外壁塗装コラム
【外壁塗装で注目されるガイナ塗料5つの特徴】価格や注意点も解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装で今注目されているガイナ塗料。
気になってはいるけど「高そう…」「どんな効果があるの?」「デメリットはないのかな?」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ガイナ塗料は耐久性が高く、遮熱・断熱機能によりエアコン代の節約効果も期待できる優秀な塗料です。
ただ、色や質感の選択肢が少なく価格が高いなどのデメリットもあるため、よく理解した上で選びましょう。
この記事では、ガイナ塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介します。
外壁塗装にガイナ塗料を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で注目されるガイナ塗料5つの特徴
ガイナは、日本のロケット開発技術を応用して生み出された「遮断熱塗料」です。
主成分である特殊セラミックの効果により、以下のような特徴があります。
① 高い耐候性
② 断熱効果
③ 遮熱効果
④ 防音効果
⑤ 消臭効果
① 高い耐候性
耐候性とは、紫外線や風雨による経年劣化に対する耐久性のことです。
ガイナ塗料は非常に高い耐候性をもっており、一般的な塗料の2~3倍長持ちします。
主成分のセラミックはガラスなどと同じ無機質のため、色あせやチョーキングなどが発生しにくく、塗装したての美しい外観を長く保てるでしょう。
建物の寿命を延ばす効果も期待できます。
② 断熱効果
断熱効果とは、室内と室外の熱伝導を抑えて快適な温度に保つ働きのことです。
・夏は外の熱が室内に伝わりにくく涼しい
・冬は暖房で暖めた室内の熱が外へ逃げにくく暖かい
という効果が期待できます。
③ 遮熱効果
遮熱効果とは、太陽の光を反射させることで、建物内部へ熱が吸収されるのを防ぐ働きのことです。
日差しの強い夏場でも、室内の温度上昇を抑えて快適に保てます。
冷房効率が上がるため温度をそれほど下げなくてもよくなり、省エネや電気代の節約効果も期待できるでしょう。
④ 防音効果
ガイナの塗膜は、空気を含んだセラミックビーズで構成されています。
セラミックが音を反射させて空気が振動を軽減することで、屋外から音が侵入するのを抑え、室内からの音もれも防ぎます。
屋根に塗装すれば、雨音の軽減も期待できるでしょう。
⑤ 消臭効果
ガイナ塗料には静電気が発生しないため、空気中に漂うにおい物質を寄せつけません。
また、セラミックの遠赤外線効果によりマイナスイオンが発生し、におい物質を不活化して空気をきれいにする働きもあります。
外壁だけでなく、内壁や天井に塗装することで室内の消臭効果も期待できるでしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装する費用
ガイナ塗料の価格は、1㎡あたり3,800~5,500円が相場です。
外壁塗装に使われる塗料の中では高額ですが、そのぶん耐用年数も長いため塗装頻度が少なく、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
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ガイナ |
約15〜20年 |
3,800〜5,500円 |
一般的な30坪2階建て住宅の場合、外壁の塗装費用は90万~155万円程度になるでしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装するメリット

・電気代の節約になる
・結露を防げる
・外壁塗装の頻度を減らして節約できる
・簡単な工事で防音効果が得られる
電気代の節約になる
遮熱・断熱効果により室内の温度変化を抑えることで、暖房や冷房の使用量を減らして電気代を節約できる可能性があります。
実際、ガイナ塗料で外壁塗装したプレハブでエアコンの電気消費量を測定した実験では「日中で約33%、夜間でも約25%の電力消費を抑制した」という結果が出ています。
(参照:株式会社 日進産業 公式ホームページ)
電気代が高騰している今、電力消費を抑えることによる節約効果は大きいでしょう。
結露を防げる
断熱性能により、結露を防ぐ効果も期待できます。
熱は高いところから低いところへ伝わる性質があり、その途中で結露が発生します。
温度差を小さくして熱の伝わりを抑えることで結露の発生を抑制し、湿気によるカビの発生や壁紙のはがれなどを改善できるでしょう。
外壁塗装の頻度を減らして節約できる
ガイナ塗料は紫外線の影響を受けにくく、一般的な塗料の2~3倍の耐久性があります。
一度塗装すれば、15~20年は塗り替えの必要がありません。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、塗装頻度を減らせば将来的なメンテナンス費用の節約になるでしょう。
また、断熱・遮熱効果により外壁の膨張や収縮、結露などを最小限に抑えられれば、建物の寿命を延ばす効果も期待できます。
簡単な工事で防音効果が得られる
通常、家の防音には大掛かりな工事が必要です。
しかしガイナ塗料なら、外壁や屋根を塗装するだけである程度の防音効果が得られます。
ただし、音は窓やドア、換気口などからも入ってきます。
主な目的が防音の場合は、二重サッシや二重窓にしたり、外壁を張り替えたりする方がより効果的でしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装するデメリット

・塗装費用が高額になる
・色の選択肢が限られる
・「艶なし」塗料のみ
・汚れが付着しやすい
塗装費用が高額になる
外壁塗装の費用には、塗料の価格が大きく影響します。
ガイナ塗料は高価なので、塗装費用の総額も高くなるでしょう。
例えば、同じ30坪の戸建て住宅でも、シリコンとガイナ塗料では30万円程度の差があります。
シリコン塗料代:25万~49万円
ガイナ塗料代:53万~77万円
ただ、次回の塗装時期はシリコン塗料よりも長くなるため、長い目で見るとメンテナンス費用の節約になる可能性があります。
色の選択肢が限られる
ガイナ塗料は色の選択肢が限られます。
一般的な塗料は標準色だけで650色以上あり、調合などによって1,000色以上の色に対応できます。
一方、ガイナ塗料の基本色は52色で、対応できるのは260色程度です。
他の塗料と比べると決して多くはありませんが、希望の色が見つかれば問題はないでしょう。
「艶なし」塗料のみ
外壁塗装の塗料には「艶あり」や艶の程度を調整できるものもありますが、ガイナ塗料には「艶なし」塗料しかありません。
大量のセラミックビーズを含んでいるため、どうしても凹凸のあるザラザラした仕上がりになってしまいます。
艶のある外壁にはできませんが、落ち着きのあるマットな外観を希望される方や、和風建築には最適です。
また、もともと凹凸のある外壁に塗装する場合にも気にならないでしょう。
汚れが付着しやすい
艶のあるなめらかな塗膜と比べると、凹凸のあるガイナの塗膜は汚れが付きやすく、落ちにくい傾向があります。
見た目が気になる場合は、定期的に水洗いが必要です。
ただ、汚れていたとしても断熱性能が低下することはありません。
外壁塗装でガイナ塗料を使用する際の注意点

・塗装会社選びが重要
・建物の構造によっては効果を発揮できない
塗装会社選びが重要
ガイナ塗料はまだ新しいため、施工経験が少ない塗装会社もあります。
耐久性や遮断熱効果を最大限発揮するには、施工実績が豊富な塗装会社を選ぶことが重要です。
ホームページなどを確認し、ガイナ塗料の施工事例が載っているかを確認してみましょう。
建物の構造によっては効果を発揮できない
以下のような場合、ガイナ塗料で外壁塗装をしただけでは十分な効果を感じられないことがあります。
・窓が多い
・ドアや窓にすき間がある
・窓わくや窓ガラスに断熱対策がされていない
・外壁や屋根に断熱材が入っていない
より断熱性能を高めるなら、塗装以外の断熱対策も一緒に検討した方がよいでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、今注目のガイナ塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
ガイナ塗料は高価ですが、耐久性や遮熱・断熱性に優れ、防音や消臭効果も期待できる優秀な塗料です。
トータルの塗装費用だけでなく、冷房や暖房にかかる電気代も抑えられるので、長期的に見れば節約効果は高いと言えるでしょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがお客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
ガイナ塗料の施工実績も豊富ですので、岡山市で外壁塗装を検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁塗装の回数を減らしたいなら無機塗料】特徴や価格、メリット・デメリットを解説

無機塗料は、外壁塗装に使われる塗料の中で最高級です。
耐用年数が長く機能性にも優れているため、メンテナンスの手間をかけなくても美しい外観を長期にわたって維持できるでしょう。
ただ、立地や外壁の状態によっては向かないケースもあるため、よく理解した上で後悔のない選択することが重要です。
この記事では、無機塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介します。
外壁塗装に無機塗料を使用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装に使われる無機塗料とは?
無機塗料はセラミックやケイ素などの無機物を主な原料とした塗料で、外壁塗装に使用される塗料の中でもっとも耐候性・防汚性に優れています。
一般的な塗料の多くは有機物で構成されており、紫外線や風雨の影響を受けて経年劣化しやすい性質があります。
一方、無機塗料は有機物の含有率が低いため劣化しにくく、長期にわたって塗膜の性能を維持できることが特徴です。
また、微生物の栄養源となる成分がほとんど含まれないので、カビやコケ、藻などの繁殖を抑える効果も期待できます。
メンテナンスの手間をかけずに長く美観を保ちたい場合には、最適な選択肢と言えるでしょう。
無機塗料で外壁塗装する費用
無機塗料の価格は、1㎡あたり4,500~5,500円が相場です。
外壁塗装用の塗料としてはもっとも高価ですが、耐用年数も長いため頻繁に塗り替える必要がありません。
各塗料の費用と耐用年数は、以下の表でご確認ください。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的な30坪程度の2階建て住宅の場合、外壁塗装の費用は100万~155万円程度になるでしょう。
ただし、実際の料金は外壁の劣化状態や塗装面積、立地条件などによって変動します。
正確な金額を知りたい場合は、塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
外壁塗装に無機塗料を使用するメリット

