外壁塗装コラム

外壁塗装の期間は何日かかる?流れや作業工程、工期の目安を解説


「外壁塗装にはどれくらいの日数がかかるんだろう?」「工事中の生活には制限があるのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、外壁塗装の工期や流れ、工事期間中に気をつけることなどを紹介します。

工期が延びる要因も解説しているので、外壁塗装を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装の期間は何日かかる?


一般的な
30坪戸建て住宅の場合、外壁塗装の工期は7~10日程度が目安です。

しかし、着工までには業者探しや打ち合わせなどさまざまな工程があるため、外壁塗装を決めてから工事完了までには1~2か月ほどかかるでしょう。

また、春や秋などの繁忙期には依頼が集中するので、希望の日程で工事できない可能性があります。

「親戚が集まるお盆や年末までに外壁をきれいにしておきたい」など期限が決まっている場合には、早めに行動した方がよいでしょう。

外壁塗装の流れ


外壁塗装の大まかな流れは以下のとおりです。

① 業者探し(数日~1週間程度)
まずは塗装会社を探します。インターネットで検索したり、近隣で外壁塗装をされた方がいれば聞いてみたりするとよいでしょう。

② 外壁の診断・見積もり(数日~1週間程度)
気になる塗装会社へ連絡して、外壁診断と見積もりを依頼します。会社によって料金やサービスが異なるので、相見積もりを取ることがポイントです。

③ 契約
対応や提案内容、見積書などを比較して塗装会社を選び、契約を結びます。

④ 打ち合わせ(1日~1週間程度)
色やデザインなど、細かい打ち合わせを行います。事前に塗装会社の施工事例や近隣住宅の外壁をチェックするなどして、ある程度仕上がりをイメージしておくとスムーズです。

⑤ 近隣へのあいさつ(1日)
塗装工事中には作業音や塗料のにおいなどで迷惑をかける可能性があります。トラブルを避けるには、着工前に近隣住民へ日程を伝えてあいさつをしておくことが大切です。基本的には塗装会社が行いますが、施主さまも同行されたるケースもあります。

⑥ 塗装工事(1週間~10日程度)
外壁の塗装工事を行います。工期は、建物の階数や塗装範囲などによって変動します。

⑦ 完了・確認(1日)
塗装工事が完了したら仕上がりを確認します。塗り忘れや塗りムラがないかなどを塗装会社と一緒にチェックし、気になることがあれば伝えましょう。問題がなければ引き渡しとなります。

以上が外壁塗装の流れです。
続いて、塗装工事の工程を見ていきましょう。

外壁塗装の作業工程


塗装工事の工程は以下のようになっています。

・足場・飛散防止シートの設置(1日)
まずは外壁塗装に欠かせない足場を設置し、その周りをシートでおおいます。飛散防止シートには、高圧洗浄の水や塗料が庭や隣家へ飛散するのを防ぐ働きがあります。

・高圧洗浄(1日)
外壁の汚れや古い塗膜を高圧洗浄で洗い落とします。洗浄後は最低でも24時間以上乾燥させる必要があります。

・下地補修(1日~)
塗装前に、外壁のひび割れや劣化した目地コーキングなどの補修を行います。高圧洗浄で落としきれなかった汚れや古い塗膜、サビなどもけずり落とし、塗料が密着しやすい状態に整えます。

・養生(1日)
窓サッシや表札、玄関ドアなどの塗装しない部分や、植木や車など汚れると困るものを養生シートとテープで保護します。室内にしまえるものは入れておいた方がよいでしょう。

·下塗り(1日)
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。下塗り塗料は、外壁の細かいひび割れを補修するとともに、外壁と中塗り・上塗り塗料の密着度を高める接着剤の役割をしています。※塗料の種類によっては2回塗りや4回塗りのものもあります

・中塗り(1日)
中塗りと上塗りには、基本的に同じ塗料を使用します。下塗り塗料は透明か白色ですが、中塗りからは打ち合わせで選んだ色で塗装していきます。

・上塗り(1日)
同じ塗料を2度重ねることで塗りムラを補修し、塗膜の厚みを確保します。塗料の性能を最大限に発揮させるために重要な工程です。

・付帯部塗装(1~2日)
雨どいや軒天、破風板など、外壁以外の箇所を「付帯部」と言います。外壁塗装の際には、付帯部も一緒に塗装するケースがほとんどです。

・足場解体(1日)
塗装工事が完了したら施工業者と一緒に仕上がりの確認を行い、不備がなければ足場を解体します。

以上が一般的な外壁塗装工事の流れです。

なお、あわせて屋根塗装も行う場合には、プラスで3日ほどかかります。

外壁塗装の期間中の注意点


外壁塗装中には、以下のような点に注意しましょう。

・洗濯物が外に干せない時がある
・窓を開けて換気ができない時がある
・在宅が必要な時がある
・普段より防犯を意識する必要がある

洗濯物が外に干せない時がある


高圧洗浄中や塗装中には、水や塗料がはねる可能性があるため洗濯物が外に干せません。

乾燥機やコインランドリーを使用するなど、対策が必要です。

窓を開けて換気ができない時がある


窓に養生を行うと開けられなくなります。

浴室やキッチンなど換気したい箇所があれば、あらかじめ相談しておきましょう。

エアコンの室外機や換気扇は、メッシュカバーなどで覆うことで養生中でも使用可能です。

在宅が必要な時がある


外壁塗装中にずっと家にいる必要はありませんが、立ち合いが必要なタイミングが
2回あります。

① 足場設置前の確認
家の周囲に足場設置の障害となるものがあれば、動かす必要があります。塗装業者が勝手に移動させるとトラブルにつながりかねないため、立ち合いが求められるでしょう。

② 工事完了後の確認
工事完了後には、必ず塗装業者と一緒に仕上がりを確認しましょう。足場を解体した後で気になる箇所があっても、対応に時間がかかる可能性があります。

普段より防犯を意識する


塗装工事中は足場を設置しているため、普段は入れない
2階のベランダなどにも外から簡単に侵入できてしまいます。

泥棒に狙われやすくなるので、いつも以上に戸締りに注意しましょう。

センサーライトや窓用の補助錠などを設置するのも有効です。

外壁塗装にかかる日数が長くなる要因


条件によっては、塗装工事が長引くケースもあります。

・外壁の劣化がひどい
・天候が悪い・気温が低い
・塗装範囲が広い

外壁の劣化がひどい


ひび割れやはがれ、欠けなど、外壁の劣化症状がひどいと補修に時間がかかります。

コーキング材などによる補修が難しい場合には、外壁材の交換が必要になることもあるでしょう。

カバー工法や張り替え工事には、2週間~1か月ほどかかります。

天候が悪い・気温が低い


外壁塗装が可能な条件は、気温
5℃以上・湿度85%以下です。

雨の日や気温が低すぎる日には塗料が乾きにくく、雨の中に含まれる不純物が塗料に混ざることで耐久性が低下する恐れもあります。

また、台風や強風の日にも塗装作業ができません。

足場がゆれて作業員に危険があったり、ホコリや飛来物が付着して仕上がりに影響したりする可能性があるためです。

塗装範囲が広い


屋根やベランダ、付帯部、門扉など、塗装する範囲が広くなるほど工事日数は長くなります。

ただ、まとめて塗装することで足場代や養生などが
1回分で済むため、トータルのメンテナンス費用を節約できるでしょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装の工期や流れ、工事期間中に気をつけることなどをご紹介しました。

塗装工事にかかる日数は、外壁だけなら7~10日、屋根も一緒に行う場合は10日~2週間程度が目安です。

ただし、季節や天候、外壁の状態などによっては工期が長くなることもあります。

まずは外壁の診断を受けて、ご自宅の外壁塗装にかかる日数を確認してみましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で診断を行ない、見積書を作成しております。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装をするにはもう手遅れ?危険な劣化のサインと対処法を解説

「外壁の劣化が激しい」「一度も塗り替えをしてないけど大丈夫かな?」「もう手遅れかも…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、外壁塗装が必要なタイミングを逃してしまうと、劣化が進行して手遅れになることがあります。

そのような場合にはどうなるのか、どう対処すればよいのかも気になりますよね。

この記事では、外壁塗装をするには手遅れのケースや、手遅れになった場合のリスクと対処法を解説します。

ご自宅の外壁の劣化が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装をするにはもう手遅れ?危険な劣化のサイン


以下のような場合、外壁塗装をするには手遅れの可能性があります。

・外壁の損傷が激しい
・外壁材に浮き・反りがある
・外壁内部や下地まで劣化している
・室内で雨もりが発生している
・築30年以上で一度も外壁塗装をしていない

外壁の損傷が激しい


塗膜の小さなひび割れなどは、コーキング材で埋めて塗装することで修復できます。

しかし、外壁に大きなひび割れや穴、欠けがある場合には、外壁の交換などが必要になる可能性が高いでしょう。

また、塗膜が劣化して外壁に雨水が浸透すると、もろくなってボロボロとはがれてくることもあります。

外壁の損傷が激しい場合は、塗装だけでは補修しきれません。

外壁材に浮き・反りがある


サイディング外壁は外壁材がクギで固定されており、クギが劣化するとサイディング材が浮いたり反ったりすることがあります。

わずかな浮きや反りならクギやビスの打ち込みと塗装で補修できますが、ひどい場合は外壁の交換が必要です。

外壁内部や下地まで劣化している


外壁の内側にある防水シートや断熱材まで傷んでいる場合には、外壁をはがして補修を行い、新しい外壁材に交換する必要があります。

塗装をしても内部の劣化までは修復できないため、意味がありません。

室内で雨もりが発生している


「雨もりは屋根から」というイメージが強いかもしれませんが、実は外壁からの雨もりもよくあります。

塗膜が劣化して防水機能が低下すると、雨水が外壁内部をつたって気づかないうちにじわじわと広がっていきます。

室内の壁にシミができるまでには時間がかかるため、雨もりを発見した時にはすでに外壁内部が腐食している可能性が高いでしょう。

この場合も、塗装ではなく外壁材自体の交換が必要です。

築30年以上で一度も外壁塗装をしていない


外壁塗装の目安は
10~15年に1回程度とされています。

使用した塗料の種類によっても異なりますが、耐用年数は最大でも20年程度です。

30年間一度も塗り替えていない場合は、手遅れの可能性が高いでしょう。

塗料ごとの耐用年数は、以下の表を参考にしてみてください。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

約3~8年

ウレタン

約5~10年

シリコン

約7~15年

フッ素

約12~15年

無機

約15〜20年


ここまで「外壁塗装には手遅れの可能性が高いケース」をご紹介しましたが、これらはあくまで目安です。

実際に手遅れかどうかは、プロの診断を受けなければわかりません。

新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、一度外壁の点検を受けてみましょう。

外壁塗装が手遅れではないケース


以下のような場合には、まだ外壁塗装が間に合うでしょう。

・色あせがひどい
・サビが発生している
・コケや藻が発生している
・チョーキング現象が起こっている
(壁に触ると手に白い粉がつく現象)
・塗膜がひび割れている
・塗膜にはがれ、ふくれがある

このまま放置していると手遅れになることもありますが、今なら外壁塗装が有効です。

特に幅0.3mm以上のひび割れや塗膜のはがれ、ふくれがある場合には、早めに塗装を行いましょう。

外壁塗装の費用相場


一般的な
30坪戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用は60万~100万円程度が目安です。

坪数ごとの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20坪

約40万~70万円

30坪

約60万~100万円

40坪

約80万~130万円

50坪

約100万~160万円

60坪

約120万~190万円

70坪

約140万~230万円


外壁塗装の費用は、塗料の種類や塗装面積、依頼する塗装会社によっても異なります。

できるだけ安く抑えたい場合は「外壁塗装のお金がない時の対処法」をご覧ください。

塗装費用を抑えるコツだけでなく、絶対にしてはいけない危険な節約方法も解説しています。

外壁塗装が手遅れになるとどうなる?


