外壁塗装コラム
外壁塗装の契約はクーリング・オフできる?条件や手順、対象外となるケースも解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「強引に押し切られて契約してしまった」「よく調べたら口コミが悪すぎて不安…もしかして悪質業者かも」「解約したいと伝えたら高額なキャンセル料を請求された」など、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら外壁塗装業界にも悪質な業者が存在しており、このようなトラブルがあとを絶ちません。
そこでこの記事では、外壁塗装の契約にクーリング・オフが適用される条件や通知の手順、対象外となるケースについてわかりやすく解説します。
今お困りの方はもちろん、これから業者選びをされる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の契約はクーリング·オフできる?
結論からお伝えすると、外壁塗装の契約にもクーリング・オフが適用されます。
ただし、クーリング・オフ制度を利用するには期限や条件があり、中には対象外となるケースもあるためご注意ください。
外壁塗装におけるクーリング・オフの条件
・契約から8日以内
・電話勧誘や訪問営業による契約
・個人が契約した場合
クーリング・オフは、消費者と事業者との契約が対象です。
法人や、個人事業者が「事業として」契約した場合には適用されません。
なお、以下のようなケースでは、契約から8日を過ぎてもクーリング・オフできる可能性があります。
・契約書などにクーリング・オフの記載がない
・契約書を受け取っていない
・「クーリング・オフできない」と説明をされた
通常、クーリング・オフについては契約書に赤字で記載されます。
そもそも記載や説明がない業者は避けた方がよいでしょう。
クーリング・オフの対象外となるケース
・適切な契約から8日が過ぎた
・自分で業者を呼び寄せた
・業者の店舗や事務所へ行って契約をした
※無理やり連れて行かれた場合は除く
・契約金額が3,000円未満
・過去1年間に取引実績がある業者と契約した
・日本国外での契約
クーリング・オフが適用されるのは、訪問販売や電話勧誘販売などで契約した場合のみです。
ご自身で連絡して自宅へ業者を呼び寄せたり、店舗へ行ったりして契約した場合は対象外となります。
クーリング・オフの手順5ステップ

① 適用条件を確認する
② 書類を準備する
③ クーリング・オフの書面を作成する
④ 書面をコピーする
⑤ 書類を送る
① 適用条件を確認する
まずは契約日や契約内容を確認し、クーリング・オフが適用されるか確認しましょう。
② 書類を準備する
・契約書
・契約した会社の資料や担当者の名刺
・申請用紙
クーリング・オフの通知は書面で行うのが一般的ですが、専用の用紙はありません。
ハガキや封筒、FAX用紙で申請できます。
ただし、悪質な業者はクーリング・オフの書面を受け取らない可能性があるため、「内容証明郵便」を使用されることをおすすめします。
内容証明郵便とは、「いつ・誰が・誰宛に・どんな内容の手紙を出したのか」を郵便局が証明してくれる郵便のことです。
これにより、相手は言い逃れができなくなります。
③ クーリング・オフの書面を作成する
【書面に記載する内容】
・契約日(契約書に記載された日付)
・契約した工事名(外壁塗装や屋根塗装など)
・契約金額
・契約先の業者名・代表者名
・業者の担当者名
・解約の意思表示・解約理由
・クーリング・オフを申し出た日
・ご自身の住所・名前
内容証明郵便を利用する場合は、1枚の用紙に書ける文字数や行数、使用できる文字に制限があります。
2枚以上になる場合はページ間の割印も必要なので、よく確認した上で作成しましょう。
書き間違えた場合には二重線で消し、訂正印を押して訂正します。
筆記用具に指定はありませんが、消えないペンで書きましょう。
パソコンで作成しても問題ありません。
④ 書面をコピーする
作成したクーリング・オフの書面は3部用意しておきましょう。
・業者への送付用
・ご自身の控え用
・郵便局での保管用(内容証明郵便の場合)
⑤ 書類を送る
書面が完成したら、業者へ送ります。
内容証明郵便の場合は、郵便局の窓口で手続きを行いましょう。
加算料金は1枚480円、2枚目以降は290円です。(2025年4月現在の料金)
クーリング・オフが適用される場合は、無条件で解約できます。
支払った料金はすみやかに返金され、違約金やキャンセル料を請求されても支払う必要はありません。
工事が始まってからでもクーリング・オフできる?
「すでに工事が始まっているから」「材料を発注したから」などの理由でクーリング・オフを断られることがあるかもしれません。
しかし、条件を満たしている限りは着工後でもクーリング・オフが可能です。
元通りにする費用もすべて業者負担となります。
クーリング・オフを拒否されたらどうすればいい?
クーリング・オフを申請しても「返金されない」「解約できないと言われた」などの問題が起こった場合には、すぐに国民生活センター(消費生活センター)へ相談しましょう。
専門の相談員が解約をサポートしてくれます。
・クーリング・オフが適用されるかわからない
・書面の書き方がわからない
・業者と連絡がとれない
などの場合にも相談に乗ってもらえます。
悪質業者を回避する3つのコツ

外壁塗装のトラブルに巻き込まれないためには、悪質業者を回避するコツを知っておくことも大切です。
・同じ地域で長く営業している業者を探す
・相見積もりをする
・外壁塗装の費用相場を知っておく
・その場で契約しない
同じ地域で長く営業している業者を探す
同じ地域で長年営業している場合は、信頼できる業者の可能性が高いでしょう。
一方で悪質業者はトラブルが多く悪いウワサや口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。
契約前にホームページで創業年や施工事例、口コミなどをチェックしておきましょう。
ご自身で情報を集めて業者を探すことが大切です。
相見積もりをする
1社だけでは提示された見積額が妥当かどうか判断が難しいため、2~3社の見積もりをとって比較する「相見積もり」を行いましょう。
他社よりも極端に安い/高い場合は要注意です。
安すぎる場合には、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。
外壁塗装の費用相場を知っておく
見積額が妥当かどうかを正しく判断するには、外壁塗装の費用相場を知っておくことも重要です。
一般的な30坪2階建て住宅の塗装費用は、60万~100万円が相場です。
坪数ごとの費用は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
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30坪 |
約60万~100万円 |
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40坪 |
約80万~130万円 |
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50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
実際の費用は、建物の階数や塗装面積、外壁の状態などによって変動します。
しかし、相場と比べて50万円以上の差がつくことはまずないでしょう。
その場で契約しない
もっとも重要なことは、訪問営業を受けてもその場で契約しないことです。
「今契約すれば大幅値引きする」「すぐに塗装しないと雨もりする」など、契約をせかしたり不安をあおったりする業者には特に警戒しましょう。
悪質業者だった場合、支払い後に連絡が取れなくなって返金されない恐れがあります。
もともと外壁塗装を考えていた場合でも一旦帰ってもらい、訪問してきた業者について調べたり、誰かに相談したりして、冷静に検討しましょう。
優良業者なら快く待ってくれるはずです。
外壁の状態が心配な場合は、別の業者へも点検を依頼してみることをおすすめします。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装にクーリング・オフが適用される条件や手順、対象外となるケースなどをご紹介しました。
訪問販売で契約した場合、契約書を受け取ってから8日以内であれば無条件で解約できます。
早急に契約した業者へクーリング・オフを通知しましょう。
なお、クーリング・オフについて説明がなかったり妨害されたりした場合は、8日を過ぎても解約可能です。
外壁の状態が不安な場合や、本当に工事が必要かどうか迷った場合には、別の塗装会社へも点検を依頼してみるとよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で外壁の診断を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁の黒ずみの正体とは?放置するリスクや落とし方、予防方法を紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「外壁の黒ずみ汚れが気になる…」「もしかしてカビ?」「放置しても大丈夫なのかな?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
外壁の黒ずみは外観を悪くするだけでなく、塗膜の劣化や健康被害につながる恐れもあります。
放置しても自然に洗い流されることはないため、早めに除去することが大切です。
そこでこの記事では、外壁の黒ずみの原因や落とし方、予防策などをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁の黒ずみの正体とは?
外壁の黒ずみの原因として、以下のようなものが挙げられます。
・土や泥
・排気ガス
・空気中のホコリ
・雨水に含まれる汚れや炭酸カルシウム
・カビ(湿気が多く日当たりが悪い場所)
・油汚れ(換気扇の吹き出し口周辺)
外壁塗料には防汚・防水効果があるため、塗装してすぐは汚れやカビの付着を防げます。
しかし、塗膜が劣化したりはがれたりすると、汚れが付着しやすく落ちにくくなってしまいます。
外壁の塗り替え時期は、10~15年に1回程度が目安です。
塗料の種類によっても異なりますが、新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、一度外壁の無料点検を受けてみた方がよいでしょう。
黒ずみの除去とあわせて、塗り替えが必要な可能性があります。
外壁の黒ずみを放置するリスク
・外観が悪くなる
・塗膜の劣化が早くなる
・健康被害を引き起こす
外観が悪くなる
外壁の黒ずみは、雨水などで自然に洗い流されることはありません。
放置するとどんどん広がり、外観が悪くなってしまいます。
また、黒ずみの原因であるホコリや湿気は、カビやコケの繁殖にもつながります。
塗膜の劣化が早くなる
外壁の汚れは塗膜の劣化を早めます。
せっかくグレードの高い塗料を使用しても、早々に交換することになりかねません。
また、防水・防汚・遮熱といった塗膜の機能性を低下させる恐れもあります。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、できるだけ長持ちさせることがメンテナンス費用の節約につながります。
健康被害を引き起こす
黒ずみの原因がカビの場合は特に注意が必要です。
カビは、喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。
小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、早急に除去しましょう。
DIYで外壁の黒ずみを落とす方法

外壁の黒ずみは、水洗いではなかなか落ちません。
かと言って硬いブラシでゴシゴシ擦ってしまうと、塗膜や外壁材が傷む可能性があります。
そこで、外壁に負担をかけずにDIYで黒ずみを落とす方法を3つご紹介します。
・中性洗剤を使用する
・市販の外壁用クリーナーを使用する
・高圧洗浄機を使用する
中性洗剤を使用する
外壁の黒ずみ汚れには、食器用洗剤や浴室用洗剤などの中性洗剤が有効です。
【汚れを落とす手順】
1. ホコリや土など表面の汚れを洗い流す
2. ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかいスポンジに含ませてやさしくこする
3. 洗剤をきれいに洗い流す
洗剤が残ったままだと変色する恐れがあるため、完全に洗い流すことが大切です。
また、塗膜や外壁材に傷がつくとそこから雨水が侵入し、外壁材が腐食して交換が必要になったり、雨もりを引き起こしたりすることがあります。
高額な補修費用がかかるため、十分に注意しながら行いましょう。
市販の外壁用クリーナーを使用する
中性洗剤で落ちない場合は、市販の外壁用クリーナーを使いましょう。
ホームセンターやネット通販などで購入できます。
カビにはカビ取り洗剤や消毒用アルコールも有効ですが、強力な洗剤は塗膜の色落ちに注意が必要です。
高圧洗浄機を使用する
手洗いで落ちない場合には、家庭用の高圧洗浄機を使用する方法もあります。
ただし、外壁の素材によっては水圧が強すぎると傷がついたり、塗膜がはがれたりすることがあるためご注意ください。
サイディングやALC外壁では、外壁材同士のつぎ目に施されたコーキングが傷む可能性もあります。
また、コーキングが劣化してひび割れやはがれが起こっている場合や、外壁にひび割れがある場合には、高圧洗浄時に室内へ水が侵入する恐れもあります。
外壁の状態をよく確認した上で慎重に検討しましょう。
高圧洗浄を行う際にはすべての窓を閉め、換気扇や通気口、窓サッシのすき間などから室内に浸水しないよう、養生シートやテープで防水対策を行います。
窓は水圧で開くことがあるので、鍵まで閉めておくことが大切です。
頑固な外壁の黒ずみ汚れはプロに任せよう

高所や広範囲に広がる頑固な黒ずみは、ムリをせずプロに依頼しましょう。
自力で外壁の黒ずみ汚れを完全に除去することは困難です。
高圧洗浄機や脚立、洗剤などをそろえる必要もありますし、浸水したり外壁が傷んだりしては本末転倒です。
プロに任せれば、カビによる黒ずみ汚れも専用の洗剤を使った高圧洗浄(バイオ洗浄)で徹底的に除去できます。
外壁やコーキングの状態も確認した上で水圧を調整するため、外壁材が傷んだりひび割れから浸水したりする心配もないでしょう。
もし浸水や外壁に傷がつくなどのトラブルが起こっても、施工会社の保証があれば安心です。
一方で、DIYの場合はすべてが自己責任となってしまいます。
リスクや手間を考えると、頑固な黒ずみはプロに任せた方がよいでしょう。
外壁の黒ずみ洗浄をプロに任せる費用
外壁の黒ずみの洗浄をプロに任せる場合の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
洗浄方法 |
単価(㎡) |
費用(30坪) |
|
高圧洗浄 |
150〜300円 |
2万〜4万円 |
|
バイオ洗浄 |
400〜800円 |
6万~11万円 |
ただし、建物が2階以上の場合には足場を組む必要があるため、別途10万~20万円の足場代がかかります。
外壁塗装や屋根塗装の時期が近い場合は、同じタイミングで行った方がお得です。
外壁の黒ずみを予防する方法
・定期的に洗い流す
・防汚塗料で塗装する
・艶あり塗料を選ぶ
・汚れにくい外壁材にする
定期的に洗い流す
カビや黒ずみ汚れは放置するほど落としにくくなるため、定期的に洗い流すことが大切です。
付着したばかりの土や砂ぼこり、カビ、コケなどは、ホースの水で洗うだけでも落とせる可能性が高いでしょう。
防汚塗料で塗装する
防汚塗料とは、汚れが付着しにくく、付いても雨で洗い流せるセルフクリーニング機能をもった塗料のことです。
防汚塗料で塗装することで、外壁の黒ずみを予防できます。
頻繁に外壁を洗い流す必要がないため、メンテナンスの手間がはぶけるでしょう。
艶あり塗料を選ぶ
外壁塗料は「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類から艶レベルを選べます。
なめらかな仕上がりの「艶あり塗料」で塗装することで、汚れが付着しにくくなるでしょう。
一方、艶消し剤を混ぜて艶感を調整している塗料はザラザラした仕上がりになるため、汚れが付着しやすく落ちにくい傾向があります。
特にこだわりがなければ、汚れにくい艶あり塗料がおすすめです。
汚れにくい外壁材にする
外壁材自体が傷んでいる場合は、汚れにくいものに交換する方法もあります。
モルタルや木質系サイディングは汚れやすく、金属製サイディングやタイル素材は汚れにくい特徴があります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁の黒ずみの原因や落とし方、予防策などをご紹介しました。
カビや汚れを放置していると外観が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化や健康被害につながる恐れもあります。できるだけ早く除去しましょう。
DIYによる洗浄も可能ですが、高所や頑固な黒ずみ汚れはプロに任せた方が安心です。
新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、塗膜が劣化している可能性が高いため、まずは外壁の点検を受けてみることをおすすめします。
ベストホームでは外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁のカビは家の寿命にも影響】原因・落とし方・予防方法を徹底解説

