屋根塗装

【屋根塗装をしない方がいい5つのケース】塗装必須の屋根・放置すると危険な劣化症状も解説


屋根材の種類や状態によっては、塗装しない方がよいケースや、塗装しても意味がないケースがあります。

また、塗装が不要でも別のメンテナンスが必要な場合があるため、ご自宅の屋根についてよく理解した上で判断することが重要です。

この記事では、屋根塗装をしない方がよい5つのケースや、塗装が必要な屋根、メンテナンスのタイミングなどをご紹介します。

屋根塗装をすべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根塗装をしない方がいい5つのケース


粘土瓦の屋根
ジンカリウム剛板の屋根
一部のスレート屋根
屋根材自体の劣化が激しい
新築や前回の塗装から数年以内 

粘土瓦の屋根


粘土瓦の屋根は、表面がガラス質になっていて水を吸い込みにくいため、塗装して防水性を補う必要がありません。

色あせが気になる場合は塗装することもできますが、一度塗装すると今後も
1015年ごとに塗り替えを行うことになります。

粘土瓦の屋根には以下のメンテナンスが必要です。

・ズレの補修
・割れた瓦の交換
・瓦を接着する漆喰の塗り直し(10年に1回程度)
・防水紙の交換と葺き直し(20年に1回程度)
・葺き替え(50~100年に1
回程度)

粘土瓦は非常に耐久性の高い屋根材ですが、下地の防水紙は20年程度で劣化するため、交換と葺き直し(既存の瓦を再利用する工法)を行いましょう。

瓦自体が寿命を迎えた場合は、葺き替えが必要です。

ジンカリウム剛板の屋根


ジンカリウム鋼板は、ガルバリウム剛板の表面に石粒やセラミックコートが施された耐久性の高い金属屋根です。

傷がつきにくく紫外線やサビにも強いため、基本的に塗装は必要ありません。

ジンカリウム剛板の屋根には以下のメンテナンスを行います。

・石粒の再コーティング
・汚れやゴミの除去
・破損した屋根材の交換
・葺き替え(30~50年に1
回程度)

表面の石粒が大量にはがれると表面が露出してサビが発生する恐れがあるため、石粒の再コーティングが必要です。

また、汚れやゴミ、カビ、落ち葉などもサビの原因となるので、年に
1回程度は洗い流しましょう。

一部のスレート屋根


一部のスレート屋根は、著しく耐久性が低いため塗装してもあまり長持ちしません。

・パミール
・レサス
・コロニアルNEO
・セキスイかわらU など

これらの屋根が劣化した場合は、塗装をするよりもカバー工法や葺き替えを検討した方がよいでしょう。

屋根材自体の劣化が激しい


屋根材そのものに割れ・欠け・反りなどの劣化症状が出ている場合には、塗装をしても意味がありません。

割れた屋根材のすき間から侵入した雨水で、屋根材だけでなく下地や防水シート、断熱材なども劣化している可能性が高いでしょう。

このような場合には、屋根材をはがして下地の補修や交換を行い、新しい屋根材に葺き替える必要があります。

新築や前回の塗装から数年以内


新築や前回の塗装からあまり年数が経っていない場合には、まだ塗り替えをする必要がありません。

屋根塗装のタイミングは使用した塗料の種類によって異なるので、以下の表を参考にしてみてください。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


ただ、立地環境やメンテナンス状況によっては劣化が早まることもあるため、屋根の状態が心配になった場合は点検を受けましょう。

屋根塗装3つの役割


・屋根材の劣化を防ぐ
・美観を保つ
・屋根の機能を高める 

屋根材の劣化を防ぐ


多くの屋根材は紫外線や水に弱いため、塗装で保護する必要があります。

経年劣化により塗膜にひび割れやはがれが発生すると、そこから雨水が侵入して屋根材や下地の腐食、雨もりなどにつながる恐れがあります。

屋根材の交換が必要になると塗装の2~3倍の費用がかかるため、定期的な塗り替えにより長持ちさせることが大切です。

美観を保つ


屋根は建物の印象を大きく左右する要素のひとつです。

コケや藻、色あせ、汚れなどが目立つと家全体の印象が悪くなってしまいます。

塗装によって屋根の色やツヤが復活することで、新築時のような美しい外観を取り戻せます。

屋根の機能を高める


塗装により屋根の機能を高めることも可能です。

たとえば、遮熱塗料を使用することで太陽光を反射し、屋根や室内の温度上昇を和らげる効果が期待できます。

室温が下がると夏場の冷房効率が高まり、電気代を節約できる可能性があります。

また、低汚染塗料で塗装すると汚れが付着しにくく落ちやすくなるため、掃除の手間をかけなくてもきれいな状態を長く維持できるでしょう。

防藻塗料や防カビ塗料を使用することで、屋根にカビや藻が発生するのを防ぐこともできます。

塗装が必要な屋根


以下の屋根材には塗装が欠かせません。

・一般的なスレート屋根
・ガルバリウム剛板などの金属屋根
・アスファルトシングル屋根
・粘土瓦以外の瓦屋根

スレート屋根自体には防水機能がなく、塗装で保護する必要があります。

金属屋根も塗膜がはがれるとサビが発生する恐れがあるので、定期的な塗り替えが欠かせません。

アスファルトシングルは耐久性が高く塗装が必須ではありませんが、石粒のはがれや色あせ、汚れが気になる場合には塗装を検討しましょう。

油性塗料を使用するとアスファルト成分が溶け出して破損する可能性があるため、水性塗料を使用することがポイントです。

また、セメント瓦やモニエル瓦といった粘土瓦以外の瓦も、そのままでは水を吸収しやすいので塗装による保護が必要です。

屋根塗装が必要なタイミングと劣化症状


屋根塗装のタイミングは塗料の種類や立地環境によっても異なりますが、
10~15年に1程度が目安です。

ただし、以下のような劣化症状が発生している場合には、そろそろ塗り替えを検討した方がよいでしょう。

・チョーキング現象
・コケ・藻・カビ
・塗膜のはがれ
・屋根の軽微なひび割れ
・サビ

チョーキング現象とは、紫外線ダメージにより表面に白っぽい粉が浮き出てくる状態です。

チョーキング現象やコケの発生は塗膜の防水効果が切れているサインで、屋根塗装には最適なタイミングです。

なお、軽微なひび割れは塗装で補修できますが、屋根材自体に大きなひび割れができている場合にはコーキング材による補修や部分的な交換が必要です

判断は無料診断でプロに任せた方が安心!


屋根の状態は下から確認しにくく、「塗装が必要な屋根なのか」「塗装が必要な状態なのか」をご自身で見極めるのは困難です。

また屋根材の種類によっては、塗装が不要でもひび割れ補修や破損による交換が必要なケースがあります。

劣化症状を放置すると、雨もりが発生したり家の寿命が短くなったりする恐れがあるため、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。

1年・3年・5年・10年ごとなど、定期的にプロの点検を受け、ご自宅の屋根の状態を正しく把握しておくことが大切です。

まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、屋根塗装をしない方がよい
5つのケースや、塗装が必要な屋根、メンテナンスのタイミングなどをご紹介しました。

まずはご自宅の屋根に塗装や補修が必要なのかを見極めるために、点検を受けてみましょう。

ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料でていねいに診断を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

屋根塗装の対応エリア


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【プロが解説】優良な屋根塗装の業者を見極める19のチェックポイント


そろそろ屋根の塗り替えをしたいけど、「どの業者へ依頼すればいいんだろう?」「トラブルに巻き込まれたくない」「何に注意して業者を選べばいいんだろう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

実際、屋根塗装のトラブルは後をたたず、国民生活センターにも毎年多くの相談が寄せられています。

そこでこの記事では、優良業者を見極める19のチェックポイントをご紹介します。

屋根塗装の業者選びで不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

優良な屋根塗装の業者を見極める19のチェックポイント


信頼できる業者かどうかは、業者探しと見積もりの段階でほぼ見極められます。

以下の
19の項目をチェックし、後悔のない屋根塗装をしましょう。

【業者探しのポイント】
1. ホームページがあるか
2. 施工実績が豊富か
3. 同じ地域で長く営業しているか
4. 悪い口コミや評価が多すぎないか
5. 建設業許可を取得しているか
6. 塗装技能士・外壁劣化診断士などの資格があるか

【見積もり時のポイント】
7. ていねいに屋根の点検をしているか
8. 屋根の状態を具体的に説明してくれるか
9. 見積額が相場からかけ離れていないか
10. 見積書に「一式」が多すぎないか
11.「坪」ではなく「平米」で記載されているか
12. 3回塗装になっているか
13. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか
14. 保証やアフターフォローがあるか
15. キャンセル料の有無
16. クーリング・オフについて説明があるか
17. 追加料金の有無
18. 契約を急かさないか
19. 極端な値引き提案がないか

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

1. ホームページがあるか


インターネットで検索しても会社情報やホームページが見つからない業者は、実態が把握しにくいため避けた方が賢明です。

ほとんどの業者はホームページをもっており、代表者名や電話番号、施工実績などを公開しています。

創業したばかりでまだホームページができていない可能性もありますが、意図的に情報を隠していることも考えられます

2. 施工実績が豊富か


施工実績が多い会社は知識や経験が豊富で技術力が高く、トラブルや施工不良を起こしにくいでしょう。

ホームページでは施工件数だけでなく、実際に屋根塗装を行っている写真も確認することが大切です

3. 同じ地域で長く営業しているか


地元で長年営業を続けているということは、それだけ多くの顧客から信頼を得てきた証です。

一方、悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業できません

ホームページで創業年を確認してみましょう。

リピーターが多いかどうかも重要なポイントです。

4. 悪い口コミや評価が多すぎないか


Google
マップのレビューや口コミサイトなどで、実際に依頼した人の評価を確認しましょう。

すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、悪い評価や口コミが多すぎる業者は避けた方が無難です。

特に「業者と連絡が取れなくなった」「施工後すぐに不具合が出たが対応してもらえなかった」といったコメントが見られる場合は危険です

5. 建設業許可を取得しているか


建設業許可は、
500万円以上の工事を行うために国や都道府県から受ける認可です。

取得には「経営の安定性」「誠実性」といった審査基準をクリアする必要があるため、一定の信頼性の裏付けとなります。

許可番号はホームページに記載されているケースが多く、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業検索システム」でも確認できます。

6. 塗装技能士・外壁劣化診断士などの資格があるか


「塗装技能士」は、塗装分野における高い知識と技術力を証明する国家資格です。

塗装技能士には
13級があり、1級には7年以上の実務経験が必要となります。

「外壁劣化診断士」は、建物の劣化状態を正確に診断するための資格です。

これらの資格を持つスタッフが在籍しているかどうかは施工品質に直結するため、ホームページなどで確認しておきましょう。

7. ていねいに屋根の点検をしているか


適正な見積もりを出すには、屋根の状態を正確に把握する必要があります。

5~10分程度の目視だけで見積書を作成する業者や、そもそも点検をしない業者は避けた方が賢明です。

着工後に新たな劣化が見つかり、追加料金を請求される恐れがあります。

8. 屋根の状態を具体的に説明してくれるか


「かなり傷んでいます」「ひどい状態です」など、あいまいな説明しかしない業者には注意が必要です。

一方で、撮影した写真を見せながら「〇〇部分にひびが入っていて、このまま放置すると雨もりのリスクがある」など、素人にもわかる言葉でていねいに状態を伝えてくれる業者は、信頼できる可能性が高いでしょう

