2026年3月
【2026年版】外壁塗装におすすめの色13選と施工事例・後悔しない色選びのポイントをプロが解説

外壁は、建物全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。
「何色が合うんだろう?」「色の組み合わせが難しい」「色の効果も理解した上で選びたい」と、迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装におすすめの13色とその特徴、実際の施工事例をご紹介します。
後悔しない色選びのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2026年版】外壁塗装におすすめの色13選
1. 淡いグレー
2. ベージュ
3. アイボリー・オフホワイト
4. ブラウン
5. ダークグレー
6. グリーン
7. ネイビー
8. オレンジ
9. イエロー
10. ブラック
11. ホワイト
12. ピンク
13. ブルー
1. 淡いグレーの特徴と施工事例

淡いグレーは、外壁塗装でもっとも人気が高い色の1つです。
シックで洗練された印象を与えながら、汚れが目立ちにくいという実用的なメリットもあります。
砂ぼこりや排気ガスなどの汚れが外壁に付着しても、グレーの色味に近いためほとんど目立たないでしょう。
都市部の住宅街にも自然豊かな郊外にもなじみ、周辺との調和がとりやすいことも特徴です。
色あせもしにくく美しい外観を長く保てるため、メンテナンスコストを抑えたい方にもおすすめです。
2. ベージュの特徴と施工事例

ベージュは温かみがあり、優しい印象を与える人気色です。
住宅街に自然に溶け込み、親しみやすい外観に仕上がります。
最大の魅力は、砂ぼこりや花粉などの色と近いため汚れが非常に目立ちにくいことで、定期的な洗浄の頻度を減らせます。
色あせもしにくいので、長期間にわたって美しい状態を維持できるでしょう。
3. アイボリー・オフホワイトの特徴と施工事例

アイボリーは少し黄みのある象牙色で、オフホワイトはやや灰色がかった白のことを指します。
完全な白に近い色は汚れが目立ちやすいため、少し色味のある白系のカラーが人気です。
アイボリーやオフホワイトは、清潔感と明るさを演出します。
クセのない落ち着いた色なので、ツートンカラーにする際にも他の色と組み合わせやすいでしょう。
4. ブラウンの特徴と施工事例

ブラウンは自然な温かみをもつ色で、落ち着いた印象を与えます。
濃いブラウンから明るいブラウンまで幅広い色味があり、和風住宅・洋風住宅のどちらにもなじみやすいでしょう。
特に自然豊かなエリアでは、周囲の緑や土の色に溶け込み、景観との一体感が生まれます。
また、汚れが目立ちにくく色あせもしにくいため、メンテナンス性に優れていることも魅力です。
5. ダークグレーの特徴と施工事例

ダークグレーは、シャープでモダンな印象を与える人気の高い色です。
淡いグレーよりも重厚感があり、外観全体を引きしまった印象に仕上げてくれます。
砂ぼこりや排気ガスなどの黒ずんだ汚れが目立ちにくいことに加え、色あせもしにくいため、美しい外観を長く保ちやすいでしょう。
ただし、色が濃いぶん熱を吸収しやすい傾向があります。
また、鳥のフンや花粉といった白っぽい汚れはやや目立ちやすいので、気になる場合は汚れに強い塗料を選ぶとよいでしょう。
6. グリーンの特徴と施工事例

グリーンは自然と調和しやすい人気カラーです。
周囲の景観に溶け込みやすく、植物との相性もよいでしょう。
コケや藻が目立ちにくいことも特徴です。
ただ、あざやかなグリーンは色あせしやすいため、落ち着いたトーンの色を選ぶことをおすすめします。
また、くすみのある淡いグリーン系の色は、和風建築にもマッチします。
7. ネイビーの特徴と施工事例

ネイビーは深みのある落ち着いた印象を与える色で、色あせしにくいことが特徴です。
特にホワイトやグレーとの相性がよく、コントラストが効いて洗練された外観に仕上がります。
ダークトーンでも黒よりやわらかい印象のため、周辺環境にもなじみやすいでしょう。
ただし、濃い色は熱を吸収しやすいため、遮熱・断熱性能に配慮が必要です。
また、鳥のフンや砂ぼこりといった白っぽい汚れが目立つことがあるので、気になる場合はやや淡めのカラーを選ぶとよいでしょう。
汚れが付着しにくく雨で落ちやすい「防汚塗料」もおすすめです。
8. オレンジの特徴と施工事例

オレンジは明るく元気な印象を与える色です。
温かみがあり、親しみやすい雰囲気を演出できるでしょう。
ただ、あざやかなオレンジは色あせしやすく、周辺環境との調和が難しいケースもあるため、落ち着いたトーンの色がおすすめです。
渋みのあるオレンジは和風建築に、明るく柔らかいオレンジは洋風の住宅によく合います。
9. イエローの特徴と施工事例

イエローは明るく温かみのある印象を与える色です。
淡いクリーム色から濃いイエローまで幅があり、好みに合わせて選べます。
ただし、原色に近いあざやかな黄色は色あせしやすく、落ち着いた住宅街では悪目立ちする可能性があるため注意が必要です。
個性を出しながら周囲との調和も目指すなら、できるだけ淡いトーンの色を選びましょう。
汚れやすさは中程度で、特に黒っぽい汚れが目立ちやすいため、きれいな外観を保つには定期的な洗浄が必要です。
10. ブラックの特徴と施工事例
ブラックは高級感があり、モダンで洗練された印象を与えます。
特に人気が高いのは、コントラストを効かせたホワイトとのツートンカラーです。
和風住宅とも相性がよく、木目調のドアや門扉と組み合わせて和モダンな雰囲気に仕上げるのもおすすめです。
11. ホワイトの特徴と施工事例

ホワイトの外壁は、清潔感と開放的な明るさを演出できます。
どんな色とも組み合わせやすく、ツートンカラーのベースとしても人気です。
ただし、真っ白に近い色は砂ぼこりや排気ガス、雨だれなどの汚れが非常に目立ちやすいというデメリットがあります。
掃除などの手間をかけずにきれいな外観を維持したい場合は、汚れが付着しにくい塗料を選ぶとよいでしょう。
12. ピンクの特徴と施工事例

ピンクは柔らかく可愛らしい印象を与える人気カラーです。
淡いピンクであれば派手になりすぎず、住宅街にも自然になじみやすいでしょう。
彩度を抑えたくすみピンクを選べば、上品で落ち着いた雰囲気にも仕上がります。
あざやかなピンクは色あせしやすく周囲から浮いてしまう可能性があるため、外壁全体に使う場合はトーンを抑えた色を選ぶのがおすすめです。
13. ブルーの特徴と施工事例