・汚れにくい
・色あせやチョーキングが発生しにくい
・塗り替えの回数が少ない
・藻やコケ、カビが発生しにくい
・燃えにくい
汚れにくい
無機塗料は、静電気が発生しにくく空気中の汚れやホコリを寄せつけないため、外壁が汚れにくいことが特徴です。
また水となじみやすい性質により、汚れが付着しても雨水で簡単に洗い流される(セルフクリーニング効果)ので、掃除やメンテナンスの手間をはぶけます。
排気ガスや黄砂が多い地域、工場や幹線道路の近くなど、汚れやすい環境にある住宅では特に効果を実感しやすいでしょう。
色あせやチョーキングが発生しにくい
無機塗料は紫外線の影響を受けにくいため、色あせやチョーキングといった劣化症状を抑えて塗装したての美しい外観を長く維持できる点がメリットです。
有機物を主成分とする塗料は、紫外線を受けると塗膜の色素が分解され、色あせが発生しやすい傾向があります。
さらに劣化が進行すると、塗膜表面が粉状になるチョーキング現象が起こります。
チョーキング現象とは外壁を手で触ったときに白い粉が付着する状態で、塗膜の寿命が近づいているサインです。
特に赤や黄色、紫といった鮮やかなカラーは色あせしやすく、ダークカラーは色あせやチョーキングが目立ちやすい傾向があります。
このような色を使用したい場合には、無機塗料を選ぶことで経年劣化の症状を最小限に抑えられるでしょう。
塗り替えの回数が少ない
無機塗料は耐用年数が15~20年と非常に長く、他の塗料よりも塗り替えの回数を減らせます。
塗装工事には1回あたり100万円前後の費用がかかるため、頻度を減らすことでトータルのメンテナンス費用を大幅に節約できる可能性が高いでしょう。
また、工事中には洗濯物が外に干せなかったり、窓を開けて換気ができなかったりといった生活上の制約も生じます。
業者選びや打ち合わせなどの手間もかかるため、できるだけ負担を減らしたい方にとっては大きなメリットです。
藻やコケ、カビが発生しにくい
藻やコケ、カビといった微生物は有機物を栄養源として繁殖します。
有機塗料は塗膜自体が微生物の栄養となるため、特に日当たりが悪く湿度の高い北側の外壁などではコケや藻が発生しやすい傾向があります。
一方、無機塗料は栄養分となる有機物をほとんど含まないので、微生物が繁殖しにくい環境をつくり出せるのです。
外壁にコケや藻が付着すると美観を損なうだけでなく、放置すると塗膜の劣化を早める原因にもなるため注意が必要です。
日当たりが悪く湿気の多い立地では、特に無機塗料の効果を実感しやすいでしょう。
燃えにくい
無機塗料の主成分であるガラスやセラミック、ケイ素といった鉱物は、不燃性の素材です。
そのため、万が一火災が発生した際にも有機塗料と比較して燃えにくく、延焼を遅らせる効果が期待できます。
ただし、無機塗料といっても塗膜の柔軟性を保つために少量の有機成分が配合されているため、完全に燃えないわけではありません。
外壁塗装に無機塗料を使用するデメリット

・価格が高い
・ひび割れすることがある
・艶消し塗料が選べない
価格が高い
無機塗料は機能性や耐久性が非常に優れており、そのぶん他の塗料と比べて価格も高くなっています。
もっともポピュラーなシリコン塗料と比較すると、1.5~2倍ほどの塗料代がかるでしょう。
一般的な30坪戸建住宅(塗装面積120㎡程度)の場合、塗料代だけで20万~30万円ほどの差が生じる計算です。
シリコン塗料:22万~42万円
無機塗料:54万~66万円
今回の塗装費用を抑えたい場合や、近い将来に建て替えや売却を予定している場合には、他の塗料を検討した方がよいかもしれません。
ただ、耐用年数が長いため、塗り替え頻度を考慮すると将来的な節約効果は高いでしょう。
今回の塗装費用だけでなく、長期的な視点でも検討することが重要です。
ひび割れすることがある
無機塗料の塗膜は硬くて強いことが特徴ですが、柔軟性が低いため外壁にひびが入ると塗膜も一緒に割れてしまうリスクがあります。
交通量の多い道路沿いや地震の多い地域など、震動が多くひび割れが起こりやすい場合には避けた方がよいケースもあります。
ただ、最近では弾性をもたせた無機塗料も開発されているため、施工会社に相談してみるとよいでしょう。
艶消し塗料が選べない
外壁塗装に使用される塗料の多くは「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類から艶感を選べますが、無機塗料には艶消しタイプがありません。
艶消し材を混ぜることで艶感を調整することは可能ですが、耐久性が低下する可能性があります。
また、表面がザラザラとした仕上がりになるため、せっかくの防汚性能が低下してしまうこともあります。
防汚性を保ちながらマットな仕上がりを希望する場合には、艶消しタイプのある他の塗料を選んだ方がよいでしょう。
無機塗料で外壁塗装する際の注意点

・再塗装が難しいことがある
・仕上がりが職人の技術力に左右される
再塗装が難しいことがある
無機塗料は汚れが付着しにくい反面、塗り替えの際に塗料が密着しにくいというデメリットがあります。
塗装してから数年で色の変更や塗り直しを行うと、新しい塗料が密着せず、すぐにはがれてしまう可能性が高いでしょう。
たとえば「今回は外壁だけ塗装して、次回は屋根と一緒にまとめて塗り替えたい」といった場合、タイミングによっては塗料の密着不良が起こるリスクがあります。
再塗装時には、密着性を高める専用の下塗り塗料を使用したり、下地処理として目荒らし(研磨)を行い、塗料が密着しやすい状態に調整したりする必要があります。
将来的な塗装プランがある場合には、あらかじめ塗装会社へ伝えておきましょう。
仕上がりが職人の技術力に左右される
無機塗料は高性能ですが、施工が難しい塗料です。
古い塗膜や汚れの除去が不十分だと密着不良を起こしますし、塗膜の厚みが不足すると本来の耐久性や防汚性が十分に発揮されません。
また、無機塗料は硬化が早く塗りムラができやすいため、熟練した技術が求められます。
無機塗料での施工実績が豊富で、高い技術力をもつ職人を抱えている塗装会社を選ぶことが非常に重要です。
外壁塗装に無機塗料が向かないケース
・今回の塗装費用を安く抑えたい
・建て替えや売却の予定がある
・外壁自体が劣化している
今回の塗装費用を安く抑えたい
無機塗料は外壁塗装用の塗料の中でもっとも高価です。
まとまった予算を確保できない場合や、今回の塗装費用を安く抑えたい場合には向きません。
価格で選ぶならシリコン塗料がおすすめです。
耐久性は無機塗料と比べてやや劣りますが、高い防汚効果が魅力です。
ただ、無機塗料は塗り替えの頻度を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
予算が足りない場合は、劣化しやすい南側や西側に無機塗料を使用し、他の面はシリコン塗料で塗装する方法もあります。
建て替えや売却の予定がある
無機塗料の耐用年数は15~20年です。
近いうちに建て替えや売却を検討している場合には、その時期に応じた耐用年数の塗料で十分でしょう。
ただし売却する場合には、資産価値を守るための耐久性や機能性は必要です。
外壁自体が劣化している
外壁そのものが劣化している場合、無機塗料で塗装しても20年もたない可能性があります。
反りやひび割れ、欠けが目立つなど、外壁の状態によっては張り替えやカバー工法も検討した方がよいでしょう。
カバー工法とは、劣化した外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
張り替えとは、古い外壁材を撤去して新しい外壁材に交換する方法です。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、詳しくは「外壁リフォームの種類と費用」の記事をご覧ください。
一般的な30坪戸建て住宅の場合、費用相場は以下のとおりです。
外壁カバー工法:150万~240万円
外壁張り替え:180万~300万円
外壁塗装に無機塗料がおすすめのケース

・日当たりが悪くコケなどが生えやすい
・手間をかけずにきれいな外観を維持したい
・外壁塗装の頻度を減らしたい
日当たりが悪くコケなどが生えやすい
日当たりの悪い立地では、外壁にカビやコケ、藻などが発生しやすい傾向があります。
これらの微生物は建物の美観を損なうだけでなく、塗膜の劣化を早める原因にもなるため、無機塗料で付着を防ぐことが重要です。
微生物の栄養分となる有機物を含まないため、効果的に繁殖を抑えられます。
手間をかけずに美しい外観を維持したい
無機塗料で塗装した外壁は汚れが付着しにくく、汚れても雨水で洗い流されるため、頻繁に掃除をする必要がありません。
色あせやチョーキング現象も起こりにくく、メンテナンスに手間をかけなくても塗装したての美しい外観を長く保てます。
忙しくて外壁の手入れに時間をかけられない方や、高齢でメンテナンス作業が負担になる方には特におすすめです。
外壁塗装の頻度を減らしたい
外壁塗装には高額な費用だけでなく、塗装会社との打ち合わせや庭の片づけなど、多くの手間もかかります。
塗装中には洗濯物干しや換気に制限もあるため、できるだけ回数を少なくしたい方も多いでしょう。
耐用年数の長い無機塗料を選ぶことで、塗装回数を大幅に減らせる可能性があります。
たとえば60年間の塗装回数を見てみると、無機塗料の場合は3~4回程度で済むでしょう。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
塗装回数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
7〜20回 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
6〜12回 |
|
シリコン |
約7~15年 |
4〜8回 |
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フッ素 |
約12~15年 |
4〜5回 |
|
無機 |
約15〜20年 |
3〜4回 |
工事回数を減らせることは、費用面だけでなく暮らしやすさの面でも大きなメリットでしょう。
人気の無機塗料7選
無機塗料は多くのメーカーからさまざまな製品が発売されていますが、ここでは特に人気の高い7つをご紹介します。
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製品名 |
耐用年数 |
|
グランセラトップ |
18〜20年 |
|
アレスダイナミック |
18〜20年 |
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超低汚染リファイン |
20〜24年 |
|
エスケープレミアム無機 |
18〜20年 |
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アプラウド |
20年 |
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ウルトラMUKI |
15〜20年 |
|
パーフェクト |
20年以上 |
それぞれ機能性や価格、耐用年数などが異なるので、施工会社とも相談しながらご自宅に最適な商品を選びましょう。
無機塗料のほかにも!外壁塗装に使われる塗料4種類

