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ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用とメリット・デメリットをプロが徹底解説

屋根のカバー工法を検討しているけど、「ガルバリウム剛板がベストなのかな?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
ガルバリウム剛板は、屋根カバー工法においてもっとも多く選ばれている屋根材です。
しかし、屋根の状態や既存屋根の種類によっては、施工できないケースがあるためご注意ください。
また、カバー工法にはデメリットもあるので、よく理解した上で検討することが重要です。
そこでこの記事では、ガルバリウム剛板を使ったカバー工法の費用や、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。
屋根リフォームを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用と内訳
一般的な30坪戸建て住宅の場合、ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用は、80万~135万円程度が相場です。内訳も見ていきましょう。
ただし、実際の料金は既存屋根の状態や種類、依頼する施工会社などによって大きく変動します。
正確な金額が知りたい場合には、リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。
屋根カバー工法で人気の「ガルバリウム剛板」の特徴
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンでコーティングされた薄い鋼板の屋根材です。
軽量で耐久性に優れており、価格も比較的手ごろなことが特徴です。
カバー工法で使える屋根材は主に以下の4種類ですが、ガルバリウム鋼板がもっとも多く選ばれています。
ガルバリウム剛板で屋根カバー工法を行うメリット

・耐震性への影響が少ない
・耐久性が高い
・コスパが良い
・工期が短い
耐震性への影響が少ない
ガルバリウム剛板の最大の特徴は、他の屋根材と比べて軽いことです。
|
屋根材 |
重量 |
|
日本瓦 |
50kg |
|
スレート |
20kg |
|
アスファルト |
10kg |
|
SGL |
7kg |
|
ジンカリウム |
6kg |
|
ガルバリウム |
5kg |
一般的に、屋根が重くなるほど耐震性は低下します。
建物への負荷が増し、重心が高くなることで地震の際に揺れが大きくなるためです。
屋根材の中でもっとも軽いガルバリウム剛板を選ぶことで、耐震性への影響を最小限に抑えられます。
耐久性が高い
ガルバリウム剛板はサビにくく、耐久性が高いことが特徴です。
表面がなめらかなため、塗膜を劣化させるコケや汚れも付着しにくいでしょう。
高価なジンカリウム剛板やSGL剛板に比べると耐久性はやや劣りますが、同価格帯のアスファルトシングルよりも10年ほど長持ちします。
コスパが良い
ガルバリウム剛板は価格と耐久性のバランスがよく、コストパフォーマンスに優れた屋根材です。
また、カバー工法は葺き替え工事と比べて費用を安く抑えられます。
特にアスベストを含むスレート屋根の場合、飛散防止対策や処分に20万~50万円程度の費用がかかるため、カバー工法を選択する節約効果は大きいでしょう。
ただし、アスベストの処分費用は年々高くなっており、先延ばしにすることでさらに高くなる可能性も考慮して選択することが重要です。
工期が短い
カバー工法は既存の屋根材を撤去しないため、工期を短縮できます。
葺き替え工事が1週間~10日ほどかかるのに対し、カバー工法なら5日~1週間程度で完了します。
工期が短くなれば人件費や交通費などのコストも削減でき、工事による生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。
ガルバリウム剛板で屋根カバー工法を行うデメリット

・衝撃に弱い
・断熱性・遮音性が低い
・葺き替えと比べて屋根が重くなる
・屋根内部の劣化を補修できない
・将来的なリフォーム費用が高くなる可能性がある
衝撃に弱い
ガルバリウム剛板はうすくて軽い屋根材のため衝撃に弱く、物がぶつかると凹むことがあります。
通常の環境であれば問題ありませんが、お子さんが庭でボール遊びをする、公園や学校が近いなどの場合には、0.35mm以上の厚みがある製品がおすすめです。
また、断熱材一体型の製品を選べば、衝撃をやわらげてくれる効果が期待できます。
断熱性・遮音性が低い
金属製のガルバリウム鋼板には、屋根材自体に断熱性や遮音性が備わっていません。
そのため、雨音が響いたり、夏場に室内が暑く冬場に寒くなったりすることがあります。
気になる場合は、断熱材一体型のガルバリウム鋼板を選びましょう。
葺き替えと比べて屋根が重くなる
既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、もっとも軽いガルバリウム鋼板を使用しても屋根が重くなります。
建物の構造や築年数によっては、この重量増加が深刻な問題につながるケースもあります。
必要に応じて、構造の補強や葺き替え工事を検討しましょう。
屋根内部の劣化を補修できない
カバー工法では既存の屋根材をはがさないため、下地や防水シート、断熱材などの劣化状態を直接確認できません。
特に雨もりしている(したことがある)場合や古い住宅の場合は、内部まで劣化している可能性が高いため、葺き替えを検討した方がよいでしょう。
将来的なメンテナンス費用が高くなる可能性がある
次回の屋根リフォームの際には、カバー工法で二重になった屋根を撤去する必要があるため、費用が高額になります。
また、内部を補修できないカバー工法の方が葺き替えよりも寿命が短く、メンテナンスが必要になる時期が早いでしょう。
今の家に長く住む予定の場合は、葺き替え工事の方がトータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
ガルバリウム剛板によるカバー工法ができない屋根
以下のように、屋根の種類や状態によってはカバー工法ができないケースがあります。
・瓦屋根
・下地が劣化している
・過去にカバー工法でリフォームしている
瓦屋根
カバー工法ができるのは、スレート、アスファルトシングル、金属などの平らな屋根材に限られます。
日本瓦やセメント瓦、モニエル瓦などの瓦屋根は、もとの屋根が重く凹凸があるため、カバー工法ができません。
瓦屋根の場合は、葺き替えか葺き直しのどちらかを選択することになります。
下地が劣化している
野地板や垂木などの下地材が劣化している場合、カバー工法は適用できません。
劣化した下地の上に新しい屋根材を設置しても十分な強度が得られず、強風時に屋根材が飛散するリスクがあるためです。
新築から30年以上が経過した住宅や、過去に雨もりを経験している住宅は、カバー工法では補修できない可能性が高いでしょう。
過去にカバー工法でリフォームしている
カバー工法ができるのは1度限りです。
過去にカバー工法でリフォームを行っている屋根に、さらに屋根材を重ねることはできません。
屋根材が三重になると重量が過大になり、建物の構造に深刻な影響を与えるためです。
まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!
今回は、ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用や、メリット・デメリットをご紹介しました。
ガルバリウム剛板は、カバー工法においてもっとも多く選ばれている人気の屋根材です。
しかし、屋根の状態によってはカバー工法が適さないケースもあるため、施工会社とよく相談した上で最適な工法を選ぶことが大切です。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や屋根材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根カバー工法の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
外壁塗装工事と一緒に照明交換
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
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【屋根カバー工法に使える屋根材の種類と特徴】費用相場や安く抑えるコツも紹介

