2026年2月
【外壁塗装施工事例】落ち着きある薄いグレーで上品な仕上がりに|ビフォーアフター
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カテゴリー:お役立ち情報
今回は、戸建て住宅の外壁塗装工事をご紹介いたします。
写真1枚目が施工前、2枚目が施工後の様子です。
■ 施工前の状態(ビフォー)
既存の外壁は、やや黄みがかったベージュ系のお色でした。
長年の紫外線や雨風の影響により、全体的に色あせが見られ、外壁のくすみや経年劣化が進んでいる状態でした。特に南面は日当たりが強いため、塗膜の劣化が目立ち始めていました。
建物自体はしっかりとした和風の造りで、屋根瓦との相性も良いお住まいです。しかし、外壁の色味が少し重たく感じられ、全体的に暗い印象になっていました。
■ 施工後の仕上がり(アフター)
塗装後は、薄いグレーで仕上げさせていただきました。
写真では白っぽく見えますが、実際はやわらかさのある上品なライトグレーです。
この色を選ばれたことで、
・外観全体が明るく見える
・瓦屋根の色と調和する
・モダンで落ち着いた印象になる
といった効果が生まれました。
以前のベージュ系と比べると、すっきりと洗練された雰囲気に変わり、和風の趣を残しつつも現代的な印象になっています。門まわりの色合いとも自然に調和し、統一感のある外観に仕上がりました。
■ 外壁塗装でここまで印象は変わります
外壁塗装は単なるメンテナンスではなく、住まいの印象を大きく変えるリフォームです。
色選びひとつで、
・明るさ
・高級感
・落ち着き
・個性
を演出することができます。
今回のように「白すぎないグレー」は、近年とても人気の高いカラーです。汚れも目立ちにくく、長く美観を保ちやすいのも特徴です。
外壁の色あせや劣化が気になり始めたら、それは塗り替えのサインかもしれません。
ご自宅の雰囲気を活かしながら、最適なカラーをご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
ベストホームでは、岡山市中区・東区を中心に外壁塗装・屋根工事・シーリング工事を行っております。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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地域清掃
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こんにちは!
ベストホームでは、定期的に各店舗で地域清掃を行っています!
今日も朝から地域のごみ拾いを行いました!
地域の方やお客様が通る道を少しでもキレイにして、みなさまが気持ちよく道を通って頂けたらと思います!


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【60坪住宅の外壁塗装の費用相場は120万〜190万円】高くなる要因・見積書のチェック項目も紹介

「60坪の家だと外壁塗装の費用はどれくらい?」「安く抑える方法はないかな?」「どこへ依頼すればいいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60坪住宅の外壁塗装費用の相場と内訳、安く抑えるコツなどを解説します。
見積書でチェックすべき19項目もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
60坪住宅の外壁塗装費用の相場
60坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、120万~190万円が相場です。
ただし、実際の料金は施工会社や塗料のグレード、外壁の劣化状態などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、塗装会社などへ無料見積もりを依頼しましょう。
なお、ここでは60坪住宅の外壁面積を「240㎡」として塗装費用を算出しています。
【おおよその外壁面積の計算方法】
延べ坪数×3.3(1坪=3.3㎡)×1.2(係数)
60坪の場合、60坪×3.3×1.2=237.6㎡となります。
60坪住宅の外壁塗装費用の内訳
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工事内容 |
60坪の費用目安 |
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足場設置 |
20万〜40万円 |
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飛散防止ネット設置 |
3万〜6万円 |
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養生 |
6万〜12万円 |
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高圧洗浄 |
4万〜7万円 |
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(コーキング) |
増し打ち |
18万〜36万円 |
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打ち替え |
32万〜54万円 |
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下地補修 |
14万〜28万円 |
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下塗り |
15万〜24万円 |
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中・上塗り |
24万〜132万円 |
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(付帯部塗装) |
軒天 |
6万〜8万円 |
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雨どい |
6万〜10万円 |
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諸経費 |
塗装費用の10〜30%程度 |
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各項目について見ていきましょう。
足場設置
足場は職人が安全かつ効率的に作業し、仕上がりの品質を確保するために欠かせません。
塗装費用の約20%を占めており、単価は700~900円/㎡が相場です。
外壁から少し離して建物の周囲に設置するため、足場の面積は外壁の面積よりも広くなります。
また、屋根塗装も一緒に行う場合は屋根の上にも足場を設置することがあり、表の目安よりも費用が高くなります。
飛散防止ネット設置
飛散防止ネットは、塗料や高圧洗浄の水しぶきが周囲へ飛び散るのを防ぐため、足場のまわりに設置するメッシュシートです。
ご自宅の庭や車を汚れから守るのはもちろん、近隣トラブルを避けるためにも欠かせません。
単価は100~200円/㎡程度が相場です。
養生
養生は、汚れると困るものや塗装しない部分を保護する作業です。
窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機、車、植栽などをビニールシートとテープで保護します。
単価は200~400円/㎡程度が目安です。
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁に付着したカビやコケ、汚れ、古い塗膜などを洗い流す工程です。
この工程を省いたり手抜きしたりすると、塗料がうまく密着せず数年ではがれる恐れがあります。
単価の目安は150円~300円/㎡ですが、カビや藻の繁殖が特にひどい場合は専用の薬剤を使うバイオ洗浄が必要となり、単価が200~500円/㎡ほど高くなることがあります。
(コーキング補修)
外壁の種類によってはコーキング補修が必要です。
目地(外壁材同士のつぎ目)のコーキングにひび割れ・はがれ・肉やせなどの劣化症状が出ている場合には、「増し打ち」か「打ち替え」による補修を行います。
増し打ちは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため応急処置にしかならず、すぐに補修が必要となります。
一方打ち替えは、古いコーキングを撤去して新たに充填し直す工法です。
増し打ちよりも費用は高額ですが、完全に新しくなるため7~10年程度はもつでしょう。
特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。
下地補修
外壁自体にひび割れや欠けなどがある場合には、塗装の前に補修を行います。
軽度なひび割れであれば下塗り塗料で対応できますが、幅0.3mm以上の深いひび割れはパテやコーキング材で埋める必要があります。
単価は500~1,000円/㎡程度が目安です。
ただし、外壁材の反りや浮きが見られる場合は部分的に張り替えが必要となり、3,000~1万円/㎡ほどかかるケースもあります。
下塗り
外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本です。
下塗りは外壁材と中塗り・上塗り塗料の密着性を高めたり、細かいひび割れを埋めたりする役割をしています。
単価は600~1,000円/㎡程度が相場で、外壁材の種類や状態によって適した下塗り材が異なります。
中塗り・上塗り
中塗りと上塗りでは基本的に同じ塗料を使います。
2回塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
単価はグレードによって大きく異なり、1,000~5,500円/㎡程度が相場です。
(付帯部塗装)
付帯部とは、雨どい・軒天・破風板・鼻隠しといった外壁や屋根以外の部分を指します。
外壁塗装の範囲には含まれないため、一緒に塗装する場合は800~1,200円/㎡程度の追加料金がかかります。
諸経費
諸経費の相場は総額の10~30%程度で、交通費や出張費、現場管理費、廃材の処分費、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されています。
また、依頼した業者が塗装工事を外注している場合には、仲介手数料も含まれます。
60坪住宅の外壁塗装費用に影響を与える8つの要因

① 建物の階数
② 外壁の面積
③ 塗装範囲
④ 外壁の劣化状態
⑤ 外壁の種類
⑥ 立地
⑦ 施工会社
⑧ 塗料の種類
① 建物の階数
塗装費用の相場は、2階建て住宅を想定して算出されています。
しかし、3階建て以上の建物の外壁塗装では、より頑丈な足場が必要です。
また、足場の高さも増すため、材料費や設置・撤去の費用が高くなります。
② 外壁の面積
同じ60坪の住宅でも、窓の数が多く大きい場合は外壁の面積が小さくなります。
一方で、ベランダや出窓などの凹凸が多い住宅では外壁の面積が大きくなるでしょう。
塗装面積が増えると材料費や作業量も増えるため、費用が高額になります。
③ 塗装範囲
屋根や付帯部は、外壁塗装の範囲に含まれません。
追加料金がかかるため、一緒に塗装したい場合は見積もりの際に伝えておきましょう。
まとめて塗装することで今回の塗装費用は高くなりますが、足場代や養生代などの重複費用が1回分で済むため、将来的なメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
特に60坪の住宅では足場代が20万~40万円と高額なので、高所の塗装はまとめて行なった方が経済的です。
④ 外壁の劣化状態
外壁の劣化症状によっては、補修費用が高くなる可能性があります。
例えば、軽度のひび割れは下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れはコーキング材による補修が必要です。
サイディングボードに欠けや反りなどがある場合には、交換しなければならないケースもあります。
また、雨もりが発生している場合には外壁をはがして防水シートや断熱材を交換し、新しい外壁材に張り替えるため、塗装の2~3倍の費用がかかります。
⑤ 外壁の種類
外壁の種類によっても塗装費用が変動します。
サイディングやALCパネルの外壁には目地にコーキングが施されており、劣化していれば補修が必要です。
一方、モルタルの外壁には目地がないためコーキング補修は不要ですが、ひび割れやすいため下地補修の費用がかさむ傾向があります。
⑥ 立地
隣家との距離が近すぎる場合は通常の足場を設置できず、特殊な足場や工法が必要になる可能性があります。
また、道幅がせまく大型車両が通れない場合は、資材を手作業で搬入・搬出する必要があるため、費用が高くなる傾向があります。
⑦ 施工会社
外壁塗装の工事は、以下のようにさまざまな会社が請け負っています。
・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手リフォーム会社
・大手の家電量販店 など
それぞれ料金体系が異なるため、比較して選ぶことが大切です。
金額だけでなく、担当者の対応や施工実績、信頼性なども含めて総合的に判断しましょう。
⑧ 塗料の種類
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、種類によって金額が大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
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ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
60坪の住宅では、塗料代だけで100万円以上の差がつくこともあるでしょう。
ただ、耐用年数の長い塗料を使用することで塗り替えの頻度が減るため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
予算やライフプランにあわせて、適切なグレードの塗料を選びましょう。
外壁塗装に使われる塗料の種類と選び方