ブルーはさわやかで涼しげな印象を与える色です。
空や海を連想させ、明るく開放感のある外観を演出できます。
ただし、原色に近いあざやかなブルーは目立つため、住宅街では周囲から浮いてしまう可能性があります。
外壁全体に使用する場合には、淡い色やグレイッシュなブルーを選ぶとよいでしょう。
アクセントカラーとして部分的に取り入れるのもおすすめです。
特にホワイトとの組み合わせが人気で、おしゃれなマリンテイストに仕上がります。
外壁塗装で注意が必要な色
以下の3色は人気カラーですが、注意が必要な色でもあります。
・真っ白
・真っ黒
・原色系
真っ白
真っ白は清潔感があり明るい印象を与える一方、もっとも汚れが気になる色の一つです。
砂ぼこりや排気ガス、コケ、藻、カビ、雨だれ、鳥のフンなど、あらゆる種類の汚れが目立ちやすいでしょう。
また、日光の照り返しが強いため、周囲の家でまぶしさを感じさせてしまうこともあります。
立地環境によっては艶感を抑えたり、やや色味のあるアイボリーやオフホワイトを選んだりした方がよいかもしれません。
どうしても真っ白にしたい場合は、汚れに強い低汚染塗料を使用するとよいでしょう。
真っ黒
真っ黒も汚れが気になりやすい色です。
カビや排気ガスといった黒っぽい汚れは見えにくいのですが、砂ぼこりや花粉、鳥のフンといった白っぽい汚れが目立ちます。
また、熱を吸収しやすい性質があるため、夏場は外壁表面が高温になり、室内温度や建材の劣化にも影響を与える可能性があります。
黒をメインにする場合は、遮熱塗料や低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。
黒の面積を小さくしてツートンカラーにする方法もあります。
原色系
鮮やかな赤や黄色、紫といった原色系の色は、紫外線の影響で色あせが早く進みやすい傾向があります。
グレードの低い塗料を使用すると、数年で色あせや色ムラが出てくるケースも少なくありません。
また、奇抜なカラーは周囲の住宅との調和が取りにくく、近隣トラブルに発展する恐れもあります。
他とは違った個性的な外観にしたいけれど色あせやトラブルは避けたい場合は、部分的に取り入れるか、淡い色を選ぶとよいでしょう。
後悔しない外壁塗装の色選びのポイント8つ

外壁塗装の色選びで後悔しないために、以下のポイントを押さえておきましょう。
・光の効果に注意する
・艶の影響を理解しておく
・メンテナンス性を考慮する
・色は2~3色までに抑える
・A4サイズ以上の大きな色見本を使う
・カラーシミュレーションを活用する
・周辺との調和に配慮する
・外壁以外の部分との相性を考慮する
光の効果に注意する
同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では見え方が異なります。
色見本のカタログは必ず屋外で確認しましょう。
また、時間帯や天気によっても違って見えるため、晴れの日とくもりの日、朝・昼・晩の異なる時間帯など、さまざまな条件下で見比べることが大切です。
艶の影響を理解しておく
外壁塗装に使われる塗料には「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があり、艶感によって外壁の印象が大きく異なります。
艶のある塗料を使用すると光沢が出て高級感が増し、汚れが付きにくくなることがメリットです。
一方、マットな艶消し塗料は落ち着いた印象で和風住宅にもマッチしますが、汚れが付着しやすい傾向があります。
すべての塗料が5種類から艶感を選べるわけではないので、塗料を選ぶ際には艶の有無も確認しておきましょう。
メンテナンス性を考慮する
汚れやコケ、色あせなどが目立ちにくい色を選ぶと、頻繁に洗浄や塗り替えをしなくてもきれいな外観を長く保てます。
特にベージュやグレーは汚れが目立ちにくく色あせもしにくいため、メンテナンスコストの削減につながります。
逆に真っ白や真っ黒は汚れが目立ちやすく、原色に近い赤や黄色、緑などは色あせしやすいため注意が必要です。
色は2~3色までに抑える
外壁に使う色は、2~3色までに抑えることでバランスの良い外観に仕上がります。
色が多すぎるとまとまりがなく、落ち着かない印象になってしまいます。
ツートンカラーにする場合は、ベースカラーとサブカラーの割合が6:4~7:3になるよう意識すると失敗しにくいでしょう。
アクセントカラーを使う場合はサブカラーの分量を減らし、5~10%の割合で入れるのがおすすめです。
A4サイズ以上の大きな色見本を使う
色には面積効果があり、同じ色でも色見本の大きさによって見え方が異なります。
明るい色は面積が大きいほどより明るくあざやかに見え、暗い色はより暗くくすんで見える傾向があります。
カタログの小さな色見本だけで選ぶと、「仕上がりがイメージと違った…」と後悔することになりかねません。
最終的に色を決める際には、業者に依頼してA4サイズ以上の大きな色見本板を用意してもらいましょう。
可能であれば、外壁に試し塗りをしてもらうのもおすすめです。
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真をパソコンに取り込んで加工し、塗装後のイメージを確認できる便利なツールです。
建物全体の配色バランスや、塗装しない部分の色との相性もチェックできるため、色選びの失敗を防ぎやすいでしょう。
ただし、モニターによって色の見え方が異なるため、最終確認は必ず大きな色見本板を使って屋外で行うことが大切です。
周辺との調和に配慮する
外壁塗装では、周辺の住宅や街並みとの調和を意識することも重要です。
あまりにも奇抜で派手な色にしてしまうと、近隣トラブルの原因となる恐れがあるためご注意ください。
また、地域によっては街の景観を守るために「景観ガイドライン」が定められている場合があります。
使える色が制限される可能性があるので、事前に自治体や業者に確認しておくと安心です。
外壁以外の部分との相性を考慮する
外壁の色を選ぶ際は、屋根や玄関ドア、雨どい、窓サッシなど外壁以外の部分との相性も重要です。
特に窓サッシや玄関ドアは、材質の関係で色の変更が難しいことが多いため、元の色に合わせて外壁の色を検討する必要があります。
外壁だけでなく、家全体で考えることが大切です。
外壁塗装のおしゃれな色の塗り分け6パターン
単色で塗装する方法もありますが、ツートンカラーや異素材との組み合わせもおしゃれです。
ここでは、代表的な6パターンの塗り分け方をご紹介します。
・縦に塗り分ける
・1階と2階で塗り分ける
・凹凸部分を塗り分ける
・アクセントカラーを入れる
・同系色のツートンカラーにする
・異素材を組み合わせる
縦に塗り分ける
外壁を縦に塗り分ける方法は、スタイリッシュな印象を与えます。
縦のラインが視線を上に誘導するため、建物を実際よりもすっきりと高く見せる効果が期待できます。
色の切り替え位置は、施工前にシミュレーションでしっかり確認しておきましょう。
ベースカラーに対してコントラストの強い色を縦に配置すると、モダンで個性的な外観に仕上がります。
1階と2階で塗り分ける

1階と2階で色を変える塗り分け方は、失敗が少ない定番のパターンです。
上下の帯部分で色を分けることで、奇抜にならずバランスのよい外観に仕上がります。
2階部分に明るい色、1階部分に落ち着いた濃い色を使うと、建物全体が安定感のある印象になるでしょう。
逆に、2階部分を濃い色、1階部分を明るい色にすると、軽やかで開放的な雰囲気になります。
凹凸部分を塗り分ける

ベランダやバルコニー、幕板、玄関まわりなど、外壁の凹凸部分だけを違う色で塗り分ける方法もおしゃれです。
少し色味を変えるだけでも、印象が大きく変わるでしょう。
白やベージュといった落ち着きのあるベースカラーに、ダークブラウンやネイビーなどの引き締め色を組み合わせるのもおすすめです。
凹凸を活かした塗り分けは、建物の立体感をより際立たせます。
アクセントカラーを入れる

雨どいや窓わく、ベランダ、玄関ドアなどの小さな面積に異なる色を取り入れることで、単調になりがちな外壁にメリハリが生まれます。
アクセントカラーは全体の5~10%程度にとどめることで、悪目立ちせずに個性を演出できます。
原色系のような色あせしやすい色でも、アクセント使いであれば面積が小さいぶん目立ちにくいでしょう。
冒険してみたい色を無理なく取り入れられます。
同系色のツートンカラーにする