9. 見積額が相場からかけ離れていないか


相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

屋根塗装の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

30万~40万円

30

40万~60万円

40

50万~80万円

50

60万~100万円

60

70万~120万円


相場と比べて高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます

10. 見積書に「一式」が多すぎないか


適正な見積書には、工程ごとに使用する材料の製品名や単価、施工面積などが記載されています。

「一式」が多用されて詳細がわからないと、後々トラブルにつながる可能性が高いため注意しましょう。

特に「屋根塗装
一式 100万円」のように内訳がまったくわからない場合は、詳細を確認するか、その業者を避けた方が無難です

11.「坪」ではなく「平米」で記載されているか


屋根塗装において、施工面積は「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載されるのが一般的です。

同じ坪数の建物でも、屋根の形状や勾配によって面積が異なるためです。

屋根の面積を把握できていないと、途中で塗料が不足して施工不良につながる恐れがあるため、平米で正確に記載されているか確認しましょう。

12. 3回塗装になっているか


屋根塗装は下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗装が基本です。

下塗りや中塗りを省くと色ムラができたり、塗料の耐久性が低下したりする恐れがあるため、必ず塗装回数を確認しておきましょう。

ただし、塗料の種類によっては稀に
2回塗りや4回塗りの製品もあります。

13. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

打ち合わせの際に伝えた工事範囲や塗料の種類
などが正確に反映されているか確認しましょう。

口約束だけで記載がない場合、もし塗装されていない部分があっても「工事の範囲外です」と言われてしまえばそれまでです。

14. 保証やアフターフォローがあるか


万が一施工不良が起こった場合に備えて、保証があるかを確認しておきましょう。

保証期間は使用する塗料や施工会社によって異なりますが、
310年程度が一般的です。

保証期間や適用条件まで確認し、保証書として書面で発行してもらうことが重要です。

また、無料点検などのアフターフォローがある会社を選べば、劣化症状や不具合を早期発見・早期対処できます。

15. キャンセル料の有無


キャンセル料や違約金がかかるかどうかだけでなく、発生するタイミングや金額の目安も確認しておきましょう。

一般的に、材料や職人の手配後は実費を請求される可能性があります

16. クーリング・オフについて説明があるか


訪問営業で契約した場合、クーリング・オフ制度により契約から
8日以内であれば無条件で解約できます。

クーリング・オフについて説明がない場合や、契約書に記載されていない場合は注意が必要です。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

17. 追加料金の有無


追加料金についても確認しておきましょう。

通常はしっかりと屋根の点検を行った上で見積もりを出していれば、追加料金が発生することはほとんどありません。

しかし、稀に工事の途中で予期せぬ劣化が見つかることがあります。

万が一追加料金が発生した場合には、必ず見積書を別途作成してもらい、納得したうえで契約しましょう。

18. 契約を急かさないか


「今日中に決めないと値引きできない」「すぐに屋根の工事をしないと危険」などと、契約を急かす業者には注意しましょう。

高額請求や詐欺などのリスクが考えられます。

優良業者なら、他社と比較検討したいと伝えても快く待ってくれるはずです。

19. 極端な値引き提案がないか


「今なら半額」「足場代
0円」などの極端な値引きを提案する業者にも注意が必要です。

もともと高額な見積額を提示しているか、手抜き工事や低品質な塗料の使用により利益を確保しようとしている可能性があります。

最初から適正な料金を提示している業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。

できたとしても総額の
10%程度が限度でしょう。

また、「火災保険を使えば実質0円で屋根塗装ができます!」と断言する業者も危険です。

火災保険が適用されるかどうかは保険会社が判断するため、塗装費用の全額を保険金でカバーできるかどうかはわかりません。

中には保険金請求を代行して不正請求を行なったり、高額な代行手数料を請求したりする悪質業者も存在するため、ご注意ください。

後悔しない屋根塗装業者の選び方


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・突然訪ねてくる業者に注意する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数の業者から同じ条件で見積もりをとることです。

費用の相場感がつかめるだけでなく、対応や提案内容の違いも比較できます。

内訳や工程など、詳細までしっかりと確認しましょう。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、
1030%程度の中間マージンが発生します。

一方、自社で職人を抱えている会社へ依頼すれば、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません

また、仲介業者を通さないため直接やり取りしやすく、責任の所在が明確な点もメリットです。

地元で長く営業している会社へ依頼する 


地元密着型の業者は地域の気候特性を熟知しているため、適切な材料や工法を提案してもらえます。

同じ場所で長く営業している会社は施工実績が豊富で技術力が高く、施工不良を起こしにくいことも特徴です。

また、創業
10年以上の会社は倒産リスクが低いとされており、保証やアフターサービスを受けられなくなるリスクも低いでしょう。

遠方からの交通費や出張費も抑えられます。

突然訪ねてくる業者に注意する 


「近くで工事をしていて、お宅の屋根が気になった」などと、突然訪問してくる業者には特に注意が必要です。

点検と称して屋根の上に上がり、わざと破損させて本来は必要のなかった工事を契約させる悪質なケースも存在します。

屋根の状態が不安になった場合には、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、屋根塗装の優良業者を見極める
19のチェックポイントと、業者選びのコツをご紹介しました。

まずは地元の
23社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。

ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【屋根塗装の相場と単価表】実例・平米単価が高くなる要因・安く抑えるコツも解説


屋根塗装の見積もりを見て、「この金額は適正なのだろうか?」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

塗装工事は頻繁に行うものではないため相場がわかりにくく、判断に迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、屋根塗装の相場や平米単価、価格が変動する要因をわかりやすく解説します。

見積もり時にチェックすべきポイントや、費用を抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根塗装の相場と平米単価


坪数ごとの屋根塗装の費用相場は以下のとおりです。

延べ坪数

塗装費用

20

30万~40万円

30

40万~60万円

40

50万~80万円

50

60万~100万円

60

70万~120万円


工程別の平米単価は以下のとおりです。

工程

単価 ()

足場設置

700900

飛散防止ネット設置

100200

養生

200400

高圧洗浄

150 300

下地補修

5001,000

(縁切り/タスペーサー)

400600

塗料

下塗り

500900

中・上塗り

1,5005,500

(付帯部塗装)

軒天

8001,200

雨どい

8001,200/m

破風板

650800/m

鼻隠し

650800/m

諸経費

2030%程度


スレート屋根を塗装する場合には、縁切り/タスペーサーの設置が必要です。

付帯部とは、屋根や外壁以外の部分を指します。

屋根塗装とあわせて付帯部塗装も行う場合は、見積もりの際に塗装会社へ伝えておきましょう。

【実例】30坪戸建て住宅の屋根塗装の単価表


一般的な
30坪戸建て住宅(屋根面積60㎡)の屋根+付帯部を、シリコン塗料で塗装した場合の例をご紹介します。

工程

費用相場 (30)

足場設置

10万〜20万円

飛散防止ネット設置

15,0003万円

養生

2万〜4万円

高圧洗浄

1万〜2万円

下地補修

5万〜7万円

(縁切り/タスペーサー)

(3万〜4万円)

塗料

下塗り

3万〜6万円

中・上塗り

11万〜21万円

(付帯部塗装)

軒天

3万〜4万円

雨どい

3万〜5万円

破風板

2万〜3万円

鼻隠し

2万〜3万円

諸経費

2030%程度

合計

52万〜100万円


諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。

屋根塗装の単価が変動する8つの要因


・建物の階数
・塗装範囲
・屋根の形状
・屋根の状態
・屋根材の種類
・屋根の勾配
・塗料の種類
・立地

建物の階数


屋根そのものの塗装面積が同じでも、平家と
2階建てでは足場の高さが異なります。

さらに
3階建てになるとより頑丈な足場が必要となり、使用する資材や設置・撤去の手間も増えるため、費用が高くなります。

塗装範囲


屋根だけでなく破風板・軒天・鼻隠し・雨どいといった付帯部や外壁も塗装する場合は、それぞれ別途費用が発生します。

まとめて塗装することで今回の費用は高くなりますが、足場や養生などの重複費用が
1回分で済むため、トータルのメンテナンス費用は安く抑えられる可能性があります。

屋根の形状


同じ坪数の住宅でも、切妻屋根と寄棟屋根では面積が異なります。

屋根の面積が大きくなるほど使用する塗料の量や施工の手間が増えるため、そのぶん費用が高くなります。

屋根の状態


屋根の劣化が進んでいるほど、下地処理に多くの手間がかかります。

例えば、微細なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れはコーキング材で埋めたり屋根材の交換をしたりする必要があるため、費用が高くなります。

屋根材の種類


屋根材の種類によって塗装の工程が異なり、費用も変動します。

例えば、スレート屋根の塗装では、縁切り(タスーペーサー設置)の工程が欠かせません。

屋根材が重なった部分が塗料で埋まると水はけや通気性が悪くなるため、縁切りまたはタスペーサーの設置によってすき間を確保する必要があります。

屋根の勾配


屋根の勾配が急になると、そのぶん屋根の面積が大きくなります。

また、勾配が
6寸(約30度)以上になると職人がすべって作業ができないため、屋根の上にも足場を設置する必要があり、通常より費用が高くなります

塗料の種類


塗料代は全体の約
20%を占めており、使用する塗料の種類によって大きく変動します。

屋根塗装で使われる塗料は、主に以下の4種類です。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

ウレタン

510

1,5002,500

シリコン

715

1,8003,500

フッ素

1215

3,0005,000

無機

1520

4,5005,500


耐用年数が高い塗料ほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度を減らせるため、将来的なメンテナンスコストを減らせる可能性があります。

立地


住宅が密集しているエリアや、道幅がせまく大型車両が入れない場所では、手作業で資材を搬入・搬出する必要があります。

また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が設置できない場合は、別の足場や工法が必要になるため、費用が高くなる可能性があります。

単価以外にも!屋根塗装の見積もりでチェックすべき項目


・ていねいに点検しているか
・「平米」で記載されているか
・塗装階数は「3回」になっているか
・打ち合わせの内容が反映されているか
・追加料金やキャンセル料の有無
・極端な値引きをしていないか
・契約を急かさないか

ていねいに点検しているか


正確な見積書を作成するには、屋根の状態を十分に確認する必要があります。

5~10分程度の目視だけで見積もりを出す業者や、そもそも点検をしない業者は避けた方が賢明です。

着工後に屋根の劣化が見つかって追加料金を請求されたり、劣化を見逃して施工不良を起こしたりする恐れがあります。

「平米」で記載されているか


施工面積が「坪」ではなく「平米」で記載されているかも重要なポイントです。

同じ坪数の住宅でも、屋根の形によって塗装面積が異なるためです。

坪数で記載されている場合、屋根の面積を正確に把握できておらず、途中で塗料が不足したり施工不良を起こしたりする可能性があります。

塗装階数は「3回」になっているか


屋根塗装は下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗りが基本です。

工程を省いて
2回塗りにすると、色ムラができたり耐久性が低下したりする恐れがあります。

見積書では工程まで目を通し、
3回塗りになっているかをチェックしましょう。

2回塗りになっている場合や、塗装回数がわからない場合には、業者に詳しい説明を求めることをおすすめします。

ただし、塗料の種類によっては稀に
2回塗りや4回塗りのものもあります。

打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

打ち合わせで伝えた工事範囲や塗料の希望などが正確に反映されているか、必ず確認しておきましょう。

記載がなければ、もし塗装されていない箇所があっても「塗装範囲に含まれていません」と言われてしまえばそれまでです。

口頭だけでなく書面に残しておくことで、トラブル防止につながります。

追加料金やキャンセル料の有無


追加料金やキャンセル料がかかるかどうかも確認しておきましょう。

通常はしっかりと点検した上で見積もりを出していれば、追加料金が発生することはほとんどありません。

しかし、稀に工事が始まってから予期せぬ劣化症状が見つかることもあるため、追加料金がかかる条件や金額の目安を確認しておくことが重要です。

もし追加料金が発生した場合は見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。

また、万が一解約が必要になった時に備えて、キャンセル料がかかるタイミングや金額を確認しておくことも大切です。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料が発生する可能性があります。