外壁塗装に使われる塗料は、主に以下の5つのグレードに分かれています。
・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・フッ素
・無機
また、特殊な機能をもつ以下のような塗料もあります。
・低汚染塗料
・遮熱塗料・断熱塗料
・防カビ・防藻塗料
それぞれの特徴を見ていきましょう。
アクリル
アクリル塗料はもっとも安価で、発色がよくカラーバリエーションも豊富なことが特徴です。
ただ、耐用年数がかなり短く塗り替えの頻度が増えるため、長期的に見るとメンテナンスコストがかさみやすくなります。
10年以内に売却や建て替えを検討している場合は選択肢のひとつになり得ますが、長く住む予定の家にはおすすめしません。
ウレタン
ウレタン塗料は密着性と柔軟性に優れた塗料です。
ひび割れに強く、複雑な形状の部分や木部、鉄部などの塗装にも向いています。
価格も比較的安価ですが、防汚性が低く紫外線に弱いため、最近ではよりコストパフォーマンスが良いシリコン塗料の方が主流になっています。
シリコン
外壁塗装でもっとも選ばれているのがシリコン塗料です。
価格と耐久性のバランスに優れており、汚れが付着しにくく紫外線にも強いことが特徴です。
人気が高いため多くのメーカーがさまざまな機能をもつ製品を発売しており、カラーバリエーションも豊富です。
ただ、同じシリコン塗料でもシリコンの含有率によって機能や耐久性が大きく異なります。
シリコン含有量の少ない塗料は安価ですが、そのぶん耐久性も低いためご注意ください。
フッ素
フッ素塗料は耐久性・耐候性が非常に高く、塗り替えサイクルを長くしたい場合に最適です。
紫外線や塩害にも強く汚れも付着しにくいため、幅広い環境に対応できます。
価格は高めですが、外壁洗浄や塗り替えなどの手間をかけなくても、長期にわたってきれいな状態を保てるでしょう。
無機
無機塗料は、もっとも汚れに強く耐候性にも優れた塗料です。
紫外線の影響を受けにくい無機物が主成分のため、色あせやチョーキングといった経年劣化がほとんど起こらず、有機物を栄養源とするカビやコケの繁殖も抑えられます。
そのぶん価格も高めですが、メンテナンスの手間をかけずにきれいな状態を長く保ちたい場合におすすめの塗料です。
低汚染塗料
低汚染塗料とは、表面に特殊な加工を施すことで雨水と一緒に汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」をもたせた塗料です。
排気ガスが付着しやすい幹線道路沿いや、砂ぼこりで汚れやすい未舗装の場所での外壁塗装に適しています。
価格や耐用年数は、シリコンやフッ素といった樹脂のグレードによって異なります。
遮熱塗料・断熱塗料
遮熱塗料は、太陽光を反射して外壁の温度上昇を防ぐ塗料です。
熱による塗膜の劣化や室温の上昇も抑えます。
室温が1℃下がるとエアコンの消費電力が約10%減るとされており、電気代の節約にも期待ができるでしょう。
一方、断熱塗料には熱の伝わりを抑制する働きがあります。
夏場は外の熱が室内へ伝わりにくく、冬場は室内の熱が外へ逃げにくいため、一年を通して室温を快適に保ちやすくなります。
防カビ・防藻塗料
防カビ・防藻塗料には特殊な薬剤が配合されており、カビ・コケ・藻などの繁殖を抑える効果があります。
北側の日当たりが悪い外壁や、湿気がこもりやすい住宅の塗装に適した塗料です。
ただし、すべてのカビや藻に効果があるわけではありません。
60坪住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・突然訪問してきた業者は避ける
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
・適切なタイミングで塗装を行う
・まとめてメンテナンスを行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
突然訪問してきた業者は避ける
「近所で工事をしていてお宅の外壁が気になった」「無料で点検します」などと、突然訪問してくる業者は避けた方がよいでしょう。
すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、中には点検と称して故意に外壁を破損させ、本来は必要のなかった高額な工事契約を結ばせる悪質な事例も報告されています。
外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる別の業者を探し、点検を依頼することをおすすめします。
その場で契約や支払いをするのは危険です。
詐欺だった場合は支払い後に連絡がつかなくなり、支払ったお金は取り返せない可能性が高いでしょう。
相見積もりをする
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼して比較しましょう。
60坪の住宅の場合、数十万の差がつく可能性があります。
ただし、安ければ安いほどよいわけではありません。
他社や相場と比較して極端に安い場合は、手抜き工事や追加請求などのリスクがあるため、必ず理由を確認しましょう。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費などを抑えられます。
また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な塗料や工法も提案してもらいやすいでしょう。
災害やトラブルが起こった際に、すぐ対応してもらいやすい点もメリットです。
適切なタイミングで塗装を行う
外壁の劣化が進むほど、下地補修に多くの費用がかかります。
また、塗装で対処できなくなると張り替えが必要になるケースもあるため、定期的に点検を受けて適切なタイミングで塗り替えることが重要です。
外壁の張り替えには、塗装の2~3倍の費用がかかります。
まとめてメンテナンスを行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根や雨どい、ベランダなども劣化している可能性が高いでしょう。
別々に塗装するとそのつど足場代や養生費がかかりますが、まとめて行えば1回分で済みます。
また、屋根は外壁よりも紫外線や風雨の影響を受けやすく、劣化のスピードが早いため、外壁よりも耐用年数の長い塗料を選んで次回の塗装時期を合わせるのもおすすめです。
将来的なメンテナンスのことも含めて塗装会社へ相談してみましょう。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給額は地域によって異なるため、自治体のホームページや役所の窓口でご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、利用を検討している場合は早めに準備しておきましょう。
火災保険を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要となった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内です。
ただし、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しておきましょう。
60坪住宅の外壁塗装費用で損しない!見積もり時にチェックすべき19項目

外壁塗装で高額請求や詐欺被害に遭わないよう、見積もり時には以下のポイントをチェックしておきましょう。
1. ていねいに点検を行なっているか
2. 許可や資格があるか
3. 外壁塗装の実績が豊富か
4. インターネットで会社情報が確認できるか
5. 金額は妥当か
6. 必要な工程が省かれていないか
7. 足場代が無料になっていないか
8.「3回塗り」になっているか
9.「一式」が多すぎないか
10.「坪」ではなく「平米」で記載されているか
11. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか
12. 追加料金の有無
13. 保証やアフターサービスがあるか
14. 長く営業を続けているか
15. キャンセル料はかかるか
16. クーリング·オフについて説明があるか
17. 極端な値引きをしていないか
18. 悪い評価や口コミが多すぎないか
19. 契約を急かさないか
1. ていねいに点検を行なっているか
適正な見積もりを出すには、外壁の状態や面積を正確に把握する必要があります。
点検にかかる時間が5~10分程度と極端に短い場合や、そもそも現地調査を行わない場合は、その業者を避けた方がよいでしょう。
工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求されるリスクがあります。
2. 許可や資格があるか
500万円未満の外壁塗装工事は「建設業許可」がなくてもできますが、取得には一定の経験や技術、誠実性などが求められるため、業者の信頼性を判断する一つの材料になります。
また「外壁劣化診断士」や「一級塗装技能士」が点検や塗装を行なっているかも重要なポイントです。
業者のホームページで、資格をもつスタッフや職人が在籍しているか確認してみましょう。
3. 外壁塗装の実績が豊富か
施工実績が豊富な会社ほど、さまざまな劣化状況や外壁材に対応してきた経験があり、トラブルへの対処力も高い傾向にあります。
ホームページをチェックし、実際のビフォーアフター写真が多数掲載されているかを確認しましょう。
施工件数しか載っていない場合は信頼性に疑問が残ります。
4. インターネットで会社情報が確認できるか
会社名で検索した際にホームページが出てくるか、所在地・代表者名・連絡先などが確認できるかも重要なポイントです。
情報量が極端に少ない場合や、連絡先が携帯電話の番号だけになっている場合は注意しましょう。
創業したばかりでまだホームページを作成できていないことも考えられますが、故意に情報を隠している可能性もあります。
悪質業者だった場合、支払い後や工事後に連絡がとれなくなるリスクがあります。
5. 金額は妥当か
見積額は各社で異なるのが当たり前ですが、同じ工事内容なのに他社や相場よりも極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。
高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
6. 必要な工程が省かれていないか
高圧洗浄や下地補修、下塗り、コーキング補修など、本来必要な工程が省かれていないかチェックしておくことも重要です。
外壁の種類によっては不要な工程もありますが、手抜き工事の可能性もあるため、気になる点があれば必ず契約前に確認しておきましょう。
ずさんな工事で施工不良が起こると、数か月~1年程度で再塗装が必要になる恐れがあります。
7. 足場代が無料になっていないか
足場代は塗装費用の約20%を占めており、60坪の住宅では20万~40万円ほどかかります。
これを無料にはできませんし、2階建て以上の住宅で足場を組まずに工事を行うこともできません。
中には「足場代0円」を売りにしている業者もいますが、別の項目に上乗せされて割高になっている可能性が高いでしょう。
8.「3回塗り」になっているか
外壁塗装は3回塗りが一般的で、下塗りと中塗り・上塗りでは使用する塗料も異なります。
見積書に「下塗り・中塗り・上塗り」の記載があるか、それぞれ塗料の種類や製品名が記載されているか、確認しておきましょう。
ただし、塗料の種類や外壁の状態によっては2回塗りや4回塗りになることがあります。
例えば、透明な塗料で塗装する「クリア塗装」は、下塗りが不要なため塗装回数は2回です。
一方、外壁の劣化が激しく塗料の吸い込みが多い場合には、下塗りを2回行うため合計で4回塗装となります。
9.「一式」が多すぎないか
適正な見積書には、使用する材料の種類やメーカー名、製品名、単価、塗装面積などの詳細が記載されます。
「足場 一式」「塗装 一式」など、一式が多すぎる場合は注意しましょう。
特に「外壁塗装 一式」だけで内訳がまったくわからない場合には、別の業者へ依頼することをおすすめします。
工程も使用する材料も不明だと、手抜き工事をされたり低品質な材料へ勝手に変更されたりしてもわからないためです。
塗料の製品名が記載されていれば、ご自身で価格や性能を調べることもできます。
10.「坪」ではなく「平米」で記載されているか
塗装面積は「坪」ではなく「平米」で記載されるのが一般的です。
同じ60坪の住宅でも、デザインによって外壁の面積が異なるためです。
坪数で記載されている場合は業者が正確な塗装面積を把握しておらず、塗料が足りなくなって施工不良を起こす恐れがあります。
平米数で記載し直してもらうか、別の業者を探しましょう。
11. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか
見積書や契約書は、工事の内容を証明する重要な書類です。
打ち合わせの際に伝えた塗装範囲や塗料の希望などが、正確に反映されているか確認しておきましょう。
記載がない場合、塗装もれがあっても「工事内容に含まれません」と言われてしまえばそれまでです。
12. 追加料金の有無
追加料金が発生する可能性や、金額の目安も確認しておきましょう。
通常、外壁の状態をしっかりと確認した上で見積書を作成していれば、追加料金がかかることはほとんどありません。
しかし、稀に工事が始まってから劣化が見つかることがあります。
追加料金が発生した場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
13. 保証やアフターサービスがあるか
保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。
保証期間や適用条件、免責事項も確認しておきましょう。
外壁塗装の保証期間は3~10年程度が一般的で、塗料の耐用年数を超える20年以上は現実的ではありません。
また、定期点検などのアフターサービスがあれば、外壁の劣化を早期に発見し対処できるため、外壁を長もちさせられます。
14. 長く営業を続けているか
どれほど手厚い保証やアフターサービスがあっても、施工会社が倒産すると受けられなくなってしまいます。
一般的に創業間もない会社は倒産リスクが高いとされているため、長く営業を続けている会社を選んだ方がより安心です。
業者のホームページなどで創業年を確認しておきましょう。
15. キャンセル料はかかるか
キャンセル料が発生するタイミングや、金額の目安も把握しておきましょう。
一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。
口頭で説明を受けるだけでなく、契約書に明記されていることが重要です。
16. クーリング・オフについて説明があるか
訪問販売や電話勧誘で契約した場合、契約から8日以内であればクーリング・オフ制度により無条件で解約できます。
中には故意に説明しなかったり、「外壁塗装は対象外」と嘘の説明をしたりする悪質業者がいるためご注意ください。
ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、自主的に店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。
17. 極端な値引きをしていないか
「今日契約すれば半額」「今だけ足場代無料」など、極端な値引き提案をする業者には注意が必要です。
もともと相場より高い金額を提示してお得に見せているか、手抜き工事で利益を確保しようとしている可能性が高いでしょう。
最初から適正価格で見積もりを出している業者は、大幅に値引きをする余裕がありません。
できても総額の10%程度が限度でしょう。
適正価格で高品質な工事を行なっている優良業者を見極めることが重要です。
18. 悪い評価や口コミが多すぎないか
インターネット上の評価や口コミも参考になります。
すべてを鵜呑みにするのは危険ですが、悪い評価や口コミが多い業者は警戒しましょう。
特に「数か月で施工不良が起こったが対応してもらえなかった」「工事後に連絡が取れなくなった」といった深刻な内容が複数確認された場合は、その業者を避けた方が賢明です。
近所や親戚で外壁塗装の工事をした方がいれば、どこへ依頼したか聞いてみるのもよいでしょう。
身近な方からの情報が一番信用できます。
19. 契約を急かさないか
「この金額でできるのは今日まで」「今すぐに塗装しないと雨もりする」などと、契約を急かす業者にも注意しましょう。
家族と相談したり他社と比較したりする時間を与えないのは、悪質業者の典型的な手口です。
外壁塗装は高額な工事なので、信頼できる業者であれば十分に検討する時間を与えてくれるはずです。
外壁塗装のタイミングと補修が必要な劣化症状