外壁塗装をするには手遅れなほど劣化が進んでいる場合には、以下のようなリスクがあります。

・カビが発生する
・躯体が腐食する 
・家の寿命が短くなる
・家の資産価値が低下する
・高額な補修費用がかかる

カビが発生する


雨もりにより、室内にカビが発生する可能性があります。

喘息やアレルギーの原因になることもあるため、外壁の補修とあわせて早急にカビの除去も必要です。

躯体が腐食する 


雨や湿気は、柱や梁など建物を支える重要な部分の腐食にもつながります。

耐久性が低下するためわずかな揺れでも倒壊する危険性が高まり、大変危険です。

家の寿命が短くなる


家の寿命は
30~90年とされています。

しかし、外壁や柱、梁などの劣化により耐久性が低下すると、寿命が短くなる恐れがあります。

劣化を放置して塗装が手遅れになった場合、建て替えや住み替えが必要になることもあるでしょう。

家の資産価値が低下する


カビや雨もりといった内装のダメージや躯体の劣化は、家の資産価値を低下させる要因です。

将来的に売却を検討している場合には、売却額が下がったり買い手がつかなかったりすることもあるため、特に注意しましょう。

高額な補修費用がかかる


外壁塗装だけなら
100万円程度で済みますが、手遅れになった場合は雨もり修理や柱の交換、外壁の交換などに高額な補修費用がかかります。

最悪の場合は建て替えが必要になることもあるため、適切なタイミングで塗装しておくことが大切です。

外壁塗装には手遅れの場合の対処法


外壁塗装では補修しきれない場合、
2つの対処方法があります。

① カバー工法
② 張り替え

① カバー工法(重ね張り)


カバー工法とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

古い外壁材をはがさないため費用は安く抑えられますが、外壁内部の劣化は補修できません。

費用は使用する外壁材や面積によって異なり、30坪程度の戸建て住宅の場合は150万~240万円が目安です。

② 張り替え


張り替えとは、既存の外壁材をはがして新しい外壁材に交換する方法です。

古い外壁の撤去や廃材処理の費用がかかるためカバー工法より高額ですが、外壁の内側にある下地の状態も確認し、必要があれば補修できます。

費用は、30坪程度の戸建て住宅で180万~300万円が相場です。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装をするには手遅れのケースや、手遅れになった場合のリスクと対処法をご紹介しました。

築30年以上で一度も外壁塗装をしていない場合や、雨もりが発生している場合には、すでに手遅れの可能性があります。

塗装では補修できない場合は、カバー工法や張り替えを検討しましょう。

外壁の状態によっては塗装が間に合うケースもあるので、まずは早急に点検を受けることをおすすめします。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、最適な補修方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装が必要ない家とは?見極めのポイントや塗装回数を減らすコツも解説


外壁塗装には
100万円前後の費用がかかるため、できればしたくない方も多いでしょう。

実際、中には外壁塗装が必要ない家も存在します。

しかし、日本では外壁塗装が必要な家がほとんどです。

適切なタイミングで塗装を行わないと、外壁や家の寿命が短くなってしまうこともあるためご注意ください。

この記事では、外壁塗装が必要ない家を見極めるポイントや、塗装の頻度を少なくするコツを解説します。

ご自宅の外壁に塗装が必要なのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装が必要ない家とは?


基本的に、ほとんどの建物には定期的な外壁塗装が欠かせません。

しかし、中には以下のように外壁塗装が不要な家や、塗装しても意味がないケースもあります。

・外壁がタイルやレンガ
・外壁が樹脂系サイディング
・外壁の劣化が激しい
・新築や前回の塗装から10年未満
・数年以内に処分する予定

外壁がタイルやレンガ


レンガやタイルは素材自体が丈夫なので、外壁塗装で保護する必要がありません。

ただし、艶を出すために塗装している場合は、今後も定期的に塗り替えが必要です。

外壁が樹脂系サイディング


樹脂系サイディングも耐久性が高いため、外壁塗装をしなくても長持ちします。

なお、同じサイディングでも、窯業系や木質系の場合は塗装が必要です。

外壁の劣化が激しい


外壁の劣化が激しい場合は、塗装で補修しきれないため「カバー工法」か「張り替え」を行います。

カバー工法は、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

張り替えは、既存の外壁材をはがして内部を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。

外壁内部まで腐食している場合はカバー工法が使えないので、張り替えることになるでしょう。

カバー工法や張り替え工事には、外壁塗装の2~3倍の費用がかかります。

新築や前回の塗装から10年未満


外壁塗装は
10~15年に1回程度が目安とされています。

新築や前回の塗装、外壁の張り替えから10年未満の場合は、まだ必要ないでしょう。

ただし、塗料の種類や環境によっては、劣化のスピードが早いケースもあります。

塗膜のひび割れやはがれなど、気になる劣化症状がある場合は、塗装会社へ相談してみましょう。

数年以内に処分する予定


数年以内に建て替えや解体を予定しているなら、外壁塗装は必要ありません。

ただ、塗膜の劣化が進んでいて心配な場合には、応急処置として耐用年数の短い塗料で塗装することもできます。

塗料の種類によって耐用年数や価格が異なるので、あと何年住む予定かに応じて、適切な塗料を選ぶとよいでしょう。

このように外壁塗装が必要ない家もありますが、完全にメンテナンスフリーではありません。

外壁の継ぎ目(目地)のコーキングは7~10年程度で劣化するため、定期的に補修を行いましょう。

また、丈夫なタイルやレンガ、樹脂サイディングの外壁も、ひび割れや欠けが起こった場合には交換や補修が必要です。

コーキングや外壁のひび割れを放置していると、すき間から雨水が侵入して外壁内部がダメージを受けたり、雨もりが発生したりする恐れがあります。

外壁塗装が必要な理由


・外観を美しく保つ
・外壁材を長持ちさせる
・建物の寿命を延ばす
・トータルの修繕費用を抑える
・建物の価値を維持する

外観を美しく保つ


外壁は時間の経過とともに汚れや色あせ、ひび割れなどが広がり、見た目が悪くなっていきます。

定期的に塗装することで、新築のような美しい外観を維持できます。

外壁材を長持ちさせる


外壁塗装には美観を保つだけでなく、外壁を雨や紫外線から守る働きもあります。

汚れや劣化を放置していると、外壁材自体がダメージを受けて塗装では補修しきれなくなる可能性があります。

外壁の張り替えには高額な費用がかかるため、定期的な塗装で外壁材を長持ちさせることが大切です。

建物の寿命を延ばす


塗膜の劣化により外壁の防水機能が低下すると、雨水が屋内にまで侵入して雨もりが発生する恐れがあります。

湿気で建物を支えている柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりすると、建物全体の耐久性を低下させることになりかねません。

家の寿命を延ばすには、塗膜の防水効果が切れる前に塗装を行うことが重要です。

トータルの修繕費用を抑える


外壁塗装は
100万円前後で済みますが、外壁の張り替えや柱の交換、カビの除去、シロアリ駆除などには数万~300万円程度の高額な費用がかかります。

トータルの修繕費用を抑えるなら、適切なタイミングで外壁塗装を行いましょう。

建物の価値を維持する


外観の美しさや外壁材、建物を支える柱や梁を守ることは、家の資産価値を維持することにつながります。

将来的に売却も検討している場合は、特に重要なポイントです。

定期的にメンテナンスを行なっている家の方が、色あせて耐久性が低い家よりも高額で売れる可能性が高いことは間違いないでしょう。

外壁塗装が必要な劣化症状


・激しい色あせ
・チョーキング現象
(壁を触ると白い粉がつく現象)
・幅0.3mm以上のひび割れ
・サビの発生
・塗膜のふくれ・はがれ
・コーキングのひび割れ・はがれ など

特に幅0.3mm以上のひび割れやはがれ、コーキングの劣化は、早急にメンテナンスが必要です。

一方、わずかな色あせや細かいひび割れは、美観には影響しますがそれほど緊急性の高い劣化症状ではありません。

数年以内に外壁塗装を行えば問題ないでしょう。

できるだけ外壁塗装が必要ない家にする方法


ほとんどの住宅では外壁塗装をゼロにすることはできませんが、使用する塗料次第で頻度を減らすことは可能です。

・耐用年数の長い塗料で外壁塗装する
・色あせしにくい色を選ぶ
・汚れにくい塗料を選ぶ

耐用年数の長い塗料で外壁塗装する


耐用年数の長い塗料を使用することで、外壁塗装の頻度を大幅に減らせる可能性があります。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

約3~8年

1,000~1,800円

ウレタン

約5~10年

1,500~2,500円

シリコン

約7~15年

1,800~3,500円

フッ素

約12~15年

3,000~5,000円

無機

約15〜20年

4,500〜5,500円


例えば、
60年間の塗装回数を「ウレタン塗料」と「無機塗料」で比較してみましょう。

ウレタン塗料:6~12回
無機塗料:3~4
回

耐用年数の長い塗料ほど高価なので1回の塗装費用は高くなりますが、塗装回数を減らすと大幅な節約効果が期待できます。

色あせしにくい色を選ぶ


塗膜が色あせると外観が悪くなるため「塗り替えなくては」と考える方も多いでしょう。

新築のような美しさを長く保つには、以下のような色あせしにくい色を選ぶことがポイントです。

・黒
・グレー
・ブルー
・ベージュ
・白やオフホワイト など

一方、鮮やかな赤や黄、紫などの原色系は色あせしやすい傾向があります。

汚れにくい塗料を選ぶ


外壁の汚れは美観を損なうだけでなく、外壁を劣化させる要因の一つでもあります。

汚れが付着しにくく落としやすい低汚染塗料を選ぶことで、頻繁に掃除をしなくてもきれいな外観を長く保てるでしょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装が必要ない家を見極めるポイントや、塗装の頻度を少なくするコツをご紹介しました。

レンガ・タイル・樹脂系サイディング以外の外壁には、定期的な塗装が必要です。

ただし、外壁の劣化が激しいと塗装しても意味がないケースもあるため、まずは外壁診断を受けてみましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装のタイミングは何年ごと?時期の目安・最適な季節も紹介


「外壁塗装の最適なタイミングはいつ?」「まだ先でも大丈夫かな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるので、できれば頻度は減らしたいですよね。

しかし、劣化を放置しすぎると建物の耐久性が低下し、余計な補修費用がかかることもあるためご注意ください。

この記事では、家の寿命を長持ちさせるために最適な外壁塗装のタイミングをご紹介します。

先のばしにするリスクや塗装が必要な劣化のサイン、外壁塗装に適した季節も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装のタイミングは何年ごと?


外壁塗装の適切なタイミングは、
10~15年に1回程度とされています。

ただし、実際に塗装が必要になる時期は、外壁の状態や塗料の種類、お住まいの環境などによって変動します。

海沿いや日当たりのよい立地では、塩害や紫外線の影響により劣化のスピードが早くなる傾向があるため注意しましょう。

塗膜の劣化がひどい場合には、年数にかかわらず早急に塗り替えが必要になることもあります。

外壁塗装の適切なタイミングを逃すとどうなる?


