外壁塗装コラム

【二階建て住宅の外壁塗装の相場は40万〜230万円】料金に影響する7つの要因・安く抑えるコツも解説


二階建て住宅の外壁塗装の費用は
40230万円が相場です。「どうしてこんなに差が出るの?」「うちの場合はいくらになるんだろう?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

実は同じ二階建て住宅でも、外壁の状態や塗料の種類、施工会社などさまざまな要因によって料金は大きく変動します。

そこでこの記事では、二階建て住宅の外壁塗装の費用相場だけでなく、料金に影響する
13の要因や安く抑えるコツも解説します。

塗料の種類や選び方も紹介しているので、外壁塗装を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

二階建て住宅の外壁塗装の相場


二階建て住宅の外壁塗装は、
40万~230円程度が相場です。

坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


ただし、正確な料金は実際に外壁の状態を点検してみなければ分かりません。

ご自宅の塗装費用が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。

二階建て住宅の外壁塗装費用の内訳

外壁塗装の費用は、大きく4つに分かれています。

・塗料代:20%
・足場代:20%
・工事費:30%
・諸経費:30%

塗料代


塗料代は種類やグレードによって、1平方メートルあたり1,000~5,500円と大きく異なります。

安い塗料を使用すれば今回の塗装費用は抑えられますが、次回の塗装時期が早くなるため、トータルのメンテナンス費用は高くなる可能性があります。

予算やライフプランに応じて、適切なグレードの塗料を選びましょう。

足場代


安全かつ高品質な作業を行うために、足場の設置は欠かせない項目です。

中には「足場代0円」をうたう業者もいますが、二階建て住宅では足場なしで作業を行うことはできません。

また、塗装費用の約20%を占める足場代を無料にすることも不可能です。

足場代が0円になっている場合は、別の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。

相場より割高になっているケースもあるためご注意ください。

工事費


工事費は塗装費用の約30%を占めています。

工事費には、高圧洗浄や養生、下地処理、塗装などの作業にかかわる職人の人件費が含まれます。

諸経費


諸経費には、交通費や駐車場代、現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。

工事費用の20~30%程度が相場ですが、依頼した業者が外壁塗装を外注している場合には中間マージンが含まれ、高額になる可能性があります

二階建て住宅の外壁塗装費用の実例


ここでは、一般的な30坪二階建て住宅の外壁塗装費用の実例をご紹介します。

工事内容

単価 ()

30坪の費用目安

足場設置

700900

15万〜20

飛散防止ネット設置

100200

2万〜4万円

養生

200400

3万〜6万円

高圧洗浄

150300

2万〜4万円

(コーキング)

増し打ち

5001,000/m

8万〜15万円

打ち替え

9001,500/m

14万〜23万円

下地補修

5001,000

7万〜14万円

下塗り

6001,000

7万〜12万円

中・上塗り

1,0005,500

12万〜66万円

(付帯部塗装)

軒天

8001,200

3万〜4万円

雨どい

8001,200/m

3万〜5万円

諸経費

1030%程度

19万〜47万円

合計

80万〜205万円


各項目について、詳しく見ていきましょう。

足場設置


足場の設置は、高所での安全な作業と施工品質を確保するために欠かせない工程です。

足場代は以下の計算式で算出できます。

(建物の外周+4m)×(建物の高さ+0.5m)× 単価

例えば、建物の外周36m・高さ6m・単価700円/㎡の場合には、18万2,000円となります

36m+4m×6m+0.5m× 700円=182,000

飛散防止ネット設置


足場のまわりには飛散防止ネット(メッシュシート)を設置し、塗料や高圧洗浄の水が庭や車、隣家へ飛び散って汚れるのを防ぎます。

近隣トラブル防止にもつながる重要な工程のため、省略することはできません。

飛散防止ネットの費用は、足場と同じ計算式で算出できます。

養生


養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する工程です。

窓ガラスや玄関ドア、車、植栽、エアコンの室外機などをビニールシートとテープで覆います。

養生を行う範囲が広くなるほど費用が高くなるため、屋内へ入れられるものは移動させておくとよいでしょう。

高圧洗浄


高圧洗浄は、外壁に付着した汚れやカビ・コケ・古い塗膜などを高圧洗浄機で洗い落とす作業です。

この工程を省いたり雑に行ったりすると、塗料の密着性が低下して早々にはがれる恐れがあります。

コーキング補修


外壁材の種類によっては、目地(外壁材同士のつぎ目)コーキングの補修が必要です。

コーキングの寿命は
7~10年程度ですが、ひび割れや肉やせ、はがれが生じている場合には耐用年数内でも補修を行いましょう。

コーキング補修の方法には以下の2種類があり、それぞれ費用や耐用年数が異なります。

工法

費用相場
30坪)

耐用年数

増し打ち

8万〜15万円

25

打ち替え

14万〜23万円

710


増し打ちとは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。

古いコーキングをはがす工程がなく、使用するコーキング材の量も少ないため費用を安く抑えられますが、
25年程度で再び補修が必要となります。

一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新しいコーキング材を充填しなおす工法です。

費用は増し打ちよりも高くなりますが、完全に新しくなるため
10年程度は補修が不要です。

特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。

下地補修


下地補修は、外壁のひび割れや欠けを修復する工程です。

小さなひび割れは下塗りで補修できますが、幅
0.3mm以上のひび割れはコーキング材やパテで埋める必要があります。

また、高圧洗浄で落としきれなかった汚れやサビ、古い塗膜があれば、ヘラなどを使って手作業で除去します。

下塗り


外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗装が基本です。

下塗り塗料にはシーラーやフィラー、プライマーなどの種類があり、それぞれ価格や役割が異なります。

塗装を長持ちさせるには、外壁材の種類や状態に応じて適切な製品を選ぶことが重要です。

ただし、製品によっては2回塗装や4回塗装のものもあります。

例えばクリア塗装の場合は、下塗りが不要なため
2回塗装となります。

中塗り・上塗り


中塗りと上塗りでは、基本的に同じ塗料を使います。

2回塗り重ねることで均一な厚みを確保し、塗膜の耐久性を高めます。

塗装費用が安すぎる場合には、下塗りや中塗りを省くことで利益を確保しているケースもあるためご注意ください。

見積書に記載された塗料の製品名をメーカー公式サイトで検索すれば、適切な塗装回数が確認できます。

付帯部塗装


付帯部とは、外壁や屋根以外の部分を指します。

付帯部も塗装する場合、追加費用がかかるため今回の工事費用は高くなりますが、足場を共有できるので別々に塗装するよりも経済的です。

見積もりの際には、外壁だけでなく付帯部の状態も点検してもらい、必要に応じて塗装を検討しましょう。

外壁塗装の施工面積を算出する3つの方法


外壁塗装の費用は「施工面積×単価」で決まるため、面積の算出方法を知っておきましょう。主な方法は3つあります。

・係数を使う
・実測する
・図面から算出する

係数を使う


建築図面に記載されている延べ床面積(各階の床面積の合計)に、係数をかけて外壁の面積を算出する方法です。

一般的に外壁面積は延べ床面積の1.2~1.5倍程度とされており、係数は1.2~1.5となります。

例えば延べ床面積が100㎡の場合、外壁面積は120~150㎡程度と推定できます。

係数は窓の面積が大きい場合1.2~1.3、ベランダなどの凹凸が多い場合1.4~1.5が目安です。

簡易的に把握したい場合に役立ちますが、建物の形状によって誤差が生じるため、あくまで目安として活用しましょう。

実測する


メジャーなどを使って外壁の縦・横のサイズを実際に計測し、面積を算出する方法です。

窓やドアなどの塗装しない部分も実測して差し引けば、より正確な塗装面積を計算できます。

窓の面積は外壁の約15~20%程度と言われているので、実測がめんどうな場合は0.8をかければおおよその外壁面積を把握できるでしょう。

ただし、二階建て住宅では足場がないと正確に測定できない部分もあるため、現実的には一階部分を中心に計測し、業者の数値と比較する方法がおすすめです。

立面図から算出する


建築時の立面図をもとに外壁面積を計算することもできます。

正確な数値を使って算出するため、もっとも精度の高い方法です。

ただ、縮尺によっては計算が難しいため、見積もりの際に業者へ渡して計算してもらうとよいでしょう

図面が手元にない場合、家を建てた時の施工会社へ問い合わせれば取り寄せられる可能性があります。

【岡山市の施工事例】二階建て住宅の外壁塗装

【岡山市南区 N様邸 127万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装

【岡山市中区 K様邸 146万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・付帯部塗装

【岡山市北区 W様邸 123万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・付帯部塗装


【岡山市東区 Y様邸 157万円】
・屋根塗装
・外壁塗装
・付帯部塗装

二階建て住宅の外壁塗装費用に影響を与える7つの要因


外壁の面積
塗装範囲
外壁の劣化状態
外壁の種類
立地
施工会社
塗料の種類

① 外壁の面積


同じ坪数でも、凹凸の多い複雑なデザインの住宅では外壁の面積が増えます。

窓やドアなどの開口部が少ない建物も、塗装面積が大きくなるでしょう。

外壁の面積が広いほど塗料の量や職人の作業時間も増え、費用が高くなります。

塗装範囲


屋根や付帯部も塗装する場合は、追加料金がかかります。

付帯部とは、以下のような部分を指します。

・雨どい
・破風板
・鼻隠し
・軒天
・シャッター など

単価は800~1,200円/㎡で、1か所あたり2万~5万円程度が相場です。

屋根も一緒に塗装する場合の追加料金は、一般的な大きさの住宅で
20万~40万円になるでしょう。

外壁以外もまとめて塗装することで今回の施工費用は高くなりますが、足場代や養生費用などが1回分で済むため将来的なメンテナンスコストを安く抑えられます

③ 外壁の劣化状態


外壁の劣化が進んでいる場合は、塗装の前に補修作業を行います。

例えば、軽度なひび割れは下塗りで補修できますが、大きなひび割れはコーキング材による補修が必要です。

また、サビが発生している場合には手作業で除去したり、コケや藻はバイオ洗浄で落としたりするため、通常よりも工事費用は高くなるでしょう。

なお、外壁材自体の劣化が激しい場合には、交換が必要になることもあります。

劣化が進むほど補修費用がかさむので、軽度なうちに塗り替えることが大切です。

④ 外壁の種類


塗装費用は、外壁材の種類によっても変動します。

サイディングやALCパネルの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。

コーキングは
7~10年程度で寿命を迎えるため、外壁塗装のタイミングで一緒に補修するのが一般的です。

目地がないモルタル外壁と比べると、補修費用は高くなるでしょう。

コーキング補修の費用は、5001,500円/㎡程度が相場です。

⑤ 立地


住宅密集地や狭小地では足場の設置が難しく、特殊な組み方や工法が必要になる可能性があります。

また、道幅がせまく大型車両が入れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があるため、追加費用が発生することもあるでしょう。

山間部や離島では、交通費や出張費、宿泊費などがかかるケースもあります。

⑥ 施工会社


依頼する業者によっても費用は大きく変動します。

外壁塗装は、主に以下のような会社へ依頼できます。

・家を建てた時のハウスメーカー
・地元の工務店
・塗装業者
・リフォーム会社
・家電量販店
・ホームセンター など

それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく理解した上で選びましょう。

安さだけで選ぶと後悔することになりかねません。

施工品質や担当者の対応、保証内容なども総合的に判断して決めることが重要です。

⑦ 塗料の種類


使用する塗料のグレードは、塗装費用を左右するもっとも大きな要素です。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

38

1,0001,800

ウレタン

510

1,5002,500

シリコン

715

1,8003,500

フッ素

1215

3,0005,000

無機

1520

4,5005,500


一般的に耐用年数が長いほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度が減るため、長期的には節約になる可能性があります。

ただし、耐用年数が長ければ長いほどよいわけではありません。

今後どれくらい今の家に住む予定かも考慮し、最適な塗料を選びましょう。

外壁塗装で使われる塗料の特徴・選び方


外壁塗装に使われる塗料には、さまざまなグレードや機能性のものがあります。

それぞれの特徴をよく理解した上で、立地環境やライフスタイルに合ったものを選びましょう。

・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・無機塗料
・遮熱・断熱塗料
・低汚染塗料
・防カビ・防藻塗料

アクリル塗料


アクリルはもっとも安価な塗料です。

今回の塗装費用を抑えたい場合には魅力的な選択肢ですが、耐用年数が短いため他の塗料と比べて塗り替えサイクルが早くなります。

長期的なメンテナンスコストを考えるとかえって割高になるケースが多く、最近ではあまり使われていません。

部分的な補修や、数年で住み替えを予定している住宅の塗装には向いています。

ウレタン塗料


ウレタン塗料は密着性・柔軟性に優れた塗料で、複雑な形状の部分や鉄部、木部、ひび割れが生じやすいモルタル外壁などの塗装に適しています。

ただし紫外線に弱いため、日当たりがよすぎる部分の塗装にはあまりおすすめできません

費用を抑えたい場合には、軒天などの日が当たりにくい箇所や木部、金属製の手すりなどをウレタンで、日当たりの良い面はシリコン塗料で塗装するなど、塗り分ける方法もあります。

シリコン塗料


外壁塗装でもっとも広く使われているのが、価格と耐久性のバランスに優れたシリコン塗料です。

非常に人気が高いため多くのメーカーがさまざまな製品を出しており、色や機能性の選択肢も豊富です。

ただし同じシリコン塗料でも、シリコンの配合量によって耐久性や機能が大きく異なります。

シリコンの含有率が少ない塗料は安価ですが、そのぶん耐久性も低いためご注意ください。

フッ素塗料


フッ素塗料は非常に耐久性が高く、色あせしにくいことが特徴です。

汚れも付着しにくいため、塗装したてのきれいな外観を長く維持できるでしょう。

初期費用は高めですが塗り替え頻度が減るため、今の家に長く住み続ける予定の方や、メンテナンスの手間を減らしたい方に向いています

無機塗料


無機塗料はもっとも耐久性が高く、汚れにも強い塗料です。

色あせの原因やカビ・コケの栄養源となる有機物をほとんど含まないため、手間をかけなくてもきれいな外壁を長く保てます。

排気ガスやホコリだけでなく、カビやコケによる外壁の汚れも気になる方におすすめの塗料です。

デメリットとしては、初期費用が高くなること、塗膜が硬くひび割れが生じる可能性があることが挙げられます。

遮熱・断熱塗料


遮熱塗料には太陽光を反射して外壁や室温の上昇を抑える働きがあり、夏場の冷房効率を高めて電気代を節約する効果が期待できます。

室温が
1℃下がると、冷房代を約10%削減できるとされています。

また、断熱塗料には外気温の影響を抑える効果があるため、夏は室内を涼しく、冬は暖かく保てるでしょう。

低汚染塗料


低汚染塗料は汚れが付きにくく、もし付着しても雨水で洗い流されるため、きれいな外壁を長期にわたって維持できます。

また、塗膜の劣化につながるカビやコケの繁殖を抑制し、長持ちさせる効果も期待できます。

定期的に外壁を洗浄するのがめんどうな方や、汚れが目立ちやすい白系の外壁にしたい方におすすめの塗料です。

防カビ・防藻塗料


防カビ・防藻塗料には、カビやコケ、藻の発生を抑制する成分が含まれています。

特に日当たりが悪い北側の外壁や湿気の多い場所では、コケや藻が繁殖しやすいため防藻塗料が有効です。

ただし、すべてのカビやコケに対応しているわけではありません。

二階建て住宅の外壁塗装の見積もりでチェックすべき13項目


詐欺や施工不良などのトラブルを回避するために、見積もりの際には以下の
13項目をチェックしておきましょう。

1. ていねいに点検を行っているか
2. 許可や資格があるか
3. 見積額が相場からかけ離れていないか
4. 具体的な製品名や単価が記載されているか
5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
6. 打ち合わせの内容が反映されているか
7. 外壁塗装の経験が豊富か
8. 保証やアフターサービスがあるか 
9. クーリング・オフについて説明があるか
11. 追加料金の有無
11. キャンセル料がかかるタイミング
12. 極端な値引きをしていないか
13. 契約を急かさないか