同系色のツートンカラーは、統一感のあるおしゃれな外観に仕上がります。
例えば淡いグレーと濃いグレー、明るいベージュと深みのあるブラウンなど、系統をそろえることで初めて色選びをする方でも失敗が少ないでしょう。
単色よりも立体感が生まれ、落ち着いた高級感を演出できます。
異素材を組み合わせる

タイル調や木目調、石材調など、質感の異なる素材を組み合わせる方法もおすすめです。
色だけでなく素材の光沢感や凹凸にも差が生まれるため、単色塗装よりも奥行きのある印象を与えます。
例えば、外壁をマットな黒にして木目調の玄関ドアを組み合わせると、モダンでありながら温かみのある外観になります。
外壁の色を長もちさせるコツ
・定期的に洗浄する
・低汚染塗料を選ぶ
・防カビ・防藻塗料を選ぶ
・耐用年数の長い塗料を選ぶ
・汚れが目立ちにくい色を選ぶ
・色あせしにくい色を選ぶ
定期的に洗浄する
外壁は日々、雨や砂ぼこり、排気ガスなどにさらされています。
放置すると汚れが蓄積して本来の色味が損なわれてしまうため、定期的に洗浄することが大切です。
付着したばかりの汚れであれば、ホースの水だけでも洗い流せるでしょう。
ただし、高圧洗浄機は水圧を間違えると塗膜や外壁を傷める恐れがあるため、ご注意ください。
頑固な汚れやコケ、藻が発生している場合は、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄が有効です。
低汚染塗料を選ぶ
低汚染塗料とは、塗膜の表面に汚れが付着しにくい特殊な加工が施された塗料のことです。
雨が降るたびに汚れを洗い流す働きがあり、白や黒といった汚れが目立ちやすい色を選ぶ際には特に効果を実感しやすいでしょう。
通常の塗料と比べると費用はやや高めですが、洗浄の頻度を減らせるぶん、長期的にはメンテナンスコストの削減につながる可能性があります。
耐用年数の長い塗料を選ぶ
塗料には複数のグレードがあり、それぞれ耐用年数や価格が異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数の短い塗料は色あせや劣化が早く進みやすいため、塗装したてのきれいな状態を長く維持したい場合は、ある程度グレードの高い塗料を選びましょう。
塗り替えのサイクルが延びることで、トータルのメンテナンスコストも抑えられます。
汚れが目立ちにくい色を選ぶ
汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、きれいな外観を維持しやすくなります。
付着しやすい汚れの種類は立地によって異なるため、まずは原因を把握し、それに合わせて外壁の色を選ぶことが重要です。
砂ぼこりが多い地域ではベージュ系やブラウン系、コケや藻が発生しやすい環境ではグレー系やグリーン系がおすすめです。
幹線道路沿いなど排気ガスの影響を受けやすい場所では、グレー系の色を選ぶと汚れが目立ちにくいでしょう。
色あせしにくい色を選ぶ
原色に近い赤や黄色、鮮やかなオレンジなどは、紫外線の影響で退色が早く進みやすい傾向があります。
一方、黒や白、青などは比較的色あせしにくい色です。
長く美しい外観を保ちたい場合は、やや落ち着いた色味にするとよいでしょう。
また、耐候性の高い塗料と組み合わせることで、色あせのスピードをさらに緩やかにすることも可能です。
【Q&A】外壁塗装でよくある疑問を解決

・色をたくさん使うと費用が高くなる?
・外壁塗装は何年ごとにすればいい?
・屋根と外壁は一緒に塗装した方がいい?
・外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?
・見積もりをとったら契約しないとダメ?
色をたくさん使うと費用が高くなる?
通常は使う色の数を増やしても、大幅に費用が高くなることはありません。
ただ、複雑な塗り分けをしたり特殊な塗料や素材を使用したりすると、施工の手間や使用する材料が増えて追加費用がかかるケースもあります。
外壁塗装は何年ごとにすればいい?
外壁塗装は10~15年に1回程度が目安です。
ただし、使用している塗料のグレードや立地環境、メンテナンス状況によって塗膜が劣化するスピードは異なります。
塗料の耐用年数はあくまで目安のため、実際の状態を確認した上で判断しましょう。
塗膜のひび割れやはがれ、チョーキング(触ると手に白い粉が付着する)現象などが見られたら、塗り替えが必要なタイミングです。
屋根と外壁は一緒に塗装した方がいい?
外壁塗装が必要な時期には、屋根塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
別々に塗装するとそのつど足場代や養生費がかかりますが、まとめて行えば1回分で済みます。
相見積もりや打ち合わせなどの手間も省けるので、一緒に塗装しておくのがおすすめです。
外壁塗装の見積もり時に、屋根の状態も確認してもらうとよいでしょう。
外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?
多くの業者は、外壁の点検や見積もりを無料で行っています。
ただし、高所での詳細な調査やドローンを使った特殊な点検をする場合には、別途費用が発生することも考えられます。
事前に「点検・見積もりは無料か」「費用が発生する可能性はあるか」を確認しておくと安心です。
見積もりをとったら契約しないとダメ?
見積もりをとっただけで契約の義務が発生することはありません。
見積もりはあくまで工事内容や費用を把握するための資料であり、内容に納得できなければ断っても問題ないでしょう。
信頼できる業者であれば、見積もり後にしつこく契約を迫ることはないはずです。
複数の業者から見積もりをとり、価格だけでなく提案内容や担当者の対応も含めて比較検討することが大切です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装におすすめの10色とその特徴、色選びのポイントなどをご紹介しました。
外壁は建物の中でもっとも面積が広く、色の組み合わせ次第で外観の印象が大きく変わります。
カラーシミュレーションも活用しながら、後悔のない色選びをしましょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがお客さまのご要望に応じて最適な色選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
外壁塗装のカラーシミュレーションのご紹介
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
ベストホームでは、屋根・外壁の色決めの際に専用ソフトを使用し、 カラーシミュレーションを行っています。
お住まいの写真に実際に使用する塗料の色を重ねることで、 塗装後のイメージをその場でご確認いただけます。
📸 元のお写真