外壁塗装に最適なタイミングを逃して劣化が進むと、外観が悪くなるだけでなく、建物の寿命を縮めることにもなりかねません。

外壁塗装には、大きく分けて2つの効果があります。

① 美観を保つ
② 外壁や建物を保護する

① 美観を保つ


汚れや劣化した塗膜をはがして塗り替えることで、新築のような美しい外観を取り戻せます。

② 外壁や建物を保護する


塗膜が劣化すると雨水が浸透し、雨もりや外壁の腐食、躯体の強度低下につながります。

外壁塗装は、外壁や建物内部に雨水が侵入するのを防ぐ「防水工事」でもあります。

外壁からの雨もりは外壁内部をつたって広がるため、気づくまでに時間がかかります。

室内で雨のシミを確認した時には、すでに外壁内部や下地がかなりダメージを受けている可能性が高いでしょう。

柱や梁などが腐食している恐れもあります。

そうなると高額な補修費用がかかるので、新築から10年を超えている場合や、ひび割れなどの劣化症状が気になる場合には、一度プロの点検を受けてみましょう。

問題がないことがわかれば安心ですし、劣化が進行している場合には早急に対処できます。

外壁塗装が必要な劣化のサイン


以下のような劣化症状が出ている場合には、早めに外壁塗装を検討した方がよいでしょう。

・チョーキング
・カビ・コケ・藻の発生
・塗膜のふくれ、はがれ
・幅0.3mm以上のひび割れ
・コーキングの割れ、はがれ

チョーキング


壁を触ると白い粉がつく現象のことです。

チョーキングは紫外線や風雨によって塗膜が劣化しているサインなので、外壁塗装には最適なタイミングです。

放置していると、外壁のひび割れやカビの発生につながります。

カビ・コケ・藻の発生


塗膜の防水効果が低下すると、カビやコケ、藻が発生します。

見た目が悪いだけでなく、外壁材が劣化してもろくなるため、そろそろ塗り替えが必要なタイミングです。

日当たりが悪い立地でカビなどが発生しやすい場合には、無機塗料や防カビ塗料を選ぶとよいでしょう。

塗膜のふくれ、はがれ


塗膜のふくれやはがれは、深刻な劣化症状です。

特にはがれた部分は防水機能が失われているため、徐々に雨水が染み込んで外壁内部までダメージが進行する恐れがあります。

外壁塗装なら100万円前後で済みますが、外壁の交換には300万円以上の費用がかかることもあるため、すぐにでも塗装した方がよいでしょう。

幅0.3mm以上のひび割れ


幅
0.3mm以上のひび割れからは雨水が侵入し、外壁の劣化や雨もりを引き起こす可能性があります。

外壁の交換や雨もり修理には高額な費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。

雨もりにより柱や梁まで腐食すると、建物の強度低下にもつながります。

コーキングの割れ、はがれ


外壁材の継ぎ目(目地)のコーキングにひび割れやはがれが起こっている場合、そこから雨水が侵入する恐れがあります。

コーキングの寿命は7~10年程度なので、塗膜より先に補修が必要になる可能性が高いでしょう。

補修方法は以下の2つです。

・古いコーキングをはがして充填する打ち替え
・古いコーキングの上から補充する増し打ち

増し打ちの寿命は2~5年と短いため、長持ちさせるなら打ち替えがおすすめです。

外壁塗装が必要な劣化症状をご紹介してきましたが、わずかな色あせや幅0.3mm未満のひび割れなどは、まだそれほど緊急性が高くないでしょう。

とはいえ、塗膜が劣化し始めているサインには違いないので、数年以内には外壁塗装を行う必要があります。

外観が気になる場合には、早めに塗り替えることもできますよ。

塗料の種類で外壁塗装の頻度が変わる


外壁塗装のタイミングは、塗料の種類によっても異なります。

アクリルやウレタン塗料で塗装した場合、目安とされている10年までもたないこともあります。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

約3~8年

1,000~1,800円

ウレタン

約5~10年

1,500~2,500円

シリコン

約7~15年

1,800~3,500円

フッ素

約12~15年

3,000~5,000円

無機

約15〜20年

4,500〜5,500円


今回の外壁塗装で使用する塗料によって次回の塗装時期が変わってくるので、トータルのメンテナンス費用も考慮して選びましょう。

耐用年数の長い塗料を使用すると今回の塗装費用は高くなりますが、塗装の頻度が少なくなるため将来の塗装費用を抑えられる可能性があります。

外壁塗装に最適な季節はいつ?


外壁塗装に最適な時期は、湿度が低く天候が安定しやすい春と秋です。

ただし、以下の条件を満たせば基本的にはオールシーズン塗装可能です。

・気温:5℃以上
・湿度:
85%未満

一方、雨や雪の日は工事ができないため、梅雨や台風シーズン、真冬はあまり向きません。

塗装や乾燥に時間がかかり、工期が伸びる可能性が高いでしょう。

また「親戚が集まる年末年始までにきれいにしたい」などイベントに合わせた依頼も多いので、10~11月は特に工事が集中しやすい傾向があります。

この時期に外壁塗装を考えている場合は、早めに依頼しておいた方がよいでしょう。

費用を抑えるなら屋根と同時塗装


外壁塗装の費用を抑えるなら、屋根塗装と同じタイミングで行うのがおすすめです。

いずれの工事にも足場の設置が必要なため、別々にすると2回分の足場代がかかります。

足場代は工事費用の約20%を占めており、1回15万~25万円程度の費用がかかるため、節約効果は大きいでしょう。

塗り替えが必要なタイミングは、屋根も外壁も10~15年程度が目安です。

しかし、屋根の方が雨や紫外線の影響を受けやすいため、やや劣化が早い傾向があります。

外壁が劣化している場合には屋根も劣化している可能性が高いので、数年ずらすよりも同時に塗装しておいた方がよいでしょう。

また、太陽光パネルの設置を検討している場合にも同じく足場が必要なので、あわせて外壁塗装や屋根塗装を行う方法もあります。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、家の寿命を長持ちさせるために最適な外壁塗装のタイミングや、放置すると危険な劣化症状をご紹介しました。

外壁塗装の目安は10~15年に1回程度ですが、塗膜のひび割れやはがれなどの劣化症状が出ている場合には、早めに塗装を行いましょう。

劣化を放置すると雨もりやカビなどが発生し、高額な補修費用がかかるケースもあります。

ベストホームでは、外壁のプロが無料でしっかりと点検を行った上で、最適な塗装時期をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

【外壁塗装の保証は3種類】保証期間や保証内容、適用されないケースも解説


外壁塗装ではまれに施工不良が起こることがあるため、多くの塗装会社では一定の保証期間を設けています。

また、塗料によっては製品に保証が付いているものもあります。

ただし、保証期間や内容は塗装会社や塗料の種類によって異なるため、契約する前にきちんと確認しておくことが大切です。

条件によっては保証期間内でも適用されないケースがあるため、ご注意ください。

この記事では、外壁塗装の保証の種類や保証期間、内容についてわかりやすく解説しています。

保証されないケースや注意点もご紹介しているので、これから外壁塗装をされる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装の保証は3種類


外壁塗装の保証には、大きく分けて以下の
3種類があります。

① 外壁塗装会社の保証
② リフォーム瑕疵保険
③ 塗料メーカーの保証

それぞれの内容を見ていきましょう。

① 外壁塗装会社の保証 


外壁塗装における「保証」とは、基本的に塗装会社の保証を指しています。

塗装会社が行った工事に対する保証で、施工に問題があってひび割れなどの不具合が生じた場合には、補修や再塗装が行われます。

保証期間や範囲、適用条件は業者によって異なるため、契約の際に必ず確認しておきましょう。

条件によっては、保証があっても意味がないケースもあります。

また、そもそも保証について説明がない塗装会社は避けた方が無難です。

② リフォーム瑕疵保険


リフォーム瑕疵保険は国土交通省が推奨している保険で、すべてのリフォーム箇所が保証対象です。

工事に欠陥があれば、施工会社が倒産していても保険金を受け取れます。

ただし、保険料は家主が負担する必要があり、保証期間が1年間と短いことを理解しておきましょう。

保険料の相場は3万~10万円程度で、工事費用の1~3%が目安です。

工事費用100万円→1万~3万円
工事費用200万円→2万~6万円
工事費用300万円→3万~9万円

また、施工会社が組合に加盟している場合にも、倒産しても保証が受けられる可能性があります。

なお、保証内容や期間は組合によって異なり、組合が解散した場合には保証されません。

③ 塗料メーカーの保証


塗料によってはメーカー保証がつくこともあります。

保証期間は製品によって異なりますが、塗料メーカーの保証は会社の倒産や組合の解散といった心配が少なく、保証内容も明確なことがメリットです。

ただし、この保証は製品に対するものであり、施工ミスによる不具合は含まれません。

施工に問題がないことが前提条件のため、メーカーが認定した塗装業者でなければ保証が受けられないことがデメリットです。

また、お住まいの地域や塗料の種類も限定されているので、塗料メーカーの保証が適用されるケースはかなり稀です。

外壁塗装の保証期間


外壁塗装の保証期間は、保証の種類によって異なります。

保証の種類 

保証期間

外壁塗装会社の保証

3〜10年

塗料メーカーの保証

1〜10年

リフォーム瑕疵保険

1年間


塗料メーカーの保証期間は、
3年・5年・10年が一般的です。

また、塗装会社や塗料メーカーの保証は、塗料の種類によって期間が変動します。

塗料の種類

耐用年数

保証期間

ウレタン

約5~10年

1〜3年

シリコン

約7~15年

2~5年

フッ素

約12~15年

7~10年

無機

約15〜20年

7~10年


一部のグレードの高い塗料を使用した場合は、保証期間が
15年になるケースもあります。

ただし、保証期間は長いほどよいわけではありません。

塗料の耐用年数を超える20年以上の保証がつくことはまずないため、長すぎる保証期間には注意が必要です。

根拠を確認しましょう。

外壁塗装で保証が適用されるケース


保証期間内に施工不良が原因で塗膜の損傷が起こった場合には、保証が適用される可能性が高いでしょう。

保証対象となるのは、主に以下のような症状です。

・塗りムラ
・塗膜のふくれやはがれ
・著しい塗膜の色あせ
・外壁のひび割れが補修されていない
・コーキングの施工不良による雨もり など

施工不良による不具合は、数か月~1年以内に起こることがほとんどです。

塗装から数年後に現れた劣化症状は、保証対象にならない可能性が高いでしょう。

外壁塗装の保証期間内でも保証されないケース


・
経年劣化
・自然災害による損傷
・管理不足・故意の損傷
・仕上がりがイメージと違った
・施工会社が倒産した
・自分で補修をしてしまった

経年劣化


時間の経過とともに自然に進行する劣化は、保証の対象外です。

塗料には必ず耐用年数があり、紫外線や風雨にさらされることで徐々に見た目や性能が低下していくのは避けられません。

たとえば、塗装から
5年以上経って発生した色あせやチョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象は、経年劣化として扱われる可能性が高いでしょう。

保証はあくまで施工不良による早期の不具合を対象としており、塗料の寿命による劣化はカバーできません。

自然災害による損傷


地震や台風、落雷などの自然災害で外壁が損傷した場合、施工会社には責任がないため、保証は適用されません。

ただし、火災保険に加入している場合にはそちらの補償が適用される可能性があります。

保険証券などで確認してみましょう。

保証対象となる災害や補償内容は、加入している保険によって異なります。

詳しく知りたい方は「外壁塗装に火災保険は使える?適用条件・申請手順を解説」の記事をご覧ください。

管理不足・故意の損傷


「車をぶつけた」「ひび割れを放置した」など、故意の破損や管理不足による損傷は、保証の対象外となる可能性が高いでしょう。

あくまで塗装会社の施工ミスによる損傷が対象です。

万が一施工不良による塗膜のはがれやひび割れなどを見つけたら、放置せずすぐに施工会社へ連絡しましょう。

仕上がりがイメージと違った


「想像していた色より濃かった」「質感がイメージと違う」といった主観的な不満も、保証の対象外です。

施工自体に技術的な問題がなく、契約どおりの塗料を使用して適切に施工している場合、完成後のイメージの相違は保証範囲に含まれません。

このようなトラブルを防ぐには、色選びの段階で慎重に検討することが重要です。

カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、広範囲に塗装した際に色の濃さが違って見えることがあるので、最終確認はA4サイズ以上の色見本で行うことをおすすめします。