外壁塗装に使われる塗料には、無機塗料以外にもさまざまな種類があります。
ここでは代表的な4種類の塗料について、特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
アクリル塗料
アクリル塗料は外壁塗装用の塗料の中でもっとも安価です。
発色の良さが魅力ですが、紫外線や雨風による劣化が早いため、頻繁に塗り替える必要があります。
今回の塗装費用をできるだけ安く抑えたい場合や、数年後に建て替えや住み替えを検討している場合には選択肢となり得ます。
長く住み続ける場合には、シリコンやフッ素、無機塗料などの耐用年数の長い塗料がおすすめです。
ウレタン塗料
ウレタン塗料の最大の特徴は、ひび割れに強いことです。
塗膜が柔らかく密着性が高いため、ひび割れやすいモルタル外壁や、複雑な形状の部分の塗装に適しています。
また、雨どいや軒天、破風板といった付帯部にもよく使用されます。
ただし紫外線に弱く変色しやすいため、日当たりの良い面には不向きです。
コストと性能のバランスを考えると、部分的な補修や付帯部の塗装はウレタン塗料、外壁本体はより耐久性の高い塗料で塗装するなどの使い分けが効果的でしょう。
シリコン塗料
外壁塗装においてもっとも多く使用されているのが、シリコン塗料です。
耐候性が高く汚れも付着しにくいため、美しい外観を長く維持できます。
また、人気があるため各メーカーからさまざまな製品が発売されており、色や艶の選択肢が豊富なこともメリットです。
業者が扱いに慣れているので、施工不良などのリスクも少ないでしょう。
シリコン塗料は価格と機能性のバランスに優れており、コストパフォーマンスを重視する方に適しています。
ただ、シリコンの含有量によって機能が大きく左右されるためご注意ください。
安すぎる塗料はシリコン含有量が少なく耐久性が低いので、避けた方がよいでしょう。
フッ素塗料
フッ素塗料は耐久性・耐候性が非常に高く、公共施設やなかなか塗り替えができない高層建築にも使用されています。
汚れが付着しにくく落としやすいため、塗装したての美しい状態を長く保てます。
紫外線や塩害にも強く、塗り替えサイクルを長くしたい場合におすすめの塗料です。
ただ、汚れを弾く性質のため塗り替えが難しく、専用の下地が必要になるケースがあります。
将来的なメンテナンスについても確認した上で選ぶことが大切です。
外壁塗装の費用を安く抑えるコツ
無機塗料は高価ですが、業者選びによって塗装費用を安く抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・火災保険を利用する
・助成金や補助金を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
他社や相場と比較して高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
高すぎる場合には、不当な利益が上乗せされている可能性があります。
一方、安すぎる場合には追加請求や手抜き工事、低品質な材料の使用といったリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、塗装職人や足場職人が在籍しているか確認してみましょう。
見積もりの際に問い合わせる方法もあります。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候特性を理解しているため、最適な塗料や工法を提案してもらえる点もメリットです。
特に同じ地域で長く営業している場合は、施工実績が豊富で高い技術力をもった信頼できる会社の可能性が高いでしょう。
一方で、手抜き工事をしたり頻繁に施工不良を起こしたりするような悪質業者は、同じ場所で営業を続けられません。
塗膜を長持ちさせることは将来的なメンテナンスコストの削減につながるため、地域の信頼できる業者へ依頼することが重要です。
火災保険を利用する
火災保険が使えるのは、火事による被害だけではありません。
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合にも、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や工事内容、保険金額などは加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
請求期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなります。
被害を受けたら早急に保険会社へ連絡しましょう。
助成金や補助金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金制度を設けているところがあります。
対象となる工事や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口やホームページなどでご確認ください。
申請期限は着工前までです。
ただ、予算の上限に達すると受け付けが終了するケースが多いので、早めに申請しておきましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、無機塗料の特徴や塗装費用、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
無機塗料は他の塗料と比べて高価ですが、耐久性が高く汚れにくいため、手間をかけなくても塗装したてのきれいな外壁を長く維持できます。
ただ、立地や外壁の状態によっては向かないケースもあるため、よく検討した上で選びましょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが無料点検を行った上で、お客さまのご自宅に最適な塗料選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【光触媒塗料で外壁塗装するメリット・デメリット】価格や特徴、注意点も紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

光触媒塗料で塗装したいけど「価格はどれくらい?」「どんな効果があるの?」と、疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
光触媒塗料には、太陽の光で汚れを分解するセルフクリーニング機能により、外壁が汚れにくい特徴があります。
ただ、価格が高い、カラーバリエーションが少ないといったデメリットもあるため、よく理解した上で検討しましょう。
この記事では、光触媒塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介します。
外壁塗装の塗料選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装に使われる光触媒塗料の特徴
光触媒塗料の原料である酸化チタンには、紫外線に反応して活性酸素を発生させ、外壁に付着した汚れを分解する働きがあります。
分解された汚れは雨水で簡単に洗い流されるため、頻繁に掃除をする必要がありません。
このセルフクリーニング機能と高い耐久性により、光触媒塗料で塗装された外壁は、手間をかけなくても美しい状態を長く維持できるでしょう。
光触媒塗料で外壁塗装する費用
光触媒塗料の価格は、1㎡あたり4,200~5,000円です。
ウレタンやシリコン塗料と比べると高価ですが、そのぶん耐用年数が長く機能性にも優れています。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
光触媒 |
約15〜20年 |
4,200〜5,000円 |
30坪程度2階建て住宅の場合、外壁塗装の費用は95万~150万円程度になるでしょう。
光触媒塗料で外壁塗装するメリット

・外壁が汚れにくい
・外壁塗装の頻度を減らせる
・周囲の空気をきれいにする
外壁が汚れにくい
外壁は常に雨や風、車の排気ガスなどにさらされており、汚れやすい場所です。
通常、美観を保つためには定期的に掃除する必要がありますが、光触媒塗料にはセルフクリーニング機能が備わっているため、ある程度の汚れなら自然に洗い流してくれます。
カビやコケ、藻などの発生を抑える効果もあり、外壁が汚れにくくなるでしょう。
外壁塗装の頻度を減らせる
耐用年数の長い光触媒塗料で塗装することで、外壁塗装の頻度を減らせる可能性があります。
15~20年はもつため、60年間での塗装回数は3~4回程度で済むでしょう。
一方、外壁塗装によく使われるシリコン塗料の耐用年数は7~15年となっており、約2倍の4~8回程度は必要です。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるので、塗装頻度を減らすことで大きな節約効果が期待できるでしょう。
周囲の空気をきれいにする
光触媒塗料には空気清浄作用もあります。
自動車の排気ガスなどの有害物質を分解する、環境にもやさしい塗料です。
光触媒塗料で外壁塗装するデメリット

・費用が高い
・色の選択肢が少ない
・ひび割れに弱い
・施工が難しい
費用が高い
光触媒塗料は、他の塗料と比べて価格が高めです。
もっともポピュラーなシリコン塗料と比較すると、1.5~2倍ほどの塗料代がかかるでしょう。
ただし、耐用年数が長く塗り替えの頻度が少ないため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
色の選択肢が少ない
光触媒塗料は、他の塗料と比べてカラーバリエーションが少ない傾向があります。
酸化チタンを多く含んでいるため特有の白さが強調され、鮮やかな色や濃い色の塗がつくれないためです。
白系や淡いカラーを希望している場合には問題ないでしょう。
ひび割れに弱い
塗膜が硬くなりやすいため、外壁にひび割れが起こると追従できず、一緒に割れてしまう可能性があります。
モルタルやコンクリートなどひび割れやすい外壁や、振動の多い立地では避けた方がよいケースもあります。
施工が難しい
光触媒塗料は、粘度が低くサラサラしているため液だれしやすく、施工が難しい塗料です。
以前は講習を受けた認定店しか塗装できませんでした。
現在はどの塗装会社でも扱えますが、施工実績の少ない業者が塗装すると仕上がりが悪くなることもあります。
また、乾燥に時間がかかるので、天気や気温にも注意しながら慎重に塗り重ねていく必要があります。
失敗すると光触媒塗料の機能を十分に発揮できない恐れもあるため、業者選びが重要です。
代表的な光触媒塗料の商品
・エヌティオ(日本特殊塗料株式会社)
・シックコート(SICコーティングス株式会社)
・ピュアコート(株式会社ピアレックス・テクノロジーズ)
・オプティマスハイドロペイント(株式会社オプティマス) など
なお、日本ペイント、エスケー化研、関西ペイントなどの大手メーカーは光触媒塗料を販売していません。
外壁塗装に光触媒塗料を使用する際の注意点

せっかく高価な光触媒塗料を使っても、条件によっては十分な効果を実感できないケースがあるため、ご注意ください。
・雨や紫外線が当たらない場所では効果が弱い
・落とせない汚れもある
雨や紫外線が当たらない場所では効果が弱い
セルフクリーニング機能を発揮するには、汚れを分解する紫外線と、洗い流す雨の両方が必要です。
当然ながら、雨や紫外線があまり当たらない場所では、十分に効果を発揮できない可能性があります。
日当たりが悪い場合には、紫外線が不要な無機塗料を使用するとよいでしょう。
光触媒塗料と同等の耐久性で汚れにも強く、カビやコケの発生も防ぐ働きがあります。
落とせない汚れもある
光触媒塗料が分解できるのは、排気ガスやカビ、コケ、藻などの有機物質のみです。
泥や砂、サビといった無機質系の汚れは分解できないため、セルフクリーニング機能が働きません。
また、鳥のフンなど大きな汚れが付着すると、分解が追いつかないこともあります。
外壁塗装に光触媒塗料がおすすめのケース
・排気ガスやコケなどの汚れが気になる
・外壁のメンテナンスに手間をかけたくない
・日当たりが良く雨も当たりやすい
排気ガスやコケなどの汚れが気になる
排気ガスやコケ、藻、カビなど有機物の汚れは、光触媒塗料のセルフクリーニング機能で分解して洗い流せます。
もともとこれらの汚れが気になっていた場合には、効果を実感しやすいでしょう。
外壁のメンテナンスに手間をかけたくない
光触媒塗料で塗装した外壁は、汚れにくく耐久性も高いため、掃除や塗り替えの頻度が少なくて済みます。
外壁のメンテナンスにあまり手間がかからないので、忙しくて時間がない方におすすめです。
日当たりが良く雨も当たりやすい
光触媒塗料のセルフクリーニング機能には、紫外線と雨が欠かせません。
日当たりがよい立地や、雨が当たりやすい構造の建物なら、十分に効果を発揮できるでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、光触媒塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
光触媒塗料は高価ですが、汚れに強く耐久性も高いので、メンテナンスの手間がほとんどかかりません。
ただ、立地や建物の構造、汚れの種類によっては効果を発揮できないこともあるため、塗装会社とも相談しながら検討した方がよいでしょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがお客様のご自宅に合った塗料をご提案させていただきます。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁塗装にフッ素塗料を使用するメリット・デメリット】特徴や費用相場、注意点も解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

