外壁塗装コラム

外壁のチョーキング現象とは?放置するリスクや落とし方、補修費用を解説


「外壁のチョーキング現象は放っておいても大丈夫?」「水洗いでも落ちるのかな?」「補修費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

チョーキング現象のほとんどは、塗膜の経年劣化によるものです。

放置すると外壁自体が劣化して交換が必要になったり、雨もりが発生したりするリスクがあるため、そろそろ塗り替えを検討した方がよいでしょう。

この記事では、チョーキング現象の原因や放置するリスク、落とし方などを解説します。

外壁塗装の費用目安も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁のチョーキング現象とは?


チョーキングとは、外壁を触ると手に白い粉が付着する現象です。

この白い粉は、塗料中の顔料が粉化して表面に現れたものです。

以下のような外壁は塗装されているため、チョーキング現象が発生する可能性があります。

・木材
・ALC
・モルタル
・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・木質系サイディング など

一方で、塗装が不要なレンガやタイル、樹脂系サイディングなどの外壁には、チョーキング現象が発生しません。

また、クリア塗料は顔料を含まないため、塗膜が劣化してもチョーキング現象は起こらないことが特徴です。

外壁のチョーキング現象が起こる原因


チョーキング現象の主な原因は以下の
2つです。

・経年劣化
・施工不良

経年劣化


新築や前回の外壁塗装から
5年以上が経過している場合には、経年劣化の可能性が高いでしょう。

外壁に発生するチョーキング現象のほとんどは、紫外線や風雨、温度変化などによる経年劣化が原因です。

塗膜が劣化するタイミングは、塗料の種類によって異なります。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


ただし、耐用年数は周辺環境やメンテナンス状況などによっても変動する可能性があります。

施工不良


塗装から
1年以内にチョーキング現象が発生した場合は、施工不良が原因かもしれません。

・塗料の選択ミス
・下地処理が不十分
・塗料の希釈が不適切
・塗料の攪拌不足
・塗布料の不足
・塗装後の乾燥不足

などにより塗膜に不具合が起こると、早々にチョーキング現象が発生することがあります。

外壁のチョーキング現象を放置するとどうなる?


チョーキング現象は、外壁の塗り替えが必要なサインです。

放置していると以下のようなリスクがあります。

・外観が悪くなる
・カビやコケが発生する
・外壁自体が劣化する
・雨もりが発生する

外観が悪くなる


一度チョーキング現象が起こり始めると自然に改善することはなく、劣化が進むと外壁全体が白っぽく変化していきます。

劣化した塗膜にはホコリや汚れも付着しやすくなるため、ますます外観が悪くなってしまうでしょう。

カビやコケが発生する


チョーキング現象が発生している外壁は防水機能が低下しているため、カビやコケが発生しやすくなります。

特にカビは、外観が悪くなるだけでなく喘息やアトピーなどのアレルギー症状を誘発する恐れもあるため、早急に対処しましょう。

外壁自体が劣化する


塗膜の劣化により雨水が外壁内部へ浸透すると、外壁材や下地が腐食したり、ひび割れが発生したりする可能性があります

塗装で補修しきれない場合は外壁材を交換する必要があり、高額な補修費用がかかります。

雨もりが発生する


外壁に浸透した雨水は建物内部へも広がり、雨もりを引き起こす恐れがあります。

外壁からの雨もりは気づきにくく、発見した時には柱や梁まで腐食していることも。建物の耐久性・耐震性にも影響を与えかねません

外壁チョーキングの落とし方


チョーキングの粉は高圧洗浄で落とせます。

ただし、ご自身で高圧洗浄をされる場合には水圧に注意しましょう。

水圧が強すぎると塗膜や外壁材に傷がつく可能性があります。

また、目地や窓わく周りのコーキングが劣化してひび割れやはがれが起こっている場合には、すき間から浸水する恐れがあります。

外壁材や室内に浸水すると高額な補修費用がかかるため、プロの点検を受けて外壁の状態を確認した上で、洗浄や補修を行なった方がよいでしょう

外壁のチョーキング現象の補修方法と費用


外壁のチョーキング現象は、塗装で補修するのが一般的です。

30坪戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用は60万~100万円程度が目安です。

坪数ごとの相場は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円


なお、実際の料金は外壁の状態や依頼する塗装会社、塗装面積などによって変動します。

ご自宅の塗装費用を知りたい場合は、塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。

外壁のチョーキング現象を防ぐ方法


・定期的に外壁を洗浄する
・淡い色で塗装する
・クリア塗料で塗装する
・ラジカル制御塗料を選ぶ
・環境に応じた塗料を選ぶ
・レンガやタイルの外壁に変える

定期的に外壁を洗浄する


外壁の汚れやコケなどは、塗膜の劣化を早めます。

定期的に洗浄して外壁をきれいな状態に保つことで、チョーキング現象を防げるでしょう。

頻繁に洗うのがめんどうなら、汚れが付着しにくく雨で汚れを洗い流せる「低汚染塗料」を使用するのもおすすめです。

淡い色で塗装する


チョーキングは白っぽい粉が浮き出してくる現象のため、暗い色で塗装すると目立ちやすくなります。

反対に、オフホワイトやベージュ、ライトグレーなど淡い色の塗料を使用すると目立ちにくいでしょう。

ただし、チョーキングが目立たなくても塗膜は経年劣化していきます

耐用年数を超えたら点検を受け、必要に応じて塗り替えを行いましょう。

クリア塗料で塗装する


先ほどもお伝えしましたが、顔料を含まないクリア塗料で塗装するとチョーキング現象は起こりません

ただし、無色透明の塗料には外壁の色あせやひび割れ、補修あとをカバーする効果がないため、劣化する前に塗り替える必要があります。

ラジカル制御塗料を選ぶ


ラジカル制御塗料には、顔料を劣化させてチョーキング現象を引き起こす「ラジカル」を抑制する働きがあります

また、光沢があるため、塗膜の劣化原因となる汚れやコケなどの付着も防げるでしょう。

価格は2,2004,000円/㎡程度が相場です。

環境に応じた塗料を選ぶ


周辺環境に応じた塗料を選ぶことで、劣化のスピードが緩やかになります。

・紫外線の強い地域:遮熱塗料
・日当たりが悪い立地:防カビ塗料・防藻塗料
・海沿いの地域:フッ素塗料・無機塗料 など

紫外線や熱は塗膜の劣化を早めるため、紫外線の強い地域や日当たりのよい立地では遮熱塗料を選ぶとよいでしょう。

また、暗い色は太陽光を吸収しやすいので、オフホワイトやベージュなどの明るい色で塗装するのも有効です。

逆に、日当たりが悪くカビ・コケ・藻などが発生しやすい場合は、防カビ塗料や防藻塗料を使用するとよいでしょう。 

海沿いの地域では、塩害に強いフッ素塗料や無機塗料がおすすめです。

レンガやタイルの外壁に変える


大がかりな工事になってしまいますが、外壁材をタイルやレンガ、樹脂系サイディングなどに変える方法もあります。

これらの外壁材は塗装する必要がないため、チョーキング現象は起こりません

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、チョーキング現象の原因や放置するリスク、落とし方、補修費用などをご紹介しました。

チョーキング現象は塗膜が劣化しているサインです。

放置すると劣化が進んで外壁材が腐食したり、家の寿命が短くなったりする可能性があるため、そろそろ外壁塗装を検討した方がよいでしょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装のはがれを放置するのは危険!原因や補修費用、DIYで直す方法も紹介


「外壁塗装がはがれている所が気になる
」「そろそろ塗り替えが必要?」「補修費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

外壁のはがれを放置していると、外壁自体がダメージを受けて交換が必要になったり、雨もりが発生して建物全体の耐久性が低下したりする恐れがあります。

時間が経つほどダメージが進行して高額な補修費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。

この記事では、外壁塗装がはがれる原因や補修費用、DIYで直す方法などをわかりやすく解説しています。

自分で直せるのか、業者へ依頼すべきなのか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装がはがれる原因


外壁塗装がはがれる原因は、主に以下の
2つです。

施工不良
経年劣化

施工不良


新築や前回の塗装から数か月以内の場合は、施工不良の可能性があります。

施工不良の原因としては、以下のようなことが考えられます。

・洗浄不足
・下地処理が甘い
・塗料の選定ミス
・塗装ミス
・乾燥時間の不足 など

施工不良による外壁塗装のはがれを発見したら、まずは保証書を確認しましょう。

保証期間内であれば、施工会社に無償で補修してもらえる可能性があります。

ただし、ご自身で補修されると保証の対象外となることがあるため、ご注意ください。

経年劣化


塗装後
5年以上が経過している場合には、経年劣化の可能性が高いでしょう。

耐用年数は塗料の種類によって異なります。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


ただし、劣化のスピードは日当たりや周辺環境、メンテナンス状況などによっても変動します

場合によっては、耐用年数内でも塗膜が劣化してはがれる可能性があります。

外壁塗装のはがれを放置するリスク


外壁塗装がはがれると見た目が悪くなるだけではなく、以下のようなリスクがあります。

・外壁材が劣化する
・雨もりが発生する
・カビやシロアリが発生する
・建物の耐久性が低下する

外壁材が劣化する


塗装がはがれている部分には防水機能が働いていないため、外壁材や下地が雨水のダメージを直接受けてしまいます。

外壁材の交換が必要になると、外壁塗装の
2~3倍の費用がかかります。

雨もりが発生する


外壁材に浸透した雨水は外壁を伝って屋内に入り込み、雨もりを引き起こす恐れがあります。

外壁からの雨もりは発見までに時間がかかるため、気づいた時には柱や梁まで腐食しているケースもあります

カビやシロアリが発生する


外壁内部や室内に湿気がたまると、カビやシロアリが発生しやすくなります。

カビは喘息やアトピーなどのアレルギー症状を、シロアリは木材の食害を引き起こす恐れがあります

建物の耐久性が低下する


雨水で外壁や柱が腐食したり、シロアリ被害を受けたりすると、建物の耐久性・耐震性が低下します。

結果として資産価値が減少する可能性もあるため、長く住む場合はもちろん将来的に売却を考えている場合にも、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません

外壁塗装のはがれを補修する方法と費用相場


外壁のはがれを補修する方法は
2つあります。

DIYで部分的に補修する
業者へ依頼する

DIYで部分的に補修する


軽度で安全な範囲であれば、
DIY補修による応急処置も可能です。

人件費がかからないため、数万
10万円程度で補修できるでしょう。

DIY補修に必要な道具


・高圧洗浄機
・スクレーパー
・ワイヤーブラシ
・脚立(高所の場合)
・養生シート・テープ
・コーキング材
・下塗り用塗料
・中塗り・上塗り用塗料
・ハケやブラシ など

DIY補修の手順


1.
外壁の汚れを落とす
高圧洗浄機やスクレーパー、ワイヤーブラシなどを使い、外壁の汚れをていねいに除去しましょう。汚れやはがれかけの古い塗膜が残ったまま塗装すると、塗料が密着せずすぐにはがれてしまいます

2. 下地補修
外壁にひび割れが発生している場合には、コーキング材などで補修する必要があります。ひび割れの大きさによっては、下塗り塗料で補修できる可能性もあります。

3. 養生
窓ガラスや玄関ドアなど、塗料が付着すると困る部分は養生シートとテープで保護します。

4. 下塗り
外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。まずは中塗り・上塗り塗料を外壁に密着させるための「下塗り」を行います。塗料よっては2回や4回塗装のものもあります

5. 中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用します。下塗り塗料を十分に乾燥させてから塗装しましょう。必要な工程を省いたり乾燥時間が不十分だったりすると、施工不良が起こりやすいためご注意ください

このように、DIY補修には意外と多くの費用や手間がかかります。

部分塗装をすると周囲と色の差ができ、見た目が悪くなってしまうこともデメリットです。

また、経年劣化が原因の場合には、部分的に補修してもすぐに全体の塗り替えが必要になる可能性が高いでしょう。

外壁内部までダメージを受けているケースもあるため、プロに任せた方が安心です

業者へ依頼する


塗膜のはがれは、塗装会社へ依頼して外壁塗装で補修するのが一般的です。

ただし、外壁自体の劣化が激しい場合には、外壁材の交換が必要になる可能性があります。

それぞれの補修方法や費用を見ていきましょう。

補修方法

費用相場(30坪)

外壁塗装

60100万円

カバー工法

150240万円

張り替え

180300万円


外壁塗装


経年劣化により塗膜のはがれが起こっている場合には、外壁全体の塗装を行います。

坪数ごとの外壁塗装の費用は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


ただし、実際の料金は依頼する塗装会社や外壁の状態、塗装する面積などによって異なります。

カバー工法(重ね張り)