屋根のカバー工法を検討しているけど、「どの屋根材を選べばいいんだろう?」「費用はどれくらい?」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、カバー工法では選択できる屋根材の種類が限られます。
また、既存の屋根材の種類によってはカバー工法ができないケースもあるため、ご注意ください。
そこでこの記事では、屋根カバー工法で使用できる屋根材の種類と特徴、費用相場などをわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツや、カバー工法が選択できないケースも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根カバー工法とは?
カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる施工方法です。
古い屋根材を撤去しないため、工期や費用を抑えられます。
カバー工法でリフォームできる屋根は、以下の3種類です。
・金属(ガルバリウム剛板など)
・スレート(カラーベスト・コロニアル)
・アスファルトシングル
これらの屋根材は平らな形状をしているため、上から新たな屋根材を設置しやすいことが特徴です。
一方で、瓦屋根のような凹凸のある屋根にはカバー工法ができません。
もともと重い瓦屋根に新たな屋根材を重ねると建物への負荷が大きすぎるため、安全性や耐震性の観点からも不向きです。
屋根カバー工法で使われる屋根材の種類
屋根材にはさまざまな種類がありますが、カバー工法で使用できるのは主に軽量で耐久性に優れた以下の4つに限定されます。
|
屋根材 |
耐用年数 |
単価 (㎡) |
重量 |
|
ガルバリウム |
25〜35年 |
6,000〜9,000円 |
約5kg |
|
ジンカリウム |
30〜50年 |
6,500〜1万2,000円 |
約6kg |
|
SGL |
30〜50年 |
8,500〜1万5,000円 |
約7kg |
|
アスファルト |
15〜25年 |
6,000〜8,000円 |
約10kg |
それぞれ価格や耐用年数、重量などが異なるため、予算やライフプランに合わせて最適なものを選択しましょう。
ガルバリウム剛板
ガルバリウム鋼板は、カバー工法でもっとも多く採用されている屋根材です。
アルミニウム・亜鉛・シリコンでコーティングされた鋼板で、軽くて腐食に強いことが特徴です。
価格と耐久性のバランスがよく、コストパフォーマンスにも優れています。
ただ、うすい鋼板のため衝撃に弱く、硬いボールなどがぶつかると凹む可能性があります。
また、金属製の屋根材は熱伝導率が高く雨音も響きやすいため、断熱材一体型の製品を選ぶことが重要です。
ジンカリウム剛板
ジンカリウム鋼板は、ガルバリウム鋼板と同じ素材に石粒コーティングを施したものです。
ガルバリウム鋼板よりも耐久性が高く、デザイン性にも優れています。
価格は高めですが、塗装を行う必要がないためトータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
デメリットは、施工後しばらくは表面の石粒がはがれて雨どいに溜まることがあり、掃除が必要な点です。
SGL剛板
SGLは「Super Galvalume」の略で、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加して耐食性を約3倍に向上させた素材です。
塩害に強くキズがついてもサビにくいため、長期間きれいな状態を保てるでしょう。
ただ、価格はガルバリウム剛板の1.5倍ほどと高めです。
アスファルトシングル
アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを染み込ませ、表面に石粒を付着させた屋根材です。
最大のメリットは価格の安さで、デザイン性が高くカラーバリエーションが豊富なことも魅力です。
デメリットは、金属製の屋根材と比べて耐久性がやや低いこと。
また、表面がザラザラしているためコケや汚れが付着しやすく、美観を保つには洗浄などの定期的なメンテナンスが欠かせません。
【屋根材の種類別】屋根カバー工法の費用相場

一般的な30坪戸建て住宅の場合、使用する屋根材別のカバー工法の費用相場は以下のとおりです。
|
新しい屋根材 |
費用相場 |
|
ガルバリウム剛板 |
100万〜135円 |
|
ジンカリウム剛板 |
110万〜160万円 |
|
SGL剛板 |
120万〜180円 |
|
アスファルト |
100万〜130万円 |
なお、実際の料金は、屋根の劣化状態や施工会社などによっても大きく変動します。
【注意】屋根カバー工法ができないケース
既存屋根の状態によっては、カバー工法が使えないケースがあります。
そのような場合には、葺き替え工事を検討しましょう。
葺き替え工事は、既存の屋根材をはがして内部まで点検・補修を行い、新しい屋根材に交換する方法です。
葺き替え工事について、詳しくは「屋根葺き替え工事の費用と適切なタイミング」の記事をご覧ください。
以下のような場合には、カバー工法よりも葺き替え工事が適しています。
・過去にカバー工法でリフォームしている
・雨もりしている(したことがある)
・屋根を軽量化して耐震性を高めたい
・火災保険を使いたい
過去にカバー工法でリフォームしている
すでにカバー工法でリフォームしている屋根に、再びカバー工法を施すことはできません。
屋根が三重になると重量が過度に増し、建物の構造に深刻な負担をかける危険性があるためです。
雨もりしている(したことがある)
雨もりしている(したことがある)場合は、下地や防水シートまで劣化している可能性が高いでしょう。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根を重ねるだけなので、内部の腐食や劣化は修復できません。
一時的に雨もりが止まったように見えても再発する恐れがあるため、根本解決できる葺き替え工事をおすすめします。
屋根を軽量化して耐震性を高めたい
建物の耐震性を向上させたい場合には、葺き替え工事を行いましょう。
今よりも軽い屋根材を選ぶことで建物への負荷が減り、重心が低くなって地震の揺れも軽減されます。
例えば、日本瓦からガルバリウム剛板に葺き替えると、屋根材の重さを10分の1程度まで軽量化できます。
火災保険を使いたい
地震や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が利用できる可能性があります。
しかし、火災保険は「破損か所の原状回復」を原則としているため、上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は対象外となるケースがほとんどです。
火災保険を使いたい場合には、葺き替え工事を選択した方がよいかもしれません。
最終的には保険会社が判断するので、施工会社と保険会社へ相談してみましょう。
屋根カバー工法で後悔しない!業者選びのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根カバー工法の経験が豊富な会社を選ぶ
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、安いほどよいわけではありません。
相場と比べて極端に安い場合には、手抜き工事や詐欺、施工不良などのリスクがあるため注意が必要です。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社では余計な費用がかかりません。
ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
屋根カバー工法の経験が豊富な会社を選ぶ
屋根リフォームを請け負っている会社の中でも、得意分野がそれぞれ異なります。
カバー工法をするなら、カバー工法の経験が豊富な会社を選びましょう。
ホームページの施工事例などで確認できるはずです。
まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法で使用できる屋根材の種類や費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
屋根の状態によってはカバー工法が選択できないケースもあるため、まずは点検を受けてみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や屋根材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根カバー工法の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
屋根カバー工法(重ね葺き)とは?費用や特徴、メリット・デメリットまでプロが徹底解説

