【外壁塗装】白はおしゃれだけど汚れやすい?予防策や施工事例、色選びのポイントを解説


「白い外壁にしたいけど、汚れが目立ちそう
」「汚れにくくする塗装方法はある?」「きれいな状態を長持ちさせるコツを知りたい!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

爽やかで清潔感のある白は外壁塗装でも人気のカラーですが、他の色と比べて汚れやすいことも事実です。

しかし、白にはさまざまな色味があり、色選びや塗料の種類によっては白い外壁をきれいな状態で維持することも可能です。

この記事では、白い外壁の施工事例や汚れを予防する方法、色選びのポイントなどをご紹介します。

外壁を白で塗装しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

白を使ったおしゃれな外壁塗装の施工事例


まずは白を使ったおしゃれな外壁塗装の事例を見ていきましょう。


オフホワイトの外壁に鮮やかなブルーのアクセントカラーを組み合わせることで、明るく爽やかな印象に仕上がっています。

周囲の住宅とはひと味違ったおしゃれな外観ですが、ベースが白なので悪目立ちすることもありません。



ほんのりグレーやベージュが混ざった白の外壁が、落ち着きのある印象を与えます。

雨どいの黒やベランダのグレーには、面積が小さいながらも建物全体を引き締める効果があります。


やや黄みがかった白の外壁にすることで、明るく開放感のある印象に仕上がりました。

屋根や玄関周りに引き締め効果のあるダークカラーを取り入れることで、シャープでおしゃれな外観を演出しています。

白で外壁塗装するメリット


・家全体が明るい印象になる
・外壁や室内の温度上昇を抑えられる
・建物を大きく見せる効果がある
・どんな色とも組み合わせやすい
・色あせが目立ちにくい

家全体が明るい印象になる


白は太陽の光を反射しやすいため、建物が暗く見えるのを防いでくれます。

日当たりが悪い立地でも、明るく清潔感のある外観に仕上がるでしょう。

外壁や室内の温度上昇を抑えられる


白は太陽光を反射しやすいため、熱の吸収を抑えて外壁や室内の温度上昇を軽減します。

特に断熱材が入っていない古い住宅では、夏場にエアコンの使用を抑える効果に期待できるでしょう。

室温が
1℃下がると、エアコンの電気代を10%削減できるとされています。

また、熱は塗膜の劣化を早める原因となるため、塗膜や外壁材を長もちさせることにもつながります。

建物を大きく見せる効果がある


白は膨張色のため、建物を実際の大きさよりも広く開放的に見せる視覚効果があります。

明るい色味なので圧迫感がないことも魅力です。

どんな色とも組み合わせやすい


無彩色である白には合わない色がありません。

黒・グレー・ベージュ・ブルー・木目など、幅広い色やデザインと合わせやすいことがメリットです。

ツートンカラーにも向いており、アクセントを少し加えるだけで印象を大きく変えられます。

色選びに迷っている方も、白をメインにすると全体のバランスを取りやすいでしょう。

色あせが目立ちにくい


濃い色や鮮やかな色は、経年劣化により色あせが目立ちやすい傾向があります。

一方で、白などの淡いカラーは色あせが目立ちにくく、塗装したての美しい外観を長く保てます。

特に日当たりの良い立地や南側の外壁では色あせが早く進む傾向があるため、効果を実感しやすいでしょう。

白で外壁塗装するデメリット


・汚れが目立ちやすい
・単色だと個性がない

汚れが目立ちやすい


白い外壁の最大のデメリットは、汚れが目立ちやすいことです。

特に真っ白を選ぶと、排気ガスや砂ぼこり、コケ、鳥のフンなどあらゆる種類の
汚れが気になりやすいでしょう。

交通量の多い道路沿いや舗装されていない場所、湿気がこもりやすい立地などでは注意が必要です。


単色だと個性がない


白一色で全体を塗装をすると、周囲の住宅と似たような雰囲気になり、無個性で単調な印象を与えてしまう可能性があります。

ただし、これは白そのものの欠点ではありません。

他の色や素材と組み合わせることで、同じ白でもよりおしゃれに仕上げられるでしょう。

白い外壁をおしゃれにするコツ


・ツートンカラーにする