極端な値引きをしていないか


「今なら半額」「足場代が無料」といった極端な値引きを提示してくる業者には注意が必要です。

もともと高額な金額を提示していたか、工程を省いたり塗料のグレードを下げたりすることで帳尻を合わせようとしている可能性があります。

最初から適正価格を提示している誠実な業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。

できたとしても総額の
10%程度が限度です。

契約を急かさないか


「この金額になるのは今日だけ」「すぐに屋根の工事をしないと危険」などと、契約を急かす業者にも要注意です。

焦らせて冷静な判断や他社との比較を妨げようとする場合、悪質業者の可能性が高いでしょう。

その場で契約や支払いをするのは避け、家族にも相談した上で業者を選ぶことが大切です。

屋根塗装の費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・助成金や補助金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

相場と比較して極端に高い場合や安い場合には、注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社で職人を抱えている会社なら余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候特性をよく理解しているため、最適な工法や材料を提案してもらえる可能性が高いでしょう。

何かトラブルが起こった場合に、すぐ駆けつけてもらいやすい点もメリットです。

助成金や補助金を利用する


自治体によっては、屋根塗装に助成金や補助金が使える可能性があります。

対象となる工事や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、早めに準備しておきましょう。

残念ながら岡山市は対象外です

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で屋根塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

保険金額や対象となる工事は加入している保険によって異なるため、保険証券でご確認ください。

請求期限は被害発生から3年以内が一般的です。

ただ、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しましょう。

まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、屋根塗装の相場や平米単価、価格が変動する要因などをご紹介しました。

屋根塗装の単価は、塗料の種類や勾配、依頼する業者など、さまざまな要因によって変動します。

また中には悪質業者も存在するため、複数社へ見積もりをとって比較することが大切です。

ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料でていねいに点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【屋根リフォームに適した屋根材6種類の価格と特徴】注意点や選び方のコツも解説


屋根をリフォームしたいけど、「どの屋根材を選べばいいんだろう?」「屋根が重くなると耐震性が低下するって本当?」「失敗したくない!」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、屋根リフォームに適した屋根材6種類の価格と、それぞれの特徴をわかりやすく解説します。

屋根材選びの注意点やコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【屋根材の種類別】価格と特徴


屋根リフォームに使用される屋根材は、主に以下の
6種類です。

屋根材

耐用年数

単価 ()

日本瓦

50100

9,00012,000

軽量瓦

3050

7,00012,000

ガルバリウム剛板

2535

6,0009,000

ジンカリウム剛板

3040

7,00012,000

スレート

1525

4,0008,000

アスファルト
シングル

1525

6,0008,000


それぞれの特徴を見ていきましょう。

日本瓦


日本瓦の最大の特徴は、寿命
50年以上という高い耐久性です。

施工費用は高額ですが、塗り替えが不要で、将来的なメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。

ただし、非常に重い素材のため、他の屋根材からの変更は難しいでしょう。

瓦屋根のリフォームには「葺き直し」という工法もあります。

下地のみを補修して既存の瓦を再利用するため、大幅に費用を抑えられるでしょう。

断熱性や遮音性に優れており、和風住宅を中心に根強い人気があります。

軽量瓦


軽量瓦は従来の日本瓦を軽量化した屋根材で、瓦の良さを保ちながら建物への負担を軽減できます。

重さは
1㎡あたり30kg程度と、一般的な瓦の半分ほどの重量です。

耐用年数が長く、地震や台風に強いことも魅力です。

費用は
1㎡あたり7,00012,000円程度と高めですが、塗り替えが不要なため、長期的にはコストパフォーマンスにも優れています。

和風の意匠性を保ちつつ、耐震性を高めたい方に適した屋根材といえるでしょう。

ガルバリウム剛板


ガルバリウム剛板は非常に軽量で耐震性が高く、耐久性にも優れている人気の屋根材です。

張り替えはもちろん、カバー工法にも適しています。

ただし、外部からの衝撃に弱く、ボールや車をぶつけるとヘコむことがあります。

近くに公園や学校があるなど、ボールが飛んでくる可能性が高い場合には避けた方がよいかもしれません。

また、そのままでは断熱性や遮音性が低いため、断熱材一体型の製品がおすすめです。

ジンカリウム剛板


ジンカリウム剛板は、ガルバリウム剛板の表面に細かい石粒を焼き付けた屋根材です。

軽量で耐久性・耐候性に優れており、傷もつきにくいでしょう。

色あせや劣化が起こりにくいため、一般的な屋根材のような定期的な塗り替えも不要です。

ただ、表面の石粒のために汚れやコケが付着しやすい点がデメリットです。

また、基本的には塗り替え不要ですが、石粒がはがれるとサビが発生しやすくなるため、メンテナンスを行う必要があります。

スレート


スレートはセメントと繊維素材を混ぜたうすい板状の屋根材で、「コロニアル」や「カラーベスト」とも呼ばれています。

施工費用が安く、色やデザインが豊富なため和洋問わずさまざまな住宅にマッチします。

また、ガルバリウムやアスファルトシングルほどではありませんが、軽量で耐震性が高いことも魅力です。

特に今回の屋根リフォーム費用を抑えたい方や、デザインを重視したい方に適しています。

ただし、スレート自体には防水性がないため、定期的な塗り替えが欠かせません。

塗装がはがれて防水性が失われると、汚れやコケが付着しやすくなったり、ひび割れが発生したりする恐れがあります。

アスファルトシングル


アスファルトシングルは、ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石粒を吹き付けたシート状の屋根材です。

軽量で柔軟性があるため複雑な形状の屋根にも施工可能で、割れやサビも発生しにくいでしょう。

防水性が高く施工時にクギを使わないので、雨もりのリスクが低いこともメリットです。

ただ、他の屋根材と比較すると断熱性能が低く、表面がザラザラしているため汚れやコケが付着しやすいことが難点です。

また、シート状の素材を接着剤で貼り付けているので、強風でめくれたりはがれたりする恐れがあります。

屋根材を選ぶ際の注意点


屋根リフォームでは、どんな屋根材でも選べるわけではありません。

主な注意点を
2つご紹介します。

・今より重い屋根材は選ばない
・カバー工法では使えない屋根材が多い

今より重い屋根材は選ばない


屋根リフォームでは、現在の屋根より重い屋根材への変更は避けた方がよいでしょう。

建物は新築時の屋根の重さに合わせて設計されているため、重い屋根材に変更すると建物の構造に大きな負担がかかるためです。

現在と同等か、より軽い屋根材を選ぶことをおすすめします。

カバー工法では使えない屋根材が多い


屋根のリフォーム方法には、「カバー工法」と「葺き替え」の
2つがあります。

カバー工法とは、古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。

一方、葺き替えとは古い屋根材を撤去して下地や防水シートを補修し、新しい屋根材を設置する工法です。

カバー工法は葺き替えよりも費用を抑えられることがメリットですが、屋根が二重になることで重量が増し、耐震性が低下する恐れがあります

そのため、選択肢がガルバリウム剛板・ジンカリウム剛板・アスファルトシングルといった軽量な屋根材に限られます。

自由に屋根材を選びたい場合には、張り替えを行いましょう。

【目的別】屋根材選びのポイント4


・費用を抑えるならスレート
・耐震性で選ぶなら金属製
・耐久性で選ぶならジンカリウム剛板や瓦
・デザイン性で選ぶならスレートやアスファルトシングル

費用を抑えるならスレート


今回の屋根リフォーム費用を抑えたい場合は、スレートが適しています。

ガルバリウム剛板やジンカリウム剛板と比べると軽量性・耐久性はやや劣りますが、材料費を
3分の2程度に抑えられるでしょう。

ただし、
1015年ほどで塗り替えが必要になるため、長期的なコストも考慮する必要があります。

耐震性で選ぶなら金属製


耐震性や建物への負担が気になる方には、ガルバリウム剛板やジンカリウム剛板などの軽くて丈夫な金属製の屋根材がおすすめです。

たとえば日本瓦からガルバリウム剛板に変えると、屋根材の重さを
10分の1程度に軽量化できます

屋根材

重量 ()

日本瓦

50kg

軽量瓦

30kg

ガルバリウム剛板

5kg

ジンカリウム剛板

7kg

スレート

20kg

アスファルト
シングル

10kg


屋根を軽くすることで地震の際に建物の揺れ幅が小さくなり、倒壊リスクの軽減につながります。

また、カバー工法に対応できるため、リフォーム費用を抑えることも可能です。

耐久性で選ぶならジンカリウム剛板や瓦


耐久性を求めるなら、ジンカリウム剛板や瓦がおすすめです。

今回のリフォーム費用は高くなりますが、色あせや劣化が起こりにくく定期的な塗り替えが不要なため、将来的なメンテナンス費用を大幅に削減できるでしょう。

デザイン性で選ぶならスレートやアスファルトシングル


屋根のデザイン性を重視するなら、スレートやアスファルトシングルが適しています。

スレートはカラーバリエーションが豊富で、平板型や波型など形状も選べるため、モダンな住宅から和風住宅まで幅広くマッチします。

アスファルトシングルは表面の石粒の色でアレンジ可能で、マットな質感がおしゃれです。

シート状のため複雑な形状の屋根にも柔軟に対応できます。

まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!


今回は、屋根リフォームに適した屋根材
6種類の価格とそれぞれの特徴、選び方のコツなどをご紹介しました。

屋根リフォームの工法や既存の屋根によっては、選択できる屋根材の種類が限られます。

また、今回のリフォーム費用だけでなく、メンテナンス性や耐久性も考慮して選ぶことが重要です。

ポイントを押さえて、後悔のない屋根リフォームを行いましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に合わせて最適な屋根材をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【外壁塗装+屋根塗装の費用相場は80万〜150万円】高くなる要因・安く抑えるコツも解説


屋根と外壁を塗り替えたいけど「費用はどれくらい?」「どんなケースで高くなるんだろう?」「安く抑えられないかな?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、外壁+屋根塗装の費用相場や高くなる要因、安く抑えるコツをわかりやすく解説します。

ご自宅の塗り替えを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装+屋根塗装の費用相場は80150万円


一般的な
302階建て住宅の場合、外壁+屋根の塗装費用は80万~150万円が相場です。

坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

60万~130万円

30

80万~150万円

40

100万~170万円

50

120万~190万円

60

140万~240万円


別々に行うと足場や養生などの費用が
2回分かかりますが、まとめて行えば1回分で済むため1020万円ほど節約できるでしょう。

外壁塗装+屋根塗装の費用に影響する10の要因


建物の階数
屋根・外壁の面積
塗料の種類
施工範囲
屋根の勾配
屋根·外壁の劣化状態
建物の形状やデザイン
屋根・外壁の種類
立地
施工会社

建物の階数


2
階建てと比べて3階建ての建物では、安全確保のためにより頑丈な足場が必要です。

また、建物が高くなるほど使用する足場材が増え、組み立てにも時間がかかるため、費用が高くなる傾向にあります。

3階建ての場合、足場代だけで数万~10万円以上高くなることもあるでしょう。

屋根・外壁の面積


塗装する面積が広いほど、使用する塗料の量や作業時間が増えるため費用も高くなります。

見積もりの際には、図面から正確な面積を算出してもらうか、実測してもらうことが大切です。

面積が「坪数」で記載されている場合は注意しましょう。

同じ坪数でも、屋根や建物の形状によって塗装面積が異なるためです。

坪数で計算されている場合、ざっくりと割高な見積額が提示されていたり、途中で塗料が足りなくなったりする可能性があります。

塗料の種類


屋根や外壁に使用される塗料にはさまざまなグレードがあり、それぞれ費用が大きく異なります。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