実際のお家の写真を使うことで、よりリアルに仕上がりをイメージできます。
✨ カラーシミュレーション例
気になる色をその場で変更しながら、複数パターンを比較できます!
💡 カラーシミュレーションのメリット
✔ 複数の色パターンを比較できる
✔ 色選びの失敗を防げる
外壁塗装は長く付き合うものだからこそ、色選びはとても重要です。
ベストホームでは、納得いくまでカラーシミュレーションを行えますので、 お気軽にご相談ください!
屋根カバー工法とは?葺き替えとの違いとメリットを分かりやすく解説!
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!
「屋根の劣化が気になるけど、葺き替えは費用が高そう…」
「カバー工法って聞いたけど、どんな工事なの?」
そんな方におすすめなのが、**屋根カバー工法(重ね葺き)**です。
既存の屋根を活かしながら、新しい屋根材を被せる工法で、近年とても人気があります。
今回は、屋根カバー工法の仕組みやメリット、注意点について分かりやすく解説します!
■ 屋根カバー工法とは?
屋根カバー工法とは、
今ある屋根の上に、新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
既存の屋根を撤去しないため、
・廃材が少ない
・工期が短い
・コストを抑えやすい
といった特徴があります。
▲施工後
▲施工前
■ 葺き替えとの違いは?
屋根リフォームには大きく分けて2種類あります👇
🏠 葺き替え工事
既存の屋根をすべて撤去して、新しく屋根を作り直す工事
→ 下地からしっかり直せるが、費用は高め
🏠 カバー工法
既存屋根の上から新しい屋根材を施工
→ コストと工期を抑えながらリフォーム可能
■ 屋根カバー工法のメリット
✅ 費用を抑えられる
解体・撤去費用がかからないため、
葺き替えよりもコストを抑えられるのが大きな魅力です。
✅ 工期が短い
既存屋根を撤去しないため、
工事期間が短く、生活への影響も少ないです。
✅ 断熱・防音効果がアップ
屋根が二重構造になることで、
・夏の暑さ軽減
・雨音の軽減
といった効果も期待できます。
✅ アスベスト対策にも有効
古い屋根材にアスベストが含まれている場合でも、
撤去せずに封じ込めることができるため、安全面でもメリットがあります。
■ カバー工法ができる屋根・できない屋根
✔ できるケース
・スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
・劣化はしているが、下地が大きく傷んでいない場合
❌ 難しいケース
・瓦屋根(重量の問題)
・下地(野地板)が腐食している場合
・雨漏りが進行している場合
※現地調査による判断が必要です。
■ こんな方におすすめ!
・屋根の色あせ・劣化が気になる
・葺き替えよりコストを抑えたい
・工期を短くしたい
・雨音や暑さを軽減したい
■ まとめ|屋根リフォームは状態に合わせた選択が大切!
屋根カバー工法は、
コスト・工期・性能のバランスが良いリフォーム方法です。
ただし、すべての屋根に適しているわけではないため、
まずはしっかりとした現地調査が重要になります。
当社では、屋根の状態を丁寧に確認し、
「カバー工法が最適か」「葺き替えが必要か」を正直にご提案いたします。
岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは、フリーダイヤルまたは、お問い合わせフォームから!!
フリーダイヤル:0120-75-5526
お問合せフォーム:こちらをクリック!
【外壁塗装の平米単価と費用相場】高くなる5つの要因・安く抑えるコツも解説

外壁塗装の見積もりをとってみたものの、「金額が予想外に高かった」「この金額は妥当なの?」「平米単価の相場はどれくらいなんだろう?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、外壁塗装の費用相場や平米単価についてわかりやすく解説します。
単価が高くなる要因や安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の平米単価
外壁塗装の平米単価は、5,000~9,000円程度が相場です。
外壁の面積が120㎡(延べ床面積30坪程度)の場合、塗装費用は以下のように計算できます。
120㎡×5,000~9,000円=60万~108万円
ただし、実際の料金は外壁の劣化状態や使用する塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
平米単価はあくまで目安のため、正確な金額が知りたい場合はリフォーム会社や塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。
【工程別】外壁塗装の平米単価
見積書では、総額だけでなく工程ごとの単価をチェックすることも重要です。
各工程の平米単価の目安は以下のとおりです。
|
工事内容 |
平米単価 |
|
|
足場設置 |
700〜 900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
下塗り |
600〜1,000円 |
|
|
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
足場・飛散防止ネット設置
2階建て以上の住宅の外壁塗装では、足場の設置が欠かせません。
大まかな足場・飛散防止ネットの設置面積は、以下のように算出できます。
(建物の外周+8m) × (建物の高さ+0.5m)
例えば、建物の外周が25m、高さが6mの場合には、以下のように計算されます。
(25m+8m)×(6m+0.5m)=215㎡
足場代:215㎡×700~900円=約15万~20万円
飛散防止ネット代:215㎡×100~200円=約2万~4万円
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスやドア、庭木、車など、養生が必要なものの大きさや数によって変動しますが、30坪ほどの住宅では3万~6万円程度が目安です。
コーキング補修
サイディングやALCの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)に施工されたコーキングの補修が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって単価が異なります。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えは劣化したコーキングをはがして新たにコーキング材を充填し直す工法です。
増し打ちよりも価格は高くなりますが、寿命が7~10年と長いことがメリットです。
特別な理由がなければ、打ち替えを行いましょう。
一般的な30坪住宅の場合、コーキングの長さは150m程度が目安です。
【増し打ち費用】
150m×500~1,000円=8万~15万円
【打ち替え費用】
150m×900~1,500円=14万~23万円
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
塗料の価格はグレードによって大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
もっとも人気の高いシリコン塗料で塗装した場合、30坪住宅(外壁面積120㎡)の塗料代は以下のように計算されます。
120㎡×1,800~3,500円=約22万~42万円
諸経費
諸経費には、以下のような項目がまとめて記載されています。
・現場までの交通費
・出張費
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など
総額の20~30%程度が一般的です。
外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用相場も把握しておきましょう。
坪数ごとの目安は以下のとおりです。
|
延べ坪数 |
外壁面積 |
塗装費用 |
|
20坪 |
90㎡ |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
120㎡ |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
160㎡ |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
200㎡ |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
240㎡ |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
280㎡ |
約140万~230万円 |
外壁塗装の平米単価に影響する5つの要因
・建物の階数
・外壁の状態
・塗料のグレード
・立地
・施工会社
建物の階数
3階以上の住宅の外壁塗装では、より頑丈な足場が必要です。
また、建物が高くなるほど足場の面積も大きくなるため、材料費や設置・解体の手間が増え、平米単価が100~300円ほど高くなる傾向があります。
外壁の状態
外壁の劣化具合によって、下地補修の平米単価が大きく変動します。
軽度なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合には塗装の前にコーキング材などで埋める必要があります。
また、頑固なカビやコケが発生している場合には、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄が必要になるかもしれません。
そうなると、高圧洗浄の平米単価は2倍以上になります。
塗料のグレード
グレードの高い塗料や、遮熱・防汚・防カビといった特別な機能をもつ塗料は、平米単価が高い傾向があります。
高機能な塗料を使用することで今回の塗装費用は高くなりますが、
・塗り替えの頻度が減る
・省エネ効果が期待できる
・きれいな外観を長く保てる
などメリットも大きいため、希望する効果やライフプランに合わせて最適な塗料を選択しましょう。
立地
住宅の立地条件も平米単価に影響します。
例えば、大型車両が入れない狭小地では資材の運搬が手作業となるため、追加料金がかかる可能性があります。
施工会社の拠点から遠い場所や山間部、離島などでは、交通費や出張費が高くなるケースもあるでしょう。
また、隣家との距離が近い住宅密集地では特殊な足場や工法が必要になり、施工単価が高くなることもあります。
施工会社
外壁塗装の工事は、塗装会社や工務店、リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店、ハウスメーカーなどさまざまな会社が請け負っています。
施工会社によって料金体系が異なり、平米単価が大きく変動します。
特に外壁塗装を外注している場合は中間マージンが発生するため、諸経費に上乗せされて高額になる可能性が高いでしょう。
外壁塗装の平米単価を安く抑える3つのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の施工会社へ依頼する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは工事内容や見積額、平米単価などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を安く抑えられます。
また、地域の気候特性をよく理解しているため、適切な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。
その結果、塗膜が長持ちすれば、塗装頻度を減らせる可能性もあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の費用相場や平米単価、高くなる要因などをご紹介しました。
平米単価は依頼する会社によって大きく異なります。
自社施工の会社や地元の業者を選ぶことで、中間マージンや交通費などの仕上がりに直接影響しない余計な費用を削減できます。
まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼して、比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料でていねいに点検した上で見積書を作成し、自社の職人が責任をもって工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
岡山市中区の施工事例のご紹介
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
外壁塗装の塗料価格はどれくらい?後悔しない塗料選びのポイント・安く抑えるコツも紹介