「そろそろ屋根をリフォームしたい」「カバー工法なら費用を安く抑えられそう」「デメリットや注意点はないのかな?」など、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、屋根の状態や種類によってはカバー工法ができないケースがあります。
耐震性への影響や屋根材の選び方など注意すべき点もあるため、慎重に検討することが大切です。
そこでこの記事では、屋根カバー工法の特徴や費用、メリット・デメリットなど、事前に知っておくべき情報をわかりやすく解説します。
屋根リフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根カバー工法(重ね葺き)とは?
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ね張りする工法です。
古い屋根材の解体・撤去・処分費用がかからないため、リフォーム費用を安く抑えられます。
以下のような屋根では、カバー工法が可能です。
・スレート
・アスファルトシングル
・金属(ガルバリウム剛板など)
一方で、瓦屋根の場合はカバー工法ができません。
元々の屋根が重く、上からさらに屋根材を重ねると建物が重さに耐えられなくなるためです。
また、屋根表面に凹凸があると屋根材がしっかりと固定できず、強風で飛んだり雨もりの原因になったりする恐れがあります。
屋根カバー工法の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
カバー工法費用 |
|
20坪 |
約60万~100万円 |
|
30坪 |
約80万~150万円 |
|
40坪 |
約110万~200万円 |
|
50坪 |
約135万~250万円 |
|
60坪 |
約160万~300万円 |
ただし、実際の料金は屋根の状態や面積、依頼する施工会社などによって大きく変動します。
屋根カバー工法の工期と流れ

屋根カバー工法の工期は、一般的な住宅で5日~1週間程度です。
大きな住宅では1週間~10日ほどかかることもあります。
工事の流れを見ていきましょう。
1日目:足場の設置
2日目:既存屋根の点検・清掃・胸板金の撤去
3日目:資材の搬入・防水シートの設置
4~5日目:新しい屋根材の設置
6日目:棟板金の設置・仕上げ
7日目:完了検査・足場の解体
天候によっては工期が延びる可能性があります。
なお、工事中も屋内では普段通りに生活できますが、洗濯物は外へ干せない日があります。
また、工事中には騒音が発生するため、事前に近隣へスケジュールの伝達とあいさつを行っておくことが大切です。
屋根カバー工法を行うタイミング
屋根カバー工法を行うタイミングは、新築から20年前後が目安です。
劣化症状がひどくなるとカバー工法では補修できなくなるため、15年を超えたら一度点検を受けてみた方がよいでしょう。
屋根材の耐用年数は種類によっても異なります。
|
屋根材 |
耐用年数 |
|
金属 |
25〜35年 |
|
スレート |
15〜25年 |
|
アスファルトシングル |
15〜25年 |
ただし、上記は定期的に塗装などのメンテナンスを行なっていた場合の目安です。
塗膜のひび割れやはがれを放置していると、屋根材の劣化が早く進む可能性があります。
屋根カバー工法が必要な劣化症状
以下のような劣化症状が生じている場合には、屋根材の耐用年数内でもリフォームを検討した方がよいでしょう。
・屋根全体のひび割れ
・屋根材の反りや浮き
・屋根材のはがれ
・雨もり
屋根材のひび割れや反り、浮き、はがれなどを放置していると、雨水が侵入して雨もりにつながる恐れがあります。
なお、すでに雨もりが発生している場合には、カバー工法では補修しきれない可能性が高いでしょう。
葺き替え工事を検討する必要があります。
屋根カバー工法のメリット

・コストを抑えられる
・工期が短い
・断熱性・遮音性が向上する
コストを抑えられる
古い屋根材の撤去や処分が不要なため、葺き替え工事と比較して20~30%ほど費用を安く抑えられます。
特にアスベストを含むスレート屋根の場合、撤去時の飛散防止対策や処分に20万~50万円の追加費用がかかるため、節約効果が高いでしょう。
ただし、アスベストの処分費用は年々高くなっているため、将来的に屋根を撤去する際にはさらに高額な費用がかかる可能性があります。
工期が短い
屋根材の撤去や下地補修の工程がないため、葺き替えの3分の2程度の日数で工事が完了します。
生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。
断熱性・遮音性が向上する
屋根が二重構造になることで、断熱性・遮音性の向上に期待ができます。
夏の暑さや冬の寒さがやわらぎ、雨音などの騒音を軽減できるでしょう。
屋根カバー工法のデメリット

・耐震性が低下する可能性がある
・下地の劣化を見逃すリスクがある
・カバー工法ができないケースがある
・屋根材の選択肢が少ない
・将来のメンテナンス費用が高くなる可能性がある
・火災保険が使えない
耐震性が低下する可能性がある
屋根が二重になると重量が増すため、建物への負荷が大きくなります。
また、重心が高くなることで地震の際に揺れが大きくなり、耐震性が低下する恐れがあります。
建物の構造によっては、補強工事が必要になるケースもあるでしょう。
下地の劣化を見逃すリスクがある
既存の屋根を撤去しないため、下地や防水シートの劣化状況を直接確認できません。
隠れた重大な問題を見落とすリスクがあるため、慎重に検討しましょう。
また、表面の屋根材は新しくなっても、補修していない下地の劣化が進み続けるため、葺き替えよりも耐用年数が短くなります。
カバー工法ができないケースがある
雨もりしている(したことがある)など、下地まで劣化している可能性が高い場合にはカバー工法ができません。
屋根材をはがして内部を確認し、必要に応じて防水シートや断熱材の交換、下地補修などを行いましょう。
なお、カバー工法ができるのは1度限りです。
過去にカバー工法で屋根をリフォームしている場合は、葺き替えしか選べません。
屋根が三重になると建物への負荷が大きすぎるためです。
屋根材の選択肢が少ない
カバー工法では選択できる屋根材は、主に金属製かアスファルトシングルです。
重い屋根材を重ねると建物への負荷が大きくなり、耐震性にも影響するためです。
|
屋根材 |
重量 |
カバー工法 |
|
日本瓦 |
50kg |
× |
|
セメント瓦 |
50kg |
× |
|
軽量瓦 |
30kg |
× |
|
スレート |
20kg |
× |
|
アスファルト |
10kg |
◯ |
|
金属 |
5kg |
◎ |
スレートや瓦など自由に屋根材を選びたい場合は、葺き替え工事を行いましょう。
将来のメンテナンス費用が高くなる可能性がある
次回の屋根リフォームの際にはカバー工法が使えないため、二重になった屋根を解体・撤去・処分して葺き替え工事を行うことになります。
また、下地の補修が必要になった場合にも、二重の屋根をはがして補修することになるため、高額な費用がかかるでしょう。
今回のリフォーム費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して選択することが重要です。
火災保険が使えない
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が利用できる可能性があります。
しかし、火災保険は「損傷か所の回復」を原則としているため、新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。
葺き替え工事には火災保険が適用されるケースがあるため、保険会社へ確認してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法の特徴や費用、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
カバー工法は今回のリフォーム費用を安く抑えられますが、長く住む予定なら葺き替えを検討した方がよいケースもあります。
また、劣化が進むとカバー工法を選べないこともあるので、まずは点検を受けてみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
冬の塗装工事で気をつけるポイント
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!
~寒い季節でも失敗しないために知っておきたいこと~
「冬でも塗装はできますか?」
というご相談をよくいただきます。
結論から言うと——
冬でも条件を守れば、問題なく塗装は可能です。
ですが、他の季節に比べて注意すべき点が多く、仕上がりに影響することもあります。
今回は、冬の塗装で重要になるポイントを分かりやすく解説していきます。
■ 冬の塗装が難しくなる理由
冬の塗装が慎重になるのは、主にこの3つの要因のためです
① 気温が低い
塗料には「塗装できる最低気温」が決まっています(多くは5℃以上)。
気温が低いと、
乾燥が遅れる
塗料の硬化不良
ムラが出る
などのトラブルが起こりやすくなります。
② 日が短く乾燥時間が確保しにくい
冬は日照時間が短いため、塗料が十分に乾く時間を確保しにくいのが難点です。
乾燥不足のまま次の工程を行うと、塗膜不良につながります。
③ 結露が起きやすい
朝夕の冷え込みによって、外壁や屋根が濡れた状態になりやすい季節。
水分が残ったまま塗装すると、密着不良や剥がれ原因になります。
■ 冬の塗装で職人が徹底しているポイント
プロの塗装業者は、冬の環境を理解した上で、以下のような配慮をしています
1. 朝は結露の乾き待ちからスタート
外壁や屋根が乾燥しているか必ず指触確認し、
場合によっては作業開始を遅らせます。
2. 日中の暖かい時間帯を中心に作業
十分な乾燥時間を確保するため、
塗装は昼の暖かい数時間に集中して行います。
3. 夕方以降は塗装しない
乾燥しきる前に冷え込むと結露が発生するため、
日没前には作業を終えるのが冬の鉄則です。
4. 冬に適した塗料・希釈率を調整
温度に応じて希釈を調整するなど、
季節に合わせた施工管理を行います。
■ 冬でも塗装を行うメリットは?
実は冬にも良い点があります
湿度が低く、晴れれば乾燥しやすい
カビ・苔の再発リスクが低い
業者の予約が取りやすい
春に向けて外観が美しく整う
気温さえクリアできれば、冬は比較的安定した塗装環境にもなりうる季節です。
■ 冬に塗装を検討されている方へ
冬の塗装は「できない」のではなく、
“正しい判断と管理ができる業者なら問題なくできる” というのが本当のところです。
当社では、気温や湿度の計測を徹底し、
季節に合わせた適切な施工スケジュールをご提案しております。
冬でも安全に塗装できる?
今の家の状態で冬やっても大丈夫?
春まで待つべき?
など、どんな疑問でもお気軽にご相談ください。

岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
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【屋根のリフォーム方法は塗装・カバー工法・葺き替えの3種類】費用や選び方、安く抑えるコツを徹底解説

「屋根の劣化が気になるけど、リフォーム方法で迷っている」という方も多いのではないでしょうか。
工法によって費用や耐久性に大きな差があるので、それぞれのメリット・デメリットをよく理解した上で選ぶことが重要です。
そこでこの記事では、屋根リフォーム3つの方法とその費用、劣化症状別の選び方などをご紹介します。
費用を安く抑える業者選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根のリフォーム方法は3種類
屋根リフォームの方法には、大きく分けて3つの方法があります。
① 屋根塗装
② 屋根カバー工法(重ね葺き)
③ 屋根の葺き替え
それぞれの工法について詳しく見ていきましょう。
① 屋根塗装
屋根塗装は、もっとも費用を安く抑えられる方法です。
表面の汚れや古い塗膜を除去して塗装し直すことで、防水性能を回復させ、屋根の耐久性を高められます。
工事期間は1週間~10日程度が目安です。
ただし、屋根材自体に損傷がある場合は塗装では補修できません。
② 屋根カバー工法(重ね葺き)
カバー工法(重ね葺き)は、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法です。
古い屋根材の解体・撤去・処分をする必要がないので工期が比較的短く、費用も抑えられます。
ただし、野地板や垂木などの下地や断熱材まで劣化している場合は、既存の屋根材をはがして補修する必要があるため、カバー工法は使えません。
③ 屋根の葺き替え
葺き替えは、既存の屋根材をすべて撤去して新しい屋根材に交換する工法です。
下地や防水シート、断熱材など内部の状態までチェックし、必要に応じて補修や交換ができるため、屋根の問題を根本から解決できます。
また、今より軽い屋根材を選ぶことで、耐震性を高めることも可能です。
ただ、カバー工法と比較すると工事が2~3日ほど長く、古い屋根材の撤去・処分や下地補修に数十万~100万円程度の追加費用がかかります。
屋根リフォームの費用相場
屋根のリフォーム費用は、工法によって大きく異なります。
一般的な30坪戸建て住宅での費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
補修方法 |
費用目安 |
|
屋根塗装 |
40万〜60万円 |
|
カバー工法 |
60万〜150万円 |
|
葺き替え |
100万〜260万円 |
実際の料金は、屋根の状態や立地条件、施工会社などによっても変動します。
正確な金額が知りたい場合は、見積もりを依頼してみましょう。
【劣化症状別】屋根リフォーム方法の選び方
屋根の劣化症状によって、選択できるリフォーム方法が限られることがあります。
・塗装で補修できる劣化症状
・カバー工法で補修できる劣化症状
・屋根の葺き替えが必要な劣化症状
それぞれ詳しく見ていきましょう。
塗装で補修できる劣化症状
屋根表面の塗膜のみが劣化している場合には、塗装で補修可能です。
・塗膜のひび割れ
・塗膜のふくれ・はがれ
・チョーキング現象
(触ると手に白い粉がつく現象)
・カビ・コケ・藻の発生 など
屋根塗装のタイミングは使用している塗料の種類によっても異なりますが、10~15年に1回程度が目安です。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
塗膜の劣化を放置していると屋根材自体がダメージを受け、塗装では補修しきれなくなってしまいます。
定期的に点検を受け、適切なタイミングで塗り替えを行うことが、メンテナンス費用の節約につながります。
カバー工法で補修できる劣化症状
屋根材のみが劣化している場合には、カバー工法で補修可能です。
・屋根材のひび割れ・欠け
・屋根材のはがれ
・屋根材の反り など
カバー工法を検討するタイミングは、新築から20年前後が目安です。
劣化が進みすぎると下地まで劣化し、カバー工法では補修できなくなるため、15年を超えたら点検を受けましょう。
今回のメンテナンス費用を安く抑えたい場合や、今の家に長く住む予定がない場合にはカバー工法が有効です。
特にアスベストを含む屋根材の場合は、撤去・処分に20万~50万円程度の追加費用がかかるため、節約効果が高いでしょう。
ただ、アスベストの処理費用は年々高騰しており、先延ばしにすることで将来的により高額な費用がかかる可能性があります。
また、新しい屋根材の下で古い屋根材や下地の劣化が進み続けるリスクも理解した上で検討することが大切です。
屋根の葺き替えが必要な劣化症状
以下のような劣化症状が出ている場合には、屋根の内部まで劣化している可能性が高いため、塗装やカバー工法では補修できません。
葺き替え工事が必要です。
・屋根材の穴あき
・下地の腐食
・雨もり など
葺き替えのタイミングは既存の屋根材の種類によって異なりますが、新築から30年前後が目安です。
|
屋根材 |
耐用年数 |
|
日本瓦 |
50〜100年 |
|
軽量瓦 |
30〜50年 |
|
セメント瓦 |
30〜40年 |
|
ガルバリウム |
25〜35年 |
|
スレート |
15〜25年 |
|
アスファルト |
15〜25年 |
|
トタン |
10〜20年 |
立地環境や塗装などのメンテナンス頻度によっては劣化が早まることもあるため、気になる症状がある場合はプロの点検を受けましょう。
特に雨もりは、放置していると柱や梁の腐食につながり、最悪の場合には建て替えが必要になるケースもあります。
今の家に長く住み続ける予定なら、葺き替え工事がおすすめです。
カバー工法を行うと次回のリフォーム時には2重の屋根を撤去して葺き替える必要があり、解体・撤去・処分費用が非常に高額になるためです。
また、屋根が完全に新しくなるため、今後30年程度は大規模な屋根リフォームが不要となり、安心して過ごせます。
なお、過去にカバー工法でリフォームをしている場合は、カバー工法が選べません。
屋根が重くなりすぎると建物への負荷が増し、重心が高くなることで耐震性の低下
につながる恐れがあるためです。
後悔しない!屋根リフォーム業者を選ぶコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根リフォームの施工実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
相場より極端に高い/安い場合は要注意です。
悪質業者による不当な利益の上乗せや、手抜き工事などのリスクが考えられます。
見積書は内訳までしっかりと確認し、少しでも気になることがあれば契約前に確認しておきましょう。
自社施工の会社を探す
屋根リフォームはハウスメーカーや工務店、リフォーム会社、家電量販店などさまざまな会社が受注していますが、工事を外注している場合は10~30%程度の仲介手数料がかかります。
一方、自社施工の会社へ依頼すれば、仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。
200万円の工事であれば、20万~60万円ほど節約できるでしょう。
屋根リフォームの施工実績が豊富な会社を選ぶ
屋根リフォームは家の寿命にも影響する重要な工事です。
施工実績が豊富で技術力の高い業者へ依頼しましょう。
業者によって得意分野が異なるため、屋根リフォームの経験が豊富な施工会社を選ぶことが重要です。
ホームページなどで施工実績を確認してみましょう。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長年営業している会社は優良業者の可能性が高いでしょう。
悪い噂や口コミは広がりやすいため、悪質業者は同じ地域で長く営業を続けられません。
また、創業10年以上の会社は倒産リスクが低いとされています。
施工会社が倒産すると保証を受けられなくなるため、創業年数が長い会社の方がより安心です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根リフォームの方法や選び方、後悔しない業者探しのコツなどをご紹介しました。
屋根表面のみが劣化している場合には塗装で補修できますが、屋根材自体がダメージを受けている場合には交換が必要です。
屋根の状態によって最適なリフォーム方法が異なるので、まずはお近くの自社施工のリフォーム会社2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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「屋根の葺き替え費用300万円」は妥当?高くなる9つの要因・安く抑えるコツも解説

