【ベランダ防水工事4種類の費用相場】安く抑える方法・高くなる要因・DIYのメリット・デメリットも解説


「ベランダ防水工事の費用はどれくらいかかるんだろう?」「我が家にはどの工法が向いてる?」「
DIYなら安く抑えられる?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

ベランダ防水工事の費用相場は、工法や劣化状況、依頼する業者などによって大きく変動します。

また、劣化を放置してしまったことで高額な補修費用がかかるケースもあるため、適切なタイミングで点検やメンテナンスを行うことが重要です。

この記事では、ベランダ防水工事の工法4つとその費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介します。

DIYの節約効果やメリット・デメリット、防水工事が必要な劣化症状も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベランダ防水工事4種類の費用相場


ベランダやバルコニーの防水工事の工法は
4種類あり、一般的な30坪戸建て住宅の施工費用は3万~15万円程度が相場です。

4つの工法ごとの費用は、以下の表を参考にしてみてください。

工法

費用目安

トップコート塗装

3万〜5万円

ウレタン防水

7万〜12万円

シート防水

8万〜13万円

FRP防水

10万〜15万円


上記はあくまで防水工事のみの費用です。足場や下地補修が必要な場合には、別途費用がかかります。

各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

トップコート塗装


トップコートは、雨や紫外線から防水層を保護する役割をしています。

ベランダの表面のみが劣化している場合には、トップコート塗装を行いましょう。

トップコートの寿命は
5~10年程度が目安です。

ただし、ひび割れやチョーキング(触ると指に白い粉がつく)現象、コケなどが発生している場合には、耐用年数内でも塗り替えが必要です。

一般的な
30坪戸建て住宅の場合、工事は12日程度で完了するでしょう。

なお、防水層自体が劣化している場合には、トップコートだけ塗り替えても意味がありません

ウレタン防水やシート防水、
FRP防水など、防水層の補修工事を検討しましょう。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状にも対応可能で、
既存の防水層を撤去せず上から施工(かぶせ工法)できるため、費用も安く抑えられます。

耐用年数は10年前後ですが、メンテナンス状況や立地によっては劣化が早まることがあります。

防水層のひび割れや浮き、ベランダからの雨もりなどが発生している場合には早めに点検を受け、適切な補修を行いましょう。

工期は
23日程度が目安です。

シート防水


シート防水では、塩化ビニール製もしくはゴム製のシートを使って防水層を形成します。

塩化ビニールシートは耐久性が高く、紫外線に強いことがメリットです。

一方、ゴムシートは伸縮性に優れており、建物の動きに追従してひび割れにくい特徴があります。

塩化ビニールシートの方がやや高価ですが、耐用年数も長いためトータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。


どちらも工場で製造されているので品質が安定しており、仕上がりが職人の技量に左右されにくいこともメリットです。

工期は
24日程度が目安です。

FRP防水


FRP
防水は繊維強化プラスチックを使用した防水工法で、もっとも強度が高く軽量です。

歩行や衝撃による負荷に強く、耐久性に優れているため、使用頻度の高いベランダに適しています。

液体状の樹脂とガラス繊維を組み合わせることで継ぎ目のない防水層が形成され、工期が
12日と短いこともメリットです。

費用は他の工法と比べて高めですが、耐用年数が
1015年程度と長いため、メンテナンスの頻度を減らせます。

ベランダ防水工事費用の内訳


ベランダ防水工事の内訳は以下のとおりです。

工事内容

単価(㎡)

(足場)

700 900

高圧洗浄

150300

養生

200400

下地補修

 1,0003,000

(既存防水層の撤去)

2,0004,000

新防水層の施工

4,0008,000

コーキング

9001,500円/m

(トップコート塗装)

2,0003,000

(排水口の洗浄/交換)

8,0003万円

(廃材処分)

2万〜3万円(一式)