・アクセントカラーを取り入れる
・タイルやレンガなどと組み合わせる
・模様を入れる

ツートンカラーにする


「白
× 黒」「白 × ネイビー」など、2色を組み合わせたツートンカラーにすることで立体感が生まれます。

・1階と2階で色分け
・縦にラインを入れる
・凹凸に合わせて色分け など

さまざまな方法があります。

色の比率は6:4~7:3にするとバランスをとりやすいでしょう。

白ならどんな色とも合わせられます。

アクセントカラーを取り入れる


雨どいや窓わくなど、部分的にアクセントカラーを取り入れることで白い外壁を引き締める効果があります。

アクセントカラーの面積は、外壁全体の5~10%程度が目安です。

ツートンカラーにアクセントカラーを加えて
3色にする場合は、色の比率を以下のように調整するとよいでしょう。

・ベースカラー:6070%程度
・アソートカラー:2030%程度
・アクセントカラー:510%程度

タイルやレンガなどと組み合わせる


玄関まわりや外壁の一部に、タイルやレンガ、木目調デザインなどを組み合わせるのもおすすめです。

塗装だけでは出せない質感や陰影が加わり、ワンランク上のおしゃれ感をプラスできます。

素材の色味を白と近づけると統一感が出やすく、あえて対照的な色を選べば個性的な外観に仕上がります。

模様を入れる


白一色で塗装する場合は、吹き付け仕上げや左官仕上げなどで模様を入れる方法もあります。

単調になりがちな白い外壁に動きが出て、スタイリッシュな外観に仕上がるでしょう。

ただし凹凸のある模様は汚れが溜まりやすくなる側面もあるため、メンテナンス性とデザイン性のバランスを考えて選ぶことが大切です。


外壁塗装で白と相性のよい色の組み合わせ


白と特に相性のよい色の組み合わせをご紹介します。

・白
×
・白×木目調
・白×レンガ調白
・白×ブルー
・白×オレンジ
・白×ブラウン
・白×グレー

×


白と黒は互いを引き立て合う定番の組み合わせで、和風・洋風どちらの住宅にも馴染みます。

1階と2階で色分けする場合、下を白・上を黒にするとシャープで都会的な印象になります。

一方、下を黒・上を白にすると重心が低く見えるため、安定感や落ち着きのある外観に仕上がるでしょう。

白の面積を広めにすると圧迫感が少なく、屋根や雨どい、幕板などに黒を使うだけでも建物全体がきりっと引き締まります。

×木目調


白い外壁に木目調のデザインを取り入れると、ナチュラルで温かみのある雰囲気に仕上がります。

玄関ドアやベランダなど、小さな面積に木材を使うだけでも効果的です。

単色では無機質になりがちな白い外壁に温もりがプラスされ、庭の植栽ともマッチします。

×レンガ調


玄関周りやベランダにレンガ調の素材を取り入れると、白い外壁がヨーロッパ風の高級感ある印象に仕上がります。

個性的でありながら派手すぎない、上品な外観に仕上げたい方におすすめの組み合わせです。

落ち着いた雰囲気の住宅街でも目立ちすることがないでしょう。

×ブルー


白にブルーを合わせると、爽やかで清潔感のある外観を演出できます。

屋根や窓わくなど部分的に使うだけでも、リゾート感のある明るい雰囲気になるでしょう。

鮮やかなブルーを選べば個性的な外観に、淡いブルーを選べば上品で落ち着いた印象になるなど、色味やトーンによって表情を変えられることも魅力です。

×オレンジ


窓や玄関まわりにオレンジ系の色を取り入れることで、白の清潔感と暖色系の温かみが調和し、親しみやすい印象に仕上がります。

淡いオレンジやレンガ色なら、悪目立ちすることなく他とはひと味違ったおしゃれな外観を演出できるでしょう。

×ブラウン


白とブラウンの組み合わせは、ナチュラルで落ち着きのある印象を与えます。

縦で色分けすると建物全体がすっきりと高く見え、おしゃれでスタイリッシュな外観に仕上がります。

異素材や植栽とも相性がよく、和風・洋風どちらのテイストにもマッチしやすいことも魅力です。

×グレー


白にグレーを合わせると、透明感と高級感を兼ね備えた落ち着きのある印象に仕上がります。

グレーの濃淡によって雰囲気を調整しやすく、派手さは抑えつつも個性を出したい方に向いています。

近年人気が高まっている配色のひとつです。

白の外壁塗装で後悔しない8つのポイント