「屋根の葺き替え費用は300万円くらい」って聞いたけど本当なの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
実際に、葺き替え工事の費用が300万円を超えることはありますが、中には悪質業者による高額請求というケースもあります。
騙されないためには、費用相場を理解しておくことが重要です。
そこでこの記事では、屋根葺き替え工事の費用相場や内訳、高くなる要因をわかりやすく解説します。
安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「屋根の葺き替え費用300万円」は妥当?
結論からお伝えすると、40~50坪程度の2階建て住宅であれば「屋根の葺き替え費用300万円」は妥当な金額と言えます。
坪数ごとの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
葺き替え費用 |
|
20坪 |
約80万~180万円 |
|
30坪 |
約100万~260万円 |
|
40坪 |
約120万~300万円 |
|
50坪 |
約150万~350万円 |
|
60坪 |
約180万~400万円 |
ただし、使用する屋根材の種類や屋根の劣化状況、立地条件などによって金額は変動します。
内訳までしっかりと確認した上で判断しましょう。
中には、最初に相場と近い見積額を提示して追加料金を請求したり、手抜き工事をしたりする悪質な業者も存在するためご注意ください。
屋根の葺き替え費用300万円の内訳
ここでは、40坪2階建て住宅の葺き替え費用の内訳をご紹介します。
|
内容 |
費用目安 (40坪) |
|
|
足場 |
15〜25万円 |
|
|
防水シート |
3万〜9万円 |
|
|
下地補修 |
20万〜28万円 |
|
|
屋根の撤去 |
12万〜24万円 |
|
|
屋根の処分 |
12万〜24万円 |
|
|
新しい屋根材 |
32万〜96万円 |
|
|
棟板金 |
4万〜8万円 |
|
|
諸経費 |
20万〜64万円 |
|
|
合計 |
118万〜278万円 |
|
諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されます。
また、依頼した会社が屋根の葺き替え工事を外注している場合には、仲介手数料も含まれます。
屋根の葺き替え費用が300万円を超える9つのケース

① 建物が3階建て以上
② 建物が40坪以上
③ 屋根が急勾配
④ 屋根の劣化が激しい
⑤ 屋根材にアスベストが含まれている
⑥ 新しい屋根材のグレードが高い
⑦ 家が狭小地に建っている
⑧ 屋根以外も補修を行う
⑨ 悪質業者
① 建物が3階建て以上
3階建て以上の建物では、職人の安全確保のためにより頑丈な足場を設置する必要があります。
また、2階建てと比べて足場の高さが増すので、材料費や設置・解体費用が高くなります。
② 建物が40坪以上
40坪以上の住宅では、葺き替え費用が300万円を超える可能性があります。
建物が大きくなるほど屋根の面積や足場の設置面積が増え、より多くの材料費や施工費、足場代がかかるためです。
30坪住宅の屋根面積は55~65㎡程度ですが、40坪では75~85㎡、50坪では100㎡を超えることもあります。
③ 屋根が急勾配
傾斜がきつくなるほど、屋根の面積が大きくなります。
また、急勾配の屋根では職人がすべって作業ができないため、屋根の上にも足場を設置する必要があり、足場代や材料費が高くなります。
④ 屋根の劣化が激しい
屋根の下地材である野地板や垂木が腐食している場合には、交換や補強工事を行う必要があります。
また、雨もりが長期間続いていた場合は、防水シートや断熱材の交換、壁や天井、柱などの補修が必要になるケースもあり、高額な費用がかかります。
⑤ 屋根材にアスベストが含まれている
2004年以前に施工されたスレート屋根には、アスベストが含まれている可能性があります。
撤去する際には、飛散防止対策や処分に20万~50万円程度の追加費用がかかります。
30坪の住宅でも葺き替え費用が300万円を超えるケースがあるでしょう。
なお、アスベストの処分費用は年々高騰しており、先延ばしにすると将来的にはさらに高くなる可能性があります。
⑥ 新しい屋根材のグレードが高い
屋根の葺き替え費用にもっとも大きく影響するのは、新しい屋根材の種類やグレードです。
屋根材ごとの価格は、以下の表を参考にしてみてください。
|
屋根材 |
耐用年数 |
単価 (㎡) |
|
日本瓦 |
50〜100年 |
9,000〜1万2,000円 |
|
軽量瓦 |
30〜50年 |
7,000〜1万2,000円 |
|
セメント瓦 |
30〜40年 |
5,000〜8,000円 |
|
ガルバリウム |
25〜35年 |
6,000〜9,000円 |
|
スレート |
15〜25年 |
4,000〜8,000円 |
|
アスファルト |
15〜25年 |
6,000〜8,000円 |
|
トタン |
10〜20年 |
5,000〜6,000円 |
瓦やガルバリウム剛板は他の屋根材と比べて高めですが、耐用年数も長いためメンテナンス頻度を減らせる可能性があります。
今回のリフォーム費用だけでなく、トータルのコストも考慮して選びましょう。
なお、既存の屋根材の種類によっては、選べない素材もあります。