フッ素塗料は耐久性が高く、人気の塗料です。
フッ素加工されたフライパンなどから「汚れが付きにくい」イメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フッ素塗料の特徴や価格、メリット・デメリットをご紹介します。
外壁塗装にフッ素塗料を使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装に使われるフッ素塗料の特徴
フッ素塗料とは、蛍石を原料とするフッ素を配合した塗料です。
価格は高めですが優れた耐久性をもっており、一般住宅だけでなく、頻繁に塗り替えができないビルや商業施設などの塗装にもよく使われています。
また、汚れが付着しにくく落としやすい性質をもっているため、塗装したての美しい状態を長く維持できます。
フッ素塗料で外壁塗装する費用
フッ素塗料の価格は1㎡あたり3,000~5,000円が相場で、他の塗料と比べるとやや高めです。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
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ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的な30坪2階建て住宅の外壁塗装をする場合、塗料代は42万~70万円程度になるでしょう。
塗装費用の総額は、79万~147万円が目安です。
ただし、実際の料金は依頼する塗装会社や外壁の状態、塗装面積などによって異なります。
正確な金額を知りたい場合には、塗装会社へ無料見積もりを依頼してみてくださいね。
フッ素塗料で外壁塗装するメリット

・メンテナンス費用を節約できる
・掃除の手間がはぶける
・きれいな外観が長持ちする
・藻やコケ、カビが付着しにくい
メンテナンス費用を節約できる
フッ素の最大のメリットは、耐久性の高さです。
紫外線や酸性雨、熱に強く密着性も高いため、12~15年程度は塗り替えが必要ないでしょう。
60年間の塗装回数をウレタン塗料と比較すると、フッ素塗料の方が2回分少なくて済みます。
・ウレタン塗料:6回
・フッ素塗料:4回
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるので、塗装回数を減らすことでトータルのメンテナンス費用を節約できます。
掃除の手間がはぶける
汚れを弾く性質をもつフッ素塗料は、排気ガスや砂ぼこり、黄砂などの汚れを寄せつけません。
また、汚れが付着しても雨水で汚れを浮かせて洗い流す効果があるため、掃除をする手間がはぶけます。
きれいな外観が長持ちする
フッ素塗料は光沢のある仕上がりが特徴です。
光沢を保持することにも優れており、20年で10%程度しか減少しないとされています。
これらの効果により、塗装したてのつやつやした美しい外観を長く維持できるでしょう。
藻やコケ、カビが付着しにくい
フッ素塗料は防カビ性・防藻性をもっており、コケや藻、カビなどが発生しにくい傾向があります。
特にカビは見た目が悪いだけでなく、吸い込むとアレルギーや喘息などの健康被害にもつながる恐れがあるため、繁殖させないことが大切です。
日当たりが悪くカビやコケが生えやすい外壁には、フッ素塗料が有効です。
フッ素塗料で外壁塗装するデメリット

・価格が高い
・ひび割れることがある
・艶消し塗料が選べない
価格が高い
ウレタンやシリコン塗料と比べて、フッ素塗料は高額です。
予算をオーバーしてしまう場合は、塗装する場所によって塗料の種類を変える方法もありますよ。
劣化しやすい屋根や日当たりのよい外壁はフッ素塗料、あまり日が当たらない部分はグレードを落とした塗料で塗装することも可能です。
ひび割れることがある
フッ素の塗膜は硬く弾力性が低いため、外壁がひび割れると一緒に割れてしまうことがあります。
モルタルやコンクリートなど、ひび割れやすい外壁を塗装する場合には注意しましょう。
フッ素塗料に弾力性分を追加するか、弾性塗料を選ぶことをおすすめします。
艶消し塗料が選べない
フッ素塗料は艶のある仕上がりが特徴のため、艶消しタイプがありません。
マットな質感の外壁にしたい方には向かないでしょう。
ただし、艶の程度は3分艶・5分艶・7分艶から選べます。
外壁塗装にフッ素塗料がおすすめのケース
・日当たりが悪い立地
・外壁の掃除に手間をかけたくない
・外壁塗装の頻度を減らしたい
・トータルのコストを抑えたい
日当たりが悪い立地
日当たりがよくない立地や湿気が多い場所では、フッ素塗料がおすすめです。
フッ素には、外壁に発生しやすいカビやコケ、藻などを防ぐ働きがあります。
光触媒塗料と違って太陽の光を必要としないため、日当たりの悪い場所でも効果を発揮できるでしょう。
外壁の掃除に手間をかけたくない
フッ素塗料で塗装した外壁には汚れがつきにくく、もし付着しても雨水が洗い流してくれます。
そのため、高圧洗浄機などで頻繁に掃除する手間をはぶけるでしょう。
忙しくて外壁の掃除に時間をかけられない方に向いています。
外壁塗装の頻度を減らしたい
外壁塗装には、塗装会社との打ち合わせや色選び、近隣へのあいさつなど、多くの手間がかかります。
また、塗装工事中には外に洗濯物が干せない、窓を開けて換気ができないなど、日常生活が制限されることもあるでしょう。
できるだけ塗り替えの負担を減らすなら、ビル塗装にも使われるほど耐久性の高いフッ素塗料がおすすめです。
トータルのコストを抑えたい
外壁塗装の回数を減らすことは、トータルのメンテナンスコストを抑えることにもつながります。
高価な塗料を使うと今回の塗装費用は高くなりますが、次回の塗装時期を先に延ばせるため費用を節約できます。
塗料代は全体の20%程度で、残りの80%は足場代や人件費、諸経費などが占めているため、節約効果は大きいでしょう。
外壁塗装にフッ素塗料が向かないケース
・今回の塗装費用を安く抑えたい
・10年以内に建て替えや売却の予定がある
・外壁自体が傷んでいる
今回の塗装費用を安く抑えたい
将来的なコストよりも今回の塗装費用を節約したい場合には、フッ素塗料は向きません。
例えば、フッ素塗料よりも安いシリコン塗料を選べば、料金は3分の2程度に抑えられるでしょう。
ただし、グレードが下がるため機能性や耐久性は劣ります。
10年以内に建て替えや売却の予定がある
フッ素塗料の耐用年数は12~15年です。
10年以内に建て替えや売却の予定がある場合、グレードが高すぎる塗料は必要ないでしょう。
耐用年数を考慮して塗料を選ぶことで、費用を抑えられます。
外壁自体が傷んでいる
外壁自体が傷んでいる場合には、塗装では補修しきれません。
早めに外壁の張り替えやカバー工法も検討した方がよいでしょう。
今回は応急処置として耐用年数の短い塗料で塗装し、数年~10年以内に張り替える方法もあります。
まずはプロの点検を受け、外壁の状態に合った補修方法を選びましょう。
外壁塗装にフッ素塗料を使用する際の注意点

・塗り替え時に注意が必要
・技術力の高い塗装会社へ依頼する
塗り替え時に注意が必要
フッ素の塗膜は、硬くて親水性が高いことが特徴です。
これにより高い耐久性や防汚性が保たれているのですが、塗り替え時には密着を妨げる原因になることがあります。
特殊な下塗り塗料を選ぶ必要があるため、次回の塗装費用が高くなるかもしれません。
また、サイディング外壁のつぎ目(目地)のコーキングの上から塗装するとひび割れやすいので、施工の順番に注意が必要です。
技術力の高い塗装会社へ依頼する
フッ素塗料は一般住宅で使用されるようになって日が浅いため、扱いに慣れていなかったり、取り扱っていない業者もあったりします。
下塗り用塗料や塗り方にも注意が必要なので、実績がある技術力の高い塗装会社へ依頼することが重要です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、フッ素塗料の特徴や価格、メリット・デメリットをご紹介しました。
フッ素塗料は高価ですが、耐久性が高く塗装回数を減らせるため、トータルの補修費用を抑えらえる可能性があります。
ただ、外壁の状態や種類によっては他の塗料の方が向いているケースもあるため、ご注意ください。
ベストホームでは外壁のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁塗装で人気!シリコン塗料の特徴】費用相場や注意点も解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装に使われる塗料の中で、特に人気が高いのがシリコン塗料です。
選ばれている理由としては、中価格帯でありながら平均寿命より長持ちするため、コストパフォーマンスが高いことがあげられます。
実際に、シリコン塗料を検討されている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、シリコン塗料の特徴や費用、メリット・デメリットをご紹介します。
これから外壁塗装をされる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で人気!シリコン塗料の特徴
シリコン塗料は、シリコン系やアクリルシリコン系の合成樹脂が主成分の塗料です。
汚れが付着しにくく耐久性に優れており、価格も高すぎないことが魅力です。
日本の屋根・外壁塗装においてはもっとも人気が高く、戸建て住宅の約70~80%でシリコン塗料が使われています。
シリコン塗料で外壁塗装する費用
シリコン塗料の価格は、1㎡あたり1,800~3,500円が相場です。
外壁塗装に使われる塗料の中では、ちょうど中間の価格帯です。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的な30坪2階建て住宅の外壁塗装をする場合、塗料代は25万~50万円程度になるでしょう。
塗装費用の総額は、62万~127万円が目安です。
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗装面積などによって異なります。
正確な金額が知りたい場合は、塗装会社へ無料見積もりを依頼してみましょう。
シリコン塗料のメリット

・コスパが高い
・汚れがつきにくい
・紫外線や熱に強い
・製品数が豊富
コスパが高い
シリコン塗料は価格と機能性のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れています。
フッ素塗料と同等の耐久性がありながら、費用は3分の2程度です。
耐用年数が長い塗料を使用することで塗装回数を減らせるので、今回の塗装費用だけでなく将来的なメンテナンス費用の節約にも期待できるでしょう。
汚れがつきにくい
シリコン塗料で塗装した外壁は、つるつるしていて静電気も発生しにくいため、砂ぼこりや黄砂、排気ガスなどの汚れが付着しにくい傾向があります。
また、水となじみやすい性質をもっており、汚れが付着しても塗膜と汚れの間に水が入り込んで洗い流してくれます。(セルフクリーニング効果)
そのため、頻繁に外壁を掃除しなくてもきれいな外観を長く保てるでしょう。
紫外線や熱に強い
シリコン塗料は紫外線や熱に強く、変色や劣化を起こしにくい特徴があります。
塗装したての色や艶、機能が長持ちするので、頻繁に塗り替えなくてもきれいな外観を長く維持できるでしょう。
製品数が豊富
人気の塗料のため各塗料メーカーが開発に力を入れており、製品ラインナップが充実しています。
断熱や遮熱、防カビ、防汚などの機能が追加された塗料もあり、価格も幅広いので予算に応じて調整しやすいでしょう。
カラーバリエーションも豊富なので、微妙な色味の違いや濃淡にこだわりたい方にもおすすめです。
シリコン塗料のデメリット