外壁塗装のタイミングは10~15年に1回程度が目安です。
ただし、使用している塗料の耐用年数や立地環境、メンテナンス状況などによっても異なるため、実際の外壁の状態から判断することが重要です。
以下の劣化症状が見られる場合には、耐用年数内でも塗り替えを検討した方がよいでしょう。
・カビ・コケ・藻の発生
・激しい色あせやチョーキング
・塗膜のひび割れやはがれ
・金属系外壁材のサビ
・コーキングのひび割れやはがれ、肉やせ
・外壁自体のひび割れ
・外壁の欠けや穴あき
・雨もり
カビ・コケ・藻の発生
外壁の広範囲にカビやコケ、藻などが広がっている場合は、塗膜の防水機能が低下している可能性が高いでしょう。
見た目が悪いだけでなく、常に湿った状態になるため塗膜や外壁の劣化も早めます。
洗浄してもすぐに再発する場合は、そろそろ塗り替えを検討することをおすすめします。
激しい色あせやチョーキング
チョーキングとは、外壁の表面を触ると手に白い粉が付着する現象です。
この粉は経年劣化により塗料中の顔料が粉化して表面に浮き出てきたものです。
色あせやチョーキングは紫外線により塗膜の機能が失われているサインなので、塗り替えを検討した方がよいでしょう。
外壁自体はまだ傷んでいないケースが多く、塗装には最適なタイミングです。
塗膜のひび割れやはがれ
塗膜にひび割れやはがれが生じている部分は、防水機能が働いていない状態です。
そこから雨水が浸透すると外壁材自体がダメージを受ける恐れがあるため、早めに塗り替えを行いましょう。
放置して張り替えが必要になると、塗装の2~3倍の費用がかかります。
金属系外壁材のサビ
ガルバリウム鋼板などの金属系外壁材は、表面の塗装がはがれたり傷ついたりすると、金属が直接雨に触れてサビが発生します。
サビをそのままにしておくと外壁材に穴があき、雨もりに発展するリスクが高まります。
初期症状であればケレン(サビを削る)作業と塗装で対応できるので、ダメージが進行する前に補修しておいた方がよいでしょう。
コーキングのひび割れやはがれ、肉やせ
目地や窓サッシまわりのコーキングにひび割れやはがれ、肉やせなどの劣化症状が見られる場合には、補修が必要です。
コーキングの寿命は7~10年が目安で、外壁塗装よりも早く劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。
放置しているとすき間から雨水が侵入して下地や外壁材が劣化したり、雨もりを引き起こしたりする恐れがあります。
外壁塗装を行う際に、あわせて補修しておきましょう。
外壁自体のひび割れ
外壁自体がひび割れている場合は、塗装だけでは対処できません。
パテやコーキング材で埋めた上で、塗装する必要があります。
ひび割れ部分から雨水が侵入すると、内部の防水シートや断熱材、外壁材自体の交換が必要になるため、早急に補修を行いましょう。
外壁の欠けや穴あき
欠けや穴あきが見られる場合には、外壁材だけでなく下地の腐食も進んでいる可能性が高いでしょう。
部分的な外壁材の交換で対処できるケースもありますが、浸水が疑われる場合は外壁をはがして内部の状態を確認し、必要に応じて補修や交換を行なった上で新しい外壁材に張り替える必要があります。
放置するほどダメージが広がって大規模な修繕が必要になるため、早急に点検を依頼しましょう。
雨もり
すでに雨もりが発生している場合は、外壁塗装をしても意味がありません。
外壁からの雨もりは気づきにくく、室内で雨染みを発見した時にはすでに外壁内部で浸水が広がっている可能性が高いでしょう。
カビやシロアリが発生したり、柱や梁が腐食したりしているケースもあります。
このような場合には外壁の張り替えだけでなく、カビの除去やシロアリの駆除、壁紙の交換、柱・梁の補修なども必要です。
最悪の場合には建て替えが必要になることもあるため、すぐにでも補修を行いましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、60坪住宅の外壁塗装費用の相場と内訳、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
60坪住宅の外壁塗装費用は120万~190万円が相場です。
しかし、依頼する会社によっては中間マージンなどが上乗せされ、数十万円も高くなるケースがあります。
できるだけ安く抑えたい場合は、地元で自社施工している会社2~3社の見積もりをとって比較検討しましょう。
仕上がりに直接影響しない余計な費用を節約できます。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料でしっかりと点検し、自社の職人が責任を持って塗装工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
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ナチュラルカラーの外壁塗装事例をご紹介
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カテゴリー:お役立ち情報
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【40坪2階建て住宅の外壁塗装の相場は80万〜130万円】内訳や安く抑えるコツも紹介

40坪2階建て住宅の外壁塗装を検討しているけれど、「いくらかかるんだろう?」「安く抑えられないかな?」「高額請求されたらどうしよう…」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
悪質業者に騙されないためには、見積もりをとる前に相場を把握しておくことが大切です。
そこでこの記事では、40坪2階建て住宅の外壁塗装費用や内訳の相場、高くなる要因などを解説します。
安く抑えるコツやよくある失敗も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用の相場
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用は、80万~130万円程度が相場です。
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用の内訳
内訳の目安は以下のとおりです。
|
工事内容 |
40坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
15万〜25万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
3万〜5万円 |
|
|
養生 |
5万〜9万円 |
|
|
高圧洗浄 |
3万〜6万円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
12万〜24万円 |
|
打ち替え |
22万〜36万円 |
|
|
下地補修 |
9万〜18万円 |
|
|
下塗り |
10万〜18万円 |
|
|
中・上塗り |
14万〜77万円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
4万〜6万円 |
|
雨どい |
4万〜7万円 |
|
|
諸経費 |
塗装費用の20%程度 |
|
外壁の種類によっては目地(外壁材同士のつぎ目)のコーキング補修が必要です。
補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって金額が異なります。
付帯部とは、外壁以外の部分を指します。
あわせて塗装したい場合には、見積もりの際に伝えておきましょう。
諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用に影響する6つの要因

① 外壁の面積
② 塗料の種類
③ 塗装範囲
④ 外壁の劣化状態
⑤ 外壁の種類
⑥ 立地
① 外壁の面積
同じ40坪2階建ての住宅でも、ベランダなどの凹凸が多いと外壁の面積は大きくなります。
塗装面積が広くなるほど塗料や作業の量が増えるため、費用が高額になります。
② 塗料の種類
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、種類やグレードによって価格が大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的にグレードが高い塗料ほど高価ですが、耐用年数が長いためメンテナンスの頻度を減らせる可能性があります。
例えば、ウレタン塗料とシリコン塗料で50年間の塗装回数を比較すると、以下のようになります。
ウレタン塗料:5回
シリコン塗料:3回
シリコン塗料を選ぶと今回の塗装費用は高くなりますが、トータルのメンテナンス費用は抑えられるでしょう。
③ 塗装範囲
屋根やベランダ、付帯部(雨どい・軒天・破風板など)も一緒に塗装する場合は、追加料金がかかります。
ただ、別々に塗装するとそのつど足場や養生などの費用がかかるため、トータルのメンテナンス費用を考えると同時施工の方が経済的かもしれません。
外壁塗装が必要な時期には、他の部分も劣化している可能性が高いでしょう。
④ 外壁の劣化状態
外壁の劣化が激しい場合には、下地補修の費用が高くなります。
例えば、軽度なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、
大きなひび割れはコーキング材で埋める必要があります。
また、外壁材だけでなく防水シートや断熱材が腐食したり、雨もりが発生したりしている場合には、外壁の張り替えが必要です。
張り替え工事には塗装の2倍以上の費用がかかるため、劣化症状を放置しないようにしましょう。
⑤ 外壁の種類
サイディングやALCパネルの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。
ひび割れやはがれなどの劣化症状が出ている場合には、補修が必要です。
コーキング補修の方法には、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。
打ち替えは、古いコーキングの上からコーキング材を充填する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため、頻繁にメンテナンスをする必要があります。
一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新たに充填し直す工法です。
費用は増し打ちより高額ですが、寿命が7~10年程度と長持ちします。
特別な理由がなければ、寿命が長い「打ち替え」を行いましょう。
なお、モルタルなど目地のない外壁であれば、目地コーキングの補修費用はかかりません。
⑥ 立地
住宅の立地条件によっても費用が変動します。
例えば、道幅がせまく大型車が入れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があります。
また、狭小地や隣家との距離が近すぎる場合には特殊な足場や工法が必要になため、費用が高額になる可能性が高いでしょう。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・火災保険や助成金を利用する
相見積もりをする
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、安すぎる場合は手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられるため要注意です。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
火災保険や助成金を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
また、一部の自治体では外壁塗装に助成金や補助金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給金額は、自治体や加入している保険によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
※残念ながら岡山市は助成金の対象外です
【注意】外壁塗装でよくある失敗と回避策
外壁塗装の工事でトラブルに遭わないために、よくある失敗と回避策を知っておきましょう。
・詐欺にあった
・高額請求をされた
・追加料金を請求された
・仕上がりがイメージと違った
・施工不良が起こった
・施工会社が倒産して保証が受けられない
詐欺にあった
点検と称して外壁を傷つけ、本来は不要な工事を契約させたり、入金後に連絡がとれなくなったりする詐欺被害が発生しています。
すべての訪問営業が悪いわけではありませんが、突然訪問してきて契約や支払いを急かす業者は断った方が賢明です。
外壁の状態が不安な場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を受けましょう。
高額請求をされた
業者に言われるがまま契約してしまい、工事後に「実は相場よりかなり高額だった」と気づいて後悔するケースもあります。
このような被害に遭わないためには、相場を把握した上で複数社の見積もりを比較することが大切です。
なお、訪問営業の場合は契約から8日以内であれば、着工後でもクーリング・オフ制度を利用して無条件で解約できます。
困ったら消費生活センターへ相談しましょう。
追加料金を請求された
しっかりと点検した上で見積書を作成している場合、基本的に追加料金がかかることはありません。
しかし、中には十分に点検をせずに見積書を作成し、工事が始まってから「劣化が見つかった」と追加料金を請求する悪質な業者も存在します。
5分程度の点検で終わる業者や、そもそも点検を行わない業者は避けた方がよいでしょう。
もし追加工事が必要になった場合には、必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。
仕上がりがイメージと違った
カタログの小さな色見本だけで色を選んでしまい、「仕上がりが思っていた印象と違った」という失敗例もあります。
同じ色でも面積が大きくなると、明るい色はより明るく暗い色はより暗く見えるため、小さなサンプルでは判断が難しいのです。
また、蛍光灯と自然光でも色の見え方は異なります。
このような失敗を回避するには、A4サイズ以上の大きな色見本を屋外で確認することが大切です。
朝・昼・夕方と時間帯を変えてチェックすると、より正確に仕上がりをイメージできるでしょう。
施工不良が起こった
手抜き工事や職人の技術不足により、色ムラや塗膜のはがれといった施工不良が起こることがあります。
こうしたトラブルを防ぐには、施工実績が豊富で信頼できる業者を選ぶことが重要です。
地元で長く営業している会社は、経験豊富な優良業者の可能性が高いでしょう。
また、保証制度があるかどうかも重要なポイントです。
万が一施工不良が起こっても、保証期間内であれば無償で補修してもらえます。
必ず「保証書」として書面で発行してもらいましょう。
施工会社が倒産して保証が受けられない
施工会社が倒産すると、アフターサービスや保証が受けられなくなってしまいます。
創業10年未満の会社は特に倒産リスクが高いと言われているため、10年以上の会社を選んだ方が安心です。
ホームページなどで創業年を確認してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、40坪2階建て住宅の外壁塗装費用や内訳の相場、高くなる要因などをご紹介しました。
40坪2階建て住宅の外壁塗装は、80万~130万円程度が相場です。
自社施工の会社2~3社の見積もりをとって比較することで、適正価格の業者を見つけられるでしょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
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【3階建て住宅の外壁塗装費用の相場と見積もり例】工事の流れ・安く抑えるコツも解説

「3階建ての家だと、2階建てよりも外壁塗装の費用が高そう…」「実際どれくらいになるんだろう?」「安く抑える方法はないのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、3階建て住宅の外壁塗装費用の相場や見積もり例、高くなる要因などをご紹介します。
見積もりで注意するポイントや安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3階建て住宅の外壁塗装費用の相場
一般的な大きさの3階建て住宅の外壁塗装費用は、100万~140万円が相場です。
2階建て住宅の相場が60万~100万円程度なので、40万円ほど高くなるでしょう。
坪数ごとの目安は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約70万~110万円 |
|
30坪 |
約100万~140万円 |
|
40坪 |
約130万~170万円 |
|
50坪 |
約160万~200万円 |
|
60坪 |
約190万~230万円 |
ただし実際の料金は、外壁の状態や使用する塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
3階建て住宅の外壁塗装費用の見積もり例
30坪3階建て住宅の外壁塗装で、シリコン塗料を使用した場合の見積もり例をご紹介します。
|
工事内容 |
費用目安 |
|
|
足場設置 |
15万〜25万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
2万〜4万円 |
|
|
養生 |
4万〜6万円 |
|
|
高圧洗浄 |
3万〜6万円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
10万〜20万円 |
|
打ち替え |
18万〜30万円 |
|
|
下地補修 |
5万〜10万円 |
|
|
下塗り |
10万〜18万円 |
|
|
中・上塗り |
32万〜63万円 |
|
|
諸経費 |
塗装費用の |
|
|
合計 |
97万〜190万円 |
|
外壁の種類によっては目地コーキングの補修が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって金額が異なります。
諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
3階建て住宅の外壁塗装【岡山市の施工事例】
【before】
シーリングの硬化によるひび割れや、外壁全体の汚れが見られました。特にベランダ部分の外壁は黒ずんでいます。
【after】
【岡山市中区 M様邸 200万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・雨どい塗装
汚れに強い「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用。ベランダや横のラインをダークブラウンで塗り分けることで、全体的に引き締まった印象に仕上がりました。
3階建て住宅の費用が変動する8つの要因