外壁のカビは、見た目だけ問題ではありません。
放っておくと外壁材の劣化を早め、建物の寿命にも悪影響をおよぼす恐れがあります。
そこでこの記事では、外壁に発生するカビの原因と落とし方、再発を防ぐ予防策についてわかりやすく解説します。
大切なお住まいを長持ちさせるためにも、適切なメンテナンスを行いましょう。
外壁にカビが発生する原因
・塗膜の劣化
・外壁の凹凸
・外壁の汚れ
・湿気
塗膜の劣化
外壁にカビが発生する最大の原因は、経年劣化により塗膜の防水機能が低下していることです。
塗膜の寿命は塗料の種類によって異なりますが、10~15年程度が目安です。
塗装したての頃はカビや汚れを寄せつけませんが、塗膜が劣化してくると徐々に防ぐ力が弱くなります。
新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、カビの除去と合わせて外壁の塗り替えも検討した方がよいでしょう。
外壁の凹凸
外壁に凹凸やザラつきがあると、くぼみに雨水や汚れ、ほこりなどが溜まり、それを栄養源としてカビが繁殖しやすくなります。
特にタイルやレンガ調サイディング、リシンやスタッコといった骨材入りの塗料、艶消し塗料などを使用している場合は注意が必要です。
外壁の汚れ
ほこりや土、虫の死骸といった外壁の汚れは、カビの栄養源となります。
汚れを長く放置するほどカビが繁殖しやすくなるため、こまめに清掃を行うことが大切です。
また、外壁のそばに植木や植え込みがある場合も注意しましょう。
土壌にはもともとカビ菌が多く生息しており、風に乗って外壁に付着することがあります。
さらに植物が壁に影をつくると紫外線が届きにくくなり、カビの増殖を助けます。
湿気
カビは湿度70%以上の環境で活発に増殖します。
日当たりが悪い北側の外壁や風通しの悪い場所は、湿気がこもりやすくカビが発生しやすい傾向があります。
田んぼや川の近くに住んでいる場合も、周辺の湿度が高くなりやすいため注意が必要です。
太陽光が当たる場所では紫外線と乾燥により自然とカビの繁殖が抑えられますが、日陰になりやすい箇所は特に意識してメンテナンスを行いましょう。
コケとカビの見分け方

「外壁の汚れがコケなのかカビなのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
実は両者はまったく別の生き物です。
コケは光合成をする「植物」ですが、カビは「菌類(微生物)」で、それぞれ対処法が異なります。
外壁に発生しているのはどちらなのかをよく見極め、適切な方法でメンテナンスを行いましょう。
カビの特徴
黒・白・赤・黄といった緑系以外の色をしている場合は、カビの可能性が高いでしょう。
カビは日当たりが悪く湿度が高い場所を好み、ホコリや土、虫の死骸などの有機物を栄養源として繁殖します。
特に北側の外壁やエアコンの室外機まわり、植木の近くなどに発生しやすい傾向があります。
また、表面だけでなく外壁材の内部にまで根(菌糸)を伸ばすことがあり、洗い流しても再発しやすいことが特徴です。
コケの特徴
黄緑~緑色をしているのはコケや藻です。
植物の一種であるため、繁殖には水分と日光の両方が必要です。完全に日が当たらない場所では繁殖しにくいでしょう。
半分日陰になっている外壁や屋根に多くみられ、石やコンクリート部分にも発生します。
カビと違って健康被害を引き起こすことはありませんが、放置すると湿気で塗膜の劣化を早める原因になるため注意が必要です。
外壁のカビを放置するリスク

・外観が悪くなる
・塗膜の劣化が早くなる
・建物や外壁へ浸水する
・健康被害が起こる
外観が悪くなる
一度発生したカビは雨などで流されて自然に消えることはなく、水分を吸って増殖し続けます。
外壁に緑や黒っぽい汚れがどんどん広がり、外観が悪くなってしまうでしょう。
塗膜の劣化が早くなる
カビが繁殖している部分は常に湿った状態になります。
水分は塗膜の劣化を早めるため、せっかくグレードの高い高価な塗料を使用しても耐用年数までもたない可能性が高いでしょう。
塗膜を長持ちさせるには、外壁をきれいな状態に保つことが大切です。
建物や外壁材へ浸水する
窯業系サイディングなどの外壁では、水分が浸透して外壁材の反りが起こります。
また、外壁材へ浸透した雨水は徐々に建物内部へも広がり、雨もりにつながる可能性があります。
外壁からの雨もりは発見までに時間がかかるため、特に注意が必要です。
気づいた時にはすでに柱や梁まで腐食し、建物の耐久性や耐震性に深刻なダメージを与える恐れがあります。
健康被害が起こる
カビは喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こすことがあります。
外壁のカビは室外にあるとはいえ、換気口や窓のすき間から室内に入り込む可能性も否定できません。
特に小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭では、早急に除去した方がよいでしょう。
外壁のカビを除去する方法

① 自力で落とす
② 業者に依頼する
それぞれの方法や費用、メリット・デメリットを見ていきましょう。
① 自力で外壁のカビを落とす方法
1階部分などの手が届く範囲で、発生したばかりの軽度なカビであれば、自力でも落とせる可能性があります。
ただし、まちがった方法で除去すると外壁を傷めたり、かえって状況を悪化させたりする可能性があるため注意しましょう。
【カビを除去する手順】
1. 養生を行う
2. 表面の汚れを洗い流す
3. 洗浄剤をスプレーして放置する
4. スポンジなどでカビを落とす
5. きれいに洗い流す
1. 養生を行う
作業前に汚れると困るものを撤去し、動かせないものはビニールシートなどで保護しましょう。
室外機や電気メーターなど、水や洗剤がかかると故障する恐れがあるものもカバーします。
通気口からも水が入ることがあるため、養生テープで塞いでおくと安心です。
2. 表面の汚れを洗い流す
ホースや高圧洗浄機で表面の汚れを洗い流します。
このとき隣家の建物や庭、車などを汚さないよう十分に注意しましょう。
近隣トラブルに発展する恐れがあるため、事前にあいさつをしておくことも大切です。
また、高圧洗浄機を使用する場合は、水圧が強すぎると塗膜やコーキングにダメージを与える可能性があります。
ひび割れがあると浸水して雨もりにつながることもあるため、ご注意ください。
窓が水圧で開いてしまうことがあるので、鍵をしっかりと閉めてから作業を始めましょう。
3. 洗浄剤をスプレーして放置する
外壁に使えるカビ用洗浄剤を吹きかけ、製品の用法に従って一定時間放置しましょう。
洗浄成分をカビに浸透させることで落としやすくなります。
使用前に目立たない箇所で試し、変色がないか確認しておくことが大切です。
市販のカビキラーやカビハイターは塗装が変色したりはがれたりするリスクがあるため、外壁には絶対に使用しないでください。
4. スポンジなどでコケを落とす
洗浄剤が浸透したら、やわらかいスポンジやロングモップでていねいにカビを落とします。
力任せにこすると塗膜を傷める恐れがあるため、やさしくなでるように作業するのがポイントです。
なお、金属部分に洗浄剤が付着するとサビの原因になるため、注意しながら作業を進めましょう。
5. きれいに洗い流す
最後に、洗浄剤をホースでしっかりと洗い流しましょう。
外壁に洗浄剤が残ると変色や素材へのダメージにつながることがあります。
上から下へ洗い流し、すべての洗浄剤を取り除いたら作業完了です。
自力でカビを落とすために必要な道具と費用目安
自力でカビを除去する際に必要な道具と費用の目安は、以下のとおりです。
|
道具 |
費用目安 |
|
ホース |
1,000~3,000円程度 |
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高圧洗浄機 |
1万〜5万円程度 |
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バケツ |
500〜1,000円程度 |
|
スポンジ・モップ |
500〜2,000円程度 |
|
外壁専用の洗浄剤 |
1,500〜3,000円程度 |
|
脚立 |
3,000〜1万円程度 |
|
ゴーグル・手袋など |
1,000〜2,000円程度 |
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合計 |
1万8,000〜7万円程度 |
すでに持っている道具があれば費用を抑えられますが、高圧洗浄機など一度しか使わない可能性が高いものはレンタルを活用する方法もあります。
作業中はカビや洗浄剤が飛び散るため、ゴーグル・マスク・ゴム手袋を着用し、汚れてもよい服装で行いましょう。
自力でカビを落とすメリット
自力でカビを落とすメリットは、人件費がかからないぶん費用を安く抑えられることです。
低い場所の部分的なカビ除去であれば、道具代と洗浄剤代のみで済むでしょう。
とにかく安く抑えたい方や、自分でできる範囲だけカビを落としたい方に向いています。
自力でカビを落とすデメリット
自力でのカビ除去には、費用面のメリット以上にリスクが多いことも理解しておく必要があります。
主なデメリットは以下のとおりです。
・カビを完全に除去するのが難しい
・高所作業には危険が伴う
・外壁が余計に汚くなることがある
・外壁が傷む可能性がある
・雨もりにつながる恐れがある
・近隣トラブルが発生することがある
・意外と多くの費用と手間がかかる
カビを完全に除去するのが難しい
表面的にはきれいになったように見えても、カビの根(菌糸)が外壁材の内部に残っていることがよくあります。
根が残ると何度でも同じ場所にカビが再発するため、そのたびに除去する必要があります。
一方、プロは外壁の素材や汚れの深さを見極めた上で適切な洗浄剤と洗浄方法を選択するため、DIYとは仕上がりに大きな差が出やすいでしょう。
高所作業には危険が伴う
高所のカビを除去する場合は、脚立やハシゴに登って作業することになるため、転落してケガをするリスクが伴います。
手が届かない場所や広範囲に広がる頑固なコケの除去は、業者へ依頼した方が安心です。
外壁が余計に汚くなることがある
洗剤の選択を誤ると、外壁の色が落ちてまだら模様になってしまうことがあります。
必ず外壁専用品を選び、まず目立たない場所でテストを行いましょう。
以下の商品は外壁のカビ除去に使用可能です。
・キエール コケ・カビ
・トーヤク コケカビ取り
・30セカンズ ワンステップ・スプレー・クリーナー
外壁が傷む可能性がある
強くこすりすぎたり高圧洗浄の圧力が強すぎたりすると、塗膜のはがれやコーキングの破損が発生する恐れがあります。
塗膜がはがれると外壁材自体が紫外線や雨の影響をダイレクトに受け、劣化が早まるため要注意です。
またコーキングの破損により、すき間から浸水することもあります。
外壁の交換やコーキングの打ち替えが必要になると高額な補修費用がかかるため、最初からプロに任せた方が安心です。
特に新築から10年以上経っている場合には、塗膜やコーキングが劣化している可能性が高いのでご注意ください。
雨もりにつながる恐れがある
コーキングの劣化や外壁自体にひび割れ、欠けがある場合、高圧洗浄を行うとすき間から水が侵入して雨もりを引き起こす恐れがあります。
雨もりが発生すると、室内のカビやシロアリ被害、柱·梁の腐食などにもつながりかねません。
高額な補修費用がかかるだけでなく、最悪の場合には家の寿命を縮めることもあります。
カビだけでなく外壁の劣化も気になる場合はプロの点検を受け、必要に応じて補修した上で外壁の洗浄を行いましょう。
近隣トラブルが発生することがある
高圧洗浄の水や洗浄剤が飛び散って隣家の庭や車、洗濯物などを汚してしまうと、近隣トラブルに発展する恐れがあります。
業者に依頼すれば建物を飛散防止シートで覆って作業するため、周囲への影響を最小限に抑えられるでしょう。
万が一トラブルが発生ても対応を任せられるので安心です。
一方、DIYでは隣家への謝罪や補償などすべてが自己責任となってしまいます。
意外と多くの費用と手間がかかる
カビの除去には高圧洗浄機や専用洗浄剤、モップなど多くの道具や材料が必要で、購入すれば数万円の出費になります。
「安く済ませようとしたのに、結果的に業者に頼むのと変わらなかった」というケースも少なくありません。
また洗浄作業だけでなく、外壁を傷つけない道具や洗浄剤を調べて購入し、目立たない場所でテストをする手間もかかります。
② 外壁のカビ除去を業者へ依頼する方法