・ひび割れが起こることがある
・無機塗料と比べると耐用年数が短い
ひび割れが起こることがある
シリコンの塗膜は弾性が低く硬いため、外壁がひび割れると追従できず、一緒に割れてしまうことがあります。
以下のような条件下では外壁にひび割れが起こりやすいため、シリコン以外の塗料を選んだ方がよいケースもあります。
・地震の多い地域
・交通量の多い道路沿いの立地
・モルタルやコンクリートの外壁 など
シリコン塗料にするなら、弾力のある製品を選ぶとよいでしょう。
無機塗料と比べると耐用年数が短い
シリコン塗料の耐用年数は、アクリルやウレタン塗料よりも1.5~2倍ほど長いのですが、無機塗料と比べると5年ほど短くなっています。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
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アクリル |
約3~8年 |
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ウレタン |
約5~10年 |
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シリコン |
約7~15年 |
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フッ素 |
約12~15年 |
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無機 |
約15〜20年 |
有機物を含まない無機塗料はシリコンよりもさらに色あせや劣化に強く、カビやコケの発生も防ぐ効果があります。
価格よりも耐久性や機能性を重視したい場合は、無機塗料もおすすめです。
外壁塗装にシリコン塗料がおすすめのケース
・コスパを重視したい
・メンテナンスに手間をかけたくない
・外壁の色や質感にこだわりたい
コスパを重視したい
「高機能な塗料を使いたいけど、塗装費用も抑えたい」「安すぎる塗料は不安…」という方にはシリコン塗料がおすすめです。
フッ素や無機塗料よりも安い価格ながら、一定の耐久性や防汚効果が期待できます。
他の塗料と比較しても、機能性と価格のバランスがとれた塗料と言えるでしょう。
メンテナンスに手間をかけたくない
シリコンの塗膜は汚れが付着しにくく落ちやすいため、頻繁に掃除をしなくてもきれいな状態を保てます。
また、アクリルやウレタン塗料と比べて耐用年数が長いので、塗り替えの回数も少なくて済みます。
外壁のメンテナンスに時間をかけたくない方は、シリコン塗料を選ぶとよいでしょう。
外壁の色や質感にこだわりたい
色や質感のバリエーションは、塗料の種類によって異なります。
シリコン塗料はカラーバリエーションが豊富なため、他の塗料と比べてより多くの選択肢から好みの色や艶感を選べます。
外壁の色や質感に強いこだわりがある場合には、シリコン塗料の中から探せば見つかりやすいでしょう。
外壁塗装にシリコン塗料が向かないケース
・外壁にひび割れが多い
・価格より機能性を重視したい
・数年以内に家を手放す予定
外壁にひび割れが多い
モルタル外壁や振動が多い立地などで外壁にひび割れが多い場合、通常のシリコン塗料はあまりおすすめできません。
せっかく塗装しても、またすぐに塗膜がひび割れてしまう可能性があるためです。
外壁にひび割れが起こりやすい場合には、柔らかく弾力がある「弾性塗料」や、弾力性を追加したシリコン塗料を使用した方がよいでしょう。
価格より機能性を重視したい
「塗膜をできるだけ長持ちさせたい」「手間をかけずに長く美観を保ちたい」という場合には、無機塗料がおすすめです。
シリコン塗料よりも高価ですが、さらに耐久性や防汚性に優れています。
数年以内に家を手放す予定
数年以内に売却や建て替えを検討してるなら、耐久性の高い塗料で塗装する必要はありません。
特に建て替えの場合は、シリコンよりグレードの低いウレタン塗料でも十分でしょう。
ただ、売却する場合は外観も価格に影響するため、売却時期によっては耐久性の高い塗料を選択する方法もあります。
外壁塗装にシリコン塗料を使用する際の注意点

シリコン塗料は、シリコン樹脂とアクリル樹脂を混ぜ合わせたものです。
製品によってそれぞれ配合量が異なるので、シリコンの含有率に注意しましょう。
低いもので20%以下、高いものでは45~65%程度配合されているのが一般的です。
アクリルはシリコンよりもグレードが低く、アクリルの含有量が多いほど耐用年数は短くなります。
また、汚れにくさなどの機能性にも影響するため、シリコン塗料の効果を十分に得られない可能性があります。
特に相場より極端に安い製品は、シリコンの配合量が少ない可能性が高いでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、シリコン塗料の特徴や費用、メリット・デメリットをご紹介しました。
シリコン塗料は種類が豊富で、価格と機能性のバランスがとれた人気の高い塗料です。
ただ、外壁の状態や条件によってはおすすめできないケースもあるため、ご注意ください。
ベストホームでは、無料で外壁の点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
ウレタン塗料は外壁塗装におすすめ?特徴や費用相場、メリット・デメリットを解説
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カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装の費用を安く抑えたいけど「一番安いアクリル塗料はちょっと不安…」「ウレタン塗料にしてみようかな?」と考えている方もいらっしゃるでしょう。
以前は外壁塗装といえばウレタン塗料が主流でしたが、最近ではあまり使われなくなってきています。
ただ、塗装する場所によってはウレタン塗料が向いているケースもあるので、性質をよく理解した上で検討するとよいでしょう。
この記事では、ウレタン塗料の特徴や費用相場、メリット・デメリットをご紹介します。
外壁塗装にウレタン塗料を使用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウレタン塗料は外壁塗装におすすめ?
ウレタン塗料の主原料は、合成ゴムや断熱材などに使用される「ポリウレタン」です。
手頃な価格で伸縮性と密着性が高く、色や機能の種類が豊富なことが魅力です。
外壁塗装においてウレタンは人気の塗料でしたが、最近ではわずかな価格差でより機能性が高いシリコン塗料が主流になってきています。
ただ、ウレタン塗料が適しているケースや費用を節約できる可能性もあるので、状況や塗装する場所にあわせて選ぶとよいでしょう。
ウレタン塗料で外壁塗装する費用
ウレタン塗料の価格は、1㎡あたり1,500~2,500円が相場です。
一般的な30坪2階建て住宅の外壁塗装をする場合、塗料代は21万~35万円程度になるでしょう。
塗装費用の総額は、58万~112万円が目安です。
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工事内容 |
30坪の費用目安 |
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足場 |
10万〜20万 |
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飛散防止ネット |
1万5,000〜3万円 |
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養生 |
3万〜6万円 |
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高圧洗浄 |
2万〜4万円 |
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下塗り用塗料 |
8万〜14万円 |
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ウレタン塗料 |
21万〜35万円 |
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諸経費 |
12万〜30万円 |
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合計 |
58万〜112万円 |
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※目地のコーキング補修や付帯塗装もする場合は、追加料金がかかります。
ウレタン塗料のメリット

・価格が安い
・色や機能の種類が多い
・扱いやすい
・ひび割れが起きにくい
・一定の耐久性がある
価格が安い
ウレタン塗料の最大のメリットは、他の塗料と比べて価格が安いことです。
外壁塗装の費用は塗料の価格によって大きく変動するため、安いウレタン塗料を使用することで節約効果が期待できるでしょう。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
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ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
なお、もっとも価格が安いのはアクリル塗料ですが、耐用年数がかなり短いため外壁塗装にはあまりおすすめできません。
色や機能の種類が多い
昔からよく使われているため、塗料の色や機能が豊富です。
塗料によっては色の選択が制限されることもありますが、ウレタン塗料なら「使いたい色がない」という心配はまずないでしょう。
最近では、耐久性を高めた塗料や防汚塗料、防カビ塗料など、機能性の高い商品もあります。
扱いやすい
ウレタン塗料は昔からよく使われている塗料のため、経験豊富な業者が多く施工不良などの失敗が少ないでしょう。
凹凸が多い部分や複雑な形状にも密着しやすく、なめらかに仕上がります。
また、伸縮性が高く扱いやすいため、DIYでの塗装にも向いています。
塗膜にひび割れが起きにくい
伸縮性の高さにより、塗膜にひび割れが起きにくいことも特徴です。
交通量の多い道路沿いや地震の多い地域では、震動により外壁自体にひび割れが起こりやすい傾向があります。
伸縮性の低い塗料で塗装すると一緒に割れてしまうため、すき間から雨水が侵入する恐れがあります。
伸縮性の高いウレタン塗料で塗装することで、塗膜が外壁のひび割れをカバーして雨水の侵入を許しません。
一定の耐久性がある
耐用年数はそれほど長くありませんが、外壁塗装を行うことで塗膜のはがれやひび割れを補修し、外壁の防水機能を高められます。
また、経年劣化によるひび割れや色あせ、汚れなどが目立つ外観もきれいになります。
ウレタン塗料のデメリット