・外壁の面積
・付帯部塗装の有無
・外壁の劣化状態
・デザイン
・外壁の種類
・立地
・施工会社
・塗料の種類
外壁の面積
外壁塗装の費用は「塗装面積×単価」で算出されるため、面積が広いほど費用が高くなります。
同じ3階建ての住宅でも、延べ床面積や建物の形状によって外壁の面積は異なります。
例えば、出窓やバルコニー、凹凸などが多い建物は塗装面積が大きくなるでしょう。
一方で窓が大きい場合や数が多い場合には外壁面積が小さくなり、使用する塗料の量が減るため材料費を安く抑えられます。
付帯部塗装の有無
付帯部とは、雨どい・軒天・破風板といった外壁以外の部分を指します。
外壁塗装が必要な時期には付帯部の塗装も劣化している可能性が高いため、一緒に塗り替えておくことをおすすめします。
3階建て住宅は足場代が高いので、特に高所のメンテナンスはまとめて行った方が経済的です。
また、ベランダやバルコニーの塗装工事を単体で行うと、家の中を通って作業することになりますが、外壁塗装と一緒に行えば足場を組んでいるため屋外だけで作業が完結します。
今回の塗装費用だけでなく、将来的な手間やコストコも考慮して判断しましょう。
外壁の劣化状態
外壁の劣化が進んでいるほど、塗装前に行う下地補修の工数が増え、費用も高くなります。
例えば、軽微なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れはコーキング材やパテで埋める必要があり、工費と材料費が加算されます。
また、下地や外壁自体の劣化が激しい場合には、カバー工法や張り替えといった大掛かりなリフォームが必要になるケースもあるでしょう。
そうなると塗装の2~3倍の費用がかかります。
デザイン
複雑なデザインや異素材を取り入れる場合は、材料費や施工費が高くなる可能性があります。
単色仕上げよりも工数や使用する塗料の種類が多く、職人の技術力も必要となるためです。
塗装会社とよく相談し、予算とデザイン性のバランスを考慮して選びましょう。
外壁の種類
外壁の種類によって工程が異なり、費用にも差が出ます。
例えば、サイディングやALCパネルの外壁には目地(外壁材同士のつぎ目)にコーキングが施されており、はがれ・ひび割れ・肉やせなどの劣化症状が出ている場合には補修や交換が必要です。
一方、モルタル外壁はひび割れが発生しやすいため、下地補修の手間と費用が高くなる傾向があります。
立地
道幅が狭く車が通れない場合には、手作業で資材の搬入・搬出を行う必要があります。
また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が設置できない場合には、特殊な足場や工法が必要となり、費用が割増になる可能性があります。
業者の事業所から遠い場所や山間部、離島などでは、高額な交通費や出張費、宿泊費などがかかるケースもあるでしょう。
施工会社
外壁塗装は以下のようにさまざまな業者が請け負っています。
・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手ホームセンター
・大手の家電量販店 など
同じ工事内容でも依頼する業者によって費用が大きく変動するため、比較して選ぶことが大切です。
金額だけでなく、信頼性や得意とする工事の種類、施工実績なども考慮して判断しましょう。
塗料の種類
外壁塗装の費用にもっとも大きく影響するのが、使用する塗料の種類です。
塗料代は全体の約20%を占めており、グレードや機能性によって3倍以上の差が出ることもあります。
ただ、高価な塗料は寿命も長いため、塗り替えの頻度を減らせる可能性があります。
今回の塗装費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して選ぶことが大切です。
【塗料の種類別】費用と特徴
外壁塗装に使われる塗料には、主に以下の5種類があります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
上記に加えて、低汚染・遮熱・防カビといった特殊な機能をもつ塗料もあるので、それぞれの特徴をよく理解した上で選びましょう。
アクリル塗料の特徴
アクリル塗料はもっとも安価で発色がよく、カラーバリエーションも豊富なことが特徴です。
しかし、耐用年数が3~8年と非常に短く、色あせやひび割れなどの劣化症状が比較的早く起こり始めます。
頻繁に塗り替える必要があるため、長期的に見ると他の塗料よりもコストがかかる可能性が高いでしょう。
数年で建て替えや売却を検討している場合には選択肢となり得ますが、長く住み続ける予定の建物にはおすすめできません。
ウレタン塗料の特徴
ウレタン塗料は柔軟性と密着性に優れており、ひび割れに強いことが特徴です。
外壁自体にひび割れが起こっても、弾力のある塗膜が追従するため雨水の侵入を防げます。
ただ、紫外線に弱いので色あせが起こりやすく、防汚性が低いことが難点です。
耐用年数も比較的短いため、最近ではシリコン塗料が主流となっています。
シリコン塗料の特徴
外壁塗装においてもっとも多く使われているのが、シリコン塗料です。
耐久性・耐熱性・防汚性が高く幅広い環境に対応可能で、コストパフォーマンスにも優れています。
人気が高いため多くのメーカーからさまざまな機能をもつ塗料が発売されており、カラーバリエーションが豊富なことも魅力です。
ただし、シリコンの含有率によって機能性が大きく異なるためご注意ください。
シリコン含有量が少ない塗料は安価ですが、耐久性も低い傾向があります。
フッ素塗料の特徴
フッ素塗料は汚れが付着しにくく、紫外線や塩害にも強いことが特徴です。
排気ガスが多い幹線道路沿いや日差しが強い地域、海沿いなどの過酷な環境下でも、長期にわたって美観を保てるでしょう。
今回の塗装費用はやや高くなりますが、塗り替えの頻度を減らせるため、トータルのメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
無機塗料の特徴
無機塗料はもっともグレードの高い塗料です。
汚れが付着しにくく、色あせやカビ・コケ・藻などの原因となる有機物もほとんど含まないため、塗装したての美しい外観を長く保てます。
価格は高いものの、外壁洗浄や塗り替えといった長期的なメンテナンスコストを大幅に抑えられるでしょう。
低汚染塗料の特徴
低汚染塗料は、外壁の汚れを防ぐ機能をもつ塗料です。
汚れが付着しにくく、もし付着しても雨水で洗い流されるため、手間をかけなくても美観を保ちやすいでしょう。
白・黒などの汚れが目立ちやすい色を使用する場合や、排気ガス・砂ぼこりなどが付着しやすい環境の住宅におすすめです。
遮熱塗料・断熱塗料の特徴
遮熱塗料は、太陽光を反射して外壁や室内の温度上昇を抑える効果のある塗料です。
室温が1℃下がるとエアコンの消費電力を10%削減できるとされており、電気代を安く抑えられる可能性があります。
一方、断熱塗料には熱伝導を抑える働きがあるため、夏は屋外の熱が室内へ伝わりにくく、冬は室内の熱が外へ逃げにくくなります。
遮熱塗料の中には断熱機能を兼ね備えた製品もあり、1年を通じて節電効果に期待ができるでしょう。
防カビ防藻塗料の特徴
湿気の多い環境や日当たりの悪い北側の外壁には、カビやコケ、藻などが発生しやすく、「何度落としてもすぐに再発する…」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
放置していると外観が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化を早める原因となります。
頻繁に掃除するのがめんどうな場合は、防カビ・防藻塗料が有効です。
抗菌成分や防藻成分が配合されており、カビや藻の発生を抑えられます。
3階建て住宅の外壁塗装の見積もりでチェックすべき14項目