カバー工法とは、劣化した外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

古い外壁の撤去・処分費用がかからないため、張り替えよりも費用を安く抑えられます。

ただし、外壁が二重になることで重さが増し、建物の耐震性に影響する可能性があるためご注意ください。

また、重い外壁材は選べないため、軽い金属製の外壁材ほぼ一択です。

張り替え


張り替えは、劣化した外壁をはがして下地の点検・補修を行い、新しい外壁材に交換する方法です。

防水シートや野地板まで劣化している場合には、カバー工法で補修できないため張り替え工事を行いましょう。

費用は高くなりますが、外壁が完全に新しくなることで建物全体の耐久性も高められます。

張り替えの場合、比較的自由に外壁材を選べることもメリットです。

外壁塗装のはがれを防ぐ方法


・定期的に外壁の汚れを落とす
・地域で長年営業している会社を選ぶ
・耐久性の高い塗料や低汚染塗料を選ぶ

定期的に外壁を洗浄する


外壁に付着したコケや汚れを放置していると、塗膜の劣化が早まります

付着したばかりなら水洗いで流せる可能性が高いため、定期的に外壁の洗浄を行うことが大切です。

地域で長年営業している会社を選ぶ


施工不良の多くは、施工会社の知識や技術力の不足、手抜き工事などが原因です。

長く営業している会社の方が施工実績が豊富なため、ミスが起こりにくいでしょう。

また、手抜き工事をするような悪質業者は悪いウワサや口コミが広がりやすく、同じ地域で営業を続けられません。

地域で長年営業している優良業者を選ぶことで、施工不良による塗膜のはがれを防げます。

耐久性の高い塗料や低汚染塗料を選ぶ


耐久性の高い塗料は高価ですが、そのぶん長持ちします。

また、低汚染塗料を使用すれば、塗膜がはがれる原因となる汚れやコケが付着しにくくすることも可能です。

もし汚れが付着しても雨水で流されるので、掃除する手間もかかりません

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装がはがれる原因や放置するリスク、補修費用などをご紹介しました。

外壁のはがれを放置していると、外壁自体の劣化や建物の耐久性低下につながります。

時間が経つほどダメージが進行して高額な補修費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な補修方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

【外壁が劣化している9つのサイン】症状別の補修方法や費用相場も解説


汚れや色あせ、ひび割れなど、外壁の劣化症状が気になっている方も多いのではないでしょうか。

外壁メンテナンスの時期は新築から10年程度が目安です。

補修が必要な劣化症状を放置していると、家の寿命を縮めることになりかねません。

定期的に点検を受け、適切なタイミングで補修を行うことが大切です。

この記事では、外壁が劣化している9つのサインと補修方法、費用をわかりやすく解説します。

外壁の劣化が気になっている方や、そろそろメンテナンスを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【経過観察でもOK】軽度な外壁の劣化症状3


・汚れ
・色あせ
・幅0.3mm未満のひび割れ

汚れ


塗膜が劣化してくると、排気ガスや空気中のホコリ、花粉などが付着しやすくなります。

美観上の問題はありますが、構造的な問題には発展しにくいのでひとまず経過観察で問題ないでしょう。

ただ、汚れは塗膜の劣化を早めるため、定期的に水洗いするなどしてキレイにしておくことが大切です。

付着してすぐの汚れであれば、ホースの水でも落とせる可能性があります。

色あせ


色あせは主に紫外線の影響により、塗膜の色が徐々に薄くなっていく現象です。

軽度の色あせは塗膜の機能に直接影響しないため、メンテナンスの緊急性はそれほど高くありません。

ただし、激しく色あせている場合は塗膜の防水機能が低下している可能性があるため、一度点検を受けてみた方がよいでしょう。

0.3mm未満のひび割れ


「ヘアクラック」と呼ばれる幅
0.3mm未満のひび割れは、外壁の表面のみに生じているケースがほとんどです。

ヘアクラックから雨水が侵入するリスクは低いため、あわてて補修する必要はないでしょう。

ただし、自然に修復されることはないので、定期的にチェックすることが大切です。

急激にひび割れの幅や範囲が広がっている場合は要注意です。

【補修が必要】中度~重度の外壁の劣化サイン9


・カビ・コケ・藻の発生
・チョーキング
・塗膜のふくれ・はがれ
・幅0.3mm以上のひび割れ
・外壁の割れ・欠け
・サイディング外壁の反り
・金属製外壁のサビ
・コーキングのひび割れ・はがれ
・雨もり

カビ・コケ・藻の発生


カビ・コケ・藻の発生は、経年劣化により塗膜の防水機能が低下しているサインです。

見た目が悪くなるだけでなく、湿気を含んでいるため塗膜や外壁材の劣化を早める可能性があります

特にカビは、吸い込むと喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こす恐れもあるため、早急に対処した方がよいでしょう。

高圧洗浄で除去した後、防カビや防藻効果のある塗料を使った外壁塗装が有効です。

また、外壁の近くに物や植物があると日当たりや風通しが悪くなるため、取り除いて予防することも大切です。

チョーキング


チョーキングとは、外壁に触れると手に白い粉がつく現象です。

白い粉は塗膜の経年劣化により、塗料中の顔料が粉状になって表面に浮き出てきたものです。

症状が進行すると外壁を保護する機能が大幅に低下し、外壁自体のダメージにつながります

そろそろ外壁の塗り替えを検討した方がよいでしょう。

チョーキングは新築から10年ほどで発生するため、外壁塗装には最適なタイミングです。

塗膜のふくれ・はがれ


ふくれた塗膜は破れやすく、はがれると防水機能が働きません。

外壁材に雨水が浸透して腐食する可能性があるため、早急に外壁塗装を行いましょう

放置していると塗装だけでは補修しきれず、外壁材の交換が必要になる恐れがあります。

0.3mm以上のひび割れ


0.3mm以上の場合は、塗膜だけでなく外壁までひび割れている可能性が高いでしょう。

すき間から雨水が内部へ侵入すると、外壁材の腐食だけでなく下地の劣化や雨もりにもつながりかねません

できるだけ早くひび割れ補修を行いましょう。

塗膜が劣化している場合には、あわせて外壁塗装も必要です。

外壁の割れ・欠け


外壁材そのものに割れや欠けが生じている場合には、外壁内部や屋内への浸水リスクが高まります

損傷の程度に応じて早急に補修を行いましょう。

サイディングボードや
ALCパネルであれば、破損箇所だけ外壁材を交換することも可能です。

サイディング外壁の反り


経年劣化により塗膜の防水機能が低下すると、外壁材が雨水を吸って膨張と収縮をくり返し、反りや浮きが発生することがあります。

放置しているとすき間から雨水が侵入する恐れがあるため、早めに補修を行いましょう

指で押し戻せる程度の軽度な浮きなら、ビス打ちで矯正できる可能性があります。

しかし、反りや浮きがひどい場合には、新しい外壁材への交換が必要です。

金属製外壁のサビ


ガルバリウム剛板やトタンなどの金属製外壁では、傷ついた部分やネジの周辺にサビが発生することがあります。

サビは自然に消えることはなく、進行すると最終的には外壁に穴が開く可能性もあるため、早めに補修しておきましょう。

軽度のサビは除去して防サビ処理を施し、塗装で保護します。

重度の場合は外壁材の交換が必要になる可能性があります。

コーキングのひび割れ・はがれ


サイディングの継ぎ目(目地)や窓わくの周りには、雨水の侵入を防ぐためのコーキングが施されています。

このコーキングにひび割れやはがれが起こると、すき間から雨水が侵入して外壁材の劣化や雨もりにつながる恐れがあります

早急にコーキング補修を行いましょう。

コーキングの寿命は7~10が目安です。

雨もり


「雨もりは屋根から」というイメージが強いかもしれませんが、実は外壁の劣化が原因となっているケースもよくあります。

外壁からの雨もりは気づきにくく、発見した時には柱や梁など建物を支える重要な部分まで腐食していたり、シロアリやカビが発生していたりすることも。

家の寿命を縮めることになりかねないため、すぐにでも補修が必要です

まずは専門家に建物全体を調査してもらいましょう。

場合によっては外壁の交換だけで補修しきれず、大規模な改修工事や建て替えが必要になることもあります。

外壁の劣化を補修する方法と費用


外壁の劣化を補修する方法と、費用相場を見ていきましょう。

一般的な30坪戸建て住宅の補修費用は、以下の表を参考にしてみてください。

補修方法

費用相場 (30)

外壁塗装

60万〜100万円

ひび割れ補修

1万〜10万円

目地コーキング補修

9万〜27万円

外壁の部分交換

10万円〜

カバー工法

150万〜240万円

張り替え

180万〜300万円


それぞれの補修方法について、詳しく見ていきましょう。


外壁塗装


塗膜の劣化によりひび割れなどが発生している場合は、外壁塗装を行いましょう。

古い塗膜や汚れを落として塗り替えることで、建物の防水機能を高め、新築のような外観を取り戻せます。

坪数ごとの塗装費用は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円

 

部分的なひび割れ補修


軽度なひび割れは、コーキング剤をすり込むことで補修できるでしょう。

幅や深さのあるひび割れの補修には、Uカット(Vカット)シール工法を用います。

Uカット(Vカット)シール工法とは、ひび割れ部分をU字型(V字型)にカットしてコーキング剤を充填し、補修する方法です。

コーキング剤が奥まで行き渡ることで密着性が高まり、ひび割れの再発や漏水を防ぎます

コーキング剤で補修

Uカット
シール工法

単価 (m)

5001,000

1,5002,000

費用
(30
)

1万〜5万円

3万〜10万円


目地コーキング補修


目地コーキングの補修方法には、「増し打ち」と「打ち替え」の
2つがあります。

増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング剤を補充する方法です。

古いコーキングを撤去しないため費用を安く抑えられますが、寿命が短いため応急処置にしかなりません。

一方、打ち替えは、劣化したコーキングをはがして新たに充填し直す方法です。

打ち替えと比べて費用は高くなりますが、特別な理由がなければ寿命の長い「打ち替え」をおすすめします

増し打ち

打ち替え

単価

5001,000/m

9001,500/m

費用
(30
)

9万〜18万円

16万〜27万円

寿命

25

710

 

部分的な外壁の張り替え


外壁材自体に割れ・欠け・反り・穴あきなどが発生している場合には、部分的に外壁材を交換する必要があります。

張り替え費用は、使用する外壁材の種類によって大きく異なります。

外壁材の種類

費用目安()

窯業系サイディング

3,0007,000

金属系サイディング

3,5009,000

樹脂系サイディング

4,0009,000

木質系サイディング

5,0008,000

ALCパネル

6,0001万円

タイル

1万〜3万円


目地コーキングや廃材処理、施工費なども加算されるため、最低でも
10万円以上になるでしょう。

なお、
2階部分の張り替えでは足場を組む必要があり、別途1020万円程度の足場代がかかります。

外壁カバー工法(重ね張り)


全体的に外壁材の劣化が激しい場合には、カバー工法を検討しましょう。

カバー工法とは劣化した外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

古い外壁材を撤去・処分する必要がないため、費用を安く抑えられます。

ただし、外壁が2重になって重量が増すことで、建物の耐震性に影響を与える可能性があります

一般的な30坪戸建て住宅の場合、カバー工法の費用は150万~240万円が相場です。

外壁の張り替え


外壁材だけでなく下地まで傷んでいる場合には、カバー工法が使えないため張り替えを行います。

張り替えとは、劣化した外壁をはがして防水シートや野地板などの下地を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。

カバー工法よりも費用は高額ですが、外壁を一新することで強度が増し、建物全体の耐久性も高められます

外壁材は比較的自由に選べ、耐震性にも影響しません。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、外壁の張り替え費用は180万~300万円が相場です。

まとめ|岡山市で外壁リフォームをするならベストホームへ!