38

1,0001,800

ウレタン

510

1,5002,500

シリコン

715

1,8003,500

フッ素

1215

3,0005,000

無機

1520

4,5005,500


耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、次回の塗装時期が延びるため、トータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。

今回の塗装費用だけでなく、長期的なコストパフォーマンスも考慮して選びましょう。

施工範囲


塗装する範囲が広くなるほど費用も増加します。

屋根や外壁だけでなく、破風板・軒天・雨どいなどの付帯部や、ベランダの塗装も一緒に行う場合には、
1か所につき3万~10万円程度の追加費用がかかります

ただ、屋根や外壁の塗り替えが必要な時期には、ほかの部分の塗装も劣化している可能性が高いため、まとめて塗装しておくのがおすすめです。

別々に行うと、そのつど足場代や養生代などがかかります。

屋根の勾配


屋根の勾配がきついと滑りやすくなるので、職人が安全に作業するために屋根の上にも足場を設置する必要があります。

勾配が
5寸以上になると、足場代は5万~10万円ほど高くなるでしょう。

また、急勾配になるほど屋根の面積が広くなるため、塗料などの使用量が増えて材料費も高くなります。

屋根・外壁の劣化状態


屋根や外壁の劣化がひどい場合には、塗装前に補修作業を行います。

軽度なひび割れは下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合にはコーキング材で埋めたり、屋根材や外壁材を交換したりする必要があります

また、金属製の屋根材や外壁材にサビが発生している場合には手作業で除去するため、補修費用が高くなるでしょう。

建物の形状やデザイン


同じ坪数でも、建物のデザインや形状によって外壁や屋根の面積が異なります。

たとえば、ベランダや出窓が多い家では通常よりも外壁の面積が大きくなり、切妻屋根よりも寄棟屋根の方が塗装面積が広くなります

そのぶん作業量や塗料の使用量が増えるため、費用が高額になるでしょう。

屋根・外壁の種類


屋根や外壁の種類によって必要な工程・材料が異なるため、費用が変動します。

たとえば、サイディングや
ALCパネルの外壁では、つぎ目に施工されたコーキングの補修作業が必要です

コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の
2種類があります。

工法

費用相場

耐用年数

増し打ち

8万〜15万円

25

打ち替え

14万〜23万円

710


増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。

古いコーキングの撤去費用がかからないため安く抑えられますが、寿命が短いため応急処置にしかなりません。

一方、打ち替えとは古いコーキング材をはがして新たに充填し直す方法です。

費用は増し打ちより高くなりますが、完全に新しくなるため長持ちします。

特別な理由がなければ、打ち替えた方がよいでしょう。

また、スレート屋根の塗装では、縁切り/タスペーサーの設置を行います

屋根材が重なった部分が塗料で埋まると通気性や雨水の排水に影響するため、すき間をつくって水や空気の通り道を確保する必要があります。

縁切りは、カッターで塗料を除去する方法です。

最近では、屋根材の間にタスペーサーを設置してすき間を確保する方法が一般的です。

立地


建物の立地条件によっても費用が変動する可能性があります。

たとえば、狭小地や住宅密集地では足場を組むスペースが限られており、特殊な足場が必要になるケースがあるでしょう。

また、道路が狭くて大型トラックが入れない場合には、材料を手作業で搬入・搬出することになるため、費用が高額になる傾向があります。

山間部や離島など業者の拠点から遠い場所では、交通費や運搬費が高くなることもあります。

施工会社


屋根や外壁の塗装工事は以下のような業者が請け負っており、どこへ依頼するかによって料金が大きく異なります。

・塗装会社
・工務店
・家電量販店
・ホームセンター
・ハウスメーカー
・リフォーム会社 など

それぞれ受注システムや料金体系が異なるため、比較検討することが大切です。

金額だけでなく、実績や技術力、保証内容なども考慮して選びましょう。

外壁塗装+屋根塗装の費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根や外壁の塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社では、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の施工会社へ依頼する


地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な工法や塗料を提案してもらえる点もメリットです。

何かトラブルが起こった際にも、近ければすぐに駆けつけてもらいやすいでしょう。

補助金や助成金を利用する


自治体によっては、屋根や外壁の塗装工事に助成金が使える可能性があります。

対象となる工事や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いので、早めに申請しておきましょう。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根や外壁の補修が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

申請期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなります。

被害を受けたら、速やかに保険会社へ連絡しましょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装·屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁+屋根塗装の費用相場や高くなる要因、安く抑えるコツをご紹介しました。

一般的な住宅の塗装費用は80150万円が相場ですが、建物の状態や依頼する施工会社などによって大きく変動する可能性があります。

まずは地元の
23社へ見積もりを依頼して、比較してみましょう。

ベストホームでは無料でていねいに建物の点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料や施工方法をご提案いたします。

塗装工事も自社の職人が責任をもって行いますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【2025年度】岡山市で屋根塗装に使える助成金はある?条件や申請方法、費用を抑えるコツも解説


「屋根塗装の費用をできるだけ安く抑えたい」「岡山市には屋根塗装に使える助成金があるのかな?」「条件や申請方法を知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、岡山市の屋根塗装助成金について、対象者や条件、申請方法などをわかりやすく解説します。

助成金の対象外でも、費用を安く抑えるコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岡山市の屋根塗装の費用相場


岡山市で一般的な
30坪戸建て住宅の屋根塗装をする場合、費用は40万~60万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

30万~40万円

30

40万~60万円

40

50万~80万円

50

60万~100万円

60

70万~120万円


ただし、実際の料金は屋根の状態や塗装面積、施工会社などによって変動します。

ご自宅の正確な屋根塗装費用を知りたい場合は、塗装会社などへ無料見積もりを依頼しましょう。

岡山市で屋根塗装に使える助成金はある?


岡山市には「中古住宅購入又はリフォームサポート(岡山市移住サポート補助金)」という制度があります。

岡山市への移住者が中古住宅を購入またはリフォームする際に、費用の一部を補助してもらえる制度です。

屋根塗装に特化した助成金ではありませんが、購入した中古住宅の屋根塗装にも利用できる可能性があります。

ただ、岡山市外からの移住者を対象とした制度のため、現在岡山市に住んでいる方は対象外です。

しかし、助成金が使えなくても屋根塗装費用を安く抑える方法があります

記事の最後にまとめていますので、助成金の対象外だった方はそちらをチェックしてみてくださいね。

岡山市の屋根塗装助成金の内容


補助率:工事費用の
2分の1
上限:20
万円

中古住宅の購入またはリフォーム、いずれかの補助を受けられます。

岡山市の屋根塗装助成金の受付期間


受付期間:令和
7年4月1日~令和8年3月15日
申請期限:工事契約日から1
か月後の日

ただし、受付期間内でも予算がなくなった場合には終了となります。

助成金の利用を検討している方は、早めに申請しておきましょう。

岡山市の屋根塗装助成金の対象者


屋根塗装の補助金制度を利用できるのは、以下のような方です。

令和7年度の場合
・令和8331日時点で満50歳未満
・令和741日以降に岡山市に転入し、転入後1年未満
・転入直前に岡山県外に1年以上住民票があった
・実施報告日以降、2年以上補助物件に住む予定がある
・転入理由が転勤・進学・結婚以外
・本人や同居者に岡山市税の滞納がない
・本人や同居者が暴力団構成員でない など

嘘をついて補助金の交付を受けた場合や、2年以内に補助物件から引っ越した場合には、助成金の返還を求められる可能性があるためご注意ください。

岡山市の屋根塗装助成金を利用できる条件


補助金制度を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

・岡山市内にある中古住宅のリフォーム
・岡山市内の業者が施工する工事
・新築から2年以上もしくは過去に人が住んだことがある住宅
・店舗つき住宅などでは、住宅部分が延べ床面積の2分の1以上ある
・リフォーム後に居室・台所・トイレ・浴室・洗面設備・収納設備がある
・申請者本人名義の住宅である(実施報告時までに申請者本人名義となる)

岡山市の屋根塗装助成金の申請方法


屋根塗装における助成金申請の流れをご紹介します。

屋根塗装の工事を契約する

市へ助成金の「交付申請書」を提出する

書類審査

助成金の交付が決定する

屋根の塗装工事を行う

市へ「実績報告書」を提出する

助成金の交付額が決定する

指定口座へ助成金が振り込まれる

実施報告書は、屋根塗装の工事もしくは支払いが完了してから20日以内に、必要書類を添えて提出する必要があります。

なお、当該年度の331日までに以下がすべて完了していない場合は、助成金が交付されません。

・建物の名義変更(購入した場合)
・リフォーム工事
・料金の支払い
・岡山市への住民票の異動
 

岡山市の屋根塗装助成金の申請に必要な書類


【申請時に必要な書類】
・申請書
・屋根塗装工事の契約書(請書)
・申請人と、同居者全員の住民票の写し(原本)
・申請人が転入直前の連続する1年以上、岡山県外に住んでいたことがわかる書類
(前住所地の住民票の除票や戸籍の附票など)
・リフォームする物件の全部事項証明書の写し
(名義変更が完了していない場合は実績報告時でも可)
・申請人と同居者全員が税金を滞納していないこと、暴力団員ではないことを関係機関に照会することへの同意書・誓約書

【工事後の実績報告時に必要な書類】
・実績報告書
・領収書
・施工前後の写真
・補助物件の全部事項証明書の写し
(申請時に名義変更が完了していなかった場合)
・補助金交付請求書
・補助金利用者アンケート

助成金の申請には多くの書類が必要です。

不備があると申請を受け付けてもらえないこともあるので、施工会社にサポートしてもらいましょう。

岡山市の屋根塗装助成金が使えなくても費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・岡山市の施工会社へ依頼する
・同じ地域で長く営業している会社を選ぶ
・外壁塗装と一緒に行う
・火災保険を利用する

相見積もりをする


1
社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ見積もりを依頼して比較してみましょう。

相場より極端に高い場合はもちろん、安い場合にも要注意です。

安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を選ぶ


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら、仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているかチェックしてみましょう。

岡山市の施工会社へ依頼する


地元の施工会社を選べば、交通費や出張費を抑えられます。

また、何かあった際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

同じ地域で長く営業している会社を選ぶ


同じ地域で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避しやすいでしょう。

悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、一か所で長く営業を続けられません。

外壁塗装と一緒に行う


屋根塗装が必要な時期には、外壁塗装も劣化している可能性が高いでしょう。

別々に行うと足場や養生の費用が
2回分かかりますが、同時施工なら1回分を節約できます。

30坪住宅の場合、10万~20万円ほど安くなるでしょう。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

条件や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、岡山市で屋根塗装に使える助成金について、対象者や条件、申請方法をご紹介しました。

移住される方にとってはお得な制度ですが、残念ながら岡山市在住の方は対象外です。

しかし、依頼する業者の選び方によっては、助成金以上に大きく節約できる可能性があります。

まずは、自社施工の会社
23社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント】見積もり例や業者選びのコツも解説


屋根カバー工法を検討しているけど、「見積書のどこに注目すればいいのかわからない
」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

見積書を注意深くチェックすることで、悪質業者を回避し、適正価格で工事を依頼できる可能性が高まります。

そこでこの記事では、屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12項目や、実際の見積もり例をご紹介します。