1. ていねいに点検を行っているか


適正な見積もりを出すには、外壁の状態や面積を正確に把握する必要があります。

5~10分程度の目視だけで終わる業者や、そもそも現地調査を行わない業者は避けた方が賢明です。

工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求される恐れがあります。

2. 許可や資格があるか


「建設業許可」や「外壁劣化診断士」などの許可や資格があるか、確認しておきましょう。

500万円未満の外壁塗装工事は建設業許可がなくても行えますが、取得には一定の実績や技術、誠実性が求められるため、信頼性を判断する目安となります

また、外壁の点検は一般の営業マンでもできますが、外壁劣化診断士の資格をもつプロに依頼することで、より正確かつ信頼性の高い診断が受けられます。

3. 見積額が相場からかけ離れていないか 


相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

4. 具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、使用する塗料のメーカー名や製品名、単価、塗装面積などが明記されます。

「外壁塗装
一式 200万円」のようにあいまいな場合は必ず内訳を確認し、見積書に記載してもらいましょう。

製品名がわかればメーカーの公式サイトで価格や性能、塗装回数などを調べることも可能です。

5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか


外壁塗装の施工面積は、「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載するのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、建物の形状やデザインによって外壁の面積が異なるためです。

坪数で計算されている場合、業者が正確に外壁の面積を把握できていない可能性が高いでしょう。

大ざっぱな計算で実際よりも割高になっていたり、途中で塗料が足りなくなって施工不良を起こしたりする恐れがあるため、平米で算出し直してもらうことをおすすめします。

応じてもらえない場合は別の業者を探した方がよいでしょう。

6. 打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

塗装範囲や塗料の種類、色など、打ち合わせで伝えた要望や条件が正確に反映されているか確認しておきましょう。

口約束だけでは後々トラブルになった場合に証明できないため、書面に残してもらうことが重要です。

7. 外壁塗装の経験が豊富か


外壁塗装には専門的な知識や技術が必要です。

施工経験が豊富かどうかが仕上がりや品質に大きく影響するため、ホームページで確認しておきましょう。

施工件数だけでなく、実際の施工事例やビフォアアフター写真を載せているかどうかが重要です。

Googleマップや口コミサイトの評価も参考になります。

8. 保証やアフターサービスがあるか


施工後の保証やアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で補修してもらえる可能性があります。

保証の有無だけでなく期間や内容、免責事項も確認し、必ず書面で発行してもらいましょう。

保証期間は使用した塗料や施工会社によって異なりますが、310年程度が一般的です。「20年保証」など、塗料の耐用年数を超える保証を提示している場合は注意しましょう。

適用条件が厳しく、実際にはほとんど役に立たないケースがあります。

また、アフターサービスがあれば、外壁の劣化を早期に発見・対処できるため、将来的なメンテナンスコストを抑えられます。

9. クーリング・オフについて説明があるか


訪問販売や電話勧誘で契約した場合にはクーリング・オフ制度が適用され、契約から
8日以内であれば無条件で解約できます。

説明があるか、見積書や契約書に記載があるか、必ず確認しておきましょう。

悪質業者は故意に説明や記載をしなかったり、「外壁塗装は対象外です」と嘘をついたりする可能性があるためご注意ください。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

11. 追加料金の有無


外壁の状態をしっかりと確認した上で見積もりを出していれば、追加料金が発生することはほとんどありません。

しかし、まれに工事が始まってから予期せぬ劣化症状が見つかるケースもあるため、追加料金が発生する条件や金額の目安を確認しておくことが大切です。

もし追加料金が発生した場合には見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。

11. キャンセル料がかかるタイミング


キャンセル料の有無や発生するタイミング、料金目安を確認しておきましょう。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。

12. 極端な値引きをしていないか


「今なら半額」「足場代無料」などの極端な値引きを提案してくる業者には注意しましょう。

最初に高額な料金を提示しているか、手抜き工事や低品質な材料を使用することで利益を確保しようとしている可能性があります。

適正な見積もりを出している業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。

できたとしても総額の
10%程度が限度でしょう。

13. 契約を急かさないか


「この金額でできるのは今日まで」「すぐに塗装しないと危険」などと、契約を急かす業者にも注意が必要です。

外壁塗装は
100万円前後の高額な工事です。

優良業者であれば、「家族とも相談したい」「他社と比較したい」と伝えても快く待ってくれるでしょう。

契約を急かすのは悪質業者の典型的な手口です。

【外壁塗装費用の支払い方法】お金が足りない時はどうする?


外壁塗装の費用は、「工事前後での分割払い」か「全額あと払い」が一般的です。

全額前払いを要求された場合は注意しましょう。

悪質業者や詐欺だった場合には、支払い後に連絡が取れなくなって工事が行われないケースもあるため、別の業者を探した方が賢明です。

支払い方法は主に3つあります。

・現金
・クレジットカード
・ローン

現金


もっとも一般的な支払い方法です。

多くの場合は銀行振込になるため、現金を持ち歩く必要はありません。

ただし、現金払いにすると支払い後のトラブル対応が難しくなることもあるので、信頼できる業者なのか見極めが非常に重要です

クレジットカード


クレジットカードに対応している業者であれば、外壁塗装費用の支払いでポイントを貯められます。

分割払いも可能ですが、回数によっては手数料が発生する可能性があるのでご注意ください。

またカード会社を通した支払いになるため、トラブル時の返金対応など、現金払いより安心感がある点もメリットです。

ただし、カードの限度額に注意しましょう。

足りない場合、事前に限度額を引き上げる手続きが必要になることがあります

ローン


すぐにまとまったお金を用意するのが難しい場合には、ローンを利用する方法があります。

お金が足りないからと外壁塗装を先のばしにすると、劣化が進行して大掛かりなリフォームが必要になり、高額な補修費用がかかる恐れがあるためご注意ください。

カバー工法:150万~240万円
張り替え:180万~300
万円

また、雨もりが起こってカビやシロアリが発生したり、柱や梁が腐食したりすると、最悪の場合には建て替えが必要になることもあります。

適切なタイミングで塗装しておくことが、将来的なメンテナンスコストの節約につながります。

外壁塗装に利用できる主なローンは以下の3種類です。

・住宅ローン
・銀行のリフォームローン
・塗装会社が提携する信販会社のローン

ローンの種類や借入額、返済期間によって返済総額が大きく異なります。

それぞれのメリット・デメリットをよく理解した上で選択しましょう。

住宅ローン


すでに住宅ローンを利用している場合、「借り換え」や「追加融資」により外壁塗装費用をまかなえる可能性があります。

住宅ローンは金利が年
1~3%程度と低く、返済期間を長く設定できるため、月々の負担を抑えられる点がメリットです。

ただし、担保(自宅)の設定が必要なため審査に時間がかかるほか、借入残高や物件の担保価値によっては利用できない可能性があります。

銀行のリフォームローン


銀行や信用金庫が提供するリフォーム専用のローンです。

住宅ローンと異なり担保が不要なケースが多く、手続きが比較的シンプルなことが特徴です。

金利は
24%程度と住宅ローンよりやや高めですが、カードローンなどと比べると低く抑えられます。

塗装会社が提携する信販会社のローン


塗装会社が信販会社(クレジット会社)と提携して提供するローンです。

外壁塗装の契約と同時に手続きが完結するため、銀行に別途申し込む手間が省けます。

担保が不要で審査も早く、工事費用をそのまま分割払いに切り替えられる手軽さが魅力です。

ただし、金利は
5~15%と3つの中でもっとも高めに設定されていることが多いため、返済総額には注意が必要です。

二階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑える7つのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
・適切なタイミングで塗装を行う
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

同じ工事内容でも、業者によって数万
~数十万円の差が出ることは珍しくありません。

23社へ見積もりを依頼することで、適正価格を把握できるでしょう。

自社施工の会社を選ぶ


大手ハウスメーカーやリフォーム会社、ホームセンターなどでは、外壁塗装を外注していることが多く、
10~30%程度の中間マージンが発生します。

一方、自社施工の会社では余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、何かトラブルがあった際にもすぐに対応してもらえる安心感があります。

地域の気候特性を理解しているため、適した塗料や施工方法を提案してもらえる点もメリットです。

適切なタイミングで塗装を行う


外壁の劣化が進むほど、補修費用が高くなります。

ひび割れや欠けを放置していると、外壁の交換が必要になったり、雨もりが発生したりする恐れがあるため、適切なタイミングで塗装を行いましょう。

外壁塗装のタイミングは立地環境や塗料の種類によっても異なりますが、10~15年に1回程度が目安とされています。

塗装工事をまとめて行う


外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダ、付帯部なども劣化している可能性が高いでしょう。

まとめて行うことで、足場代や養生代などの重複費用を節約できます。

特に足場の設置・撤去には
1030万円程度の費用がかかるため、高所のメンテナンスを一緒に行えば大幅なコスト削減になります。

補助金や助成金を利用する


自治体によっては、外壁塗装に助成金や補助金が使える可能性があります。

金額や条件は自治体によって異なるため、役所のホームページや窓口で確認してみましょう。

申請は着工前までに行う必要があります。
残念ながら岡山市は対象外です

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

金額や条件は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

また、保険適用となる別の修繕工事で足場を組む場合、外壁塗装もあわせて行えば実質的に足場代を節約できます。

【Q&A】二階建て住宅の外壁塗装の疑問を解決


外壁塗装を検討する際に気になる疑問をまとめたので、参考にしてみてください。

・工期が延びると追加料金がかかる?
・工事中は家にいないとダメ?
・外壁塗装は何年ごとにすべき?
・外壁塗装に適した季節は?
・塗装を長持ちさせるコツは?
・外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?

工期が延びると追加料金がかかる?


雨天や強風といった天候不良による工期延長の場合、追加料金がかかることはほとんどないでしょう。

ただし、工事途中で予期せぬ劣化症状が発覚した場合など、施工内容が増える場合は料金が変わることがあります。

工期延長時の対応については、契約前に書面で確認しておくと安心です。

工事中は家にいないとダメ?


外壁塗装の工期は1週間~10日程度が目安ですが、常に在宅している必要はありません。

屋外での作業のため、家をあけていても問題ない日がほとんどです。

ただし、工事初日や完了検査日などには立ち会いを求められることがあるため、事前に確認しておきましょう。

また、高圧洗浄を行う日に窓の鍵を閉め忘れて外出すると、水圧で開いて浸水する恐れがあるためご注意ください。

外壁塗装は何年ごとにすべき?


外壁塗装のタイミングは10~15年に1回程度が目安ですが、使用している塗料やメンテナンス状況、立地環境などによって異なります。

耐用年数内でも、以下のような症状が出ている場合には塗り替えを検討しましょう。

・カビやコケ、藻の発生
・激しい色あせや変色
・チョーキング(外壁に触ると白い粉がつく)現象
・塗膜のひび割れ・はがれ
・コーキングのひび割れやはがれ、肉やせ など

なお、外壁自体がひび割れたり、雨もりが発生したりしている場合には、塗装ではなく張り替えが必要です。

放置するほど劣化が進行して高額な補修費用がかかるため、劣化症状に気づいたら早めに業者に点検を依頼し、適切な補修を行いましょう。

外壁塗装に適した季節は?


外壁塗装に適した環境は、気温5℃以上・湿度85%以下の安定した気候です。

塗料が短時間できれいに乾燥するため、色ムラやはがれといった施工不良が起こりにくく、雨や強風により工期が延びるリスクも低いでしょう。

地域によって異なりますが、特に春(4~6月)と秋(9~11月)がおすすめです。

夏や冬も気温・湿度の条件を満たせば施工可能ですが、暑すぎる日や梅雨、台風シーズンは工期が延びやすいため、スケジュールに余裕を持って計画しましょう。

また、お盆や年末といった親戚が多く集まる時期には外壁をきれいにしておきたい方が多く、直前になると予約ができない可能性があります。

塗装を長持ちさせるコツは?


外壁塗装を長持ちさせてメンテナンスの手間や費用を抑えるコツは、定期的な点検と早めの対処です。

外壁に付着した汚れやカビ、コケなどは塗膜の劣化を早める原因となるため、年に1~2回程度は洗浄を行いましょう。

また、ご自身で外壁の状態を定期的にチェックしたり、5~10年に1回程度はプロの点検を受けたりすることも大切です。

劣化の兆候を発見したら放置せず、業者へ相談することをおすすめします。

早期に対処するほど補修費用を安く抑えられます。

外壁の点検や見積もりにはお金がかかる?


多くの塗装会社では、外壁の点検や見積もりを無料で行っています。

ただし、中には「無料点検」を口実に強引な勧誘や契約を行う悪質業者もいるため、ご注意ください。

突然訪問してきた業者ではなく、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、二階建て住宅の外壁塗装の費用相場や、料金に影響する要因、安く抑えるコツなどをご紹介しました。

塗装費用を安く抑えるには、外壁材が劣化する前に定期的に塗り替えることが大切です。

また、依頼する会社によっても料金が大きく異なるため、まずは地元の自社施工の会社
23社へ点検を依頼し、見積もりを比較してみましょう。

ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【築15年の家】外壁塗装にかかる費用はどれくらい?外壁を長持ちさせるコツや業者選びのポイントも紹介


15年は外壁塗装に最適なタイミングです。

しかし、「もう少し先じゃダメ?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」「もっと安く抑えられないかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一般的な築15年の戸建て住宅の外壁塗装費用は、60万~100万円程度が相場です。

しかし実際には、使用する塗料の種類や外壁の劣化状態、工事の範囲などによって大きく変動します。

また業者選びを誤ると、手抜き工事や高額請求といったトラブルに巻き込まれるリスクもあるためご注意ください。

そこでこの記事では、15年の住宅の外壁塗装費用や内訳、見積もりの際にチェックすべきポイントをご紹介します。

外壁を長持ちさせるコツや費用を抑える方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

15年は外壁塗装に最適なタイミング


ほとんどの塗料が
1015年で寿命を迎えるため、15年は外壁塗装に最適なタイミングです。

これ以上劣化が進むと塗装では補修しきれなくなり、外壁の張り替えなど大がかりなリフォームが必要になる恐れがあります。

塗料ごとの耐用年数は、以下の表でご確認ください。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


ただし、立地環境やお手入れの状況によっては、目安よりも早く劣化が進むことがあります。

たとえば、海沿いの地域では潮風による塩害、日当たりの良い立地では熱や紫外線の影響により、築
10年程度で塗り替えが必要になるケースもあるでしょう。

築年数よりも、外壁の状態に応じて判断することが重要です。

15年住宅の外壁塗装にかかる費用相場


15年で外壁塗装を行う場合、一般的な住宅の塗装費用は60万~100万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


実際の料金は、外壁の状態や塗装面積、施工業者などによって変動します。

15年住宅の外壁塗装費用の内訳


外壁塗装費用の内訳は以下のとおりです。

工事内容

30坪の費用目安

足場設置

10万〜20

飛散防止ネット設置

15,0003万円

養生

3万〜6万円

高圧洗浄

2万〜4万円

下地補修

7万〜14万円

(コーキング)

増し打ち

9万〜18万円

打ち替え

16万〜27万円

下塗り

8万〜14万円

中・上塗り

14万〜77万円

(付帯部塗装)