1. ていねいに点検を行っている
2. 許可や資格がある
3. 見積額が相場からかけ離れていない
4. 具体的な製品名や単価がわかる
5.「坪」ではなく「平米」で記載されている
6. 打ち合わせの内容が正確に反映されている
7. 外壁塗装の実績が豊富
8. 保証やアフターサービスがある
9. クーリング·オフについて説明があった
10. 評価や口コミが良い
11. 追加料金の有無
12. キャンセル料の有無
13. 極端な値引きをしていない
14. 契約を急かさない
1. ていねいに点検を行っている
適正な見積もりを出すには、外壁の状態を正確に把握する必要があります。
5~10分程度の目視だけで終わる業者や、そもそも現地調査を行わない業者は避けた方が賢明です。
工事後に劣化が見つかり、追加料金を請求されるリスクがあります。
2. 許可や資格がある
500万円未満の塗装工事であれば「建設業許可」がなくても施工可能です。
しかし、取得には一定の実績や誠実性、財務的な安定性が求められるため、信頼できる業者か判断する目安となります。
また、「一級塗装技能士」の資格をもつ職人や、「外壁劣化診断士」の資格をもつスタッフが在籍しているかどうかも重要なポイントです。
経験や知識が豊富な業者に依頼することで、施工不良や近隣トラブルなどを回避しやすくなります。
3. 見積額が相場からかけ離れていない
見積額が相場や他社と比較して極端に安い、または高い場合には要注意です。
高すぎる場合は、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合は、悪質業者による手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
適正価格で高品質な工事をしている業者を探しましょう。
4. 具体的な製品名や単価がわかる
「外壁塗装 一式 300万円」のような、あいまいな見積もりには注意が必要です。
適正な見積書には、工程ごとに使用する材料のメーカー名や製品名、単価、施工面積などが明記されています。
製品がわかればご自身で価格や機能性を調べることもできるので、必ず記載してもらいましょう。
5.「坪」ではなく「平米」で記載されている
外壁塗装の見積もりでは、「坪」ではなく「平米」で施工面積を記載するのが一般的です。
同じ延べ坪数の建物でも、形状や窓の大きさなどによって外壁の面積が異なるためです。
坪数で記載されている場合には、正確な外壁の面積が把握できていない可能性が高いでしょう。
ざっくりと割高な金額を請求されたり、途中で塗料が不足して施工不良を起こしたりするリスクがあります。
6. 打ち合わせの内容が正確に反映されている
見積書は、工事内容を証明する重要な書類です。
施工箇所や塗料の種類、色など、打ち合わせで伝えた内容が正確に反映されているか確認しておきましょう。
口約束だけでは、後々言った言わないのトラブルにつながる恐れがあります。
小さなことでも書面に残してもらうことが大切です。
7. 保証やアフターサービスがある
保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で補修してもらえる可能性があります。
外壁塗装の保証期間は使用する塗料の種類や施工会社によって異なりますが、3~10年程度が一般的です。
また、定期点検などのアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。
プロの点検を受けることで不具合や劣化を早期に発見して対処できれば、将来的なメンテナンスコストを抑えられます。
8. 外壁塗装の実績が豊富
外壁塗装の実績が豊富な業者は、さまざまな外壁の状態や素材に対処してきた経験があるため、施工不良のリスクが低い傾向があります。
また、創業年数も重要な判断材料のひとつです。
創業10年未満の会社は倒産リスクが比較的高いとされており、施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなってしまいます。
事前にホームページで創業年や施工件数、事例などを確認しておくとよいでしょう。
9. クーリング・オフについて説明があった
訪問販売や電話勧誘で契約した場合、契約から8日以内であればクーリング・オフ制度により解約が可能です。
しかし、中には制度について故意に説明をしなかったり、「外壁塗装は対象外」と嘘をついたりする悪質業者がいるため注意しましょう。
ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。
10. 評価や口コミが良い
インターネットの口コミサイトやGoogleマップのレビューなども、業者選びの参考になります。
特に注目したいのは悪い評価の内容です。
「職人の態度が悪かった」「施工不良に対応してもらえなかった」「高額請求でトラブルになった」などのコメントが多すぎる場合は避けた方がよいでしょう。
ただし、口コミは操作されている可能性もゼロではないため、すべてを鵜呑みにするのは危険です。
11. 追加料金の有無
追加料金がかかる可能性や金額の目安を確認しておきましょう。
通常はしっかりと点検をした上で見積もりを出していれば、追加料金がかかることはほとんどありません。
しかし、まれに工事が始まってから予期せぬ劣化が見つかることがあります。
もし追加料金が発生した場合には、見積もりを別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
12. キャンセル料の有無
キャンセル料が発生するタイミングや金額を確認しておくことも大切です。
一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。
見積書や契約書に記載があるかどうかもチェックしておきましょう。
13. 極端な値引きをしていない
「今なら半額」「足場代を無料にする」など、過度な値引き提案をする業者には注意が必要です。
適正価格で見積もりを出している業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。
できたとしても総額の10%程度が限度でしょう。
極端な値引きを提案する業者は、最初に高額な見積額を提示しているか、手抜き工事や低品質な材料の使用により利益を確保しようとしている可能性があります。
14. 契約を急かさない
「この金額になるのは今日だけ」「すぐに工事をしないと危険」など、契約をせかす業者にも要注意です。
外壁塗装は高額な工事のため、優良業者なら家族と相談したり他社と比較したりする時間を十分に与えてくれるでしょう。
冷静な判断を妨げて契約させるのは悪質業者の典型的な手口なので、そのような業者は避けた方が無難です。
3階建て住宅の外壁塗装のタイミング
外壁塗装は10~15年に1回程度が目安とされていますが、使用している塗料の種類によっても異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
ただし上記は、一般的な環境下で定期的にメンテナンスを行なっていた場合の目安です。
外壁の汚れやコケを長期にわたって放置していたり、紫外線や潮風の影響が大きかったりすると、劣化が早まる可能性があります。
実際の外壁の状態を確認し、以下のような劣化症状が見られる場合には、耐用年数内でも塗り替えを検討した方がよいでしょう。
・激しい色あせ
・カビ・コケ・藻の発生
・チョーキング現象
・塗膜のひび割れやはがれ
・金属系外壁材のサビ
・目地コーキングの劣化
・外壁自体のひび割れ
・外壁の欠けや穴あき
・雨もり
激しい色あせ
色あせは、紫外線や雨風によって塗膜が劣化してきているサインです。
特に南側や西側の外壁は日が当たる時間が長いため、色あせが早く進みやすいでしょう。
見た目の問題だけでなく、外壁を守る防水機能も低下している可能性があります。
全体的に白っぽくなっていたり、もともとの色味がわからなくなるほど変色していたりする場合は、そろそろ塗り替えが必要です。
カビ・コケ・藻の発生
外壁の広範囲にカビ・コケ・藻が発生している場合、塗膜の防水機能が低下している可能性が高いでしょう。
また、コケや藻は水分を含んでいるため外壁が常に湿った状態になり、塗膜の劣化をさらに早めます。
洗浄してもすぐに再発する場合は、塗り替えを行いましょう。
カビや藻が繁殖しやすい環境では、防カビ・防藻塗料が有効です。
チョーキング現象
チョーキングとは、外壁を手で触ると白い粉が付着する現象です。
これは塗料に含まれる顔料が紫外線によって分解され、表面に浮き出てきた状態で、塗膜の劣化が進んでいることを示しています。
ただ、防水機能はまだ保たれている可能性が高いため、塗り替えには最適なタイミングと言えるでしょう。
この段階で塗り替えておくことで、補修費用を抑えながら外壁を長持ちさせられます。
塗膜のひび割れやはがれ
塗膜のひび割れやはがれが発生している部分は、防水機能が働いていません。
雨水により外壁材や下地がダメージを受けると、防水シートや断熱材、外壁材などの交換が必要になるケースもあるため、早めに塗り替えを行いましょう。
金属系外壁材のサビ
ガルバリウム鋼板などの金属系外壁材は、塗膜に傷がついたり剥がれたりするとサビが発生します。
早期に発見して対処できれば、サビの除去と再塗装で済むケースがほとんどですが、放置すると徐々に広がり、外壁材に穴が開いて雨もりに発展するリスクがあります。
そうなると塗装だけでは対処できず、外壁材や下地の交換が必要になるため、早めに専門業者へ相談しましょう。
目地コーキングの劣化
目地コーキングにひび割れやはがれ、肉やせなどの劣化症状が出ている場合、すき間から雨水が侵入して外壁材の劣化や雨もりにつながる恐れがあります。
コーキングの寿命は外壁塗装よりも短く、7~10年程度が目安です。
先延ばしにして単体で補修すると余分な足場代がかかるため、外壁塗装の際に一緒にメンテナンスしておきましょう。
外壁自体のひび割れ
外壁材自体のひび割れは緊急性の高い症状です。
特に幅0.3mm以上のひび割れは雨水が侵入するリスクが高く、構造材の腐食や建物の耐久性低下につながる恐れがあります。
早急に専門業者へ連絡し、外壁だけでなく建物全体の状態を確認してもらいましょう。
外壁の欠けや穴あき
外壁に欠けや穴あきが生じている場合、表面だけでなく内部も深刻なダメージを受けている可能性が高いでしょう。
点検で浸水が確認された場合は、防水シートや断熱材を交換し、新しい外壁材に張り替える必要があります。
放置すればするほどダメージが広がって補修費用が高くなるため、できるだけ早く補修を行いましょう。
雨もり
すでに雨もりが発生している場合、外壁塗装では根本的な解決になりません。
外壁からの雨もりは非常に気づきにくく、室内の壁に雨シミを発見した時には広範囲に浸水や腐食が広がっている可能性が高いでしょう。
対処が遅れるとカビやシロアリが発生したり、柱や梁が腐食したりするリスクがあります。
最悪の場合には建て替えが必要になるケースもあるため、早急に補修を行いましょう。
3階建て住宅の外壁塗装の工期と流れ

3階建て住宅の外壁塗装には、2~3週間ほどかかります。
ただし、雨や強風の日にはできない作業もあるため、台風シーズンや梅雨の時期には工期が延びる可能性があります。
工事の流れは以下のとおりです。
足場と飛散防止ネットの設置
↓
高圧洗浄
↓
下地補修
↓
(コーキング補修)
↓
養生
↓
下塗り
↓
中塗り・上塗り
↓
(付帯部塗装)
↓
養生の撤去・完了検査
↓
足場の撤去・清掃
各工程について、詳しく見ていきましょう。
足場と飛散防止ネットの設置
まず建物のまわりに足場を組み、飛散防止ネットで覆います。
これにより職人が安全に作業を進められるとともに、庭や近隣住宅へ塗料や高圧洗浄の水が飛び散って汚れるのを防ぎます。
足場の設置や撤去の際には騒音が発生するため、近隣住宅へは事前にスケジュールを伝えてあいさつをしておきましょう。
高圧洗浄
高圧洗浄機で外壁の汚れや古い塗膜、サビなどを洗い落とし、塗料の密着性を高めます。
カビやコケ、藻が落ちにくい場合は、専用の洗剤を用いたバイオ洗浄を行うこともあります。
高圧洗浄の際に窓の鍵をかけ忘れると、水圧で開いて浸水する恐れがあるため、必ず施錠しておきましょう。
下地補修
高圧洗浄で落としきれなかったサビや古い塗膜を、手作業で削り落とします。
また、ひび割れや欠けがある場合は、パテやコーキング材による補修が必要です。
(コーキング補修)
外壁材の種類によっては目地コーキングの補修が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあります。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いためメンテナンスの頻度が高くなります。
一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新たに充填し直す方法です。
増し打ちよりも費用は高めですが、寿命は7~10年程度と長もちします。
コーキング補修だけ行う場合でも足場代がかかるため、特別な理由がなければ打ち替えがおすすめです。
養生
養生とは、塗装しない箇所や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機、車などを養生シートとテープでカバーします。
なお、養生シートをかけたままエアコンを使用すると、故障する恐れがあるためご注意ください。
エアコンを使いたい場合は事前に業者へ相談しておきましょう。
専用のメッシュシートでカバーすれば、養生中も使用可能です。
下塗り
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が一般的です。
下塗りは外壁の表面をなめらかに整え、中塗り・上塗り塗料の密着性を高める重要な工程です。
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
2度塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
(付帯部塗装)
外壁とあわせて雨どいや軒天、破風板などの付帯部も塗装する場合は、見積もりの際に伝えておきましょう。
まとめて塗装することで足場代や養生代が1回分で済むため、トータルのメンテナンスコストを抑えられます。
養生の撤去・完了検査
塗装作業が完了したら、職人と施主さまで仕上がりを確認します。
汚れや塗りムラ、塗り忘れなどがないか、しっかりとチェックすることが大切です。
足場の撤去後ではすぐに対応してもらえない可能性があるため、気になるところがあれば必ず伝えておきましょう。
足場の撤去・清掃
問題がなければ足場の撤去と清掃を行い、工事完了です。
再度、汚れやゴミが残っていないか確認しておきましょう。
3階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

3階建て住宅の外壁塗装は2階建てよりも高額ですが、工夫次第で費用を抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を探す
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
総額だけでなく内訳までしっかりと確認し、担当者の対応や業者の信頼性、実績なども含めて総合的に判断することが大切です。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
見積もりの際に聞いてみる方法もあります。
地元で長く営業している会社を探す
地元で長く営業している会社は、適正価格で高品質な工事を行う優良業者の可能性が高いでしょう。
一方で、高額請求や詐欺をするような悪質業者は、悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。
また、距離が近ければ交通費や出張費などを抑えられる点もメリットです。
塗装工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダ、付帯部なども劣化している可能性が高いでしょう。
別々に塗装すると足場代や養生代などが毎回かかるため、トータルのメンテナンス費用が高くなります。
特に3階建て住宅の足場代は15万~25万円と高額なので、高所の塗装作業はまとめて行った方が経済的です。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給額は地域によって異なるため、自治体のホームページや窓口でご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いため、早めに準備しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
条件や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内が一般的です。
ただし、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、被災した場合は速やかに担当者へ連絡しましょう。
【Q&A】3階建て住宅の外壁塗装の疑問を解決

・点検や見積もりにはお金がかかる?
・点検を受けたら契約しないとダメ?
・外壁塗装に向いている時期はある?
点検や見積もりにはお金がかかる?
ほとんどの施工会社では、外壁の点検や診断、見積書の作成を無料で行なっています。
有料の場合は事前に金額を提示されるのが一般的なので、問い合わせた際に確認しておくと安心です。
点検を受けたら契約しないとダメ?
無料点検を受けたからといって、契約の義務はありません。
点検や見積もりはあくまで業者を探す際の判断材料のひとつです。
点検時の対応や工事内容、見積額に納得できなければ、もちろん別の業者へ依頼することもできます。
ただ、見積書には有効期限が設定されているケースが多く、それを過ぎると金額が変わることがあるため、契約したい場合は期限に注意しましょう。
外壁塗装に向いている時期はある?
外壁塗装に適しているのは、気温5℃以上・湿度85%以下の環境です。
スムーズに工事を進めたい場合は、気候が比較的安定している春と秋がおすすめです。
一方で、梅雨・台風シーズンは強風や雨などで作業ができない日が多く、工期が延びる可能性が高いでしょう。
また、お盆や年末年始などの親戚が集まる時期までに外観をきれいにしておきたい方が多いため、直前になると予約が取りにくくなることがあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、3階建て住宅の外壁塗装費用の相場や見積もり例、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
3階建て住宅の外壁塗装費用は100万~140万円が相場ですが、相見積もりや自社施工の会社を選ぶことで安く抑えられる可能性があります。
まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【岡山市中区】外壁シーリング打ち替え工事|紹介からつながったご縁に感謝
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
今回は、岡山市中区で施工させていただいた「外壁シーリング工事」のご紹介です。
こちらのお客様は、以前弊社で工事をさせていただいたお客様のご親族の方。ご紹介をきっかけにご相談をいただきました。また、弊社展示場の近くということもあり、前々から会社の存在を知ってくださっていたとのこと。こうしたご縁は本当にありがたく、地域密着で続けてきたからこそだと感じております。
■ シーリングの劣化症状
現地調査を行うと、外壁目地のシーリング材にひび割れや剥離が確認できました。
シーリングは、外壁材と外壁材のつなぎ目を保護し、雨水の侵入を防ぐ大切な防水部分です。劣化を放置すると、外壁内部への雨水侵入や下地の腐食につながる恐れがあります。
■ 施工内容(打ち替え工事)
今回の工事では、既存の劣化したシーリングを丁寧に撤去し、
・養生
・プライマー塗布
・新規シーリング材充填
・ヘラ押さえ仕上げ
という工程で施工いたしました。


写真の通り、しっかりと密着させることで、見た目も美しく、防水性能も回復しています。
■ 玄関まわりの美観も大切に
施工後は、玄関タイルまわりの清掃も実施。
お住まい全体の印象が明るくなり、「細かいところまで丁寧にしてくれてありがとう」と嬉しいお言葉をいただきました。
■ 岡山市で外壁塗装・シーリング工事をご検討の方へ
外壁塗装と同様に、シーリング工事は10年前後がメンテナンスの目安です。
ひび割れ・硬化・隙間が見られる場合は、早めの点検をおすすめします。
岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは、フリーダイヤルまたは、お問い合わせフォームから!!
フリーダイヤル:0120-75-5526
お問合せフォーム:こちらをクリック!
雪景色⛄
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!
寒い日が続いていますが、体調崩されていないでしょうか?
昨日は、岡山市でも珍しく雪が降りましたね!
ベストホーム倉田店のお庭も雪景色になりました!
屋根や外壁を塗装することで、防水性が上がり、大雨や雪の時も安心です☺
塗装をお考えのみなさま、ぜひ、ベストホーム倉田店にご相談ください!!

岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
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フリーダイヤル:0120-75-5526
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外壁塗装をハウスメーカーへ依頼すると損?費用相場やメリット・デメリットを徹底解説

「外壁塗装は家を建てた時のハウスメーカーへ頼めばいいか」と考えていらっしゃる方も多いかもしれませんね。確かに塗装業者を探す手間が省けて便利ですが、実は費用が割高になるなどの注意点もあります。
メリット・デメリットの両面をよく理解した上で選びましょう。
そこでこの記事では、外壁塗装をハウスメーカーへ依頼した場合の費用相場やメリット・デメリット、安く抑えるコツをご紹介します。
専門業者へ直接依頼するか、ハウスメーカーへ任せるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装をハウスメーカーへ依頼すると損?
結論からお伝えすると、ハウスメーカーへ外壁塗装を依頼した場合、専門業者よりも平均で2~3割ほど費用が高くなる傾向があります。
ハウスメーカーによっては1.5~2倍程度になることも。
実際の工事は下請け業者が行うので、中間マージンが発生するためです。
また、管理費や広告費も工事費用に上乗せされます。
ただ、費用が高いぶん、高品質な工事や充実したアフターフォローが受けられるのも事実です。
安心感や手厚いサポートを求める方には、ハウスメーカーが向いているでしょう。
一方で、費用を安く抑えたい方にとっては、専門業者の方が魅力的かもしれません。
何を重視するかによって最適な選択肢は異なります。
外壁塗装をハウスメーカーへ依頼した場合の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装をハウスメーカーへ依頼した場合の費用は、80万~130万円程度が相場です。
一方、専門業者に依頼した場合の相場は、60万~100万円程度です。
ハウスメーカーの方が20万~30万円ほど高くなるでしょう。
ただし、実際の料金は建物の階数や塗料のグレード、外壁の劣化状態などによって大きく変動します。
正確な金額を知りたい場合は、見積もりを依頼してみましょう。
外壁塗装をハウスメーカーへ依頼する5つのメリット

・的確な提案をしてもらえる
・業者探しの手間が省ける
・施工品質が比較的高い
・家のメンテナンスをまとめて依頼できる
・倒産リスクが低い
的確な提案をしてもらえる
家を建てたハウスメーカーは、外壁材の種類や構造を熟知しています。
そのため、最適な塗装方法や塗料を提案してもらえるでしょう。
特殊仕上げの外壁材でも適切に対応できます。
建物の特性を理解した上での提案は、仕上がりの品質を左右する重要なポイントです。
業者探しの手間が省ける
専門業者を自分で探すとなると、複数社の見積もりを比較したり口コミを調べたりと、多くの時間や労力がかかります。
ハウスメーカーに依頼すれば提携している業者に連絡してもらえるため、一から探す手間が省けます。
忙しい方や業者選びに不安を感じる方にとって、窓口が一つで済むのは大きなメリットでしょう。
施工品質が比較的高い
ハウスメーカーは独自の施工基準を設けており、下請け業者もその基準に従って作業を進めます。
そのため、一定以上の品質が保たれやすく、仕上がりにバラつきが少ないことが特徴です。
また、施工前の打ち合わせや工程管理もていねいで、トラブルが起きにくい体制が整っています。
施工後の確認作業も徹底されているため、安心して任せられるでしょう。
家のメンテナンスをまとめて依頼できる
外壁塗装だけでなく、屋根の補修や雨どいの交換、内装のリフォームなど、家全体のメンテナンスをまとめて依頼できることがハウスメーカーの強みです。
窓口が統一されていることで、複数の業者とやり取りをする煩わしさもありません。
定期点検では建物全体のチェックもしてもらえるため、劣化を早期に発見できる点もメリットです。
倒産リスクが低い
外壁塗装の工事には保証やアフターサービスがあるのが一般的ですが、施工会社が倒産すると無効になってしまいます。
特に創業10年以内の会社は、倒産リスクが高いと言われているため注意が必要です。
一方で、大手のハウスメーカーなら倒産のリスクは少ないでしょう。
外壁塗装をハウスメーカーへ依頼する4つのデメリット

・費用が高い
・下請け業者によって施工品質に差が出る
・職人と直接コミュニケーションがとりにくい
・塗料の種類や工法が限定される可能性がある
費用が高い
ハウスメーカーへ依頼する最大のデメリットは、費用が割高になることです。
工事費に中間マージンや広告費、管理費などが上乗せされるため、専門業者と比べて20万~30万円ほど高くなるでしょう。
仕上がりには直接影響しない費用なので、もったいないと感じられるかもしれません。
専門業者へ直接依頼すれば、差額でより耐久性の高い塗料を選べる可能性があります。
下請け業者によって施工品質に差が出る
ハウスメーカーは、外壁塗装の工事を下請け業者に発注するケースがほとんどです。
そのため、どの業者が担当になるかは運次第で、施工品質に差が出る可能性があります。
業者ごとに技術力や得意分野に差があるため、期待した仕上がりにならないこともあるでしょう。
また、提案内容に疑問が残る場合や、相性が合わない職人が担当になった場合でも、別の業者へ変更しづらい点もデメリットです。
職人と直接コミュニケーションがとりにくい
ハウスメーカーを通して依頼する場合、窓口はハウスメーカーの担当者となります。
実際に作業する職人と直接やり取りする機会が少ないため、細かい要望や現場での疑問を伝えにくく、意思疎通がスムーズに進まないことがあります。
専門業者に直接依頼すれば職人と顔を合わせて話せるため、細かな調整や変更にも柔軟に対応してもらいやすいでしょう。
塗料の種類や工法が限定される可能性がある
ハウスメーカーでは塗装プランがパッケージ化されているケースが多く、選べる塗料や工法が限られる場合があります。
特殊な塗料やデザインには対応してもらえない可能性が高いでしょう。
また、ハウスメーカー独自の高額な塗料をすすめられた場合に、他の塗料と比較しにくい点もデメリットです。
自由度を重視する方には、専門業者の方がよいでしょう。
外壁塗装の費用を安く抑えるコツ
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・補助金や火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
めんどうに感じられるかもしれませんが、同じ工事内容でも数十万円の差がつくことがあります。
・町の工務店
・地元のリフォーム会社
・塗装の専門業者
などへ見積もりを依頼してみましょう。
ただし、安ければ安いほどよいわけではありません。
相場と比べて極端に安い場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
金額だけでなく、担当者の対応や提案内容も含めて判断することが重要です。
自社施工の会社を選ぶ
外壁塗装を外注しているのはハウスメーカーだけではありません。
大手のリフォーム会社や工務店、家電量販店、ホームセンターなどでも工事を下請け会社へ任せている可能性があります。
10~30%程度の中間マージンが上乗せされるため、自社施工の会社を選びましょう。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認できるはずです。
補助金や火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどが原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
また、自治体によっては外壁塗装に補助金や助成金が出るところもあります。
着工前までに申請が必要なので、事前に確認しておきましょう。
※残念ながら岡山市は補助金の対象外です
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装をハウスメーカーへ依頼した場合の費用相場やメリット・デメリット、安く抑えるコツをご紹介しました。
ハウスメーカーへ依頼すれば業者選びの手間が省けますが、費用は専門業者よりも2~3割ほど高くなる可能性があります。
費用の安さや自由度を重視するなら専門業者、安心感や管理の簡便さを重視するならハウスメーカーがおすすめです。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、経験豊富な自社の職人が責任をもって工事を行なっています。
外壁以外の塗装やリフォームも承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【二階建て住宅の外壁塗装の相場は40万〜230万円】料金に影響する7つの要因・安く抑えるコツも解説

二階建て住宅の外壁塗装の費用は40万~230万円が相場です。「どうしてこんなに差が出るの?」「うちの場合はいくらになるんだろう?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
実は同じ二階建て住宅でも、外壁の状態や塗料の種類、施工会社などさまざまな要因によって料金は大きく変動します。
そこでこの記事では、二階建て住宅の外壁塗装の費用相場だけでなく、料金に影響する13の要因や安く抑えるコツも解説します。
塗料の種類や選び方も紹介しているので、外壁塗装を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
二階建て住宅の外壁塗装の相場
二階建て住宅の外壁塗装は、40万~230万円程度が相場です。
坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、正確な料金は実際に外壁の状態を点検してみなければ分かりません。
ご自宅の塗装費用が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
二階建て住宅の外壁塗装費用の内訳

外壁塗装の費用は、大きく4つに分かれています。
・塗料代:20%
・足場代:20%
・工事費:30%
・諸経費:30%
塗料代
塗料代は種類やグレードによって、1平方メートルあたり1,000~5,500円と大きく異なります。
安い塗料を使用すれば今回の塗装費用は抑えられますが、次回の塗装時期が早くなるため、トータルのメンテナンス費用は高くなる可能性があります。
予算やライフプランに応じて、適切なグレードの塗料を選びましょう。
足場代
安全かつ高品質な作業を行うために、足場の設置は欠かせない項目です。
中には「足場代0円」をうたう業者もいますが、二階建て住宅では足場なしで作業を行うことはできません。
また、塗装費用の約20%を占める足場代を無料にすることも不可能です。
足場代が0円になっている場合は、別の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。
相場より割高になっているケースもあるためご注意ください。
工事費
工事費は塗装費用の約30%を占めています。
工事費には、高圧洗浄や養生、下地処理、塗装などの作業にかかわる職人の人件費が含まれます。
諸経費
諸経費には、交通費や駐車場代、現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
工事費用の20~30%程度が相場ですが、依頼した業者が外壁塗装を外注している場合には中間マージンが含まれ、高額になる可能性があります。
二階建て住宅の外壁塗装費用の実例
ここでは、一般的な30坪二階建て住宅の外壁塗装費用の実例をご紹介します。
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工事内容 |
単価 (㎡) |
30坪の費用目安 |
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足場設置 |
700〜900円 |
15万〜20万 |
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飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
2万〜4万円 |
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養生 |
200〜400円 |
3万〜6万円 |
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高圧洗浄 |
150〜300円 |
2万〜4万円 |
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(コーキング) |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
8万〜15万円 |
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打ち替え |
900〜1,500円/m |
14万〜23万円 |
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下地補修 |
500〜1,000円 |
7万〜14万円 |
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下塗り |
600〜1,000円 |
7万〜12万円 |
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中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
12万〜66万円 |
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(付帯部塗装) |
軒天 |
800〜1,200円 |
3万〜4万円 |
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雨どい |
800〜1,200円/m |
3万〜5万円 |
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諸経費 |
10〜30%程度 |
19万〜47万円 |
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合計 |
80万〜205万円 |
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各項目について、詳しく見ていきましょう。
足場設置
足場の設置は、高所での安全な作業と施工品質を確保するために欠かせない工程です。
足場代は以下の計算式で算出できます。
(建物の外周+4m)×(建物の高さ+0.5m)× 単価
例えば、建物の外周36m・高さ6m・単価700円/㎡の場合には、18万2,000円となります。
(36m+4m)×(6m+0.5m)× 700円=18万2,000円
飛散防止ネット設置
足場のまわりには飛散防止ネット(メッシュシート)を設置し、塗料や高圧洗浄の水が庭や車、隣家へ飛び散って汚れるのを防ぎます。
近隣トラブル防止にもつながる重要な工程のため、省略することはできません。
飛散防止ネットの費用は、足場と同じ計算式で算出できます。
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する工程です。
窓ガラスや玄関ドア、車、植栽、エアコンの室外機などをビニールシートとテープで覆います。
養生を行う範囲が広くなるほど費用が高くなるため、屋内へ入れられるものは移動させておくとよいでしょう。
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁に付着した汚れやカビ・コケ・古い塗膜などを高圧洗浄機で洗い落とす作業です。
この工程を省いたり雑に行ったりすると、塗料の密着性が低下して早々にはがれる恐れがあります。
コーキング補修
外壁材の種類によっては、目地(外壁材同士のつぎ目)コーキングの補修が必要です。
コーキングの寿命は7~10年程度ですが、ひび割れや肉やせ、はがれが生じている場合には耐用年数内でも補修を行いましょう。
コーキング補修の方法には以下の2種類があり、それぞれ費用や耐用年数が異なります。
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工法 |
費用相場 |
耐用年数 |
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増し打ち |
8万〜15万円 |
2〜5年 |
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打ち替え |
14万〜23万円 |
7〜10年 |
増し打ちとは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
古いコーキングをはがす工程がなく、使用するコーキング材の量も少ないため費用を安く抑えられますが、2~5年程度で再び補修が必要となります。
一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新しいコーキング材を充填しなおす工法です。
費用は増し打ちよりも高くなりますが、完全に新しくなるため10年程度は補修が不要です。
特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。
下地補修
下地補修は、外壁のひび割れや欠けを修復する工程です。
小さなひび割れは下塗りで補修できますが、幅0.3mm以上のひび割れはコーキング材やパテで埋める必要があります。
また、高圧洗浄で落としきれなかった汚れやサビ、古い塗膜があれば、ヘラなどを使って手作業で除去します。
下塗り
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。
下塗り塗料にはシーラーやフィラー、プライマーなどの種類があり、それぞれ価格や役割が異なります。
塗装を長持ちさせるには、外壁材の種類や状態に応じて適切な製品を選ぶことが重要です。
ただし、製品によっては2回塗装や4回塗装のものもあります。
例えばクリア塗装の場合は、下塗りが不要なため2回塗装となります。
中塗り・上塗り
中塗りと上塗りでは、基本的に同じ塗料を使います。
2回塗り重ねることで均一な厚みを確保し、塗膜の耐久性を高めます。
塗装費用が安すぎる場合には、下塗りや中塗りを省くことで利益を確保しているケースもあるためご注意ください。
見積書に記載された塗料の製品名をメーカー公式サイトで検索すれば、適切な塗装回数が確認できます。
付帯部塗装
付帯部とは、外壁や屋根以外の部分を指します。
付帯部も塗装する場合、追加費用がかかるため今回の工事費用は高くなりますが、足場を共有できるので別々に塗装するよりも経済的です。
見積もりの際には、外壁だけでなく付帯部の状態も点検してもらい、必要に応じて塗装を検討しましょう。
外壁塗装の施工面積を算出する3つの方法