後悔しない業者選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根カバー工法の費用相場


見積もりを依頼する前に、まずは屋根カバー工法の費用相場を知っておきましょう。

見積額が妥当か判断するために重要なポイントです。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

費用相場

20

60万~100万円

30

80万~150万円

40

110万~200万円

50

135万~250万円

60

160万~300万円


ただし実際の料金は、屋根の劣化状態や新しい屋根材の種類、依頼する施工会社などによって大きく変動することがあります。

疑問や不明点があれば、必ず契約前に確認しておきましょう。

屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント


1.
点検をした上で見積書を作成しているか
2. 見積額は適正か
3. 打ち合わせの内容が反映されているか
4. 「一式」が多すぎないか
5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか
6. 防水シートの商品名が記載されているか
7. 屋根材の商品名が記載されているか
8. 追加料金の有無
9. キャンセル料の有無
10. 契約を急かさないか
11. 保証やアフターサービスがあるか
12. 本当にカバー工法が適切なのか

1. 点検をした上で見積書を作成しているか


屋根の劣化状況や下地の状態を確認せずに、正確な見積もりはできません。

屋根に上がってていねいに調査を行い、写真などで状況を説明してくれる業者は信頼できる可能性が高いでしょう。

一方、
5~10分ほどの目視だけで見積書を作成する業者や、そもそも調査を行っていない業者は避けた方が無難です

劣化症状に合わない工事を提案されたり、着工後に新たな劣化症状が発見されて追加料金を請求されたりするリスクがあります。

2. 見積額は適正か


見積額が高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

相場と比較して極端に安い場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

一方、高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。

3. 打ち合わせの内容が反映されているか


工事の範囲や使用する材料の種類など、打ち合わせの内容がきちんと記載されているか確認しておきましょう。

見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

口約束だけでは後々トラブルに発展するリスクがあるため、書面に残しておくことが重要です。

4. 「一式」が多すぎないか


「屋根材
一式」「足場 一式」のようにあいまいな表記が多い場合や、「屋根カバー工法 一式」とだけ記載され詳細がわからない場合は要注意です。

工事内容や施工面積、製品名がわからないと妥当性の判断が難しく、追加請求などのトラブルにもつながりやすいためです。

適正な見積書では、足場や防水シート、新しい屋根材などの項目別に面積や単価が明記されています。

詳細の記載がない場合は問い合わせるか、その業者を避けた方がよいでしょう。

5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか


屋根工事の見積書は、平方メートル(㎡)で記載されるのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、デザインや形状によって屋根の面積が大きく異なるためです。

業者が施工面積を正確に把握できていないと、材料不足や施工不良につながる恐れがあります。

「坪」で記載されている場合は「㎡」で計算し直してもらうか、別の業者へも見積もりを依頼してみましょう。

6. 防水シートの製品名が記載されているか


防水シートは、屋根の雨もり防止において重要な役割を担っています。

製品名やグレードが明記されているかを必ず確認しておきましょう。

防水シートの耐用年数は、製品によって
10~50年と大きな差があります。

安価で耐久性が低い「アスファルトルーフィング」ではなく、「改質アスファルトルーフィング」や「透湿ルーフィング」など耐久性の高い製品を使用することで、メンテナンスの頻度を減らせます。

製品名の記載がない場合、安価な防水シートを使用して高額な料金を請求されていてもわかりません。

商品名がわかれば、価格や品質、性能をご自身で調べられるので、必ず記載してもらいましょう。

7. 屋根材の商品名が記載されているか


カバー工法で使用される屋根材は主に、金属製かアスファルトシングルの
2種類です。

しかし、金属製の屋根材だけでも
100種類以上あり、種類やグレードによって価格や機能、耐久性などが大きく異なります

「屋根材」や「ガルバリウム剛板」ではなく、「スーパーガルテクト」のように製品名が記載されていることが重要です。

8. 追加料金の有無


追加料金の有無についても確認しておきましょう。

工事開始後に新たな劣化症状が発覚した場合には、追加料金が発生することがあります。

例えば、下地の劣化が予想以上に進んでいた場合や、雨もりによる構造材の腐食が見つかった場合などです。

どのようなケースで追加料金が発生する可能性があるのか、その場合の単価はいくらなのかを明確にしておくことが重要です。

もし追加工事が必要になった場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で依頼しましょう。

9. キャンセル料の有無


契約後にやむを得ずキャンセルが必要になった場合に備えて、キャンセル料や違約金についても確認しておきましょう。

キャンセル料が発生するタイミングや、金額を明確にしておくことが大切です。

一般的に、材料や職人を手配した後にキャンセルした場合には、キャンセル料が発生する可能性があります。

また、訪問営業の場合は「クーリング・オフ制度」について説明があるかどうかも重要なポイントです。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せたり店舗へ行ったりして契約した場合は、クーリング・オフの対象外です。

10. 契約を急かさないか


「今すぐ工事をしないと危険」「今日中に契約すれば大幅割引」などと契約を急かす業者は、悪質業者の可能性が高いため避けた方が無難です。

あせって契約すると、十分な比較検討ができず後悔することになりかねません。

信頼できる業者は「他社とも比較して決めたい」と伝えても快く待ってくれるでしょう。

11. 保証やアフターサービスがあるか


屋根リフォームでは、工事完了後の保証やアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

保証の範囲や期間、免責事項などについて確認し、必ず保証書を発行してもらいましょう。

また、定期点検などのアフターサビスを行い、工事後も責任をもって対応してくれる業者を選ぶことが大切です。

12. 本当にカバー工法が適切なのか


カバー工法は葺き替えと比べて費用を安く抑えられますが、以下のようなリスクやデメリットもあります。

・屋根が重くなり耐震性が低下する可能性がある
・屋根材の選択肢が限られる
・下地の劣化が進み続ける
・火災保険が適用されない など

屋根の劣化状況やライフプランによっては、葺き替え工事の方が適切なケースもあります。

本当にカバー工法が最適な選択肢かどうか、納得した上で決めることが大切です。

屋根カバー工法の見積書の例


一般的な
30坪戸建て住宅における、屋根カバー工法の見積もり例をご紹介します。


上記はあくまで参考です。実際の料金は、屋根の状態や形状、依頼する施工会社などによって大きく変動する可能性があります。

諸経費の相場は総額の
1030%程度で、現場までの交通費や現場管理費、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。

高すぎる場合には内訳を確認した方がよいでしょう。

屋根カバー工法の見積額に影響する9つの要因


以下の
9つの要因によって、見積額は大きく変動します。

・建物の階数
・屋根の面積
・屋根の勾配
・屋根材の種類
・施工範囲
・立地
・施工会社
・補助金や助成金の有無
・保険の有無

建物の階数


建物の階数や高さによって足場代が変動します。

例えば
3階建て住宅では、2階建てと比べてより頑丈な足場が必要です。

使用する足場材や解体・撤去の手間も増えるため、費用が高くなる傾向があります。

屋根の面積


屋根の面積が広いほど防水シートや屋根材の使用量が増え、費用が高くなります。

同じ坪数の住宅でも屋根の形状によって面積が異なるため、見積書に記載されている面積が実際とズレていないか確認しておきましょう。

屋根の勾配


屋根の勾配がきついほど面積が大きくなり、材料費も高くなります。

また、急勾配の屋根では職人がすべって作業ができないため、
6寸(約31度)を超える場合は屋根の上にも足場を設置することがあります

屋根材の種類


カバー工法の費用にもっとも大きく影響するのが、屋根材の種類です。

代表的な屋根材の種類や単価は、以下の表でご確認ください。

屋根材

耐用年数

単価 ()

ガルバリウム

2535

6,0009,000

ジンカリウム

3050

6,50012,000

SGL

3050

8,50015,000

アスファルト
シングル

1525

6,0008,000


一般的に、耐用年数の長い屋根材ほど価格も高い傾向があります。

ただ、葺き替えの頻度を減らせるため、将来的なメンテナンス費用を抑えられる可能性が高いでしょう。

また、屋根材を選ぶ際には「軽さ」も重要なポイントです。

カバー工法では屋根が二重になって建物への負荷が増し、重心が高くなることで地震の揺れが増幅される恐れがあります。

より軽い屋根材を選ぶことが、建物の耐震性・耐久性の低下を防ぐことにつながります

今回の工事費用だけでなく、長期的な視点で総合的に判断しましょう。

施工範囲


屋根のカバー工法とあわせて、雨どいの交換や破風板・鼻隠しの塗装なども行う場合は、追加料金がかかります。

ただ、まとめてメンテナンスをすることで足場代が
1回分で済むため、トータルの補修費用を安く抑えられるでしょう

外壁の塗装や張り替えにも足場が必要なので、数年後に予定している場合は一緒に行っておいたほうが経済的です。

立地


車が通れないほど道幅が狭い場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行うことになります。

また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が設置できない場合には、特殊な足場や工法が必要となり、追加料金が発生する可能性があります。

離島・山間部などでは交通費や出張費が割高になったり、宿泊費がかかったりするケースもあるでしょう。

施工会社


屋根カバー工法は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・塗装会社
・ハウスメーカー
・リフォーム会社
・大手ホームセンター
・大手の家電量販店 など

それぞれ料金体系が異なるため、比較して検討することが大切です。

金額だけでなく、施工実績や評価、口コミなども考慮して総合的に判断しましょう。

補助金や助成金の有無


自治体によっては、省エネリフォームや断熱改修を対象とした補助金・助成金制度を設けているところがあります。

断熱材入りの屋根材を選ぶことで対象になるケースもあるため、役所の窓口やホームページで確認しておきましょう。

対象となる工事や支給金額は自治体によって異なります。

また申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、早めに準備しておくことをおすすめします。

保険の有無


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で屋根が損傷した場合は、火災保険が適用される可能性があります。

ただ、火災保険は原状回復を前提としており、破損した屋根の上から新しい屋根材をかぶせるカバー工法では保険が降りないことがあるためご注意ください

葺き替えなら請求できるケースもあるので、施工会社や保険会社へ相談してみましょう。

なお、「保険を使えば必ず実質無料で工事ができる」と強調してくる業者には注意が必要です。

保険適用や金額の判断は保険会社が行うため、実際に保険金が降りるかどうか、全額カバーできるかどうかは申請してみなければわかりません。

屋根カバー工法で後悔しない業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

他社や相場と比較して、極端に安い/高い業者は避けた方が無難です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、
20~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ


屋根リフォームは工務店や屋根塗装会社、リフォーム会社など、さまざまな会社が請け負っています。

しかし、会社によって得意分野が異なるため、屋根カバー工法や葺き替えの経験が豊富な会社を選ぶことが重要です

施工事例はホームページや
SNSなどで確認できるでしょう。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地域密着で長く営業している会社は地元での信頼と実績があり、アフターサービスにも期待ができます。

万が一のトラブル時にもすぐに対応してもらえるでしょう。

一方で、悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業できません。

また、施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなるため、倒産リスクが低いとされる創業10年以上の会社を選ぶと安心です。

まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法の見積もりでチェックすべき
12項目や実際の見積もり例、業者選びのコツなどをご紹介しました。

悪質業者を回避し、適正価格で屋根リフォームを行うには、注意すべきポイントを押さえて複数社の見積書を比較することが大切です。

まずは地元で長く営業している自社施工の会社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

屋根カバー工法の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

屋根カバー工法に火災保険は使える?適用条件や申請方法、費用を安く抑えるコツも解説


「屋根カバー工法で火災保険は使えるのかな?」「使えない場合はどうすればいいの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、屋根カバー工法に火災保険が適用される条件や、申請方法をわかりやすく解説します。

火災保険が使えない場合に費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根カバー工法に火災保険は使える?