今回は、外壁が劣化しているサインや補修方法、費用をご紹介しました。

外壁の劣化は、早期に発見・対処するほど補修費用を安く抑えられます。

外壁塗装と張り替えでは
3倍以上の差があるので、定期的に点検を受け、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが大切です。

ベストホームでは、外壁リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

【外壁のメンテナンス方法は5つ】費用やタイミング、劣化を放置するリスクを解説


「そろそろ外壁のメンテナンスをした方がいいのかな?」「我が家の外壁にはどんなメンテナンスが必要なんだろう?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外壁の汚れや劣化を放置すると、見た目が悪くなるだけでなく、症状が悪化してより高額な補修費用がかかります。

最悪の場合には家の寿命を縮めことにもなりかねないので、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが大切です。

そこでこの記事では、メンテナンスが必要な時期や劣化症状、メンテナンス方法をわかりやすく解説します。

外壁の汚れや劣化が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁のメンテナンスが必要なタイミング


一般的に外壁のメンテナンスが必要なタイミングは、
10年に1回程度とされています。

新築や前回のメンテナンスから10年以上経っている場合には、一度外壁の点検を受けてみた方がよいでしょう。

外壁塗装が必要なタイミングは、使用している塗料の種類によっても異なります。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


なお、外壁の劣化が激しい場合は塗装では補修しきれないため、外壁材自体を交換する必要があります。

交換のタイミングは外壁材の種類によって異なるので、以下の表を参考にしてみてください。

外壁材の種類

耐用年数

窯業系
サイディング

2040

金属系
サイディング

2040

木質系
サイディング

1540

樹脂系
サイディング

2050

ALCパネル

5060

モルタル

30

タイル

3040

トタン

1030


ただし、耐用年数はあくまで目安です。

実際にメンテナンスが必要な時期は、お手入れ状況や立地条件などによっても異なります。

最低でも
10年に1回程度は定期点検を受け、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう

外壁のメンテナンスが必要な劣化症状と放置するリスク


以下のような症状が出ている場合には、耐用年数内でもメンテナンスを検討した方がよいでしょう。

・コケ・藻の発生
・チョーキング
・塗膜のはがれ・ひび割れ
・目地コーキングのはがれ・ひび割れ
・外壁のひび割れ・欠け
・雨もり

コケ・藻の発生


外壁に発生したコケや藻は、塗膜の防水機能が低下しているサインです。

洗い流してもすぐに繁殖する場合は、そろそろ外壁塗装を行いましょう。

コケや藻が繁殖した外壁は常に水分が溜まった状態になり、塗膜や外壁材の劣化を早めます

チョーキング


チョーキングとは、壁に触ると手に白い粉が付着する現象です。

白い粉は、塗膜の劣化により塗料中の顔料が粉化して表面に現れたものです。

緊急性は高くありませんが、外壁塗装にはベストなタイミングと言えるでしょう。

塗膜のはがれ・ひび割れ


経年劣化により塗膜の耐久性が低下すると、はがれやひび割れが起こります。

塗膜がはがれたりひび割れたりしている部分には防水機能が働いていないため、外壁材に雨水が浸透して劣化を早める恐れがあります

外壁の交換には塗装の
23倍の費用がかかるので、早めに外壁塗装を行って外壁材を長持ちさせましょう。

目地コーキングのはがれ・ひび割れ


サイディングボードや
ALCパネルなどの外壁材には、外壁材のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。

経年劣化により目地コーキングにすき間ができたり、ひび割れやはがれが起こったりすると、そこから外壁内部や屋内へ雨水が侵入する恐れがあります。

コーキングの寿命は7~10程度が目安です。

塗膜よりも劣化が早いため特に注意しましょう。

劣化症状を放置していると、外壁材の交換や雨もり修理に高額な費用がかかります。

外壁のひび割れ・欠け


塗膜ではなく外壁材自体にひび割れや欠けができている場合には、塗装だけでは補修しきれません。

ひび割れ補修や外壁材の交換が必要です。

メンテナンスをせずに放置していると、すき間から雨水が侵入し続けるため、雨もりにつながる恐れがあります。

雨もり


すでに雨もりが発生している場合には、外壁が深刻なダメージを受けている可能性が高いでしょう。

塗装では対処しきれないため、外壁材や下地の交換が必要です。

また、外壁からの雨もりは気づきにくく、発見した時には柱や梁まで腐食しているケースもあります。

耐久性や耐震性が低下している恐れがあるので、外壁だけでなく建物全体の点検を受けた方がよいでしょう。

外壁のメンテナンス方法と費用相場


外壁のメンテナンス方法と費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

メンテナンス方法

費用相場(30)

外壁の洗浄

1,0004万円

外壁塗装

60100万円

目地コーキング補修

927万円

外壁の重ね張り
(
カバー工法)

150240万円

外壁の張り替え

180300万円


それぞれのメンテナンス方法について、詳しくみていきましょう。

洗浄


汚れやコケは塗膜の劣化を早める原因になるため、定期的に外壁の洗浄を行うことが大切です。

付着して間もない汚れは水洗いでも落とせるでしょう。

費用は水道代
1,000円程度で済みます。

こすり洗いをする場合は、柔らかいタオルやスポンジを使いましょう。

高所の頑固な汚れには高圧洗浄機やロングモップ、脚立などが必要です。

高圧洗浄は水圧の調整を誤ると外壁やコーキングが傷む可能性があるため、プロに任せた方がよいでしょう。

プロに依頼した場合の費用相場は150300円/㎡。30坪の住宅なら2万~4万円程度です。

ただし、単体で行う場合には足場代として別途
1020万円かかります。

なお、カビやコケには専用の洗剤を使ったバイオ洗浄が有効です。

外壁塗装


チョーキングやひび割れなど、塗膜の劣化症状が出ている場合には外壁塗装を行います。

古い塗膜をはがして塗り替えることで、外壁を保護する機能が回復します。

定期的な塗装は、外壁材や建物を長持ちさせるために欠かせません

なお、外壁材までひび割れている場合には、塗装する前にコーキング材などで埋める下地処理も必要です。

目地コーキングの補修


目地コーキングの補修方法には、「増し打ち」と「打ち替え」
2つがあります。

増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。

打ち替えよりも施工費用を安く抑えられますが、寿命が
25年と短いため応急処置にしかなりません。

「数年後に塗装するまでの間だけもたせたい」などのケースでは有効です。

一方、打ち替えとは、古いコーキングをはがして新たに充填しなおす方法です。

増し打ちよりも費用は高くなりますが、寿命は
710年と長もちします。

特別な理由がなければ打ち替えを行いましょう

増し打ち

打ち替え

単価

5001,000/m

9001,500/m

費用
(30
)

918万円

1627万円

寿命

25

710


なお、コーキング補修を単体で行う場合には、足場代として別途
1020万円程度の費用がかかります。

外壁の重ね張り(カバー工法)


重ね張り(カバー工法)とは、傷んだ外壁の上から新しい外壁材を重ねて張る方法です。

既存の外壁材を撤去しないため、張り替えよりも費用を安く抑えられます。

しかし、外壁の重さが増して耐震性が低下する恐れがあるため、ご注意ください

また、重ね張りでは軽量な外壁材しか選べません。

選択肢は金属系サイディングほぼ一択です。

外壁の張り替え


張り替えとは、既存の外壁材をはがして下地を補修し、新しい外壁材に交換することです。

外壁材の損傷や雨もりにより、断熱材や防水シートなどの下地まで劣化している場合には、カバー工法ではなく張り替えを行います。

重ね張りよりも費用は高くなりますが、外壁が完全に新しくなるため、カバー工法よりも建物の耐久性を高められます。

また、これまでより軽い外壁材に交換することで、耐震性を高めることも可能です。

メンテナンスがいらない外壁はある?


タイルや樹脂系サイディングの外壁は手がかからないと言われていますが、完全にメンテナンスフリーの外壁はありません

タイル外壁は汚れにくく、経年劣化もほとんどないことが特徴です。

しかし、タイルの接着にモルタルを使用している場合にはひび割れが起こりやすいため、補修が必要です。

また、タイル自体が割れたり欠けたりした場合には、部分的に交換する必要があります。

樹脂系サイディングは非常に耐久性が高く、他のサイディング外壁と違って目地コーキングが不要です。

また、本体に顔料が練り込まれているため塗膜の色あせやはがれがなく、塗り替える必要もありません。

とはいえ、紫外線による経年劣化は起こるので、新築から
20年程度で張り替えが必要になるケースもあります。

部分的な外壁材の交換も可能ですが、樹脂系サイディングの国内シェアは1%程度とかなり低く、施工できる業者を見つけるのが大変です。

まとめ|岡山市で外壁のメンテナンスをするならベストホームへ!


今回は、外壁のメンテナンスが必要な時期や劣化症状、メンテナンス方法についてご紹介しました。

すべての外壁には定期的なメンテナンスが必要です。

新築や前回の塗装から
10年以上経っている場合には、一度点検を受けてみましょう。

早い段階で補修を行うことで費用を安く抑え、外壁材や家を長持ちさせられます。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

【外壁塗装中に感じる12のストレス】原因と対処法を知って快適に過ごそう


外壁塗装の工事中には、騒音やにおい、生活の不便さなど、日常とは異なる環境にとまどうことも少なくありません。

ストレスの感じ方は人それぞれですが、原因や対策を知っておくことで大幅に軽減できるでしょう。

そこでこの記事では、外壁塗装の工事中に感じやすい12のストレスと、その対処法をご紹介します。

工事中もできるだけ快適に過ごせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装中に感じる12のストレスと対処法


1.
騒音
2.
汚れ
3. 塗料のにおい
4. 室内が暗くなること
5. 職人の視線
6. 窓を開けて換気ができないこと
7. 洗濯物を外に干せないこと
8. ペットへの影響
9.
植物への影響
10. 職人への気遣い
11. 近隣への配慮
12.
防犯面の不安

1. 騒音


外壁塗装の工程で特に騒音が発生しやすいのは、足場の設置や撤去、高圧洗浄中です。

足場には金属製のパーツが使われるため、運搬や固定の際にどうしても「カンカン」という大きな音がします。

また、高圧洗浄時にはモーター音や水が外壁に当たる音が気になるかもしれません。

音にストレスを感じやすい方は、あらかじめ耳栓やノイズキャンセリング機能のあるイヤホンを用意しておくとよいでしょう

どうしても我慢できない場合は、作業が終わる時間まで外出する方法もあります。

基本的に足場の設置や撤去、高圧洗浄を行う際に在宅している必要はありませんが、念のため業者に確認しておくと安心です。

2. 汚れ


「高圧洗浄の水や塗料が飛散して、車や庭が汚れるのでは?」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、高圧洗浄や塗装作業の前には、汚れると困る場所や物を保護する「養生」を行うためご安心ください。

特に注意が必要なものがあれば事前に施工会社へ伝え、塗装前にご自身でも確認されるとよいでしょう。

また、動かせるものは屋内や倉庫へ移動させておく方法もあります。

もし汚れを発見したら、すぐに職人へ伝えましょう。

塗料が乾燥する前であれば簡単に拭き取れる可能性があります。

万が一落ちなかった場合にも、施工会社に保険で対応してもらえるはずです。

3. 塗料のにおい


嗅覚が敏感な方は、塗料のにおいにストレスを感じることがあります。

塗装中だけでなく塗装後もにおいが持続する可能性があるため、なるべく窓を開けないようにしましょう。

特に赤ちゃんや妊婦さんは体調を崩しやすいので、実家への帰省やウィークリーマンションの利用なども検討した方がよいかもしれません。

なお、外壁塗装の塗料には「水性塗料」と「油性塗料」の2種類があります。

においが心配な場合は「水性塗料」を選ぶとよいでしょう

油性塗料はシンナーのような強いにおいがします。

また、水性塗料は塗装後
37日でにおいが軽減されますが、油性塗料は12週間ほどかかります。

気温や湿度が高いとにおいが長引く傾向があるため、真夏や梅雨の時期は避けて塗装を行うのもよいでしょう。

マスクや空気清浄機の使用も有効です。

4. 室内が暗くなること


外壁塗装の工事中には、建物の周囲に足場を設置して飛散防止シートで覆い、窓を養生シートで保護します。

足場や飛散防止シートは工事初日に設置して最終日に撤去するため、
1週間~10日程度は太陽光がさえぎられ、室内が暗くなってしまいます

日当たりの悪い室内で過ごすことにストレスを感じる場合は、できるだけ外へ出かけるようにするとよいでしょう。

在宅を求められるのは
23日程度です。

なお、飛散防止シートはメッシュ状になっているため、真っ暗になることはありません。

5. 職人の視線


足場を移動したり、ベランダで作業をしたりする職人の視線にストレスを感じる
という方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、窓は養生シートで覆っているため、レースカーテンを閉めておけばそれほど気にならないでしょう