軒天

3万〜4万円

雨どい

3万〜5万円

諸経費

12万〜30万円


それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

足場設置


2
階以上の外壁塗装では、職人が安全に作業するための足場が欠かせません。

【足場面積の計算方法】

(建物の外周+4m)×(建物の高さ+0.5m

以下の条件で計算した場合、足場代は20万8,000円となります。

・単価:800円/㎡
・建物の外周:36m
・建物の高さ:6m

36m+4m×6m+0.5m× 800 = 208,000

飛散防止ネット設置


足場のまわりには飛散防止ネットを設置します。

飛散防止ネットの役割は、高圧洗浄の水や塗料が周囲へ飛び散ったり、工具の落下でケガをしたりするのを防ぐことです。

近隣トラブルの防止にもつながります。

費用の目安は100~200円/㎡が相場です。

養生


養生とは、塗装しない箇所や汚れると困るものを保護する作業です。

窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機などをビニールシートとテープで覆います。

養生費用は200~400円/㎡程度が相場です。

高圧洗浄


外壁に付着した汚れやコケ、古い塗膜などを高圧洗浄機で洗い落とします。

汚れが残ったまま塗装すると、密着不良により早々にはがれてしまう恐れがあります。

費用相場は150~300円/㎡程度です。

下地補修


外壁自体にひび割れや欠けがある場合には、塗装の前に補修が必要です。

細かいひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れはコーキング材やパテで埋めて平らに整えます。

また、高圧洗浄で落としきれなかった古い塗膜や汚れがあれば、手作業で除去します。

下地補修の費用は500~1,000円/㎡程度が相場です。

コーキング


サイディングや
ALCパネルなどの外壁では、外壁材同士のつぎ目(目地)を埋める「コーキング」の補修も必要です。

コーキング補修には「増し打ち」と「打ち替え」
2つの方法がありますが、増し打ちは25年程度でメンテナンスが必要になるため、よほどの理由がなければ打ち替えをおすすめします。

費用相場は以下のとおりです。

増し打ち:500~1,000円/m
打ち替え:900~1,500円/m

下塗り


外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗りが基本です。

下塗りは、下地の状態を整えて中塗り・上塗り塗料の密着性を高める働きをしています。

大きく分けてシーラー・フィラー・プライマーの3種類があり、外壁材の種類や状態に応じて最適なものを選ぶことが重要です。

費用相場は600~1,000円/㎡程度です。

中塗り・上塗り


中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。

2回塗り重ねることで塗膜の厚みを確保し、耐久性を高めます。

費用はグレードによって大きく異なりますが、1,000~5,500円/㎡程度が目安です。

付帯部塗装


付帯部とは、軒天・破風板・雨どいなど外壁以外の部分を指します。

外壁と一緒に塗り替えたい場合は、打ち合わせの際に伝えておきましょう。

費用は部位によって異なりますが、800~1,200円/m程度が目安です。

諸経費


諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益、仲介手数料などが含まれます。

金額は工事費の
1030%程度が目安です。

これを大幅に超える場合は内訳を問い合わせましょう。

15年の外壁塗装費用に影響する8つの要因


・建物の階数
・外壁の面積
・工事の範囲
・外壁の劣化状態
・デザイン
・立地
・施工会社
・塗料の種類

建物の階数


建物の階数が高くなるほど足場の設置面積が増し、より多くの資材費や設置・撤去の手間がかかります。

また、
3階建て住宅では2階建てよりも丈夫な足場が必要になることがあり、足場代が高くなる傾向があります。

外壁の面積


同じ坪数の住宅でも、建物の形状によって外壁の面積が異なります。

例えば、窓が小さく少ない、凹凸が多いといった場合には、一般的な住宅よりも外壁面積が大きくなるでしょう。

外壁の面積が大きいほど、より多くの塗料代や施工費がかかります。

工事の範囲


外壁だけでなく屋根や付帯部の塗装も同時に行う場合には、工事範囲が広がり費用も増えます。

ただ、別々に塗装すると足場代が毎回かかるため、まとめて行った方が経済的です。

今回の施工費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して検討しましょう。

外壁の劣化状態


外壁の劣化が進むほど、下地補修やコーキングの打ち替えなどに多くの費用がかかります。

例えば、幅
0.3mm未満のひび割れは下塗りで補修できますが、それ以上の場合にはコーキング材やパテによる補修が必要です。

ひび割れから雨水が侵入して外壁材自体が劣化している場合には、カバー工法や張り替えによるリフォームが必要になることもあります。

一般的な住宅の外壁リフォーム費用の目安は、以下のとおりです。

カバー工法:150万~240万円
張り替え:180万~300
万円

デザイン


塗料の色数が多かったり複雑なデザインを取り入れたりすると、シンプルな単色仕上げよりも材料費や施工費が高くなります。

また、レンガや木材などの異素材を使用する場合にも、追加料金がかかる可能性があります。

立地


道幅がせまく車が通れない場合には、手作業による資材の搬入・搬出が必要です。

また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が組めないケースでは、特殊な工法や足場が必要になることもあるでしょう。

業者の事業所から遠い場合は、交通費や出張費が加算されることもあります。

施工会社


外壁塗装は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手の家電量販店
・大手ホームセンター など

それぞれ料金体系が異なるため、比較して検討することが重要です。

金額だけでなく、塗装工事の実績や口コミなども考慮して選びましょう。

塗料の種類


塗料代は塗装費用の約
20%を占めており、グレードによって費用や耐用年数が大きく異なります。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

38

1,0001,800

ウレタン

510

1,5002,500

シリコン

715

1,8003,500

フッ素

1215

3,0005,000

無機

1520

4,5005,500


一般的に、耐用年数の長い塗料ほど高価です。

しかし、そのぶん塗り替えの頻度が減るため、将来的なメンテナンスコストを抑えられる可能性があります

予算やライフプランに応じて選びましょう。

外壁塗装の塗料の種類と選び方


外壁塗装の塗料選びは、費用と耐久性のバランスで判断することが重要です。

各塗料の特徴を押さえておきましょう。

アクリル塗料


アクリル塗料はもっとも価格が安く、今回の塗装費用を抑えたい方に向いています。

ただし耐用年数は
3~8年程度とかなり短く、塗り替えのサイクルが早いため長期的にはメンテナンス費用がかさむ傾向があります

性能面では他の塗料に劣るため、今の家に長く住み続ける予定の方にはおすすめできません。

10年以内に住み替えや解体を検討している場合には、選択肢となり得ます。

ウレタン塗料


ウレタン塗料は柔軟性・密着性が高く、ひび割れにくいことが特徴です。

ひび割れが生じやすいモルタル外壁や、雨どい・ベランダの手すりといった曲面の塗装に向いています。

ただ、紫外線に弱く耐久性がやや低いため、費用対効果ではシリコン塗料が選ばれるケースが増えてきています。

シリコン塗料


現在もっとも多く使われているのがシリコン塗料です。

汚れにくく耐久性も高いことが魅力で、価格と耐久性のバランスに優れています。

多くのメーカーからさまざまな製品が発売されているため、色や機能性の選択肢も豊富です。

ただし同じシリコン塗料でも、シリコンの配合量によって機能性・耐久性が大きく異なります。

シリコン含有量が少ない塗料は安価ですが、耐久性も低いためご注意ください。

フッ素塗料


フッ素塗料は紫外線や塩害に強く、耐久性が非常に高いことが魅力です。

また、汚れが付着しにくく、汚れても雨で洗い流されるため、手間をかけずに塗装したてのきれいな状態を長く維持できます。

今回の塗装費用は高くなりますが、将来的なメンテナンス費用を抑えられるでしょう。

海沿いや紫外線が強い地域にお住まいの方、塗り替えの頻度を減らしたい方に特におすすめです。

無機塗料


無機塗料はもっとも耐用年数の長い塗料で、紫外線や風雨による劣化に強く、汚れも付着しにくいことが特徴です。

有機物をほとんど含まないため、カビやコケの発生も抑えられます。

費用は高めですが、外壁洗浄や塗り替えの手間をかけたくない方、将来的なメンテナンスコストを最小限に抑えたい方に適した塗料です

15年住宅の外壁塗装の見積もりでチェックすべき12項目


外壁塗装では、詐欺や施工不良などのトラブルがあとを断ちません。

悪質業者を避けるために、見積もりの際には以下の
12項目をチェックしておきましょう。

1. ていねいに点検を行っているか
2. 許可や資格があるか
3. 見積額が相場からかけ離れていないか
4. 具体的な製品名や単価が記載されているか
5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
6. 打ち合わせの内容が反映されているか
7. 保証やアフターサービスがあるか 
8. クーリング・オフについて説明はあったか
9. 追加料金の有無
10. キャンセル料はかかるか
11. 極端な値引きをしていないか
12. 契約を急かさないか

1. ていねいに点検を行っているか


適正な見積もりを出すには、外壁の状態や面積を正確に把握する必要があります。

10分程度の目視だけで終わる業者や、そもそも現地調査を行わない業者は避けた方が賢明です。

工事が始まってから深刻な劣化症状が見つかると、高額な追加料金を請求される恐れがあります。

2. 許可や資格があるか


500
万円未満の塗装工事は「建設業許可」がなくても可能ですが、取得には一定の実績や技術、誠実性が求められるため信頼性の証となります

また、「外壁劣化診断士」や「塗装技能士」などの資格をもつスタッフ・職人が在籍していることも重要なポイントです。

このような業者は、外壁の劣化を正確に診断し、工事を外注せずに自社で責任をもって行っている可能性が高いでしょう。

3. 見積額が相場からかけ離れていないか


見積額が相場より極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。

安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加料金の請求などのリスクが考えられます。

4. 具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、工程ごとに使用する材料の製品名や単価、施工面積などが明記されます。

「外壁塗装
一式 200万円」のようにあいまいな場合は、必ず内訳を記載するよう依頼しましょう。

メーカーや製品名がわかれば、ご自身でもインターネットで価格や機能を調べられます。

5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか


施工面積は「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載されるのが一般的です。

同じ延べ坪数の住宅でも、デザインや窓の大きさによって外壁の面積は異なるため、「坪」で記載されている場合は実際の面積との誤差が生じる可能性があります。

途中で塗料が不足して施工不良が起こったり、ざっくりと割高な料金が請求されていたりする可能性があるので、「平米」で記載してもらいましょう。

他社の見積もりとの比較もしやすくなります。

6. 打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

打ち合わせで伝えた内容が正確に反映されているか、必ず確認しておきましょう。

口約束だけでは、「それは今回の工事に含まれません」と言われてしまえばそれまでです。

塗料の色やグレード、塗装範囲などに間違いがないか、しっかりと確認しておきましょう。

7. 保証やアフターサービスがあるか 


外壁塗装の保証期間は使用する塗料や施工会社によって異なりますが、
310年程度が一般的です。

保証の有無だけでなく、期間や内容、免責事項も確認しておきましょう。

保証がない場合や、「
20年保証」など塗料の耐用年数を超える保証を提示された場合には、注意が必要です。

また、定期点検のアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

外壁の劣化や不具合を早期に発見・対処できれば、補修費用を大幅に抑えられます。

8. クーリング・オフについて説明はあったか


訪問販売や電話勧誘で契約した場合、クーリング・オフ制度により契約から
8日以内であれば無条件で解約できます。

しかし、悪質業者は故意に契約書へ記載しなかったり、「外壁塗装は対象外」と嘘の説明をすることがあるためご注意ください

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

9. 追加料金の有無


通常、外壁の点検をしっかりと行なった上で見積もりを出していれば、追加料金が発生することはほとんどありません。

しかし、稀に工事が始まってから劣化症状が見つかるケースもあるため、どのようなケースでどれくらいの追加料金がかかる可能性があるのか、契約前に確認しておきましょう

もし追加料金が発生した場合には見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。

10. キャンセル料はかかるか


キャンセル料がかかるタイミングや金額を把握しておくことも大切です。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。

中には契約後すぐでも高額なキャンセル料を請求する悪質業者が存在するので、まず見積もりの段階で確認し、契約書にも明記されているかを必ず確認しておきましょう。

11. 極端な値引きをしていないか


「今だけ半額」「足場代無料」など、過度な値引きを提案する業者は避けた方が賢明です。

最初に高い金額を提示しているか、手抜き工事や低品質な塗料を使用することで利益を確保しようとしている可能性があります。

適正価格で高品質な工事をしてくれる業者を選びましょう。

12. 契約を急かさないか


「この金額でできるのは今日だけ」「すぐに塗装しないと危険」など、契約を急がせる業者に注意しましょう。

外壁塗装は
100万円前後の費用がかかる高額な工事です。

優良業者であれば、家族と相談したり他社と比較検討したりする時間を十分に与えてくれるはずです。

もし外壁の状態が心配になった場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

15年の住宅に見られる外壁塗装が必要な劣化症状


15年の住宅では、以下のような劣化症状がよく見られます。

・チョーキング現象
・カビ・コケ・藻の発生
・塗膜のひび割れ・はがれ
・コーキング材のひび割れ・はがれ
・雨もり

チョーキング現象


チョーキング現象とは、外壁に触ると手に白い粉がつく現象です。

この白い粉は、塗料中の顔料が経年劣化により粉化したものです。

チョーキング現象が起こり始めたら、そろそろ塗装を検討しましょう。

カビ・コケ・藻の発生


カビやコケ、藻などの発生は、塗膜の防水機能が低下しているサインです。

コケや藻が付着している部分は常に湿った状態になるため、塗膜の劣化が早まります。

除去してもすぐに再発する場合は、高圧洗浄とあわせて外壁塗装も行いましょう。

塗膜のひび割れ・はがれ


塗膜がひび割れたりはがれたりしている部分には、防水機能が働いていません。

放置していると外壁材自体が雨水の影響で劣化するため、早めに塗装を行いましょう。

なお、幅が
0.3mm以上ある場合は、塗膜だけでなく外壁材までひび割れている可能性があります。

雨もりや外壁内部の腐食につながる恐れがあるため、早急に補修しましょう。

外壁の状態によっては、塗装ではなくカバー工法や張り替えが必要になるケースもあります。

コーキング材のひび割れ・はがれ


経年劣化によりコーキングにひび割れやはがれが起こると、すき間から雨水が侵入しやすくなります。

雨もりや外壁材の劣化につながるため、早めに補修を行いましょう。

雨もり


すでに雨もりが発生している場合には、下地材や防水シートまで劣化している可能性が高いため、外壁塗装では補修できません。

外壁材をはがして防水シートの交換や下地材の補修を行い、新しい外壁材に張り替える必要があります。

まずはプロの点検を受け、劣化症状に応じて適切なメンテナンスを行いましょう。

15年の外壁を長持ちさせるコツ


多くの外壁材の耐用年数は、
2040年程度が目安です。

外壁材の種類

耐用年数

窯業系サイディング

2040

金属系サイディング

2040

樹脂系サイディング

2050

木質系サイディング

1540

ALCパネル

5060

モルタル

30

タイル

3040


しかし、以下のようなポイントに注意することで、寿命を長持ちさせられる可能性があります。

・定期的に点検を受ける
・汚れを放置しない
・適切なタイミングで塗装を行う
・外壁塗装の実績が豊富な施工会社を選ぶ

定期的に点検を受ける


外壁塗装の目安は
1015年に1回程度ですが、立地条件や周辺環境などによっては劣化が早まることがあります。

劣化を放置していると外壁材の寿命が短くなるため、
10年に1回程度はプロの点検を受け、劣化症状を早期発見・早期補修することが重要です

軽度なうちに補修すれば、費用も安く抑えられます。

汚れを放置しない


汚れやコケなどは外壁塗装の劣化を早めるため、定期的に洗浄してきれいな状態を保つことが大切です。

付着してすぐであれば、ホースの水でも簡単に洗い流せるでしょう。

ただし、高圧洗浄機を使う場合は注意が必要です。

水圧が強すぎると塗膜や外壁材、コーキングを傷つける恐れがあります。

適切なタイミングで塗装を行う


外壁材の耐用年数は、適切なタイミングで塗装を行なった場合の目安です。

塗膜の劣化を放置していると、外壁材や下地が雨水の影響を受けて劣化し、耐用年数までもたない可能性があります。

塗膜の劣化状態に応じて、適切なタイミングで塗装を行いましょう。

外壁塗装の実績が豊富な施工会社を選ぶ


外壁を長持ちさせるには、施工技術も重要です。

せっかく耐久性の高い塗料を使っても、施工不良が起こると耐用年数までもちません。

外壁塗装の施工経験が豊富で、信頼できる業者を選びましょう。

15年住宅の外壁塗装で後悔しない!業者選びのポイント


以下のポイントを押さえて施工会社を選ぶことで、悪質業者による高額請求や施工不良などのリスクを回避できます。

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・保証やアフターサービスが充実している会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1
社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社の見積もりを比較してみましょう。