また、蛍光灯と太陽光の下では同じ色でも見え方が大きく異なるため、必ず屋外で確認しましょう。

業者に試し塗りを依頼して、実際の外壁で発色を確認するのも有効です。


施工会社が倒産した


保証期間内でも、施工会社が倒産した場合には保証を受けられません。

創業10年以内の会社は特に倒産するリスクが高いため、運営実績の長い塗装会社を選ぶことをおすすめします。

万が一施工会社が倒産してしまったら、リフォーム瑕疵保険が利用できないか確認してみましょう。

自分で補修をしてしまった


自分で補修をしてしまった場合も、保証されない可能性が高いでしょう。

補修に失敗したあとで施工会社へ連絡しても、元の状態や責任の所在がわからないため、対象外と言われても仕方がありません。

施工会社以外の業者が補修した場合も、保証の対象外となります。

施工不良を見つけたら絶対に触らず、状態がわかる写真を撮ってすみやかに塗装会社へ連絡しましょう。

必ず外壁塗装の「保証書」をもらおう


口約束の保証には意味がありません。必ず保証書を受け取ってください。

保証書がなければ保証範囲や期間を証明できないため、施工会社から「対象外です」と言われてしまえばそれまでです。

口頭で約束した内容も、きちんと保証書に記載されているか確認しておきましょう。

前回と同じ塗装会社や、知り合いの業者だったとしても、トラブルを避けるためには必ず保証書を受け取り、保管しておくことが大切です。

保証書を発行してくれない業者とは契約しないようにしましょう。

保証とあわせて、定期点検などのアフターフォローがあるかどうかも重要なポイントです。

外壁塗装の保証書で最低限チェックすべき7つの項目


保証書は内容までしっかりと確認しておくことが重要です。

以下の
7つの項目をチェックすることで、いざという時に本当に役立つ保証なのかを見極められます。

① 工事内容
② 保証期間
③ 保証範囲
④ 保証内容
⑤ 免責事項
⑥ 無償と有償の条件
⑦ 定期点検の有無・頻度

① 工事内容


保証書に今回の工事範囲や具体的な工事内容が記載されているか、確認しておきましょう。

外壁塗装といっても、外壁だけなのか、付帯部(軒天、雨どい、破風板など)も含まれるのかによって保証範囲が変わります。

記載がないと「その部分は工事の範囲外だった」と言われるリスクがあるため、工事内容を証明できる見積書や契約書を保管しておくことも大切です。

② 保証期間


外壁と付帯部では保証期間が異なるケースが多いため、それぞれの期間を確認しましょう。

また、塗料の耐用年数を大幅に超える
20年や30年といった非現実的な保証期間を提示する業者には注意が必要です。

一般的にウレタン塗料なら
3~5年、シリコン塗料なら5~8年、フッ素塗料なら7~10年程度が適正な保証期間とされています。

極端に長い保証は条件が厳しく、実際にはほとんど適用されないケースも少なくありません。

③ 保証範囲


外壁、屋根、ベランダ、雨どいなど、具体的にどの部位が保証対象なのかが明確に記載されていることを確認しましょう。

「外壁塗装の保証」と聞くと外壁全体が対象と思われがちですが、実際には木部や鉄部は同じ工事で塗装していても対象外となるケースが多いのです。

素材の性質により特に塗膜の劣化が早いため仕方がないのですが、どこまでが保証範囲なのか、逆にどこが対象外なのかをしっかりと把握しておくことが大切です。

④ 保証内容


外壁塗装の保証では「塗膜のはがれ」のみが対象で、「ひび割れ」は対象外というケースがほとんどです。

ひび割れは構造的な問題や周辺環境、地震などの影響も考えられるため、一概に施工技術が原因とは判断しづらいためです。

施工会社によっても保証内容が異なるので、具体的にどのような症状が対象となるのか確認しておきましょう。

また「著しい」という表現もあいまいなため、どの程度なら保証されるのか、基準を確認しておくと安心です。

⑤ 免責事項


免責事項も必ず確認しておきましょう。

一般的には、経年劣化や自然災害、構造欠陥、不適切な使用などが挙げられます。

問題なのは、免責事項があまりにも多く、実質的にほとんど保証されないようなケースです。

免責事項が多いほど保証される可能性が低くなるため、他社の保証内容とも比較して妥当かどうかを判断しましょう。

⑥ 無償と有償の条件


保証があっても、補修工事の費用がすべて無償とは限りません。

たとえば、材料費は無料でも足場代が有料というケースもあります。

条件は業者によって異なるため、比較検討して納得した上で契約を結びましょう。

⑦ 定期点検の有無・頻度


定期点検などのアフターフォローが充実しているかどうかも重要なポイントです。

不具合を早期発見できれば、大きなトラブルを未然に防げます。

点検の頻度や、料金がかかるかどうかも確認しておきましょう。

多くの塗装会社が無料で定期点検を行っているはずです。

外壁塗装で不具合が生じた時の対処法


外壁塗装後に不具合が生じた場合には、以下の手順で速やかに保証を申請しましょう。

施工不良か所の写真を撮る
↓
保証書を確認する
↓
施工会社へ連絡する
↓
現地調査を受ける
↓
補修工事を依頼する

施工会社が外壁の状態を確認する前にご自身で補修を行うと、保証を受けられなくなる恐れがあるためご注意ください。

施工不良か所の写真を撮る


不具合を発見したら、真っ先に撮影しておくことが重要です。

ブルーシートで覆うなどの応急処置をする場合でも、必ず写真を撮ってから行ってください。

全体の様子がわかる引きの写真と、不具合部分の詳細がわかる寄りの写真の両方があると、範囲や程度がわかりやすいでしょう。

これらの写真は保証を請求する際に重要な証拠となります。

保証書を確認する


撮影が済んだら、手元の保証書を確認しましょう。

・発見した不具合が保証対象となっているか
・保証期間内であるか
・免責事項に該当していないか

などをチェックします。

保証書の内容が理解しにくい場合や、経年劣化との区別がつかない場合は、あとで業者に確認しやすいよう質問事項をメモしておきましょう。

保証書を紛失すると保証が受けられなくなる可能性があるため、大切に保管しておくことが重要です。

施工会社へ連絡する


保証書を確認したら、速やかに施工会社へ連絡しましょう。

いつごろ不具合に気づいたのか、どのような症状なのか、具体的に説明できるようにしておくとスムーズです。

連絡した日時や対応者の名前、会話の内容などは記録しておくことをおすすめします。

現地調査を受ける


業者と日程を調整して不具合を見に来てもらいましょう。

専門家の調査により、不具合の原因が施工不良なのか経年劣化なのかが判断されます。

点検時には撮影した写真も確認してもらい、原因について詳しく説明を受けることが大切です。

点検結果は必ずメモを取り、可能であれば報告書として書面で受け取りましょう。

補修工事を依頼する


調査の結果、保証対象であることが確認できたら補修工事を依頼します。

料金が発生するかどうかを確認し、有償の場合は必ず見積書を作成してもらいましょう。

口頭での約束だけでは、工事が始まってから追加料金を請求されるなどのトラブルが発生するリスクがあります。

外壁塗装の保証トラブルが起こったらどうする?


万が一、業者との間で保証をめぐるトラブルが発生した場合には、消費生活センターへ相談しましょう。

消費生活センターは、消費者と事業者の間のトラブル解決をサポートする公的機関です。

全国に窓口があり、電話番号「
188」に電話すれば最寄りのセンターにつながります。

専門の相談員が状況を聞き取り、適切なアドバイスや解決方法を提案してくれるでしょう。

必要に応じて事業者への連絡や交渉も行ってくれるため、一人で悩まず早めに相談することが大切です。

後悔しない外壁塗装の業者選びのコツ


保証や費用面で後悔しないためには、業者選びがもっとも重要です。

以下の
5つのポイントを押さえて、信頼できる業者を見つけましょう。

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・口コミや評価をチェックする

相見積もりをする


相見積もりとは、複数の業者から見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。

相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

外壁塗装の費用相場は、以下の表でご確認ください。

延べ坪数

塗装費用

20坪

約40万~70万円

30坪

約60万~100万円

40坪

約80万~130万円

50坪

約100万~160万円

60坪

約120万~190万円


高すぎる場合は、不当な利益や中間マージンが上乗せされている可能性があります。

一方、安すぎる場合は手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

適正価格で高品質な工事を行っている優良業者を探しましょう。

また、価格だけでなく、担当者の対応や保証期間、保証内容、アフターフォローの有無なども含めて総合的に判断することが重要です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の中間マージンが上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

責任の所在や連絡先が明確な点もメリットです。

施工不良やトラブルが起こった際にも、スムーズに対応してもらいやすいでしょう。

職人が在籍しているかどうかは、ホームページのスタッフ紹介などで確認できます。

外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶ


外壁塗装の工事は、リフォーム会社や工務店、塗装専門業者などさまざまな会社が請け負っています。

しかし、業者によって得意とする工事が異なるため、外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。

外壁塗装に慣れている会社は知識が豊富で技術力も高く、施工不良を起こしにくいでしょう。

施工実績はホームページやSNSなどで確認できるはずです。

地元で長く営業している会社へ依頼する


地元で長年営業している会社は、経験豊富で地域での信頼も厚い優良業者の可能性が高いでしょう。

一方、手抜き工事や高額請求をするような悪質業者は、同じ場所で長く営業を続けられません。

また、創業
10年以上の会社は倒産リスクが低く、保証期間中に会社がなくなる心配も少ないでしょう。

さらに、地元の業者なら遠方からの交通費や出張費も抑えられます。

何かトラブルがあったときに、すぐ駆けつけてもらえる点もメリットです。

口コミや評価をチェックする


実際に工事を依頼した人の評価や口コミも参考になります。

インターネット上の口コミサイトや、
Googleマップのレビューなどをチェックしてみましょう。

担当者や職人の対応、仕上がり、アフターフォローに関する口コミは、特に重要な判断材料となります。

総合評価だけでなくコメントまで目を通し、トラブルが起きた際にどのような対応をしているか確認しておくことが重要です。

近所で外壁塗装をした人がいれば、直接話を聞いてみるのもおすすめです。

身近な方からのリアルな体験談がもっとも信頼できるでしょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装の保証の種類や保証期間、内容についてご紹介しました。

万が一施工不良が起こった場合にも、保証書があれば無償で修理してもらえる可能性があります。

契約時には保証内容や期間、アフターフォローなどを確認し、必ず保証書を発行してもらいましょう。

ベストホームでは、ひとつの塗装工事が終わるということは「お客さまとのお付き合いのはじまり」と考えています。

工事後も不具合がないか定期的に訪問させていただき、何かあれば対処いたします。

塗料の種類に応じて最長10年の長期保証をお付けしておりますので、安心してお任せください。

岡山市で外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

岡山市で外壁塗装はどこに頼む?塗装会社の選び方と優良業者の特徴7つ


外壁塗装を予定しているけど「悪徳業者は絶対に避けたい
…」「優良業者はどう探せばいいんだろう?」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

業者選びに失敗すると、高額請求や施工不良、詐欺などのトラブルに巻き込まれることもあるので心配ですよね。

そこでこの記事では、外壁塗装会社の探し方と、優良業者の特徴7つをご紹介します。

業者選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁塗装会社の探し方


外壁塗装会社を探す方法には、主に以下の
4つがあります。

1. インターネット検索
2. 知り合いからの紹介
3. チラシや広告、看板
4. 訪問営業

優良業者を探すなら、1~3の方法がおすすめです。

1. インターネット検索


今もっとも主流なのはインターネット検索です。

「地域名  外壁塗装」で検索すると、地域の塗装会社がたくさん見つかるはずです。

そこから気になる会社のホームページをいくつかチェックしてみましょう。

2. 知り合いからの紹介


いちばん信頼できるのは、知人や親戚などからの紹介ではないでしょうか。

対応や価格、仕上がりに満足していなければ人に紹介することはないので、優良業者の可能性が高いでしょう。

ご近所に理想的な外観の住宅があれば、どの塗装会社へ依頼したのか聞いてみるのもおすすめです。

3. チラシや広告、看板


新聞の広告やポストに投函されたチラシ、街の看板などで塗装会社の名前を見かけることもありますよね。

ただ、中には悪徳業者が混ざっていることもあるので、チラシや広告の電話番号へすぐに連絡するのは危険です。

事前にインターネットなどで調べてみましょう。

4. 訪問営業


塗装業者の訪問営業を受けることもあるかもしれません。

しかし、急な訪問営業には警戒した方がよいでしょう。

特に「ご自宅の外壁が危険な状態です」「すぐに外壁塗装が必要です」など、不安をあおって契約をせかす場合は、悪徳業者の可能性があります。

外壁塗装に限ったことではありませんが、優良業者を見つけるには「自ら情報を集める」ことが重要です。

訪問営業やチラシの内容は鵜呑みにせず、ご自身でも調べてみるとよいでしょう。

とはいえ、どのようなことに注意すればよいのかわかりにくいと思うので、優良業者の特徴をご紹介します。

外壁塗装における優良業者の特徴7つ


①
施工実績が豊富
② アフターフォローや保証がある
③ 地域密着で長年営業している
④ 外壁の診断後に見積書を作成している
⑤ 見積書の内容が具体的
⑥ 契約をせかさない
⑦ クーリングオフについて説明がある