高所や重度のカビ除去は業者へ依頼しましょう。
【業者へ依頼する場合の流れ】
1. 業者を探す
2. 見積もりを依頼する
3. 契約・作業日の決定
4. 近隣へのあいさつ回り
5. 足場・飛散防止ネットの設置
6. 外壁の高圧洗浄
7. 仕上がり確認
8. 足場・飛散防止ネットの撤去
1. 業者を探す
インターネットや地元の情報誌などで、外壁洗浄や外壁塗装を手がける業者を探しましょう。
口コミや施工実績も参考にしながら、信頼できる会社を選ぶことが重要です。
2. 見積もりを依頼する
候補の業者へ現地調査・見積もりを依頼します。
実際に外壁の状態を見に来てもらうことで、適切な洗浄や補修の方法を提案してもらえます。
見積書には金額だけでなく内訳まで記載されているか確認し、わからないことは遠慮なく質問しましょう。
3. 契約・作業日の決定
見積もりの内容に納得したら契約を結び、作業日を決定しましょう。
天候によっては作業ができない場合もあるため、スケジュールに余裕を持っておくとよいでしょう。
4. 近隣へのあいさつ回り
外壁の洗浄時には高圧洗浄機のモーター音がします。
また、洗濯物を外に干していると水や除去したカビが飛んで汚れる可能性もあるため、近隣の方へは事前にスケジュールを伝え、あいさつをしておくことが大切です。
5. 足場・飛散防止ネットの設置
手が届かない2階部分や屋根のコケを除去する場合には、足場を設置します。
金属製の部材を組み立てる際に騒音が発生するため、近隣への配慮が必要です。
足場代が別途かかるため、外壁や屋根の塗り替えなど足場が必要なメンテナンスと一緒に行うのがおすすめです。
6. 外壁の高圧洗浄
プロが外壁の状態や素材に合わせて水圧を調整し、洗浄剤を使い分けながら高圧洗浄を行います。
カビだけでなく、ほこりや排気ガスの汚れなども一緒に落とせるため、外壁全体がきれいになります。
7. 仕上がり確認
洗浄後は、業者と施主さまで「カビが残っていないか」「外壁に傷がないか」など仕上がりの確認を行います。
気になる箇所があればその場で遠慮なく伝えましょう。
あとからでは対応してもらえない可能性があります。
8. 足場・飛散防止ネットの撤去
問題がなければ足場と飛散防止ネットを撤去して完了です。
撤去時にも騒音が発生するため、近隣へ配慮が必要です。
外壁のカビ除去を業者へ依頼する費用
業者へコケの除去を依頼する場合の費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
| 洗浄方法 |
単価(㎡) |
30坪の目安 |
|
高圧洗浄 |
150〜300円 |
約3万〜6万円 |
|
バイオ洗浄 |
400〜800円 |
約6万〜12万円 |
広範囲にカビが発生している場合や水だけで落ちにくい場合には、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄を行います。
費用は通常の高圧洗浄よりも高くなりますが、カビだけでなく餌となる微生物も死滅させるため、効果が長持ちしやすいでしょう。
また、水圧ではなく洗浄剤の力で除去するため、外壁材を痛めにくいこともメリットです。
足場が必要な場合には別途10万~15万円程度の費用がかかります。
カビが外壁全体に広がっている場合は塗膜の防水効果が切れている可能性が高いため、外壁塗装も一緒に行いましょう。
洗浄と塗装を別々に行うとそのつど足場代がかかりますが、同時施行なら1回分で済むため経済的です。
一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、高圧洗浄も込みで60万~100万円程度が相場です。
外壁のカビ除去を業者へ依頼するメリット
・カビをきれいに除去できる
・トラブルが起きにくい
・手間がかからない
カビをきれいに除去できる
プロの業者は外壁の素材や汚れの種類・程度に応じて、水圧を調整したり洗剤を使い分けたりしています。
そのため、素人では難しい広範囲の頑固なカビ汚れも、外壁を傷つけることなくきれいに取り除けます。
また、表面だけでなくカビの根まで除去できるので、再発しにくいことも特徴です。
トラブルが起きにくい
近隣への水の飛散や施工不良、雨もりといったリスクが少なく、万が一トラブルが発生しても業者に対応してもらえるため安心です。
高所作業で落下するリスクもありません。
手間がかからない
道具の選定・購入・余った洗剤の保管などの手間がなく、作業に立ち会う必要もありません(仕上がり確認を除く)。
忙しい方や体力的に作業が難しい方でも、依頼するだけでプロが対応してくれる点は大きなメリットです。
外壁のカビ除去を業者へ依頼するデメリット
業者へ依頼するデメリットは、DIYと比べて費用が高くなることです。
高圧洗浄のみで3~6万円、足場が必要になれば別途10万円以上の追加費用が発生します。
ただし、仕上がりの品質や安全性、再発・雨もりなどのリスクを考慮すれば、業者へ依頼する方がコストパフォーマンスに優れているケースも多いでしょう。
外壁のカビを予防する方法

・定期的に外壁を掃除する
・防カビ塗料を使用する
・凹凸やざらつきの少ないデザインにする
・「艶あり塗料」を使用する
・外壁の前に物や植物を置かない
定期的に外壁を掃除する
汚れやほこりはカビの栄養源になるので、定期的に洗浄してきれいな状態を保つことが重要です。
付着したばかりの汚れならホースの水だけでも落とせる可能性があります。
お湯を含ませたタオルなどで拭き取るだけでも効果的でしょう。
外壁を傷つけないよう柔らかいタオルやスポンジを使用し、高圧洗浄機を使用する際は圧力にご注意ください。
防カビ塗料を使用する
掃除の手間をかけたくない場合には、防カビ塗料を選ぶとよいでしょう。
塗料に配合された防カビ成分がカビの繁殖を防ぎます。
ただし、製品によって対応するカビの種類が異なるため、絶対に繁殖しないわけではありません。
凹凸やざらつきの少ないデザインにする
外壁の表面に凹凸やざらつきが多いほど、カビの原因となる湿気やほこりがたまりやすくなります。
例えば、リシンやスタッコは塗料に骨材を混ぜているため、ザラザラした仕上がりになります。
吹き付け塗装は凹凸のある模様が特徴です。
外壁のデザイン性も大切ですが、カビを防ぐならできるだけ凹凸やざらつきのないデザインや塗装方法がおすすめです。
「艶あり塗料」を使用する
外壁塗装の塗料には「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があります。
表面が滑らかなほど汚れやカビが付着しにくいため、特にこだわりがなければつるつるした「艶あり塗料」がおすすめです。
一方で、艶消しや艶の程度を調整している塗料には艶消し材が配合されており、ザラザラした仕上がりになります。
ただし、元から艶のない塗料には艶消し材が混ざっていないため、汚れやすさには影響しません。
外壁の前に物や植物を置かない
カビは湿気が多い場所で繁殖します。
草取りをしたり壁の前に物を置かないようにしたりして、風通しをよくしておきましょう。
後悔しない!外壁のカビ除去業者を選ぶコツ
・相見積もりをする
・外壁リフォームの経験が豊富な会社を選ぶ
・自社施工の会社を探す
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社へ見積もりを依頼して比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
外壁のカビ除去は、以下のような業者が請け負っています。
・外壁洗浄の専門業者
・外壁塗装会社
・外壁リフォーム会社
・大手ホームセンター など
外壁リフォームの経験が豊富な会社を選ぶ
カビを完全に除去して再発を防ぐには、外壁の状態を正確に診断する力が必要です。
経験豊富な業者であれば、単に汚れを落とすだけでなく、カビの原因となっている塗膜の劣化やひび割れ、コーキングの状態まで見極めた上で最適な提案をしてもらえます。
外壁洗浄や塗装、貼り替えなど、外壁リフォーム全般の実績が多い会社を選びましょう。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やホームセンターなどは外壁のカビ除去を外注しているケースが多く、中間マージンが発生します。
一方、自社で職人を抱えている会社なら、余計な費用がかからないため費用を安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介で、職人が在籍しているか確認してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁のメンテナンスをするならベストホームへ!
今回は、外壁に発生するカビの原因と落とし方、再発を防ぐ予防策などをご紹介しました。
カビの繁殖は、経年劣化により塗膜の防水機能が低下しているサインです。
新築や前回の塗装から10年以上経っている場合には、一度外壁の点検を受けてみましょう。
カビの除去とあわせて外壁の塗り替えが必要な可能性があります。
カビや塗膜の劣化を放置して外壁の交換が必要になると高額な補修費用がかかるため、早めに対処することが大切です。
ベストホームでは外壁のプロが無料で診断を行い、お客さまのご自宅に最適な提案をいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
カビ除去・外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【外壁塗装】白はおしゃれだけど汚れやすい?予防策や施工事例、色選びのポイントを解説

「白い外壁にしたいけど、汚れが目立ちそう…」「汚れにくくする塗装方法はある?」「きれいな状態を長持ちさせるコツを知りたい!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
爽やかで清潔感のある白は外壁塗装でも人気のカラーですが、他の色と比べて汚れやすいことも事実です。
しかし、白にはさまざまな色味があり、色選びや塗料の種類によっては白い外壁をきれいな状態で維持することも可能です。
この記事では、白い外壁の施工事例や汚れを予防する方法、色選びのポイントなどをご紹介します。
外壁を白で塗装しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
白を使ったおしゃれな外壁塗装の施工事例
まずは白を使ったおしゃれな外壁塗装の事例を見ていきましょう。

オフホワイトの外壁に鮮やかなブルーのアクセントカラーを組み合わせることで、明るく爽やかな印象に仕上がっています。
周囲の住宅とはひと味違ったおしゃれな外観ですが、ベースが白なので悪目立ちすることもありません。
ほんのりグレーやベージュが混ざった白の外壁が、落ち着きのある印象を与えます。
雨どいの黒やベランダのグレーには、面積が小さいながらも建物全体を引き締める効果があります。

やや黄みがかった白の外壁にすることで、明るく開放感のある印象に仕上がりました。
屋根や玄関周りに引き締め効果のあるダークカラーを取り入れることで、シャープでおしゃれな外観を演出しています。
白で外壁塗装するメリット
・家全体が明るい印象になる
・外壁や室内の温度上昇を抑えられる
・建物を大きく見せる効果がある
・どんな色とも組み合わせやすい
・色あせが目立ちにくい
家全体が明るい印象になる
白は太陽の光を反射しやすいため、建物が暗く見えるのを防いでくれます。
日当たりが悪い立地でも、明るく清潔感のある外観に仕上がるでしょう。
外壁や室内の温度上昇を抑えられる
白は太陽光を反射しやすいため、熱の吸収を抑えて外壁や室内の温度上昇を軽減します。
特に断熱材が入っていない古い住宅では、夏場にエアコンの使用を抑える効果に期待できるでしょう。
室温が1℃下がると、エアコンの電気代を10%削減できるとされています。
また、熱は塗膜の劣化を早める原因となるため、塗膜や外壁材を長もちさせることにもつながります。
建物を大きく見せる効果がある
白は膨張色のため、建物を実際の大きさよりも広く開放的に見せる視覚効果があります。
明るい色味なので圧迫感がないことも魅力です。
どんな色とも組み合わせやすい
無彩色である白には合わない色がありません。
黒・グレー・ベージュ・ブルー・木目など、幅広い色やデザインと合わせやすいことがメリットです。
ツートンカラーにも向いており、アクセントを少し加えるだけで印象を大きく変えられます。
色選びに迷っている方も、白をメインにすると全体のバランスを取りやすいでしょう。
色あせが目立ちにくい
濃い色や鮮やかな色は、経年劣化により色あせが目立ちやすい傾向があります。
一方で、白などの淡いカラーは色あせが目立ちにくく、塗装したての美しい外観を長く保てます。
特に日当たりの良い立地や南側の外壁では色あせが早く進む傾向があるため、効果を実感しやすいでしょう。
白で外壁塗装するデメリット
・汚れが目立ちやすい
・単色だと個性がない
汚れが目立ちやすい
白い外壁の最大のデメリットは、汚れが目立ちやすいことです。
特に真っ白を選ぶと、排気ガスや砂ぼこり、コケ、鳥のフンなどあらゆる種類の汚れが気になりやすいでしょう。
交通量の多い道路沿いや舗装されていない場所、湿気がこもりやすい立地などでは注意が必要です。
単色だと個性がない
白一色で全体を塗装をすると、周囲の住宅と似たような雰囲気になり、無個性で単調な印象を与えてしまう可能性があります。
ただし、これは白そのものの欠点ではありません。
他の色や素材と組み合わせることで、同じ白でもよりおしゃれに仕上げられるでしょう。
白い外壁をおしゃれにするコツ

・ツートンカラーにする
・アクセントカラーを取り入れる
・タイルやレンガなどと組み合わせる
・模様を入れる
ツートンカラーにする
「白 × 黒」「白 × ネイビー」など、2色を組み合わせたツートンカラーにすることで立体感が生まれます。
・1階と2階で色分け
・縦にラインを入れる
・凹凸に合わせて色分け など
さまざまな方法があります。
色の比率は6:4~7:3にするとバランスをとりやすいでしょう。
白ならどんな色とも合わせられます。
アクセントカラーを取り入れる
雨どいや窓わくなど、部分的にアクセントカラーを取り入れることで白い外壁を引き締める効果があります。
アクセントカラーの面積は、外壁全体の5~10%程度が目安です。
ツートンカラーにアクセントカラーを加えて3色にする場合は、色の比率を以下のように調整するとよいでしょう。
・ベースカラー:60~70%程度
・アソートカラー:20~30%程度
・アクセントカラー:5~10%程度
タイルやレンガなどと組み合わせる
玄関まわりや外壁の一部に、タイルやレンガ、木目調デザインなどを組み合わせるのもおすすめです。
塗装だけでは出せない質感や陰影が加わり、ワンランク上のおしゃれ感をプラスできます。
素材の色味を白と近づけると統一感が出やすく、あえて対照的な色を選べば個性的な外観に仕上がります。
模様を入れる
白一色で塗装する場合は、吹き付け仕上げや左官仕上げなどで模様を入れる方法もあります。
単調になりがちな白い外壁に動きが出て、スタイリッシュな外観に仕上がるでしょう。
ただし凹凸のある模様は汚れが溜まりやすくなる側面もあるため、メンテナンス性とデザイン性のバランスを考えて選ぶことが大切です。
外壁塗装で白と相性のよい色の組み合わせ
白と特に相性のよい色の組み合わせをご紹介します。
・白×黒
・白×木目調
・白×レンガ調白
・白×ブルー
・白×オレンジ
・白×ブラウン
・白×グレー
白×黒

