外壁塗装のはがれを放置するのは危険!原因や補修費用、DIYで直す方法も紹介


「外壁塗装がはがれている所が気になる
…」「そろそろ塗り替えが必要?」「補修費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

外壁のはがれを放置していると、外壁自体がダメージを受けて交換が必要になったり、雨もりが発生して建物全体の耐久性が低下したりする恐れがあります。

時間が経つほどダメージが進行して高額な補修費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。

この記事では、外壁塗装がはがれる原因や補修費用、DIYで直す方法などをわかりやすく解説しています。

自分で直せるのか、業者へ依頼すべきなのか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装がはがれる原因


外壁塗装がはがれる原因は、主に以下の
2つです。

① 施工不良
② 経年劣化

① 施工不良


新築や前回の塗装から数か月以内の場合は、施工不良の可能性があります。

施工不良の原因としては、以下のようなことが考えられます。

・洗浄不足
・下地処理が甘い
・塗料の選定ミス
・塗装ミス
・乾燥時間の不足 など

施工不良による外壁塗装のはがれを発見したら、まずは保証書を確認しましょう。

保証期間内であれば、施工会社に無償で補修してもらえる可能性があります。

ただし、ご自身で補修されると保証の対象外となることがあるため、ご注意ください。

② 経年劣化


塗装後
5年以上が経過している場合には、経年劣化の可能性が高いでしょう。

耐用年数は塗料の種類によって異なります。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

約3~8年

ウレタン

約5~10年

シリコン

約7~15年

フッ素

約12~15年

無機

約15〜20年


ただし、劣化のスピードは日当たりや周辺環境、メンテナンス状況などによっても変動します。

場合によっては、耐用年数内でも塗膜が劣化してはがれる可能性があります。

外壁塗装のはがれを放置するリスク


外壁塗装がはがれると見た目が悪くなるだけではなく、以下のようなリスクがあります。

・外壁材が劣化する
・雨もりが発生する
・カビやシロアリが発生する
・建物の耐久性が低下する

外壁材が劣化する


塗装がはがれている部分には防水機能が働いていないため、外壁材や下地が雨水のダメージを直接受けてしまいます。

外壁材の交換が必要になると、外壁塗装の
2~3倍の費用がかかります。

雨もりが発生する


外壁材に浸透した雨水は外壁を伝って屋内に入り込み、雨もりを引き起こす恐れがあります。

外壁からの雨もりは発見までに時間がかかるため、気づいた時には柱や梁まで腐食しているケースもあります。

カビやシロアリが発生する


外壁内部や室内に湿気がたまると、カビやシロアリが発生しやすくなります。

カビは喘息やアトピーなどのアレルギー症状を、シロアリは木材の食害を引き起こす恐れがあります。

建物の耐久性が低下する


雨水で外壁や柱が腐食したり、シロアリ被害を受けたりすると、建物の耐久性・耐震性が低下します。

結果として資産価値が減少する可能性もあるため、長く住む場合はもちろん将来的に売却を考えている場合にも、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

外壁塗装のはがれを補修する方法と費用相場


外壁のはがれを補修する方法は
2つあります。

① DIYで部分的に補修する
② 業者へ依頼する

① DIYで部分的に補修する


軽度で安全な範囲であれば、
DIY補修による応急処置も可能です。

人件費がかからないため、数万
~10万円程度で補修できるでしょう。

DIY補修に必要な道具


・高圧洗浄機
・スクレーパー
・ワイヤーブラシ
・脚立(高所の場合)
・養生シート・テープ
・コーキング材
・下塗り用塗料
・中塗り・上塗り用塗料
・ハケやブラシ など

DIY補修の手順


1.
外壁の汚れを落とす
高圧洗浄機やスクレーパー、ワイヤーブラシなどを使い、外壁の汚れをていねいに除去しましょう。汚れやはがれかけの古い塗膜が残ったまま塗装すると、塗料が密着せずすぐにはがれてしまいます。

2. 下地補修
外壁にひび割れが発生している場合には、コーキング材などで補修する必要があります。ひび割れの大きさによっては、下塗り塗料で補修できる可能性もあります。