・5~10年で塗り替えが必要
・汚れやすい
・変色しやすい
5~10年で塗り替えが必要
ウレタン塗料の耐用年数は、最大で10年程度です。
一方、外壁塗装にもっともよく使われているシリコン塗料の耐用年数は、最大15年程度です。
60年間の塗り替え回数を見てみると、シリコンの方が2回分少なくて済むでしょう。
・ウレタン:6回
・シリコン:4回
耐用年数が短い塗料は安価ですが、頻繁に塗り替えが必要になるため、トータルの補修費用が高くなる可能性があります。
塗料の種類によっては6倍以上長持ちすることもあるので、何年住む予定かも考慮しながら最適な塗料を選択しましょう。
汚れやすい
ウレタン塗料は防汚性が低いため、汚れが付着しやすいことがデメリットです。
交通量の多い道路沿いや砂ぼこりが立ちやすい場所では、頻繁に外壁を水洗いしないときれいな状態を保つのが難しいでしょう。
忙しい方や外壁のメンテナンスに手間をかけたくない方には不向きです。
どうしてもウレタン塗料を使いたい場合は、防汚機能のある商品を選ぶとよいでしょう。
変色しやすい
ウレタン塗料は紫外線の影響を受けやすく、黄色く変色したり色あせたりすることがあります。
特に紫外線が強い地域や日当たりの良い立地では、注意が必要です。
外壁塗装でウレタン塗料がおすすめの人
・今回の塗装費用を安く抑えたい
・数年以内に塗り替えや売却の予定がある
・付帯部だけ塗装したい
・ひび割れを防ぎたい
・DIYで塗装したい
今回の塗装費用を安く抑えたい
今回の塗装費用を安く抑えたい場合には、ウレタン塗料がおすすめです。
ただし、シリコンやフッ素塗料と比べると耐用年数が短いため、次回の塗り替え時期は早くなります。
トータルの補修コストが高くなる可能性もあるので、長期的な目線でも検討してみた方がよいでしょう。
数年以内に塗り替えや売却の予定がある
数年以内に塗り替えや売却の予定がある場合には、耐用年数の長い塗料を使う必要がありません。
ウレタン塗料でも十分に防水機能や美観を保てるでしょう。
付帯部だけ塗装したい
雨どいやベランダの手すりなど、細かいパーツが多い付帯部の塗装には、伸縮性と密着性が高いウレタン塗料が適しています。
外壁や屋根など、紫外線の影響を受けやすい部分には耐久性の高い塗料を使い、付帯部を安価なウレタン塗料にすることで、塗装費用の節約にもなります。
ひび割れを防ぎたい
・地震が多い地域
・ひび割れが発生しやすいモルタル外壁
・通行量の多い道路沿いで車の振動が大きい
など、外壁のひび割れが気になる場合には、伸縮性の高いウレタン塗料がおすすめです。
多少のひび割れなら塗膜が追従するため、外壁の防水機能を維持できます。
DIYで塗装したい
DIYで塗装するなら、伸びがよく比較的扱いやすいウレタン塗料を選ぶとよいでしょう。
ただ、DIYは施工不良を起こしやすいため、プロに任せた方が安心です。
また、中には難易度が高いものもあるので、塗料選びは慎重に行う必要があります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、ウレタン塗料の特徴や費用、メリット・デメリットをご紹介しました。
ウレタン塗料は価格が安く種類も豊富ですが、耐用年数が短いため頻繁に塗り替えが必要になる可能性があります。
お住まいの環境や塗装する場所によっては、わずかな価格差でより耐久性の高いシリコン塗料なども検討してみるとよいでしょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがご予算やご希望に合った塗料選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【無料】外壁塗装のカラーシミュレーションはどこでできる?活用方法や色選びのポイントも紹介|岡山市の方はベストホームへ!
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁の色は、建物全体の印象を左右する重要なポイントですよね。
外壁塗装で外観を一新したいけど、配色やデザインで迷っていてなかなか進まない…という方も多いのではないでしょうか。
そこで便利なのが「カラーシミュレーション」です。
ご自宅の写真や似ている建物の画像を使用して全体のバランスを確認できるため、より鮮明に仕上がりをイメージしやすいでしょう。
この記事では、カラーシミュレーションの利用方法や注意点、色選びのポイントなどをご紹介します。
外壁塗装の色選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装のカラーシミュレーションとは?
カラーシミュレーションは、パソコンにご自宅の写真を取り込み、希望の色をのせて仕上がりイメージを確認する方法です。
簡易的なシミュレーションでは、構造が似ている建物の写真を使用することもあります。
簡単に複数の色やデザインパターンを比較したり、全体の配色バランスをチェックしたりできるので便利ですよ。
特に大きくイメージを変えたい場合には、カラーシミュレーションを利用した方が失敗が少ないでしょう。
【無料】外壁塗装のカラーシミュレーションはどこでできる?
カラーシミュレーションは、以下のような場所で利用できます。
・塗料メーカーのWebサイト
・カラーシミュレーションアプリ
・塗装会社のホームページ
・塗装会社のショールーム
塗料メーカーのWebサイト
・エスケー化研
・関西ペイント
・日本ペイント など
大手塗料メーカーのWebサイトでは、簡易的なカラーシミュレーションができます。
日本ペイントではご自宅の写真を使ってカラーシミュレーションを行い、エスケー化研と関西ペイントでは似ている建物を選んで色をのせていきます。
カラーシミュレーションアプリ
カラーシミュレーションアプリには以下のようなものがあります。
・NURiiE(iPhone・Android)
・Nippon Paint Color Creations(iPhone・Android)
・ペイントプラン(iPhone)
・住宅塗り替えシミュレーション(Webアプリ)
「自宅塗り替えシミュレーション」以外のアプリでは、ご自宅の写真を使用してカラーシミュレーションを行います。
塗装会社のホームページ
塗装会社のホームページ上でも、カラーシミュレーションができるところがあります。
インターネットで「塗装会社・カラーシミュレーション」と検索すれば見つかるでしょう。
シミュレーションにはご自宅の写真ではなく、似た構造の建物を使用します。
塗装会社のショールーム
ご自宅の写真を使ってカラーシミュレーションをしたい場合には、塗装会社のショールームを訪ねるとよいでしょう。
色やデザインのアドバイスを受けたり、相談したりしながら進められるのもメリットです。
施工事例なども見られるので、どんな外観にしたいかイメージが定まっていない場合にもおすすめですよ。
カラーシミュレーションを使った外壁塗装の色選び

カラーシミュレーションを使用して、塗料の色を選ぶ際の流れをご紹介します。
① 外観の方向性を決める
② 塗装する範囲を決める
③ ある程度色を絞る
④ カラーシミュレーションを行う
① 外観の方向性を決める
和モダンや海外風、ナチュラル、シックなど、まずは大まかな方向性を決めましょう。
それによって選ぶ色や塗装する範囲が変わります。
② 塗装する範囲を決める
外壁だけなのか、屋根や付帯部、門扉なども塗装するのかを決めます。
外壁だけ塗装する場合は、屋根や付帯部などの色と相性の良い色の中から選びましょう。
③ ある程度色を絞る
使用する色は3色程度に絞りましょう。
① メインカラー
一番分量が多い、基本となる色。
② アソートカラー
メインカラーの次に分量が多い色。ツートンカラーで組み合わせる色や、ベランダ、屋根など部分的に使用する色を指します。
③ アクセントカラー
使用範囲が少なく、全体を引き締める色。幕板や雨どいなど、面積が小さい部分に使う色を指します。外壁全体には使いにくい鮮やかな色も、アクセントカラーなら取り入れやすいでしょう。
色選びの初期段階では、色見本帳や塗料メーカーのカタログを使えば、たくさんの色をまとめて比較できます。
施工事例の写真や、近隣の住宅を参考にするのもおすすめですよ。
④ カラーシミュレーションを行う
ある程度色を絞れたら、カラーシミュレーションで配色や全体のバランスを確認します。
いくつかのパターンを比較して選ぶとよいでしょう。
外壁塗装カラーシミュレーションの注意点
カラーシミュレーションは仕上がりをイメージするのに便利ですが、まったく同じ色にはならないことを理解しておくことが大切です。
同じ色でも、パソコンのモニターや印刷機によって見え方が異なります。
艶や質感も正確に再現するのは難しいでしょう。
最終的に色を決める際には、実際の外壁材に塗装した「色見本板」で、色の見え方や質感を確認することをおすすめします。
後悔しない外壁塗装の色選びのポイント

外壁塗装の色選びで後悔しないためには、好みだけでなく、色がもつ効果や特徴も理解しておくことが大切です。
・汚れにくい色を選ぶと掃除が楽
・色あせしにくい色はきれいが長持ち
・黒い外壁は室内が暑くなることがある
・奇抜な色は周囲から浮く可能性がある
汚れにくい色を選ぶと掃除が楽
黒や白の外壁は、それぞれ反対色の汚れが目立ちます。
一方、黒と白の中間色であるグレーは、どちらの色の汚れもあまり気になりません。
「排気ガスや砂ボコリ、鳥のフンなどの汚れを頻繁に洗い流すのがめんどう…」という方は、グレー系の色を選ぶとよいでしょう。
白や黄色っぽい汚れにはベージュやアイボリー、黒っぽい汚れには黒やネイビー、ダークブラウンもおすすめです。
色あせしにくい色はきれいが長持ち
赤や黄、紫など鮮やかな原色系の色は、色あせしやすい傾向があります。
ベージュやグレー、オフホワイトなどの淡い色を選ぶことで、塗装したての美しい外壁を長く維持できるでしょう。
鮮やかな色を使いたい場合はアクセントカラーとして使うか、色あせしにくい無機塗料を選ぶ方法もあります。
黒い外壁は室内が暑くなることがある
黒は熱を吸収しやすいため、外壁や室内の温度に影響を与える可能性があります。
特に古い家の外壁には、断熱材が使用されていないケースがあるので注意しましょう。
夏場のエアコン代に影響することもあるので、気になる場合は黒を避けるか、断熱塗料や遮熱塗料を選ぶ方法もあります。
奇抜な色は周囲から浮く可能性がある
奇抜な色やデザインの外壁にすると、周囲の家や環境から浮いてしまうことがあります。
ご近所トラブルにつながりかねないので、周辺との調和も考慮して選ぶことが大切です。
また、地域によっては景観条例により、外壁塗装に使用する色が制限されていることもあります。
事前に確認しておきましょう。
まとめ|岡山市で無料の外壁塗装カラーシミュレーションをするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装カラーシミュレーションの流れや利用する際の注意点、色選びのコツなどをご紹介しました。
外壁の色は外観の印象を左右する重要なポイントです。
カラーシミュレーションを活用して、後悔のない色選びをしましょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが色選びを全力でサポートいたします。
ご自宅の写真を使ったカラーシミュレーションも行っておりますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
【岡山市のおしゃれな外壁塗装の施工事例7選】人気の塗料やカラー、デザインも紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁の色やデザインを変えるだけで、建物の印象は大きく変わります。
せっかく外壁塗装をするなら「おしゃれな色にしたい」「外観を一新したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、おしゃれな外壁塗装の施工事例や塗料、色選びのコツなどをご紹介しています。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
岡山市のおしゃれな外壁塗装の施工事例7選
岡山市のおしゃれな外壁塗装の施工事例をご紹介します。
【ツートンカラー】
ダークブラウン×クリームで縦に色分けしたツートンカラー。
ダークブラウン単色だと暗い印象になりがちですが、明るい色との組み合わせでメリハリのあるおしゃれな外壁に仕上がりました。
上下で色分けするツートンカラーの外壁もおしゃれです。
2階部分を明るい色にすることで圧迫感を軽減し、お家を大きく見せる効果も期待できます。
【アクセントカラー】
ライトグレーの外壁に鮮やかなブルーのアクセントカラーが効いています。
全面には使いにくいポップな色も、ベランダなど一部だけなら、ベースカラーを引き立て立体感のある仕上がりになるでしょう。
【おしゃれな柄やデザイン】