外壁塗装の費用は「施工面積×単価」で決まるため、面積の算出方法を知っておきましょう。主な方法は3つあります。
・係数を使う
・実測する
・図面から算出する
係数を使う
建築図面に記載されている延べ床面積(各階の床面積の合計)に、係数をかけて外壁の面積を算出する方法です。
一般的に外壁面積は延べ床面積の1.2~1.5倍程度とされており、係数は1.2~1.5となります。
例えば延べ床面積が100㎡の場合、外壁面積は120~150㎡程度と推定できます。
係数は窓の面積が大きい場合1.2~1.3、ベランダなどの凹凸が多い場合1.4~1.5が目安です。
簡易的に把握したい場合に役立ちますが、建物の形状によって誤差が生じるため、あくまで目安として活用しましょう。
実測する
メジャーなどを使って外壁の縦・横のサイズを実際に計測し、面積を算出する方法です。
窓やドアなどの塗装しない部分も実測して差し引けば、より正確な塗装面積を計算できます。
窓の面積は外壁の約15~20%程度と言われているので、実測がめんどうな場合は0.8をかければおおよその外壁面積を把握できるでしょう。
ただし、二階建て住宅では足場がないと正確に測定できない部分もあるため、現実的には一階部分を中心に計測し、業者の数値と比較する方法がおすすめです。
立面図から算出する
建築時の立面図をもとに外壁面積を計算することもできます。
正確な数値を使って算出するため、もっとも精度の高い方法です。
ただ、縮尺によっては計算が難しいため、見積もりの際に業者へ渡して計算してもらうとよいでしょう。
図面が手元にない場合、家を建てた時の施工会社へ問い合わせれば取り寄せられる可能性があります。
【岡山市の施工事例】二階建て住宅の外壁塗装

【岡山市南区 N様邸 127万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装

【岡山市中区 K様邸 146万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・付帯部塗装
【岡山市北区 W様邸 123万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・付帯部塗装
【岡山市東区 Y様邸 157万円】
・屋根塗装
・外壁塗装
・付帯部塗装
二階建て住宅の外壁塗装費用に影響を与える7つの要因
① 外壁の面積
② 塗装範囲
③ 外壁の劣化状態
④ 外壁の種類
⑤ 立地
⑥ 施工会社
⑦ 塗料の種類
① 外壁の面積
同じ坪数でも、凹凸の多い複雑なデザインの住宅では外壁の面積が増えます。
窓やドアなどの開口部が少ない建物も、塗装面積が大きくなるでしょう。
外壁の面積が広いほど塗料の量や職人の作業時間も増え、費用が高くなります。
② 塗装範囲
屋根や付帯部も塗装する場合は、追加料金がかかります。
付帯部とは、以下のような部分を指します。
・雨どい
・破風板
・鼻隠し
・軒天
・シャッター など
単価は800~1,200円/㎡で、1か所あたり2万~5万円程度が相場です。
屋根も一緒に塗装する場合の追加料金は、一般的な大きさの住宅で20万~40万円になるでしょう。
外壁以外もまとめて塗装することで今回の施工費用は高くなりますが、足場代や養生費用などが1回分で済むため将来的なメンテナンスコストを安く抑えられます。
③ 外壁の劣化状態
外壁の劣化が進んでいる場合は、塗装の前に補修作業を行います。
例えば、軽度なひび割れは下塗りで補修できますが、大きなひび割れはコーキング材による補修が必要です。
また、サビが発生している場合には手作業で除去したり、コケや藻はバイオ洗浄で落としたりするため、通常よりも工事費用は高くなるでしょう。
なお、外壁材自体の劣化が激しい場合には、交換が必要になることもあります。
劣化が進むほど補修費用がかさむので、軽度なうちに塗り替えることが大切です。
④ 外壁の種類
塗装費用は、外壁材の種類によっても変動します。
サイディングやALCパネルの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。
コーキングは7~10年程度で寿命を迎えるため、外壁塗装のタイミングで一緒に補修するのが一般的です。
目地がないモルタル外壁と比べると、補修費用は高くなるでしょう。
コーキング補修の費用は、500~1,500円/㎡程度が相場です。
⑤ 立地
住宅密集地や狭小地では足場の設置が難しく、特殊な組み方や工法が必要になる可能性があります。
また、道幅がせまく大型車両が入れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があるため、追加費用が発生することもあるでしょう。
山間部や離島では、交通費や出張費、宿泊費などがかかるケースもあります。
⑥ 施工会社
依頼する業者によっても費用は大きく変動します。
外壁塗装は、主に以下のような会社へ依頼できます。
・家を建てた時のハウスメーカー
・地元の工務店
・塗装業者
・リフォーム会社
・家電量販店
・ホームセンター など
それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく理解した上で選びましょう。
安さだけで選ぶと後悔することになりかねません。
施工品質や担当者の対応、保証内容なども総合的に判断して決めることが重要です。
⑦ 塗料の種類
使用する塗料のグレードは、塗装費用を左右するもっとも大きな要素です。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
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ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的に耐用年数が長いほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度が減るため、長期的には節約になる可能性があります。
ただし、耐用年数が長ければ長いほどよいわけではありません。
今後どれくらい今の家に住む予定かも考慮し、最適な塗料を選びましょう。
外壁塗装で使われる塗料の特徴・選び方

外壁塗装に使われる塗料には、さまざまなグレードや機能性のものがあります。
それぞれの特徴をよく理解した上で、立地環境やライフスタイルに合ったものを選びましょう。
・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・無機塗料
・遮熱・断熱塗料
・低汚染塗料
・防カビ・防藻塗料
アクリル塗料
アクリルはもっとも安価な塗料です。
今回の塗装費用を抑えたい場合には魅力的な選択肢ですが、耐用年数が短いため他の塗料と比べて塗り替えサイクルが早くなります。
長期的なメンテナンスコストを考えるとかえって割高になるケースが多く、最近ではあまり使われていません。
部分的な補修や、数年で住み替えを予定している住宅の塗装には向いています。
ウレタン塗料
ウレタン塗料は密着性・柔軟性に優れた塗料で、複雑な形状の部分や鉄部、木部、ひび割れが生じやすいモルタル外壁などの塗装に適しています。
ただし紫外線に弱いため、日当たりがよすぎる部分の塗装にはあまりおすすめできません。
費用を抑えたい場合には、軒天などの日が当たりにくい箇所や木部、金属製の手すりなどをウレタンで、日当たりの良い面はシリコン塗料で塗装するなど、塗り分ける方法もあります。
シリコン塗料
外壁塗装でもっとも広く使われているのが、価格と耐久性のバランスに優れたシリコン塗料です。
非常に人気が高いため多くのメーカーがさまざまな製品を出しており、色や機能性の選択肢も豊富です。
ただし同じシリコン塗料でも、シリコンの配合量によって耐久性や機能が大きく異なります。
シリコンの含有率が少ない塗料は安価ですが、そのぶん耐久性も低いためご注意ください。
フッ素塗料
フッ素塗料は非常に耐久性が高く、色あせしにくいことが特徴です。
汚れも付着しにくいため、塗装したてのきれいな外観を長く維持できるでしょう。
初期費用は高めですが塗り替え頻度が減るため、今の家に長く住み続ける予定の方や、メンテナンスの手間を減らしたい方に向いています。
無機塗料
無機塗料はもっとも耐久性が高く、汚れにも強い塗料です。
色あせの原因やカビ・コケの栄養源となる有機物をほとんど含まないため、手間をかけなくてもきれいな外壁を長く保てます。
排気ガスやホコリだけでなく、カビやコケによる外壁の汚れも気になる方におすすめの塗料です。
デメリットとしては、初期費用が高くなること、塗膜が硬くひび割れが生じる可能性があることが挙げられます。
遮熱・断熱塗料
遮熱塗料には太陽光を反射して外壁や室温の上昇を抑える働きがあり、夏場の冷房効率を高めて電気代を節約する効果が期待できます。
室温が1℃下がると、冷房代を約10%削減できるとされています。
また、断熱塗料には外気温の影響を抑える効果があるため、夏は室内を涼しく、冬は暖かく保てるでしょう。
低汚染塗料
低汚染塗料は汚れが付きにくく、もし付着しても雨水で洗い流されるため、きれいな外壁を長期にわたって維持できます。
また、塗膜の劣化につながるカビやコケの繁殖を抑制し、長持ちさせる効果も期待できます。
定期的に外壁を洗浄するのがめんどうな方や、汚れが目立ちやすい白系の外壁にしたい方におすすめの塗料です。
防カビ・防藻塗料
防カビ・防藻塗料には、カビやコケ、藻の発生を抑制する成分が含まれています。
特に日当たりが悪い北側の外壁や湿気の多い場所では、コケや藻が繁殖しやすいため防藻塗料が有効です。
ただし、すべてのカビやコケに対応しているわけではありません。
二階建て住宅の外壁塗装の見積もりでチェックすべき13項目