塗料代は外壁塗装費用の約20%を占めており、種類やグレードによって大きく変動します。
一般的に高価な塗料ほど耐用年数も長い傾向にありますが、すべての住宅にグレードの高い塗料が向くわけではありません。
それぞれの特徴をよく理解した上で、最適な塗料を選びましょう。
この記事では、外壁塗装で使用される塗料の価格と特徴をわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の塗料価格はどれくらい?
外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
塗装工程では、大きく分けて「下塗り用塗料」と「中塗り・上塗り用塗料」の2種類が使われます。
下塗り用塗料の価格は、1㎡あたり500~1,000円程度が相場です。
一般的な30坪戸建て住宅では、6万~12万円程度になるでしょう。
一方、中塗り・上塗り塗料の価格は1㎡あたり1,000~5,500円程度が相場で、30坪の戸建て住宅の場合12万~66万円程度となります。
グレードによって機能性や価格が大きく異なるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
外壁塗装における「下塗り用塗料」の価格と特徴
下塗りに使われる塗料は、主に以下の6種類です。
|
下塗り用塗料 |
単価 (㎡) |
|
シーラー |
500〜900円 |
|
プライマー |
500〜900円 |
|
フィラー |
600〜1,000円 |
|
微弾性フィラー |
700〜1,000円 |
|
サーフェイサー |
1,100〜1,800円 |
|
バインダー |
500〜900円 |
シーラーの特徴
シーラーは、傷んだ外壁に浸透して表面を固めながら、塗料の吸い込みを抑えるタイプの下塗り材です。
上塗りとの密着性を高める「接着剤」の役割も兼ねており、特に経年劣化が進んだ外壁では、仕上がりのムラや塗膜のはがれを防ぐために欠かせません。
サイディングやモルタルなど幅広い外壁材に使用できる汎用性の高さが特徴で、劣化した外壁の補強効果も期待できます。
ただし、塗膜がうすいため、劣化が激しい外壁では追加でひび割れなどの補修効果が高いフィラーが必要になることがあります。
プライマーの特徴
プライマーは、シーラーと同様に中塗り・上塗り塗料の密着性を高める下塗り材です。
金属や樹脂など、さまざまな下地に対応しやすいことが特徴です。
一部の製品には防サビ機能もあり、特に金属製の外壁材に多く使用されています。
フィラーの特徴
フィラーは、粘度が高く厚みを出しやすい下塗り材です。
軽度なひび割れや凹凸であれば、フィラーを塗装するだけで補修できます。
また、粘度の高さを活かし、専用ローラーで外壁に模様をつけることも可能です。
主にモルタルやALC外壁に使用されますが、サイディング外壁に使用すると塗膜のふくれやはがれの原因になるため注意が必要です。
微弾性フィラーの特徴
微弾性フィラーは、シーラーとフィラーの性質をあわせもった下塗り材です。
ゴムのような伸縮性があるため、ひび割れを埋めるだけでなく、ひび割れの拡大を防ぐ効果もあります。
モルタルのようなひび割れが起こりやすい外壁には、特におすすめです。
一方でサイディング外壁の場合は、熱がこもって塗膜のふくれが起こる可能性があるため不向きです。
サーフェイサーの特徴
サーフェイサーは、厳密に言うと下塗りではなく中塗り用の塗料です。
厚みのある膜が特徴で、シーラーやプライマーでは補修しきれない細かな傷やひび割れを補修し、塗装面を均一に整える効果があります。
また、濃い色の外壁を淡い色に塗り替えるなど、上塗りの発色を安定させたい場合にも採用されることが多い塗料です。
バインダーの特徴
バインダーは、比較的劣化の少ない外壁に使用される下塗り材です。
シーラーが「塗料を吸い込みやすい外壁」向きであるのに対して、バインダーは築浅の住宅や、タイル、リシン仕上げなど「塗料の吸い込みが少ない外壁」に適しています。
外壁塗装における「中塗り・上塗り用塗料」の価格と特徴

中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
主に使われているのは、以下の5種類です。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
アクリル塗料の価格と特徴
アクリル塗料を使用した場合、30坪戸建て住宅の外壁塗装にかかる塗料代は12万円~22万円程度になるでしょう。
外壁塗装に使われる塗料の中ではもっとも安価で、発色が良いことが特徴です。
しかし、他の塗料と比べて耐久性に劣るため、近年では住宅の外壁塗装にはあまり使われなくなってきています。
短期間で建て替えや取り壊しを予定している建物には適していますが、長く住む予定の住宅には不向きです。
今回の塗装費用は安く抑えられても、塗り替えの頻度が高くなるためトータルのメンテナンス費用が高くなる可能性があります。
ウレタン塗料の価格と特徴
ウレタン塗料を使用した場合の塗料代は、30坪の戸建て住宅で18万円~30万円程度が目安です。
アクリル塗料よりも密着性·柔軟性が高く、価格と性能のバランスがとれた塗料と言えるでしょう。
木材から金属までさまざまな外壁材と相性が良く、複雑な形状の部分や雨どいなど付帯部の塗装にもよく使われます。
デメリットは、紫外線に弱く防汚性が低いことです。
かつては外壁塗装の主流でしたが、最近ではより耐久性の高いシリコン塗料の人気が高まってきています。
シリコン塗料の価格と特徴
シリコン塗料を使用した場合の塗料価格は、30坪戸建て住宅で22万円~42万円程度になるでしょう。
価格と耐久性のバランスに優れており、汚れにも強いことが特徴です。
また、人気が高いため商品ラインナップが豊富で、予算や求める機能に応じてたくさんの選択肢の中から選べることも魅力です。
外壁塗装においてもっとも高いシェアを誇る人気の塗料ですが、シリコンの含有量によって機能性が大きく異なるためご注意ください。
安すぎる製品は避けた方がよいでしょう。
フッ素塗料の価格と特徴
フッ素塗料を使用した場合の塗料代は、30坪戸建て住宅で36万円~60万円程度が目安です。最大の魅力は高い耐久性と耐候性です。
紫外線や風雨に対する抵抗力が非常に強く、汚れも付着しにくいため、大型の建築物や商業施設の外壁塗装にも採用されています。
費用は高額ですが、塗り替えの頻度を減らしたい方や、外壁の掃除に手間をかけたくない方には魅力的な選択肢です。
無機塗料の価格と特徴
無機塗料を使用した場合の塗料価格は、30坪戸建て住宅で54万円~66万円程度ともっとも高額です。
しかし、耐用年数も最長で、有機物をほとんど含まないため、カビ・コケ・藻の発生や紫外線による劣化が非常に少ないことが特徴です。
コケや藻に悩まされている方や、今の家に長く住み続けたい方、将来の塗り替え費用を抑えたい方に適しています。
ただ、塗膜が硬くひび割れしやすいため、トラックなど大型車両の交通量が多い道路沿いや、地震の多い地域では注意が必要です。
外壁塗装の塗料選びで注意するポイント