結論からお伝えすると、屋根カバー工法に火災保険が適用されるケースは稀です

火災保険は「原状回復(壊れたところを元の状態に戻すこと)」を基本としているためです。

カバー工法は損害を受けた屋根を残したまま上から新しい屋根材を重ねるので、「改良」とみなされる可能性が高いでしょう。

一方、傷んだ屋根材を撤去し、同じ屋根材で葺き替え工事を行う場合は、原状回復とみなされ火災保険が適用されるケースがあります。

ただし、カバー工法が合理的と判断された場合には、適用される可能性もゼロではありません。

また、葺き替え工事で受け取った保険金を使ってカバー工法を行うことは可能です。

屋根リフォームに火災保険が適用される条件


屋根リフォームで火災保険を利用するには、以下のような条件を満たす必要があります。

・自然災害が原因
・被害発生から3年以内
・修理費用が免責金額を超える
・原状回復のための工事

自然災害が原因


火災保険が適用されるのは、自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合です。

対象となる自然災害には以下のようなものがあり、保険の種類によって適用範囲が異なります。

補償範囲

住宅
火災保険

住宅
総合保険

オールリスク
タイプ

火災

破裂・爆発

落雷

風災

雹・雪災

水害

×

水濡れ

×

破壊

×

飛来・落下
衝突

×

盗難

×


例えば、住宅火災保険に加入している場合、台風や竜巻、落雷などは対象ですが、地震や落下物による破損は対象外です。

保険会社によっても保証範囲や内容が異なるので、詳しくは保険証券などでご確認ください。

被害発生から3年以内


一般的に、火災保険の請求期限は
3年程度です

時間の経過とともに被害の原因特定が難しくなるためです。

被災した場合は、すみやかに保険会社へ連絡しましょう。

修理費用が免責金額を超える


多くの火災保険では免責金額(自己負担額)が設定されており、一般的には
20万円程度です。

屋根修理は足場費用などもかかるため、大抵の場合はこの金額を超えますが、事前に確認しておきましょう。

原状回復のための工事


もっとも重要な条件として、工事内容が「原状回復」と認められる必要があります。

カバー工法でも、既存屋根の損傷が激しく「同等の性能を回復するために必要不可欠な工事」であることが証明されれば、保険金がおりる可能性があります。

屋根カバー工法に火災保険が適用されないケース


以下のようなケースでは、火災保険の適用が認められません。

・経年劣化や施工不良が原因
・申請期限を過ぎている
・修理費用が免責金額以下
・性能やデザイン性アップのための工事

経年劣化や施工不良が原因


自然災害が起こっていても、直接的な原因が経年劣化と判断された場合は火災保険が適用されません。

屋根材の寿命による劣化や、過去の施工不良による不具合は対象外です。

築年数が古く明らかに劣化が進んでいる屋根では、災害との因果関係を証明することが難しいかもしれません。

申請期限を過ぎている


被災から
3年を超えて申請を行った場合、原則として保険金の支払いは受けられません。

ただし、保険会社によって期限が異なる場合もありますので、時間が経過している場合はまず契約内容を確認してみましょう

修理費用が免責金額以下


保険契約で設定された免責金額を下回る修理費用の場合、保険金は支払われません。

部分的な修理では免責金額に達しないケースもあるため、注意が必要です。

性能やデザイン性アップのための工事


既存の屋根材よりも明らかに高性能な材料への変更や、デザイン性の向上を主目的とした屋根の工事は、原状回復とみなされません。

災害前の状態を超える改良工事は、自己負担となる可能性が高いでしょう。

ただし、受け取った保険金に自己資金をプラスして高性能な屋根材に変えることは可能です。

火災保険を悪用したトラブルに注意!


悪質業者による、火災保険を悪用した以下のようなトラブルに注意が必要です。

・「保険金で自己負担0円」
・高額な代行手数料
・高額なキャンセル料
・保険金詐欺

「保険金で自己負担0円」


「火災保険で自己負担が0円になる」と言われて契約したのに、実際には半額分しか保険金が出ず高額な料金を請求をされるなどのケースがあります。

保険適用の可否や金額は、施工会社ではなく保険会社が判断します。

必ず保険会社へ確認した上で契約しましょう。

高額な代行手数料


保険金の申請手続きはご自身でも行えますが、施工会社によっては代行してもらえるところもあります。

一般的な手数料は保険金の
1015%程度が相場です。

30~40%の手数料を請求された場合は、悪質業者の可能性が高いため避けた方が賢明です。

高額なキャンセル料


保険がおりなかった場合に工事をキャンセルしたら、高額なキャンセル料や違約金を請求された事例もあります。

「どのタイミングからキャンセル料がかかるのか」や「金額はどれくらいか」を契約前に必ず確認しておきましょう。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後にキャンセルした場合には、キャンセル料がかかる可能性があります。

保険金詐欺


中には虚偽の申請で保険金を請求しようとする悪質業者も存在します。

わざと屋根を破損させて保険金をだまし取るなどすると、施主さまも共犯として疑われる可能性があるため、信頼できる業者選びが重要です。

屋根補修で火災保険を申請する手順と注意点


火災保険の申請手順は以下のとおりです。

① 保険会社へ連絡
保険会社へ連絡して対象かどうかを確認し、保険金申請に必要な書類を送ってもらいましょう。

② 屋根リフォームの会社へ依頼
火災保険の申請には、見積書や破損か所がわかる写真が必要です。屋根リフォームに強い会社を探して、屋根の点検と見積もりを依頼しましょう

③ 必要書類を提出
必要書類をそろえて保険会社へ提出します。施工会社に保険金請求を代行してもらう場合には、必ず手数料を確認しておきましょう。

④ 保険会社による調査
保険の対象かどうか判断するために、保険会社の現地調査が行われます。

⑤ 保険金給付の可否が決定
調査結果に基づいて、保険金給付の可否や金額が決定されます。保険金の申請から支払いまでには1か月ほどかかります。結果に納得できない場合は、再調査の請求も可能です。

屋根カバー工法に火災保険が使えなくても費用を安く抑える方法


ここまで火災保険の適用条件や申請方法をお伝えしてきましたが、屋根カバー工法では保険が適用されないケースがほとんどです。

しかし、火災保険が使えない場合でも、以下の方法で費用を安く抑えられる可能性があります。

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ただし、安いほど良いわけではありません。

相場と比べて極端に安い場合には、手抜き工事や施工不良、詐欺などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地元で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者にだまされるリスクを回避できます。

詐欺や手抜き工事を行う悪質な業者は悪い噂や口コミが広がりやすいく、同じ場所で長く営業できないためです。

また、近くの業者なら交通費や出張費を安く抑えられるでしょう。

まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法に火災保険が適用される条件や、申請方法などをご紹介しました。

カバー工法に火災保険が適用されるケースは稀ですが、葺き替え工事には適用される可能性があります。

保険会社やリフォーム会社とも相談しながら、適切な修繕方法を選択しましょう。

保険金請求には見積書が必要なので、まずは信頼できる業者を見つけることが重要です。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に応じて最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【屋根カバー工法でよくある7つの後悔】施工できないケースやリフォーム工法の選び方も解説


屋根カバー工法を検討しているけど、「後悔してる人もいるのかな?」「やっぱり葺き替えの方がいいのかも?」と、迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、屋根カバー工法でよくある
7つの後悔と、メリット・デメリットについて解説します。

屋根の状態に応じたリフォーム工法の選び方や、業者選びのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜ屋根カバー工法で後悔する人が多いのか?


カバー工法は費用が安く工期も短いことから、人気の屋根リフォーム方法です。

しかし、実際は施工後に「こんなはずじゃなかった
」と後悔する方も少なくありません。

主な原因としては、屋根の状態をよく確認せずに施工してしまったことや、将来的なメンテナンスコストを十分に考慮していなかったことなどが挙げられます。

たとえば、本来は葺き替えが必要な屋根にカバー工法を行うことで、雨もりなどのトラブルに発展することがあります。

また、施工会社から十分な説明がなく、デメリットについてよく知らないまま工事を進めてしまうケースも多いのです。

屋根リフォームで後悔しないためには、カバー工法の特性をよく理解した上で、信頼できる業者にご自宅の屋根に適しているか判断してもらうことが重要です。

カバー工法とは?葺き替えとの違い


屋根リフォームの工法には「カバー工法」と「葺き替え」の
2種類があります。

2つの工法のもっとも大きな違いは、屋根材をはがして内部の状態を直接確認できるかどうかという点です。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

カバー工法


カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる方法です。

古い屋根材の撤去作業が不要なため葺き替えより工期が短く、廃材処分費用もかからないことがメリットです。

特にアスベストを含む屋根材の場合は、飛散防止対策や処分の費用が高額なため、節約効果が高いでしょう。

しかし、屋根内部の状態がわからないまま施工するので、隠れた劣化症状を見逃すリスクがあります

また、屋根の重量が増すことで耐震性が低下する恐れがあり、屋根材の選択肢も軽量なものに限定されます。

葺き替え


葺き替えは既存の屋根材をすべて撤去し、下地や防水シートの状態を確認・補修した上で新しい屋根材に交換する工法です。

カバー工法に比べて工期が長く費用も高額ですが、屋根が完全に新しくなるため長持ちします。

また、屋根材を比較的自由に選べるので、デザイン性や機能性にこだわりたい方にも適しています。

瓦からガルバリウムなどの軽量な屋根材に変更することで、建物の耐震性を大幅に向上させることも可能です。

【実例】屋根カバー工法でよくある7つの後悔


建物の耐震性に影響した
将来的な修繕コストが高くなった
火災保険が使えなかった
実は下地が劣化していた
希望の屋根材を選べなかった
太陽光パネルが設置できなくなった
施工不良が起こった

建物の耐震性に影響した


カバー工法により屋根が二重になると、建物への負荷が増します。

また、屋根が重くなることで重心が高くなり、地震の際に揺れが大きくなる恐れもあります。

特に築年数が経過した住宅では、構造部材の劣化が進んでいるため、より重量増加の影響を受けやすいでしょう。

屋根の状態によっては、補強工事が必要なケースもあります。

将来的な修繕コストが高くなった


次回のリフォーム時には、二重になった屋根を解体・撤去・処分する必要があります。

また、カバー工法では防水シートや下地の補修ができないため、次のリフォームまでに劣化が進んだ場合には、二重の屋根をはがして補修することになります。

そうなると通常よりもかなり高額な費用がかかるため、長期的な修繕コストも考慮した上で選択することが大切です。

火災保険が使えなかった


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、古い屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。

最終的な判断は保険会社が行うので、リフォーム会社とあわせて保険会社へも相談してみましょう。

実は下地が劣化していた


カバー工法では既存の屋根材を撤去しないため、内部の劣化状態を直接確認できません。

下地の劣化を見落としたままカバー工法を行うと、新しい屋根材を固定する釘やビスが抜けやすく、強風時に屋根材がはがれて飛散する危険性があります。

また、防水シートが劣化している状態では、雨水の侵入を防げません。

「築年数が古い」「雨もりしたことがある」など、下地が劣化している可能性が高い場合には、カバー工法よりも葺き替えを選択した方がよいでしょう。

希望の屋根材を選べなかった


カバー工法では、使用できる屋根材が軽い金属系かアスファルトシングルに限定されます。

瓦やスレートなどの重い屋根材は、建物への負荷が大きすぎるため選択できません。

屋根材

重量

カバー工法
可否

日本瓦

50kg

×

セメント瓦

50kg

×

軽量瓦

30kg

×

スレート

20kg

×

アスファルト
シングル

10kg

ガルバリウム
(金属)