ただし、最安値の業者がベストとは限りません。

金額だけでなく、担当者の対応や施工実績、アフターサービスなども考慮して選ぶことが大切です。


自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

保証やアフターサービスが充実している会社を選ぶ


定期点検などのアフターサービスや、保証が充実しているかどうかも重要なポイントです。

ただし、保証期間が長すぎる場合には注意しましょう。

一般的に、外壁塗装の保証期間は
3~10年程度です。

塗料の耐用年数から、
20年保証などは現実ではありません。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地元で長年営業している会社は、経験や知識が豊富で施工ミスも少ないでしょう。

交通費や出張費を抑えられ、トラブルにすぐ対応してもらいやすい点もメリットです。

また、創業10年以上の会社は10年未満の会社と比べて、倒産リスクが低いことも重要なポイントです。

会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなるため、長く営業している会社を選びましょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、築
15年の住宅の外壁塗装費用や放置するとキケンな劣化症状、外壁を長持ちさせるコツなどをご紹介しました。

15年は外壁塗装に最適なタイミングです。塗膜の劣化が進むと外壁材の寿命を縮めることになりかねないので、早めに塗り替えを行いましょう。

ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【2025年度】岡山市で使える屋根・外壁リフォーム補助金は4つ!金額・条件・申請方法を解説


「岡山市には、屋根や外壁のリフォームに使える補助金はあるのかな?」「我が家は対象になる?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、屋根や外壁のリフォームに使える岡山市の補助金制度について、わかりやすく解説します。

補助金の対象外でも、費用を安く抑える方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岡山市で使える屋根·外壁リフォーム補助金4


岡山市では、屋根や外壁のリフォームに利用できる補助金制度が
4つあります。

子育てグリーン住宅支援事業
長期優良住宅化リフォーム推進事業
岡山県木造住宅耐震改修事業
中古住宅購入又はリフォームサポート

工事の目的や内容によって利用できる制度が異なるため、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

また、補助金が使えなくても、屋根や外壁のリフォーム費用を安く抑える方法があります。

記事の最後に詳しくまとめていますので、補助金の対象外だった方はそちらをチェックしてみてくださいね。

子育てグリーン住宅支援事業


子育てグリーン住宅支援事業は、省エネ性能を高めるためのリフォームを支援する制度です。

【対象となる工事】
 ・屋根・外壁・床などの断熱改修
・開口部(窓やドア)の断熱改修
・エコ住宅設備(高効率給湯器や節水型トイレ)の設置

このうち2つ以上のカテゴリーの工事を行う必要があります。

【補助金額】
・3種類の工事を実施:最大60万円
・2種類の工事を実施:最大40万円
・外壁の断熱改修:最大169,000
・屋根・天井の断熱改修:最大6万円
・床の断熱改修:最大105,000

【利用条件】
・5万円以上の工事
・登録事業者による施工
・性能を証明する書類を提出 など

【申請期限】
・着工まで
・予算上限に達するまで(遅くとも令和71231日まで)

長期優良住宅化リフォーム推進事業


長期優良住宅化リフォーム推進事業は、住宅の長寿命化と性能向上を目的とした補助制度です。

【対象となる工事】
・建物の劣化対策
・断熱改修
・耐震改修
・バリアフリー改修 など

【補助金額】
・工事費用の3分の1
・上限80160万円
上限金額はリフォーム内容によって異なります

【利用条件】
・面積が一定以上の住宅
1階の床面積40㎡以上かつ延床面積55㎡以上)
・工事後に一定の性能基準を満たす
・登録事業者による施工
・着工前に住宅診断を実施
・リフォーム履歴を作成
・維持保全計画を作成 など

【申請期限】
・着工前まで
・930日まで/1222日まで
年度やリフォーム内容により変動します

岡山県木造住宅耐震改修事業


岡山県木造住宅耐震改修事業は、古い木造住宅の耐震性を高めるための制度です。

【対象となる工事】
・耐震改修
・屋根の軽量化
・構造補強 など

【補助金額】
・耐震診断費9万円のうち8万円(自己負担1万円)
住宅の面積によって診断費・補助金は変動します
・全体改修:工事費用の5分の4(上限115万円)
・部分改修:工事費用の2分の1(上限80万円)

【利用条件】
・昭和56531日以前に建築された木造住宅
・岡山市にある一戸建て住宅(地上階数2階以下)
・事前に耐震診断を実施
・耐震診断で「倒壊の危険性がある」と診断された建物
・改修後に耐震基準が「一応倒壊しない」となる
・補強計画を作成 など

【申請期限】
令和71031日まで

ただし、予算がなくなり次第締め切りとなります。

中古住宅購入又はリフォームサポート


中古住宅購入又はリフォームサポートは、岡山市への移住・定住を促進するための補助金です。

【対象となる工事】
・屋根塗装や葺き替え
・外壁塗装や張り替え
・その他住宅リフォーム全般

リフォーム後に居室・台所・トイレ・浴室・洗面設備・収納設備があることが条件です。

【補助金額】
・工事費用の2分の1
・上限20万円

中古住宅の購入またはリフォーム、いずれかの補助を受けられます。

【利用条件】
・令和8331日時点で満50歳未満
・岡山市への移住者または二拠点居住者
・岡山市内にある中古住宅のリフォーム
・転勤や進学、結婚以外の理由による移住
・岡山市内の施工業者による工事 など

なお、2年以内に補助物件から引っ越すと補助金の返還を求められる可能性があるため、ご注意ください。

【申請期限】
・工事の契約日/支払日から1か月以内
・令和8315日まで

ただし、受付期間内でも予算が上限に達すると終了します。

岡山市の屋根・外壁リフォーム補助金の申請方法


依頼する業者を決める
※補助金の対象となる業者を選ぶ

(住宅診断)

「申請書と必要書類」を担当窓口へ提出

書類審査

補助金の交付が決定

工事開始

工事完了後に「実績報告書」を提出

(現地検査)

補助金の交付額が決定

指定口座へ補助金が振り込まれる

申請から交付まで数週間1か月ほどかかることもあります。

また、予算の上限に達すると申請期間内でも受付が終了するため、早めに申請しておくことをおすすめします。

なお、多くの施工会社では補助金の申請を代行してもらえます。

補助金を利用した外壁・屋根のリフォーム経験が豊富な業者を選ぶとよいでしょう。

岡山市の屋根・外壁リフォーム補助金以外で費用を安く抑えるコツ


屋根や外壁リフォームの補助金対象外だった場合にも、以下のポイントを押さえておくことで、費用を大幅に抑えられる可能性があります。

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の施工会社へ依頼する
・同じ地域で長く営業している会社を選ぶ
・リフォーム工事をまとめて行う
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して安すぎる場合には要注意です。

手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を選ぶ


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁や屋根のリフォームを外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされています。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで、足場職人や塗装職人が在籍しているかチェックしておきましょう。

地元の施工会社へ依頼する


補助金を利用しない場合でも、地元の施工会社を選ぶのがおすすめです。

現場までの距離が短いほど、交通費や出張費などの余計な費用を抑えられます。

また、何かあった際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

同じ地域で長く営業している会社を選ぶ


同じ地域で長年営業している会社を選ぶことで、高額請求や詐欺などのリスクを回避しやすくなります。

悪い噂や口コミは広がりやすく、悪質業者は一か所で長く営業を続けられないためです。

リフォーム工事をまとめて行う


外壁や屋根、ベランダなどのリフォームを別々に行うと、そのつど養生や足場設置の費用がかかります。

同時施工することで、
10万~数十万円の節約になるでしょう。

特に足場代は高額なので、高所のリフォームはできるだけまとめて行った方がお得です。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根や外壁のリフォームが必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

条件や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

まとめ|岡山市で外壁・屋根リフォームをするならベストホームへ!


今回は、屋根や外壁のリフォームに使える岡山市の補助金制度についてご紹介しました。

工事内容によって利用できる補助金が異なるため、まずはリフォーム会社へ相談してみましょう。

ベストホームでは、外壁・屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に合わせて最適なメンテナンス方法をご提案しております。

補助金を利用したリフォーム実績も豊富ですので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁・屋根リフォームの対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【2025年度】岡山市で屋根塗装に使える助成金はある?条件や申請方法、費用を抑えるコツも解説


「屋根塗装の費用をできるだけ安く抑えたい」「岡山市には屋根塗装に使える助成金があるのかな?」「条件や申請方法を知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、岡山市の屋根塗装助成金について、対象者や条件、申請方法などをわかりやすく解説します。

助成金の対象外でも、費用を安く抑えるコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岡山市の屋根塗装の費用相場


岡山市で一般的な
30坪戸建て住宅の屋根塗装をする場合、費用は40万~60万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

30万~40万円

30

40万~60万円

40

50万~80万円

50

60万~100万円

60

70万~120万円


ただし、実際の料金は屋根の状態や塗装面積、施工会社などによって変動します。

ご自宅の正確な屋根塗装費用を知りたい場合は、塗装会社などへ無料見積もりを依頼しましょう。

岡山市で屋根塗装に使える助成金はある?


岡山市には「中古住宅購入又はリフォームサポート(岡山市移住サポート補助金)」という制度があります。

岡山市への移住者が中古住宅を購入またはリフォームする際に、費用の一部を補助してもらえる制度です。

屋根塗装に特化した助成金ではありませんが、購入した中古住宅の屋根塗装にも利用できる可能性があります。

ただ、岡山市外からの移住者を対象とした制度のため、現在岡山市に住んでいる方は対象外です。

しかし、助成金が使えなくても屋根塗装費用を安く抑える方法があります

記事の最後にまとめていますので、助成金の対象外だった方はそちらをチェックしてみてくださいね。

岡山市の屋根塗装助成金の内容


補助率:工事費用の
2分の1
上限:20
万円

中古住宅の購入またはリフォーム、いずれかの補助を受けられます。

岡山市の屋根塗装助成金の受付期間


受付期間:令和
7年4月1日~令和8年3月15日
申請期限:工事契約日から1
か月後の日

ただし、受付期間内でも予算がなくなった場合には終了となります。

助成金の利用を検討している方は、早めに申請しておきましょう。

岡山市の屋根塗装助成金の対象者


屋根塗装の補助金制度を利用できるのは、以下のような方です。

令和7年度の場合
・令和8331日時点で満50歳未満
・令和741日以降に岡山市に転入し、転入後1年未満
・転入直前に岡山県外に1年以上住民票があった
・実施報告日以降、2年以上補助物件に住む予定がある
・転入理由が転勤・進学・結婚以外
・本人や同居者に岡山市税の滞納がない
・本人や同居者が暴力団構成員でない など

嘘をついて補助金の交付を受けた場合や、2年以内に補助物件から引っ越した場合には、助成金の返還を求められる可能性があるためご注意ください。

岡山市の屋根塗装助成金を利用できる条件


補助金制度を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

・岡山市内にある中古住宅のリフォーム
・岡山市内の業者が施工する工事
・新築から2年以上もしくは過去に人が住んだことがある住宅
・店舗つき住宅などでは、住宅部分が延べ床面積の2分の1以上ある
・リフォーム後に居室・台所・トイレ・浴室・洗面設備・収納設備がある
・申請者本人名義の住宅である(実施報告時までに申請者本人名義となる)

岡山市の屋根塗装助成金の申請方法


屋根塗装における助成金申請の流れをご紹介します。

屋根塗装の工事を契約する

市へ助成金の「交付申請書」を提出する

書類審査

助成金の交付が決定する

屋根の塗装工事を行う

市へ「実績報告書」を提出する

助成金の交付額が決定する

指定口座へ助成金が振り込まれる

実施報告書は、屋根塗装の工事もしくは支払いが完了してから20日以内に、必要書類を添えて提出する必要があります。

なお、当該年度の331日までに以下がすべて完了していない場合は、助成金が交付されません。

・建物の名義変更(購入した場合)
・リフォーム工事
・料金の支払い
・岡山市への住民票の異動
 

岡山市の屋根塗装助成金の申請に必要な書類


【申請時に必要な書類】
・申請書
・屋根塗装工事の契約書(請書)
・申請人と、同居者全員の住民票の写し(原本)
・申請人が転入直前の連続する1年以上、岡山県外に住んでいたことがわかる書類
(前住所地の住民票の除票や戸籍の附票など)
・リフォームする物件の全部事項証明書の写し
(名義変更が完了していない場合は実績報告時でも可)
・申請人と同居者全員が税金を滞納していないこと、暴力団員ではないことを関係機関に照会することへの同意書・誓約書

【工事後の実績報告時に必要な書類】
・実績報告書
・領収書
・施工前後の写真
・補助物件の全部事項証明書の写し
(申請時に名義変更が完了していなかった場合)
・補助金交付請求書
・補助金利用者アンケート

助成金の申請には多くの書類が必要です。

不備があると申請を受け付けてもらえないこともあるので、施工会社にサポートしてもらいましょう。

岡山市の屋根塗装助成金が使えなくても費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・岡山市の施工会社へ依頼する
・同じ地域で長く営業している会社を選ぶ
・外壁塗装と一緒に行う
・火災保険を利用する

相見積もりをする


1
社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ見積もりを依頼して比較してみましょう。

相場より極端に高い場合はもちろん、安い場合にも要注意です。

安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を選ぶ


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら、仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているかチェックしてみましょう。

岡山市の施工会社へ依頼する


地元の施工会社を選べば、交通費や出張費を抑えられます。

また、何かあった際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

同じ地域で長く営業している会社を選ぶ


同じ地域で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避しやすいでしょう。

悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、一か所で長く営業を続けられません。

外壁塗装と一緒に行う


屋根塗装が必要な時期には、外壁塗装も劣化している可能性が高いでしょう。

別々に行うと足場や養生の費用が
2回分かかりますが、同時施工なら1回分を節約できます。

30坪住宅の場合、10万~20万円ほど安くなるでしょう。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

条件や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!


