせないシンナーの原料でもあることから、特に油性塗料の値上がりや不足が懸念されています。
日本の原油輸入は約99.7%を海外に頼っており、そのうちおよそ90%がホルムズ海峡を経由して届きます。
イラン情勢の緊迫化でホルムズ海峡が通れなくなると、日本に入ってくる原油の量が一気に減少し、ナフサの確保が非常に難しくなるのです。
石油不足の影響を受けるのはシンナーや塗料だけではありません。
養生シートやテープ、コーキング材といった関連資材もほとんどが石油由来の製品のため、価格高騰や不足が予想されます。
水性塗料と油性塗料の違い
外壁塗装に使われる塗料には、大きく分けて「水性塗料」と「油性塗料」の2種類があります。
このうち石油不足の影響をより受けやすいのが、シンナーで薄めて使用する油性塗料です。
それぞれの特徴は、以下の表でご確認ください。
|
水性塗料 |
油性塗料 |
|
|
希釈剤 |
水 |
シンナー |
|
石油不足の |
小さい |
大きい |
|
価格 |
比較的安い |
比較的高い |
|
耐久性 |
高い |
非常に高い |
|
におい |
ほぼなし |
強い |
|
引火性 |
なし |
あり |
|
主な |
外壁 |
屋根 |
かつては「油性の方が長もちする」と言われていましたが、最近では技術の進歩により、水性塗料でも15~20年の耐候性をもつ製品が増えています。
ただし、外壁よりも紫外線・風雨の影響を受けやすい屋根や、特に密着性が求められる鉄部には、今でも油性塗料が使われるケースが多い傾向があります。
部分的に使い分ける方法もあるので、業者とよく相談してみましょう。
塗料が不足すると外壁・屋根塗装はどうなる?

・塗料の選択肢が減る
・塗装費用が高くなる
・塗装工事ができなくなる
塗料の選択肢が減る
塗料の供給が不安定になると、希望の色や機能を選べなくなる可能性があります。
特殊な色や機能をもつ塗料ほど入荷が遅くなる傾向があるため、強いこだわりがある場合は選択肢が豊富なうちに相談しておいた方がよいでしょう。
塗装費用が高くなる
すでに油性塗料を中心とした塗料の値上がりが始まっています。
大手メーカーがシンナー価格を75%値上げしたことをはじめ、塗料・副資材・物流コストのすべてが上昇しています。
短期間で元に戻る見込みは少なく、塗装費用は今後さらに値上がりする可能性が高いでしょう。
また、材料費が短期間で変動するため、見積書の有効期限が1か月→1~2週間に短縮されるケースも考えられます。
塗装工事ができなくなる
塗装会社が確保している塗料の在庫がなくなると、工事が遅れたり新規の受け付けが中止になったりすることが考えられます。
特に屋根や外壁塗装の劣化が進んでいる場合には、工事が先延ばしになることで建物の寿命や耐久性にまで重大な影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
塗料不足の今できる4つの対策
① 早めに相談する
② 外壁や屋根の劣化状態を正確に把握しておく
③ 色やデザイン性より防水機能の回復を優先する
④ 水性塗料を使って塗装する
① 早めに相談する
今後、塗装費用の値上がりや不足は必至です。
値上がり前の在庫がある今なら、塗料の種類を比較的自由に選べて費用も抑えられるでしょう。
塗料の確保は基本的に契約順で行われるため、先延ばしにするほど選択肢が狭まり、価格も高くなります。
特に色や艶、デザインにこだわりたい方、遮熱・防汚・防カビといった機能性の高い塗料を使用したい方には、選択肢が豊富なうちに確保しておくことをおすすめします。
焦って契約する必要はありませんが、相談は早いに越したことはありません。
② 外壁や屋根の劣化状態を正確に把握しておく
今すぐに塗装工事が必要かどうかは、お住まいの状態によって変わります。
軽微な色あせや汚れであれば、少し時期をずらしても問題ないでしょう。
部分的な補修で済むケースもあります。
しかし、幅0.3mm以上のひび割れや雨もりが発生している場合は、早急にメンテナンスが必要です。
イラン情勢がいつ安定するかは誰にもわからないため、まずはプロの点検を受け、建物の状態を正確に把握した上で塗装時期を判断することが重要です。
③ 色やデザイン性より防水機能の回復を優先する
外壁・屋根塗装のもっとも重要な目的は、お住まいを雨から守ることです。
依頼する業者によってはすでに塗料不足で希望の色やデザインが選べない可能性もありますが、防水機能の回復を最優先に考えましょう。
塗膜の劣化が進むと外壁材や屋根材が直接ダメージを受けて交換が必要となり、塗装の2~3倍の費用がかかる恐れがあります。