屋根の重量が増すことで建物への負荷が大きくなり、耐震性の低下につながる恐れがあります。
既存の屋根材と同程度か、軽い素材を選びましょう。
葺き替えの際に屋根を軽量化することで、建物の耐震性を高めることも可能です。
⑦ 家が狭小地に建っている
車が通れないほどの狭小地では、手作業で材料や廃材を搬入・搬出する必要があります。
通常よりも多くの手間と時間がかかるため、費用が高額になる可能性があります。
⑧ 屋根以外も補修を行う
屋根の葺き替えとあわせて破風板や雨どいなどの付帯部も補修する場合は、追加費用がかかるため300万円を超えるケースも少なくありません。
ただ、今回のリフォーム費用は高くなりますが、まとめて行うことで足場代などが1回分で済みます。
トータルではメンテナンスコストの節約になるでしょう。
⑨ 悪質業者
とくに費用が高くなる要因がないのに、20~30坪程度の住宅で300万円の見積額を提示された場合は要注意です。
相場を知らない消費者に対して、悪質業者が高額請求をしている可能性があります。
逆に、50坪を超える住宅なのに100万円台など、相場と比較して大幅に安い場合にも注意が必要です。
手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。
屋根の葺き替え費用を300万円以下に抑えるコツ

大きな住宅では、屋根の葺き替え費用が300万円以上でも妥当なケースが多いでしょう。
しかし、場合によっては以下のような方法で安く抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・火災保険や補助金を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ご自宅の葺き替え費用の相場がわかってくるはずです。
ただ、安さにこだわりすぎるとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、妥当な金額で施工品質が高い優良業者を選ぶことが重要です。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根の葺き替え工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料がかかります。
一方、自社施工の会社なら、仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
火災保険や補助金を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根の葺き替えが必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
また、自治体によっては屋根の葺き替え工事に補助金が出るところもあるため、事前に確認しておきましょう。
適用条件や金額は、加入している保険や自治体によって異なります。
※残念ながら、岡山市は補助金の対象外です
まとめ|岡山市で屋根を葺き替えるならベストホームへ!
今回は、屋根葺き替え工事の費用相場や内訳、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
40~50坪程度の2階建て住宅の場合、「屋根の葺き替え費用300万円」は妥当と言えるでしょう。
しかし、悪質業者による高額請求の可能性もあるため、相見積もりで適正価格を見極めることが大切です。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なリフォーム方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【岡山市】10年ぶりのご依頼!珍しい洋瓦の屋根葺き替えと外壁塗装を同時施工しました
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カテゴリー:お役立ち情報
今回ご紹介するのは、岡山市にお住まいのお客様邸の屋根葺き替え・外壁塗装工事です。実はお客様とは10年前にも外壁塗装をご依頼いただいており、今回が二度目の施工となります。長くお付き合いさせていただけていることを、スタッフ一同とても嬉しく思っております。
お住まいを再点検したところ、屋根材に珍しい「モニエル瓦」が使用されており、経年により色褪せ・劣化が進んでいました。モニエル瓦は現在製造が中止されており、割れた際に交換が容易でないため、全体を葺き替えることにしました。今回の洋瓦はデザイン性が高く見た目も美しいのですが、葺き替えを行う際には専門的な知識と技術が必要な屋根材です。今回も洋瓦の特性をしっかり把握した上で、耐久性と美観を両立させる仕上がりをご提案しました。
外壁についても、前回の塗装から10年が経過し、防水性能の低下が確認できました。屋根工事と同時に足場を設置するため、外壁塗装もまとめて施工することでコスト面でもメリットがあり、お客様にも大変喜んでいただけました。
▼施工前(屋根の色褪せが全体に広がっている状態)


▼施工後(明るく立体感のある美しい洋瓦にリニューアル)


屋根は新品の洋瓦へ葺き替え、鮮やかな色合いと陰影が際立つデザインとなり、大きく印象が変わりました。外壁も同時に塗り替えたことで、まるで新築のように外観全体が生まれ変わっています。
「10年前にお願いしてとても良かったので、今回も迷わず相談しました」と嬉しい声もいただきました。リピートでご依頼いただけることは、私たちにとって何よりの励みです。
今後も定期点検を通じて、お住まいの状態をしっかりサポートさせていただきます。岡山市で屋根葺き替えや外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは、フリーダイヤルまたは、お問い合わせフォームから!!
フリーダイヤル:0120-75-5526
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【屋根葺き替え工事の見積もり明細でチェックすべき12項目】実例や安く抑えるコツも紹介