・光の効果に注意する
・必ずサイズの大きな色見本で確認する
・外壁以外の色との相性を考慮する
・カラーシミュレーションを活用する
・周囲との調和を意識する
・色のもつ風水効果も知っておく
・色は2~3色以内に抑える
・艶感でも印象が変わることを知っておく

光の効果に注意する


同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では違って見えます。

カタログなどの色見本は必ず屋外で確認しましょう。

天候や時間帯によっても見え方が変わるため、晴れの日とくもりの日、朝・昼・夕方など、さまざまな条件下でチェックすることをおすすめします。

必ずサイズの大きな色見本で確認する


面積によっても色の見え方が異なります。

大きなサイズになるほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見える傾向があります。

そのため、カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、「仕上がりがイメージと違った
」と後悔することになりかねません。

最終的に色を決める際には、できるだけ
A4サイズ以上の大きな色見本を用意してもらいましょう。

外壁以外の色との相性を考慮する


屋根・玄関ドア・雨どい・窓サッシなど、外壁以外の色との相性も考慮して選びましょう。

外壁の色だけを単独で決めてしまうと、統一感のない外観に仕上がる可能性があります。

窓サッシは塗装で色を変えられないため、特に注意が必要です。

カラーシミュレーションを活用する


カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色をのせて全体の仕上がりイメージを確認できるツールです。

塗装しない部分との相性も確認できるため、色選びの失敗を回避しやすいでしょう。

ただし、モニターによって多少色の見え方が異なるため、最終確認は実際に使用する塗料で塗装した見本板で確認することが大切です。

周囲との調和を意識する


奇抜な色やデザインにすると、住宅街で浮いてしまう可能性があります。

近隣トラブルに発展するケースもあるため、周囲との調和も意識しながら色を選ぶことが大切です。

地域によっては景観条例により使用できない色もあるので、事前に確認しておきましょう。

色のもつ風水効果も知っておく


色の風水効果が気になる方もいらっしゃるでしょう。

風水において白の外壁は、「浄化・清潔・新しい始まり」を象徴する色です。

・仕事と家庭の両立
・良好な人間関係の構築
・幸せな家庭を築く

などの効果があるとされています。

白はどの方角とも相性がよく、組み合わせる色によってさらに風水効果を高めることも可能です。

例えば、ブルーやグリーンと合わせると成長や発展、ベージュや黄色系と合わせると金運アップに期待できます。

詳しくは「風水を取り入れた外壁塗装の色選び」をご覧ください。

色は23色以内に抑える


色数が多すぎるとまとまりのない印象になるため、全体で
23色以内に抑えましょう。

白を基調とする場合も、組み合わせる色を絞ることでより上品でおしゃれな外観に仕上がりやすくなります。

艶感でも印象が変わることを知っておく


塗料には「艶あり・
7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5段階があり、同じ色でも艶感によって見え方が変わります。

艶感が高いと高級感のある仕上がりになりますが、強すぎると逆に安っぽく見えることもあります。

一方、艶消し塗料はマットで落ち着きのある仕上がりになりますが、艶消し剤を加えると汚れが付着しやすくなることがあるため、特に白い外壁では注意が必要です。

なお、すべての塗料が
5段階から艶感を選べるわけではありません。

メリット・デメリットを理解した上で、業者とも相談しながら最適な質感の塗料を選びましょう。

白い外壁を美しく保つ7つのコツ


汚れやすい白い外壁を美しく保つコツをご紹介します。

定期的に外壁を洗浄する
低汚染塗料を使用する
防藻塗料や防カビ塗料を使用する
艶あり塗料を選ぶ
凹凸のないデザインにする
オフホワイトやアイボリーを選ぶ
雨筋を防ぐ対策をする