今回は、岡山市で屋根塗装に使える助成金について、対象者や条件、申請方法をご紹介しました。

移住される方にとってはお得な制度ですが、残念ながら岡山市在住の方は対象外です。

しかし、依頼する業者の選び方によっては、助成金以上に大きく節約できる可能性があります。

まずは、自社施工の会社
23社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行います。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【岡山市における外壁塗装の費用相場】実例や費用を安く抑えるコツも紹介


そろそろ外壁塗装を検討しているけど、「岡山市ではどれくらいの費用がかかるんだろう?」「安く抑える方法はないのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、岡山市の外壁塗装費用の相場や内訳、安く抑えるコツをわかりやすく解説します。

実際に塗装工事をされた方の施工事例もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岡山市における外壁塗装の費用相場


岡山市で一般的な戸建て住宅の外壁塗装を行う場合の費用は、
60万~150万円程度が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


ただし、実際の料金は外壁の状態や塗料の種類、施工業者などによって変動します。

正確な金額を知りたい場合は、塗装会社へ無料見積もりを依頼してみましょう。

岡山市の外壁塗装費用の内訳


外壁塗装の工事には以下のようにさまざまな工程があります。

それぞれの相場も把握しておきましょう。

工事内容

30坪の費用目安

足場設置

1020

飛散防止ネット設置

15,0003万円

養生

36万円

高圧洗浄

24万円

コーキング

増し打ち

918万円

打ち替え

1627万円

下地補修

714万円

下塗り

814万円

・上塗り

1477万円

付帯塗装

軒天

34万円

雨どい

35万円

諸経費

1230万円


見積書に工程や塗料の種類、単価、施工面積などの内訳がなく、「外壁塗装
一式」のように記載されている場合は要注意です。

必要な工程が省かれたり、低品質な塗料が使用されたりする恐れがあります。

詳細を問い合わせるか、別の業者へ依頼した方が賢明です。

各工程について、ポイントや注意点を見ていきましょう。

足場の設置


職人が安全かつ丁寧に作業を行うには、足場が欠かせません。

中には「足場代
0円」をうたう業者もいますが、足場なしでの作業や無料にすることはできないため、実際には別の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。

飛散防止ネットの設置


足場のまわりに飛散防止ネットを設置し、周囲へ塗料や高圧洗浄の水が飛び散るのを防ぎます。

ご自宅のお庭だけでなく、近隣住宅が汚れるのを防ぐためにも欠かせない工程です。

養生


養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。

窓ガラスや玄関ドア、植物などをビニールシートやテープでカバーします。

エアコンは室外機を完全に覆った状態で使用すると、故障する恐れがあるためご注意ください。

メッシュシートでカバーすれば養生中も使用できるので、事前に業者へ確認しておきましょう。

高圧洗浄


高圧洗浄は、外壁に付着した汚れやコケ、古い塗膜などを洗い流す作業です。

この工程を丁寧に行うことで、新しい塗料が密着しやすくなり、塗装が長もちします。

コーキング補修


コーキング(シーリング)とは、外壁材のつぎ目や窓わくの周りに施工されているゴム状の材料です。

経年劣化によりひび割れやはがれが起こると、雨水が内部に侵入する恐れがあるため、外壁塗装のタイミングで補修を行うのが一般的です。

コーキング補修には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。

増し打ちは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。

一方、打ち替えは古いコーキングを完全に撤去し、新たにコーキング材を充填する方法です。

増し打ちの方が費用は抑えられますが、寿命が
25年と短いためすぐに補修が必要になるでしょう。

打ち替えは
7~10年程度もつので、特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。

下地補修


下地補修では、外壁材のひび割れや欠けを補修します。

軽度なひび割れは塗装で補修できますが、外壁材にまで達するひび割れはコーキング材などで埋めておく必要があります。

外壁材自体の劣化が激しい場合には、塗装ではなく張り替えやカバー工法が必要になるケースもあるでしょう。

そうなると塗装の
23倍の費用がかかります。

カバー工法費用:150万~240万円
張り替え費用:180万~300万円
※30坪住宅の場合

塗装


外壁塗装は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗りが基本です。

下塗りは外壁の表面をなめらかに整え、中塗り・上塗り塗料の密着性を高める役割をしています。

中塗りと上塗りでは、同じ塗料を2回塗り重ねることで色ムラを防ぎ、均一で厚みのある塗膜に仕上げます。

付帯塗装


付帯塗装とは、雨どいや軒天、破風板などの塗装を指します。

外壁以外の部分も塗装したい場合は、必ず業者へ伝えておきましょう。

打ち合わせの内容が見積書や契約書に記載されているか確認することも重要です。

諸経費


諸経費には、以下のような費用がまとめて記載されます。

・現場までの交通費
・駐車料金
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など

相場と比べて高すぎる場合は問い合わせてみましょう。

なお、依頼した会社が外壁塗装を外注している場合は、仲介手数料が含まれるため通常よりも高額になっている可能性があります。

【実例】岡山市の外壁塗装の相場と施工事例


岡山市で実際に行った外壁塗装の施工事例をご紹介します。

岡山市中区の施工事例



【岡山市中区 A様邸 200万円】

・屋根塗装
・外壁塗装
・付帯部塗装
・コーキング補修
・ベランダトップコート塗装


【岡山市中区 O様邸 137万円】
・屋根塗装
・外壁塗装
・付帯部塗装
・玄関ドア塗装



黒い外壁に可愛い白ねこのシルエットがよく映えています♪

岡山市東区の施工事例


【岡山市東区 O様邸 164.5万円】
・外壁塗装
・付帯部塗装
・コーキング補修
・ベランダトップコート塗装



【岡山市東区 N様邸 140万円】
・外壁塗装
・付帯部塗装


【岡山市東区 Y様邸 138万円】

・屋根塗装
・外壁塗装
・付帯部塗装
・コーキング補修

岡山市で外壁塗装費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・岡山市内の施工会社へ依頼する
・火災保険や助成金を利用する
・まとめて塗装する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

岡山市内には多くの塗装会社があり、それぞれ料金が異なります。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ見積もりを依頼してみましょう。

ただし、岡山市の相場と比べて極端に安い場合は要注意です。

手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を選ぶ


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

岡山市内の施工会社へ依頼する


地元の施工会社へ依頼することで、交通費や出張費などの費用を節約できます。

また、岡山の気候特性を理解した上で工事を行うため、施工不良も起こしにくいでしょう。

災害などでトラブルが起こった際に、すぐ対応してもらいやすいこともメリットです。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

保険金額や条件は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

保険金の請求は外壁塗装の工事後でも可能ですが、修理前の写真など「証拠」が必須です。

まとめて塗装する


外壁や屋根、雨どいなどの塗装には足場が必要です。

別々に塗装を行うと毎回
10~30万円の足場代がかかるため、できるだけまとめて塗装した方が経済的です。

外壁塗装が必要な時期には、他の部分も劣化している可能性が高いでしょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、岡山市の外壁塗装費用の相場や安く抑えるコツ、実際の施工事例などをご紹介しました。

外壁塗装には100万円前後の費用がかかりますが、ポイントを押さえて業者を選ぶことで、余計な費用を節約できます。

まずは、岡山市内の塗装会社
23社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、自社の足場職人·塗装職人が責任をもって塗装工事を行っております。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【2025年度】岡山市で外壁塗装に使える助成金・補助金を徹底解説!費用を安く抑えるコツも紹介


外壁塗装には
100万円前後の費用がかかります。

できれば補助金や助成金を利用して、安く抑えたいですよね。

そこでこの記事では、岡山市で外壁塗装に使える補助金・助成金について、対象者や条件、申請方法などをわかりやすくご紹介します。

補助金の対象外でも、費用を安く抑えるコツを解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岡山市の外壁塗装の費用相場


岡山市の外壁塗装は、一般的な
30坪戸建て住宅で60100万円程度が相場です。

坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


実際の料金は、外壁の劣化状態や塗装面積、施工会社などによって変動します。

相場より極端に高い/安い場合は、悪質業者による高額請求や詐欺、手抜き工事などのリスクがあるため注意しましょう。

岡山市で外壁塗装に使える助成金・補助金はある?


岡山市には「中古住宅購入又はリフォームサポート(岡山市移住サポート補助金)」という制度があります。

岡山市への移住者が、中古住宅を購入またはリフォームする際に、費用の一部を補助してもらえる制度です。

購入した住宅の外壁塗装工事にも利用できる可能性があります。

ただ、岡山市外からの移住者を対象とした制度のため、現在岡山市に住んでいる方は対象外です。

しかし、助成金・補助金が使えなくても外壁塗装費用を安く抑える方法が6つあります。

記事の最後にまとめていますので、対象外だった方はそちらをチェックしてみてくださいね。

岡山市の外壁塗装補助金の内容


・補助率:工事費用の
2分の1
・上限:20
万円

中古住宅の購入またはリフォーム、いずれかの補助を受けられます。

・受付期間:令和8年3月15日まで
・申請期限:工事契約日から1
か月後の日

ただし、受付期間内でも予算が上限に達すると終了します。

補助金の利用を検討している方は、早めに受付をしておきましょう。

岡山市の外壁塗装補助金の対象者


以下の条件を満たした方が補助金制度を利用できます。

令和7年度の場合
・令和8331日時点で満50歳未満
・令和741日以降に岡山市に転入し、転入後1年未満
・転入直前に岡山県外に1年以上住民票があった
・実施報告日以降、2年以上補助物件に住む予定がある
・転入理由が転勤・進学・結婚以外
・本人や同居者に岡山市税の滞納がない
・本人や同居者が暴力団構成員でない など

虚偽の申告により補助金の交付を受けた場合や、2年以内に補助物件から引っ越した場合には、補助金の返還を求められることがあります。

岡山市の外壁塗装補助金を利用できる条件


外壁塗装の補助金を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

・岡山市内にある中古住宅のリフォーム
・岡山市内の業者が施工する工事
・新築から2年以上もしくは過去に人が住んだことがある住宅
・店舗つき住宅などでは、住宅部分が延べ床面積の2分の1以上ある
・リフォーム後に居室・台所・トイレ・浴室・洗面設備・収納設備がある
・申請者本人名義の住宅である
(実施報告時までに申請者本人名義となる)

岡山市の外壁塗装補助金の申請方法


外壁塗装における補助金申請の流れをご紹介します。

外壁塗装の工事を契約する

市へ補助金の「交付申請書」を提出する

書類審査

補助金の交付が決定する

外壁塗装工事を行う

市へ「実績報告書」を提出する

補助金の交付額が決定する

指定口座へ補助金が振り込まれる

実施報告書は、工事もしくは支払いが完了してから20日以内に、必要書類を添えて提出する必要があります。

なお、当該年度の331日までに工事や名義変更、移住(住民票の異動)などが完了していない場合は、補助金が交付されません。
 

岡山市の外壁塗装補助金の申請に必要な書類


【申請時に必要な書類】

・補助金交付の申請書
・外壁塗装工事の契約書(請書)
・申請人と同居者全員の住民票の写し(原本)
・申請人が転入直前の連続する1年以上、岡山県外に住んでいたことがわかる書類
(前住所地の住民票の除票や戸籍の附票など)
・リフォームする物件の全部事項証明書の写し
(名義変更が完了していない場合は実績報告時でも可)
・申請人と同居者全員が税金を滞納していないこと、暴力団員ではないことを関係機関に照会することへの同意書・誓約書

【実績報告時に必要な書類】

・実績報告書
・工事の領収書
・施工前後の写真
・補助物件の全部事項証明書の写し
(申請時に名義変更が完了していなかった場合)
・補助金交付請求書
・補助金利用者アンケート

補助金の申請には多くの書類が必要です。

不備があると申請を受け付けてもらえないことがあるため、補助金制度に詳しい施工会社にサポートしてもらいましょう。

岡山市の助成金·補助金の対象外でも外壁塗装費用を安く抑えるコツ


助成金・補助金の対象外だった場合にも、外壁塗装の費用を安く抑えられる方法があります。

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の施工会社へ依頼する
・同じ地域で長く営業している会社を選ぶ
・塗装工事をまとめて行う
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼するとよいでしょう。

ただし、安ければ安いほどよいわけではありません

相場と比較して極端に安い場合には、手抜き工事による施工不良や追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を選ぶ


大手のハウスメーカーやリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の施工会社へ依頼する


お近くの施工会社へ依頼することで、現場までの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候特性をよく理解しているため、施工ミスを起こしにくいこともメリットです。

何かトラブルが起こった際にも、近ければすぐに対応してもらえるでしょう。

同じ地域で長く営業している会社を選ぶ


悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、一か所で長く営業を続けられません。

同じ地域で長年営業している会社を選ぶことで、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避できるでしょう。

また、創業10年以上の会社は倒産リスクが低い傾向があります。

施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなるため、長く営業している会社の方が安心です。

塗装工事をまとめて行う


外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダ、雨どいなどの塗装も劣化している可能性があります。

特に屋根は紫外線や熱の影響を直接受けるため、外壁よりも劣化が進みやすいでしょう。

別々に塗装すると足場代や養生代が2回分かかりますが、まとめて行えば1回分(10万~20万円程度)を節約できます。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

対象となる災害や保険金額は、加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、岡山市で外壁塗装に使える補助金・助成金について、対象者や条件、申請方法などをご紹介しました。

移住される方にとってはお得な制度ですが、残念ながら岡山市在住の方は対象外です。

補助金が利用できない場合には、相見積もりや自社施工の会社を選ぶことで費用を抑えましょう。

ベストホームでは、自社の足場職人と塗装職人が責任をもって外壁塗装工事を行っております。

点検・見積もりは無料ですので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

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マンション屋上の防水工事費用はどれくらい?5つの工法と選び方、費用を安く抑えるコツも解説


マンション屋上の防水工事は、建物全体の寿命を長持ちさせるためにも重要です。工法によって価格や耐久性が異なるため、屋上の使用状況や劣化状態に合わせて適切なものを選びましょう。

この記事では、マンション屋上の防水工事5つの工法とその費用、選び方などをご紹介します。

費用を安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マンション屋上の防水工事費用


マンション屋上の防水工事費用は、劣化状況や面積、施工会社などによって変動しますが、
100㎡の屋上であれば25万~130万円程度が相場です。

5つの工法別の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

工法

費用相場

耐用年数

トップコート
塗装

25万〜40万円

510

ウレタン防水

50万〜80万円

810

シート防水

50万〜110万円

1015

FRP防水

70万〜110万円

1015

アスファルト
防水

85万〜130万円

1525


一般的に耐用年数が長いほど工事費用も高くなりますが、メンテナンスの頻度を減らせるためトータルの修繕コストを抑えられる可能性があります。

マンション屋上の防水工事5種類の特徴と選び方


トップコートの塗り替え
ウレタン防水
シート防水
FRP防水
アスファルト防水

各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

トップコートの塗り替え


トップコートの塗り替えは厳密には防水工事ではなく、防水層を守るためのメンテナンス作業です。

防水層には雨水を防ぐ機能がないため、定期的にトップコート塗装を行い、保護する必要があります。

表面のみが劣化している場合には、トップコートの塗り替えを行いましょう。

ただし、防水層自体が劣化している場合にはトップコート塗装だけしても意味がないため、ウレタン防水やアスファルト防水などの防水工事が必要です。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液状のポリウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状の屋上にも施工可能で、継ぎ目のない仕上がりになります。

また、既存の防水槽を撤去することなく上から重ね塗りができるため部分的な補修も可能で、施工費用を安く抑えられることが特徴です。

ただ、耐用年数が短いのでメンテナンスの頻度が高くなる可能性があります。

また、手作業で塗装するため仕上がりが職人の技量に左右され、塗りムラができると劣化が早まる恐れがあります。

シート防水


シート防水は、塩化ビニール製もしくはゴム製のシートを貼りつけて防水層を形成する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、仕上がりが職人の技量に左右されない点もメリットです。

塩化ビニールシートは紫外線に強く、種類によってはトップコート塗装が不要なものもあります。

ゴムシートは伸縮性が高くひび割れを起こしにくい一方で、紫外線や衝撃に弱いため塗装が欠かせません。

紫外線の強い地域や日当たりのよい立地では塩化ビニールシート、地震の多い地域ではゴムシートを選ぶとよいでしょう。

ただし、複雑な形状や凹凸のある屋上には防水シートを均一に施工することが難しいため、不向きです。

FRP防水


FRP
防水は、繊維強化プラスチック(FRP)を使用した防水工法です。

ガラス繊維シートをポリエステル樹脂で固めることで、軽量で強度が高く、耐久性に優れた防水層を形成します。

ただし、紫外線に弱いため定期的な塗装が不可欠です。また、伸縮性が低く地震の揺れなどでひび割れる恐れがあります。

アスファルト防水


アスファルト防水は、シート状の防水材とアスファルトを交互に重ねて防水層を形成する工法です。

5つの工法の中でもっとも耐久性が高く、高層ビルや大型施設でも採用されています。

屋上の使用頻度が高い場合には、強度のあるアスファルト防水がおすすめです。

他の工法と比べると施工費用は高めですが、長持ちするため将来的なメンテナンスコストを削減できる可能性があります。

マンション屋上の防水工事が必要なタイミングと劣化症状


トップコート塗装を塗り替えるタイミングは使用する塗料の種類によっても異なりますが、
5~10年に1程度が目安とされています。

ただし、以下のような症状が出ている場合には、耐用年数内でもトップコート塗装を行った方がよいでしょう。

・激しい色あせ
・コケや藻の発生
・塗装のひび割れやはがれ
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象 

また、以下のようなケースではトップコート塗装では補修できない可能性が高いため、防水層の補修が必要です。

・防水層自体のひび割れや浮き
・水たまり
・雨もり 

防水層の寿命は10~15程度が目安です。

ただし、これは定期的にトップコートの塗り替えを行なっていた場合の目安です。

立地環境や防水工法によっても耐用年数が異なるため、劣化状態に応じて適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。

防水層の劣化を放置していると、そこから雨水が侵入して内部の鉄筋が腐食したり、屋内で雨もりが発生したりする恐れがあります。

大規模な修繕が必要になるケースもあるため、
10年に1回程度はプロの点検を受け、早期に問題を発見することが重要です

マンション屋上の防水工事費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社を選ぶ
・防水工事をまとめて行う
・火災保険を利用する 

相見積もりをする


1
社だけでは提示された工法や金額が妥当か判断が難しいため、23社へ見積もりを依頼して比較することをおすすめします。

他社や相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

低品質な材料の使用や手抜き工事、施工不良などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


不動産会社やマンションの管理会社は防水工事を外注しているため、
10~30%程度の仲介手数料がかかります。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。ホームページなどで職人が在籍しているかどうか確認してみましょう。

地元の施工会社を選ぶ


地元の工務店やリフォーム会社へ依頼することで、交通費や出張費など仕上がりに影響しない余計な費用を抑えられます

また、悪質業者は同じ場所で長く営業できないため、地元で長年営業している会社を選ぶことで詐欺や手抜き工事などのリスクも回避できるでしょう。

何かトラブルが起きた際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。
 

防水工事をまとめて行う


屋上だけでなく階段や外壁など他にも防水工事を検討している所があれば、まとめて行うことで値引きしてもらえる可能性があります

足場代などの重複費用も節約できるでしょう。

火災保険を利用する 


台風や落雷などの自然災害が原因で屋上の防水工事が必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

適用条件や金額は加入している保険によって異なるため、保険会社へご確認ください。

まとめ|岡山市でマンション屋上の防水工事をするならベストホームへ!