白と黒は互いを引き立て合う定番の組み合わせで、和風・洋風どちらの住宅にも馴染みます。
1階と2階で色分けする場合、下を白・上を黒にするとシャープで都会的な印象になります。
一方、下を黒・上を白にすると重心が低く見えるため、安定感や落ち着きのある外観に仕上がるでしょう。
白の面積を広めにすると圧迫感が少なく、屋根や雨どい、幕板などに黒を使うだけでも建物全体がきりっと引き締まります。
白×木目調

白い外壁に木目調のデザインを取り入れると、ナチュラルで温かみのある雰囲気に仕上がります。
玄関ドアやベランダなど、小さな面積に木材を使うだけでも効果的です。
単色では無機質になりがちな白い外壁に温もりがプラスされ、庭の植栽ともマッチします。
白×レンガ調

玄関周りやベランダにレンガ調の素材を取り入れると、白い外壁がヨーロッパ風の高級感ある印象に仕上がります。
個性的でありながら派手すぎない、上品な外観に仕上げたい方におすすめの組み合わせです。
落ち着いた雰囲気の住宅街でも目立ちすることがないでしょう。
白×ブルー

白にブルーを合わせると、爽やかで清潔感のある外観を演出できます。
屋根や窓わくなど部分的に使うだけでも、リゾート感のある明るい雰囲気になるでしょう。
鮮やかなブルーを選べば個性的な外観に、淡いブルーを選べば上品で落ち着いた印象になるなど、色味やトーンによって表情を変えられることも魅力です。
白×オレンジ

窓や玄関まわりにオレンジ系の色を取り入れることで、白の清潔感と暖色系の温かみが調和し、親しみやすい印象に仕上がります。
淡いオレンジやレンガ色なら、悪目立ちすることなく他とはひと味違ったおしゃれな外観を演出できるでしょう。
白×ブラウン

白とブラウンの組み合わせは、ナチュラルで落ち着きのある印象を与えます。
縦で色分けすると建物全体がすっきりと高く見え、おしゃれでスタイリッシュな外観に仕上がります。
異素材や植栽とも相性がよく、和風・洋風どちらのテイストにもマッチしやすいことも魅力です。
白×グレー

白にグレーを合わせると、透明感と高級感を兼ね備えた落ち着きのある印象に仕上がります。
グレーの濃淡によって雰囲気を調整しやすく、派手さは抑えつつも個性を出したい方に向いています。
近年人気が高まっている配色のひとつです。
白の外壁塗装で後悔しない8つのポイント
・光の効果に注意する
・必ずサイズの大きな色見本で確認する
・外壁以外の色との相性を考慮する
・カラーシミュレーションを活用する
・周囲との調和を意識する
・色のもつ風水効果も知っておく
・色は2~3色以内に抑える
・艶感でも印象が変わることを知っておく
光の効果に注意する
同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では違って見えます。
カタログなどの色見本は必ず屋外で確認しましょう。
天候や時間帯によっても見え方が変わるため、晴れの日とくもりの日、朝・昼・夕方など、さまざまな条件下でチェックすることをおすすめします。
必ずサイズの大きな色見本で確認する
面積によっても色の見え方が異なります。
大きなサイズになるほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見える傾向があります。
そのため、カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、「仕上がりがイメージと違った…」と後悔することになりかねません。
最終的に色を決める際には、できるだけA4サイズ以上の大きな色見本を用意してもらいましょう。
外壁以外の色との相性を考慮する
屋根・玄関ドア・雨どい・窓サッシなど、外壁以外の色との相性も考慮して選びましょう。
外壁の色だけを単独で決めてしまうと、統一感のない外観に仕上がる可能性があります。
窓サッシは塗装で色を変えられないため、特に注意が必要です。
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色をのせて全体の仕上がりイメージを確認できるツールです。
塗装しない部分との相性も確認できるため、色選びの失敗を回避しやすいでしょう。
ただし、モニターによって多少色の見え方が異なるため、最終確認は実際に使用する塗料で塗装した見本板で確認することが大切です。
周囲との調和を意識する
奇抜な色やデザインにすると、住宅街で浮いてしまう可能性があります。
近隣トラブルに発展するケースもあるため、周囲との調和も意識しながら色を選ぶことが大切です。
地域によっては景観条例により使用できない色もあるので、事前に確認しておきましょう。
色のもつ風水効果も知っておく
色の風水効果が気になる方もいらっしゃるでしょう。
風水において白の外壁は、「浄化・清潔・新しい始まり」を象徴する色です。
・仕事と家庭の両立
・良好な人間関係の構築
・幸せな家庭を築く
などの効果があるとされています。
白はどの方角とも相性がよく、組み合わせる色によってさらに風水効果を高めることも可能です。
例えば、ブルーやグリーンと合わせると成長や発展、ベージュや黄色系と合わせると金運アップに期待できます。
詳しくは「風水を取り入れた外壁塗装の色選び」をご覧ください。
色は2~3色以内に抑える
色数が多すぎるとまとまりのない印象になるため、全体で2~3色以内に抑えましょう。
白を基調とする場合も、組み合わせる色を絞ることでより上品でおしゃれな外観に仕上がりやすくなります。
艶感でも印象が変わることを知っておく
塗料には「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5段階があり、同じ色でも艶感によって見え方が変わります。
艶感が高いと高級感のある仕上がりになりますが、強すぎると逆に安っぽく見えることもあります。
一方、艶消し塗料はマットで落ち着きのある仕上がりになりますが、艶消し剤を加えると汚れが付着しやすくなることがあるため、特に白い外壁では注意が必要です。
なお、すべての塗料が5段階から艶感を選べるわけではありません。
メリット・デメリットを理解した上で、業者とも相談しながら最適な質感の塗料を選びましょう。
白い外壁を美しく保つ7つのコツ

汚れやすい白い外壁を美しく保つコツをご紹介します。
① 定期的に外壁を洗浄する
② 低汚染塗料を使用する
③ 防藻塗料や防カビ塗料を使用する
④ 艶あり塗料を選ぶ
⑤ 凹凸のないデザインにする
⑥ オフホワイトやアイボリーを選ぶ
⑦ 雨筋を防ぐ対策をする
① 定期的に外壁を洗浄する
汚れやコケなどは放置するほど落としにくくなります。
ほとんどの汚れは付着したばかりなら水洗いで落とせるので、定期的に外壁を洗浄することが大切です。
ただし、高圧洗浄機や硬いブラシを使用すると、外壁の状態や素材によっては傷がつく可能性があります。
ホースの水や柔らかいスポンジで優しく洗浄しましょう。
② 低汚染塗料を使用する
外壁のメンテナンスに手間をかけたくない方は、低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。
「セルフクリーニング機能」により汚れが付きにくく、付着しても雨水が洗い流してくれます。
③ 防藻塗料や防カビ塗料を使用する
コケや藻、カビなどが繁殖しやすい立地では、防藻塗料や防カビ塗料もおすすめです。
防カビ材や抗菌剤などが配合されているため、カビやコケなどの繁殖を防ぎます。
④ 艶あり塗料を選ぶ
塗料の艶感によっても汚れやすさが異なります。
外壁塗装の塗料には「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」の5種類があります。
艶消し材を混ぜて艶感を調整している塗料はザラザラした仕上がりになるため、汚れが付着しやすい傾向があります。
一方、艶あり塗料はつるつるした滑らかな仕上がりになり、汚れが付着しにくいことが特徴です。
汚れやコケなどの付着が気になる場合は、艶あり塗料を選ぶとよいでしょう。
⑤ 凹凸のないデザインにする
吹き付け塗装や左官仕上げで模様をつけると、凹凸部分にホコリや汚れが溜まりやすくなります。
それらをエサにしてカビやコケ、藻なども繁殖しやすくなるでしょう。
汚れにくくするには、できるだけ滑らかで凹凸の少ないデザインにすることが重要です。
⑥ オフホワイトやアイボリーを選ぶ
ひと口に白と言ってもたくさんの種類があります。
真っ白ではなくオフホワイトやアイボリーなど色味のある白を選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。
⑦ 雨筋を防ぐ対策をする
窓わくの下部や換気扇の吹き出し口など、雨水の通り道になっている部分には雨筋が発生しやすい傾向があります。
せっかく塗り替えをしてもまた同じように汚れてしまう可能性が高いため、「雨筋ストッパー」を設置するのが効果的です。
外壁塗装とあわせて施工会社へ相談してみましょう。
外壁塗装で後悔しない業者の選び方

・突然訪ねてきた業者は避ける
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・経験豊富な業者へ依頼する
・地元の会社へ依頼する
突然訪ねてきた業者は避ける
「近くで外壁塗装をしていてお宅の外壁が気になった」「無料で点検します」などと、突然訪ねて来る業者に注意しましょう。
すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、中には点検と称して故意に外壁を破損させ、本来は必要なかった高額な工事を契約させる悪質な事例も報告されています。
外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や塗料、工法などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
他社や相場と比較して極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。
高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社は余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介で、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
経験豊富な業者へ依頼する
白い外壁は色味や艶感によって仕上がりの印象が大きく変わるため、施工経験や知識が豊富な業者を選ぶことが重要です。
さまざまな外壁の状態や素材に対応してきた業者ほど、施工不良などのトラブルも起こしにくいでしょう。
施工実績は業者のホームページで確認できるはずです。
件数だけでなく、実際のビフォーアフター写真が掲載されているかどうかがポイントです。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。
何かトラブルが起こった場合にすぐ駆けつけてもらいやすいこともメリットです。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、白い外壁の施工事例や汚れ対策、色選びのポイントなどをご紹介しました。
爽やかで清潔な印象を与える白は外壁塗装でも大人気ですが、汚れやすいことが難点です。
ただ、色味や塗料の種類によっては、塗装したてのきれいな状態をより長く保つことも可能です。
ベストホームでは、外壁のプロがお客さまのご要望にあわせて最適な塗料やカラーをご提案しております。
まだ色やデザインのイメージが決まっていなくても、まったく問題ありません♪
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
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【外壁塗装でベージュが大人気な6つの理由】岡山市の施工事例やおしゃれに仕上げるコツも紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装で大人気のベージュ。
実際に住宅街を見渡してみるとベージュのお家がたくさん目につきますよね。
一方で、色味によっては地味でありきたりな印象を与えてしまうこともあります。
そこでこの記事では、おしゃれなベージュ外壁の施工事例や、色選びのコツをご紹介します。
外壁塗装の色選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で人気が高いベージュは大きく分けて5種類
ひと口にベージュといっても実際にはさまざまなカラーバリエーションがあり、大きく以下の5つに分けられます。
・ノーマルベージュ
・ライトベージュ
・モカベージュ
・オレンジベージュ
・ピンクベージュ
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ノーマルベージュ
黄土色と白が混ざったようなナチュラルな色合い。
もっともスタンダードで流行に左右されにくく、あらゆるテイストの住宅になじみやすいのがノーマルベージュです。
汚れや色あせも目立ちにくいため、メンテナンスにあまり手がかかりません。
ただ、単色だと無難な印象になりやすく、周囲に同系色の家が多いと埋もれてしまう可能性があります。
ライトベージュ
ベージュの中でも明度が高く、白に近い色味です。
ライトベージュの外壁にすることで、爽やかさと清潔感のある明るい外観に仕上がります。
また、真っ白よりも汚れが目立ちにくいため、「白い外壁にしたいけど汚れが気になる…」という方におすすめです。
ただ、ノーマルベージュやモカベージュと比べると汚れが目立ちやすいので、きれいな外観を維持するには定期的に洗浄を行った方がよいでしょう。
モカベージュ
ブラウンがかった深みのあるベージュ。
自然とも調和しやすく、シックで高級感のある外観を演出できます。
また、汚れや色あせが目立ちにくく、築年数が経っても古く見えにくいこともメリットです。
ただ、重厚感のあるダークカラーのため、外壁全体に使用すると圧迫感を与える可能性があります。
オレンジベージュ
オレンジ色が入った明るく元気な印象のベージュ。
柔らかな雰囲気で、ひだまりのような温もりを感じられます。
特に木目やレンガなどの自然素材や、洋風の住宅にマッチしやすいでしょう。
ただ、ベージュの中でもやや個性的な色味のため、将来的に売却を考えている場合には影響を与える可能性があります。
ピンクベージュ
ピンクの可愛らしさとベージュの上品さを兼ね備えたピンクベージュ。
明るく暖かみのある外観に仕上がり、和洋問わずやわらかい雰囲気を演出できます。
「ピンク系の外壁にしたいけど、悪目立ちしたくない」という場合でも、ピンクベージュなら周囲に溶け込みやすいでしょう。
ただ、他のベージュカラーと比べると、やや色あせしやすい傾向があります。
岡山市の「ベージュを使った外壁塗装」の施工事例
オレンジがかったやわらかいベージュの外壁が、暖かみのある印象を与えています。
木製の玄関ドアやウッドデッキ、レンガ色の屋根など、ナチュラル素材との組み合わせもおしゃれです。