諸経費

1030%程度


それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

足場


2
階以上でベランダの防水工事を行う場合、足場が必要になることがあります。

以下のようなケースでは、足場を設置することにより屋外だけで作業を完結させられます。

・業者に部屋の中へ入ってほしくない
・においの強い防水材が室内を通るのを避けたい
・養生の範囲が室内まで広がるとめんどう など

ベランダの周りに足場を設置する費用は、3万~10万円程度が目安です。

足場が必要な場合には、外壁塗装や屋根塗装と一緒に行った方が
1回分の足場代を節約できるため経済的です。

高圧洗浄


高圧洗浄機でベランダ表面の汚れやコケ、古い塗膜などを除去します。

汚れなどが残ったまま工事を行うと防水材が密着しにくくなるため、高圧洗浄で落としきれなかった場合は手作業で除去します。

10㎡のベランダの場合、費用は1万~3万円程度が目安です。

養生


養生とは、防水材が周りに飛散して汚れるのを防ぐ作業です。

窓ガラスやサッシ、外壁などをビニールシートとテープで覆います。

業者が家の中を通って作業する場合には、屋内にも養生を行います。

下地補修


ひび割れ・欠け・凹凸など、ベランダの下地に問題がある場合は先に補修を行います。

下地の状態が悪いまま施工すると、防水層が均一に形成されず耐久性が低下する恐れがあるためです。

費用は
10㎡で2万~5万円程度ですが、劣化が激しくなるほど費用も高くなります。

既存防水層の撤去


防水工事は既存の防水層の上から施工できるケースが多いのですが、工法や下地の状態によっては古い防水層を撤去して新たな防水層を形成する必要があります。

10㎡のベランダの場合、撤去費用の相場は2万~4万円程度です。

新防水層の施工


新しい防水層の材料や工法によって、施工費用が大きく変動します。

一般的に耐用年数が長い素材や工法ほど高額ですが、そのぶん耐用年数が長いため将来的なメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。