3. 養生
窓ガラスや玄関ドアなど、塗料が付着すると困る部分は養生シートとテープで保護します。

4. 下塗り
外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。まずは中塗り・上塗り塗料を外壁に密着させるための「下塗り」を行います。※塗料よっては2回や4回塗装のものもあります

5. 中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用します。下塗り塗料を十分に乾燥させてから塗装しましょう。必要な工程を省いたり乾燥時間が不十分だったりすると、施工不良が起こりやすいためご注意ください。

このように、DIY補修には意外と多くの費用や手間がかかります。

部分塗装をすると周囲と色の差ができ、見た目が悪くなってしまうこともデメリットです。

また、経年劣化が原因の場合には、部分的に補修してもすぐに全体の塗り替えが必要になる可能性が高いでしょう。

外壁内部までダメージを受けているケースもあるため、プロに任せた方が安心です。

② 業者へ依頼する


塗膜のはがれは、塗装会社へ依頼して外壁塗装で補修するのが一般的です。

ただし、外壁自体の劣化が激しい場合には、外壁材の交換が必要になる可能性があります。

それぞれの補修方法や費用を見ていきましょう。

補修方法

費用相場(30坪)

外壁塗装

60万〜100万円

カバー工法

150万〜240万円

張り替え

180万〜300万円


外壁塗装


経年劣化により塗膜のはがれが起こっている場合には、外壁全体の塗装を行います。

坪数ごとの外壁塗装の費用は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20坪

約40万~70万円

30坪

約60万~100万円

40坪

約80万~130万円

50坪

約100万~160万円

60坪

約120万~190万円

70坪

約140万~230万円


ただし、実際の料金は依頼する塗装会社や外壁の状態、塗装する面積などによって異なります。

カバー工法(重ね張り)


カバー工法とは、劣化した外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

古い外壁の撤去・処分費用がかからないため、張り替えよりも費用を安く抑えられます。

ただし、外壁が二重になることで重さが増し、建物の耐震性に影響する可能性があるためご注意ください。

また、重い外壁材は選べないため、軽い金属製の外壁材ほぼ一択です。

張り替え


張り替えは、劣化した外壁をはがして下地の点検・補修を行い、新しい外壁材に交換する方法です。

防水シートや野地板まで劣化している場合には、カバー工法で補修できないため張り替え工事を行いましょう。

費用は高くなりますが、外壁が完全に新しくなることで建物全体の耐久性も高められます。

張り替えの場合、比較的自由に外壁材を選べることもメリットです。

外壁塗装のはがれを防ぐ方法


・定期的に外壁の汚れを落とす
・地域で長年営業している会社を選ぶ
・耐久性の高い塗料や低汚染塗料を選ぶ

定期的に外壁を洗浄する


外壁に付着したコケや汚れを放置していると、塗膜の劣化が早まります。

付着したばかりなら水洗いで流せる可能性が高いため、定期的に外壁の洗浄を行うことが大切です。

地域で長年営業している会社を選ぶ


施工不良の多くは、施工会社の知識や技術力の不足、手抜き工事などが原因です。

長く営業している会社の方が施工実績が豊富なため、ミスが起こりにくいでしょう。

また、手抜き工事をするような悪質業者は悪いウワサや口コミが広がりやすく、同じ地域で営業を続けられません。

地域で長年営業している優良業者を選ぶことで、施工不良による塗膜のはがれを防げます。

耐久性の高い塗料や低汚染塗料を選ぶ


耐久性の高い塗料は高価ですが、そのぶん長持ちします。

また、低汚染塗料を使用すれば、塗膜がはがれる原因となる汚れやコケが付着しにくくすることも可能です。

もし汚れが付着しても雨水で流されるので、掃除する手間もかかりません。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装がはがれる原因や放置するリスク、補修費用などをご紹介しました。

外壁のはがれを放置していると、外壁自体の劣化や建物の耐久性低下につながります。

時間が経つほどダメージが進行して高額な補修費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な補修方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

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