今回は、マンション屋上の防水工事
5つの工法とその費用、選び方などをご紹介しました。

屋上防水は、建物全体の寿命を長持ちさせるために重要な工事です。

定期的に点検を受け、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。劣化が進むほど高額な補修費用がかかります。

ベストホームでは、マンション防水工事のプロが無料で点検を行い、適切なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市でマンションの防水工事を検討されているオーナー様は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【ベランダ防水工事4種類の費用相場】安く抑える方法・高くなる要因・DIYのメリット・デメリットも解説


「ベランダ防水工事の費用はどれくらいかかるんだろう?」「我が家にはどの工法が向いてる?」「
DIYなら安く抑えられる?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

ベランダ防水工事の費用相場は、工法や劣化状況、依頼する業者などによって大きく変動します。

また、劣化を放置してしまったことで高額な補修費用がかかるケースもあるため、適切なタイミングで点検やメンテナンスを行うことが重要です。

この記事では、ベランダ防水工事の工法4つとその費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介します。

DIYの節約効果やメリット・デメリット、防水工事が必要な劣化症状も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベランダ防水工事4種類の費用相場


ベランダやバルコニーの防水工事の工法は
4種類あり、一般的な30坪戸建て住宅の施工費用は3万~15万円程度が相場です。

4つの工法ごとの費用は、以下の表を参考にしてみてください。

工法

費用目安

トップコート塗装

3万〜5万円

ウレタン防水

7万〜12万円

シート防水

8万〜13万円

FRP防水

10万〜15万円


上記はあくまで防水工事のみの費用です。足場や下地補修が必要な場合には、別途費用がかかります。

各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

トップコート塗装


トップコートは、雨や紫外線から防水層を保護する役割をしています。

ベランダの表面のみが劣化している場合には、トップコート塗装を行いましょう。

トップコートの寿命は
5~10年程度が目安です。

ただし、ひび割れやチョーキング(触ると指に白い粉がつく)現象、コケなどが発生している場合には、耐用年数内でも塗り替えが必要です。

一般的な
30坪戸建て住宅の場合、工事は12日程度で完了するでしょう。

なお、防水層自体が劣化している場合には、トップコートだけ塗り替えても意味がありません

ウレタン防水やシート防水、
FRP防水など、防水層の補修工事を検討しましょう。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状にも対応可能で、
既存の防水層を撤去せず上から施工(かぶせ工法)できるため、費用も安く抑えられます。

耐用年数は10年前後ですが、メンテナンス状況や立地によっては劣化が早まることがあります。

防水層のひび割れや浮き、ベランダからの雨もりなどが発生している場合には早めに点検を受け、適切な補修を行いましょう。

工期は
23日程度が目安です。

シート防水


シート防水では、塩化ビニール製もしくはゴム製のシートを使って防水層を形成します。

塩化ビニールシートは耐久性が高く、紫外線に強いことがメリットです。

一方、ゴムシートは伸縮性に優れており、建物の動きに追従してひび割れにくい特徴があります。

塩化ビニールシートの方がやや高価ですが、耐用年数も長いためトータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。


どちらも工場で製造されているので品質が安定しており、仕上がりが職人の技量に左右されにくいこともメリットです。

工期は
24日程度が目安です。

FRP防水


FRP
防水は繊維強化プラスチックを使用した防水工法で、もっとも強度が高く軽量です。

歩行や衝撃による負荷に強く、耐久性に優れているため、使用頻度の高いベランダに適しています。

液体状の樹脂とガラス繊維を組み合わせることで継ぎ目のない防水層が形成され、工期が
12日と短いこともメリットです。

費用は他の工法と比べて高めですが、耐用年数が
1015年程度と長いため、メンテナンスの頻度を減らせます。

ベランダ防水工事費用の内訳


ベランダ防水工事の内訳は以下のとおりです。

工事内容

単価(㎡)

(足場)

700 900

高圧洗浄

150300

養生

200400

下地補修

 1,0003,000

(既存防水層の撤去)

2,0004,000

新防水層の施工

4,0008,000

コーキング

9001,500円/m

(トップコート塗装)

2,0003,000

(排水口の洗浄/交換)

8,0003万円

(廃材処分)

2万〜3万円(一式)

諸経費

1030%程度


それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

足場


2
階以上でベランダの防水工事を行う場合、足場が必要になることがあります。

以下のようなケースでは、足場を設置することにより屋外だけで作業を完結させられます。

・業者に部屋の中へ入ってほしくない
・においの強い防水材が室内を通るのを避けたい
・養生の範囲が室内まで広がるとめんどう など

ベランダの周りに足場を設置する費用は、3万~10万円程度が目安です。

足場が必要な場合には、外壁塗装や屋根塗装と一緒に行った方が
1回分の足場代を節約できるため経済的です。

高圧洗浄


高圧洗浄機でベランダ表面の汚れやコケ、古い塗膜などを除去します。

汚れなどが残ったまま工事を行うと防水材が密着しにくくなるため、高圧洗浄で落としきれなかった場合は手作業で除去します。

10㎡のベランダの場合、費用は1万~3万円程度が目安です。

養生


養生とは、防水材が周りに飛散して汚れるのを防ぐ作業です。

窓ガラスやサッシ、外壁などをビニールシートとテープで覆います。

業者が家の中を通って作業する場合には、屋内にも養生を行います。

下地補修


ひび割れ・欠け・凹凸など、ベランダの下地に問題がある場合は先に補修を行います。

下地の状態が悪いまま施工すると、防水層が均一に形成されず耐久性が低下する恐れがあるためです。

費用は
10㎡で2万~5万円程度ですが、劣化が激しくなるほど費用も高くなります。

既存防水層の撤去


防水工事は既存の防水層の上から施工できるケースが多いのですが、工法や下地の状態によっては古い防水層を撤去して新たな防水層を形成する必要があります。

10㎡のベランダの場合、撤去費用の相場は2万~4万円程度です。

新防水層の施工


新しい防水層の材料や工法によって、施工費用が大きく変動します。

一般的に耐用年数が長い素材や工法ほど高額ですが、そのぶん耐用年数が長いため将来的なメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。

今の家に長く住み続ける場合は、今回の施工費用だけでなく長期的なコストも踏まえて選ぶことが大切です。

コーキング


ベランダの床面と壁のつぎ目や、窓サッシ・ドレンまわりには、コーキング(シーリング)を充填します。

細かなすき間をゴム状の素材で埋めることで、雨水の侵入を防ぎます。

シート防水の場合には、シート同士のつぎ目や端部にもコーキングが必要です。

トップコート塗装


ウレタン防水や
FRP防水では、仕上げにトップコート塗装が必要です。

費用は
10㎡のベランダで2万~3万円程度になるでしょう。

塩化ビニールを使ったシート防水の場合、トップコート塗装は不要ですが、より長持ちさせるために施工することも可能です。

排水口(ドレン)の洗浄/交換


ドレンは、ベランダにたまった水をスムーズに排水管へ流す設備のことです。

ゴミや落ち葉が詰まったり、経年劣化によって不具合が発生したりしている場合には、洗浄や交換が必要です。

高圧洗浄や詰まりの除去には8,000~2万円、交換には1万5,000~3万円ほどかかります。

廃材処分


撤去工法の場合には、古い防水層の廃材処分費用がかかります。

費用は廃材の重さによって変動しますが、
10㎡程度のベランダなら2万~3万円程度が相場です。

諸経費


諸経費には、現場までの交通費や出張費、保険料、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。

工事費の1030%程度が相場ですが、依頼した業者が防水工事を外注している場合には、仲介手数料が上乗せされて高くなっている可能性があるためご注意ください。

ベランダ防水工事の費用に影響する5つの要因


・建物の階数
・工法や材料
・既存の防水層の劣化状態
・依頼する業者
・施工面積

建物の階数


建物の階数によって足場代が変動します。

2階建ての場合は3万~10万円程度ですが、3階建以上のになるとより丈夫な足場が必要となり、高さも増すため資材費や設置・撤去費用が高くなります。

逆に
1階のベランダであれば、足場が不要なためその分費用を安く抑えられるでしょう。

工法や材料


トップコート塗装は
3万~5万円で済みますが、FRP防水になると10万~15万円の費用がかかります。

またウレタン防水の場合、使用する樹脂のグレードによって費用が変動します。

ただ、耐用年数の長い材料や工法を選ぶことでメンテナンスの頻度を減らせる可能性があるため、長期的なコストも考慮して選ぶことが重要です。

既存の防水層の劣化状態


劣化が進んで補修範囲が広くなるほど、工事費用が高額になります。

例えば、下地の状態が悪い場合は補修にかかる材料費や手間が増え、既存の防水層を除去する必要があれば撤去・処分費用がかかります。

逆に早めにメンテナンスを行えば、トップコートの塗り替えだけで済む可能性が高いでしょう。

依頼する業者


防水工事は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・塗装会社
・大手の家電量販店
・大手ホームセンター など

同じ工事内容でも業者によって費用が大きく異なるので、比較検討することが重要です。

安さだけでなく、防水工事の実績や信頼性なども考慮して選びましょう。

施工面積


当然ながら、施工面積が広いほど使用する材料の量や作業時間が多くなります。

ここでは一般的な戸建て住宅のベランダ(
10㎡程度)の防水工事費用をご紹介してきましたが、広いルーフバルコニーや複数のベランダを同時に施行する場合は、費用が大幅に高くなる可能性があります。

ただ、別々に施工すると養生費用や足場代などが
2回分かかるため、まとめて行った方が経済的です。

ベランダ防水工事の見積もりでチェックすべき9項目


・ていねいに点検を行っているか
・見積額が相場からかけ離れていないか
・具体的な製品名や単価が記載されているか
・諸経費が多すぎないか
・保証やアフターサービスがあるか
・クーリング・オフについて説明はあったか
・追加料金の有無
・キャンセル料はかかるか
・契約を急かさないか

ていねいに点検を行っているか


適正な見積もりを出すには、ベランダの状態を正確に把握する必要があります。

現地調査を行わずに見積もりを出す業者は避けた方がよいでしょう。

工事が始まってから劣化が見つかると、追加料金を請求される可能性があります。

見積額が相場からかけ離れていないか


相場と比較して極端に高いまたは安い場合には、注意が必要です。

安すぎる場合には手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

逆に高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、使用する防水材の種類や工法、単価、施工面積などが明記されます。

「防水工事
一式 50万円」のようにあいまいな場合は注意しましょう。

工事後に「グレードの低い材料を使われていた」「
2階のベランダは工事に含まれないと言われた」などのトラブルが起こっても、内訳の記載がなければ追求しようがありません。

詳細がわからない場合は見積書を作り直してもらうか、別の業者へ依頼する方が賢明です。

諸経費が多すぎないか


諸経費の目安は工事費の
10~30%程度が目安です。

工事費が
10万円なら1万~3万円程度になるでしょう。

これを大きく上回る場合は「諸経費」という名目で利益を上乗せしている可能性があるため、内訳の説明を求めることをおすすめします。

保証やアフターサービスがあるか


防水工事では、多くの業者が施工不良による雨もりに対して
5年程度の保証を設けています。

ただし、トップコート塗装のみの場合は防水層の保証が対象外となるケースもあるため、何に対する保証なのかを確認しておくことが重要です。

また、定期点検などのアフターサービスの有無も確認しておきましょう。

劣化症状を早期発見して対処することで、トータルのメンテナンス費用を抑えられます。

クーリング・オフについて説明はあったか


訪問販売や電話勧誘で契約した場合、クーリング・オフ制度により契約から
8日以内であれば無条件で解約できます。

悪質業者は故意に説明しなかったり、「防水工事は対象外」と嘘をついたりするケースがあるためご注意ください。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

追加料金の有無


追加料金がかかる可能性や金額の目安について、契約前に確認しておきましょう。

最初に安い金額で契約し、工事開始後に追加料金を請求されるトラブルが少なくありません。

もし追加料金が発生した場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが大切です。

キャンセル料はかかるか


キャンセル料の有無や発生するタイミングも確認しておきましょう。

口約束ではなく、見積書や契約書に記載してもらうことが大切です。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後には実費を請求される可能性があります。

契約を急かさないか


「この場で契約すれば大幅値引きする」「今すぐに防水工事をしないと危険」などと契約をせかしてくる業者には注意しましょう。

信頼できる業者なら、検討する時間を十分に与えてくれるはずです。

焦らせて契約させようとするのは、悪質業者によく見られる手口のひとつです。

ベランダの防水工事はDIYできる?