部分的にタイルを貼り付けることで、デザイン性の高いおしゃれな外壁に仕上がりました。
グリーンの玄関ドアも良いアクセントになっています。
ダークグレーのシックで重厚感がある外壁に、木目調のドアと門扉がおしゃれです。
同系色でも色味や質感の異なる塗料を組み合わせることで、のっぺりせず立体感のある仕上がりを実現できます。
【海外風】
白にブルーのアクセントカラーを組み合わせた、海外風のおしゃれな外観です。
破風板や窓わくなど部分的に色を変えるだけで、ガラリと印象が変わります。
【和モダン】

和風の建物も、外壁の色やデザインを変えることで大幅なイメージチェンジが可能です。
ダークカラーでマットな質感の外壁と和風の玄関ドアがマッチして、おしゃれな和モダンの建物に仕上がっています。
おしゃれに仕上がる外壁塗装の人気色
【モノトーンカラー】
白・黒・グレーなどのモノトーンカラーは、シンプルで洗練されたおしゃれな外壁に仕上がります。
無彩色のため色の組み合わせが比較的自由で、タイルや木目調のデザインとも相性バツグン。
「白 × 黒」や「淡いグレー × 濃いグレー」などのツートンカラーも人気です。
また、アクセントカラーを入れることで、外観の印象を引き締めることもできます。
【ダークカラー】
最近では、重厚感と高級感が感じられるダークカラーの人気が高まってきています。
ダークグレーやダークブラウン、ネイビーなどは他の色とも組み合わせやすく、和風建築にも洋風建築にもマッチするでしょう。
ただ、単色で使用すると暗く重たい印象になってしまうこともあるため、ご注意ください。
アクセントカラーを入れたりツートンカラーにしたりすることで、立体感のあるおしゃれな外壁に仕上がります。
【ペールカラー】
淡いブルーやピンク、グリーンなど、明るく柔らかい印象の色も人気です。
洋風の建物には特にマッチしやすいでしょう。
ペールカラーは単色で塗装するとのっぺりした印象になりやすいので、濃いめのアクセントカラーと組み合わせるのがおしゃれに仕上げるコツです。
外壁の汚れや色あせが目立ちにくいおしゃれな色
塗料の色によっては、汚れや色あせが目立ちやすいことがあります。
せっかくおしゃれな色やデザインの外壁にしたのに、数年で汚くなってしまうのは残念ですよね。
塗装したての美しい外観を長持ちさせるなら、汚れや色あせに強い色を選ぶのもおすすめです。
おしゃれな色の中でも、汚れや色あせが目立ちにくいのがこちらの3色です。
・淡いグレー
・ベージュ
・アイボリー
特に淡いグレーは、排気ガスや砂ぼこりなどさまざまな色の汚れが目立ちにくいため、人気のカラーです。
外壁塗装をおしゃれに仕上げるおすすめ塗料
・塗るだけで質感が変わる「多彩模様塗料」
・マットな艶消し塗料
・素材を活かすクリヤー塗料
塗るだけで質感が変わる「多彩模様塗料」

多彩模様塗料は、異なる色の塗料やチップが混ぜ込まれた意匠性の高い塗料です。
塗るだけで外壁の質感を変えられ、天然石のような高級感と重厚感のあるおしゃれな外観に仕上げられます。
マットな艶消し塗料
一般的な塗料には艶がありますが、艶の程度を変更できる塗料や艶消し塗料もあります。
艶消し塗料は元々艶のない塗料で、艶あり塗料に艶消し材を混ぜて作る塗料は、3分艶・5分艶・7分艶・艶消しなど艶の程度が選べます。
シックでおしゃれな印象にしたい場合は、マットな艶消し塗料や、艶を抑えた塗料を選ぶとよいでしょう。
特に和風建築との相性は抜群です。
ただ、艶消し塗料はつるつるした艶あり塗料と比べて汚れが付着しやすい傾向があるため、ご注意ください。
素材を活かすクリヤー塗料
外壁の色や素材、デザイン性を活かしたい場合には、無色透明のクリヤー塗料がおすすめです。
おしゃれな外観はそのままに、外壁を保護して防水機能を高められます。
外壁の汚れや傷、色あせなどはカバーできないため、劣化し始める前に塗装しましょう。
外壁塗装を長持ちさせる塗料選び
せっかくのおしゃれな外壁も、汚れてしまっては台無しです。
塗装したてのきれいな状態を長く維持するには、塗料の耐用年数にも注意しましょう。
塗料ごとの耐用年数は、以下の表を目安にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
特に有機物を含まない無機塗料は、色あせしにくくコケや藻、カビなども発生しにくいため、手間をかけずに美しい外観を維持できます。
耐用年数の長い塗料ほど価格は高くなりますが、そのぶん塗装回数を減らせるため、トータルのメンテナンス費用の節約にもなるでしょう。
外壁塗装をおしゃれに仕上げるコツ
・色は3色以内にする
・原色系は部分的に使う
・カラーシミュレーションを活用する
・周辺環境との調和を考慮する
色は3色以内にする
使う色が多すぎると、統一感のないごちゃごちゃした印象になってしまいます。
おしゃれな外壁に仕上げるなら、できれば3色以内、多くても4色程度には絞りましょう。
玄関ドアや屋根の色との相性も考慮して選ぶのがポイントです。
原色系は部分的に使う
鮮やかな原色系の色は、外壁全体に使用すると悪目立ちすることがあります。
色あせしやすい性質もあるため、アクセントとして部分的に使うとよいでしょう。
ベランダなどの凹凸部分、窓わくや破風板などの付帯部に取り入れるのがおすすめです。
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真に色をのせて仕上がりをイメージする方法です。
おしゃれな外壁を目指すなら、カラーシミュレーションで建物全体のバランスを確認することが大切ですよ。
塗料メーカーのサイトや塗装会社のショールームなどでできますが、すべての塗装会社が対応しているわけではないので、事前に確認してみてくださいね。
周辺環境との調和を考慮する
ご自宅の色だけを考えて選ぶと、周囲の住宅や環境から浮いてしまうことがあります。
特に奇抜な色やデザインは、ご近所トラブルに発展する恐れもあるためご注意ください。
また、地域によっては景観条例により、外壁に使用できる色が限られているところもあります。
事前に自治体の窓口やホームページで確認しておきましょう。
まとめ|岡山市でおしゃれな外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、おしゃれな外壁塗装の施工事例や人気の塗料、色選びのコツなどをご紹介しました。
同じ建物でも外壁の色やデザイン次第で印象が大きく変わるので、重要なポイントですよね。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが納得いくまで色選びのサポートをいたします。
岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
【外壁塗装でローンを組む方法と申請手順】メリット・デメリットや塗装費用を安く抑えるコツも解説

外壁塗装をしたいけど「お金がない」「ローンは組めるのかな?」「利息はどれくらいかかるんだろう?」と、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装には100万円前後の費用がかかるため、タイミングによっては一括で支払うのが厳しいこともあるでしょう。
ローンを組めば毎月の支払い額を数万円程度に抑えられ、まとまったお金が手元になくてもすぐに塗装工事を行えます。
この記事では、外壁塗装でローンを組む方法や申請手順、メリット・デメリットをご紹介します。
塗装費用を安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の費用相場
まずは外壁塗装の費用相場を把握しておきましょう。一般的な大きさの住宅では、60万~130万円程度が目安です。
坪数ごとの費用は以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
実際の料金は外壁の種類や劣化状態、使用する塗料の種類などによって変動する可能性があります。
しかし、見積もり額が相場と比べて極端に高い場合は、ローンを検討する前に施工会社を見直した方がよいかもしれません。
外壁塗装でローンを組むメリット

・すぐに外壁塗装ができる
・トータルの補修費用を抑えられる
・貯金を残しておける
・グレードの高い塗料を選択できる
すぐに外壁塗装ができる
ローンを利用すれば、手元にまとまったお金がなくてもすぐに工事を依頼できます。
外壁塗装は外観を美しく保つだけでなく、建物を雨から守るために重要な防水工事でもあります。
特に外壁のひび割れや塗膜のはがれが起きている場合には、工事を先延ばしにすると建物への浸水リスクが高まります。
資金が貯まるまで待っている間にも劣化は進み続けるため、状態によってはローンを利用してでも早急に塗装したほうがよいでしょう。
トータルの修繕費用を抑えられる
雨水が建物内部へ侵入すると雨もりが発生し、外壁材や下地、躯体が腐食して大規模な修繕が必要になる恐れがあります。
例えば、下地の補修を含む外壁の張り替え工事には、塗装の3倍以上の費用がかかります。
また、家の土台となる躯体が腐食すると、最悪の場合には建て替えが必要になることもあるでしょう。
カビやシロアリが発生した場合には、除去や駆除の費用もかかります。
適切なタイミングで塗り替えることが、トータルの修繕費用を抑えることにつながります。
貯金を残しておける
ローンを利用することで、手元にお金を残しておけることもメリットです。
人生には予測できない出来事がつきものです。
突然のケガや病気、失業などでまとまった支出が必要になっても、貯金があれば何とかなります。
緊急事態に備えて、ある程度のお金を確保しておくことは大切です。
また、毎月の返済額が一定なので家計のやりくりもしやすいでしょう。
お子さんの教育費や結婚資金など、将来的に必要となる支出にも備えられます。
グレードの高い塗料を選択できる
ローンを活用することで、一括払いでは手が届かなかった高性能な塗料も選べます。
塗料にはさまざまな種類やグレードがあり、高品質な塗料ほど長持ちする傾向があります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数の長い塗料を選ぶことで、今回の塗装費用は高くなっても、将来的な塗装回数を減らせればトータルでのメンテナンスコストは抑えられる可能性があります。
例えば、ウレタン塗料とシリコン塗料で比較すると、50年間の塗装回数の目安は以下のとおりです。
ウレタン:5回
シリコン:3回
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、節約効果は大きいでしょう。
外壁塗装でローンを組むデメリット