5kg


デザイン性を重視したい方や、屋根材にこだわりがある方にとって、選択肢の制限は大きな不満要因となります。

葺き替えの場合は比較的自由に屋根材を選べるので、リフォーム会社とも相談してみましょう。

太陽光パネルが設置できなくなった


屋根の状態や使用する屋根材の種類によっては、カバー工法の施工後に太陽光パネルが設置できなくなることがあります。

屋根が二重になって厚みが増すことで、しっかりと固定できず落下するリスクが高くなるためです。

太陽光パネルを設置している場合や、屋根リフォームの際に設置を検討している場合は、太陽光パネルの施工会社とも相談しておきましょう。

施工不良が起こった


業者の手抜き工事や施工ミス、知識不足などにより、カバー工法を行ったあとに雨もりが発生したり、早々に屋根材がはがれたりすることがあります。

特に二重になった屋根からの雨もりは気づきにくく、修理にも高額な費用がかかります。

屋根リフォームは、建物全体の耐久性にも影響する重要な工事のため、信頼できる業者選びが重要です。

地元で長く営業している、屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼しましょう。

屋根カバー工法ができないケース


カバー工法はすべての屋根に施工できるわけではありません。

以下のようなケースでは、葺き替え工事をおすすめします。

・瓦屋根
・雨もりしている(したことがある)
・過去にカバー工法でリフォームしている
・築年数が古い住宅

瓦屋根


瓦は表面が平らでないため、その上に新しい屋根材を均一に設置できません。

また、瓦自体が重量のある屋根材なので、さらに屋根材を重ねるのは住宅への負荷が大きすぎます。

瓦屋根のリフォームでは、軽量瓦や金属製の屋根材に葺き替えるのがおすすめです。

屋根を軽量化することで建物への負荷を減らし、耐震性を高められます。

雨もりしている(したことがある)


屋根から雨もりしている(したことがある)場合、下地や防水シートが劣化している可能性が高いでしょう。

内部の劣化を放置したまま上から新しい屋根材を重ねても、根本的な解決にはなりません。

屋根をはがして雨もりの原因を特定し、適切に修理するには葺き替え工事が必要です。

過去にカバー工法でリフォームしている


カバー工法ができるのは
1度限りです。

二重の屋根にさらに屋根材を重ねると、建物が重さに耐えきれなくなるためです。

築年数が古い住宅


30年以上が経過した建物では、屋根材だけでなく下地や構造材も劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。

また、
1981年以前に建てられた住宅は旧耐震基準で設計されているため、現在の基準と比べて耐震性が低く、屋根の重量増加による影響を受けやすい状態です。

このような建物にカバー工法を行うと、見た目は新しくなっても内部の劣化は進行し続け、将来的に雨もりなどの深刻なトラブルが発生するリスクがあります

地震の際に倒壊する危険性もあるため、下地の状態を直接確認できて屋根材の軽量化も可能な葺き替えを選んだ方がよいでしょう。

屋根の状態に応じて工法を選択することが重要


屋根材の状態や今後のライフプランに合わせて、カバー工法か葺き替えかを選択しましょう。

カバー工法が向くケース


屋根材にアスベストが含まれている
・屋根材のみが劣化している
・今の家に長く住む予定がない
・今回のリフォーム費用を安く抑えたい
・短期間で工事を終わらせたい

屋根材にアスベストが含まれている


2004年以前に施工されたスレート(コロニアル)屋根には、アスベストが含まれている可能性があります。

アスベストを含む屋根材を撤去する際には、粉塵の飛散を防ぐための厳重な対策や処分費用が必要となり、20万~50万円程度の追加料金がかかります

しかし、カバー工法であれば既存の屋根材を撤去しないため、アスベストの処分費用は不要です。

ただ、アスベストの処分費用は年々高騰しており、将来的にはさらに高額な料金がかかる可能性が高いためご注意ください。

次回のリフォーム時には必ず処分費用がかかることを考慮し、長期的なコストも見据えて判断しましょう。

屋根材のみが劣化している


下地や防水シートに問題がなく、表面の屋根材だけが劣化している場合は、カバー工法が適しています。

新築から
20年前後がカバー工法に最適なタイミングです。

ただ、劣化のスピードは立地環境やメンテナンス状況によって異なります。

表面的には問題がなさそうでも内部では劣化が進行しているケースもあるため、プロの点検を受けた上で判断しましょう。


今の家に長く住む予定がない


20
年ほどで住み替えや建て替えを予定している場合には、工事費用を抑えられるカバー工法が経済的です。

ただし、下地の劣化状態をしっかりと見極めることが大切です。

内部が劣化した状態でカバー工法を行うと、住んでいる間に雨もりなどのトラブルが発生したり、売却時の評価に影響したりする恐れがあります。

今回のリフォーム費用を安く抑えたい


予算に制限がある場合、葺き替えの
7割程度の費用で施工できるカバー工法は魅力的です。

補修方法

費用目安

カバー工法

80万〜150万円

葺き替え

100万〜260万円


特にアスベストを含むスレート屋根の場合は、節約効果が高いでしょう。

ただし、目先の費用だけで判断するのは危険です。

下地が劣化した状態でカバー工法を行うと、数年で再び大規模な修理が必要になり、結果的に葺き替えよりも高額な費用がかかる可能性があります。

補修や次回のリフォーム時には、二重の屋根を撤去する費用がかかることも忘れてはいけません。

また、将来的なアスベストの処分費用も考慮しておく必要があります。

短期間で工事を終わらせたい


カバー工法の大きなメリットの一つが工期の短さです。葺き替え工事には
2~3週間かかるのに対し、カバー工法は1週間~10日ほどで完了します。

天候の影響を受けにくく、工事中の騒音や生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。

葺き替えが向くケース


・耐震性を高めたい
・雨もりしている
・屋根の勾配がゆるい
・今の家に長く住み続けたい
・火災保険を利用したい
・太陽光パネルを設置(検討)している

耐震性を高めたい


今よりも軽量な屋根材に葺き替えることで、建物への負荷や地震の揺れを軽減し、耐震性を高められます。

特に現在の耐震基準を満たしていない古い木造住宅などでは効果的です。

例えば、瓦からガルバリウム剛板に葺き替えると、屋根材の重さを
10分の1程度まで軽量化できます。

雨もりしている


雨もりしている場合は、下地や防水シートが劣化している可能性が高いため、葺き替え工事がおすすめです。

雨もりの根本原因を解決するには、下地の状態を直接確認し、必要に応じて修理や交換を行う必要があります。

屋根の勾配がゆるい


勾配(傾斜)のゆるい屋根では雨水の流れが悪いため、カバー工法よりも葺き替えが推奨されます。

カバー工法で二重構造になると屋根の厚みが増し、さらに雨水の流れが悪くなって雨もりを引き起こす恐れがあるためです。

葺き替えならその心配がありません。

また、防水性の高い屋根材に変えたり、より高性能な防水シートに交換したりすることで、雨もりリスクを大幅に軽減できます。

さらに、費用は高額になりますが、勾配をきつくすることも可能です。

今の家に長く住み続けたい


今の家に
30年以上住む予定の場合、メンテナンス性や将来の修繕コストを考慮すると葺き替えの方が経済的でしょう。

屋根が完全に新しくなるため、カバー工法よりも長持ちします。

また、次回のリフォーム時に二重の屋根を撤去・処分する必要もありません。

火災保険を利用したい


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、破損した屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。

葺き替え工事には適用されることがあるので、保険会社へ相談してみましょう。

太陽光パネルを設置(検討)している


二重になった屋根には太陽光パネルを設置できない可能性があります。

太陽光パネルを設置(検討)している場合には、太陽光パネルの施工会社へも相談してみましょう。

なお、すでに設置している場合には、脱着費用として1030万円程度の追加費用がかかります。

屋根カバー工法で後悔しない!業者選びのコツ


屋根リフォームの仕上がりや耐久性は、業者選びによって大きく左右されます。

どれだけ良い工法や材料を選んでも、職人の知識や技術力が伴わなければ満足のいく結果は得られません。

ここでは、信頼できる業者を見極める4つのポイントをご紹介します。

・屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼する
・地元で長く営業している会社を選ぶ
・評価や口コミをチェックする
・突然訪ねてくる業者は警戒する

屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼する


屋根リフォームには専門的な知識と経験、高い技術力が必要です。

屋根の状態を正確に見極め、適切な工法や屋根材を提案できる業者を選びましょう。

カバー工法だけでなく、葺き替えや塗装など屋根リフォーム全般の経験が豊富な会社へ依頼することが重要です。

施工実績はホームページなどで確認できるはずです。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地元で長く営業している会社は信頼性が高く、施工経験も豊富な可能性が高いでしょう。

一方、高額請求や手抜き工事をするような悪質業者は、同じ場所で長く営業を続けられません。

また創業10年未満の会社は、倒産リスクが高いとされているため注意が必要です。

施工会社が倒産すると、保証やアフターフォローを受けられなくなってしまいます。

評価や口コミをチェックする


Google
などの口コミや評価も重要な判断材料のひとつです。

すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、悪い評価やトラブルが多すぎる業者は避けた方が無難です。

総合評価だけでなくコメントまで細かくチェックしましょう。

突然訪ねてくる業者は警戒する


すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、「近くで工事をしていてお宅の屋根が気になった」「すぐに工事しないと危険」などと突然訪ねてきて不安をあおり、契約をせかす業者には要注意です。

点検と称して屋根に上がり、故意に破損させて本来は必要なかった工事を契約させる悪質なケースも確認されています。

屋根の状態が不安になった場合には、ご自身で信頼できる業者を探し、点検を依頼しましょう。

屋根カバー工法で後悔しない見積書のチェック項目


屋根リフォームの見積もりをする際には、以下のポイントに注目しましょう。

・ていねいに屋根診断を行っているか
・見積額が相場からかけ離れていないか
・「坪」ではなく「平米」で記載されているか
・具体的な材料名や単価が記載されているか
・諸経費が多すぎないか
・打ち合わせの内容が反映されているか
・保証やアフターサービスはあるか
・追加料金が発生することはあるか
・キャンセル料はかかるか
・契約を急かさないか
・極端な値引きをしていないか

ていねいに屋根診断を行っているか


屋根の状態を正確に把握することなく、適正な見積書を作成することはできません。

5~10分程度の目視だけで終了する業者や、屋根の点検を行わない業者は、避けた方がよいでしょう。

着工後に新たな劣化症状が見つかって追加請求されたり、下地の劣化を見逃してカバー工法を行い、重大なトラブルを引き起こしたりする恐れがあります。

見積額が相場からかけ離れていないか


屋根カバー工法の費用相場は、一般的な
30坪戸建て住宅で80万~150万円が相場です。

相場と比べて極端に高い場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

屋根の状態や形状、勾配などによっては相場より高くなることもありますが、100万円以上の差が出ることはまずありません。

見積額に対して不審に思ったら、必ず理由を問い合わせましょう。

「坪」ではなく「平米」で記載されているか


屋根リフォームの施工面積は、「坪」ではなく「平米(㎡)」で表記するのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、屋根のデザインや形状によって施工面積が異なるためです。

坪で記載されている場合、業者が施工面積を正確に把握できておらず、材料が不足する恐れがあります。

また、意図的に面積をあいまいにして実際よりも高い料金を請求していることも考えられます。

「坪」で記載されている場合には「平米」で算出し直してもらうか、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。

具体的な材料名や単価が記載されているか


屋根材・防水シート·棟板金など、使用する材料の具体的な製品名や単価が記載されているか確認しましょう。

あいまいな表記では、実際にどのような材料が使われるのかわかりません。

製品によって価格や耐久性が大きく異なるため、非常に重要なポイントです。

製品名がわかればご自身でも価格や性能を調べられます。

「屋根カバー工法 一式」のように詳細がまったくわからない場合は、必ず内訳を問い合わせましょう。

諸経費が多すぎないか


屋根リフォームの見積もりには「諸経費」という項目があり、交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されます。