① 施工実績が豊富


塗装工事の経験が豊富な業者は、技術力に期待ができます。

施工実績は塗装会社のホームページで確認できるでしょう。

ただし、件数だけでは事実かどうか判断できないので、実際の施工写真や料金、使用した塗料などを載せているかどうかが重要です。

Googleの口コミ件数や評価、お客さまの声なども参考になります。

② アフターフォローや保証がある


定期点検などのアフターフォローや、塗装後の保証の有無も大切なポイントです。

プロが適切に外壁塗装を行なっても、天候や環境によっては不具合が生じることがあります。

責任を持って定期的に点検を行い、万が一施工不良があれば保証してくれる塗装会社を選びましょう。

ただし、保証期間が長すぎる場合には注意が必要です。

保証期間は使用した塗料の耐用年数によって異なりますが、最大でも20年程度なので、保証期間は3~10年が一般的です。

また、保証は口約束ではなく「保証書」として書面に残してもらいましょう。

③ 地域密着で長年営業している


同じ地域で長年営業している塗装会社は、信頼できるでしょう。

詐欺やトラブルなどの噂はすぐに広まるので、悪徳業者は一か所で長く営業を続けられません。

また、創業10年未満の会社は倒産リスクが高い傾向があるため、慎重に検討した方がよいでしょう。

施工会社が倒産すると、保証やアフターフォローを受けられなくなる可能性があるため、ご注意ください。

④ 外壁の診断後に見積書を作成している


外壁の劣化状態によって必要な補修工事が異なるため、診断なしに正確な見積書の作成はできません。

外壁診断を行わない業者や、数分で終わる業者には要注意です。

契約後に追加料金を請求されたり、施工不良が起こったりする可能性があります。

30分~1時間かけてしっかりと診断を行い、結果の説明や提案をしてくれる業者を選びましょう。

⑤ 見積書の内容が具体的


見積書の内訳が細かく、具体的であることも重要です。

以下のような場合には詳細を問い合わせるか、別の塗装会社へ依頼した方がよいでしょう。

・単価や量が不明で「一式」が多い
足場や塗料、コーキングなどの単価や使用量が明記されず、すべて「一式」となっている場合、料金が水増しされている可能性があります。

・塗装面積が「坪数」で記載されている
塗装面積は「㎡」で記載するのが一般的です。同じ坪数でも建物の形状によって塗装面積が異なるため、坪数からは正確な塗料の量が計算できません。塗料が不足すると、施工不良を起こす恐れがあります。

・塗料名の記載がない
使用する塗料の製品名がわかれば、インターネットで価格を調べられます。しかし、見積書に製品名が記載されていない場合、提示された塗料代が適正価格なのか確認しようがありません。

塗料の種類によって1,000~5,500円/㎡と価格に大きな差があるため、ご自身でも把握しておくことが大切です。

・塗装回数の記載がない
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。「外壁塗装 一式」のように記載されていると塗装回数がわからないので、中塗りをしないなど手抜き工事をされる恐れがあります。※塗料によっては2回や4回塗りのものもあります

・「その他」の詳細が不明で料金が高額
見積書では「足場設置」「下塗り」「コーキング工事」など、工程ごとに数量や単価が記載されるのが一般的です。「その他」とだけ記載されて詳細がない場合や、料金が高額な場合には、内訳を確認しましょう。

⑥ 契約をせかさない


契約をせかす業者は、契約を取ることしか考えておらず、お客さま目線で考えられていない可能性が高いでしょう。

そのような業者に最適な提案ができるとは思えません。

また「今すぐ契約すれば割引します」「全額前金で支払ってください」などと言われた場合は、悪徳業者の可能性が高いため避けた方が無難です。

⑦ クーリングオフについて説明がある


訪問営業の場合、契約から
8日以内はクーリングオフ制度が適用されるため、解約が可能です。

契約時にクーリングオフについて説明してくれる業者は、信頼できるでしょう。

ただし、ご自身で塗装会社へ連絡して依頼した場合、クーリングオフは適用されません。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装会社の探し方と、優良業者の特徴
7つをご紹介しました。

悪徳業者にだまされたり、トラブルに巻き込まれたりしないためには、地域で長年営業している塗装会社へ依頼するのがおすすめです。

見積書の内容も重要なので、まずは2~3社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料でていねいに点検を行い、見積書を作成しております。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装は艶ありと艶なしどっちが正解?メリット・デメリットや注意点を解説


「外壁塗装には艶ありと艶なし、どちらの塗料を選べばいいんだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

見た目の印象だけでなく、耐久性や汚れにくさなど、機能面の差も気になりますよね。

この記事では、艶あり塗料と艶なし塗料、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

失敗しない選び方のコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

外壁塗装における艶とは?


外壁塗装における「艶」とは、塗膜の光沢感のことです。

艶レベルは以下の5段階に分かれています。

・艶あり:光の反射率70%以上
・7分艶:光の反射率60%以下
・5分艶:光の反射率40%以下
・3分艶:光の反射率20%以下
・艶消し:光の反射率5%以下

ただし、すべての塗料が5段階で艶を選べるわけではありません。

塗料メーカーの製品ごとに異なり、艶消しタイプがない製品もあれば、3段階から選べる製品もあります。

艶感に強いこだわりがある場合は、塗料選びの際に「艶レベルを選択できるか」も確認しておきましょう。

艶あり塗料で外壁塗装するメリット


・汚れにくい
・耐久性が高い
・塗料の種類が多い
・光沢感のある外観になる

汚れにくい


外壁の表面がつるつるとしたなめらかな仕上がりになるため、汚れが付着しにくくなります。

もし汚れても、簡単に落とせることもメリットです。

外壁の汚れは見た目が悪くなるだけでなく、塗膜の劣化にもつながるため、特にこだわりがなければ艶あり塗料を選ぶとよいでしょう。

耐久性が高い


艶消し塗料の多くが、艶あり塗料に艶消し剤を混ぜて光沢を調整したものです。

添加物を加えることにより耐久性が低下するため、艶あり塗料の方が1.5~3年ほど耐用年数が長いとされています。

わずかですが次回の外壁塗装を遅らせられるので、塗装費用の節約効果が期待できます。

塗料の種類が多い


艶あり塗料の方がポピュラーなため、種類が豊富です。

艶感にこだわりがなければ、艶あり塗料の方がより多くの選択肢から選べます。

光沢感のある外観になる


光沢のある仕上がりになるため、新築のような美しい外観を取り戻せます。

つやつやとした外壁がお好みの方や、マットだと地味になりがちなダークカラーで塗装したい場合におすすめです。

艶あり塗料で外壁塗装するデメリット


・色や艶の程度によっては安っぽく見える
・艶感を保てるのは2~3年程度
・まぶしく見えることがある

色や艶の程度によっては安っぽく見える


色や艶の程度によっては、ピカピカしすぎて安っぽく見えることがあります。

特に艶あり塗料を単色で塗装すると、おしゃれ感がなくチープな印象になりやすいため、ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れるとよいでしょう。

艶感を保てるのは2~3年程度


艶あり塗料で塗装した場合でも、艶感がもつのは
2~3年です。

そこからだんだんと艶感が低下し、艶消し塗料との差はなくなっていきます。

まぶしく見えることがある


光沢のある外壁は、光の当たり方でまぶしく見えることがあります。

角度によっては隣家に影響を与える可能性もあるため、配慮が必要です。

艶なし塗料で外壁塗装するメリット


・マットで高級感のある外観になる
・和風建築との相性が抜群
・経年劣化が目立ちにくい

マットで高級感のある外観になる


光沢を抑えることにより、マットで高級感のある仕上がりになります。

ピカピカした外観が苦手な方や、落ち着いた雰囲気がお好みの方は、艶消し~3分艶の塗料を選ぶとよいでしょう。

光の反射が少ないため、本来の色合いも引き立ちます。

和風建築との相性が抜群


艶消し塗料はどんな建物にも合いますが、特に和風建築の建物と相性抜群です。

落ち着いた雰囲気で、周囲とも調和しやすいでしょう。

実際に和風の家の外壁塗装では、多くの方が艶消し塗料を選択しています。

経年劣化が目立ちにくい


艶あり塗料で塗装すると、年数が経つにつれて光沢感が減っていくため劣化が目立ちます。

一方、艶消し塗料は最初から光沢感が少ないため、外観の変化がわかりにくいでしょう。

艶なし塗料で外壁塗装するデメリット


・艶の調整をすると耐久性が低下する
・汚れが付着しやすい
・塗料の種類が少ない
・地味に見えることがある

艶感を調整すると耐久性が低下する


艶あり塗料に艶消し剤を混ぜて調整した場合、もとの塗料よりもわずかに耐久性が低下します。

耐久性を重視するなら、艶を調整しない方が無難です。

ただし、もともと艶消しタイプの場合は耐久性に影響はありません。

また、最近では艶を抑えながら耐久性も高い塗料が登場してきているので、塗装会社へ相談してみましょう。

汚れが付着しやすい


艶消し剤を混ぜると塗膜がザラザラするため、凹凸に汚れがたまりやすい傾向があります。

また、汚れが付着すると落としにくいこともデメリットです。

掃除などのメンテナンスに手間をかけたくない場合は、艶ありタイプにするか、汚れがつきにくく落としやすい防汚塗料を選ぶとよいでしょう。

塗料の種類が少ない


多くの艶消し塗料は、艶あり塗料に艶消し剤を混ぜて調整したものです。

艶を調整できない塗料もあるため、艶あり塗料に比べて種類が少なくなっています。

地味に見えることがある


艶消し塗料はシックで落ち着いた印象が魅力ですが、色によっては地味に見えることがあります。

暗い色はマットになるほどより暗く感じられるため、やや明るめの色にするとよいでしょう。

艶あり・艶なし塗料で失敗しないコツ


・カラーシミュレーションだけで決めない
・A4サイズ以上の色見本で確認する
・色見本は屋外で見る
・艶なし塗料は明るめの色にする
・迷ったら艶あり塗料がおすすめ

カラーシミュレーションだけで決めない


カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色をのせて配色やデザインを確認する方法です。

塗装しない部分と外壁とのバランスを簡単にチェックでき、仕上がりの印象もイメージしやすいでしょう。

ただ、カラーシミュレーションの色味は、パソコンのディスプレイや印刷機に左右されます。

まったく同じ色にはならないことを理解しておきましょう。

カラーシミュレーションだけで決めず、必ず実際の色を確認することが大切です。

A4サイズ以上の色見本で確認する


カタログやカラーシミュレーションで選んだ色や艶感を最終チェックするのが、実際の塗料で塗装した「色見本」です。

塗装会社へ依頼すれば手に入るでしょう。

同じ色や艶感でも面積によって見え方が異なるため、A4サイズ以上の大きさで確認することが重要です。

カタログや小さな色見本だけで決めると「仕上がりがイメージと違う…」ということになりかねません。

色見本は屋外で見る


蛍光灯の下と太陽光の下では、同じ色でも違って見えます。

外壁の見え方には太陽光が影響するため、色見本も屋外でチェックしましょう。

時間帯や天候によっても変化するので、さまざまな条件下で確認することをおすすめします。

艶なし塗料は明るめの色にする


艶あり塗料は、光を反射して明るく見える傾向があります。

一方、艶なし塗料は光の反射が少ないため、実際の色よりも暗く見えます。

特に日当たりの悪い立地では暗い印象になりやすいため、やや明るめのトーンを選ぶとよいでしょう。

迷ったら艶あり塗料がおすすめ


同じ耐久性の塗料で比較した場合、艶消し剤を混ぜると耐久性が低くなる傾向があります。

艶あり塗料の方が汚れも付着しにくいので、こだわりがなければ艶あり塗料を選ぶのが無難でしょう。

艶消し塗料にしたいけど耐久性も求めるなら、耐久性の高い艶消し塗料を選ぶ方法もあります。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、艶あり塗料と艶なし塗料のメリット・デメリットや、失敗しない選び方のコツをご紹介しました。

基本的に、艶の有無や程度は見た目の好みで選べば問題ありません。

こだわりがなければ、より汚れにくく耐久性も高い「艶あり塗料」を選ぶとよいでしょう。

ベストホームでは、外壁のプロがお客様のご自宅の状態やご希望に合わせて、最適な塗料をご提案いたします。

カラーシミュレーションも行っておりますので、岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁のクリア塗装とは?塗料の種類やメリット・デメリットを解説


外壁の色やデザインを活かしながら塗り替えができる「クリア塗装」。

費用も安く抑えられるので、検討されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、クリア塗装はすべての外壁に向いているわけではありません。

この記事では、クリア塗装の特徴やメリット・デメリット、塗料の種類をご紹介します。

外壁塗装を予定されている方は、ぜひ塗料選びの参考にしてみてくださいね。

外壁のクリア塗装とは?