屋根の葺き替えは100万円を超える高額な工事のため、見積書を細部まで確認して「料金や工事内容は妥当か」「信頼できる業者か」を見極めることが重要です。
この記事では、見積もり明細でチェックすべき12項目と、費用を安く抑えるコツをご紹介します。
屋根の葺き替え工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根葺き替え工事の見積もり明細でチェックすべき12項目
1. 点検後に見積書を作成しているか
2. 工事内容は合っているか
3. 屋根材の製品名まで記載されているか
4. 坪数ではなく平米数で記載されているか
5. 「一式」が多すぎないか
6. 見積額が相場とかけ離れていないか
7. 追加料金の有無
8. キャンセル料はかかるか
9. クーリング·オフについて記載があるか
10. 保証やアフターサービスがあるか
11. 極端な割引をしていないか
12. 契約を急かさないか
1. 点検後に見積書を作成しているか
屋根の状態をしっかりと確認しなければ、正確な見積書は作れません。
通常、屋根の点検には30分~1時間ほどかかります。
5~10分程度の簡単な目視のみや、点検を行わずに見積書を作成する業者は避けた方がよいでしょう。
工事開始後に劣化症状が見つかった場合、追加料金を請求される可能性があります。
2. 工事内容は合っているか
見積書は工事内容を証明する重要な書類です。
施工範囲や使用する材料など、打ち合わせの内容が反映されているかを必ず確認しておきましょう。
記載がない場合「料金に含まれない」と言われてしまえばそれまでです。
3. 屋根材の製品名まで記載されているか
「屋根材」や「ガルバリウム剛板」などの一般的な名称ではなく、具体的な製品名や品番、型番などが記載されているかを確認しましょう。
同じガルバリウム剛板の屋根材でも100種類以上あり、価格が大きく異なるためです。
製品名や品番がわかればメーカーのサイトで金額や性能をご自身でも調べられるため、金額の妥当性を判断する材料になります。
記載がない場合は問い合わせるか、その業者を避けた方が無難です。
4. 坪数ではなく平米数で記載されているか
屋根リフォームの見積書において、施工面積は「坪」ではなく「㎡」で記載されるのが一般的です。
同じ坪数の住宅でも、屋根の形状や勾配によって面積が大きく異なるためです。
坪数で記載されている場合、業者が正確な施工面積を把握できていない可能性があります。
材料不足による施工不良につながる恐れがあるため、平米数で計算し直してもらうか、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。
5.「一式」が多すぎないか
信頼できる業者は、工程ごとに使用する材料や単価、数量などを明記します。
「屋根工事 一式」のように、詳細が不明な見積書には注意しましょう。
どのような工事が含まれているかわからないため、相場よりも割高になっている可能性があります。
また、打ち合わせと違う低品質な屋根材を使用したり、必要な工程をはぶいて手抜き工事をしたりする恐れもあります。
このような業者は避けた方がよいでしょう。
6. 見積額が相場とかけ離れていないか
一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根葺き替え工事の費用は100万~260万円程度が目安です。
相場から大きくはずれた見積額を提示された場合には注意しましょう。
使用する屋根材の種類や施工業者によっても変動しますが、坪数ごとの相場は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
葺き替え費用 |
|
20坪 |
約80万~180万円 |
|
30坪 |
約100万~260万円 |
|
40坪 |
約120万~300万円 |
|
50坪 |
約150万~350万円 |
|
60坪 |
約180万~400万円 |
相場より極端に高い場合は、不適切な利益が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合は手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられるため、別の業者へも見積もりを依頼してみましょう。
7. 追加料金の有無
見積もりの際に、追加料金の有無について確認しておくことも大切です。
しっかりと点検した上で見積書を作成している場合、追加料金が発生することはほとんどありません。
しかし、屋根を撤去した際、まれに予期せぬ腐食や破損が発見されることがあります。
このような場合の追加料金について、きちんと説明があるかどうかが重要なポイントです。
問い合わせても回答があいまいな業者は、避けた方が賢明です。
もし追加工事が必要になった場合には、見積書を別途作成してもらいましょう。
8. キャンセル料はかかるか
何らかの理由で解約が必要になった場合に、キャンセル料や違約金がかかるかどうかも確認しておきましょう。
材料発注後や工事開始後にキャンセルした場合には、キャンセル料がかかる可能性があります。
どのタイミングでどれくらいのキャンセル料がかかるのか、理解した上で契約することが大切です。
9. クーリング・オフについて記載があるか
訪問販売による屋根リフォームの契約には、クーリング・オフ制度が適用されます。
契約書を受け取った日から8日以内であれば、無条件で解約が可能です。
通常、契約書にはクーリング・オフ制度について明記されています。
記載や説明がない場合は注意しましょう。
ただし、ご自身で連絡して業者を呼び寄せた場合や、店舗へ行って契約した場合は対象外です。
10. 保証やアフターサービスがあるか
万が一施工不良が起こった場合でも、保証があれば無償で対応してもらえます。
保証期間や適用条件、免責事項などを確認しておきましょう。
「保証書」として書面で発行してもらうことも重要です。
なお、一般的な保証期間は長くても10年程度です。
20年以上など現実的でない長期保証には注意しましょう。
また、定期点検などのアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。
施工後も責任を持って対応してくれる業者を選びましょう。
11. 極端な割引をしていないか
「足場代無料」「半額」など、極端な割引を提案された場合には注意が必要です。
端数の値引きや10%オフなどは可能ですが、このような大幅割引は現実的ではありません。
最初から割引前提で高額な料金を提示している可能性が高く、割引後の価格が相場より高いケースもあります。
また、実際に大幅値引きを行っている場合には、材料費や人件費の削減による施工不良などのリスクが考えられます。
12. 契約を急かさないか
信頼できる業者は、お得なキャンペーン期間などを紹介することはあっても、強引に契約を急かすことはありません。
「この場で契約すれば半額にする」「今すぐ工事をしないと危険」など、即決を迫る業者は避けた方がよいでしょう。
【例】屋根葺き替え工事の見積もり明細
一般的な30坪戸建て住宅における、屋根葺き替え工事の見積もり明細の例をご紹介します。
|
内容 |
費用目安 (30坪) |
|
|
足場 |
10〜20万円 |
|
|
防水シート |
3万〜9万円 |
|
|
下地補修 |
15万〜21万円 |
|
|
屋根の撤去 |
9万〜18万円 |
|
|
屋根の処分 |
9万〜18万円 |
|
|
新しい屋根材 |
24万〜72万円 |
|
|
棟板金 |
3万〜6万円 |
|
|
諸経費 |
15万〜50万円 |
|
|
合計 |
88万〜214万円 |
|
諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、保険料、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。
実際の料金は屋根の劣化状態や建物の階数、屋根の勾配などさまざまな要因で変動しますが、目安として参考にしてみてください。
屋根葺き替え工事の費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・火災保険や助成金を利用する
・外壁リフォームと一緒に行う
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社では提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、安さにこだわりすぎると手抜き工事や詐欺などのリスクが考えられるため、適正価格で高品質な工事を行う業者を選ぶことが重要です。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根の葺き替え工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社へ依頼すれば、仕上がりには影響しない余計な費用がかかりません。
火災保険や助成金を利用する
台風や落雷などの自然災害によって屋根の葺き替えが必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
また、自治体によっては屋根の葺き替え工事に補助金が出るところがあります。
どちらも事前に申請が必要なので、確認してみましょう。
※残念ながら、岡山市は補助金の対象外です
外壁リフォームと一緒に行う
屋根の葺き替えが必要な時期には、外壁も劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。
別々に補修を行うと足場や養生などの費用が2回分かかりますが、同時施工なら1回分を節約できます。
今回のリフォーム費用だけでなく、トータルのメンテナンスコストも考慮して検討することが大切です。
まとめ|岡山市で屋根を葺き替えるならベストホームへ!
今回は、屋根葺き替え工事の見積もり明細でチェックすべき12項目と、費用を安く抑えるコツをご紹介しました。
見積書は総額だけでなく、内訳までしっかりと確認することが大切です。
まずは自社施工の会社2~3社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料でていねいに点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根葺き替え工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【屋根の葺き替えに補助金・助成金が適用される6つのケース】条件や支給額、申請の流れも解説