ややダークでスタイリッシュなベージュの外壁。
落ち着きのあるレンガの塀や窓わくの色とも、相性バツグンです。

明るいベージュカラーの外壁に、窓わくや雨どいの黒が効いています。
ダークカラーをアクセントとして取り入れることで、単色ではのっぺりとしがちなベージュの外壁を引き締める効果があります。
外壁塗装でベージュが大人気の理由
・汚れが目立ちにくい
・色あせしにくい
・周囲の環境となじみやすい
・和風と洋風どちらにも合う
・家が大きく見える
・遮熱効果が高い
汚れが目立ちにくい
ベージュは白や黒、ダークカラーと比べて汚れが目立ちにくいことが特徴です。
白い外壁では排気ガスや虫のフン、土汚れなどの黒っぽい汚れや、コケなどが気になります。
一方、黒い外壁では砂ぼこりや鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちます。
しかし、ベージュはさまざまな汚れと同系色のため、汚れが付着してもあまり目立ちません。
汚れとなじみやすい色には他にも、淡いグレーやブラウン、アイボリーなどがあります。
色あせしにくい
色あせの主な原因は紫外線です。
濃い色や鮮やかな色ほど紫外線の影響を受けやすく、色あせて白っぽくなる傾向があります。
一方で、ベージュやアイボリーなどの淡いカラーは色あせしにくく、元から白っぽいため色あせても外観があまり変化しません。
周囲の環境となじみやすい
ベージュはどんな環境にもなじみやすい色です。
外壁を奇抜な色にすると「景観を損なう」「目がチカチカする」などの理由で近隣トラブルに発展するケースもあります。
しかし、ベージュなら悪目立ちすることはまずないでしょう。
和風と洋風どちらにも合う
デザインや系統を問わず、どんな家にもマッチするのがベージュです。
和風の建物は土壁をイメージさせる落ち着いた淡いベージュ、洋風の建物はオレンジベージュやピンクベージュなどが特に相性がよいでしょう。
家が大きく見える
ベージュは膨張色のため、建物を大きく見せる効果があります。
ツートンカラーにする場合は、上側をベージュ、下側を濃い色にすることでより大きく感じられるでしょう。
遮熱効果が高い
ベージュやアイボリーなどの淡い色には、太陽光を反射して外壁の温度上昇を抑える効果があります。
逆に黒やダークグレーなどの濃い色は、光を吸収して夏場に外壁が高温になることがあります。
断熱材の状態によっては室温や冷房代にも影響する可能性があるため、遮熱効果を期待するならできるだけ淡いベージュを選びましょう。
ベージュの外壁をおしゃれにするコツ

ベージュはどんな建物や環境にもなじみやすい落ち着いたカラーですが、単色で塗装するとありきたりでぼんやりした印象になることがあります。
そこで、ベージュの外壁を印象的でおしゃれに仕上げるコツを3つご紹介します。
① ツートンカラーにする
② アクセントカラーを入れる
③ レンガやタイルなどと組み合わせる
① ツートンカラーにする
相性のよい色と組み合わせてツートンカラーにすると、他とはひと味違ったおしゃれな外観に仕上がります。
・1階と2階で色分けする
・縦で色分けする
・凹凸に合わせて色を変える
などの方法があります。
【ベージュと相性の良い色】
・白
・黒
・グレー
・カーキ
・ブラウン
・グリーン など
② アクセントカラーを入れる
アクセントカラーとは、ベースカラーであるベージュをより引き立てるため、部分的に用いる色のことです。
窓わくや玄関ドア、幕板、ベランダなどの色を変えることで、メリハリのあるおしゃれな外観に仕上がります。
アクセントカラーの面積は、外壁全体の約5~10%程度が目安です。
面積が小さいため、外壁全体には使うのが難しい鮮やかな色も合わせられますよ。
③ レンガやタイルと組み合わせる
レンガやタイルなど、異なる素材を組み合わせるのもおすすめ。
木目調のデザインやウッドデッキなどとも相性バツグンです。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、ベージュ外壁の施工事例やおしゃれに仕上げるコツなどをご紹介しました。
外壁塗装において、汚れが目立ちにくくどんな建物とも相性のよいベージュは大人気です。
単色では無個性になりがちですが、ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れることで、他とは違ったおしゃれな外観に仕上げることも可能ですよ。
ベストホームでは、外壁のプロが納得のいく外壁の色選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【爽やかなネイビー(紺色)の外壁塗装の施工事例】後悔しない色選びのコツや注意点も解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

爽やかでおしゃれな印象のネイビーは、外壁塗装でも人気です。
しかし、ひと口にネイビーと言っても、濃淡や艶感、他の色との組み合わせによって仕上がりの印象が大きく異なります。
そこでこの記事では、ネイビーの施工事例や色選びのコツ、後悔しないための注意点をご紹介します。
外壁塗装の色選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ネイビー(紺色)を使った外壁塗装の施工事例

ネイビーの外壁に玄関まわりや柵、窓わくなどの白いアクセントカラーが効いて、海外風のおしゃれな外観に仕上がっています。
重くなりがちなダークカラーも、白と組み合わせることで圧迫感が軽減されます。

明るいネイビー×白の組み合わせ。ベランダや矢切り部分の色を白にすることで、ネイビー単色よりもより爽やかで立体感のある外観に仕上がっています。
艶感を抑えた濃いネイビーの外壁は、落ち着いた印象を与えます。お庭のグリーンやウッドデッキとも好相性です。
後悔しない【ネイビーの外壁塗装の色選び5ステップ】
「イメージしていた色と何か違う…」と後悔しないために!色選びのポイントをご紹介します。
① 使いたい色の候補を決める
② 色の配置を決める
③ カタログで理想のネイビーを選ぶ
④ カラーシミュレーションで確認する
⑤ 色見本板で色味をチェックする
① 使いたい色の候補を決める
まずは「ネイビー × 水色」「ネイビー × 白 × 木目調デザイン」など、使いたい色の候補を決めましょう。
多すぎるとまとまりのない印象を与えてしまうため、3色以内に抑えることがポイントです。
この段階で絞りきれない場合は、色の組み合わせ候補が2~3パターンあっても問題ありません。
玄関ドアや窓サッシなどの塗装しない部分、軒天や雨どいなど付帯部の色との相性も考慮して選びましょう。
【ネイビーと相性の良い色】
・白
・水色
・グレー
・ベージュ
・ブラウンや木目調 など
② 色の配置を決める
使いたい色を選んだら、どこにどの色を使うのかを決めていきましょう。
ネイビーをメインカラーとして使うのか?アクセントカラーとして部分的に使うのか?
ツートンカラーにする場合は、1階と2階の上下で分けるのか、縦で分けるのか?ベランダなど一部のみ色を変えるのか?など。
2色の比率は6:4~7:3が目安です。
アクセントカラーは10%程度に抑えましょう。
また、上下のツートンカラーでは下側を濃い色にするのが一般的です。
安定感のある印象になり、家を大きく見せる効果があります。
一方、上側を濃い色にすると他とは違ったモダンでおしゃれな印象に仕上がります。
③ カタログで理想のネイビーを選ぶ
ネイビーの中にもさまざまな色味があります。
塗料メーカー各社のカタログや色見本帳を使って、イメージにぴったり合うネイビーを探しましょう。
色見本帳はインターネットで購入することもできますが、塗装会社へ依頼すれば用意してもらえるはずです。
カタログは必ず屋外で確認しましょう。
同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では色の見え方が異なるためです。
時間帯や天気によっても違って見えるのでご注意ください。
なお、色よりも「塗料の機能性」を重視する場合は、先にどの塗料にするか決めましょう。
塗料の種類や製造メーカーによって、用意されているネイビーの色味が異なります。
④ カラーシミュレーションで確認する
カラーシミュレーションとは、パソコンの画面上でご自宅の写真に色をのせて、仕上がりのイメージを確認する方法です。
塗装会社へ依頼すれば作成してもらえるでしょう。
選んだ色を実際に配置してみて全体のバランスを確認し、使用する色を決定します。
ただし、使用するモニターや印刷するプリンターによって色味が異なるため、まったく同じ色にはならないことを理解しておきましょう。
⑤ 色見本板で色味をチェックする
色見本板とは、実際に使用する塗料を板に塗装したものです。
印刷された色見本帳やパソコン画面とは異なり、より正確な色味を確認できます。
これにより、「仕上がりがイメージしていた色と違った」という失敗を回避できるでしょう。
また、同じ色でも面積が大きいほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じる傾向があるため、A4サイズ以上の大きな色見本板でチェックすることが大切です。
全体を塗装する前に、外壁の一部に試し塗りをしてもらう方法もありますよ。
ただ、色見本板や試し塗りに対応していない塗装会社もあるので、事前に確認しておきましょう。
外壁塗装にネイビーを使用する際の注意点

・色あせやチョーキングに注意
・汚れに注意
・光の反射に注意
・外壁や室内の温度上昇に注意
色あせやチョーキングに注意
チョーキングとは、外壁に触ると指に白い粉が付着する現象です。
この白い粉は、塗料に含まれる顔料が経年劣化により粉化して表面に現れたものです。
色あせもチョーキングも白っぽく変化していくため、ネイビーや黒など濃い色の外壁では特に目立ちやすい傾向があります。
逆に、白やベージュなどの淡い色ではあまり目立ちません。
こだわりがなければ淡い色を選ぶか、ネイビーにしたい場合はフッ素塗料や無機塗料など耐久性の高い塗料を選ぶとよいでしょう。
光の反射に注意
ネイビーや黒などの濃い色は、太陽光の反射にも注意しましょう。
隣家の方がまぶしく感じてしまう可能性があります。
近隣トラブルにつながる恐れもあるため、光の当たり方によっては「艶なし塗料」の方がよいケースもあります。
ただ、艶レベルには「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」がありますが、すべての塗料がこの5種類から選べるわけではありません。
艶消しができない塗料や、3種類からしか選べない塗料もあります。
汚れに注意
濃いネイビーの外壁は、砂ぼこりや黄砂、鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちます。
きれいな外観を維持するには、定期的な洗浄が必要です。
手間をかけたくない場合は、低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。
汚れの付着を防ぎ、汚れても雨水が洗い流してくれます。
また「艶あり塗料」にすることでも、汚れの付着を軽減することが可能です。
つるつるとしたなめらかな仕上がりになるため、ホコリや汚れが溜まりません。
一方で、艶消し剤を混ぜた艶消し塗料はザラザラした仕上がりになり、汚れが付着しやすい傾向があります。
なお、もとから艶のない塗料の場合は汚れやすさに影響しません。
外壁や室内の温度上昇に注意
ネイビーは濃い色になるほど太陽光を吸収しやすくなるため、夏場は外壁の温度上昇に注意が必要です。
白い外壁と比べると15℃以上の差がつくこともあり、外壁の素材によってはヤケドする恐れがあります。
また、断熱材が入っていない古い家では、外壁だけでなく室温も上昇する可能性があります。
夏場にエアコン代が高くなることも考えられるため、確認しておきましょう。
温度上昇が気になる場合は、遮熱塗料や断熱塗料を選んだり、外壁に断熱材を入れたりする方法もあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、ネイビーの施工事例や色選びのコツ、後悔しないための注意点をご紹介しました。
おしゃれで爽やかな印象のネイビーは、外壁塗装でも人気のカラーです。
特に白との組み合わせは相性バツグン!ただし、色味や艶感によっては、汚れや光の反射などに注意が必要です。
ベストホームでは、外壁のプロが外壁塗装の色選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【和風住宅の外壁塗装で人気の色・塗装方法】施工事例や後悔しない色選びのコツも紹介

「和風住宅にはどんな色が合うんだろう?」「おしゃれな外観に一新したいけど、和の良さも残したい」「色選びで失敗したくない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、和風住宅の外壁塗装で人気の色や施工事例、塗装方法をご紹介します。
後悔しない色選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
和風住宅の外壁塗装で人気の色と施工事例
和風住宅の外壁塗装では、以下のような落ち着きのある色が人気です。
・伝統色
・白
・黒
・ベージュ
・クリア
伝統色

伝統色とは、うぐいす色・わさび色・あずき色・さくら色など、日本に古くからある色のことです。
和風住宅では、彩度が低く少しくすみのある落ち着いた色味が人気です。
動物や植物の色を表現しており、自然の多い場所では特になじみやすいでしょう。
白

白い外壁はどんな建物とも相性がよく、和風住宅でも人気です。
無彩色のため、組み合わせる色を選ばないこともメリットです。
白の中でもオフホワイトやアイボリーなど、やや色味のある色が多く選ばれています。
黒

和風住宅の外壁を黒にすることで、重厚感のある外観に仕上がります。
黒一色でもシックで素敵ですが、木材や木目調デザインとの組み合わせもおしゃれです。
ただし、黒は太陽の熱を吸収しやすいため、外壁や室内の温度上昇に注意しましょう。
また、艶のある黒は太陽光の反射により隣家の方がまぶしく感じることがあり、立地によっては配慮が必要です。
ベージュ

落ち着いたベージュも人気ですが、こちらのような明るいオレンジベージュも温かみがあって良いですよね。
お庭の土や植物の色ともマッチしています。
ベージュの外壁は砂ぼこりや花粉、土などの汚れが付着しても目立ちにくいというメリットがあります。
クリア
現在の外観が気に入っている場合は、無色透明の塗料を使用したクリア塗装も人気です。
色や質感、デザインなどを損なうことなく、外壁を保護できます。
ただし、ひび割れや色あせはカバーできないため、劣化が進む前に塗り替える必要があります。
和風住宅の外壁塗装では「艶消し塗料」が人気
外壁塗装の塗料には「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があります。
和風住宅では、マットで落ち着いた仕上がりになる艶消し塗料が人気です。
ただし、すべての塗料が5種類から選べるわけではなく、中には艶消しが選べない塗料もあります。
また、艶消し剤を混ぜて艶レベルを調整している塗料は、ザラザラした仕上がりになるため汚れが付着しやすい傾向があります。
メリット・デメリットの両面をよく理解した上で選びましょう。
艶感の選び方について詳しくは、外壁塗装は艶ありと艶なしどっちが正解?の記事をご覧ください。
和風住宅の外壁塗装で人気の塗装方法
和風住宅の外壁塗装で人気の塗装方法や塗料をご紹介します。
・ツートンカラー
・意匠性塗料
・ジョリパット
・吹き付け塗装
ツートンカラー

ツートンカラーとは、外壁を2色で塗り分ける方法です。
・1階と2階の上下で塗り分ける
・縦で塗り分ける
・ベランダなどの凹凸部分を別の色にする
・付帯部にアクセントカラーをとり入れる
などの工夫をすることで、立体感のあるおしゃれな外観に仕上がります。
意匠性塗料

引用:エスケー化研(多彩模様塗料)
意匠性塗料とは、砂やチップが含まれるデザイン性の高い塗料のことです。
単色の塗料とは異なり、独特な立体感のあるおしゃれな外観に仕上がります。
例えば、多彩模様塗料を使用すると石材風の質感を表現できます。
外壁の色だけでなく質感も変えたい場合には、意匠性塗料がおすすめです。
ジョリパット