クリア塗装とは、顔料を含まない透明な塗料を使って塗装することです。

本来の色やデザインはそのままに、外壁の保護や新築のような艶をよみがえらせることができます。

おしゃれでデザイン性の高い外壁の塗り替えには、クリア塗装が効果的でしょう。

ただし、クリア塗料にも他の塗料と同じくメリット・デメリットがあり、外壁の状態によっては施工できないこともあるため、ご注意ください。

クリア塗装が向いている外壁


・サイディング
・モルタル・コンクリート
・タイル
・木材

サイディング


クリア塗装にもっとも適しているのが、意匠性の高いサイディング外壁です。

木目調・レンガ調・タイル調などのおしゃれなデザインを活かしながら、外壁をコーティングできます。

モルタル・コンクリート


打ちっぱなしのコンクリートやモルタルの外壁はおしゃれですが、そのままでは防水効果が弱く、汚れも目立ちます。

ひび割れやコケ、藻なども発生しやすいため、塗装して保護することが大切です。

クリア塗料なら、独特の質感を損なう心配がありません。

タイル


基本的にタイルの外壁に塗装は必要ありませんが、艶を出したい場合には素材感を邪魔しないクリア塗装が有効です。

ただ、外壁塗装には割れたタイルや目地の劣化をカバーする効果はありません。

劣化症状がある場合は塗装ではなく、タイルの張り替えや目地のコーキング補修を行いましょう。

木材


クリア塗装は外壁だけでなく、ウッドデッキなどにも向いています。

木材の温かい色合いを維持しながら耐久性を高め、藻やコケの繁殖も抑えられるでしょう。

外壁をクリア塗装するメリット


・外壁のデザインを活かせる
・外壁の艶感を変えられる
・建物の耐久性を高められる
・チョーキングが起こらない
・塗装費用を抑えられる

外壁のデザインを活かせる


せっかくデザインや意匠性にこだわった外壁も、色のついた塗料で塗りつぶしてしまうと台無しです。

一方、クリア塗装なら無色透明なので、外壁の色やデザインをそのまま活かせます。

外壁の質感を変えられる


クリア塗料の艶レベルを調整すれば、外壁の質感を変えることも可能です。

塗料の艶感は最大で以下の5段階から選べます。

・艶消し
・3分艶
・5分艶
・7分艶
・艶あり

マットな艶消し塗料は落ち着いた印象を与えるため、特に和風建築との相性がバツグンです。

一方、艶あり塗料は新築のような光沢のある仕上がりで、汚れが付着しにくいことが特徴です。

艶レベルの選択肢は塗料によって異なりますが、こだわりがなければ艶のある塗料を選ぶとよいでしょう。

艶消し材を混ぜない方が耐久性が高く、汚れにくいためです。

建物の耐久性を高められる


塗装には美観を保つだけでなく、外壁を保護して雨や紫外線から守ることで、建物の耐久性を高める働きもあります。

塗料の種類によって防汚や防カビ、遮熱などさまざまな効果が期待できるので、お住まいの環境やお悩みに合わせて選ぶとよいでしょう。

チョーキングが起こらない


チョーキングとは、紫外線により塗膜が劣化し、顔料がチョークの粉のようになって表面に現れる現象です。

一般的な顔料入りの塗料で塗装した場合、経年劣化によるチョーキングは避けられません。

一方、クリア塗料は原因となる顔料を含まないためチョーキング現象が起こる心配がなく、美しい外観を長く保てます。

塗装費用を抑えられる


外壁塗装は通常、下塗り・中塗り・上塗りの
3回塗装が基本です。

しかし、クリア塗装には下塗りが必要ないため2回塗りとなり、そのぶん費用を抑えられます。

外壁をクリア塗装するデメリット


・外壁の種類によっては使えない
・劣化がひどい外壁には向かない
・ひび割れは補修できない

外壁の種類によっては使えない


光触媒や無機、フッ素塗料などでコーティングされた外壁には、クリア塗料ができません。

塗料が密着しにくいのではがれやすく、塗膜の耐久性が低下する恐れがあるためです。

同じ理由で、表面がつるつるしている金属系サイディングの外壁にも不向きです。

どうしてもクリア塗装したい場合は、特殊な下塗り剤を使用することで可能になることもあるため、塗装会社へ相談してみましょう。

劣化がひどい外壁には向かない


色あせや変色、チョーキング現象などが発生している外壁には、クリア塗装は向きません。

色による補正効果がなく、劣化症状のカバーができないためです。

外壁塗装の目安は10年ごととされていますが、クリア塗装を検討している場合は劣化症状が起こる前に早めのメンテナンスを行うことが重要です。

定期的に点検を受け、適切なタイミングで塗り替えましょう。

ひび割れを補修できない


通常、細かいひび割れであれば下塗り用塗料で補修できますが、クリア塗装には下塗りの工程がありません。

また、コーキング剤でひび割れを補修した場合にも、透明な塗料では補修あとが透けて見えるため見栄えが悪くなってしまいます。

ひび割れや補修あとが目立つ外壁には、クリア塗装は不向きです。

外壁のクリア塗装に使用される塗料の種類と費用


クリア塗料にも、一般的な塗料と同じくさまざまな種類があります。

それぞれ機能や耐用年数、価格が異なるので、予算や外壁の状態に応じて塗装会社とも相談しながら選ぶとよいでしょう。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

約3~8年

1,000~1,800円

ウレタン

約5~10年

1,500~2,500円

シリコン

約7~15年

1,800~3,500円

フッ素

約12~15年

3,000~5,000円

無機

約15〜20年

4,500〜5,500円


耐用年数が長い塗料ほど価格は高くなりますが、次回の塗装時期が延びるためトータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。

今回の塗装費用だけでなく、将来的な節約効果も考慮して選びましょう。

外壁塗装におすすめのクリア塗料3選


クリア塗料の中で特に人気が高い塗料を
3つご紹介します。

・ピュアライドUVプロテクトクリヤー
(日本ペイント)
サイディング外壁におすすめの塗料です。耐久性が高く、色あせやカビ、藻の発生も防ぎます。艶レベルは、艶消し・3分艶・艶ありの3タイプから選べます。

・SKセラミファイントップ
(エスケー化研)
サイディングやモルタル、ALCなどさまざまな外壁に使用可能です。汚れが付きにくく落ちやすい、超低汚染性の塗料です。艶消しタイプのみで、艶レベルは選べません。

・クリーンSDトップ
(エスケー化研)
サイディング外壁におすすめの塗料です。紫外線吸収剤と光安定剤の効果により、外壁の劣化を防ぎます。艶レベルは、艶あり・3分艶から選べます。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、クリア塗装の特徴やメリット・デメリット、塗料の種類をご紹介しました。

クリア塗装は、色やデザイン性を損なうことなく外壁を保護でき、2回塗りのため費用も安く抑えられます。

しかし、外壁の種類や劣化状態によっては向かないケースもあるため、ご注意ください。

ベストホームでは、外壁のプロが診断を行った上で、最適な塗料をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

【一部だけ外壁塗装するメリット・デメリット】費用やDIYの方法、安く抑えるコツも解説


部分的な外壁の劣化が気になっているけど、
「補修費用をできるだけ安く抑えたい」「部分塗装できないかな?」「一部だけならDIYでもできそう」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、一部だけの外壁塗装はデメリットが大きいためおすすめはできません。

特にDIYによる補修は失敗するリスクが高いので、どうしても部分塗装したい場合にはプロに任せた方がよいでしょう。

ただ、場合によっては部分塗装やDIYが可能なケースもあります。

この記事では、一部だけ外壁塗装するメリット・デメリットや費用、DIYの手順などをご紹介します。

予算が足りない場合の解決策も解説していますので、外壁の部分塗装やDIY塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一部だけ外壁塗装するメリット


一部だけ外壁塗装する唯一のメリットは、塗装費用が安いことです。

塗装面積がかなり少ない場合は、塗料代や人件費を抑えられるでしょう。

一部だけ外壁塗装するデメリット


・色ムラができる
・他の部分の劣化が進む
・トータルのコストが高くなることがある

色ムラができる


塗膜は経年劣化により色あせていくため、前回の塗装時と同じ塗料を使用しても同じ色にはなりません。

また、現在の塗膜に合わせて色を選んだとしても必ず色ムラが生じます。

技術力の高いベテランの職人でさえ、色や質感をまったく同じように仕上げることは難しいでしょう。

他の部分の劣化が進む


傷ではなく経年劣化によるひび割れやはがれが原因で部分補修が必要になった場合には、他の部分も劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。

部分的に補修すると、それ以外の部分は劣化が進み続けます。

特に幅
0.3mm以上のひび割れからは雨水が侵入する恐れがあり、外壁材自体や建物の寿命を縮めることになりかねません。

新築や前回の塗装から
10年以上経っている場合は、プロによる外壁全体の点検を受け、適切なメンテナンスを行うことが重要です。

トータルのコストが高くなることがある


塗装費用を節約するつもりが、逆にトータルのコストが高くなることがあります。

特に高所の場合は、部分的な塗装でも足場が必要になるケースがあるためご注意ください。

足場代には
10万~30万円程度の費用がかかります。

部分塗装のあと数年で外壁全体の塗装が必要になると、足場代がムダになってしまいます。

また、他の部分の劣化症状を見落としてダメージが進行し、外壁の交換が必要になった場合には、塗装の2~3倍の費用がかかります。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、補修費用の目安は以下のとおりです。

・外壁塗装:60万~100万円
・外壁カバー工法:150万~240万円
・外壁張り替え:180万~ 300
万円

一部だけ外壁塗装してもよいケース


条件によっては、部分塗装が可能なケースもあります。

・未塗装の部分
・増築した家
・数年以内に家を処分する予定

未塗装の部分


給湯器やエアコン室外機を交換すると、塗装していない部分が露出することがあります。

未塗装のままにしておくと一部だけ劣化が進行するため、この機に塗装しておきましょう。

せまい範囲かつ目立たない部分であれば、DIY塗装も可能です。

裏側なら色の差があっても問題ありませんが、塗りムラは防水機能に影響するため、ていねいに塗装することが重要です。

増築した家


家を増築して既存の部分と塗装のタイミングが異なる場合には、古い部分だけ塗装しても問題ありません。

同じ面でなければ、色の差があってもそれほど気にならないでしょう。

あえてまったく違う色で塗装する方法もあります。

ただ、次回の塗装では一緒に塗装した方が補修費用の節約になるので、塗料の耐用年数を調整しておきましょう。

塗装時期が毎回ズレると、そのつど足場代や養生代などの余計な費用がかかります。

数年以内に家を処分する予定


数年以内に家を解体する予定がある場合には、それまでの応急処置として部分塗装をするという選択肢もあります。

ただし売却を検討しているなら、外観の美しさや資産価値を維持するためにも全体塗装を行った方がよいでしょう。

色ムラなどができると、売値が大幅に下がる恐れがあります。

一部だけDIYで外壁塗装できる?