どうしても視線がストレスになる場合は、カーテンを完全に閉め切って過ごす方法もあります。

6. 窓を開けて換気ができないこと


窓の養生期間は
57日程度が目安です。

この期間は自由に窓の開閉ができないため、換気ができないことにストレスを感じるかもしれません。

空気清浄機を使用するか、室内の温度調整にはエアコンを活用するとよいでしょう

ただし、エアコンの室外機を養生シートでカバーした状態で使用すると、故障する恐れがあります

塗装業者によっては完全に覆ってしまうこともあるので、事前に相談して使用前に確認しましょう。

メッシュシートなどで養生を行えば、塗装工事中にもエアコンを使用できます。

7. 洗濯物を外に干せないこと


塗装工事中は、基本的に洗濯物を外へ干せません。

高圧洗浄の水や塗料が飛散して洗濯物が汚れたり、塗料のにおいが付着したりする恐れがあるためです。

また、洗濯物がジャマになって作業効率が悪くなることも考えられます。

1週間~10日程度は、部屋干しや浴室乾燥機、コインランドリーなどを活用しましょう

なお、工事の中休みや養生を行う日など、工程によっては外に洗濯物を干せる可能性があります。

どうしても外に干したい場合は、業者に相談してみましょう。

8. ペットへの影響


犬や猫は人間よりも感覚が敏感なため、塗料のにおいや騒音、環境の変化などが大きなストレスになることがあります。

においの少ない水性塗料を選んだり、ペットと一緒に外出したりするなど、事前に対策を検討しておくことが大切です。

特に長時間ペットだけで留守番をさせることは避けた方がよいでしょう。

ストレスに弱い場合は、ペットホテルなどへ預けることも検討した方がよいかもしれません。

9. 植物への影響


外壁塗装の際には、庭木や花壇の花といった植物にも養生を行います。

「塗装中ずっと養生シートで覆っていて大丈夫なの?」と不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに、種類によっては空気や日光が不足して枯れてしまう恐れがあります

事前に施工会社と相談して、「小さな鉢植えなどは屋内へ移動させる」「作業後に養生シートを外して帰ってもらう」などの対策を行いましょう。

10. 職人への気遣い


職人に気を遣いすぎるとストレスになってしまうことがあります。

職人は仕事として来ているので、無理にお茶出しや差し入れをする必要はありません。

トイレを貸したくない場合は、近くの公衆トイレなどを使ってもらいましょう。

要望を直接伝えづらければ、営業担当から伝えてもらう方法もあります

どうしても気になる場合は、作業が終わる夕方頃まで外出するのもよいでしょう。

11. 近隣への配慮


「騒音や塗料の飛散で近隣トラブルにならないかな?」と不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。

回避するには、事前にスケジュールを伝えてあいさつしておくことが大切です。

基本的にあいさつは施工会社が行いますが、施主さまも同行されることをおすすめします。

また、周囲への気配りができる信頼のおける業者を選ぶことも重要です。

施工会社のホームページや、
Googleなどの口コミをチェックしてみましょう。

12 防犯面の不安


塗装工事中は建物の周囲を飛散防止シートで覆っているため、外からの視線がさえぎられます。

また、足場を伝って登れば、普段は外から入れない
2階の部屋やベランダなどへも簡単に侵入できてしまいます。

そのため、防犯面に不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。

・足場の入り口に鍵をかける
・センサーライトを設置する
・いつも以上に戸締りに注意する
・窓に補助錠をつける

などの対策を行うことが大切です。

普段は窓を開けて寝ていたり、2階の窓施錠していなかったりする場合は、工事中だけでも注意した方がよいでしょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装の工事中に感じやすい
12のストレスと、その対処法をご紹介しました。

1週間10日ほどは不便な生活が続きますが、騒音やにおいが発生する日には外出したり、職人と相談しながら進めたりすることで、ストレスを大幅に軽減できるでしょう。

また、トラブルを回避するには、信頼できる施工会社へ依頼することも大切です。

ベストホームは、岡山市で塗装実績No.1の外壁リフォーム会社です。外壁塗装のプロがお客さまのご要望に全力でお応えします!

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の契約はクーリング・オフできる?条件や手順、対象外となるケースも解説


「強引に押し切られて契約してしまった」「よく調べたら口コミが悪すぎて不安
もしかして悪質業者かも」「解約したいと伝えたら高額なキャンセル料を請求された」など、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

残念ながら外壁塗装業界にも悪質な業者が存在しており、このようなトラブルがあとを絶ちません。

そこでこの記事では、外壁塗装の契約にクーリング・オフが適用される条件や通知の手順、対象外となるケースについてわかりやすく解説します。

今お困りの方はもちろん、これから業者選びをされる方もぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装の契約はクーリング·オフできる?


結論からお伝えすると、外壁塗装の契約にもクーリング・オフが適用されます

ただし、クーリング・オフ制度を利用するには期限や条件があり、中には対象外となるケースもあるためご注意ください。

外壁塗装におけるクーリング・オフの条件


・契約から
8日以内
・電話勧誘や訪問営業による契約
・個人が契約した場合

クーリング・オフは、消費者と事業者との契約が対象です。

法人や、個人事業者が「事業として」契約した場合には適用されません。

なお、以下のようなケースでは、契約から8日を過ぎてもクーリング・オフできる可能性があります。

・契約書などにクーリング・オフの記載がない
・契約書を受け取っていない
・「クーリング・オフできない」と説明をされた

通常、クーリング・オフについては契約書に赤字で記載されます。

そもそも記載や説明がない業者は避けた方がよいでしょう。

クーリング・オフの対象外となるケース


・適切な契約から
8日が過ぎた
・自分で業者を呼び寄せた
・業者の店舗や事務所へ行って契約をした
 無理やり連れて行かれた場合は除く
・契約金額が3,000円未満
・過去1年間に取引実績がある業者と契約した
・日本国外での契約

クーリング・オフが適用されるのは、訪問販売や電話勧誘販売などで契約した場合のみです。

ご自身で連絡して自宅へ業者を呼び寄せたり、店舗へ行ったりして契約した場合は対象外となります。

クーリング・オフの手順5ステップ


適用条件を確認する
書類を準備する
クーリング・オフの書面を作成する
書面をコピーする
書類を送る

適用条件を確認する


まずは契約日や契約内容を確認し、クーリング・オフが適用されるか確認しましょう。

書類を準備する


・契約書
・契約した会社の資料や担当者の名刺
・申請用紙

クーリング・オフの通知は書面で行うのが一般的ですが、専用の用紙はありません。

ハガキや封筒、
FAX用紙で申請できます。

ただし、悪質な業者はクーリング・オフの書面を受け取らない可能性があるため、「内容証明郵便」を使用されることをおすすめします。

内容証明郵便とは、「いつ・誰が・誰宛に・どんな内容の手紙を出したのか」を郵便局が証明してくれる郵便のことです。

これにより、相手は言い逃れができなくなります。

クーリング・オフの書面を作成する


【書面に記載する内容】

・契約日(契約書に記載された日付)
・契約した工事名(外壁塗装や屋根塗装など)
・契約金額
・契約先の業者名・代表者名
・業者の担当者名
・解約の意思表示・解約理由
・クーリング・オフを申し出た日
・ご自身の住所・名前

内容証明郵便を利用する場合は、1枚の用紙に書ける文字数や行数、使用できる文字に制限があります。

2枚以上になる場合はページ間の割印も必要なので、よく確認した上で作成しましょう。

書き間違えた場合には二重線で消し、訂正印を押して訂正します。

筆記用具に指定はありませんが、消えないペンで書きましょう。

パソコンで作成しても問題ありません。

書面をコピーする


作成したクーリング・オフの書面は
3部用意しておきましょう。

・業者への送付用
・ご自身の控え用
・郵便局での保管用(内容証明郵便の場合)

書類を送る


書面が完成したら、業者へ送ります。

内容証明郵便の場合は、郵便局の窓口で手続きを行いましょう。

加算料金は
1480円、2枚目以降は290円です。(20254月現在の料金)

クーリング・オフが適用される場合は、無条件で解約できます。

支払った料金はすみやかに返金され、違約金やキャンセル料を請求されても支払う必要はありません

工事が始まってからでもクーリング・オフできる?


「すでに工事が始まっているから」「材料を発注したから」などの理由でクーリング・オフを断られることがあるかもしれません。

しかし、条件を満たしている限りは着工後でもクーリング・オフが可能です。

元通りにする費用もすべて業者負担となります。

クーリング・オフを拒否されたらどうすればいい?


クーリング・オフを申請しても「返金されない」「解約できないと言われた」などの問題が起こった場合には、すぐに国民生活センター(消費生活センター)へ相談しましょう。

専門の相談員が解約をサポートしてくれます。

・クーリング・オフが適用されるかわからない
・書面の書き方がわからない
・業者と連絡がとれない 

などの場合にも相談に乗ってもらえます。

悪質業者を回避する3つのコツ


外壁塗装のトラブルに巻き込まれないためには、悪質業者を回避するコツを知っておくことも大切です。

・同じ地域で長く営業している業者を探す
・相見積もりをする
・外壁塗装の費用相場を知っておく
・その場で契約しない

同じ地域で長く営業している業者を探す


同じ地域で長年営業している場合は、信頼できる業者の可能性が高いでしょう。

一方で悪質業者はトラブルが多く悪いウワサや口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません

契約前にホームページで創業年や施工事例、口コミなどをチェックしておきましょう。

ご自身で情報を集めて業者を探すことが大切です。

相見積もりをする


1
社だけでは提示された見積額が妥当かどうか判断が難しいため、23社の見積もりをとって比較する「相見積もり」を行いましょう。

他社よりも極端に安い/高い場合は要注意です。

安すぎる場合には、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。

外壁塗装の費用相場を知っておく


見積額が妥当かどうかを正しく判断するには、外壁塗装の費用相場を知っておくことも重要です。

一般的な
302階建て住宅の塗装費用は、60100万円が相場です。

坪数ごとの費用は以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


実際の費用は、建物の階数や塗装面積、外壁の状態などによって変動します。

しかし、相場と比べて
50万円以上の差がつくことはまずないでしょう

その場で契約しない


もっとも重要なことは、訪問営業を受けてもその場で契約しないことです。

「今契約すれば大幅値引きする」「すぐに塗装しないと雨もりする」など、契約をせかしたり不安をあおったりする業者には特に警戒しましょう。

悪質業者だった場合、支払い後に連絡が取れなくなって返金されない恐れがあります

もともと外壁塗装を考えていた場合でも一旦帰ってもらい、訪問してきた業者について調べたり、誰かに相談したりして、冷静に検討しましょう。

優良業者なら快く待ってくれるはずです。

外壁の状態が心配な場合は、別の業者へも点検を依頼してみることをおすすめします。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装にクーリング・オフが適用される条件や手順、対象外となるケースなどをご紹介しました。

訪問販売で契約した場合、契約書を受け取ってから8日以内であれば無条件で解約できます。

早急に契約した業者へクーリング・オフを通知しましょう。

なお、クーリング・オフについて説明がなかったり妨害されたりした場合は、
8日を過ぎても解約可能です。

外壁の状態が不安な場合や、本当に工事が必要かどうか迷った場合には、別の塗装会社へも点検を依頼してみるとよいでしょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で外壁の診断を行なっております

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

外壁の黒ずみの正体とは?放置するリスクや落とし方、予防方法を紹介


「外壁の黒ずみ汚れが気になる
」「もしかしてカビ?」「放置しても大丈夫なのかな?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

外壁の黒ずみは外観を悪くするだけでなく、塗膜の劣化や健康被害につながる恐れもあります。

放置しても自然に洗い流されることはないため、早めに除去することが大切です。

そこでこの記事では、外壁の黒ずみの原因や落とし方、予防策などをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁の黒ずみの正体とは?