ジョリパットはアイカ工業が製造している塗料です。
さまざまな色や質感があり、塗り方によって模様をつけることもできます。
ひび割れや色あせが起こりにくく耐久性が高いことがメリットですが、仕上がりは職人の技術力に大きく左右されます。
吹き付け塗装

リシン仕上げ・スタッコ仕上げ・吹き付けタイル仕上げなどの吹き付け塗装も人気です。
吹き付ける玉の大きさや吹き付け方を変えることで、さまざまなデザインを表現できます。
スプレーガンを使って塗料を吹き付けるため工事は短時間で完了しますが、塗料が飛散するためローラー塗装と比べて多くの塗料が必要です。
和風住宅の外壁塗装で後悔しない色選びのコツ
・カラーシミュレーションを活用する
・大きな色見本で確認する
・カタログや色見本は屋外でチェックする
・付帯部の色との相性も考慮する
・使用する色は2~3色までに抑える
・配色のバランスに注意する
・周囲との調和も意識する
・汚れに注意する
・色あせに注意する
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、パソコンに取り込んだご自宅の写真に使用したい色をのせ、仕上がりのイメージを確認する方法です。
迷っている場合は2~3パターンを比較してみるとよいでしょう。
ただし、実際の仕上がりはカラーシミュレーションとまったく同じ色にはならないため、ご注意ください。
ディスプレイや印刷するプリンターの種類によって、色味が違って見えることがあります。
なお、業者によってはカラーシミュレーションに対応していないところもあるため、事前にご確認ください。
大きな色見本で確認する
色見本とは、実際に使用する塗料で塗装した板のことです。
最終的に色を決める際には、A4サイズ以上の大きな色見本で実際の色味をチェックしましょう。
面積が大きくなるほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見える傾向があります。
仕上がりとのギャップを小さくするには、できるだけ大きなサイズの色見本で確認することが大切です。
カタログや色見本は屋外でチェックする
太陽光と蛍光灯の下では、同じ色でも見え方が異なります。
カタログや色見本のチェックは、必ず屋外で行いましょう。
時間帯によっても違って見えるため、朝や日中、夕方などさまざまな時間帯に確認することも大切です。
付帯部の色との相性も考慮する
雨どいや軒天など、付帯部の色との相性も考慮して選ぶことが重要です。
面積は小さいですが、仕上がりに大きく影響します。
屋根や玄関、窓サッシなど、塗装しない部分の色にも注意しましょう。
使用する色は2~3色までに抑える
使用する色が多すぎると、まとまりのない雑然とした印象になってしまいます。
ベースとなるメインカラーを決めたら、付帯部もあわせて全体で3色程度までに抑えましょう。
色数を絞ることにより、上品で洗練された外観に仕上がります。
配色のバランスに注意する
色の配分も仕上がりの印象に大きく影響します。
一般的な配色バランスの目安は、以下のとおりです。
メインカラー:60~70%
アソートカラー:20~30%
引き締め効果のあるアクセントカラーを入れる場合は、5~10%程度に抑えるとバランスがよいでしょう。
周囲との調和も意識する
あまりにも奇抜な色の外壁にすると悪目立ちし、ご近所トラブルに発展することがあります。
周辺住宅の雰囲気を考慮し、調和を意識して色を選ぶことも大切です。
また、地域によっては景観条例により使用できる色が制限されるケースもあるため、ご注意ください。
自治体のホームページなどで事前に確認しておくと安心です。
汚れに注意する
デザイン性や好みだけで選んでしまうと、色によっては塗装前よりも汚れが目立ちやすくなることがあります。
外観を長くきれいな状態に保ちたい場合には、真っ白や真っ黒は避けて汚れが目立ちにくい色を選んだ方がよいかもしれません。
土や砂ぼこりによる汚れにはベージュやクリーム色、排気ガス汚れにはグレー系の色、コケや藻にはグリーン系の色味がおすすめです。
また、汚れは外観が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化を早める原因にもなります。
塗膜を長持ちさせるには定期的に汚れを洗い流すか、汚れが付着しにくい低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。
色あせに注意する
外壁塗装が色あせると古い印象を与えてしまいます。
特に、赤や黄色、紫などの鮮やかな色は色あせしやすい傾向があるため、注意しましょう。
日当たりが良すぎる立地や紫外線が強い地域では、以下のような色あせしにくいカラーがおすすめです。
・グレー
・ベージュ
・アイボリー
・白
・黒 など
耐久性の高い塗料を選ぶことでも、きれいな状態を長く保てます。
和風住宅の外壁塗装にかかる費用

一般的な30坪2階建ての和風住宅の外壁塗装にかかる費用は、60万~100万円程度が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗料の種類、施工方法などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。
和風住宅の外壁塗装費用を安く抑える7つのコツ
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
・適切なタイミングで塗装を行う
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工法が妥当か判断が難しいため、2~3社に依頼してみましょう。
ただし、相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも要注意です。
必要な工程が省かれていたり、低品質な塗料を使用していたりする可能性があります。
合計金額だけでなく、見積書の詳細や担当者の対応、保証、アフターサービスなども比較し、総合的に判断することが大切です。
自社施工の会社を選ぶ
家を建てた時のハウスメーカーや大手のリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社では、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページなどで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候特性に合った塗料や工法を提案してもらえる可能性が高く、塗装が長持ちしやすいでしょう。
何かトラブルがあった際に、すぐ駆けつけてもらいやすい点もメリットです。
適切なタイミングで塗装を行う
外壁の劣化が進むほど、下地補修の費用がかさみます。
劣化の初期症状のうちに対処することで、補修費用を最小限に抑えましょう。
塗膜の劣化を放置していると外壁材や下地までダメージを受け、塗装では補修しきれなくなってしまいます。
外壁の張り替えには塗装の2~3倍の費用がかかるので、定期的に点検を受け、適切なタイミングで塗り替えることが大切です。
外壁塗装のタイミングは10~15年に1回程度が目安ですが、使用している塗料の種類によっても異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
塗装工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根や雨どい、ベランダなどの塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
一緒に塗り替えを行うことで、足場代や養生代などの重複費用が1回分で済みます。
足場の設置には10万~30万円程度の費用がかかるため、特に高所の塗装はまとめて行った方が経済的です。
補助金や助成金を利用する
一部の自治体は、外壁塗装に対する補助金や助成金制度を設けています。
金額や対象となる工事は自治体によって異なるため、役所の窓口やホームページなどでご確認ください。
申請は着工前までに行う必要があります。
また、申請期限内でも予算の上限に達すると締め切られるケースが多いため、利用を検討している場合は早めに申請しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる自然災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請は被害発生から3年以内が一般的です。
ただ、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害が発生したら速やかに保険会社へ連絡しましょう。
【Q&A】和風住宅の外壁塗装における疑問を解決

・木造住宅の塗装に向かない塗料はある?
・漆喰の外壁や砂壁の上から塗装できる?
・和風住宅の外壁塗装で避けた方が良い色はある?
木造住宅の塗装に向かない塗料はある?
木造住宅の外壁塗装では、透湿性のない塗料は避けた方がよいでしょう。
木材は呼吸する素材のため、内部の湿気を外へ逃がす必要があります。
透湿性の低い塗料を使用すると、湿気が内部に閉じ込められ、木材が腐食したりカビが発生したりする恐れがあります。
また、弾性が高すぎる塗料も不向きです。
木材は気温や湿度によって膨張·収縮をくり返すため、柔軟性が高すぎると塗膜が追従できず、はがれやすくなることがあります。
木造住宅には、適度な透湿性と柔軟性を持つ木部用塗料や、浸透型の塗料を使用しましょう。
防腐効果や防虫効果のある塗料もおすすめです。
漆喰の外壁や砂壁の上から塗装できる?
漆喰の上から塗装する場合には注意が必要です。
通常の塗料で塗装するとすぐにはがれてしまうため、漆喰に適した塗料を使用しましょう。
砂壁は、専用の塗料を使えば塗装可能です。
ただし、砂壁のメリットである調湿性は失われる可能性があります。
漆喰や砂壁の機能を維持したい場合は、一度はがして塗りなおすことをおすすめします。
和風住宅の外壁塗装で避けた方が良い色はある?
和風住宅では、彩度の高い色や鮮やかな色は避けた方が無難です。
濃いピンクや青、黄色などの原色系は落ち着いた和風住宅の雰囲気と調和しにくく、周囲からも浮いてしまう可能性があります。
和風住宅に向いているのは、彩度を抑えた自然な色味です。
個性を出したい場合は、ベースカラーを落ち着いた色にして、アクセントカラーで少し主張のある色を取り入れるとよいでしょう。
まとめ|岡山市で和風住宅の外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、和風住宅の外壁塗装で人気の色や塗装方法、後悔しない色選びのコツなどをご紹介しました。
和風住宅では、伝統色やベージュといった落ち着きのある色味や、シックな黒が人気です。
現在の色やデザインが気に入っている場合は、クリア塗装を選ぶのもよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが納得のいく色選びをお手伝いいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽のご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
外壁塗装ではツートンカラー大人気!施工事例や色選びのコツを紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

ツートンカラーは単色よりも立体感のあるおしゃれな仕上がりになるため、人気の塗装方法です。
しかし、色の比率や組み合わせ方によっては、統一感のない印象になってしまうこともあります。
色選びのポイントを押さえて、素敵なツートンカラーのお家を目指しましょう。
この記事では、おしゃれなツートンカラーの施工事例や色選びのコツをご紹介します。
失敗しない配色の決め方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おしゃれなツートンカラーの外壁塗装の施工事例
外壁をツートンカラーで塗装する方法は、大きく分けて4つあります。
① 上下で色分けするツートンカラー
② 縦で色分けするツートンカラー
③ 凸部分の色を変えるツートンカラー
④ アクセントカラーを用いたツートンカラー
それぞれの特徴や施工事例を見ていきましょう。
① 上下で色分けするツートンカラー
上下(1階と2階)で色を塗り分けるツートンカラーは、もっとも一般的でバランスがとりやすい塗装方法です。
2階部分に明るい色を使うと、実際よりも建物を大きく見せる効果があります。
こちらの事例では、階段や柱の色・素材を変えることにより、ダークカラーの圧迫感が軽減されています。

一方、2階部分を暗い色にすると、どっしりとした重厚感のある印象に仕上がります。
② 縦で色分けするツートンカラー
最近では縦に色分けするツートンカラーも増えてきました。

縦のツートンカラーには高さを強調して家を大きく見せる効果があり、すっきりとしたスタイリッシュな印象を与えられます。
こちらのお家では正面が縦のツートンカラー、側面が上下のツートンカラーになっています。
③ 凸部分の色を変えるツートンカラー
凸部分のみ色を変える方法もあります。

建物の凹凸を活かして一か所の色を変えるだけでも、単色で塗装するより立体感のある仕上がになります。
明るい色の中にダークカラーを入れることで、引き締まった印象を与えられます。

こちらのように、ベランダ部分の色だけ変えるのもおしゃれですね。
ダークカラーでも重くならず、抜け感のある仕上がりになります。
④ アクセントカラーを用いるツートンカラー
ベースカラーを強調するために、アクセントとなる色を部分的に用いる方法もあります。

こちらはオフホワイトにブルーのアクセントカラーを入れることで、爽やでおしゃれな外観に仕上がっています。
全面に塗装するには強すぎる色でも、塗装面積が少ないアクセントカラーなら比較的自由に選べますよ。

落ち着いたグレーは、単色で塗装すると地味な印象になりがちです。
しかし、窓わくや縦のラインに明るいアクセントカラーを取り入れることで、明るくおしゃれな印象に仕上がりました。
ツートンカラーの外壁塗装をおしゃれに仕上げるコツ
・色は3色までにする
・色の比率は6:4~7:3
・同系色を使う
・ベースカラーは淡い色がおすすめ
・付帯部や塗装しない部分との相性も考慮する
・周囲の環境にも配慮する
色は3色までにする
使用する色が多すぎると、まとまりのない印象を与えてしまいます。
メインとなるベースカラー+1〜2色程度に絞りましょう。
色の比率は6:4~7:3
ベースカラーと組み合わせる色(アソートカラー)のバランスは、6:4~7:3が最適です。
アクセントカラーを入れる場合にはアソートカラーの割合を減らし、全体の5~10%程度に抑えるとよいでしょう。
同系色を使う
同系色の濃い色と淡い色を組み合わせることで、統一感のある仕上がりになります。
・ネイビー × 淡いブルー
・ベージュ × ブラウン
・ダークグレー × 淡いグレー など
ベースを白や黒などの無彩色にすれば、どんな色とも合わせやすいでしょう。
レンガやタイルと組み合わせるのもおすすめです。
ベースカラーは淡い色がおすすめ
特に3色以上使用する場合には、ベースカラーをアイボリーやクリーム色、ライトグレーなど落ち着きのある淡い色にした方が失敗が少ないでしょう。
3色とも濃い色や奇抜な色を選ぶと、組み合わせが難しくなってしまいます。
付帯部や塗装しない部分との相性も考慮する
軒天や雨どいなど、付帯部の色との相性も考慮しましょう。
玄関や窓サッシなど、塗装しない部分とのバランスも大切です。
付帯部や窓サッシは面積こそ小さいですが、外観の印象に大きく影響する重要なポイントです。
周囲の環境にも配慮する
周囲の環境や近隣住宅との相性にも配慮しましょう。
落ち着いた色が多い住宅街で赤や青などの原色をベースカラーにすると、浮いてしまう可能性があります。
また、黒い外壁はおしゃれですが、隣家の方が圧迫感や光の反射によるまぶしさを感じてしまうこともあるため、注意が必要です。
なお、地域によっては景観条例により、使用できる色が限られているケースもあります。事前に確認しておきましょう。
ツートンカラーの外壁塗装の配色を決める5ステップ