諸経費の相場は工事費全体の10~30%程度です。

30%を超えている場合には、不当な利益や中間マージンが上乗せされている可能性があるためご注意ください。

打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は、工事内容を証明する重要な書類です。

事前の打ち合わせで希望したことや、業者が提案した内容が正確に反映されているかチェックしましょう。

伝えていた追加工事ができていなかったり、別の屋根材が使われたりしても、口約束だけで記載がなければ証明しようがありません。

施工範囲・使用する材料の種類·色の指定などが明記されているかを、必ず確認しておきましょう。

保証やアフターフォローはあるか


保証やアフターフォローがあるかどうかも重要なポイントです。

万が一施工不良が起こっても、保証があれば無償で補修してもらえる可能性があります。

また、アフターフォローとして無料の定期点検があれば、劣化症状を早期発見・早期対処して屋根を長持ちさせられます。

屋根カバー工法の保証期間は、下地の状態や使用する屋根材の種類によっても異なりますが、510年程度が一般的です。

保証書は必ず書面で発行してもらい、大切に保管しておきましょう。

追加料金が発生することはあるか


通常、しっかりと点検した上で見積もりを作成していれば、追加料金がかかることはほとんどありません。

しかし、稀に「下地の劣化が予想以上に進んでいた」などの理由で追加料金が発生することがあります。

見積もりの際には、追加料金の有無や発生する条件、概算費用などを確認しておきましょう。

もし追加費用が発生した場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。

キャンセル料はかかるか


契約後にやむを得ない事情でキャンセルする場合に備えて、キャンセル料がかかるかどうかも事前に確認しておきましょう。

一般的に材料の発注後や職人の手配後には、キャンセル料として実費負担が求められる可能性があります。

キャンセル料の有無だけでなく、発生するタイミングや金額の目安も把握しておくことが大切です。

なお、訪問営業の場合は契約から8日以内であれば、クーリング・オフ制度により無条件で解約できます。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

契約を急かさないか


「この場で契約すれば大幅値引きする」「今すぐ工事をしないと危険」などと、契約を急かす業者には注意が必要です。

冷静になって比較検討されると不利になるため、即決を迫っている可能性が高いでしょう。

優良業者であれば、「よく検討して決めたい」と伝えても快く待ってくれるはずです。

悪質業者だった場合は支払い後に連絡がつかなくなるケースもあるため、その場で契約や支払いをするのは危険です。

極端な値引きをしていないか


「今なら半額」「足場代無料」など、極端な値引きを提案する業者にも注意しましょう。

不当に高い金額を提示して、お得感を演出している可能性があります。

最初から適正価格で見積もりを出している業者であれば、大幅な値引きをする余裕はありません。

できても総額の
10%程度が限度です。

屋根カバー工法の費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・助成金や補助金を利用する
・他のメンテナンス工事と一緒に行う
・適切なタイミングでメンテナンスを行う

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ご自宅の屋根リフォーム費用の相場がつかめるとともに、相場とかけ離れた料金を提示する悪質業者を回避しやすくなります。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根カバー工法を外注しているケースが多く、
10~30%程度の中間マージンが発生します。

一方、地域密着の工務店やリフォーム会社は自社で職人を抱えている可能性が高く、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の施工会社へ依頼する


地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

地域の気候特性をよく理解しているため、最適な材料や工法を提案してもらえる点もメリットです。

また事業所が近ければ、何かトラブルが発生した場合にすぐ駆けつけてもらえる安心感もあります。

助成金や補助金を利用する


地域によっては、屋根リフォームに助成金や補助金が使える可能性があります。

対象となる工事内容や支給金額は自治体によって異なるので、役所の窓口かホームページでご確認ください。
残念ながら岡山市は対象外です

他のメンテナンス工事と一緒に行う


屋根リフォームが必要な時期には、外壁やベランダなども劣化している可能性があります。

別々に補修するとそのつど足場や養生などの費用がかかりますが、まとめて行えば
1回分で済みます。

特に足場代は
1030万円と高額なので、高所のメンテナンスを同時施工する節約効果は高いでしょう。

適切なタイミングでメンテナンスを行う


屋根の劣化が進行しすぎると、カバー工法を選択できなくなります。

また、塗膜の劣化を放置していると屋根材自体の劣化が早まるため、
5~10年に1回はプロの点検を受け、適切なタイミングで塗り替えなどのメンテナンスを行うことが大切です。

まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法でよくある後悔やカバー工法ができないケース、リフォーム方法の選び方などをご紹介しました。

カバー工法は工期や費用を抑えられますが、屋根や建物の状態によっては葺き替え工事を選択した方がよいケースもあります。

まずは屋根の状態を把握しておきましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

屋根リフォームの対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

 

【屋根カバー工法5つのデメリット】メリットや費用相場、失敗しない業者選びのコツも解説


屋根カバー工法は、葺き替えよりも費用を安く抑えられる魅力的なリフォーム方法ですが、デメリットも理解した上で選択することが重要です。

この記事では、屋根カバー工法のメリット・デメリットや費用相場をわかりやすく解説します。

失敗しない業者選びのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根カバー工法の費用相場


一般的な
30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

カバー工法費用

20

60万~100万円

30

80万~150万円

40

110万~200万円

50

135万~250万円

60

160万~300万円


なお、同じ
30坪住宅の屋根葺き替え工事の費用相場は、100260万円程度です。

屋根カバー工法5のデメリット


葺き替えと比べて寿命が短い
建物の耐震性に影響する
将来的なメンテナンス費用が高くなることがある
選べる屋根材の種類が少ない
火災保険が適用されない
 

葺き替えと比べて寿命が短い


屋根をリフォームする方法には、カバー工法と葺き替えの
2つがあります。

カバー工法は既存屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法で、葺き替えは既存屋根をすべて撤去して内部の補修を行い、新しい屋根材に交換する方法です。

カバー工法では下地を補修できず劣化が進み続けるため、葺き替えた場合より屋根の寿命が短い傾向があります。

一方、葺き替えでは下地や防水シートの状態までチェックし、必要に応じて補修や交換を行うため、屋根の問題を根本解決できます。

今後
30年程度は屋根リフォームが必要ないでしょう。

建物の耐震性に影響する


カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるため屋根全体が重くなり、建物への負荷が増します

また、重心が高くなることで、地震の際に揺れが大きくなる傾向があります。

例えば、もっとも軽いガルバリウム鋼板の屋根材を重ねた場合でも、
1平方メートルあたり5kgほど重くなるでしょう。

建物の耐震性に影響を与える可能性があるため、特に築年数の古い住宅や地震の多い地域では注意が必要です。

将来的なメンテナンス費用が高くなることがある


カバー工法を選ぶことで今回は費用を安く抑えられますが、次回のリフォーム時には二重の屋根を解体・撤去・処分する必要があり、高額な費用がかかります

また、二重になった屋根は構造が複雑になるため雨もりなどの修理作業が難しく、費用が割高になる傾向があります。

トータルのメンテナンスコストを考慮すると、葺き替えの方が経済的かもしれません。

選べる屋根材の種類が少ない


カバー工法で選べる屋根材は、軽い金属系とアスファルトシングルに限定されます

瓦やスレートといった重い屋根材は使用できないため、デザインや色の選択肢が限られます。

建物の外観にこだわりがある方や、特定の屋根材を使用したい場合は、葺き替えも検討してみましょう。

火災保険が適用されない


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、破損した屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は対象外と判断されるケースがほとんどです

葺き替え工事であれば適用されることもあるので、保険会社へ相談してみましょう。

屋根カバー工法のメリット


 ・工期が短い
・費用を抑えられる
・断熱性・遮熱性が向上する

工期が短い


カバー工法では既存屋根の撤去作業が不要なため、葺き替えと比較して工期を短縮できます。

一般的な住宅の場合、葺き替えが
1週間~10日程度かかるのに対し、カバー工法は5日~1週間ほどで完了します

撤去作業がないことで工事中の騒音やホコリの発生も抑えられ、居住者や近隣住民への負担も軽減できるでしょう。

費用を抑えられる


既存屋根の解体・撤去・処分費用がかからないため、安く抑えられます。

特にアスベストを含むスレート屋根では、節約効果が高いでしょう。

2004年以前に施工されたスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があり、撤去時には飛散防止対策や処分に2050万円の追加費用がかかるためです。

ただし、アスベストの処分費用は年々高騰しており、将来的にはさらに高額な処分費用がかかる可能性があることも理解しておきましょう

断熱性・遮音性が向上する


2
枚の屋根材の間に空気層が生まれることで外気温の影響を受けにくくなり、夏場の暑さや冬場の寒さを軽減する効果が期待できます。

室温が
1℃下がると冷房代を約10%削減できると言われており、電気代の節約にもつながるでしょう。

また、屋根が二重になることで遮音性が向上するため、雨音などの騒音が軽減される可能性もあります。

屋根カバー工法ができない(おすすめしない)ケース


・雨もりしている
・耐震性に不安がある
・瓦屋根
・過去にカバー工法でリフォームしている

雨もりしている(したことがある)


雨もりが発生している(したことがある)屋根では、防水シートや野地板などの下地が劣化している可能性が高いため、カバー工法は適していません。

表面の屋根材だけ新しくしても、雨もりが解決しなかったり、後々より深刻な被害が起こったりする可能性があります。

雨もりしている場合は、屋根材をはがして下地の状態をチェックし、必要に応じて補修や交換ができる葺き替え工事を選択した方がよいでしょう。

屋根の問題を根本的に解決できるため、安心です。

耐震性に不安がある


築年数の古い住宅や地震の多い地域など、建物の強度や耐震性に不安がある場合は、屋根が重くなるカバー工法は避けた方がよいでしょう。

屋根が重いと地震の際に揺れが大きくなり、建物全体への負担が増えるため、倒壊のリスクが高まります。

一方、葺き替え工事の場合は、今より軽い屋根材を選ぶことで耐震性を向上させることも可能です。

例えば、瓦からガルバリウム剛板へ葺き替えると、屋根の重さを
10分の1程度まで軽量化できます。

瓦屋根


日本瓦・セメント瓦・モニエル瓦などは、元の屋根が重く凹凸があるため、カバー工法ができません。

カバー工法が可能なのは、スレートや金属、アスファルトシングルといった平らな屋根材に限られます。

瓦屋根の場合は、葺き替えか葺き直しを行いましょう。

過去にカバー工法でリフォームしている


カバー工法ができるのは
1度限りです。

屋根材が三重になると重量が過度に増加し、建物の構造に深刻な負荷がかかってしまうためです。

また、複雑な構造になることで雨水の浸入経路が増え、雨もりのリスクも高まります。

過去にカバー工法を行っている場合、今回のリフォームではすべての屋根材を撤去して葺き替える必要があります。

屋根カバー工法で失敗しない業者選びのコツ


・相見積もりをとる
・屋根リフォームの実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをとる


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して安すぎる場合には、手抜き工事や施工不良などのリスクがあるためご注意ください。

屋根リフォームの実績が豊富な施工会社を選ぶ


屋根リフォームは家全体の寿命にも影響する重要な工事のため、屋根の状態を正確に見極め、適切な工法を選択することが重要です。

経験豊富な業者なら、技術力が高く施工ミスも少ないはずです。

ホームページなどで施工事例を確認してみましょう。

屋根リフォームの中でも、特にカバー工法や葺き替えの実績があるかどうかが大切です。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地元で長く営業している業者は、地域の気候特性を十分理解しており、最適な屋根材や施工方法を提案できます。

また、近ければ何かトラブルがあってもすぐに対応してもらえる点もメリットです。

交通費や出張費も抑えられるでしょう。

まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法のデメリット
5つとカバー工法ができないケース、業者選びのコツなどをご紹介しました。

カバー工法は工期や費用を抑えられますが、既存屋根の種類や状態によっては選択できないケースもあります。

また、この機会に軽い屋根材に交換することで耐震性を高められる可能性もあるので、施工会社とよく相談して後悔のないリフォーム方法を選びましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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