塗料を選ぶ際には、グレードや価格だけでなく以下のようなポイントにも注意しましょう。
・色の効果
・艶の効果
・機能性・メンテナンス性
色の効果
外壁の色選びでは見た目の好みだけでなく、汚れにくさ・色あせにくさといった実用性も考慮することが大切です。
汚れが目立ちにくい色としては、以下のような淡い中間色がおすすめです。
・グレー
・ベージュ
・アイボリー
・ブラウン など
これらの色はさまざまな汚れと同化しやすいため、手間をかけなくても長く美観を保ちやすいでしょう。
逆に白や黒などのはっきりした色は、汚れが目立ちやすい傾向にあります。
また、赤や青、黄色などの原色に近い鮮やかな色は、紫外線の影響を受けて色あせしやすいため注意が必要です。
ベージュやグレー、ブラウンといった落ち着いた色を選べば、汚れも色あせも目立ちにくいでしょう。
艶の効果
外壁塗装に使われる塗料には、「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5段階があります。
同じ色でも艶感が違うと印象が大きく異なるため、注意して選びましょう。
艶あり塗料は光沢があって汚れが付着しにくく、高級感のある仕上がりになります。
一方、マットな艶消し塗料は落ち着いた上品な印象で、特に和風住宅の外壁塗装で人気です。
ただ、艶あり塗料に艶消し材を混ぜると、塗膜に微細な凹凸ができて汚れが付着しやすくなる可能性があるためご注意ください。
なお、すべての塗料が5段階から艶レベルを選択できるわけではありません。
製品によっては艶消し塗料がないものや、3段階しか用意されていないものもあります。
機能性・メンテナンス性
塗料の中には、特殊な機能をもったものもあります。
例えば「遮熱塗料」は、太陽光を反射して外壁や室内の温度上昇を抑え、夏場の冷房費を抑えられる可能性があります。
砂ぼこりや排気ガスなどの汚れが気になる場合には、汚れが付着しにくく雨水で自然に流れ落ちる「低汚染塗料」がおすすめです。
また、日当たりが悪い立地や湿気の多い場所では、カビや藻の発生を抑える「防カビ塗料」「防藻塗料」も効果的です。
これらの機能性塗料はやや価格が高めですが、長期的なメンテナンスコストや掃除の手間を考えれば十分に検討する価値があります。
外壁塗装の費用を安く抑える4つのコツ
・相見積もりをする
・地元の自社施工の会社を選ぶ
・塗料のグレードを調整する
・補助金や火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提案された金額や塗料の種類、工事内容などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
地元の自社施工の会社を選ぶ
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
また、地元の会社を選ぶことで、遠方からの交通費や出張費も節約できます。
塗料のグレードを調整する
とにかく今回の塗装費用を安く抑えたい場合には、安価なウレタン塗料が適しています。
一方、塗り替えの頻度を減らすことでトータルの塗装費用を抑えたい場合には、シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料などグレードの高い塗料を選ぶとよいでしょう。
住み替えなど、今後のライフプランによっても最適な塗料は異なります。
補助金や火災保険を利用する
自治体によっては、外壁塗装の工事に助成金や補助金制度を設けているところがあります。
また、台風や落雷などの自然災害が原因で外壁が損傷した場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる地域や工事内容、支給金額は、自治体や加入している保険によって異なるため、役所の窓口やホームページ、保険証券などでご確認ください。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装で使用される「下塗り用塗料」と、「中塗り・上塗り用塗料」の価格や特徴をご紹介しました。
中塗り・上塗り用塗料は、種類やグレードで価格が5倍以上違うものもあります。
施工会社によっても取り扱っている塗料が異なるため、まずは地元の会社2~3社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
感謝の壁
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
🎨 感謝の壁 〜お絵描きタイム〜
外壁塗装工事の前に、これまでお家を守ってくれた外壁へ
「ありがとう」の気持ちを込めて、自由にお絵描きしていただく取り組みです✨

お子さまも大人の方も、思い出に残る楽しい時間に✨
ベストホームでは、工事前のひとときも大切にしています。
屋根外壁塗装をご検討中のみなさま!
ぜひベストホームにご相談ください!
外壁塗装で200万円は妥当?適正価格や高額になる理由、安く抑えるコツも解説

外壁塗装の見積もりをとったら200万円と言われ、「思ったより高かった…」「相場はどれくらいなんだろう?」「安く抑える方法はないのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装の費用相場や200万円が妥当なケース、注意した方がよいケースをわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で200万円は妥当?
結論からお伝えすると、一般的な住宅で外壁塗装に200万円かかるケースは稀です。
例えば、延坪数30坪ほどの戸建て住宅であれば60万~100万円が相場です。
同じような条件下で200万円という見積もりは、かなり高額と言えるでしょう。
坪数ごとの費用目安は以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、住宅の規模が非常に大きい場合や、複数の工事を同時に行う場合などは例外です。
条件によっては200万円を超えることもあり得ます。
外壁塗装の費用が200万円になり得る5つのケース

・家がかなり大きい
・塗料のグレードが高い
・外壁や建物の劣化が激しい
・他の工事も依頼した
・特殊な立地や形状
家がかなり大きい
「延べ坪数70坪以上」や「3階建て以上」など、一般的な住宅よりもかなり大きい場合は200万円を超えることも珍しくありません。
外壁塗装の費用は塗装面積に大きく左右され、建物が大きくなるほど使用する塗料の量や作業時間が増えるためです。
30坪の住宅と比較すると、60坪の住宅では塗装面積が約2倍になり、そのぶん材料費や人件費が増加します。
また、3階建て以上の建物では足場の設置費用も高くなる傾向にあります。
高さが増すためより頑丈な足場が必要となり、資材費や設置・撤去の手間も増えるためです。
塗料のグレードが高い
通常より高性能な塗料を選択した場合にも、塗装費用が高額になる可能性があります。
塗料の種類ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
例えば、フッ素塗料や無機塗料といったハイグレードな塗料は、一般的なシリコン塗料の2倍以上の価格です。
30坪程度の住宅(塗装面積約120㎡)でも、塗料代だけで30万~40万円ほどの差になるでしょう。
シリコン塗料:22万~42万円
無機塗料:54万~66万円
ただ、グレードの高い塗料は耐用年数が長いため塗り替え頻度が低く、長期的に見るとコストダウンにつながる可能性があります。
耐用年数10年のシリコン塗料で2回塗り替えるよりも、耐用年数20年の無期塗料で1回塗装する方が、足場代や人件費などを考慮すると安く済むケースもあるでしょう。
今回の塗装費用だけでなく、今後どのくらい住み続けるのかも考慮して塗料を選ぶことが重要です。
外壁や建物の劣化が激しい
外壁の劣化状態が深刻な場合、塗装前に大規模な補修工事が必要となり、費用が大幅に増加します。
例えば、外壁が大きくひび割れたり欠けたりしている場合には、外壁材の交換が必要です。
また、雨もりが発生している場合には、外壁内部の防水シートや断熱材、構造材などが腐食し、補修や交換が必要となるケースもあります。
このような補修作業には別途費用がかかり、数十万円から100万円以上の追加費用が発生することもあるでしょう。
さらに、外壁材や内部の劣化が激しく塗装で対応できない場合は、外壁の張り替えやカバー工法が必要となり、塗装の2~3倍の費用がかかります。
30坪住宅の外壁カバー工法の費用は150万~240万円、張り替え費用は180万~300万円が相場です。
他の工事も依頼した
外壁だけでなく、屋根やベランダ、雨どいの塗装など複数の工事を同時に依頼した場合、総額で200万円を超えることは十分にあり得ます。
例えば、外壁塗装と一緒に屋根塗装を行う場合は、20万~40万円程度が上乗せされるのが一般的です。
坪数ごとの外壁+屋根塗装の費用目安は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
外壁+屋根の塗装費用 |
|
20坪 |
約60万~130万円 |
|
30坪 |
約80万~150万円 |
|
40坪 |
約100万~170万円 |
|
50坪 |
約120万~190万円 |
|
60坪 |
約140万~240万円 |
ベランダの防水工事や付帯部(雨どい、軒天、破風板など)の塗装も含めると、さらに費用は増加します。
ただし、それぞれの工事を個別に行うと毎回足場代などがかかるため、同時に実施する方がメンテナンスコストは抑えられるでしょう。
特に足場代は10万~30万円と高額なので、足場が必要な高所の補修工事はまとめて行った方が経済的です。
特殊な立地や形状
立地条件や建物の形状が特殊な場合には、標準的な工事よりも多くの手間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。
例えば細い路地の奥にある住宅では、塗料や足場の資材を大型車両で運び込むことができず、手作業で運搬することになります。
隣家との距離が非常に近い住宅密集地では、通常の足場では対応できず、特殊な工法や資材が必要になることもあるでしょう。
また、建物の形状が複雑な場合も費用が上がる要因となります。
凹凸や装飾が多いデザイン性の高い住宅では、塗装面積が増えるだけでなく細かい作業が必要になります。
このようなケースでは、材料費や人件費が大幅に増加し、通常の工事よりも数十万円高くなることがあります。
「外壁塗装費用200万円」に注意が必要な7つのケース