外壁の黒ずみの原因として、以下のようなものが挙げられます。

・土や泥
・排気ガス
・空気中のホコリ
・雨水に含まれる汚れや炭酸カルシウム
・カビ(湿気が多く日当たりが悪い場所)
・油汚れ(換気扇の吹き出し口周辺)

外壁塗料には防汚・防水効果があるため、塗装してすぐは汚れやカビの付着を防げます。

しかし、塗膜が劣化したりはがれたりすると、汚れが付着しやすく落ちにくくなってしまいます

外壁の塗り替え時期は、1015年に1回程度が目安です。

塗料の種類によっても異なりますが、新築や前回の塗装から
10年以上が経過している場合には、一度外壁の無料点検を受けてみた方がよいでしょう。

黒ずみの除去とあわせて、塗り替えが必要な可能性があります。

外壁の黒ずみを放置するリスク


・外観が悪くなる
・塗膜の劣化が早くなる
・健康被害を引き起こす 

外観が悪くなる


外壁の黒ずみは、雨水などで自然に洗い流されることはありません。

放置するとどんどん広がり、外観が悪くなってしまいます。

また、黒ずみの原因であるホコリや湿気は、カビやコケの繁殖にもつながります

塗膜の劣化が早くなる


外壁の汚れは塗膜の劣化を早めます

せっかくグレードの高い塗料を使用しても、早々に交換することになりかねません。

また、防水・防汚・遮熱といった塗膜の機能性を低下させる恐れもあります。

外壁塗装には1100万円前後の費用がかかるため、できるだけ長持ちさせることがメンテナンス費用の節約につながります。

健康被害を引き起こす


黒ずみの原因がカビの場合は特に注意が必要です。

カビは、喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。

小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、早急に除去しましょう。

DIYで外壁の黒ずみを落とす方法


外壁の黒ずみは、水洗いではなかなか落ちません。

かと言って硬いブラシでゴシゴシ擦ってしまうと、塗膜や外壁材が傷む可能性があります。

そこで、外壁に負担をかけずにDIYで黒ずみを落とす方法を3つご紹介します。

・中性洗剤を使用する
・市販の外壁用クリーナーを使用する
・高圧洗浄機を使用する

中性洗剤を使用する


外壁の黒ずみ汚れには、食器用洗剤や浴室用洗剤などの中性洗剤が有効です。

【汚れを落とす手順】

1. ホコリや土など表面の汚れを洗い流す
2. ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかいスポンジに含ませてやさしくこする
3. 洗剤をきれいに洗い流す

洗剤が残ったままだと変色する恐れがあるため、完全に洗い流すことが大切です。

また、塗膜や外壁材に傷がつくとそこから雨水が侵入し、外壁材が腐食して交換が必要になったり、雨もりを引き起こしたりすることがあります。

高額な補修費用がかかるため、十分に注意しながら行いましょう。

市販の外壁用クリーナーを使用する


中性洗剤で落ちない場合は、市販の外壁用クリーナーを使いましょう。

ホームセンターやネット通販などで購入できます。

カビにはカビ取り洗剤や消毒用アルコールも有効ですが、強力な洗剤は塗膜の色落ちに注意が必要です。

高圧洗浄機を使用する


手洗いで落ちない場合には、家庭用の高圧洗浄機を使用する方法もあります。

ただし、外壁の素材によっては水圧が強すぎると傷がついたり、塗膜がはがれたりすることがあるためご注意ください。

サイディングや
ALC外壁では、外壁材同士のつぎ目に施されたコーキングが傷む可能性もあります。

また、コーキングが劣化してひび割れやはがれが起こっている場合や、外壁にひび割れがある場合には、高圧洗浄時に室内へ水が侵入する恐れもあります

外壁の状態をよく確認した上で慎重に検討しましょう。

高圧洗浄を行う際にはすべての窓を閉め、換気扇や通気口、窓サッシのすき間などから室内に浸水しないよう、養生シートやテープで防水対策を行います。

窓は水圧で開くことがあるので、鍵まで閉めておくことが大切です。

頑固な外壁の黒ずみ汚れはプロに任せよう


高所や広範囲に広がる頑固な黒ずみは、ムリをせずプロに依頼しましょう。

自力で外壁の黒ずみ汚れを完全に除去することは困難です。

高圧洗浄機や脚立、洗剤などをそろえる必要もありますし、浸水したり外壁が傷んだりしては本末転倒です。

プロに任せれば、カビによる黒ずみ汚れも専用の洗剤を使った高圧洗浄(バイオ洗浄)で徹底的に除去できます。

外壁やコーキングの状態も確認した上で水圧を調整するため、外壁材が傷んだりひび割れから浸水したりする心配もないでしょう。

もし浸水や外壁に傷がつくなどのトラブルが起こっても、施工会社の保証があれば安心です。

一方で、
DIYの場合はすべてが自己責任となってしまいます。

リスクや手間を考えると、頑固な黒ずみはプロに任せた方がよいでしょう。

外壁の黒ずみ洗浄をプロに任せる費用


外壁の黒ずみの洗浄をプロに任せる場合の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

洗浄方法

単価()

費用(30)

高圧洗浄

150300

2万〜4万円

バイオ洗浄

400800

6万~11万円


ただし、建物が
2階以上の場合には足場を組む必要があるため、別途1020万円の足場代がかかります。

外壁塗装や屋根塗装の時期が近い場合は、同じタイミングで行った方がお得です。

外壁の黒ずみを予防する方法


・定期的に洗い流す
・防汚塗料で塗装する
・艶あり塗料を選ぶ
・汚れにくい外壁材にする

定期的に洗い流す


カビや黒ずみ汚れは放置するほど落としにくくなるため、定期的に洗い流すことが大切です。

付着したばかりの土や砂ぼこり、カビ、コケなどは、ホースの水で洗うだけでも落とせる可能性が高いでしょう。

防汚塗料で塗装する


防汚塗料とは、汚れが付着しにくく、付いても雨で洗い流せるセルフクリーニング機能をもった塗料のことです。

防汚塗料で塗装することで、外壁の黒ずみを予防できます。

頻繁に外壁を洗い流す必要がないため、メンテナンスの手間がはぶけるでしょう。

艶あり塗料を選ぶ


外壁塗料は「艶消し・
3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類から艶レベルを選べます。

なめらかな仕上がりの「艶あり塗料」で塗装することで、汚れが付着しにくくなるでしょう。

一方、艶消し剤を混ぜて艶感を調整している塗料はザラザラした仕上がりになるため、汚れが付着しやすく落ちにくい傾向があります。

特にこだわりがなければ、汚れにくい艶あり塗料がおすすめです。

汚れにくい外壁材にする


外壁材自体が傷んでいる場合は、汚れにくいものに交換する方法もあります。

モルタルや木質系サイディングは汚れやすく、金属製サイディングやタイル素材は汚れにくい特徴があります。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁の黒ずみの原因や落とし方、予防策などをご紹介しました。

カビや汚れを放置していると外観が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化や健康被害につながる恐れもあります。できるだけ早く除去しましょう。

DIYによる洗浄も可能ですが、高所や頑固な黒ずみ汚れはプロに任せた方が安心です。

新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、塗膜が劣化している可能性が高いため、まずは外壁の点検を受けてみることをおすすめします。

ベストホームでは外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

【外壁のカビは家の寿命にも影響】原因・落とし方・予防方法を徹底解説


外壁のカビは、見た目だけ問題ではありません。

放っておくと外壁材の劣化を早め、建物の寿命にも悪影響をおよぼす恐れがあります。

そこでこの記事では、外壁に発生するカビの原因と落とし方、再発を防ぐ予防策についてわかりやすく解説します。

大切なお住まいを長持ちさせるためにも、適切なメンテナンスを行いましょう。

外壁にカビが発生する原因


・塗膜の劣化
・外壁の凹凸
・外壁の汚れ
・湿気

塗膜の劣化


外壁にカビが発生する最大の原因は、経年劣化により塗膜の防水機能が低下していることです。

塗膜の寿命は塗料の種類によって異なりますが、10~15年程度が目安です。

塗装したての頃はカビや汚れを寄せつけませんが、塗膜が劣化してくると徐々に防ぐ力が弱くなります。

新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、カビの除去と合わせて外壁の塗り替えも検討した方がよいでしょう。

外壁の凹凸


外壁に凹凸やザラつきがあると、くぼみに雨水や汚れ、ほこりなどが溜まり、それを栄養源としてカビが繁殖しやすくなります。

特にタイルやレンガ調サイディング、リシンやスタッコといった骨材入りの塗料、艶消し塗料などを使用している場合は注意が必要です。

外壁の汚れ


ほこりや土、虫の死骸といった外壁の汚れは、カビの栄養源となります。

汚れを長く放置するほどカビが繁殖しやすくなるため、こまめに清掃を行うことが大切です。

また、外壁のそばに植木や植え込みがある場合も注意しましょう。

土壌にはもともとカビ菌が多く生息しており、風に乗って外壁に付着することがあります。

さらに植物が壁に影をつくると紫外線が届きにくくなり、カビの増殖を助けます。

湿気


カビは湿度
70%以上の環境で活発に増殖します。

日当たりが悪い北側の外壁や風通しの悪い場所は、湿気がこもりやすくカビが発生しやすい傾向があります。

田んぼや川の近くに住んでいる場合も、周辺の湿度が高くなりやすいため注意が必要です。

太陽光が当たる場所では紫外線と乾燥により自然とカビの繁殖が抑えられますが、日陰になりやすい箇所は特に意識してメンテナンスを行いましょう。

コケとカビの見分け方


「外壁の汚れがコケなのかカビなのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

実は両者はまったく別の生き物です。

コケは光合成をする「植物」ですが、カビは「菌類(微生物)」で、それぞれ対処法が異なります。

外壁に発生しているのはどちらなのかをよく見極め、適切な方法でメンテナンスを行いましょう。

カビの特徴


黒・白・赤・黄といった緑系以外の色をしている場合は、カビの可能性が高いでしょう。

カビは日当たりが悪く湿度が高い場所を好み、ホコリや土、虫の死骸などの有機物を栄養源として繁殖します。

特に北側の外壁やエアコンの室外機まわり、植木の近くなどに発生しやすい傾向があります。

また、表面だけでなく外壁材の内部にまで根(菌糸)を伸ばすことがあり、洗い流しても再発しやすいことが特徴です。

コケの特徴


黄緑
~緑色をしているのはコケや藻です。

植物の一種であるため、繁殖には水分と日光の両方が必要です。完全に日が当たらない場所では繁殖しにくいでしょう。

半分日陰になっている外壁や屋根に多くみられ、石やコンクリート部分にも発生します。

カビと違って健康被害を引き起こすことはありませんが、放置すると湿気で塗膜の劣化を早める原因になるため注意が必要です。

外壁のカビを放置するリスク


・外観が悪くなる
・塗膜の劣化が早くなる
・建物や外壁へ浸水する
・健康被害が起こる

外観が悪くなる


一度発生したカビは雨などで流されて自然に消えることはなく、水分を吸って増殖し続けます。

外壁に緑や黒っぽい汚れがどんどん広がり、外観が悪くなってしまうでしょう。

塗膜の劣化が早くなる


カビが繁殖している部分は常に湿った状態になります。

水分は塗膜の劣化を早めるため、せっかくグレードの高い高価な塗料を使用しても耐用年数までもたない可能性が高いでしょう。

塗膜を長持ちさせるには、外壁をきれいな状態に保つことが大切です。

建物や外壁材へ浸水する


窯業系サイディングなどの外壁では、水分が浸透して外壁材の反りが起こります。

また、外壁材へ浸透した雨水は徐々に建物内部へも広がり、雨もりにつながる可能性があります

外壁からの雨もりは発見までに時間がかかるため、特に注意が必要です。

気づいた時にはすでに柱や梁まで腐食し、建物の耐久性や耐震性に深刻なダメージを与える恐れがあります。

健康被害が起こる


カビは喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こすことがあります

外壁のカビは室外にあるとはいえ、換気口や窓のすき間から室内に入り込む可能性も否定できません。

特に小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭では、早急に除去した方がよいでしょう。

外壁のカビを除去する方法


自力で落とす
業者に依頼する

それぞれの方法や費用、メリット・デメリットを見ていきましょう。

自力で外壁のカビを落とす方法


1
階部分などの手が届く範囲で、発生したばかりの軽度なカビであれば、自力でも落とせる可能性があります。

ただし、まちがった方法で除去すると外壁を傷めたり、かえって状況を悪化させたりする可能性があるため注意しましょう。

【カビを除去する手順】
1. 養生を行う
2. 表面の汚れを洗い流す
3.
洗浄剤をスプレーして放置する
4.
スポンジなどでカビを落とす
5.
きれいに洗い流す