また、ひび割れ部分から雨水が侵入して雨もりが発生した場合には、壁紙のシミやカビ・シロアリの発生、柱・梁の腐食などにも対処が必要です。
最悪の場合には建て替えが必要になるケースもあるため、今回は手に入りやすい塗料で防水性を確保し、次回の塗り替えで外観にこだわるなど、柔軟に対応することが大切です。
④ 水性塗料を使って塗装する
現時点では、シンナーを必要としない水性塗料の方が油性塗料よりも流通が安定しており、値上がり幅も比較的小さい状況です。
また、近年の水性塗料は耐久性が大きく向上しており、外壁塗装では油性塗料と比べても遜色のない製品が増えています。
価格が安く臭いも少ないため、実際に多くの住宅で外壁塗装に水性塗料が使われています。
塗料不足や価格高騰の影響をできるだけ避けたい場合は、水性塗料を選ぶとよいでしょう。
ただ、塗装箇所や立地環境によっては油性塗料が向いているケースもあるので、塗装会社とよく相談して決めることが重要です。
なお、水性塗料にも石油由来の成分が含まれているため、中東情勢の悪化が長期化した場合には供給量や価格に影響が出る可能性があります。
水性塗料を使う場合でも、早めに予約しておいた方がよいでしょう。
外壁・屋根の塗装費用を安く抑える業者選びのコツ

塗装費用はどの業者へ依頼するかによっても大きく変動します。
以下の3つのポイントを押さえておくことで、施工品質を保ちながら余計な出費を大幅に減らせる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や塗料の種類、工法などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみることをおすすめします。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意しましょう。
一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装は60万~100万円、屋根塗装は40万~60万円程度が相場です。
高すぎる場合には、不当な利益や仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合には、低品質な塗料の使用や手抜き工事、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは塗装工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候や特性をよく理解しているため、適切な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。
【まとめ】今ならまだ間に合う!まずはお気軽にご相談ください
現時点では、塗料価格が上がる前に塗装工事ができる可能性があります。
塗料の種類も比較的自由に選べるでしょう。このタイミングで塗り替えておけば、今後10~15年程度は塗装費用の高騰を心配する必要がありません。
新築から10年以上が経過して劣化が気になっている場合には、まず点検を受けてみることをおすすめします。
建物の状態に応じて塗装の時期を検討しましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料でていねいに点検を行い、ご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【屋根リフォームに適した屋根材6種類の価格と特徴】注意点や選び方のコツも解説

屋根をリフォームしたいけど、「どの屋根材を選べばいいんだろう?」「屋根が重くなると耐震性が低下するって本当?」「失敗したくない!」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、屋根リフォームに適した屋根材6種類の価格と、それぞれの特徴をわかりやすく解説します。
屋根材選びの注意点やコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【屋根材の種類別】価格と特徴
屋根リフォームに使用される屋根材は、主に以下の6種類です。
|
屋根材 |
耐用年数 |
単価 (㎡) |
|
日本瓦 |
50〜100年 |
9,000〜1万2,000円 |
|
軽量瓦 |
30〜50年 |
7,000〜1万2,000円 |
|
ガルバリウム剛板 |
25〜35年 |
6,000〜9,000円 |
|
ジンカリウム剛板 |
30〜40年 |
7,000〜1万2,000円 |
|
スレート |
15〜25年 |
4,000〜8,000円 |
|
アスファルト |