・一般的な条件なのに200万円を超えている
・ハウスメーカーへ見積もりを依頼した
・見積書に詳細が記載されていない
・オリジナル塗料を強くすすめられた
・大幅な値引きを提案された
・契約をせかされた
・外壁をよく点検せずに見積書を作成された
一般的な条件なのに200万円を超えている
以下のような一般的な条件下で見積額が200万円を超えている場合は、明らかに高すぎます。
・延べ坪数30坪程度の2階建て住宅
・一般的なシリコン塗料を選択
・外壁塗装のみ
この条件であれば、60万~150万円程度に収まるはずです。
悪質業者の可能性もあるため、すぐに契約せず、別の業者からも見積もりをとって比較してみましょう。
ハウスメーカーへ見積もりを依頼した
家を建てた時のハウスメーカーへ外壁塗装を依頼される方も多いかもしれませんね。
しかし、ハウスメーカーは塗装工事を外注しているケースが多く、専門業者へ直接依頼する場合と比べて費用が割高です。
一般的な住宅の外壁塗装でも、200万円を超えるケースがあるかもしれません。
一方で、安心感があり、業者を探す手間がはぶけるというメリットもあるため、何を重視するかによって選ぶとよいでしょう。
見積書に詳細が記載されていない
見積書に「外壁塗装 一式」といったあいまいな表記しかなく、内訳が記載されていない場合には要注意です。
適正な見積書には、
・足場設置費用
・高圧洗浄費用
・下地補修費用
・塗装費用(下塗り・中塗り・上塗り)
・付帯部塗装費用
・諸経費
といった項目が明確に分けられ、それぞれ単価と数量が記載されているはずです。
これらの情報がなければ、工事の内容やどの工程にどれだけの費用がかかっているのかわからず、200万円が妥当かどうかを判断できません。
詳細を記載してもらうか、別の業者を探した方がよいでしょう。
オリジナル塗料を強くすすめられた
塗装会社が独自に開発した「オリジナル塗料」や、インターネットで検索しても情報が出てこない塗料を強くすすめられた場合には注意が必要です。
一般的な塗料は日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研といった大手塗料メーカーが製造しており、製品名で検索すれば性能や標準価格を確認できます。
しかし、オリジナル塗料は業者が自由に価格を設定できるため、法外な金額を請求される可能性があります。
大幅な値引きを提案された
「この場で契約すれば半額にする」「足場代を無料にする」といった大幅な値引きを提案してくる業者にも注意しましょう。
適切に見積もりを作成している業者であれば、半額にできるような余裕はありません。
最初から高額な見積もりを提示しているか、値引き後の価格でも利益が出るほどの低品質な塗料を使用している可能性が考えられます。
契約をせかされた
「すぐに工事しないと危険です」「今日中に契約しないとこの価格にはなりません」など契約をせかすのは、典型的な悪質業者の手口です。
あせって契約や支払いをしないようにしましょう。
訪問販売の場合は8日以内であればクーリング・オフ制度により無条件で解約できますが、悪質業者だった場合は支払い後に連絡が取れなくなるケースもあります。
たとえ外壁に劣化が見られても数日で急激に悪化することはほとんどないので、ご自身で信頼できる業者を探して点検と見積もりを依頼しましょう。
※ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は、クーリング・オフの対象外です
外壁をよく点検せずに見積書を作成された
正確な見積書を作成するには、ていねいな外壁の調査が不可欠です。
外壁の劣化状況や塗装面積を確認せずに、必要な工事内容や費用を算出することはできません。
点検を行わない業者や、5~10分程度の簡単な目視だけで200万円の見積書を出してくる業者は避けた方が賢明です。
工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求を請求される恐れがあります。
外壁塗装の費用を安く抑えるコツ

「外壁塗装で200万円は高すぎる…」という場合には、以下の方法で安く抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・補助金や火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは200万円という金額や工事内容が妥当か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
追加請求や低品質な塗料の使用、手抜き工事などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のハウスメーカーやリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が発生します。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
補助金や火災保険を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が使えるところがあります。
対象となる地域や工事内容、支給金額などは各自治体で異なるため、窓口やホームページでご確認ください。
また、台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
保険の担当者へ確認してみましょう。
申請期限は被災から3年以内が一般的です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の費用相場や200万円が妥当なケース、注意した方がよいケースなどをご紹介しました。
延べ床面積70坪を超える大きな住宅や、ハイグレードの塗料を使った場合など、特定の条件下では200万円を超えることもあり得ます。
しかし、30~40坪程度の一般的な2階建て住宅では、60万~130万円程度が目安です。
相場とかけ離れた見積もりを提示された場合はすぐに契約せず、相見積もりをとって比較しましょう。
ベストホームでは外壁診断のプロが無料でしっかりと点検を行い、見積もりを作成しております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
新生活応援!外壁塗装フェア開催!!
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
新生活応援!!
外壁塗装フェア
開催日:2026年3月7日(土)・8日(日)
時間:10:00~16:00
会場:ベストホーム倉田店
イベント内容
- 外壁塗装の無料相談
- おすすめ塗料の体験コーナー
- アートなイベント!お店の外壁にお絵描きしよう!
イベント特典
- ご来場特典:ダーツゲームで最大5,000円分の人気コーヒーショップギフト券が当たる!(ハズレなし)
- ご成約特典:4月末までの着工で、上塗り塗料代が50%OFF!
参加方法
予約優先でご案内いたします。
お電話での予約: 0120-75-5526

【岡山市】外壁塗装の価格表を坪数別・工程別で紹介!実例や費用を安く抑えるコツも解説

外壁塗装の工事では、塗装だけでなく足場設置や下地補修などさまざまな工程があり、施工面積や使用する材料の種類によって価格が大きく変動します。
「見積書を見てもよくわからない」「この価格は妥当なのかな?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装の価格を坪数別・工程別でわかりやすく解説します。
見積書の実例や、費用を安く抑えるコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【坪数別】岡山市の外壁塗装の価格表
延べ坪数ごとの外壁塗装の価格目安は、以下のとおりです。
|
延べ坪数 |
外壁面積 |
塗装費用 |
|
20坪 |
90㎡ |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
120㎡ |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
160㎡ |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
200㎡ |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
240㎡ |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
280㎡ |
約140万~230万円 |
ただし、実際の料金は外壁の状態や建物の階数、使用する塗料の種類などによって変動します。
正確な金額が知りたい場合は、塗装会社やリフォーム会社などへ見積もりを依頼しましょう。
【工程別】岡山市の外壁塗装の価格表
工程ごとの価格も見ていきましょう。
|
工事内容 |
単価 (㎡) |
|
|
足場設置 |
700〜 900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
下塗り |
600〜1,000円 |
|
|
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
800〜1,200円 |
|
雨どい |
800〜1,200円/m |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
足場設置