1. 養生を行う


作業前に汚れると困るものを撤去し、動かせないものはビニールシートなどで保護しましょう。

室外機や電気メーターなど、水や洗剤がかかると故障する恐れがあるものもカバーします。

通気口からも水が入ることがあるため、養生テープで塞いでおくと安心です。

2. 表面の汚れを洗い流す


ホースや高圧洗浄機で表面の汚れを洗い流します。

このとき隣家の建物や庭、車などを汚さないよう十分に注意しましょう。

近隣トラブルに発展する恐れがあるため、事前にあいさつをしておくことも大切です。

また、高圧洗浄機を使用する場合は、水圧が強すぎると塗膜やコーキングにダメージを与える可能性があります

ひび割れがあると浸水して雨もりにつながることもあるため、ご注意ください。

窓が水圧で開いてしまうことがあるので、鍵をしっかりと閉めてから作業を始めましょう。

3. 洗浄剤をスプレーして放置する


外壁に使えるカビ用洗浄剤を吹きかけ、製品の用法に従って一定時間放置しましょう。

洗浄成分をカビに浸透させることで落としやすくなります。

使用前に目立たない箇所で試し、変色がないか確認しておくことが大切です。

市販のカビキラーやカビハイターは塗装が変色したりはがれたりするリスクがあるため、外壁には絶対に使用しないでください。

4. スポンジなどでコケを落とす


洗浄剤が浸透したら、やわらかいスポンジやロングモップでていねいにカビを落とします。

力任せにこすると塗膜を傷める恐れがあるため、やさしくなでるように作業するのがポイントです。

なお、金属部分に洗浄剤が付着するとサビの原因になるため、注意しながら作業を進めましょう。

5. きれいに洗い流す


最後に、洗浄剤をホースでしっかりと洗い流しましょう。

外壁に洗浄剤が残ると変色や素材へのダメージにつながることがあります。

上から下へ洗い流し、すべての洗浄剤を取り除いたら作業完了です。

自力でカビを落とすために必要な道具と費用目安


自力でカビを除去する際に必要な道具と費用の目安は、以下のとおりです。

道具

費用目安

ホース

1,0003,000円程度

高圧洗浄機

1万〜5万円程度
(
レンタル : 3,0005,000/)

バケツ

5001,000円程度

スポンジ・モップ

5002,000円程度

外壁専用の洗浄剤

1,5003,000円程度

脚立

3,0001万円程度

ゴーグル・手袋など

1,0002,000円程度

合計

18,0007万円程度


すでに持っている道具があれば費用を抑えられますが、高圧洗浄機など一度しか使わない可能性が高いものはレンタルを活用する方法もあります。

作業中はカビや洗浄剤が飛び散るため、ゴーグル・マスク・ゴム手袋を着用し、汚れてもよい服装で行いましょう。

自力でカビを落とすメリット


自力でカビを落とすメリットは、人件費がかからないぶん費用を安く抑えられることです。

低い場所の部分的なカビ除去であれば、道具代と洗浄剤代のみで済むでしょう。

とにかく安く抑えたい方や、自分でできる範囲だけカビを落としたい方に向いています。

自力でカビを落とすデメリット


自力でのカビ除去には、費用面のメリット以上にリスクが多いことも理解しておく必要があります。

主なデメリットは以下のとおりです。

・カビを完全に除去するのが難しい
・高所作業には危険が伴う
・外壁が余計に汚くなることがある
・外壁が傷む可能性がある
・雨もりにつながる恐れがある
・近隣トラブルが発生することがある
・意外と多くの費用と手間がかかる

カビを完全に除去するのが難しい


表面的にはきれいになったように見えても、カビの根(菌糸)が外壁材の内部に残っていることがよくあります。

根が残ると何度でも同じ場所にカビが再発するため、そのたびに除去する必要があります。

一方、プロは外壁の素材や汚れの深さを見極めた上で適切な洗浄剤と洗浄方法を選択するため、
DIYとは仕上がりに大きな差が出やすいでしょう。

高所作業には危険が伴う


高所のカビを除去する場合は、脚立やハシゴに登って作業することになるため、転落してケガをするリスクが伴います。

手が届かない場所や広範囲に広がる頑固なコケの除去は、業者へ依頼した方が安心です。

外壁が余計に汚くなることがある


洗剤の選択を誤ると、外壁の色が落ちてまだら模様になってしまうことがあります。

必ず外壁専用品を選び、まず目立たない場所でテストを行いましょう。

以下の商品は外壁のカビ除去に使用可能です。

・キエール コケ・カビ
・トーヤク コケカビ取り
・30セカンズ
ワンステップ・スプレー・クリーナー

外壁が傷む可能性がある


強くこすりすぎたり高圧洗浄の圧力が強すぎたりすると、塗膜のはがれやコーキングの破損が発生する恐れがあります。

塗膜がはがれると外壁材自体が紫外線や雨の影響をダイレクトに受け、劣化が早まるため要注意です。

またコーキングの破損により、すき間から浸水することもあります。

外壁の交換やコーキングの打ち替えが必要になると高額な補修費用がかかるため、最初からプロに任せた方が安心です。

特に新築から10年以上経っている場合には、塗膜やコーキングが劣化している可能性が高いのでご注意ください。

雨もりにつながる恐れがある


コーキングの劣化や外壁自体にひび割れ、欠けがある場合、高圧洗浄を行うとすき間から水が侵入して雨もりを引き起こす恐れがあります。

雨もりが発生すると、室内のカビやシロアリ被害、柱·梁の腐食などにもつながりかねません。

高額な補修費用がかかるだけでなく、最悪の場合には家の寿命を縮めることもあります。

カビだけでなく外壁の劣化も気になる場合はプロの点検を受け、必要に応じて補修した上で外壁の洗浄を行いましょう。

近隣トラブルが発生することがある


高圧洗浄の水や洗浄剤が飛び散って隣家の庭や車、洗濯物などを汚してしまうと、近隣トラブルに発展する恐れがあります。

業者に依頼すれば建物を飛散防止シートで覆って作業するため、周囲への影響を最小限に抑えられるでしょう。

万が一トラブルが発生ても対応を任せられるので安心です。

一方、
DIYでは隣家への謝罪や補償などすべてが自己責任となってしまいます

意外と多くの費用と手間がかかる


カビの除去には高圧洗浄機や専用洗浄剤、モップなど多くの道具や材料が必要で、購入すれば数万円の出費になります。

「安く済ませようとしたのに、結果的に業者に頼むのと変わらなかった」というケースも少なくありません。

また洗浄作業だけでなく、外壁を傷つけない道具や洗浄剤を調べて購入し、目立たない場所でテストをする手間もかかります。

外壁のカビ除去を業者へ依頼する方法


高所や重度のカビ除去は業者へ依頼しましょう。

【業者へ依頼する場合の流れ】
1. 業者を探す
2. 見積もりを依頼する
3. 契約・作業日の決定
4. 近隣へのあいさつ回り
5. 足場・飛散防止ネットの設置
6. 外壁の高圧洗浄
7. 仕上がり確認
8. 足場・飛散防止ネットの撤去 

1. 業者を探す


インターネットや地元の情報誌などで、外壁洗浄や外壁塗装を手がける業者を探しましょう。

口コミや施工実績も参考にしながら、信頼できる会社を選ぶことが重要です。

2. 見積もりを依頼する


候補の業者へ現地調査・見積もりを依頼します。

実際に外壁の状態を見に来てもらうことで、適切な洗浄や補修の方法を提案してもらえます。

見積書には金額だけでなく内訳まで記載されているか確認し、わからないことは遠慮なく質問しましょう。

3. 契約・作業日の決定


見積もりの内容に納得したら契約を結び、作業日を決定しましょう。

天候によっては作業ができない場合もあるため、スケジュールに余裕を持っておくとよいでしょう。

4. 近隣へのあいさつ回り


外壁の洗浄時には高圧洗浄機のモーター音がします。

また、洗濯物を外に干していると水や除去したカビが飛んで汚れる可能性もあるため、近隣の方へは事前にスケジュールを伝え、あいさつをしておくことが大切です。

5. 足場・飛散防止ネットの設置


手が届かない
2階部分や屋根のコケを除去する場合には、足場を設置します。

金属製の部材を組み立てる際に騒音が発生するため、近隣への配慮が必要です。

足場代が別途かかるため、外壁や屋根の塗り替えなど足場が必要なメンテナンスと一緒に行うのがおすすめです。

6. 外壁の高圧洗浄


プロが外壁の状態や素材に合わせて水圧を調整し、洗浄剤を使い分けながら高圧洗浄を行います。

カビだけでなく、ほこりや排気ガスの汚れなども一緒に落とせるため、外壁全体がきれいになります。

7. 仕上がり確認


洗浄後は、業者と施主さまで「カビが残っていないか」「外壁に傷がないか」など仕上がりの確認を行います。

気になる箇所があればその場で遠慮なく伝えましょう。

あとからでは対応してもらえない可能性があります。

8. 足場・飛散防止ネットの撤去


問題がなければ足場と飛散防止ネットを撤去して完了です。

撤去時にも騒音が発生するため、近隣へ配慮が必要です。

外壁のカビ除去を業者へ依頼する費用


業者へコケの除去を依頼する場合の費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。

洗浄方法

単価()

30坪の目安

高圧洗浄

150300

3万〜6万円

バイオ洗浄

400800

6万〜12万円


広範囲にカビが発生している場合や水だけで落ちにくい場合には、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄を行います。

費用は通常の高圧洗浄よりも高くなりますが、カビだけでなく餌となる微生物も死滅させるため、効果が長持ちしやすいでしょう。

また、水圧ではなく洗浄剤の力で除去するため、外壁材を痛めにくいこともメリットです。

足場が必要な場合には別途10万~15万円程度の費用がかかります。

カビが外壁全体に広がっている場合は塗膜の防水効果が切れている可能性が高いため、外壁塗装も一緒に行いましょう。

洗浄と塗装を別々に行うとそのつど足場代がかかりますが、同時施行なら
1回分で済むため経済的です。

一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、高圧洗浄も込みで60万~100万円程度が相場です。

外壁のカビ除去を業者へ依頼するメリット


・カビをきれいに除去できる
・トラブルが起きにくい
・手間がかからない

カビをきれいに除去できる


プロの業者は外壁の素材や汚れの種類・程度に応じて、水圧を調整したり洗剤を使い分けたりしています。

そのため、素人では難しい広範囲の頑固なカビ汚れも、外壁を傷つけることなくきれいに取り除けます。

また、表面だけでなくカビの根まで除去できるので、再発しにくいことも特徴です。

トラブルが起きにくい


近隣への水の飛散や施工不良、雨もりといったリスクが少なく、万が一トラブルが発生しても業者に対応してもらえるため安心です。

高所作業で落下するリスクもありません。

手間がかからない


道具の選定・購入・余った洗剤の保管などの手間がなく、作業に立ち会う必要もありません(仕上がり確認を除く)。

忙しい方や体力的に作業が難しい方でも、依頼するだけでプロが対応してくれる点は大きなメリットです。

外壁のカビ除去を業者へ依頼するデメリット


業者へ依頼するデメリットは、
DIYと比べて費用が高くなることです。

高圧洗浄のみで
3~6万円、足場が必要になれば別途10万円以上の追加費用が発生します。

ただし、仕上がりの品質や安全性、再発・雨もりなどのリスクを考慮すれば、業者へ依頼する方がコストパフォーマンスに優れているケースも多いでしょう。

外壁のカビを予防する方法


・定期的に外壁を掃除する
・防カビ塗料を使用する
・凹凸やざらつきの少ないデザインにする
・「艶あり塗料」を使用する
・外壁の前に物や植物を置かない

定期的に外壁を掃除する


汚れやほこりはカビの栄養源になるので、定期的に洗浄してきれいな状態を保つことが重要です。

付着したばかりの汚れならホースの水だけでも落とせる可能性があります。

お湯を含ませたタオルなどで拭き取るだけでも効果的でしょう。

外壁を傷つけないよう柔らかいタオルやスポンジを使用し、高圧洗浄機を使用する際は圧力にご注意ください。

防カビ塗料を使用する


掃除の手間をかけたくない場合には、防カビ塗料を選ぶとよいでしょう。

塗料に配合された防カビ成分がカビの繁殖を防ぎます。

ただし、製品によって対応するカビの種類が異なるため、絶対に繁殖しないわけではありません。

凹凸やざらつきの少ないデザインにする


外壁の表面に凹凸やざらつきが多いほど、カビの原因となる湿気やほこりがたまりやすくなります。

例えば、リシンやスタッコは塗料に骨材を混ぜているため、ザラザラした仕上がりになります。

吹き付け塗装は凹凸のある模様が特徴です。

外壁のデザイン性も大切ですが、カビを防ぐならできるだけ凹凸やざらつきのないデザインや塗装方法がおすすめです。

「艶あり塗料」を使用する


外壁塗装の塗料には「艶消し・
3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があります。

表面が滑らかなほど汚れやカビが付着しにくいため、特にこだわりがなければつるつるした「艶あり塗料」がおすすめです。

一方で、艶消しや艶の程度を調整している塗料には艶消し材が配合されており、ザラザラした仕上がりになります。

ただし、元から艶のない塗料には艶消し材が混ざっていないため、汚れやすさには影響しません。

外壁の前に物や植物を置かない


カビは湿気が多い場所で繁殖します。

草取りをしたり壁の前に物を置かないようにしたりして、風通しをよくしておきましょう

後悔しない!外壁のカビ除去業者を選ぶコツ


・相見積もりをする
・外壁リフォームの経験が豊富な会社を選ぶ
・自社施工の会社を探す

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社へ見積もりを依頼して比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。

外壁のカビ除去は、以下のような業者が請け負っています。

・外壁洗浄の専門業者
・外壁塗装会社
・外壁リフォーム会社
・大手ホームセンター など

外壁リフォームの経験が豊富な会社を選ぶ


カビを完全に除去して再発を防ぐには、外壁の状態を正確に診断する力が必要です。

経験豊富な業者であれば、単に汚れを落とすだけでなく、カビの原因となっている塗膜の劣化やひび割れ、コーキングの状態まで見極めた上で最適な提案をしてもらえます。

外壁洗浄や塗装、貼り替えなど、外壁リフォーム全般の実績が多い会社を選びましょう。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やホームセンターなどは外壁のカビ除去を外注しているケースが多く、中間マージンが発生します。

一方、自社で職人を抱えている会社なら、余計な費用がかからないため費用を安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介で、職人が在籍しているか確認してみましょう。

まとめ|岡山市で外壁のメンテナンスをするならベストホームへ!