「仕上がりが思ってたイメージと違う…」とならないよう、後悔しない色の決め方を5ステップでご紹介します。
① ベースカラーを決める
② 組み合わせる色を決める
③ アクセントカラーを決める
④ カラーシミュレーションで確認する
⑤ 色見本で実際の色味を確認する
① ベースカラーを決める
まずは外壁全体の60~70%を占めるベースカラーを決めます。
あたたかい雰囲気に仕上げたい場合は暖色系の淡いカラー、スタイリッシュな印象に仕上げたい場合はダークカラーを選ぶとよいでしょう。
外壁塗装で特に人気が高いのは、以下の5色です。
・グレー
・ベージュ
・オフホワイト
・アイボリー
・ブラウン
② 組み合わせる色を決める
ベースカラーと組み合わせるアソートカラーを決めます。
塗装会社のホームページなどで施工事例をチェックしたり、近隣住宅の外観を見て回ったりするとイメージを膨らませやすいでしょう。
③ アクセントカラーを決める
アクセントカラーを入れる場合は、ベースカラーやアソートカラーとの相性を考慮しながら色を選びます。
ベランダや雨どい、幕板など、どの部分に入れるかもある程度考えておきましょう。
④ カラーシミュレーションで確認する
使いたい色が決まったら、カラーシミュレーションを行います。
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色を載せて仕上がりのイメージを確認できる便利なツールです。
ただし、カラーシミュレーションではディスプレイやプリンター、照明などによって色味が違って見えることがあります。
まったく同じ色にはならないことを理解しておきましょう。
⑤ 色見本で実際の色味を確認する
色見本とは、実際に使用する塗料で塗装した板のことです。
塗装会社に依頼して、A4サイズ以上の大きさの色見本を用意してもらいましょう。
面積が大きくなるほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見える傾向があります。
ギャップを縮めるには、できるだけ大きな見本でチェックすることが重要です。
また、蛍光灯と太陽光では同じ色でも見え方が異なるので、色見本は必ず屋外で確認しましょう。
まとめ|岡山市でおしゃれな外壁塗装をするならベストホームへ
今回は、おしゃれなツートンカラーの施工事例や色選びのコツ、失敗しない配色の決め方をご紹介しました。
外壁塗装ではツートンカラーが大人気です。
色の組み合わせや色分けの方法によって、同じ家でもこれまでとはまったく違う外観に一新することもできますよ。
ツートンカラーでは色の組み合わせ方が重要です。
実際の施工事例やカラーシミュレーション、色見本などを駆使して、理想のお家に仕上げましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが色選びを全力でサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の「吹き付けタイル仕上げ」とは?岡山市の費用相場やメリット・デメリットを紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

モルタル外壁の塗装に用いられることが多い「吹き付けタイル仕上げ」。
ひび割れに強く施工費用も安いことから人気の塗装方法ですが、仕上がりが職人の技術力に大きく左右されるため、業者選びが重要です。
この記事では、吹き付けタイル仕上げのメリット・デメリットや費用相場をご紹介します。
外壁塗装が必要な劣化症状の目安や、費用を抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
吹き付けタイル仕上げとは?
吹き付けタイル仕上げとは、スプレーガンで塗料を吹き付け、丸みのあるデコボコした模様をつける方法です。
主にモルタル外壁に施工されますが、無塗装のサイディングボードに用いられることもあります。
骨材やセメントを含まないためザラつきがなく、凹凸はありながらもタイルのように艶のあるなめらかな仕上がりが特徴です。
吹き付けタイル仕上げには、大きく分けて2つの方法があります。
・吹き放し仕上げ
・ヘッドカット仕上げ
吹き放し仕上げ(中粒仕上げ)とは?
吹き放し仕上げは、スプレーガンで塗料を吹き付けたあと、そのままの状態で乾燥させる施工方法です。
塗料が自然に固まることで丸みを帯びた玉状の凹凸模様が形成され、立体感のある外壁に仕上がります。
ヘッドカット仕上げ(押さえ仕上げ)とは?
ヘッドカット仕上げは、塗料を吹き付けたあと、乾燥する前にローラーやコテで凸部分をつぶして模様を整える施工方法です。
玉状に盛り上がった塗料を押さえることにより、不規則でやわらかな凹凸模様が生まれます。
吹き放し仕上げよりも凹凸が控えめで、上品な光沢が洗練された印象を与えるため、多くの住宅で選ばれています。
吹き付けタイル以外にも!吹き付け塗装の工法
スプレーガンを使って塗装する吹き付け塗装には、吹き付けタイル仕上げ以外にも2つの工法があります。
・リシン仕上げ
・スタッコ仕上げ
リシン仕上げ
リシン仕上げは、塗料に骨材や砂を混ぜた仕上げ材をスプレーガンで吹き付ける施工方法です。
砂壁のようなザラザラとした質感で、吹き付けタイルに比べて凹凸の粒が細かいことが特徴です。
施工費用が比較的安く工期も短いため、コストを抑えたい方に適しています。
ただし、表面に骨材が露出しているため汚れが付着しやすく、塗膜が薄いことから耐久性は吹き付けタイル仕上げに比べてやや劣ります。
スタッコ仕上げ
スタッコ仕上げは、塗料にセメントや骨材を混ぜた仕上げ材を吹き付ける施工方法です。
吹き付けタイルとリシンの中間的な特性をもち、粗い質感で重厚感のある外壁に仕上がります。
塗膜に厚みがあるのでリシン仕上げより耐久性は高いものの、凹凸が大きく表面がザラザラしているため汚れが付着しやすいことが難点です。
吹き付けタイル仕上げのメリット

・工期が短く施工費用が安い
・バリエーションが豊富
・ひび割れしにくい
工期が短く施工費用が安い
吹き付けタイル仕上げは、工期が短く施工費用も安いことがメリットです。
ローラーやハケを使って手作業で塗装するより、スプレーガンで吹き付ける方が短時間で広範囲を施工できるためです。
バリエーションが豊富
他の塗装方法と比べて、模様や質感などのバリエーションが豊富です。
スプレーの先端を調整することで模様をつくる粒の大きさを変えたり、吹き付け方によって凹凸感を表現したりと、さまざまなデザインを再現できます。
ひび割れしにくい
吹き付けタイル仕上げの塗装工程は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
3層からなる厚めの塗膜が形成されるため、ひび割れしにくいことが特徴です。
吹き付けタイル仕上げのデメリット

・塗料が飛散する
・仕上がりが職人の技術力に左右される
・凹凸に汚れがたまる
・騒音がある
塗料が飛散する
スプレーガンによる吹き付け塗装では、どうしても塗料が飛び散ってしまいます。
そのため同じ塗装面積でも、他の塗装方法と比べてより多くの塗料が必要になるでしょう。
高価な塗料を使用した場合、相場よりも材料費が高くなる可能性があります。
また、飛散した塗料が庭や車、隣家を汚す恐れがあるため、ていねいな養生や塗装作業を行う施工会社を選ぶことが大切です。
仕上がりが職人の技術力に左右される
吹き付けタイルの仕上がりは、職人の技術力に左右されます。
スプレーガンで均一に吹き付けるのは難しく、慣れていないと模様にムラができてしまう可能性があります。
また、ヘッドカット仕上げでは、凸部分を押さえる際にローラーの跡がつかないよう、力加減の調整も必要です。
美しい外観に仕上げるには、技術力が高く吹き付けタイルの施工実績が豊富な施工会社を探すことが重要です。
凹凸に汚れがたまる
吹き付けタイル仕上げは表面がデコボコしているため、凹凸部分に汚れがたまりやすい傾向があります。
ただ、ざらざらした質感のリシンやスタッコ仕上げと比べると表面がなめらかなので、水洗いで簡単に流せるでしょう。
メンテナンスに手間をかけたくない場合には、汚れが付着しにくく落ちやすい低汚染塗料を使用する方法もあります。
騒音がある
スプレーガンで塗料を吹き付ける際にコンプレッサーという空気圧縮機を使用するため、一般的なローラー仕上げにはない騒音が発生します。
住宅密集地では近隣住民に迷惑をかける可能性があるため、夜間・早朝の作業は避け、防音パネルやサイレンサーを使用するなどの配慮が必要です。
また、施工前には必ず工事内容やスケジュールを伝え、理解を求めることが大切です。
岡山市の吹き付けタイル仕上げの費用相場と耐用年数
岡山市の一般的な30坪戸建て住宅の塗装費用は、60万~100万円が相場です。
坪数ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
耐用年数は、使用する塗料の種類によって異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数が長いほど塗料の価格は高くなりますが、塗装頻度が少なくなるため、トータルのメンテナンス費用は安く抑えられる可能性が高いでしょう。
外壁塗装のタイミングと、放置すると危険な劣化症状

外壁塗装のタイミングは、10~15年に1回程度が目安とされています。
ただし、以下のような劣化症状が出ている場合には、早めに塗装を検討した方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビ・コケ・藻
・塗膜のはがれ
・ひび割れ
・コーキングのひび割れ・はがれ
チョーキング
チョーキングとは、外壁を触ると指に白い粉が付着する現象です。
白い粉は、経年劣化により粉化した塗料の成分が外壁表面に現れたものです。
緊急性は高くありませんが、外壁塗装にはベストなタイミングと言えます。
カビ・コケ・藻
塗膜の防水機能が低下すると、カビやコケ、藻などが発生しやすくなります。
特にカビは放置するほど奥まで根を張って落としにくくなるため、早めに対処しましょう。
水洗いで落ちない場合は、洗剤を使用した高圧洗浄(バイオ洗浄)が有効です。
塗膜のはがれ
経年劣化により、塗膜に浮きやはがれが起こることがあります。
塗膜がはがれている部分は防水機能が働いておらず、外壁の劣化や雨もりにつながる恐れがあるため、早急に塗り替えが必要です。
ひび割れ
ひび割れの幅が0.3mm以上の場合には、塗膜だけでなく外壁まで割れている可能性が高いでしょう。
すき間から雨水が侵入すると、外壁の劣化や雨もりを引き起こす恐れがあるため、早急にメンテナンスが必要です。
コーキングのひび割れ・はがれ
コーキングとは、サイディングボードなどの外壁材のつぎ目(目地)を埋めているゴムのような部分のことです。
経年劣化によりコーキングにひび割れやはがれが起こると、外壁内部に雨水が侵入する可能性が高くなります。
外壁塗装とあわせてコーキング補修も行いましょう。
コーキングの寿命は塗装より短く、7~10年程度が目安です。
吹き付けタイル仕上げの工期と工程
一般的な大きさの住宅の場合、吹き付けタイル仕上げで外壁塗装を行う工期は、1週間~10日程度が目安です。
工程も見ていきましょう。
足場・飛散防止ネットの設置
2階建て以上の住宅では足場が欠かせません。
建物の周囲に足場を設置し、そのまわりを飛散防止ネットで覆います。
これにより職人の安全を確保するとともに、高圧洗浄の水や塗料が周囲に飛び散って汚れるのを防ぎます。
高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁の汚れやコケ、古い塗膜などを洗い落とします。
塗料の密着性を高めるために重要な作業です。
下地補修
外壁自体にひび割れや欠けがある場合には、塗装の前にコーキング材などで埋める補修作業を行います。
外壁の劣化症状がひどくなるほど、多くの時間と費用がかかります。
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスやエアコンの室外機、車、植物などをビニールシートとマスキングテープでカバーします。
吹き付けタイル仕上げではローラー塗装よりも塗料が飛散しやすいため、入念に養生を行う必要があります。
吹き付け塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
まずは下塗り専用の塗料をローラーで塗布します。
下塗りには、中塗り・上塗り塗料が外壁に吸収されるのを防ぎ、塗膜の密着性を高める働きがあります。
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用するのが一般的です。
2度塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保します。
養生の撤去・完了検査
塗装作業が完了したら養生を撤去し、施工業者と施主さまで一緒に仕上がりを確認します。
塗り残しや汚れがないか細部までチェックし、気になることがあればその場で遠慮なく伝えましょう。
足場を撤去してからでは、すぐに対応してもらえない可能性があります。
足場の撤去・清掃
仕上がりに問題がなければ、足場を撤去してゴミの片付けや清掃を行い、工事完了となります。
吹き付けタイルの外壁を長持ちさせるコツ