定期的に外壁を洗浄する


汚れやコケなどは放置するほど落としにくくなります。

ほとんどの汚れは付着したばかりなら水洗いで落とせるので、定期的に外壁を洗浄することが大切です。

ただし、高圧洗浄機や硬いブラシを使用すると、外壁の状態や素材によっては傷がつく可能性があります。

ホースの水や柔らかいスポンジで優しく洗浄しましょう。

低汚染塗料を使用する


外壁のメンテナンスに手間をかけたくない方は、低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。

「セルフクリーニング機能」により汚れが付きにくく、付着しても雨水が洗い流してくれます。

防藻塗料や防カビ塗料を使用する


コケや藻、カビなどが繁殖しやすい立地では、防藻塗料防カビ塗料もおすすめです。

防カビ材や抗菌剤などが配合されているため、カビやコケなどの繁殖を防ぎます。

艶あり塗料を選ぶ


塗料の艶感によっても汚れやすさが異なります。

外壁塗装の塗料には「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5種類があります。

艶消し材を混ぜて艶感を調整している塗料はザラザラした仕上がりになるため、汚れが付着しやすい傾向があります。

一方、艶あり塗料はつるつるした滑らかな仕上がりになり、汚れが付着しにくいことが特徴です。

汚れやコケなどの付着が気になる場合は、艶あり塗料を選ぶとよいでしょう。

凹凸のないデザインにする


吹き付け塗装や左官仕上げで模様をつけると、凹凸部分にホコリや汚れが溜まりやすくなります。

それらをエサにしてカビやコケ、藻なども繁殖しやすくなるでしょう。

汚れにくくするには、できるだけ滑らかで凹凸の少ないデザインにすることが重要です。

オフホワイトやアイボリーを選ぶ


ひと口に白と言ってもたくさんの種類があります。

真っ白ではなくオフホワイトやアイボリーなど色味のある白を選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。

雨筋を防ぐ対策をする


窓わくの下部や換気扇の吹き出し口など、雨水の通り道になっている部分には雨筋が発生しやすい傾向があります。

せっかく塗り替えをしてもまた同じように汚れてしまう可能性が高いため、「雨筋ストッパー」を設置するのが効果的です。

外壁塗装とあわせて施工会社へ相談してみましょう。

外壁塗装で後悔しない業者の選び方


・突然訪ねてきた業者は避ける
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・経験豊富な業者へ依頼する
・地元の会社へ依頼する

突然訪ねてきた業者は避ける


「近くで外壁塗装をしていてお宅の外壁が気になった」「無料で点検します」などと、突然訪ねて来る業者に注意しましょう。

すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、中には点検と称して故意に外壁を破損させ、本来は必要なかった高額な工事を契約させる悪質な事例も報告されています。

外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や塗料、工法などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。

他社や相場と比較して極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。

高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社で職人を抱えている会社は余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介で、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

経験豊富な業者へ依頼する


白い外壁は色味や艶感によって仕上がりの印象が大きく変わるため、施工経験や知識が豊富な業者を選ぶことが重要です。

さまざまな外壁の状態や素材に対応してきた業者ほど、施工不良などのトラブルも起こしにくいでしょう。

施工実績は業者のホームページで確認できるはずです。

件数だけでなく、実際のビフォーアフター写真が掲載されているかどうかがポイントです。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。

何かトラブルが起こった場合にすぐ駆けつけてもらいやすいこともメリットです。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、白い外壁の施工事例や汚れ対策、色選びのポイントなどをご紹介しました。

爽やかで清潔な印象を与える白は外壁塗装でも大人気ですが、汚れやすいことが難点です。

ただ、色味や塗料の種類によっては、塗装したてのきれいな状態をより長く保つことも可能です。

ベストホームでは、外壁のプロがお客さまのご要望にあわせて最適な塗料やカラーをご提案しております。

まだ色やデザインのイメージが決まっていなくても、まったく問題ありません


岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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