今回は、外壁に発生するカビの原因と落とし方、再発を防ぐ予防策などをご紹介しました。

カビの繁殖は、経年劣化により塗膜の防水機能が低下しているサインです。

新築や前回の塗装から
10年以上経っている場合には、一度外壁の点検を受けてみましょう。

カビの除去とあわせて外壁の塗り替えが必要な可能性があります。

カビや塗膜の劣化を放置して外壁の交換が必要になると高額な補修費用がかかるため、早めに対処することが大切です。

ベストホームでは外壁のプロが無料で診断を行い、お客さまのご自宅に最適な提案をいたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

カビ除去・外壁塗装の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【外壁塗装】白はおしゃれだけど汚れやすい?予防策や施工事例、色選びのポイントを解説


「白い外壁にしたいけど、汚れが目立ちそう
」「汚れにくくする塗装方法はある?」「きれいな状態を長持ちさせるコツを知りたい!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

爽やかで清潔感のある白は外壁塗装でも人気のカラーですが、他の色と比べて汚れやすいことも事実です。

しかし、白にはさまざまな色味があり、色選びや塗料の種類によっては白い外壁をきれいな状態で維持することも可能です。

この記事では、白い外壁の施工事例や汚れを予防する方法、色選びのポイントなどをご紹介します。

外壁を白で塗装しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

白を使ったおしゃれな外壁塗装の施工事例


まずは白を使ったおしゃれな外壁塗装の事例を見ていきましょう。


オフホワイトの外壁に鮮やかなブルーのアクセントカラーを組み合わせることで、明るく爽やかな印象に仕上がっています。

周囲の住宅とはひと味違ったおしゃれな外観ですが、ベースが白なので悪目立ちすることもありません。



ほんのりグレーやベージュが混ざった白の外壁が、落ち着きのある印象を与えます。

雨どいの黒やベランダのグレーには、面積が小さいながらも建物全体を引き締める効果があります。


やや黄みがかった白の外壁にすることで、明るく開放感のある印象に仕上がりました。

屋根や玄関周りに引き締め効果のあるダークカラーを取り入れることで、シャープでおしゃれな外観を演出しています。

白で外壁塗装するメリット


・家全体が明るい印象になる
・外壁や室内の温度上昇を抑えられる
・建物を大きく見せる効果がある
・どんな色とも組み合わせやすい
・色あせが目立ちにくい

家全体が明るい印象になる


白は太陽の光を反射しやすいため、建物が暗く見えるのを防いでくれます。

日当たりが悪い立地でも、明るく清潔感のある外観に仕上がるでしょう。

外壁や室内の温度上昇を抑えられる


白は太陽光を反射しやすいため、熱の吸収を抑えて外壁や室内の温度上昇を軽減します。

特に断熱材が入っていない古い住宅では、夏場にエアコンの使用を抑える効果に期待できるでしょう。

室温が
1℃下がると、エアコンの電気代を10%削減できるとされています。

また、熱は塗膜の劣化を早める原因となるため、塗膜や外壁材を長もちさせることにもつながります。

建物を大きく見せる効果がある


白は膨張色のため、建物を実際の大きさよりも広く開放的に見せる視覚効果があります。

明るい色味なので圧迫感がないことも魅力です。

どんな色とも組み合わせやすい


無彩色である白には合わない色がありません。

黒・グレー・ベージュ・ブルー・木目など、幅広い色やデザインと合わせやすいことがメリットです。

ツートンカラーにも向いており、アクセントを少し加えるだけで印象を大きく変えられます。

色選びに迷っている方も、白をメインにすると全体のバランスを取りやすいでしょう。

色あせが目立ちにくい


濃い色や鮮やかな色は、経年劣化により色あせが目立ちやすい傾向があります。

一方で、白などの淡いカラーは色あせが目立ちにくく、塗装したての美しい外観を長く保てます。

特に日当たりの良い立地や南側の外壁では色あせが早く進む傾向があるため、効果を実感しやすいでしょう。

白で外壁塗装するデメリット


・汚れが目立ちやすい
・単色だと個性がない

汚れが目立ちやすい


白い外壁の最大のデメリットは、汚れが目立ちやすいことです。

特に真っ白を選ぶと、排気ガスや砂ぼこり、コケ、鳥のフンなどあらゆる種類の
汚れが気になりやすいでしょう。

交通量の多い道路沿いや舗装されていない場所、湿気がこもりやすい立地などでは注意が必要です。


単色だと個性がない


白一色で全体を塗装をすると、周囲の住宅と似たような雰囲気になり、無個性で単調な印象を与えてしまう可能性があります。

ただし、これは白そのものの欠点ではありません。

他の色や素材と組み合わせることで、同じ白でもよりおしゃれに仕上げられるでしょう。

白い外壁をおしゃれにするコツ


・ツートンカラーにする
・アクセントカラーを取り入れる
・タイルやレンガなどと組み合わせる
・模様を入れる

ツートンカラーにする


「白
× 黒」「白 × ネイビー」など、2色を組み合わせたツートンカラーにすることで立体感が生まれます。

・1階と2階で色分け
・縦にラインを入れる
・凹凸に合わせて色分け など

さまざまな方法があります。

色の比率は6:4~7:3にするとバランスをとりやすいでしょう。

白ならどんな色とも合わせられます。

アクセントカラーを取り入れる


雨どいや窓わくなど、部分的にアクセントカラーを取り入れることで白い外壁を引き締める効果があります。

アクセントカラーの面積は、外壁全体の5~10%程度が目安です。

ツートンカラーにアクセントカラーを加えて
3色にする場合は、色の比率を以下のように調整するとよいでしょう。

・ベースカラー:6070%程度
・アソートカラー:2030%程度
・アクセントカラー:510%程度

タイルやレンガなどと組み合わせる


玄関まわりや外壁の一部に、タイルやレンガ、木目調デザインなどを組み合わせるのもおすすめです。

塗装だけでは出せない質感や陰影が加わり、ワンランク上のおしゃれ感をプラスできます。

素材の色味を白と近づけると統一感が出やすく、あえて対照的な色を選べば個性的な外観に仕上がります。

模様を入れる


白一色で塗装する場合は、吹き付け仕上げや左官仕上げなどで模様を入れる方法もあります。

単調になりがちな白い外壁に動きが出て、スタイリッシュな外観に仕上がるでしょう。

ただし凹凸のある模様は汚れが溜まりやすくなる側面もあるため、メンテナンス性とデザイン性のバランスを考えて選ぶことが大切です。


外壁塗装で白と相性のよい色の組み合わせ


白と特に相性のよい色の組み合わせをご紹介します。

・白
×
・白×木目調
・白×レンガ調白
・白×ブルー
・白×オレンジ
・白×ブラウン
・白×グレー

×


白と黒は互いを引き立て合う定番の組み合わせで、和風・洋風どちらの住宅にも馴染みます。

1階と2階で色分けする場合、下を白・上を黒にするとシャープで都会的な印象になります。

一方、下を黒・上を白にすると重心が低く見えるため、安定感や落ち着きのある外観に仕上がるでしょう。

白の面積を広めにすると圧迫感が少なく、屋根や雨どい、幕板などに黒を使うだけでも建物全体がきりっと引き締まります。

×木目調


白い外壁に木目調のデザインを取り入れると、ナチュラルで温かみのある雰囲気に仕上がります。

玄関ドアやベランダなど、小さな面積に木材を使うだけでも効果的です。

単色では無機質になりがちな白い外壁に温もりがプラスされ、庭の植栽ともマッチします。

×レンガ調


玄関周りやベランダにレンガ調の素材を取り入れると、白い外壁がヨーロッパ風の高級感ある印象に仕上がります。

個性的でありながら派手すぎない、上品な外観に仕上げたい方におすすめの組み合わせです。

落ち着いた雰囲気の住宅街でも目立ちすることがないでしょう。

×ブルー


白にブルーを合わせると、爽やかで清潔感のある外観を演出できます。

屋根や窓わくなど部分的に使うだけでも、リゾート感のある明るい雰囲気になるでしょう。

鮮やかなブルーを選べば個性的な外観に、淡いブルーを選べば上品で落ち着いた印象になるなど、色味やトーンによって表情を変えられることも魅力です。

×オレンジ


窓や玄関まわりにオレンジ系の色を取り入れることで、白の清潔感と暖色系の温かみが調和し、親しみやすい印象に仕上がります。

淡いオレンジやレンガ色なら、悪目立ちすることなく他とはひと味違ったおしゃれな外観を演出できるでしょう。

×ブラウン


白とブラウンの組み合わせは、ナチュラルで落ち着きのある印象を与えます。

縦で色分けすると建物全体がすっきりと高く見え、おしゃれでスタイリッシュな外観に仕上がります。

異素材や植栽とも相性がよく、和風・洋風どちらのテイストにもマッチしやすいことも魅力です。

×グレー


白にグレーを合わせると、透明感と高級感を兼ね備えた落ち着きのある印象に仕上がります。

グレーの濃淡によって雰囲気を調整しやすく、派手さは抑えつつも個性を出したい方に向いています。

近年人気が高まっている配色のひとつです。

白の外壁塗装で後悔しない8つのポイント


・光の効果に注意する
・必ずサイズの大きな色見本で確認する
・外壁以外の色との相性を考慮する
・カラーシミュレーションを活用する
・周囲との調和を意識する
・色のもつ風水効果も知っておく
・色は2~3色以内に抑える
・艶感でも印象が変わることを知っておく

光の効果に注意する


同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では違って見えます。

カタログなどの色見本は必ず屋外で確認しましょう。

天候や時間帯によっても見え方が変わるため、晴れの日とくもりの日、朝・昼・夕方など、さまざまな条件下でチェックすることをおすすめします。

必ずサイズの大きな色見本で確認する


面積によっても色の見え方が異なります。

大きなサイズになるほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見える傾向があります。

そのため、カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、「仕上がりがイメージと違った
」と後悔することになりかねません。

最終的に色を決める際には、できるだけ
A4サイズ以上の大きな色見本を用意してもらいましょう。

外壁以外の色との相性を考慮する


屋根・玄関ドア・雨どい・窓サッシなど、外壁以外の色との相性も考慮して選びましょう。

外壁の色だけを単独で決めてしまうと、統一感のない外観に仕上がる可能性があります。

窓サッシは塗装で色を変えられないため、特に注意が必要です。

カラーシミュレーションを活用する


カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色をのせて全体の仕上がりイメージを確認できるツールです。

塗装しない部分との相性も確認できるため、色選びの失敗を回避しやすいでしょう。

ただし、モニターによって多少色の見え方が異なるため、最終確認は実際に使用する塗料で塗装した見本板で確認することが大切です。

周囲との調和を意識する


奇抜な色やデザインにすると、住宅街で浮いてしまう可能性があります。

近隣トラブルに発展するケースもあるため、周囲との調和も意識しながら色を選ぶことが大切です。

地域によっては景観条例により使用できない色もあるので、事前に確認しておきましょう。

色のもつ風水効果も知っておく


色の風水効果が気になる方もいらっしゃるでしょう。

風水において白の外壁は、「浄化・清潔・新しい始まり」を象徴する色です。

・仕事と家庭の両立
・良好な人間関係の構築
・幸せな家庭を築く

などの効果があるとされています。

白はどの方角とも相性がよく、組み合わせる色によってさらに風水効果を高めることも可能です。

例えば、ブルーやグリーンと合わせると成長や発展、ベージュや黄色系と合わせると金運アップに期待できます。

詳しくは「風水を取り入れた外壁塗装の色選び」をご覧ください。

色は23色以内に抑える


色数が多すぎるとまとまりのない印象になるため、全体で
23色以内に抑えましょう。

白を基調とする場合も、組み合わせる色を絞ることでより上品でおしゃれな外観に仕上がりやすくなります。

艶感でも印象が変わることを知っておく


塗料には「艶あり・
7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5段階があり、同じ色でも艶感によって見え方が変わります。