詐欺や施工不良などのトラブルを回避するために、見積もりの際には以下の13項目をチェックしておきましょう。
1. ていねいに点検を行っているか
2. 許可や資格があるか
3. 見積額が相場からかけ離れていないか
4. 具体的な製品名や単価が記載されているか
5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
6. 打ち合わせの内容が反映されているか
7. 外壁塗装の経験が豊富か
8. 保証やアフターサービスがあるか
9. クーリング・オフについて説明があるか
11. 追加料金の有無
11. キャンセル料がかかるタイミング
12. 極端な値引きをしていないか
13. 契約を急かさないか
1. ていねいに点検を行っているか
適正な見積もりを出すには、外壁の状態や面積を正確に把握する必要があります。
5~10分程度の目視だけで終わる業者や、そもそも現地調査を行わない業者は避けた方が賢明です。
工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求される恐れがあります。
2. 許可や資格があるか
「建設業許可」や「外壁劣化診断士」などの許可や資格があるか、確認しておきましょう。
500万円未満の外壁塗装工事は建設業許可がなくても行えますが、取得には一定の実績や技術、誠実性が求められるため、信頼性を判断する目安となります。
また、外壁の点検は一般の営業マンでもできますが、外壁劣化診断士の資格をもつプロに依頼することで、より正確かつ信頼性の高い診断が受けられます。
3. 見積額が相場からかけ離れていないか
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。
高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
4. 具体的な製品名や単価が記載されているか
適正な見積書には、使用する塗料のメーカー名や製品名、単価、塗装面積などが明記されます。
「外壁塗装 一式 200万円」のようにあいまいな場合は必ず内訳を確認し、見積書に記載してもらいましょう。
製品名がわかればメーカーの公式サイトで価格や性能、塗装回数などを調べることも可能です。
5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
外壁塗装の施工面積は、「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載するのが一般的です。
同じ坪数の住宅でも、建物の形状やデザインによって外壁の面積が異なるためです。
坪数で計算されている場合、業者が正確に外壁の面積を把握できていない可能性が高いでしょう。
大ざっぱな計算で実際よりも割高になっていたり、途中で塗料が足りなくなって施工不良を起こしたりする恐れがあるため、平米で算出し直してもらうことをおすすめします。
応じてもらえない場合は別の業者を探した方がよいでしょう。
6. 打ち合わせの内容が反映されているか
見積書は工事内容を証明する重要な書類です。
塗装範囲や塗料の種類、色など、打ち合わせで伝えた要望や条件が正確に反映されているか確認しておきましょう。
口約束だけでは後々トラブルになった場合に証明できないため、書面に残してもらうことが重要です。
7. 外壁塗装の経験が豊富か
外壁塗装には専門的な知識や技術が必要です。
施工経験が豊富かどうかが仕上がりや品質に大きく影響するため、ホームページで確認しておきましょう。
施工件数だけでなく、実際の施工事例やビフォアアフター写真を載せているかどうかが重要です。
Googleマップや口コミサイトの評価も参考になります。
8. 保証やアフターサービスがあるか
施工後の保証やアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。
保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で補修してもらえる可能性があります。
保証の有無だけでなく期間や内容、免責事項も確認し、必ず書面で発行してもらいましょう。
保証期間は使用した塗料や施工会社によって異なりますが、3~10年程度が一般的です。「20年保証」など、塗料の耐用年数を超える保証を提示している場合は注意しましょう。
適用条件が厳しく、実際にはほとんど役に立たないケースがあります。
また、アフターサービスがあれば、外壁の劣化を早期に発見・対処できるため、将来的なメンテナンスコストを抑えられます。
9. クーリング・オフについて説明があるか
訪問販売や電話勧誘で契約した場合にはクーリング・オフ制度が適用され、契約から8日以内であれば無条件で解約できます。
説明があるか、見積書や契約書に記載があるか、必ず確認しておきましょう。
悪質業者は故意に説明や記載をしなかったり、「外壁塗装は対象外です」と嘘をついたりする可能性があるためご注意ください。
ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。
11. 追加料金の有無
外壁の状態をしっかりと確認した上で見積もりを出していれば、追加料金が発生することはほとんどありません。
しかし、まれに工事が始まってから予期せぬ劣化症状が見つかるケースもあるため、追加料金が発生する条件や金額の目安を確認しておくことが大切です。
もし追加料金が発生した場合には見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
11. キャンセル料がかかるタイミング
キャンセル料の有無や発生するタイミング、料金目安を確認しておきましょう。
一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。
12. 極端な値引きをしていないか
「今なら半額」「足場代無料」などの極端な値引きを提案してくる業者には注意しましょう。
最初に高額な料金を提示しているか、手抜き工事や低品質な材料を使用することで利益を確保しようとしている可能性があります。
適正な見積もりを出している業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。
できたとしても総額の10%程度が限度でしょう。
13. 契約を急かさないか
「この金額でできるのは今日まで」「すぐに塗装しないと危険」などと、契約を急かす業者にも注意が必要です。
外壁塗装は100万円前後の高額な工事です。
優良業者であれば、「家族とも相談したい」「他社と比較したい」と伝えても快く待ってくれるでしょう。
契約を急かすのは悪質業者の典型的な手口です。
【外壁塗装費用の支払い方法】お金が足りない時はどうする?

外壁塗装の費用は、「工事前後での分割払い」か「全額あと払い」が一般的です。
全額前払いを要求された場合は注意しましょう。
悪質業者や詐欺だった場合には、支払い後に連絡が取れなくなって工事が行われないケースもあるため、別の業者を探した方が賢明です。
支払い方法は主に3つあります。
・現金
・クレジットカード
・ローン
現金
もっとも一般的な支払い方法です。
多くの場合は銀行振込になるため、現金を持ち歩く必要はありません。
ただし、現金払いにすると支払い後のトラブル対応が難しくなることもあるので、信頼できる業者なのか見極めが非常に重要です。
クレジットカード
クレジットカードに対応している業者であれば、外壁塗装費用の支払いでポイントを貯められます。
分割払いも可能ですが、回数によっては手数料が発生する可能性があるのでご注意ください。
またカード会社を通した支払いになるため、トラブル時の返金対応など、現金払いより安心感がある点もメリットです。
ただし、カードの限度額に注意しましょう。
足りない場合、事前に限度額を引き上げる手続きが必要になることがあります。
ローン
すぐにまとまったお金を用意するのが難しい場合には、ローンを利用する方法があります。
お金が足りないからと外壁塗装を先のばしにすると、劣化が進行して大掛かりなリフォームが必要になり、高額な補修費用がかかる恐れがあるためご注意ください。
カバー工法:150万~240万円
張り替え:180万~300万円
また、雨もりが起こってカビやシロアリが発生したり、柱や梁が腐食したりすると、最悪の場合には建て替えが必要になることもあります。
適切なタイミングで塗装しておくことが、将来的なメンテナンスコストの節約につながります。
外壁塗装に利用できる主なローンは以下の3種類です。
・住宅ローン
・銀行のリフォームローン
・塗装会社が提携する信販会社のローン
ローンの種類や借入額、返済期間によって返済総額が大きく異なります。
それぞれのメリット・デメリットをよく理解した上で選択しましょう。
住宅ローン
すでに住宅ローンを利用している場合、「借り換え」や「追加融資」により外壁塗装費用をまかなえる可能性があります。
住宅ローンは金利が年1~3%程度と低く、返済期間を長く設定できるため、月々の負担を抑えられる点がメリットです。
ただし、担保(自宅)の設定が必要なため審査に時間がかかるほか、借入残高や物件の担保価値によっては利用できない可能性があります。
銀行のリフォームローン
銀行や信用金庫が提供するリフォーム専用のローンです。
住宅ローンと異なり担保が不要なケースが多く、手続きが比較的シンプルなことが特徴です。
金利は2~4%程度と住宅ローンよりやや高めですが、カードローンなどと比べると低く抑えられます。
塗装会社が提携する信販会社のローン
塗装会社が信販会社(クレジット会社)と提携して提供するローンです。
外壁塗装の契約と同時に手続きが完結するため、銀行に別途申し込む手間が省けます。
担保が不要で審査も早く、工事費用をそのまま分割払いに切り替えられる手軽さが魅力です。
ただし、金利は5~15%と3つの中でもっとも高めに設定されていることが多いため、返済総額には注意が必要です。
二階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑える7つのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
・適切なタイミングで塗装を行う
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
同じ工事内容でも、業者によって数万~数十万円の差が出ることは珍しくありません。
2~3社へ見積もりを依頼することで、適正価格を把握できるでしょう。
自社施工の会社を選ぶ
大手ハウスメーカーやリフォーム会社、ホームセンターなどでは、外壁塗装を外注していることが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社では余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、何かトラブルがあった際にもすぐに対応してもらえる安心感があります。
地域の気候特性を理解しているため、適した塗料や施工方法を提案してもらえる点もメリットです。
適切なタイミングで塗装を行う
外壁の劣化が進むほど、補修費用が高くなります。
ひび割れや欠けを放置していると、外壁の交換が必要になったり、雨もりが発生したりする恐れがあるため、適切なタイミングで塗装を行いましょう。
外壁塗装のタイミングは立地環境や塗料の種類によっても異なりますが、10~15年に1回程度が目安とされています。
塗装工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダ、付帯部なども劣化している可能性が高いでしょう。
まとめて行うことで、足場代や養生代などの重複費用を節約できます。
特に足場の設置・撤去には10万~30万円程度の費用がかかるため、高所のメンテナンスを一緒に行えば大幅なコスト削減になります。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に助成金や補助金が使える可能性があります。
金額や条件は自治体によって異なるため、役所のホームページや窓口で確認してみましょう。
申請は着工前までに行う必要があります。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
金額や条件は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
また、保険適用となる別の修繕工事で足場を組む場合、外壁塗装もあわせて行えば実質的に足場代を節約できます。
【Q&A】二階建て住宅の外壁塗装の疑問を解決

外壁塗装を検討する際に気になる疑問をまとめたので、参考にしてみてください。
・工期が延びると追加料金がかかる?
・工事中は家にいないとダメ?
・外壁塗装は何年ごとにすべき?
・外壁塗装に適した季節は?
・塗装を長持ちさせるコツは?
・外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?
工期が延びると追加料金がかかる?
雨天や強風といった天候不良による工期延長の場合、追加料金がかかることはほとんどないでしょう。
ただし、工事途中で予期せぬ劣化症状が発覚した場合など、施工内容が増える場合は料金が変わることがあります。
工期延長時の対応については、契約前に書面で確認しておくと安心です。
工事中は家にいないとダメ?
外壁塗装の工期は1週間~10日程度が目安ですが、常に在宅している必要はありません。
屋外での作業のため、家をあけていても問題ない日がほとんどです。
ただし、工事初日や完了検査日などには立ち会いを求められることがあるため、事前に確認しておきましょう。
また、高圧洗浄を行う日に窓の鍵を閉め忘れて外出すると、水圧で開いて浸水する恐れがあるためご注意ください。
外壁塗装は何年ごとにすべき?
外壁塗装のタイミングは10~15年に1回程度が目安ですが、使用している塗料やメンテナンス状況、立地環境などによって異なります。
耐用年数内でも、以下のような症状が出ている場合には塗り替えを検討しましょう。
・カビやコケ、藻の発生
・激しい色あせや変色
・チョーキング(外壁に触ると白い粉がつく)現象
・塗膜のひび割れ・はがれ
・コーキングのひび割れやはがれ、肉やせ など
なお、外壁自体がひび割れたり、雨もりが発生したりしている場合には、塗装ではなく張り替えが必要です。
放置するほど劣化が進行して高額な補修費用がかかるため、劣化症状に気づいたら早めに業者に点検を依頼し、適切な補修を行いましょう。
外壁塗装に適した季節は?
外壁塗装に適した環境は、気温5℃以上・湿度85%以下の安定した気候です。
塗料が短時間できれいに乾燥するため、色ムラやはがれといった施工不良が起こりにくく、雨や強風により工期が延びるリスクも低いでしょう。
地域によって異なりますが、特に春(4~6月)と秋(9~11月)がおすすめです。
夏や冬も気温・湿度の条件を満たせば施工可能ですが、暑すぎる日や梅雨、台風シーズンは工期が延びやすいため、スケジュールに余裕を持って計画しましょう。
また、お盆や年末といった親戚が多く集まる時期には外壁をきれいにしておきたい方が多く、直前になると予約ができない可能性があります。
塗装を長持ちさせるコツは?
外壁塗装を長持ちさせてメンテナンスの手間や費用を抑えるコツは、定期的な点検と早めの対処です。
外壁に付着した汚れやカビ、コケなどは塗膜の劣化を早める原因となるため、年に1~2回程度は洗浄を行いましょう。
また、ご自身で外壁の状態を定期的にチェックしたり、5~10年に1回程度はプロの点検を受けたりすることも大切です。
劣化の兆候を発見したら放置せず、業者へ相談することをおすすめします。
早期に対処するほど補修費用を安く抑えられます。
外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?
多くの塗装会社では、外壁の点検や見積もりを無料で行っています。
ただし、中には「無料点検」を口実に強引な勧誘や契約を行う悪質業者もいるため、ご注意ください。
突然訪問してきた業者ではなく、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、二階建て住宅の外壁塗装の費用相場や、料金に影響する要因、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
塗装費用を安く抑えるには、外壁材が劣化する前に定期的に塗り替えることが大切です。
また、依頼する会社によっても料金が大きく異なるため、まずは地元の自社施工の会社2~3社へ点検を依頼し、見積もりを比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
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