低い位置の部分的な塗装なら、
DIYが可能なケースがあります。

職人さんの人件費がかからないため、節約効果は高いでしょう。

ただし、以下のようなデメリットがあります。

・失敗するリスクが高い
・近隣トラブルになる可能性がある
・高所作業には危険がともなう
・余計な補修費用がかかることがある

失敗するリスクが高い


外壁塗装には高度な知識や技術が必要です。

・外壁と相性の良い塗料を選ぶ
・ひび割れや目地コーキングを適切に補修する
・ムラなく均一に塗装する
・塗料メーカーが指定する時間内に塗り終える
・気温や湿度に合わせて適切な乾燥時間をおく

など、注意すべきことがたくさんあります。

プロでもまれに施工不良を起こすことがあるため、DIYでは尚更でしょう。

また、外壁塗装には外観をきれいにするだけでなく、建物を雨水から守る役割もあります。

失敗すると雨もりやカビが発生する恐れがあるため、プロに任せた方が安心です。

近隣トラブルになる可能性がある


慣れない塗装作業や養生不足により、近隣の住宅や車、庭などを汚してしまうと、ご近所トラブルにつながりかねません。

塗装会社に依頼した場合はご自身で対応する必要はありませんが、DIY塗装ではすべてが自己責任です。

謝罪だけでなく損害賠償を要求されるケースもあるため、十分に注意しましょう。

高所作業には危険がともなう


2
階部分など高所の塗装作業には、落下などの危険がともないます。

塗装費用を節約できても、ケガをして仕事に支障が出たり、治療費がかかったりしては元も子もありません。

余計な補修費用がかかることがある


DIY
に失敗して補修が必要になると、費用や手間がムダになります。

その上、失敗した部分の補修をプロに依頼すると、一度はがして塗り直す必要があるため、通常よりも高額な費用がかかる可能性が高いでしょう。

DIYで一部だけ外壁塗装するための道具・材料


DIY
で部分塗装するには、意外と多くの道具や材料が必要です。

・脚立(手が届く範囲の塗装には不要です)

・中性洗剤・スポンジ・ブラシなど
外壁の汚れや古い塗膜をはがすために使います。

・養生シート・テープ
汚れると困る部分を保護するために、ビニールシートやマスキングテープが必要です。

・コーキング材
外壁の継ぎ目(目地)やひび割れの補修には、コーキング材を使います。

・ハケ・ローラーなど
塗料を塗るために使用します。

・下塗り用塗料
外壁材や中塗り・上塗り塗料と相性が良い塗料を選ぶことが重要です。既存の塗料によっては特殊な下塗り塗料が必要なケースもあるため、ご注意ください。

・中塗り・上塗り用塗料
下塗り塗料との相性や機能性を考慮して選びましょう。断熱性や耐久性が高い、汚れに強い、色あせしにくいなど、さまざまな塗料があります。

外壁塗装に必要な道具や材料は、ホームセンターや通販で購入できます。

DIYで一部だけ外壁塗装する手順


DIY
で外壁塗装する手順は以下のとおりです。

① 塗装する部分を洗浄
新しく塗る塗料を密着させるために、塗装する部分の汚れや古い塗膜を洗い流します。洗浄後は十分に乾かしてから次の工程へ移りましょう。

② 下地補修
目地のコーキングが劣化している場合や、外壁にひび割れがある場合は、塗装する前にコーキング材で補修します。

③ 養生
車や自転車、植物など汚れると困る物や、塗装しない部分を養生シートとテープで保護します。近隣の住宅を汚さないための配慮も必要です。

④ 下塗り
外壁と中塗り・上塗り用塗料を密着させるために、下塗りを行います。塗りムラがあると塗膜がはがれやすくなるため、ていねいに塗装しましょう。

⑤ 中塗り・上塗り
中塗りと上塗りには、同じ塗料を使用します。外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。塗料代や手間を減らすために必要な工程をはぶくと、耐久性が低下してすぐに塗り替えが必要になる可能性があります。必ず塗料メーカーの規定を守りましょう。

一部だけ外壁塗装する費用


塗装会社へ依頼した場合、
1㎡あたり3,000~1万円程度が相場です。

内訳を見ていきましょう。

工事内容

費用相場 (㎡)

養生

200〜400円

コーキング増し打ち

500〜1,000円/m

コーキング打ち替え

900〜1,500円/m

下地補修

500〜1,000円

下塗り

600〜1,000円

中・上塗り

1,000〜5,500円

諸経費

20〜30%程度


DIY
では職人さんの人件費や交通費などがかからないため、そのぶん節約になります。

なお、2階以上の高所作業には足場代15万~25万円が加算されます。

足場の設置には資格が必要なため、DIYの場合も専門業者へ依頼しましょう。

予算が足りず外壁の一部塗装を検討している場合の解決策5つ


予算が足りず一部塗装を検討している場合には、
5つの解決策があります。

・自社施工の会社へ依頼する
・相見積もりをする
・地元の塗装会社へ依頼する
・助成金・補助金を利用する
・火災保険を利用する

自社施工の会社へ依頼する


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料がかかります。

一方、自社施工の会社なら仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して極端に安い場合には注意が必要です。

悪質業者による詐欺や手抜き工事、追加請求などのリスクがあります。

地元の塗装会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、現場までの交通費や出張費を抑えられるでしょう。

何かトラブルがあった際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

助成金・補助金を利用する


自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が使える可能性があります。

着工前に申請が必要なため、自治体のホームページなどで確認しておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で外壁が損傷した場合は、火災保険が利用できる可能性があります。

加入している保険によって保険金額や保証対象となる災害が異なるため、保険証券などでご確認ください。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、一部だけ外壁塗装するメリット・デメリットや費用、
DIYの手順をご紹介しました。

部分塗装はデメリットが大きいためおすすめはできませんが、場合によっては可能です。

ただし、
DIY塗装は危険な劣化症状を見逃したり失敗したりするリスクが高いので、避けた方がよいでしょう。

新築から10年以上経っている場合には、プロの診断を受けた上で適切な補修を行うことをおすすめします。

ベストホームでは、無料で外壁の点検と見積もりを行なっております。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【屋根・外壁塗装に使われる断熱塗料の効果とは?】費用や遮熱塗料との違いも解説


断熱塗料は、一年を通して室内の温度を快適に保つ効果がある人気の塗料です。

断熱塗料で塗装したいけど「費用はどれくらいかかる?」「遮熱塗料とはどう違うの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、断熱塗料の費用やメリット・デメリット、遮熱塗料との違いなどをご紹介します。

断熱効果をさらに高めるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根・外壁塗装に使われる断熱塗料とは?


断熱塗料とは「太陽光の反射」と「熱伝導の抑制」により、室内の温度を快適に保つ効果のある塗料です。

一般的な塗料とは異なり、塗膜内部に微細なセラミックや特殊な中空ビーズが含まれており、これが断熱層として機能します。

外壁の温度上昇を防ぐとともに、熱が室内へ伝わりにくくすることで、暑い夏でも涼しく過ごせるでしょう。

また、暖房で温まった室内の熱も外へ逃さないため、冬でも暖かく保てます。

特に築年数の古い住宅や、断熱材が不十分な建物では大きな効果を発揮するでしょう。

断熱塗料と遮熱塗料の違い


断熱塗料と遮熱塗料は混同されがちですが、機能には明確な違いがあります。

断熱塗料は、室内と室外の熱移動を抑制する働きにより、暑さと寒さ両方の対策ができます。

一方、遮熱塗料の効果は、太陽の光を反射して室内へ熱が伝わるのを防ぐことです。

夏場の室温上昇は抑えられますが、保温効果は期待できないため、冬の寒さ対策にはなりません。

夏の暑さだけを軽減したい場合には遮熱塗料で十分ですが、寒さ対策もしたい場合には断熱塗料がおすすめです。

断熱塗料を使って屋根・外壁塗装する費用


断熱塗料の価格は一般的な塗料と比べてやや高めに設定されており、3,000~6,000円/㎡程度が相場です
(遮熱塗料は2,000~4,000円/㎡)

延べ坪数30坪の2階建て住宅を断熱塗料で塗装する場合の費用相場は、以下のとおりです。

【外壁塗装のみ】

延べ坪数

塗装費用

20坪

約50万~110万円

30坪

約80万~160万円

40坪

約100万~210万円

50坪

約130万~260万円

60坪

約150万~300万円


【屋根塗装のみ】

延べ坪数

塗装費用

20坪

約40万~70万円

30坪

約50万~100万円

40坪

約65万~130万円

50坪

約80万~160万円

60坪

約90万~190万円


【外壁+屋根塗装】

延べ坪数

塗装費用

20坪

約80万~170万円

30坪

約100万~240万円

40坪

約130万~270万円

50坪

約160万~300万円

60坪

約180万~380万円


断熱塗料にもさまざまな種類があり、それぞれ価格や耐用年数が異なります。

予算や求める機能に応じて、最適な塗料を選ぶとよいでしょう。

また、外壁と屋根の断熱塗装を一緒に行うことで、足場代や養生代などの費用が1回分で済むため、トータルのメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。

屋根・外壁塗装で人気の断熱塗料3選


屋根塗装・外壁塗装に使われる断熱塗料の中で、特に人気の高い製品を3つご紹介します。

塗料の種類

耐用年数

価格(1缶)

ガイナ

約15〜20年

約6万円

キルコ
(
キルコート)

約15年〜

約5万円

断熱コートEX

約8〜10年

2万円


それぞれの塗料の特徴を見ていきましょう。

ガイナ


断熱塗料の中でもっとも人気が高いのが、日進産業のガイナ塗料です。

日本のロケット開発技術を応用してつくられた最先端の塗料で、塗膜内部に含まれる特殊なセラミックビーズが熱エネルギーを効率的に反射・放出し、室温を快適に保ちます。

断熱だけでなく、遮熱・防音・消臭などの効果も期待できます。

1缶あたりの価格は約6万円と高額ですが、耐久性が15~20年と長いため、長期的に見ればメンテナンス回数を減らしてコスト削減につながるでしょう。

キルコ(キルコート)


キルコは、断熱性能と高い伸縮性を兼ね備えた塗料です。

ガイナと同等レベルの断熱・遮熱性能をもち、夏の暑さ対策と冬の寒さ対策の両方に効果を発揮します。

また、伸縮性が高いことからモルタルやコンクリートといったひび割れしやすい外壁材にも適しており、塗膜が建物の動きに追従してひび割れの発生を抑えます。

密着性にも優れているため、長期にわたって塗膜の浮きやはがれも防げるでしょう。

断熱性だけでなく外壁のひび割れも気になる場合には、キルコがおすすめです。

断熱コートEX


断熱コートEXは、「断熱効果を得たいけれどコストも抑えたい」という方に適した塗料です。

1缶あたりの価格がガイナやキルコの半額以下で塗装回数も少ないため、塗料代を大幅に安く抑えられます。
(通常3回塗装のところ、断熱コートEXは2回塗装)

また、防汚効果に優れており、頻繁に洗浄しなくてもきれいな状態を保ちやすいことも特徴です。

ただ、ガイナやキルコと比べて耐用年数が短いため、次回の塗装時期が早まります。

頻繁に塗り替えを行うとトータルのメンテナンス費用が高くなる可能性があるため、注意が必要です。

屋根・外壁塗装に断熱塗料を使うメリット


・室温を快適に保てる
・電気代を節約できる
・結露を防げる

室温を快適に保てる


断熱塗料を使用することで外気温の影響を受けにくくなり、室温を一年中快適に保てます。

夏場は太陽の熱を反射して熱の伝導を防ぐことにより、外壁や屋根、室内の温度上昇を大幅に抑えられるでしょう。

実際に屋根をガイナ塗料で塗装した実験では、夏場の表面温度に20℃以上の差がありました。

また、冬場の実験では、塗装後に室温が7℃以上高くなったという結果が出ています。(参照:株式会社 日進産業 公式ホームページ)

これは暖房で温まった空気が外へ逃げにくくなるためです。

特に2階の部屋や屋根裏に近い空間では効果を実感しやすいでしょう。

電気代を節約できる


断熱塗装によって室内の温度変化が緩やかになると、冷暖房機器への依存度が下がり、電気代を大幅に節約できる可能性があります。

外気温の影響を受けにくくなるため冷暖房の効率がよくなり、エアコンを使用する時期も短くなるでしょう。

実際にガイナ塗料で外壁塗装をした実験では、日中のエアコン電力消費量が33%抑制されたという結果が出ています。(参照:株式会社 日進産業 公式ホームページ)