今の家に長く住み続ける場合は、今回の施工費用だけでなく長期的なコストも踏まえて選ぶことが大切です。

コーキング


ベランダの床面と壁のつぎ目や、窓サッシ・ドレンまわりには、コーキング(シーリング)を充填します。

細かなすき間をゴム状の素材で埋めることで、雨水の侵入を防ぎます。

シート防水の場合には、シート同士のつぎ目や端部にもコーキングが必要です。

トップコート塗装


ウレタン防水や
FRP防水では、仕上げにトップコート塗装が必要です。

費用は
10㎡のベランダで2万~3万円程度になるでしょう。

塩化ビニールを使ったシート防水の場合、トップコート塗装は不要ですが、より長持ちさせるために施工することも可能です。

排水口(ドレン)の洗浄/交換


ドレンは、ベランダにたまった水をスムーズに排水管へ流す設備のことです。

ゴミや落ち葉が詰まったり、経年劣化によって不具合が発生したりしている場合には、洗浄や交換が必要です。

高圧洗浄や詰まりの除去には8,000~2万円、交換には1万5,000~3万円ほどかかります。

廃材処分


撤去工法の場合には、古い防水層の廃材処分費用がかかります。

費用は廃材の重さによって変動しますが、
10㎡程度のベランダなら2万~3万円程度が相場です。

諸経費


諸経費には、現場までの交通費や出張費、保険料、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。

工事費の1030%程度が相場ですが、依頼した業者が防水工事を外注している場合には、仲介手数料が上乗せされて高くなっている可能性があるためご注意ください。

ベランダ防水工事の費用に影響する5つの要因


・建物の階数
・工法や材料
・既存の防水層の劣化状態
・依頼する業者
・施工面積

建物の階数


建物の階数によって足場代が変動します。

2階建ての場合は3万~10万円程度ですが、3階建以上のになるとより丈夫な足場が必要となり、高さも増すため資材費や設置・撤去費用が高くなります。

逆に
1階のベランダであれば、足場が不要なためその分費用を安く抑えられるでしょう。

工法や材料


トップコート塗装は
3万~5万円で済みますが、FRP防水になると10万~15万円の費用がかかります。

またウレタン防水の場合、使用する樹脂のグレードによって費用が変動します。

ただ、耐用年数の長い材料や工法を選ぶことでメンテナンスの頻度を減らせる可能性があるため、長期的なコストも考慮して選ぶことが重要です。

既存の防水層の劣化状態


劣化が進んで補修範囲が広くなるほど、工事費用が高額になります。

例えば、下地の状態が悪い場合は補修にかかる材料費や手間が増え、既存の防水層を除去する必要があれば撤去・処分費用がかかります。

逆に早めにメンテナンスを行えば、トップコートの塗り替えだけで済む可能性が高いでしょう。

依頼する業者


防水工事は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・塗装会社
・大手の家電量販店
・大手ホームセンター など

同じ工事内容でも業者によって費用が大きく異なるので、比較検討することが重要です。

安さだけでなく、防水工事の実績や信頼性なども考慮して選びましょう。

施工面積


当然ながら、施工面積が広いほど使用する材料の量や作業時間が多くなります。

ここでは一般的な戸建て住宅のベランダ(
10㎡程度)の防水工事費用をご紹介してきましたが、広いルーフバルコニーや複数のベランダを同時に施行する場合は、費用が大幅に高くなる可能性があります。

ただ、別々に施工すると養生費用や足場代などが
2回分かかるため、まとめて行った方が経済的です。

ベランダ防水工事の見積もりでチェックすべき9項目


・ていねいに点検を行っているか
・見積額が相場からかけ離れていないか
・具体的な製品名や単価が記載されているか
・諸経費が多すぎないか
・保証やアフターサービスがあるか
・クーリング・オフについて説明はあったか
・追加料金の有無
・キャンセル料はかかるか
・契約を急かさないか

ていねいに点検を行っているか


適正な見積もりを出すには、ベランダの状態を正確に把握する必要があります。

現地調査を行わずに見積もりを出す業者は避けた方がよいでしょう。

工事が始まってから劣化が見つかると、追加料金を請求される可能性があります。

見積額が相場からかけ離れていないか


相場と比較して極端に高いまたは安い場合には、注意が必要です。

安すぎる場合には手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

逆に高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、使用する防水材の種類や工法、単価、施工面積などが明記されます。

「防水工事
一式 50万円」のようにあいまいな場合は注意しましょう。

工事後に「グレードの低い材料を使われていた」「
2階のベランダは工事に含まれないと言われた」などのトラブルが起こっても、内訳の記載がなければ追求しようがありません。

詳細がわからない場合は見積書を作り直してもらうか、別の業者へ依頼する方が賢明です。

諸経費が多すぎないか


諸経費の目安は工事費の
10~30%程度が目安です。

工事費が
10万円なら1万~3万円程度になるでしょう。

これを大きく上回る場合は「諸経費」という名目で利益を上乗せしている可能性があるため、内訳の説明を求めることをおすすめします。

保証やアフターサービスがあるか


防水工事では、多くの業者が施工不良による雨もりに対して
5年程度の保証を設けています。

ただし、トップコート塗装のみの場合は防水層の保証が対象外となるケースもあるため、何に対する保証なのかを確認しておくことが重要です。

また、定期点検などのアフターサービスの有無も確認しておきましょう。

劣化症状を早期発見して対処することで、トータルのメンテナンス費用を抑えられます。

クーリング・オフについて説明はあったか


訪問販売や電話勧誘で契約した場合、クーリング・オフ制度により契約から
8日以内であれば無条件で解約できます。

悪質業者は故意に説明しなかったり、「防水工事は対象外」と嘘をついたりするケースがあるためご注意ください。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