2階建て以上の住宅の外壁塗装では、足場が不可欠です。
建物の周囲に頑丈な足場を設置することで、職人が安全かつ正確に作業できます。
中には「足場代0円」をうたう業者もいますが、足場なしでの工事や実際に足場代を無料にすることは現実的ではありません。
足場代が無料になっている場合、別の項目に上乗せされ割高になっているケースもあるためご注意ください。
また、3階建て以上の場合には足場の設置面積が増える上に、より頑丈な足場が必要になるため、費用が高額になります。
飛散防止ネット設置
足場のまわりにメッシュ状のネットを設置し、高圧洗浄の水や塗料が周囲に飛び散って汚れるのを防ぎます。
住宅密集地では特に重要な工程で、近隣トラブルを避けるためにも欠かせません。
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業のことです。
窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機、車などを養生シートとテープでカバーします。
庭に植物が多い、カーポートがあるなどの特殊なケースでは、通常よりも養生費用が高くなる可能性があります。
高圧洗浄
古い塗膜や汚れを高圧洗浄機で除去します。
カビやコケが落としにくい場合は、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄を行うこともあります。
価格は通常の高圧洗浄の2倍程度が目安です。
節約のためにご自身で高圧洗浄をされたい方もいらっしゃるかもしれませんが、水圧が高すぎるとコーキングや外壁材を傷める可能性があります。
逆に、水圧が弱すぎて汚れや古い塗膜が残っていると塗料がすぐにはがれてしまう恐れもあるため、プロに任せた方が安心です。
コーキング補修
コーキングとは、外壁同士のつぎ目(目地)を埋めているゴム状の素材のことです。
ALCパネルやサイディングなどの外壁では、コーキング補修を行う必要があります。
コーキングの寿命は7~10年程度です。
はがれやひび割れ、肉やせなどの劣化症状が出ている場合には、外壁塗装のタイミングで一緒に補修しておきましょう。
コーキング補修にも足場が必要なため、別々に行うと2回分の足場代がかかってしまいます。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年程度と短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えとは、劣化したコーキングを除去して新たに充填し直す方法です。
費用は増し打ちより高くなりますが、完全に新しくなるため2倍以上は長持ちします。
特別な理由がなければ、打ち替えをおすすめします。
下地補修
下地補修とは、外壁のひび割れや欠けを埋める作業のことです。
また、高圧洗浄で落としきれなかった汚れやサビ、古い塗膜などがあれば手作業で除去します。
外壁の状態によっては補修の範囲が広く、料金が高額になるケースもあるでしょう。
外壁材自体の劣化が激しい場合には、部分的に交換が必要になることもあります。
塗膜の劣化を放置するほどダメージが進行し、補修費用が高額になるため、早めにメンテナンスを行うことが大切です。
下塗り
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。
下塗りは外壁と中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるための重要な工程で、シーラーやフィラーといった専用の下塗り材を使用します。
外壁の素材や状態によって適切な下塗り材が異なり、価格も変動します。
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは、基本的に同じ塗料を使用します。
2度塗りすることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
塗料別の価格と耐用年数は、以下の表を参考にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的に耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度が減るため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
今回の塗装費用だけでなく、長期的なコストも考慮して塗料を選びましょう。
付帯部塗装
付帯部とは、軒天や破風板、雨どいなど外壁以外の部分を指します。
外壁塗装が必要な時期には、付帯部の塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
これらは外壁塗装の料金に含まれないため、一緒に塗装する場合は追加料金がかかります。
今回の塗装費用は高くなりますが、部分的な補修でも足場が必要なケースが多いので、同時施工の方が経済的です。
諸経費
諸経費には、以下のような項目がまとめて記載されます。
・現場までの交通費
・出張費
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など
依頼した会社が塗装工事を外注している場合は、仲介手数料が含まれるため高額になる可能性があります。
【実例】岡山市における30坪2階建て住宅の外壁塗装の価格表

実際に、以下のような条件で外壁塗装を行った場合の価格表を見ていきましょう。
・建物:30坪2階建て住宅
・工事内容:外壁塗装+コーキング打ち替え
・使用する塗料:シリコン系塗料
|
工事内容 |
30坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
10万〜20万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
1万5,000〜3万円 |
|
|
養生 |
3万〜6万円 |
|
|
高圧洗浄 |
2万〜4万円 |
|
|
コーキング打ち替え |
16万〜27万円 |
|
|
下地補修 |
7万〜14万円 |
|
|
下塗り |
8万〜14万円 |
|
|
中・上塗り |
22万〜42万円 |
|
|
諸経費 |
14万〜39万円 |
|
|
合計 |
約83万〜170万円 |
|
今回は、外壁塗装でもっともよく選ばれているシリコン塗料を使用したケースをご紹介しました。
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、同じシリコン塗料の中でも機能や耐久性によって価格が大きく異なります。
「あと何年住む予定か」「次回の塗装時期はいつにするか」なども考慮し、最適な塗料を選択することが重要です。
外壁塗装の価格を安く抑える5つのコツ
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・助成金や補助金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された価格や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場より極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
塗装職人や足場職人が在籍しているか、ホームページのスタッフ紹介などで確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
地域の特性をよく理解しているため、気候や環境に合った塗料や工法を提案してもらえる点もメリットです。
また、距離が近ければ何かトラブルがあった際にも、すぐに駆けつけてもらいやすいでしょう。
助成金や補助金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に助成金や補助金制度を設けているところがあります。
対象の地域や工事内容、申請期限などは自治体ごとに異なるため、ホームページや役所の窓口でご確認ください。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ問い合わせるか、保険証券でご確認ください。
申請期限は、被害を受けてから3年以内が一般的です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の価格を坪数別・工程別にご紹介しました。
一般的な大きさの住宅では、60万~100万円程度が相場です。
しかし、施工会社によって大きく異なることもあるため、まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロがていねいに無料点検をした上で見積書を作成し、自社の職人が責任をもって工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
最新の投稿
- 【おしゃれなブラウン系の外壁塗装】施工事例や選び方のポイント、注意点をプロが解説
- 【オシャレなダークグレーの外壁塗装】施工事例やメリット・デメリット、色選びのコツも紹介
- 【2026年】外壁塗装はブルーグレーが人気!施工事例やメリット・デメリット、色選びのコツまで徹底解説
- 夏の終わりの大感謝祭
- 実例【グレージュの外壁塗装】人気の理由やおしゃれな配色、後悔しない色選びのコツも解説
- 外壁塗装ではグレーのツートンカラーが人気!施工事例や後悔しない色選びの注意点も紹介
- 倉敷市の施工事例のご紹介
- 【グリーンの外壁塗装はおしゃれ&汚れが目立ちにくい】施工事例やメリット・デメリットも紹介
- ベストホームスタッフで夏祭りを行いました🎆
- 夏期休業のお知らせ