15〜25年 |
6,000〜8,000円 |
それぞれの特徴を見ていきましょう。
日本瓦
日本瓦の最大の特徴は、寿命50年以上という高い耐久性です。
施工費用は高額ですが、塗り替えが不要で、将来的なメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
ただし、非常に重い素材のため、他の屋根材からの変更は難しいでしょう。
瓦屋根のリフォームには「葺き直し」という工法もあります。
下地のみを補修して既存の瓦を再利用するため、大幅に費用を抑えられるでしょう。
断熱性や遮音性に優れており、和風住宅を中心に根強い人気があります。
軽量瓦
軽量瓦は従来の日本瓦を軽量化した屋根材で、瓦の良さを保ちながら建物への負担を軽減できます。
重さは1㎡あたり30kg程度と、一般的な瓦の半分ほどの重量です。
耐用年数が長く、地震や台風に強いことも魅力です。
費用は1㎡あたり7,000~1万2,000円程度と高めですが、塗り替えが不要なため、長期的にはコストパフォーマンスにも優れています。
和風の意匠性を保ちつつ、耐震性を高めたい方に適した屋根材といえるでしょう。
ガルバリウム剛板
ガルバリウム剛板は非常に軽量で耐震性が高く、耐久性にも優れている人気の屋根材です。
張り替えはもちろん、カバー工法にも適しています。
ただし、外部からの衝撃に弱く、ボールや車をぶつけるとヘコむことがあります。
近くに公園や学校があるなど、ボールが飛んでくる可能性が高い場合には避けた方がよいかもしれません。
また、そのままでは断熱性や遮音性が低いため、断熱材一体型の製品がおすすめです。
ジンカリウム剛板
ジンカリウム剛板は、ガルバリウム剛板の表面に細かい石粒を焼き付けた屋根材です。
軽量で耐久性・耐候性に優れており、傷もつきにくいでしょう。
色あせや劣化が起こりにくいため、一般的な屋根材のような定期的な塗り替えも不要です。
ただ、表面の石粒のために汚れやコケが付着しやすい点がデメリットです。
また、基本的には塗り替え不要ですが、石粒がはがれるとサビが発生しやすくなるため、メンテナンスを行う必要があります。
スレート
スレートはセメントと繊維素材を混ぜたうすい板状の屋根材で、「コロニアル」や「カラーベスト」とも呼ばれています。
施工費用が安く、色やデザインが豊富なため和洋問わずさまざまな住宅にマッチします。
また、ガルバリウムやアスファルトシングルほどではありませんが、軽量で耐震性が高いことも魅力です。
特に今回の屋根リフォーム費用を抑えたい方や、デザインを重視したい方に適しています。
ただし、スレート自体には防水性がないため、定期的な塗り替えが欠かせません。
塗装がはがれて防水性が失われると、汚れやコケが付着しやすくなったり、ひび割れが発生したりする恐れがあります。
アスファルトシングル
アスファルトシングルは、ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石粒を吹き付けたシート状の屋根材です。
軽量で柔軟性があるため複雑な形状の屋根にも施工可能で、割れやサビも発生しにくいでしょう。
防水性が高く施工時にクギを使わないので、雨もりのリスクが低いこともメリットです。
ただ、他の屋根材と比較すると断熱性能が低く、表面がザラザラしているため汚れやコケが付着しやすいことが難点です。
また、シート状の素材を接着剤で貼り付けているので、強風でめくれたりはがれたりする恐れがあります。
屋根材を選ぶ際の注意点

屋根リフォームでは、どんな屋根材でも選べるわけではありません。
主な注意点を2つご紹介します。
・今より重い屋根材は選ばない
・カバー工法では使えない屋根材が多い
今より重い屋根材は選ばない
屋根リフォームでは、現在の屋根より重い屋根材への変更は避けた方がよいでしょう。
建物は新築時の屋根の重さに合わせて設計されているため、重い屋根材に変更すると建物の構造に大きな負担がかかるためです。
現在と同等か、より軽い屋根材を選ぶことをおすすめします。
カバー工法では使えない屋根材が多い
屋根のリフォーム方法には、「カバー工法」と「葺き替え」の2つがあります。
カバー工法とは、古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。
一方、葺き替えとは古い屋根材を撤去して下地や防水シートを補修し、新しい屋根材を設置する工法です。
カバー工法は葺き替えよりも費用を抑えられることがメリットですが、屋根が二重になることで重量が増し、耐震性が低下する恐れがあります。
そのため、選択肢がガルバリウム剛板・ジンカリウム剛板・アスファルトシングルといった軽量な屋根材に限られます。