艶感が高いと高級感のある仕上がりになりますが、強すぎると逆に安っぽく見えることもあります。

一方、艶消し塗料はマットで落ち着きのある仕上がりになりますが、艶消し剤を加えると汚れが付着しやすくなることがあるため、特に白い外壁では注意が必要です。

なお、すべての塗料が
5段階から艶感を選べるわけではありません。

メリット・デメリットを理解した上で、業者とも相談しながら最適な質感の塗料を選びましょう。

白い外壁を美しく保つ7つのコツ


汚れやすい白い外壁を美しく保つコツをご紹介します。

定期的に外壁を洗浄する
低汚染塗料を使用する
防藻塗料や防カビ塗料を使用する
艶あり塗料を選ぶ
凹凸のないデザインにする
オフホワイトやアイボリーを選ぶ
雨筋を防ぐ対策をする

定期的に外壁を洗浄する


汚れやコケなどは放置するほど落としにくくなります。

ほとんどの汚れは付着したばかりなら水洗いで落とせるので、定期的に外壁を洗浄することが大切です。

ただし、高圧洗浄機や硬いブラシを使用すると、外壁の状態や素材によっては傷がつく可能性があります。

ホースの水や柔らかいスポンジで優しく洗浄しましょう。

低汚染塗料を使用する


外壁のメンテナンスに手間をかけたくない方は、低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。

「セルフクリーニング機能」により汚れが付きにくく、付着しても雨水が洗い流してくれます。

防藻塗料や防カビ塗料を使用する


コケや藻、カビなどが繁殖しやすい立地では、防藻塗料防カビ塗料もおすすめです。

防カビ材や抗菌剤などが配合されているため、カビやコケなどの繁殖を防ぎます。

艶あり塗料を選ぶ


塗料の艶感によっても汚れやすさが異なります。

外壁塗装の塗料には「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5種類があります。

艶消し材を混ぜて艶感を調整している塗料はザラザラした仕上がりになるため、汚れが付着しやすい傾向があります。

一方、艶あり塗料はつるつるした滑らかな仕上がりになり、汚れが付着しにくいことが特徴です。

汚れやコケなどの付着が気になる場合は、艶あり塗料を選ぶとよいでしょう。

凹凸のないデザインにする


吹き付け塗装や左官仕上げで模様をつけると、凹凸部分にホコリや汚れが溜まりやすくなります。

それらをエサにしてカビやコケ、藻なども繁殖しやすくなるでしょう。

汚れにくくするには、できるだけ滑らかで凹凸の少ないデザインにすることが重要です。

オフホワイトやアイボリーを選ぶ


ひと口に白と言ってもたくさんの種類があります。

真っ白ではなくオフホワイトやアイボリーなど色味のある白を選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。

雨筋を防ぐ対策をする


窓わくの下部や換気扇の吹き出し口など、雨水の通り道になっている部分には雨筋が発生しやすい傾向があります。

せっかく塗り替えをしてもまた同じように汚れてしまう可能性が高いため、「雨筋ストッパー」を設置するのが効果的です。

外壁塗装とあわせて施工会社へ相談してみましょう。

外壁塗装で後悔しない業者の選び方


・突然訪ねてきた業者は避ける
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・経験豊富な業者へ依頼する
・地元の会社へ依頼する

突然訪ねてきた業者は避ける


「近くで外壁塗装をしていてお宅の外壁が気になった」「無料で点検します」などと、突然訪ねて来る業者に注意しましょう。

すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、中には点検と称して故意に外壁を破損させ、本来は必要なかった高額な工事を契約させる悪質な事例も報告されています。

外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や塗料、工法などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。

他社や相場と比較して極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社で職人を抱えている会社は余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介で、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

経験豊富な業者へ依頼する


白い外壁は色味や艶感によって仕上がりの印象が大きく変わるため、施工経験や知識が豊富な業者を選ぶことが重要です。

さまざまな外壁の状態や素材に対応してきた業者ほど、施工不良などのトラブルも起こしにくいでしょう。

施工実績は業者のホームページで確認できるはずです。

件数だけでなく、実際のビフォーアフター写真が掲載されているかどうかがポイントです。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。

何かトラブルが起こった場合にすぐ駆けつけてもらいやすいこともメリットです。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、白い外壁の施工事例や汚れ対策、色選びのポイントなどをご紹介しました。

爽やかで清潔な印象を与える白は外壁塗装でも大人気ですが、汚れやすいことが難点です。

ただ、色味や塗料の種類によっては、塗装したてのきれいな状態をより長く保つことも可能です。

ベストホームでは、外壁のプロがお客さまのご要望にあわせて最適な塗料やカラーをご提案しております。

まだ色やデザインのイメージが決まっていなくても、まったく問題ありません


岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区
・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【外壁塗装でベージュが大人気な6つの理由】岡山市の施工事例やおしゃれに仕上げるコツも紹介


外壁塗装で大人気のベージュ。

実際に住宅街を見渡してみるとベージュのお家がたくさん目につきますよね。

一方で、色味によっては地味でありきたりな印象を与えてしまうこともあります。

そこでこの記事では、おしゃれなベージュ外壁の施工事例や、色選びのコツをご紹介します。

外壁塗装の色選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装で人気が高いベージュは大きく分けて5種類


ひと口にベージュといっても実際にはさまざまなカラーバリエーションがあり、大きく以下の
5つに分けられます。

・ノーマルベージュ
・ライトベージュ
・モカベージュ
・オレンジベージュ
・ピンクベージュ

それぞれの特徴を見ていきましょう。

ノーマルベージュ


黄土色と白が混ざったようなナチュラルな色合い。

もっともスタンダードで流行に左右されにくく、あらゆるテイストの住宅になじみやすいのがノーマルベージュです。

汚れや色あせも目立ちにくいため、メンテナンスにあまり手がかかりません。

ただ、単色だと無難な印象になりやすく、周囲に同系色の家が多いと埋もれてしまう可能性があります。

ライトベージュ


ベージュの中でも明度が高く、白に近い色味です。

ライトベージュの外壁にすることで、爽やかさと清潔感のある明るい外観に仕上がります。

また、真っ白よりも汚れが目立ちにくいため、「白い外壁にしたいけど汚れが気になる」という方におすすめです。

ただ、ノーマルベージュやモカベージュと比べると汚れが目立ちやすいので、きれいな外観を維持するには定期的に洗浄を行った方がよいでしょう。

モカベージュ


ブラウンがかった深みのあるベージュ。

自然とも調和しやすく、シックで高級感のある外観を演出できます。

また、汚れや色あせが目立ちにくく、築年数が経っても古く見えにくいこともメリットです。

ただ、重厚感のあるダークカラーのため、外壁全体に使用すると圧迫感を与える可能性があります。

オレンジベージュ


オレンジ色が入った明るく元気な印象のベージュ。

柔らかな雰囲気で、ひだまりのような温もりを感じられます。

特に木目やレンガなどの自然素材や、洋風の住宅にマッチしやすいでしょう。

ただ、ベージュの中でもやや個性的な色味のため、将来的に売却を考えている場合には影響を与える可能性があります。

ピンクベージュ


ピンクの可愛らしさとベージュの上品さを兼ね備えたピンクベージュ。

明るく暖かみのある外観に仕上がり、和洋問わずやわらかい雰囲気を演出できます。

「ピンク系の外壁にしたいけど、悪目立ちしたくない」という場合でも、ピンクベージュなら周囲に溶け込みやすいでしょう。

ただ、他のベージュカラーと比べると、やや色あせしやすい傾向があります。

岡山市の「ベージュを使った外壁塗装」の施工事例


オレンジがかったやわらかいベージュの外壁が、暖かみのある印象を与えています。

木製の玄関ドアやウッドデッキ、レンガ色の屋根など、ナチュラル素材との組み合わせもおしゃれです。


ややダークでスタイリッシュなベージュの外壁。

落ち着きのあるレンガの塀や窓わくの色とも、相性バツグンです。


明るいベージュカラーの外壁に、窓わくや雨どいの黒が効いています。

ダークカラーをアクセントとして取り入れることで、単色ではのっぺりとしがちなベージュの外壁を引き締める効果があります。

外壁塗装でベージュが大人気の理由


・汚れが目立ちにくい
・色あせしにくい
・周囲の環境となじみやすい
・和風と洋風どちらにも合う
・家が大きく見える
・遮熱効果が高い

汚れが目立ちにくい


ベージュは白や黒、ダークカラーと比べて汚れが目立ちにくいことが特徴です。

白い外壁では排気ガスや虫のフン、土汚れなどの黒っぽい汚れや、コケなどが気になります。

一方、黒い外壁では砂ぼこりや鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちます。

しかし、ベージュはさまざまな汚れと同系色のため、汚れが付着してもあまり目立ちません。

汚れとなじみやすい色には他にも、淡いグレーやブラウン、アイボリーなどがあります。

色あせしにくい


色あせの主な原因は紫外線です。

濃い色や鮮やかな色ほど紫外線の影響を受けやすく、色あせて白っぽくなる傾向があります。

一方で、ベージュやアイボリーなどの淡いカラーは色あせしにくく、元から白っぽいため色あせても外観があまり変化しません

周囲の環境となじみやすい


ベージュはどんな環境にもなじみやすい色です。

外壁を奇抜な色にすると「景観を損なう」「目がチカチカする」などの理由で近隣トラブルに発展するケースもあります。

しかし、ベージュなら悪目立ちすることはまずないでしょう。

和風と洋風どちらにも合う


デザインや系統を問わず、どんな家にもマッチするのがベージュです。

和風の建物は土壁をイメージさせる落ち着いた淡いベージュ、洋風の建物はオレンジベージュやピンクベージュなどが特に相性がよいでしょう。

家が大きく見える


ベージュは膨張色のため、建物を大きく見せる効果があります。

ツートンカラーにする場合は、上側をベージュ、下側を濃い色にすることでより大きく感じられるでしょう。

遮熱効果が高い


ベージュやアイボリーなどの淡い色には、太陽光を反射して外壁の温度上昇を抑える効果があります。

逆に黒やダークグレーなどの濃い色は、光を吸収して夏場に外壁が高温になることがあります。

断熱材の状態によっては室温や冷房代にも影響する可能性があるため、遮熱効果を期待するならできるだけ淡いベージュを選びましょう。

ベージュの外壁をおしゃれにするコツ


ベージュはどんな建物や環境にもなじみやすい落ち着いたカラーですが、単色で塗装するとありきたりでぼんやりした印象になることがあります。

そこで、ベージュの外壁を印象的でおしゃれに仕上げるコツを3つご紹介します。

ツートンカラーにする
アクセントカラーを入れる
レンガやタイルなどと組み合わせる

ツートンカラーにする


相性のよい色と組み合わせてツートンカラーにすると、他とはひと味違ったおしゃれな外観に仕上がります。

・1階と2階で色分けする
・縦で色分けする
・凹凸に合わせて色を変える

などの方法があります。

【ベージュと相性の良い色】

・白
・黒
・グレー
・カーキ
・ブラウン
・グリーン など

アクセントカラーを入れる


アクセントカラーとは、ベースカラーであるベージュをより引き立てるため、部分的に用いる色のことです。

窓わくや玄関ドア、幕板、ベランダなどの色を変えることで、メリハリのあるおしゃれな外観に仕上がります。

アクセントカラーの面積は、外壁全体の約5~10%程度が目安です。

面積が小さいため、外壁全体には使うのが難しい鮮やかな色も合わせられますよ。

レンガやタイルと組み合わせる


レンガやタイルなど、異なる素材を組み合わせるのもおすすめ。

木目調のデザインやウッドデッキなどとも相性バツグンです。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、ベージュ外壁の施工事例やおしゃれに仕上げるコツなどをご紹介しました。

外壁塗装において、汚れが目立ちにくくどんな建物とも相性のよいベージュは大人気です。

単色では無個性になりがちですが、ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れることで、他とは違ったおしゃれな外観に仕上げることも可能ですよ。

ベストホームでは、外壁のプロが納得のいく外壁の色選びをサポートいたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

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