・塗装前にしっかりと外壁の汚れを落とす
・外壁の状態に合った下塗り塗料を使う
・汚れを放置しない
・定期的にプロの点検を受ける
・適切なタイミングで塗り替えを行う
しっかりと外壁の汚れを落とす
塗膜を長持ちさせるには、塗装前の高圧洗浄で外壁の汚れをしっかりと落とすことが重要です。
外壁表面にカビやコケ、ほこり、古い塗膜などが残っていると、新しい塗料の密着性が低下し、すぐに塗膜がはがれる原因になります。
特に凹凸のある吹き付けタイル仕上げの場合はくぼみに汚れが溜まりやすいため、ていねいな洗浄作業が求められます。
吹き付けタイル仕上げの経験が少ない業者や、手抜き工事をしている悪質業者は、洗浄が不十分なケースもあるため注意が必要です。
外壁の状態に合った下塗り塗料を使う
下塗り塗料は、中塗り·上塗り塗料と外壁材を密着させる接着剤のような役割を果たしています。
塗装の耐久性を高めるには、外壁の劣化状態に応じて適切な下塗り塗料を選ぶことが重要です。
例えば、ひび割れが多い外壁には弾性のある下塗り材、チョーキングが進行している外壁には浸透性の高い下塗り材が適しています。
また吸い込みが激しい外壁では、下塗りが2回必要なケースもあります。
下塗りの工程を省略したり不適切な材料を使用したりすると、塗膜の寿命が大幅に短くなる恐れがあるため注意が必要です。
経験豊富な施工会社であれば、最適な下塗り材を提案してくれるでしょう。
汚れを放置しない
汚れやコケを放置していると、外観が悪くなるだけでなく塗膜の劣化を早める恐れがあります。
気づいたら早めに洗浄してきれいな状態を保ちましょう。
付着したばかりの汚れやコケなどは、ホースの水だけでも洗い流せます。
ただし、高圧洗浄機の使用には注意が必要です。
水圧が強すぎると塗膜や外壁を傷める恐れがあります。
掃除の手間をかけたくない場合は、汚れが付着しにくく雨水で洗い流される「低汚染塗料」がおすすめです。
定期的にプロの点検を受ける
定期的にプロの点検を受けることで、早期に劣化症状を発見し、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。
最低でも10年に1回、できれば3~5年に1回程度は点検を受けた方がよいでしょう。
アフターフォローとして無料の定期点検を行なっている施工会社を選ぶと安心です。
適切なタイミングで塗り替えを行う
外壁塗装は10~15年に1回程度が目安とされています。
しかし、立地環境や気候条件、使用した塗料の種類などによって劣化のスピードは異なります。
チョーキングやひび割れなどの劣化症状が現れたら、早めに塗り替えを検討しましょう。
放置していると外壁自体が劣化し、高額な補修費用がかかる恐れがあります。
適切なタイミングで塗り替えを行い、外壁の防水機能を維持することが、建物全体
の寿命を延ばすことにもつながります。
吹き付けタイル仕上げで失敗しない塗装会社の選び方
・地域で長年営業している会社を選ぶ
・資格を確認する
・吹き付けタイル仕上げの実績がある会社を探す
・外壁の点検をていねいに行っているか確認する
・保証やアフターサービスを確認する
・評価や口コミをチェックする
・訪問営業の業者は避ける
地域で長年営業している会社を選ぶ
悪質業者は悪い口コミや噂が広がりやすいため、一箇所で長く営業を続けられません。
一方、同じ地域で長年営業している施工会社は、信頼性と豊富な実績、高い施工技術に期待ができます。
詐欺や手抜き工事、施工不良などのリスクを回避できる可能性が高いでしょう。
気になる施工会社があったら、まずはホームページで会社情報や施工事例をチェックしてみましょう。
資格を確認する
塗装職人の資格を確認することも有効です。
吹き付けタイル仕上げは、職人の技術力によって仕上がりの美しさが左右されます。
資格がなくても塗装はできますが、塗装技能士の資格をもつ職人がいれば安心して任せられるでしょう。
もっとも難易度が高い資格は「1級塗装技能士」です。
また、外壁の診断を行う人が「外壁劣化診断士」の資格を持っているかどうかもチェックしてみましょう。
外壁劣化診断士とは、外壁の状態を見極め、塗装が必要かどうかや補修工事の内容を決めるプロのことです。
吹き付けタイル仕上げの実績がある会社を探す
吹き付けタイル仕上げは、職人の技術力によって耐久性や仕上がりの美しさが左右されます。
そのため、施工実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。
スプレーガンの扱いに慣れていない職人が施工すると、ムラや仕上がりの粗さが目立ってしまう可能性があります。
施工会社のホームページで施工事例をチェックするか、見積もりの際に問い合わせてみるとよいでしょう。
外壁の点検をていねいに行っているか確認する
優良な施工会社は、見積書を作成する際に外壁の点検をていねいに行います。
外壁の劣化状態を確認せずに、必要な工事や正確な金額を出すことはできません。
点検時間が5~10分程度と極端に短い業者や、そもそも現地調査に来ない業者は避けた方が賢明です。
工事が始まってから劣化が見つかって追加料金を請求されたり、外壁の状態に合わない塗料を使用して施工不良を起こしたりする可能性があります。
保証やアフターサービスを確認する
外壁塗装の工事では、施工後の保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。
万が一塗膜のはがれやひび割れなどの不具合が生じた際にも、保証期間内であれば無償で補修してもらえるでしょう。
一般的な保証期間は3~10年程度です。
また、定期点検サービスを提供している会社であれば、施工後も外壁の状態を継続的にチェックしてもらえるため安心です。
評価や口コミをチェックする
施工会社を選ぶ際には、インターネット上の評価や口コミも参考になります。
特に注目すべきは、担当者や職人の対応や作業のていねいさ、見積もりと実際の費用との差などに関する評価です。
また、ご近所や親戚に外壁塗装をされた方がいれば、直接聞いてみるのもおすすめです。
身近な方の意見がもっとも信頼できるでしょう。
訪問営業の業者は避ける
訪問営業をしている業者がすべて悪いわけではありませんが、悪質業者も多いため注意が必要です。
「すぐに工事しないと雨もりする」「今なら大幅値引きできる」など、契約を急かされた場合は特に警戒しましょう。
また、「近くで外壁塗装をしていて気になったので、ついでに点検しましょうか?」などと、突然訪ねてくる業者にも注意が必要です。
中には点検を装ってわざと外壁を破損させ、本来は必要なかった工事の契約を結ばせようとする業者もいます。
外壁の状態が気になったら、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。
吹き付けタイルの外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
外壁塗装の料金は、依頼する会社によって大きく異なります。
2~3社の見積もりを比較して選ぶことで、料金を安く抑えられる可能性があります。
ただし、相場より極端に安い場合には、追加請求や手抜き工事、低品質な塗料の使用などのリスクが考えられるため注意が必要です。
見積額だけでなく内訳までよく確認し、疑問点があれば必ず確認しましょう。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社であれば、余計な費用がかからないため費用を安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているかチェックしてみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候を熟知しているため、適した塗料や施工方法を提案してもらえる点も大きなメリットです。
塗膜を長持ちさせることで塗り替えの頻度を減らし、将来的なメンテナンスコスト削減の効果が期待できるでしょう。
施工後にトラブルが発生した際も、地元であればすぐに駆けつけて対応してもらえる安心感があります。
塗装工事をまとめて行う
外壁以外の部分もまとめて塗装を行うことで、トータルのメンテナンス費用を節約できます。
外壁塗装が劣化している時期には、屋根やベランダ、雨どいなどの塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
数年間隔で別々に行うとそのつど足場代や養生代などがかかりますが、同時施工なら1回分で済みます。
特に足場代は塗装費用の約20%を占めており、10万~30万円ほどの節約になるでしょう。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装の工事に補助金や助成金を支給しているところがあります。
対象となる工事や支給金額は各自治体で異なるため、役所の窓口かホームページでご確認ください。
申請は着工前までに行う必要がありますが、予算が上限に達すると受付が終了することもあるので、早めに申請しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害によって外壁が損傷した場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ問い合わせるか保険証券でご確認ください。
申請期限は被害を受けてから3年以内が一般的です。
ただし、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるので、早めに連絡しておきましょう。
まとめ|岡山市で吹き付けタイル仕上げをするならベストホームへ!
今回は、吹き付けタイル仕上げのメリット・デメリットや費用相場、外壁塗装が必要な劣化症状の目安などをご紹介しました。
吹き付けタイル仕上げは施工費用が安く、デザインのバリエーションも豊富です。
ただし、仕上がりが職人の技術力に大きく左右されるため、業者選びが重要です。
他にも塗装方法はいくつかあるので、ご自宅に最適な方法を選ぶとよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、お客さまのご自宅にぴったりなメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
吹き付けタイル仕上げの対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【岡山市でよくある外壁塗装の詐欺の手口7つ】悪徳業者を回避する注意点も解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装の業界には、残念ながら悪質な業者も存在します。
詐欺被害に遭わないためには、詐欺の手口や回避するコツを知っておくことが大切です。
そこでこの記事では、外壁塗装における詐欺の手口や悪質業者を回避するコツを解説します。
被害に遭った時の対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
岡山市でよくある外壁塗装の詐欺の手口7つ
① 点検商法
②「火災保険で0円」
③ 手抜き工事
④ 高額料金や追加料金の請求
⑤ 大幅な値引き
⑥ 高額な違約金/キャンセル手数料の請求
⑦ 支払い後に連絡がつかなくなる
① 点検商法
突然の訪問で外壁の点検を行い、不安をあおって高額な工事を契約させる手口です。
実際には問題がないことが多く、中には点検を装ってわざと破損させる悪質なケースもあるため、点検自体を断った方がよいでしょう。
外壁の劣化に不安を感じている場合は、ご自身で信頼できる業者を探し、無料点検を依頼することをおすすめします。
②「火災保険で0円」
台風や落雷などの自然災害により外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
ただし、適用条件や金額は加入している保険によって異なり、0円で塗装できるケースは稀です。
それにもかかわらず「火災保険を使えば無料で外壁塗装ができる」とうたって契約を促す業者は避けた方がよいでしょう。
中には故意に破損させて不正請求を行うなど、詐欺行為とみなされるケースもあります。
施主さまの関与を疑われる恐れもあるため、ご注意ください。
火災保険が使えるかどうかは、ご自身で保険会社へ直接確認されるのが確実です。
③ 手抜き工事
外壁塗装には多くの工程がありますが、一般の方にはあまり知られていません。
そのため、悪質業者は「下地処理をはぶく」「3回塗りが必要なのに2回しか塗装しない」など、気づかれないように手抜き工事をしていることがあります。
信頼できる施工会社であれば任せておいて問題ありませんが、不安な場合は外壁塗装の工程やスケジュールを把握しておき、逐一確認しましょう。
外壁塗装の工程について詳しくは、「外壁塗装の期間は何日かかる?」の記事をご覧ください。
④ 高額料金や追加料金の請求
悪質業者と契約してしまうと、相場とかけ離れた高額な料金を請求されたり、安い金額で契約した後に追加料金を請求されたりするケースがあります。
提示された金額が妥当かどうか判断するには、事前に相場を把握しておくことが大切です。
また、見積書を作成する際にはていねいに外壁の点検を行い、必要な工事や塗装面積を把握した上で金額を算出するため、追加料金が発生することはほとんどありません。
もし工事の途中で予期せぬ劣化が見つかった場合には、別途見積書を作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
契約前に追加料金について確認しておくことも大切です。
⑤ 大幅な値引き
大幅な値引きを提案してくる業者にも注意しましょう。
はじめに高額な料金を提示し、割引することでお得感を出している可能性があります。
また、利益を出すため勝手に低品質な塗料に変えたり、手抜き工事をしたりするリスクも考えられます。
キャンペーンなどで値引き可能なのは、最大でも10%程度です。
例えば見積額が100万円の場合、数万~10万円の値引きであれば問題ないでしょう。
しかし「今なら半額」「足場代0円」などの大幅な値引きは、塗装会社が赤字になってしまうため不可能です。
⑥ 高額な違約金/キャンセル手数料の請求
解約しようとすると、高額な違約金やキャンセル料を請求されることがあります。
基本的に契約後すぐであれば、違約金やキャンセル料を請求されることはないでしょう。
しかし、解約期限を過ぎている場合やすでに材料を発注している場合には、キャンセル料がかかることもあります。
契約書に明記されている場合は支払う義務があるため、必ず契約前に確認しておきましょう。
ただし、金額については妥当性を確認する必要があります。
「違約金の金額が高すぎる」「契約書に記載されていなかった」などの場合には、支払う前に消費生活センター(国民生活センター)へ相談しましょう。
⑦ 支払い後に連絡がつかなくなる
契約したのが詐欺師だった場合、料金を支払った後に連絡がつかなくなり、塗装工事が行われないケースがあります。
外壁塗装の支払いは「塗装前と塗装後の分割払い」または「後払い」が一般的です。
「全額前払い」で請求されたら疑った方がよいでしょう。
詐欺だった場合、支払ったお金は返ってこない可能性が高いためご注意ください。
外壁塗装で詐欺に遭わないための注意点
詐欺被害に遭わないために、5つのポイントを押さえておきましょう。
・相見積もりをとる
・その場で契約や支払いをしない
・外壁塗装の費用相場を知っておく
・ホームページで実績を確認する
・口コミや評価をチェックする
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
他社より極端に安い/高い場合や、見積書の内容が不明瞭な場合は、避けた方が無難です。
その場で契約や支払いをしない
その場ですぐに契約や支払いをせず、一度落ち着いて考えることも重要です。
特に全額を前金で支払うのはリスクが高いため、やめた方がよいでしょう。
優良業者であれば「少し検討したい」と伝えても快く待ってくれるはずです。
また「本当に外壁塗装が必要な状態なの?」と疑問に思ったら、ご自身で探して別の業者へも無料点検を依頼されることをおすすめします。
塗装会社はたくさんあるので、焦って契約する必要はありません。
外壁塗装の費用相場を知っておく
見積額や割引額が妥当かどうか判断するには、外壁塗装の費用相場を知っておくことが大切です。
一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、60万~100万円が目安です。
坪数ごとの費用相場は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
実際の料金は外壁の状態や塗装面積、使用する塗料の種類によっても変動します。
しかし、50万円以上の差があるなど、相場と極端にかけ離れている場合はご注意ください。
ホームページで実績を確認する
塗装工事の実績が豊富な会社は、信頼できる可能性が高いでしょう。
施工事例はホームページやSNSなどで確認できます。
検索しても会社の情報やホームページが出てこない場合には、注意しましょう。
ホームページがない=詐欺師ではありませんが、悪質業者が意図的に情報を隠していることも考えられます。
会社情報や施工事例、スタッフ紹介などが確認できる会社へ依頼した方が安心です。
口コミや評価をチェックする
Googleなどの口コミや評価をチェックしてみるのもおすすめです。
すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、極端に悪い口コミや評価が多い場合には避けた方が無難です。
外壁塗装で詐欺被害に遭った時の対処法
「もしかして詐欺かも?」と思ったら、できるだけ早く解約の連絡をしましょう。
契約から8日以内であればクーリング・オフ制度を利用して無条件で契約を解除できます。
違約金やキャンセル料を支払う必要もありません。
なお、以下のような場合には、8日を過ぎてもクーリング・オフできる可能性があります。
・契約書を渡されていない
・契約書にクーリング・オフについて記載がない
・「クーリング・オフ対象外」と説明された
判断に迷ったら、消費生活センター(188番)に相談してみましょう。
ただし、ご自身で連絡して業者を呼び寄せた場合や、店舗を訪問して契約した場合はクーリング・オフの対象外です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装における詐欺の手口や悪質業者を回避するコツ、被害に遭った時の対処法をご紹介しました。
詐欺被害に遭わないためには、ご自身で情報を集めて優良業者を探すことが大切です。
「今ならお得」「すぐに塗装しないと危険」などのあおり文句には特に注意しましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行い、見積書を作成しております。
契約を急かすことはありませんので、他社とも比較してみて納得のいく塗り替え工事にしましょう。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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