DIYならベランダ防水工事の費用を安く抑えられるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

トップコート塗装のみであれば、DIYが可能です。

しかし、リスクをともなうため、メリット・デメリットの両面をよく理解した上で慎重に検討しましょう。

DIYでベランダの防水工事をするメリット


DIY
のメリットは費用を安く抑えられることです。

一般的な大きさの住宅でベランダのトップコート塗装を業者へ依頼した場合、費用相場は35万円程度です。

一方、
DIYなら人件費がかからないため、12万円程度に抑えられるでしょう。

DIYでベランダの防水工事をするデメリット


・防水層を補修できない
・施工不良が起こりやすい
・保証がない

防水層を補修できない


DIY
では防水層の補修ができません。

すでにひび割れや水たまり、雨もりなどが発生している場合にはトップコートだけ塗り直しても意味がないため、専門業者へ依頼しましょう。

ベランダの劣化状態を正確に見極めた上で、適切な補修方法を選択することが重要です。

防水層の劣化を放置していると、ベランダだけでなく建物の寿命や耐久性も低下させる恐れがあります。

施工不良が起こりやすい


DIY
では塗りムラや密着不足などの施工不良が起こりやすく、早々に再塗装が必要になるリスクがあります。

失敗した後で補修を依頼すると高額な費用がかかるため、自信がない場合は最初からプロに任せた方が安心です。

保証がない


専門業者へ依頼した場合には、万が一施工不良が起こっても保証があるため、基本的には無償で補修してもらえます。

しかし、
DIYではすべてが自己責任となってしまいます

ベランダ防水を長持ちさせるコツ


メンテナンスコストを抑えるには、ベランダ防水を長持ちさせることも重要です。以下のような点に注意しましょう。

・適切なタイミングで塗装する
・定期的に排水口を掃除する
・ベランダを大切に使用する

適切なタイミングで塗装する


トップコートの寿命は
5~10年程度です。

5年に1回程度を目安に点検を受け、適切なタイミングで塗装することで防水層を長持ちさせましょう。

トップコートの劣化を放置していると、防水層までダメージを受けて高額な補修費用がかかります。

定期的に排水口を掃除する


排水口の詰まりは水たまりの原因となり、防水層に大きな負担をかけます。

落ち葉やゴミを定期的に取り除き、スムーズに排水が行われるようにしましょう。

特に台風シーズン前後や秋の落葉時期にはこまめな清掃が必要です。

ベランダを大切に使用する


重い物を置いたり、底がザラザラした物を引きずったりすると、防水層にダメージを与える恐れがあるためご注意ください。

また、バーベキュー道具やプランターを置く際にはマットや台を用いるなど、大切に使用することが大切です。

ベランダ防水工事が必要な劣化サイン


以下のような劣化症状が見られたら、ベランダの防水工事が必要な時期です。

・色あせ・はがれ
・トップコートのひび割れ
・防水層のひび割れ
・防水層のふくれ
・カビ・藻の発生
・水はけが悪く水たまりができている
・雨もり

色あせ・はがれ


表面の色あせやはがれは、トップコート塗装が劣化して防水層を保護する機能が低下しているサインです。

この段階であればトップコートの塗り替えだけで済むケースが多いでしょう。

早めに点検を受けて適切なメンテナンスを行うことで、防水層を長持ちさせられます。

トップコートのひび割れ


トップコートに細かいひび割れが生じている場合には、そろそろ塗り替えが必要です。

ひび割れ部分から雨水が侵入すると防水層自体の劣化が進み、補修費用が高額になります。

ひび割れの幅が小さいうちにトップコート塗装を行いましょう。

防水層のひび割れ


防水層自体がひび割れている場合には、トップコート塗装では補修できません。

かぶせ工法による補修か、撤去工法による防水層のつくり直しが必要です。

放置すると雨水が建物内部まで侵入し、構造材の腐食や雨もりにつながる恐れがあるため、早めに補修を行いましょう。

防水層のふくれ


防水層の劣化や破損により内部に雨水が侵入すると、太陽熱で水分が気化してふくれが生じます。

そのままにしておくと破裂して雨もりを引き起こす可能性があるため、早急に対処しましょう。

下地まで雨水が侵入している場合には、かぶせ工法ではなく撤去工法を行う必要があります。

カビ・藻の発生


ベランダにカビや藻が生えている場合、水はけが悪く慢性的に湿気がたまっている状態です。

見た目の問題だけでなく、カビや藻の根が防水層を傷める原因にもなるため、放置しないようにしましょう。

軽度であれば高圧洗浄とトップコートの塗り替えで対応できますが、状態によっては防水層の補修も検討する必要があります。

水はけが悪く水たまりができている


雨が降るたびに同じ場所に水がたまる場合、原因として防水層の勾配不良や排水口の詰まりが考えられます。

水が留まり続けると防水層への負担が増し、劣化を早める要因になります。

排水口の清掃で改善しない場合は、勾配の修正や防水層の補修が必要です。

雨もり


雨もりが発生している場合には、ベランダの防水機能が完全に失われている可能性があります。

下地や建物の構造材にまでダメージが及んでいることも多いため、早急に専門業者に点検を依頼しましょう。

放置するほど補修範囲が広がり、費用も高くなります。

また、柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりすると、ベランダだけでなく建物全体の大規模な修繕工事が必要になる恐れもあります。

ベランダ防水工事の費用を安く抑えるポイント


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

ただし、安いほど良いわけではありません。

相場と比べて安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、詐欺などのリスクが考えられます。

施工実績や信頼性、追加料金が発生する可能性なども確認しておくことが重要です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーではベランダの防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元で長く営業している会社へ依頼する


悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。

地元で長年営業している会社を選べば、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避できる可能性が高まります

また、交通費や出張費を抑えられ、何かトラブルが起こった場合にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行う


ベランダの防水工事に足場が必要な場合には、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことで
1回分の足場代を節約できます。

定期的なメンテナンス計画を立て、なるべく同じタイミングで実施できるよう業者とも相談してみましょう。

外壁や屋根の塗装は
1015年に1回程度が目安です。

補助金や助成金を利用する


一部の地域では、ベランダの防水工事に補助金や助成金が支給される可能性があります。

対象となる工事や支給金額は自治体によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受け付けが終了するケースが多いため、早めに申請しておきましょう。

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因でベランダの防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

対象となる災害や工事内容は加入している保険によって異なるため、詳しくは保険証券などでご確認ください。

請求期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しましょう。

まとめ|岡山市でベランダの防水工事をするならベストホームへ!


今回は、べランダ防水工事
4つの工法と費用相場、DIYの節約効果などについてご紹介しました。

ベランダの防水機能は、510年ごとにトップコート塗装を行うことで長持ちさせられます。

塗装のひび割れやコケ、チョーキング現象などが発生している場合には、そろそろ塗装が必要な時期です。

まずはベランダの点検を受けてみましょう。

ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【一戸建て住宅の防水工事にかかる費用】高くなる9つの要因・安く抑える業者選びのコツも紹介


一戸建て住宅の防水工事を検討している方にとって、もっとも気になるのが費用ではないでしょうか。

使用する材料や工法によって異なるのはもちろん、依頼する業者によっても大きく変動します。

この記事では、ベランダ・屋上・屋根・外壁の防水工事費用の相場や、工法別の特徴をわかりやすく解説します。

高くなる要因や費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一戸建て住宅の防水工事にかかる費用


一戸建て住宅の防水工事費用は、施工か所や面積によって大きく異なります。

ここでは、一般的な
30坪戸建て住宅での防水工事費用の目安をご紹介します。

工事内容

費用相場 (30)

ベランダの防水工事

3万~10万円

屋上の防水工事

15万~80万円

屋根の防水工事

40万〜260万円

外壁の防水工事

20万~300万円


また、各工事にはさまざまな工法があり、どれを選ぶかによっても料金が変動します。

ベランダ防水工事の工法と費用


ベランダ防水工事の方法には以下の
4つがあります。

工法

費用目安

耐用年数

トップコート塗装

3万〜5万円

510

ウレタン防水

5万〜8万円

810

シート防水

5万〜10万円

1015

FRP防水

7万〜10万円

1015


トップコート塗装


ベランダ表面の塗装だけが劣化している場合には、トップコートの塗り替えを行います。

もっとも安価な工法で、定期的にトップコート塗装を行うことにより、防水層の寿命を長持ちさせられます。

ただし、すでに防水層が劣化している場合は表面だけを塗装しても意味がありません。防水層自体を補修する必要があります。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状のベランダや設備まわりにも施工可能で、継ぎ目のない均一な仕上がりになります。

また、既存の防水層の上から重ね塗りできるため施工費用を安く抑えられ、部分的な補修にも対応できます。

ただ、紫外線に弱いため定期的なトップコート塗装が欠かせません。

シート防水


シート防水は、塩化ビニール製やゴム製のシートを使用する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、施工も比較的簡単なため職人の技量によって仕上がりに差が出にくいことが特徴です。

ただし、複雑な形状や凹凸のあるベランダには不向きです。

FRP防水


FRP
防水は、繊維強化プラスチックを使用して強固な防水層を形成する工法です。

FRPシートの上からポリエステル樹脂を塗布するため雨水を通しにくく、高い防水性を保てます。

重さや衝撃、摩擦に強く、耐久性が高いことも特徴です。

ただし、紫外線に弱いため定期的なトップコートの塗り替えが必要です。

屋上防水工事の工法と費用


屋上や陸屋根の防水工事も、基本的にはベランダ防水と同じ工法で行います。

ただ、ベランダよりも風雨や紫外線の影響を受けやすいため、より耐久性の高い「アスファルト防水」が選択されるケースもあります。

アスファルト防水は、防水シートとアスファルトを交互に重ねて防水層を形成する工法です。

もっとも耐久性が高く防水性に優れており、防水層の厚みを調整することも可能です。

しかし、アスファルトを何層にも重ねるため屋根の重量が増し、建物への負荷が大きくなる可能性があります。

耐用年数は
1525年、単価は7,000~1万2,000円/㎡が相場です。

屋根防水工事の工法と費用


屋根の防水工事には
3つの方法があります。

補修方法

費用目安 (30)

屋根塗装

40万〜60万円

カバー工法

80万〜150万円

葺き替え

100万〜260万円


屋根塗装


屋根表面の塗膜だけが劣化している場合には、塗り替えを行うことで防水機能を回復できます。

もっとも費用を安く抑えられる工法ですが、屋根材自体の劣化が激しい場合は塗装をしても意味がありません。

葺き替えやカバー工法を検討する必要があります。

屋根カバー工法(重ね葺き)


カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。

古い屋根の撤去費用がかからないため葺き替えより安価で、工期も短縮できます。

ただし、屋根の重量が増すため耐震性に影響する可能性があります。

また、下地や防水シートが劣化している場合にはカバー工法が適用できません。

屋根葺き替え


葺き替えは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に交換する工法です。

カバー工法よりも費用は高くなりますが、下地まですべて新しくなるため、雨もりなどの問題を根本的に解決できます。

また、今よりも軽量な屋根材を選択することで、屋根を軽くして耐震性を高めることも可能です。

外壁防水工事の工法と費用


外壁の防水工事には
4つの方法があります。

補修方法

費用目安 (30)

コーキング補修

20万〜40万円

外壁塗装

60万〜100万円

カバー工法

150万〜240万円

張り替え

180万〜300万円


外壁コーキング補修


コーキングとは、窓まわりや外壁材同士のすき間を埋めているゴム状の素材のことです。

コーキング補修の方法には「増し打ち」と「打ち替え」の
2つがあり、それぞれ耐用年数や費用が異なります。

補修方法

費用相場

(30)

耐用年数

増し打ち

9万〜18万円

25

打ち替え

16万〜27万円

710


増し打ちは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。

一方、打ち替えは、既存のコーキングをはがして新たに充填する工法です。

増し打ちの方が費用を安く抑えられますが、寿命が短いため頻繁にメンテナンスをする必要があります。

そのつど上記の金額に加えて
1020万円の足場代がかかるので、特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。

外壁塗装


塗膜のみが劣化している場合には、外壁塗装で防水機能を回復できます。

カバー工法や張り替えと比べて費用を安く抑えられますが、外壁材自体が劣化すると対応できないため、適切なタイミングで塗り替えを行うことが重要です。

外壁カバー工法(重ね張り)


外壁カバー工法は、既存の外壁材の上に新しい外壁材を重ねる工法です。

古い外壁材の撤去や廃材処分費用を削減できるため張り替えよりも安く施工できます。

ただし、雨もりなどで下地の劣化が激しい場合には、適用できないことがあります。

外壁張り替え


外壁の張り替えは、既存の外壁材を撤去して下地を補修し、新しい外壁材に交換する工法です。

カバー工法と比べて外壁材の選択肢が豊富で、より軽量な素材を選ぶことで建物への負荷を減らすことも可能です。

また、断熱材の交換も同時に行えるため、省エネ効果の向上にも期待ができます。

費用は高額ですが寿命も長く、長期的な視点では経済的な選択となる可能性が高いでしょう。

一戸建て住宅の防水工事の費用に影響する9つの要因


・建物の高さ
・施工面積
・屋根の勾配
・新しい屋根材・外壁材の種類
・既存の屋根材・外壁材の種類
・工事の範囲
・施工箇所の劣化状態
・立地
・施工会社

建物の高さ


建物の高さが増すほど、足場代が高くなります。

たとえば、3階建て住宅では2階建てと比べてより頑丈な足場が必要です。

また、使用する資材の量や設置・撤去の手間も増えるため、費用が高くなる傾向があります。

施工面積


同じ坪数の住宅でも、建物の形状やデザインによって屋根や外壁、ベランダなどの面積が異なります。

防水工事の施工面積が大きいほど、より多くの材料が必要になるため費用が高くなります。

屋根の勾配


勾配がきついほど屋根の面積が大きくなり、施工費や材料費が増加します。

また、
6寸(約30度)以上ある急勾配の屋根になると職人がすべって作業ができないため、屋根の上にも足場を設置する必要があり、足場代が高くなる可能性があります。

新しい屋根材・外壁材の種類


新しい屋根材や外壁材の種類によって材料費が変動するのはもちろん、施工方法も異なります。

たとえば、外壁にサイディングや
ALCパネルを使用する場合、目地(外壁材同士のつぎ目)にコーキングの施工が必要です。

またスレート屋根の場合には、塗料で空気や水の通り道が埋まるのを防ぐために「縁切り/タスペーサーの設置」が必要となるなど、使用する素材によって追加の工程や材料費が発生する可能性があります。

既存の屋根材・外壁材の種類


葺き替えや張り替え工事を行う場合、既存の屋根材や外壁材の種類によって撤去・処分費用が変動します。

たとえば、アスベストが含まれる古いスレート屋根を撤去する際には、飛散防止対策・処分費用として別途
20万~30万円ほどかかるでしょう。

また、瓦屋根の場合はかなりの重量があるため、処分費用が高くなる可能性があります。

工事の範囲


外壁や屋根だけでなく、付帯部(雨どい・軒天・破風板・鼻隠し)や玄関ドア、門扉なども一緒に補修する場合は、追加費用がかかります。

まとめて補修することで今回の工事費用は高くなりますが、別々に行うよりもトータルのメンテナンスコストを安く抑えられる可能性があります。

特に高所の補修には足場代がかかるため、同時施工することで
10万~30万円程度の節約になるでしょう。

施工箇所の劣化状態


軽微な劣化であれば塗装や部分的な補修で済むケースもありますが、ダメージが広く深くなるほど大掛かりな防水工事が必要となります。

たとえば、外壁塗装では補修しきれず張り替えが必要になった場合、約
3倍の費用がかかります。

また、屋根から雨もりが発生していた場合、葺き替えだけでなく腐食した柱・梁の補修、シミができた壁紙の交換、カビの除去、シロアリ駆除などが必要になるケースもあります。

劣化を放置せず、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要です。

立地


道幅がせまく車が通れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行うことになります。

また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が組めない場合には、特殊な足場や工法が必要となるため費用が高くなるでしょう。

さらに、豪雪地帯や沿岸部といった過酷な環境下では、より耐久性の高い材料を使用する必要があり、材料費が高くなることもあります。

施工会社


一戸建て住宅の防水工事は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手の家電量販店
・大手ホームセンター など

それぞれ料金体系や得意とする工事が異なるため、比較して検討することが重要です。

一戸建て住宅の防水工事の見積もりでチェックすべき15項目


1.
ていねいに点検を行っているか
2. 資格や許可があるか
3. 見積額が相場からかけ離れていないか
4. 具体的な製品名や単価が記載されているか
5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
6. 諸経費が多すぎないか
7. 塗装は3回塗りになっているか
8. 打ち合わせの内容が反映されているか
9. 施工実績が豊富か
10. 保証やアフターサービスがあるか 
11. クーリング·オフについて説明はあったか
12. 追加料金の有無
13. キャンセル料はかかるか
14. 極端な値引きをしていないか
15. 契約を急かさないか