自由に屋根材を選びたい場合には、張り替えを行いましょう。
【目的別】屋根材選びのポイント4つ

・費用を抑えるならスレート
・耐震性で選ぶなら金属製
・耐久性で選ぶならジンカリウム剛板や瓦
・デザイン性で選ぶならスレートやアスファルトシングル
費用を抑えるならスレート
今回の屋根リフォーム費用を抑えたい場合は、スレートが適しています。
ガルバリウム剛板やジンカリウム剛板と比べると軽量性・耐久性はやや劣りますが、材料費を3分の2程度に抑えられるでしょう。
ただし、10~15年ほどで塗り替えが必要になるため、長期的なコストも考慮する必要があります。
耐震性で選ぶなら金属製
耐震性や建物への負担が気になる方には、ガルバリウム剛板やジンカリウム剛板などの軽くて丈夫な金属製の屋根材がおすすめです。
たとえば日本瓦からガルバリウム剛板に変えると、屋根材の重さを10分の1程度に軽量化できます。
|
屋根材 |
重量 (㎡) |
|
日本瓦 |
50kg |
|
軽量瓦 |
30kg |
|
ガルバリウム剛板 |
5kg |
|
ジンカリウム剛板 |
7kg |
|
スレート |
20kg |
|
アスファルト |
10kg |
屋根を軽くすることで地震の際に建物の揺れ幅が小さくなり、倒壊リスクの軽減につながります。
また、カバー工法に対応できるため、リフォーム費用を抑えることも可能です。
耐久性で選ぶならジンカリウム剛板や瓦
耐久性を求めるなら、ジンカリウム剛板や瓦がおすすめです。
今回のリフォーム費用は高くなりますが、色あせや劣化が起こりにくく定期的な塗り替えが不要なため、将来的なメンテナンス費用を大幅に削減できるでしょう。
デザイン性で選ぶならスレートやアスファルトシングル
屋根のデザイン性を重視するなら、スレートやアスファルトシングルが適しています。
スレートはカラーバリエーションが豊富で、平板型や波型など形状も選べるため、モダンな住宅から和風住宅まで幅広くマッチします。
アスファルトシングルは表面の石粒の色でアレンジ可能で、マットな質感がおしゃれです。
シート状のため複雑な形状の屋根にも柔軟に対応できます。
まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!
今回は、屋根リフォームに適した屋根材6種類の価格とそれぞれの特徴、選び方のコツなどをご紹介しました。
屋根リフォームの工法や既存の屋根によっては、選択できる屋根材の種類が限られます。
また、今回のリフォーム費用だけでなく、メンテナンス性や耐久性も考慮して選ぶことが重要です。
ポイントを押さえて、後悔のない屋根リフォームを行いましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に合わせて最適な屋根材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【外壁コーキング補修の費用相場】増し打ち・打ち替えの違いやDIY、費用を抑えるコツも紹介

「外壁のコーキング補修費用はどれくらい?」「できれば安く抑えたい」「DIYできないかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁のコーキング補修は簡単そうに見えて意外と多くの知識や高い技術力が必要です。
失敗すると高額な補修費用がかかることもあるため、DIYは慎重に検討しましょう。
また、施工会社によって費用が大きく異なるため、業者選びも重要なポイントです。
そこでこの記事では、外壁コーキング補修の費用相場や、安く抑えるコツをご紹介します。
補修の工程やDIYについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁コーキング補修の費用相場
一般的な30坪2階建て住宅の外壁コーキング補修の費用は、8万~23万円程度が相場です。
コーキング補修の方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあり、それぞれ費用や耐用年数が異なります。
|
工法 |
費用相場 |
耐用年数 |
|
|
増し打ち |
8万〜15万円 |
2〜5年 |
|
|
打ち替え |
14万〜23万円 |
7〜10年 |
|
ただし、コーキング補修を単体で行う場合には足場代が別途かかります。
30坪2階建て住宅の足場代は15万~20万円程度が相場です。
各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
外壁コーキングの増し打ちとは?