屋根の葺き替え工事を考えているけど、「補助金が使えないかな?」「どこへ申請すればいいの?」「できるだけ費用を安く抑えたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、屋根の葺き替えに使える補助金や適用条件、申請方法などをわかりやすく解説します。
また、助成金以外にも葺き替え費用を安く抑えるコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根の葺き替えに補助金・助成金が適用される6つのケース
① 長期優良住宅化リフォーム
② 耐震リフォーム
③ 省エネリフォーム
④ 屋根のアスベスト除去
⑤ 耐風性能の改善
⑥ 太陽光パネル+屋根の葺き替え
① 長期優良住宅化リフォーム
断熱や耐震など、住宅の性能向上や長寿命化を目的とした屋根リフォームが対象です。
補助金の上限は自治体によって異なりますが、工事費用の3分の1(上限100万~200万円)程度のところが多いでしょう。
② 耐震リフォーム
重い瓦屋根から軽い金属屋根への葺き替えなど、屋根の軽量化による耐震性向上を目的としたリフォームには、補助金が支給される可能性があります。
耐震基準を満たしていない建物が対象で、工事後は「基準値以上に改善された」という証明が必要です。
補助金の上限は50万~100万円程度が一般的ですが、自治体によっては工事費用の3分の1~8割が補助されるところもあります。
③ 省エネリフォーム
屋根に断熱材を入れたり、断熱効果が高い屋根材に交換したりするなど、省エネ性能を高めるための葺き替え工事が対象です。
申請時に、使用する材料の断熱性能や遮熱性能を示す必要があります。
補助金額は、約2万~5万円もしくは工事費の10%程度が目安です。
④ 屋根のアスベスト除去
2004年以前に施工されたスレート屋根には、アスベストが含まれる可能性があります。
これを撤去して別の屋根材に葺き替える際には、補助金が支給される可能性があります。
調査費用に対する補助金は上限25万円、除去費用に対する補助金は工事費用の3分の2(最大100万円)程度が一般的です。
⑤ 耐風性能の改善
台風や強風による屋根材の飛散被害を減らすため、耐風性能の改善を目的とした葺き替え工事にも補助金が適用される可能性があります。
主に、強風に弱い瓦屋根の葺き替えが対象です。
防災瓦やガルバリウム剛板といった風に強い屋根材を使用することが条件で、補助金の上限は約55万円程度です。
⑥ 太陽光パネル+屋根の葺き替え
自治体によっては、太陽光パネル設置に補助金が支給されるところがあります。
あわせて省エネや耐震効果が期待できる屋根材への葺き替えを行えば、両方の工事に補助金が出る可能性があります。
また、太陽光パネルの設置と屋根の葺き替えを別々に行うと足場代が2回分かかりますが、同時施工することで10万~30万円の節約にもなるでしょう。
太陽光パネルに対する補助金は、約50万~100万円が目安です。
屋根葺き替え工事の補助金を受ける条件
屋根葺き替え工事の補助金を受けられる条件や申請期限、支給額などは、自治体によって異なります。
ここでは、多くの補助金制度で共通する基本的な条件5つをご紹介します。
① 居住するための家のリフォーム
多くの補助金制度では、葺き替え工事を行う建物が「申請者の居住用住宅」であることが条件です。別荘や賃貸住宅、事業用の建物などは対象外となるケースがほとんどです。
② リフォームする家が自治体内にある
補助金の申請は、リフォームする家がある自治体に対して行う必要があります。
③ 税金の未納や滞納がない
税金の未納や滞納がある場合は、補助金の申請を受け付けてもらえません。申請時に納税証明書の提出を求められることがあります。
④ 暴力団関係者ではない
暴力団関係者は補助金を受けられません。申請時には、関係者でないことを誓約する書面の提出が求められるでしょう。
⑤ 指定の施工業者へ依頼する
工事を依頼する業者について指定されるケースもあります。多くの自治体では「施工業者の本社が補助金を申請する自治体内にあること」とされています。
屋根葺き替え工事の補助金を受け取るまでの流れ

1. 屋根の葺き替え業者を探す
まずは屋根の葺き替え工事を依頼する業者を探します。
補助金を受けるには、お住まいの自治体内に本社がある業者を選ぶことが重要です。
優良業者を探すコツを知りたい方は「屋根の葺き替え業者を選ぶ12のポイント」をご覧ください。
2. 見積もりをとる
補助金の申請には見積書が必要なので、業者へ見積もりを依頼します。
補助金についてよくわからない場合は、「お住まいの自治体に補助金制度があるか」「予定している工事内容が補助金の対象となるか」も問い合わせてみましょう。
3. 補助金の申請をする
補助金の申請は着工前に行う必要があります。
工事開始後の申請は受け付けられません。
申請には工事前の写真や住民票、申請書などさまざまな書類が必要ですが、多くの業者では申請を代行してもらえます。
4. 屋根の葺き替え工事を行う
補助金の承認通知を受けたあと、屋根の葺き替え工事を開始します。
途中で工事内容に変更があった場合には、補助金を申請した機関へ報告する必要があります。
5. 工事完了後にチェックを受ける
工事が完了したら自治体へ連絡し、申請の通りに葺き替え工事が実施されているかチェックを受けます。
問題がなければ補助金支給の決定通知が届きます。
6. 補助金を受け取る
決定通知から1~2か月ほどで、指定の口座へ補助金が振り込まれます。
屋根葺き替え工事の補助金が使えなくても、費用を安く抑えるコツ

ここまで葺き替え工事の補助金についてお伝えしてきましたが、補助金制度がない自治体も多くあります。
そこで、補助金が使えなくても葺き替え費用を安く抑えるコツを4つご紹介します。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社を選ぶ
・外壁リフォームと一緒に行う
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただ、相場と比較して極端に安い場合には注意が必要です。
手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根の葺き替え工事を外注している可能性が高く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社を選ぶ
地元の施工会社を選ぶことで、交通費や出張費などの仕上がりに影響しない余計な費用を抑えられます。
また、何かトラブルがあった場合にすぐ対応してもらえる点もメリットです。
外壁リフォームと一緒に行う
屋根の葺き替えが必要な時期には、外壁も劣化している可能性が高いでしょう。
別々にリフォームすると足場や養生などの費用が2回分かかりますが、同時施行なら1回分で済みます。
10万~数十万円の節約効果が期待できるでしょう。
まとめ|岡山市で屋根を葺き替えるならベストホームへ!
今回は、屋根の葺き替えに使える補助金の適用条件や申請方法、葺き替え費用を安く抑えるコツをご紹介しました。
お住まいの自治体に補助金制度がある場合は、必ず着工前に申請を行いましょう。
また、補助金が使えなくても、自社施工の会社を探して相見積もりをることで大幅に節約できる可能性があります。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や利用できる制度についてご提案いたします。
岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根葺き替え工事の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
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