1. ていねいに点検を行っているか


適正な見積もりを出すには、工事を行う箇所の状態を正確に把握することが重要です。

5~10分程度の目視だけで終了する業者や、そもそも点検を行わない業者は避けた方が賢明です。

劣化を見逃して工事が始まってから追加請求をされたり、施工不良を起こしたりするリスクがあります。

2. 資格や許可があるか


「外壁劣化診断士」「建設業許可」などの資格や許可を取得しているかも重要なポイントです。

建設業許可は
500万円未満の工事では必須ではありませんが、取得には一定の実績や誠実性、専門知識などが求められるため、信頼性の指標となります

建設業許可の番号は、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で検索できます。

有資格者が在籍しているかどうかは、業者のホームページで確認できるはずです。

3. 見積額が相場からかけ離れていないか


見積書をチェックする際には費用相場を把握しておきましょう。

多少の差があるのは当然ですが、
50万~100万円以上違う場合には要注意です。

必ず理由を確認し、納得できなければ別の業者を探した方が賢明です。

高すぎる場合だけでなく、安すぎる場合にも警戒しましょう。

4. 具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、工程ごとに使用する材料の製品名・メーカー名・単価・施工面積などが明記されます。

製品名がわかれば、ご自身で製品の機能性や価格を調べることも可能です。

「防水工事一式
200万円」のような書き方では、施工範囲や使用される材料が不明なため、後々トラブルに発展する恐れがあります。

詳細がわからない場合は見積書を作成し直してもらうか、別の業者を探した方がよいでしょう。

5. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか


防水工事の見積書では、施工面積が「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載されるのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、形状によって屋根や外壁、ベランダの面積は異なります。

「坪」で記載されている場合は業者が施工面積を正確に把握できておらず、工事途中で材料が不足して施工不良を起こしたり、あいまいな計算で割高になっていたりするリスクがあります

6. 諸経費が多すぎないか


諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されます。

諸経費の相場は工事費の
10~30%程度が目安です。

大幅に超える場合は内訳の説明を求めましょう。

7. 塗装は3回塗りになっているか


外壁塗装や屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗りが基本です。

下塗りや中塗りを省くと十分に塗膜の厚みを確保できず、色ムラや耐久性の低下につながる恐れがあります。

下塗りと中塗り・上塗りでは使用する塗料の種類も異なるので、見積書にきちんと記載されているか確認しましょう。

塗料によっては、稀に2回塗りや4回塗りのものもあります

8. 打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は工事の内容を証明する重要な書類です。

施工範囲や使用する素材、色など、打ち合わせで伝えた要望がきちんと反映されているかを確認しましょう。

口約束だけでは、後々「言った、言わない」のトラブルに発展する可能性があります。

9. 施工実績が豊富か


屋根や外壁、ベランダの防水は、建物の寿命にも影響する重要な工事です。

施工不良を起こすと雨もりにつながる恐れがあるため、知識や経験が豊富な業者へ依頼することが大切です。

見積もりを依頼する前に、ホームページで施工実績や口コミを確認してみましょう。

10. 保証やアフターサービスがあるか


保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で対応してもらえる可能性があります。

保証内容や期間は、工事内容や施工業者、使用した材料の種類などによって異なります。

見積もりの際に確認し、工事完了後に必ず書面で発行してもらいましょう。

また、無料点検などのアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

定期的にプロの点検を受けることで劣化症状を早期発見・早期対処できるため、補修費用を最小限に抑えられます。

11. クーリング・オフについて説明はあったか


訪問販売や電話営業で契約した場合、契約書を受け取った日から
8日以内であればクーリング・オフ制度により無条件で解約できます。

悪質業者は故意に説明や契約書への記載をしなかったり、「防水工事は対象外」と嘘の説明をしたりすることがあるためご注意ください。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

12. 追加料金の有無


工事中に予期せぬ劣化が発見された場合、追加料金が発生することがあります。

見積もりの際に、想定されるケースや費用目安を確認しておきましょう。

もし追加費用が発生した場合には見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。

13. キャンセル料はかかるか


キャンセル料の有無や発生するタイミング、料金の目安を確認しておきましょう。

一般的に材料の発注後や職人の手配後には、キャンセル料が発生する可能性があります。

14. 極端な値引きをしていないか


「今だけ半額」「足場代が無料」などの値引き提案をされた場合は要注意です。

最初から適正価格で見積もりを出している優良業者は、大幅な値引きをする余裕がありません。

できても総額の
510%程度が限度でしょう。

極端な値引きができるのは、もともと高額な料金を提案していたか、手抜き工事や低品質な材料の使用により利益を確保しようとしている可能性があります

15. 契約を急かさないか


「この価格でできるのは今日まで」「すぐに工事しないと危険」などと、契約を急かす業者に注意しましょう。

優良業者であれば「他社と比較したい」「家族とも相談したい」と伝えても、快く待ってくれるはずです。

屋根や外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる別の業者を探して点検を受けることをおすすめします。

一戸建て住宅の防水工事が必要なタイミングと劣化症状


一戸建て住宅の防水工事のタイミングは、以下のとおりです。

工事か所

工事のタイミング

ベランダ

510

屋上

510

屋根

1015

外壁

1015


ただし、上記はあくまで目安です。

立地環境やメンテナンス状況、使用している塗料の種類などによっては、劣化が早まる可能性もあります。

劣化状態に応じて、適切なタイミングで防水工事を行いましょう。

ベランダ・屋上の防水工事が必要な劣化症状


以下のような症状が出ている場合には、トップコート塗装を行いましょう。

・激しい色あせ
・コケや藻の発生
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象
・表面のひび割れやはがれ など

色あせやコケ、チョーキングは、表面の塗装が劣化して防水機能が低下しているサインです。

放置していると防水層自体がダメージを受けて高額な補修費用がかかります。

この段階でトップコートの塗り替えを行うことで、防水層の寿命を長持ちさせられます。


一方、以下のような症状には防水層の補修が必要です。

・防水層のひび割れ
・防水層の浮き
・ベランダからの雨もり など

防水層自体にひび割れや浮きが生じると、すき間から雨水が侵入して雨もりにつながる恐れがあります。

また、すでに雨もりしている場合には、時間が経過するほど躯体や室内へとダメージが広がるため、すぐにでも補修を行いましょう。


屋根・外壁の防水工事が必要な劣化症状


以下のような症状に対しては、塗装が有効です。

・塗膜の激しい色あせ
・コケや藻の発生
・チョーキング現象
・塗膜のひび割れやはがれ など

なお、屋根材/外壁材自体にひび割れや欠け、反り、はがれが生じている場合には、カバー工法や葺き替えを検討する必要があります

雨もりが発生しているケースでは下地が劣化している可能性が高いため、葺き替えが適しています。

また、コーキングにひび割れやはがれが生じている場合には、コーキング補修が必要です。

コーキングの寿命は、新築から
7~10年程度が目安です。

一戸建ての防水工事費用を安く抑える業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・まとめて依頼できる会社を選ぶ
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候や特性をよく理解しているため、最適な資材や工法を提案してもらえる可能性が高いでしょう。

何かトラブルが起こった際に、すぐ駆けつけてもらいやすい点もメリットです。

まとめて依頼できる会社を選ぶ


ベランダや屋根、外壁など複数か所の防水工事を検討している場合は、まとめて依頼できる会社を選ぶことで料金を安く抑えられる可能性があります。

地元の工務店やリフォーム会社などのホームページで、どのような工事に対応しているか確認してみましょう。

工務店やリフォーム会社などのホームページで、どのような工事に対応しているか確認してみましょう。

補助金や助成金を利用する


一部の地域では、一戸建て住宅の防水工事に補助金や助成金が支給される可能性があります。

対象となる工事内容や支給金額は自治体によって異なり、使用する資材が指定されていることもあるため、事前に役所の窓口やホームページで確認しておきましょう。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いので、早めに準備しておくことをおすすめします。

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

対象となる災害や工事内容、保険金額などは加入している保険によって異なるため、保険証券で確認するか、担当者へ問い合わせてみましょう。

請求期限は被害発生から3年以内が一般的です。

しかし、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しておくことが重要です。

まとめ|岡山市で一戸建て住宅の防水工事をするならベストホームへ!


今回は、一戸建て住宅の防水工事の費用相場や費用に影響する要因、工法、安く抑えるコツなどをご紹介しました。

ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

防水工事の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント】見積もり例や業者選びのコツも解説


屋根カバー工法を検討しているけど、「見積書のどこに注目すればいいのかわからない
」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

見積書を注意深くチェックすることで、悪質業者を回避し、適正価格で工事を依頼できる可能性が高まります。

そこでこの記事では、屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12項目や、実際の見積もり例をご紹介します。

後悔しない業者選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根カバー工法の費用相場


見積もりを依頼する前に、まずは屋根カバー工法の費用相場を知っておきましょう。

見積額が妥当か判断するために重要なポイントです。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

費用相場

20

60万~100万円

30

80万~150万円

40

110万~200万円

50

135万~250万円

60

160万~300万円


ただし実際の料金は、屋根の劣化状態や新しい屋根材の種類、依頼する施工会社などによって大きく変動することがあります。

疑問や不明点があれば、必ず契約前に確認しておきましょう。

屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント


1.
点検をした上で見積書を作成しているか
2. 見積額は適正か
3. 打ち合わせの内容が反映されているか
4. 「一式」が多すぎないか
5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか
6. 防水シートの商品名が記載されているか
7. 屋根材の商品名が記載されているか
8. 追加料金の有無
9. キャンセル料の有無
10. 契約を急かさないか
11. 保証やアフターサービスがあるか
12. 本当にカバー工法が適切なのか

1. 点検をした上で見積書を作成しているか


屋根の劣化状況や下地の状態を確認せずに、正確な見積もりはできません。

屋根に上がってていねいに調査を行い、写真などで状況を説明してくれる業者は信頼できる可能性が高いでしょう。

一方、
5~10分ほどの目視だけで見積書を作成する業者や、そもそも調査を行っていない業者は避けた方が無難です

劣化症状に合わない工事を提案されたり、着工後に新たな劣化症状が発見されて追加料金を請求されたりするリスクがあります。

2. 見積額は適正か


見積額が高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

相場と比較して極端に安い場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

一方、高すぎる場合は、中間マージンなどが多く含まれている可能性があります。

3. 打ち合わせの内容が反映されているか


工事の範囲や使用する材料の種類など、打ち合わせの内容がきちんと記載されているか確認しておきましょう。

見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

口約束ではなく、書面に残しておくことが重要です。

4. 「一式」が多すぎないか


「屋根材
一式」「足場 一式」のようにあいまいな表記が多い場合や、「屋根カバー工法 一式」とだけ記載され詳細がわからない場合は要注意です。

工事内容や施工面積、製品名がわからないと妥当性の判断が難しく、追加請求などのトラブルにもつながりやすいためです。

適正な見積書では、足場や防水シート、新しい屋根材などの項目別に面積や単価が明記されています。

詳細の記載がない場合は問い合わせるか、その業者を避けた方がよいでしょう。

5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか


屋根工事の見積書は、平方メートル(㎡)で記載されるのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、デザインや形状によって屋根の面積が大きく異なるためです。

業者が施工面積を正確に把握できていないと、材料不足や施工不良につながる恐れがあります。

「坪」で記載されている場合は「㎡」で計算し直してもらうか、別の業者へも見積もりを依頼してみましょう。

6. 防水シートの製品名が記載されているか


防水シートは、屋根の雨もり防止において重要な役割を担っています。

製品名やグレードが明記されているかを必ず確認しておきましょう。

防水シートの耐用年数は、製品によって
10~50年と大きな差があります。

安価で耐久性が低い「アスファルトルーフィング」ではなく、「改質アスファルトルーフィング」や「透湿ルーフィング」など耐久性の高い製品を使用することで、メンテナンスの頻度を減らせます。

製品名の記載がない場合、安価な防水シートを使用して高額な料金を請求されていてもわかりません。

商品名がわかれば、価格や品質、性能をご自身で調べられるので、必ず記載してもらいましょう。

7. 屋根材の商品名が記載されているか


カバー工法で使用される屋根材は主に、金属製かアスファルトシングルの
2種類です。

しかし、金属製の屋根材だけでも
100種類以上あり、種類やグレードによって価格や機能、耐久性などが大きく異なります

「屋根材」や「ガルバリウム剛板」ではなく、「スーパーガルテクト」のように製品名が記載されていることが重要です。

8. 追加料金の有無


追加料金の有無についても確認しておきましょう。

工事開始後に新たな劣化症状が発覚した場合には、追加料金が発生することがあります。

例えば、下地の劣化が予想以上に進んでいた場合や、雨もりによる構造材の腐食が見つかった場合などです。

どのようなケースで追加料金が発生する可能性があるのか、その場合の単価はいくらなのかを明確にしておくことが重要です。

もし追加工事が必要になった場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で依頼しましょう。

9. キャンセル料の有無


契約後にやむを得ずキャンセルが必要になった場合に備えて、キャンセル料や違約金についても確認しておきましょう。

キャンセル料が発生するタイミングや、金額を明確にしておくことが大切です。

一般的に、材料や職人を手配した後にキャンセルした場合には、キャンセル料が発生する可能性があります。

また、訪問営業の場合は「クーリング・オフ制度」について説明があるかどうかも重要なポイントです。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せたり店舗へ行ったりして契約した場合は、クーリング・オフの対象外です。

10. 契約を急かさないか


「今すぐ工事をしないと危険」「今日中に契約すれば大幅割引」などと契約を急かす業者は、悪質業者の可能性が高いため避けた方が無難です。

あせって契約すると、十分な比較検討ができず後悔することになりかねません。

信頼できる業者は「他社とも比較して決めたい」と伝えても快く待ってくれるでしょう。

11. 保証やアフターサービスがあるか


屋根リフォームでは、工事完了後の保証やアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

保証の範囲や期間、免責事項などについて確認し、必ず保証書を発行してもらいましょう。

また、定期点検などのアフターサビスを行い、工事後も責任をもって対応してくれる業者を選ぶことが大切です。

12. 本当にカバー工法が適切なのか


カバー工法は葺き替えと比べて費用を安く抑えられますが、以下のようなリスクやデメリットもあります。

・屋根が重くなり耐震性が低下する可能性がある
・屋根材の選択肢が限られる
・下地の劣化が進み続ける
・火災保険が適用されない など

屋根の劣化状況やライフプランによっては、葺き替え工事の方が適切なケースもあります。

本当にカバー工法が最適な選択肢かどうか、納得した上で決めることが大切です。

屋根カバー工法の見積書の例


一般的な
30坪戸建て住宅における、屋根カバー工法の見積もり例をご紹介します。


上記はあくまで参考です。実際の料金は、屋根の状態や形状、依頼する施工会社などによって大きく変動する可能性があります。

諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。

屋根カバー工法で後悔しない業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

他社や相場と比較して、極端に安い/高い業者は避けた方が無難です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、
20~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ


屋根リフォームは工務店や屋根塗装会社、リフォーム会社など、さまざまな会社が請け負っています。

しかし、会社によって得意分野が異なるため、屋根カバー工法や葺き替えの経験が豊富な会社を選ぶことが重要です

施工事例はホームページや
SNSなどで確認できるでしょう。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地域密着で長く営業している会社は地元での信頼と実績があり、アフターサービスにも期待ができます。

万が一のトラブル時にもすぐに対応してもらえるでしょう。

一方で、悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業できません。

また、施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなるため、倒産リスクが低いとされる創業10年以上の会社を選ぶと安心です。

まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法の見積もりでチェックすべき
12項目や実際の見積もり例、業者選びのコツなどをご紹介しました。

悪質業者を回避し、適正価格で屋根リフォームを行うには、注意すべきポイントを押さえて複数社の見積書を比較することが大切です。

まずは地元で長く営業している自社施工の会社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

屋根カバー工法の対応エリア


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