増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
古いコーキングを撤去しないため費用を安く抑えられますが、寿命が短く数年で補修が必要になる可能性が高いでしょう。
外壁コーキングの打ち替えとは?
打ち替えとは、古いコーキングを撤去して新しいコーキング材を充填する工法です。
増し打ちよりも費用は高額ですが、2倍以上長持ちするため、長期的に見ればメンテナンスコストの節約につながる可能性があります。
特別な理由がなければ、打ち替えを選んだ方がよいでしょう。
外壁コーキングの種類と特徴
外壁のコーキング補修に使われるコーキング材は、主に以下の3種類です。
・アクリル系
・ウレタン系
・変性シリコン系
それぞれの特徴をご紹介します。
アクリル系
アクリル系のコーキング材は水性のため扱いやすく、湿気に強い特徴があります。
また、他のコーキング材と比べて価格が安いこともメリットです。
ただ、紫外線に弱く耐久性がやや低いため、メンテナンス頻度が高いことが難点です。
ウレタン系
ウレタン系のコーキング材は、優れた弾力性と密着性が特徴です。
特にコンクリートや木材との相性がよく、硬化後もゴムのような柔軟性を保つため外壁の動きに追従してひび割れにくいことがメリットです。
費用が比較的リーズナブルなので、コストを抑えたい方にも向いています。
ただし、紫外線に弱くそのまま使用すると劣化が早く進むため、外壁に使用する場合は必ず上から塗装を行う必要があります。
塗装で保護することで耐久性が向上し、長期間性能を維持できます。
変性シリコン系
変成シリコン系のコーキング材は、外壁の目地補修でもっとも多く使用されています。
耐候性・耐久性に優れているのが特徴で、紫外線や風雨の影響を受けても劣化しにくく、温度変化による収縮にも柔軟に対応できます。
サイディングボードやALCパネル、コンクリートなどさまざまな外壁材に使用可能で、上から塗装できるため外壁の塗り替えと一緒に行うこともできます。
費用はやや高めですが、耐用年数が長く長期的なコストパフォーマンスに優れています。
外壁コーキング補修の工期と工程

一般的な30坪2階建て住宅の場合、工期は3~5日程度が目安です。
コーキング打ち替えの工程も見ていきましょう。
・足場設置
2階建て以上の住宅の外壁コーキング補修では、職人が安全に作業するために足場を設置する必要があります。
・古いコーキングの撤去
打ち替えの場合、まずは既存のコーキングをカッターとペンチを使って撤去します。
・清掃
コーキングを撤去したら、はがし残しやゴミ、ホコリなどを取り除きます。新しく施工するコーキング材の密着性を高めるために重要な作業です。
・養生
目地の両わきに養生テープを貼り、外壁が汚れないよう保護します。
・ボンドブレーカーの設置
ボンドブレーカーとは、コーキング材の伸縮性を保つための専用テープです。コーキング材が目地の底に付着すると、外壁の動きに追従できずひび割れやはがれが発生しやすくなるため、ボンドブレーカーを設置して防ぎます。
・プライマー(接着剤)の塗布
プライマーとは、コーキング材と外壁材の密着性を高めるための接着剤です。目地の両サイドにプライマーを塗布することでコーキング材がしっかりと外壁に接着し、はがれやひび割れを防ぎます。外壁材やコーキング材の種類によって相性の良いプライマーが異なるため、適切な製品を使用することが重要です。
・コーキング剤の充填
プライマーが乾燥したら、目地にコーキング材を充填していきます。適切な厚みを確保し、均一に充填することが耐久性アップのポイントです。
・ヘラで整える
コーキングを充填したあとは、専用のヘラで表面を押さえながら平らに整えます。仕上がりは職人の技術力によって左右されます。
・乾燥させる
コーキング材を整えたら、すぐに養生テープをはがして乾燥させます。固まってからはがすと、コーキング材も一緒にはがれてしまうことがあるためです。30分~1時間ほどで表面が固まり、完全に乾くまでには1週間ほどかかるでしょう。
外壁のコーキング補修はDIYできる?