仮に1か月の電気代が15,000円の場合、5,000円ほど節約できる可能性があります。

年間では6万円、10年間では60万円もの削減効果となるため、塗料代を回収できるかもしれません。

また、冷暖房効率が上がることでエアコン本体の負担が軽減され、寿命が延びる効果も期待できます。

結露を防げる

結露は、室内の暖かい空気と冷たい外壁との温度差によって生じます。

断熱塗装によりこの温度差が小さくなることで、結露の予防効果が期待できるでしょう。

結露が発生すると、カビが繁殖したり内装や躯体がダメージを受けたりして、家の寿命を縮めることになりかねません。

そうなると余計な補修費用がかかるため、早めに対策を行って結露を防ぐことが大切です。

屋根・外壁塗装に断熱塗料を使うデメリット


・費用が高い
・効果が実感できないことがある

費用が高い


断熱塗料の最大のデメリットは、他の塗料と比べて費用が高いことです。

例えば、外壁塗装でもっともポピュラーなシリコン塗料とガイナ塗料を比較してみると、1.5~2倍程度の差があります。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

約3~8年

1,000~1,800円

ウレタン

約5~10年

1,500~2,500円

シリコン

約7~15年

1,800~3,500円

フッ素

約12~15年

3,000~5,000円

無機

約15〜20年

4,500〜5,500円

ガイナ

約15〜20年

3,800〜5,500円


30坪戸建て住宅の塗料代を比較した場合、20万円ほどの差になるでしょう。

シリコン塗料:22万~42万円
ガイナ塗料:46万~66万円

ただ、耐久性が高く塗装回数を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。

今の家に長く住み続ける予定なら、検討する価値は十分にあるでしょう。

効果が実感できないことがある


断熱塗料はすべての建物で同じように効果を発揮するわけではありません。

すでに十分な断熱対策をしている場合や、熱を吸収しにくい白系の屋根・外壁の建物では、それほど変化を感じられないかもしれません。

また逆に、気密性が低い家や大きな窓がある家では、外壁以外から熱の出入りが多く、断熱塗装の効果を実感できない可能性もあります。

事前に建物の構造を調査し、どの程度の効果が得られるかを確認した上で検討しましょう。

さらに断熱効果を高める塗料選びのコツ


塗料の色も断熱効果に大きく影響します。

以下のようなダークカラーは太陽の熱を吸収するため、屋根や外壁、室内が暑くなりやすい傾向があります。

・黒
・紺色
・濃いグレー など

一方で、以下のような淡い色は太陽光を反射するため、室温に影響を与えにくいでしょう。

・白
・ベージュ
・オフホワイト など

実際に白の太陽光反射率は90%以上、黒は30%以下となっており、色の効果はあなどれません。

塗料以外にも!断熱効果を高める4つの方法


・屋根や外壁に断熱材を入れる
・断熱性能の高い窓に変える
・断熱カーテンを使用する
・屋根裏の換気工事を行う

屋根や外壁に断熱材を入れる


断熱塗装よりもさらに効果が高いのは、屋根や外壁に断熱材を入れることです。

古い家では断熱材が入っていなかったり、劣化して十分に機能していなかったりすることがあります。

このようなケースでは、断熱塗装だけしても十分に効果を実感できない可能性があるので、事前に確認しておきましょう。

塗り替えのタイミングで屋根や外壁の断熱リフォームを一緒に行えば、余分に足場代などがかからないため経済的です。

断熱性能の高い窓に変える


窓は住宅の中でもっとも熱の出入りが多いため、窓の断熱性を高めることは非常に効果的です。

・二重窓にする
・断熱ガラスに交換する
・断熱性の高いサッシに交換する 

などの対策をすることで、より建物全体の断熱性能を高められるでしょう。

断熱性能の高い窓やガラスへのリフォームには、補助金が使える可能性があります。

自治体のホームページで確認するか、見積もりの際に業者へ問い合わせてみましょう。

断熱カーテンを使用する


手軽に断熱対策をしたい場合は、断熱カーテンも効果的です。

通常のカーテンと比べて厚手や多層構造の生地になっており、窓からの熱の出入りを抑える働きがあります。

価格は一般的なカーテンの1.5~2倍程度ですが、大がかりな工事が不要ですぐに導入できる点が大きなメリットです。

冬場は窓ぎわの冷気を遮断して室温の低下を防ぎ、夏場は直射日光をさえぎって室温上昇を抑えてくれます。

外壁塗装や窓リフォームと組み合わせることで、さらに高い断熱効果を実感できるでしょう。

屋根裏の換気工事を行う


屋根裏の換気対策も、住宅全体の断熱性能を高めるうえで重要なポイントです。

屋根裏に熱がこもると、天井を通じて2階の室温が上昇し、冷房効率が大幅に低下します。

特に夏場の屋根裏は60℃以上にもなることがあるため、自然換気システムや換気扇を設置して屋根裏の熱気を外部へ排出することが重要です。

断熱塗装と組み合わせることで、屋根からの熱の侵入を防ぎつつこもった熱も逃がせるため、相乗効果が期待できるでしょう。

屋根裏の換気工事の費用は10万~30万円程度が目安です。

屋根・外壁の断熱塗装はDIYできる?


結論からお伝えすると、断熱塗装のDIYはおすすめできません。

一般的な塗装作業でも専門的な知識や技術が必要ですが、断熱塗料ではさらに高度な施工技術が求められます。

例えば、塗料を均一に塗布しなければ断熱効果にムラが生じ、期待した性能が得られない可能性が高いでしょう。

また、下地処理や乾燥時間が不十分だと、施工不良を起こして早々に塗膜の浮きやはがれが発生することも考えられます。

さらにDIYで失敗すると、補修や塗り直しには通常の塗装工事よりも多くの費用がかかります。

特に断熱塗料は高価なので、失敗のリスクを考えると最初からプロに依頼した方が経済的で安心です。

屋根・外壁の断熱塗装で後悔しない!業者選びのコツ


・断熱リフォームが得意な業者を選ぶ
・評価や口コミをチェックする
・保証やアフターサービスを確認する
・建物の調査をせずに見積もりを出す業者は避ける
・突然の訪問営業ですぐに契約しない
・大幅値引きを提案する業者は警戒する
・キャンセル料や追加料金を確認しておく

断熱リフォームが得意な業者を選ぶ


断熱塗装は、一般的な塗装と比べて専門性の高い作業です。

施工ミスや施工不良が起こると断熱効果が十分に発揮できない可能性があるため、断熱塗装の経験が豊富な業者を選びましょう。

また、屋根や外壁だけでなく建物全体の構造を見極めた上で、塗装による断熱効果が見込めるか判断することも重要です。

そのため、塗装だけに特化した業者ではなく、断熱リフォーム全般に詳しい会社へ依頼した方がよいでしょう。

評価や口コミをチェックする


実際に利用した人の評価や口コミを確認することも大切です。

特に注目したいのは、施工品質や職人の対応、見積もりの正確性、アフターフォローなどの項目です。

総合評価だけでなく口コミの内容にも目を通し、重大なトラブルが起こっていないかを確認しましょう。

また、近隣や親戚で外壁塗装をした方がいれば、直接話を聞いてみるのもおすすめです。

身近な方からの口コミがもっとも信頼できるでしょう。

保証やアフターサービスを確認する


施工後の保証について、対象となる不具合や期間、有償/無償などをしっかりと確認しておきましょう。

保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で直してもらえるでしょう。

一般的な保証期間は3~10年程度が目安です。

ただし、あくまで施工不良に対するものであり、断熱性能を保証するものではありません。

また、アフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。

施工後も定期的に無料点検をしてくれる業者であれば、小さな不具合を早期に発見して対処でき、建物を長持ちさせられます。

建物の調査をせずに見積もりを出す業者は避ける


正確な見積もりを出すには、外壁や屋根の劣化症状、面積、建物全体の断熱構造などをしっかりと調査する必要があります。

5~10分程度の点検で終わる業者や、そもそも建物の調査を行わない業者は避けた方がよいでしょう。

工事が始まってから新たな劣化が見つかって追加料金を請求されたり、塗料が不足して施工不良を起こしたりする恐れがあります。

突然の訪問営業ですぐに契約しない


すべての訪問営業が悪いわけではありませんが、突然訪問してきて「今すぐに工事をしないと危険です」と不安をあおり、強引に工事の契約をさせようとする業者には注意が必要です。

悪質業者だった場合、支払い後に連絡がつかなくなるケースもあるため、その場で契約や支払いをするのは絶対にやめましょう。

仮に屋根や外壁に問題があったとしても、数日で急激に劣化が進むことはほとんどありません。

建物の状態が気になる場合は、ご自身で信頼できる業者を探し、点検を依頼されることをおすすめします。

大幅値引きを提案する業者は警戒する


「今なら半額にできます」「足場代を無料にします」といった大幅な値引きを提示する業者には注意が必要です。

最初から適正価格で見積もりを出している誠実な業者は、このように極端な値引きをする余裕はありません。

できたとしても10%程度が限度でしょう。

数十万円単位の値引きを提案された場合、最初に高額な見積もりを提示しているか、手抜き工事や低品質な塗料の使用によって利益を確保しようとしている可能性があります。

断熱塗装の相場とも比較し、適正価格で高品質な工事をしてくれる業者を探しましょう。

キャンセル料や追加料金を確認しておく


契約前に必ず確認しておきたいのが、キャンセル料や追加料金の有無と金額です。

契約後にやむを得ない事情でキャンセルする場合、どのタイミングでどの程度の料金が発生するのかを確認しておきましょう。

通常、着工前であればキャンセル料がかからないか、発生しても少額で済むケースが多いのですが、業者によっては高額なキャンセル料を設定している場合があります。

また、もし着工後に追加工事が必要になった場合には、必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが大切です。

見積もりの段階でしっかりと建物の状態を調査していても、ごく稀に追加工事が必要になるケースがあります。

屋根・外壁の断熱塗装の費用を安く抑えるポイント


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された塗料や工法、金額などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。

相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。

高すぎる場合には不当な利益が上乗せされている可能性があります。

一方、安すぎる場合には追加請求や低品質な塗料の使用、手抜き工事などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは断熱塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が発生します。

工事料金が100万円の場合、10万~30万円が上乗せされる計算です。

一方、自社で職人を抱えている会社では余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介ページなどで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の会社へ依頼する


地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候を理解した上で塗料や工法を提案してもらえるため、施工不良が起こりにくく塗装が長持ちしやすいでしょう。

万が一トラブルが起こった場合に、すぐ駆けつけてもらえる点もメリットです。

補助金や助成金を利用する


自治体によっては、屋根や外壁の断熱リフォームに補助金や助成金が支給されるところがあります。

対象となる工事や補助金額は自治体ごとに異なりますが、工事費用の10~20%程度、上限10万~30万円程度が一般的です。

申請は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了することもあるためご注意ください。

自治体の窓口やホームページで確認するか、見積もりの際に業者へ問い合わせてみましょう。

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁や屋根が破損した場合には、火災保険を利用して修繕できる可能性があります。

対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ確認するか保険証券でご確認ください。

一般的な申請期限は被害発生から3年以内ですが、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、早めに連絡しておきましょう。

まとめ|岡山市で外壁・屋根の断熱塗装をするならベストホームへ!


今回は、屋根や外壁の塗装に使われる断熱塗料の費用やメリット・デメリット、遮熱塗料との違いなどをご紹介しました。

断熱塗料は高価ですが、一年を通して快適な室温に保てるため、電気代や結露による建物へのダメージを抑えられます。

長期的に見れば、節約効果が期待できるでしょう。

ただ、建物の構造や劣化状態によってはあまり効果を実感できない可能性もあるため、塗装会社とよく相談して検討することをおすすめします。

ベストホームでは断熱塗装だけでなく、屋根や外壁、床下、窓、サッシなどの断熱リフォームも行っております。

補助金が使える工事もありますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

屋根・外壁塗装の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
 

 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ

お役立ち情報

  • ショールーム来店 お客様の理想の外装をご提案
  • 外壁屋根診断
  • 雨漏り診断
  • おすすめの塗料
  • イベント・チラシ情報
  • LINE簡単相談
  • 受賞歴紹介