追加料金の有無


追加料金がかかる可能性や金額の目安について、契約前に確認しておきましょう。

最初に安い金額で契約し、工事開始後に追加料金を請求されるトラブルが少なくありません。

もし追加料金が発生した場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが大切です。

キャンセル料はかかるか


キャンセル料の有無や発生するタイミングも確認しておきましょう。

口約束ではなく、見積書や契約書に記載してもらうことが大切です。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後には実費を請求される可能性があります。

契約を急かさないか


「この場で契約すれば大幅値引きする」「今すぐに防水工事をしないと危険」などと契約をせかしてくる業者には注意しましょう。

信頼できる業者なら、検討する時間を十分に与えてくれるはずです。

焦らせて契約させようとするのは、悪質業者によく見られる手口のひとつです。

ベランダの防水工事はDIYできる?


DIYならベランダ防水工事の費用を安く抑えられるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

トップコート塗装のみであれば、DIYが可能です。

しかし、リスクをともなうため、メリット・デメリットの両面をよく理解した上で慎重に検討しましょう。

DIYでベランダの防水工事をするメリット


DIY
のメリットは費用を安く抑えられることです。

一般的な大きさの住宅でベランダのトップコート塗装を業者へ依頼した場合、費用相場は35万円程度です。

一方、
DIYなら人件費がかからないため、12万円程度に抑えられるでしょう。

DIYでベランダの防水工事をするデメリット


・防水層を補修できない
・施工不良が起こりやすい
・保証がない

防水層を補修できない


DIY
では防水層の補修ができません。

すでにひび割れや水たまり、雨もりなどが発生している場合にはトップコートだけ塗り直しても意味がないため、専門業者へ依頼しましょう。

ベランダの劣化状態を正確に見極めた上で、適切な補修方法を選択することが重要です。

防水層の劣化を放置していると、ベランダだけでなく建物の寿命や耐久性も低下させる恐れがあります。

施工不良が起こりやすい


DIY
では塗りムラや密着不足などの施工不良が起こりやすく、早々に再塗装が必要になるリスクがあります。

失敗した後で補修を依頼すると高額な費用がかかるため、自信がない場合は最初からプロに任せた方が安心です。

保証がない


専門業者へ依頼した場合には、万が一施工不良が起こっても保証があるため、基本的には無償で補修してもらえます。

しかし、
DIYではすべてが自己責任となってしまいます

ベランダ防水を長持ちさせるコツ


メンテナンスコストを抑えるには、ベランダ防水を長持ちさせることも重要です。以下のような点に注意しましょう。

・適切なタイミングで塗装する
・定期的に排水口を掃除する
・ベランダを大切に使用する

適切なタイミングで塗装する


トップコートの寿命は
5~10年程度です。

5年に1回程度を目安に点検を受け、適切なタイミングで塗装することで防水層を長持ちさせましょう。

トップコートの劣化を放置していると、防水層までダメージを受けて高額な補修費用がかかります。

定期的に排水口を掃除する


排水口の詰まりは水たまりの原因となり、防水層に大きな負担をかけます。

落ち葉やゴミを定期的に取り除き、スムーズに排水が行われるようにしましょう。

特に台風シーズン前後や秋の落葉時期にはこまめな清掃が必要です。

ベランダを大切に使用する


重い物を置いたり、底がザラザラした物を引きずったりすると、防水層にダメージを与える恐れがあるためご注意ください。

また、バーベキュー道具やプランターを置く際にはマットや台を用いるなど、大切に使用することが大切です。

ベランダ防水工事が必要な劣化サイン


以下のような劣化症状が見られたら、ベランダの防水工事が必要な時期です。

・色あせ・はがれ
・トップコートのひび割れ
・防水層のひび割れ
・防水層のふくれ
・カビ・藻の発生
・水はけが悪く水たまりができている
・雨もり

色あせ・はがれ


表面の色あせやはがれは、トップコート塗装が劣化して防水層を保護する機能が低下しているサインです。

この段階であればトップコートの塗り替えだけで済むケースが多いでしょう。

早めに点検を受けて適切なメンテナンスを行うことで、防水層を長持ちさせられます。

トップコートのひび割れ


トップコートに細かいひび割れが生じている場合には、そろそろ塗り替えが必要です。

ひび割れ部分から雨水が侵入すると防水層自体の劣化が進み、補修費用が高額になります。

ひび割れの幅が小さいうちにトップコート塗装を行いましょう。

防水層のひび割れ


防水層自体がひび割れている場合には、トップコート塗装では補修できません。

かぶせ工法による補修か、撤去工法による防水層のつくり直しが必要です。