結論からお伝えすると、外壁コーキング補修のDIYはおすすめできません。
材料はホームセンターなどで揃うため部分的な補修であれば可能ですが、失敗すると高額な補修費用がかかるリスクがあります。
コーキングは、外壁のすき間から雨水が侵入することを防ぐ重要な役割をしています。
簡単な工事に思えるかもしれませんが、材料選びには専門知識が、施工には高い技術力が必要です。
施工不良や材料の選定ミスが起こると、雨もりや外壁材の劣化につながる恐れがあります。
そうなると、外壁材の交換や雨もり修理が必要となり、高額な補修費用がかかるでしょう。
また、低い場所の補修であれば道具と材料費のみで済みますが、高所の作業には足場が必要です。
足場の設置は国家資格をもつ専門業者へ依頼する必要があるため、結局同じくらいのコストがかかってしまいます。
リスクに対して節約効果はそれほど大きくないので、最初からプロに任せた方が安心です。
外壁コーキング補修の費用を安く抑えるコツ

外壁コーキング補修の費用を安く抑えるコツを5つご紹介します。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・外壁や屋根塗装と一緒に行う
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
ただし、相場と比較して安すぎる場合には注意が必要です。
追加請求や低品質な材料の使用、手抜き工事などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、コーキング補修を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに影響しない余計な費用を削減できます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候や特性を理解しているため、適切な材料や工法を提案してもらえる点もメリットです。
外壁塗装や屋根塗装と一緒に行う
コーキング補修を単体で行うと、材料費や施工費のほかに10万~30万円程度の足場代がかかります。
屋根や外壁の塗装と一緒に行えば足場代が1回分で済むため、トータルのメンテナンス費用を安く抑えられます。
火災保険を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁のコーキング補修が必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。
対象となる災害や工事内容、保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券でご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、早めに担当者へ連絡しておきましょう。
まとめ|岡山市で外壁コーキング補修をするならベストホームへ!
今回は、外壁コーキング補修の工法や費用相場、安く抑えるコツをご紹介しました。
コーキングは、外壁からの雨もりや外壁材の劣化を防ぐ重要な役割をしています。
施工不良が起こると高額な補修費用がかかるリスクがあるためDIYは避け、コーキング補修の経験が豊富な業者へ依頼しましょう。
ベストホームでは、外壁リフォームのプロが無料で点検し、ご自宅に最適な補修方法をご提案いたします。
工事も自社の職人が責任を持って行いますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁コーキング補修の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
色の選び方♪
こんにちは!
今回は、日当たりによる色の見え方のお話です!
こちらの事例の写真ですが、外壁に何色使っているように見えますか?
こたえは、玄関周りに濃いグレーとメインの外壁にアイボリー系の白色の2色です!
特に白色の外壁は、日がよく当たっている部分とそうでない部分で別の色を使用しているように見えると言われる方もいらっしゃいます。
日当たりにより濃く見えたり明るく見えたりするため、色を決める時は、見本板を日光の下で確認することが必要です。

岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは、フリーダイヤルまたは、お問い合わせフォームから!!
フリーダイヤル:0120-75-5526
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