放置すると雨水が建物内部まで侵入し、構造材の腐食や雨もりにつながる恐れがあるため、早めに補修を行いましょう。

防水層のふくれ


防水層の劣化や破損により内部に雨水が侵入すると、太陽熱で水分が気化してふくれが生じます。

そのままにしておくと破裂して雨もりを引き起こす可能性があるため、早急に対処しましょう。

下地まで雨水が侵入している場合には、かぶせ工法ではなく撤去工法を行う必要があります。

カビ・藻の発生


ベランダにカビや藻が生えている場合、水はけが悪く慢性的に湿気がたまっている状態です。

見た目の問題だけでなく、カビや藻の根が防水層を傷める原因にもなるため、放置しないようにしましょう。

軽度であれば高圧洗浄とトップコートの塗り替えで対応できますが、状態によっては防水層の補修も検討する必要があります。

水はけが悪く水たまりができている


雨が降るたびに同じ場所に水がたまる場合、原因として防水層の勾配不良や排水口の詰まりが考えられます。

水が留まり続けると防水層への負担が増し、劣化を早める要因になります。

排水口の清掃で改善しない場合は、勾配の修正や防水層の補修が必要です。

雨もり


雨もりが発生している場合には、ベランダの防水機能が完全に失われている可能性があります。

下地や建物の構造材にまでダメージが及んでいることも多いため、早急に専門業者に点検を依頼しましょう。

放置するほど補修範囲が広がり、費用も高くなります。

また、柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりすると、ベランダだけでなく建物全体の大規模な修繕工事が必要になる恐れもあります。

ベランダ防水工事の費用を安く抑えるポイント


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

ただし、安いほど良いわけではありません。

相場と比べて安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、詐欺などのリスクが考えられます。

施工実績や信頼性、追加料金が発生する可能性なども確認しておくことが重要です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーではベランダの防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元で長く営業している会社へ依頼する


悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。

地元で長年営業している会社を選べば、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避できる可能性が高まります

また、交通費や出張費を抑えられ、何かトラブルが起こった場合にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行う


ベランダの防水工事に足場が必要な場合には、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことで
1回分の足場代を節約できます。

定期的なメンテナンス計画を立て、なるべく同じタイミングで実施できるよう業者とも相談してみましょう。

外壁や屋根の塗装は
1015年に1回程度が目安です。

補助金や助成金を利用する


一部の地域では、ベランダの防水工事に補助金や助成金が支給される可能性があります。

対象となる工事や支給金額は自治体によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受け付けが終了するケースが多いため、早めに申請しておきましょう。

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因でベランダの防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

対象となる災害や工事内容は加入している保険によって異なるため、詳しくは保険証券などでご確認ください。

請求期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しましょう。

まとめ|岡山市でベランダの防水工事をするならベストホームへ!


今回は、べランダ防水工事
4つの工法と費用相場、DIYの節約効果などについてご紹介しました。

ベランダの防水機能は、510年ごとにトップコート塗装を行うことで長持ちさせられます。

塗装のひび割れやコケ、チョーキング現象などが発生している場合には、そろそろ塗装が必要な時期です。

まずはベランダの点検を受けてみましょう。

ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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