・金利がかかる
・審査に通らないことがある
・計画的な返済が必要
金利がかかる
ローンを利用する最大のデメリットは、元本に加えて金利の支払いが発生することです。
例えば以下のような条件でローンを組んだ場合、金利総額は約7万8,000円となります。
・借入額:100万円
・金利:3%
・返済期間:5年
この金利負担を「もったいない」と感じるか、「早期対応で建物を長持ちさせるのためのコスト」と考えるかは、状況によって判断が分かれます。
金利負担と建物の劣化リスクを天秤にかけて、慎重に検討しましょう。
審査に通らないことがある
ローンを組む際には必ず審査があります。
収入状況や勤続年数、借入総額などが審査の対象となり、条件を満たさない場合は借入ができません。
特に年収が低い場合、すでに住宅ローンやカーローンなどの借入が多い場合などは、審査のハードルが高くなります。
また、完済時の年齢制限を設けている金融機関も多く、高齢の方は希望する返済期間で借りられないケースもあります。
計画的な返済が必要
ローンを組むことでまとまった支出は回避できますが、毎月の出費は増えます。
契約時点では無理なく返済できる金額でも、将来的に家計状況が変わる可能性を考慮しなければなりません。
例えば、収入の減少や家族構成の変化、大きな出費の発生などによって、返済が負担になることも考えられます。
返済が滞ると信用情報に傷がつき、将来的に他のローンが組めなくなるリスクもあるため、慎重に検討した上で申し込みましょう。
外壁塗装ローンの返済シミュレーション
ここでは、金利3%で80万円・100万円・120万円の借り入れをした場合の返済シミュレーションをご紹介します。
【80万円借りた場合】
|
返済期間 |
3年 |
5年 |
10年 |
|
月々の |
23,265円 |
14,375円 |
7,725円 |
|
返済総額 |
837,539円 |
862,479円 |
926,983円 |
|
金利総額 |
37,539円 |
62,479円 |
126,983円 |
【100万円借りた場合】
|
返済期間 |
3年 |
5年 |
10年 |
|
月々の |
29,081円 |
17,969円 |
9,656円 |
|
返済総額 |
1,046,924円 |
1,078,121円 |
1,158,729円 |
|
金利総額 |
46,924円 |
78,121円 |
158,729円 |
【120万円借りた場合】
|
返済期間 |
3年 |
5年 |
10年 |
|
月々の |
34,897円 |
21,562円 |
11,587円 |
|
返済総額 |
1,256,308円 |
1,293,746円 |
1,390,475円 |
|
金利総額 |
56,308円 |
93,746円 |
190,475円 |
借入額や返済期間によって、月々の返済額や金利総額が異なります。
シミュレーションを参考に、無理のない返済計画を立てましょう。
外壁塗装でローンを組む方法

外壁塗装でローンを組む方法は、主に4つあります。
① 住宅ローンの借入先に相談する
② 銀行に相談する
③ その他の信販会社に相談する
④ 塗装会社のリフォームローンを利用する
① 住宅ローンの借入先に相談する
住宅ローンの借り入れをしている場合には、同じ借入先に相談するのがもっともスムーズです。
すでに審査に通っているため、追加の借入がしやすいでしょう。
場合によっては、優遇金利を受けられる可能性もあります。
② 銀行に相談する
銀行からの借入には「有担保ローン」と「無担保ローン」の2つがあります。
有担保ローンでは返済できなくなった時のために、土地や建物などを担保に設定します。
審査や手続きに時間はかかりますが、金利が低いことがメリットです。
一方、無担保ローンは審査や手続きが簡単ですが、金利は有担保ローンよりも高いことが多いでしょう。
返済期間を長めにとりたい場合は有担保ローン、少額で早く融資を受けたい場合は無担保ローンが向いています。
③ その他の信販会社に相談する
自分で信販会社を探してローンを組む方法もあります。
信販会社のローンは手続きが簡単で、審査結果もすぐにわかるため便利です。
ただ、他のローンに比べて金利が高いこともあるので、条件をよく確認しておきましょう。
④ 塗装会社のリフォームローンを利用する
塗装会社の中には、リフォームローンの取り扱いをしているところがあります。
塗装工事の打ち合わせの際に相談できるため便利ですが、必ずしも条件がよいとは限りません。
金利や契約内容をよく確認した上で申し込みましょう。
外壁塗装のローンの申請手順
外壁塗装でローンを組む際の申請手順をご紹介します。
・塗装会社へ見積もりを依頼する
・ローンを申請する
・仮審査
・正式に申し込みをする
・本審査
・融資
申請から融資決定までには1~2週間ほどかかります。
塗装工事にも2週間ほどかかるので「今年中に外壁をきれいにしておきたい」など予定が決まっている場合は、早めに申請しておきましょう。
外壁塗装でローンを組む際の注意点

・ローンの申請は着工前に行う
・年齢によっては返済期間が短くなる
ローンの申請は着工前に行う
ローンの申請は、外壁塗装の着工前に行う必要があります。
工事の途中や完了後に申請しても、融資は受けられません。
外壁塗装にローンを利用する予定がある場合には、事前に調べておきましょう。
年齢によっては返済期間が短くなる
ローンを組む際の年齢が高くなるほど、返済期間が短く設定される可能性があります。
一般的には、完済時に75歳から80歳までという条件が多いでしょう。
返済期間が短くなれば、そのぶん月々の返済負担は大きくなるため、より慎重に返済計画を立てることが重要です。
ローンを組む前に!外壁塗装の費用を安く抑える6つのコツ
ローンを申し込む前に、まずは外壁塗装の費用を少しでも安く抑える3つのコツを押さえておきましょう。
・相見積もりをとる
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・塗料のグレードを調整する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された料金が妥当かどうか判断するのが難しいため、2~3社の見積書をチェックしてみましょう。
ただし、安ければよいわけではありません。相場より極端に安い/高い場合は要注意です。
内訳まで細かく確認し、納得した上で選ぶことが大切です。
自社施工の会社を探す
大手のハウスメーカーやリフォーム会社では、外壁塗装を下請け会社へ外注しているケースが多く、10~30%の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社の場合は余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
見積もりの際に確認するか、ホームページのスタッフ紹介ページなどで職人が紹介されているかチェックしてみましょう。
地元で長く営業している会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの出張費や交通費を抑えられます。
また、同じ場所で長く営業している業者は、適正価格で高品質な工事を行なっている優良業者の可能性が高く、詐欺や高額請求などのトラブル回避にもつながります。
地域の気候特性も理解しているため、適切な塗料や工法を提案してもらえるでしょう。
何か不具合があった際には、すぐに駆けつけてもらいやすい点もメリットです。
塗料のグレードを調整する
外壁塗装の費用にもっとも大きく影響するのは、塗料代です。
一般的に耐用年数が長い塗料ほど価格が高くなるため、耐用年数の短い塗料を選べば今回の塗装費用を安く抑えられます。
ただし、耐用年数の短い塗料は頻繁に塗り替えが必要となり、トータルの補修費用は高くなる可能性があります。
今の家にあと何年住む予定かによっても最適な塗料は異なるので、塗装会社と相談しながら、長期的な視点でも検討してみましょう。
補助金や助成金を利用する
一部の地域では、外壁塗装の工事に対して補助金や助成金が用意されています。
金額や対象となる工事は自治体によって異なるため、ホームページや役所の窓口などでご確認ください。
申請は着工前までに行う必要があります。
予算の上限に達すると期限内でも受付が終了するケースが多いため、利用を検討している場合は早めに調べておきましょう。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
意外と知られていませんが、台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
申請期限は、被害を受けてから3年以内が一般的です。
ただし、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害が発生したら速やかに保険会社へ連絡しましょう。
【Q&A】外壁塗装でローンを組む際の疑問を解決

・住宅ローン控除は適用される?
・ローン申請に必要な書類は?
・ローン審査に通りにくいのはどんな人?
住宅ローン控除は適用される?
一定の条件を満たせば、外壁塗装のためのローンも住宅ローン控除の対象となる可能性があります。
ただし、外壁塗装単体の場合は対象外で、以下の条件を満たした場合にのみ適用されます。
・耐震や省エネ改修と一緒に行う
・リフォーム費用が100万円以上
・ローン期間が10年以上
・本人が居住する住宅の工事
・床面積50㎡以上
・床面積の2分の1以上が居住用
・年間の所得額が2,000万円以下
・耐震基準を満たしている
・控除対象となる金融機関のローン など
控除金額は、年末の住宅ローン残高の0.7%です。
なお、住宅ローン減税を受けるには確定申告を行う必要があります。
会社員の方も、初年度はご自身で確定申告を行わなければなりません。
翌年からは会社の年末調整による手続きが可能です。
ローン申請に必要な書類は?
利用するローンによって必要書類は異なりますが、以下の3つは必須です。
・本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)
・収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)
・外壁塗装工事の見積書
借入金額が50万円を超える場合には、収入証明書の提出が必要です。
また、金融機関によっては、住民票や不動産登記事項証明書などの提出を求められることもあります。
事前に確認し、早めに準備しておきましょう。
ローン審査に通りにくいのはどんな人?
以下のようなケースでは「収入が不安定」「返済能力が低い」と判断されやすいため、ローン審査に通りにくいことがあります。
・勤続年数が短い
・正社員ではない
・自営業
・他の借入が多い
・借入時の年齢が高い
(完済時に80歳を超えるなど)
・クレジットカード支払いなどで滞納履歴がある
審査に不安がある場合は、カーローンや住宅ローンなど他の借入をできるだけ完済しておくことをおすすめします。
もし審査に落ちてしまった場合は、配偶者名義での申し込みや、借入額の減額といった方法を検討してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装でローンを組む方法や申請手順、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
ローンには金利がかかりますが、塗装費用が高額な場合や貯金を崩したくない方は、ローンを組んだ方がよいケースもあります。
まずはご自宅の外壁塗装にいくらかかるのか、確認してみましょう。
ベストホームでは無料で外壁の点検を行い、見積もり書を作成しております。
金利0%の外壁塗装限定ローンの取り扱いもございますので、岡山市にお住まいの方はお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【外壁塗装の色見本の種類と使い方】チェックする際のポイントや色選びのコツも紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「外壁塗装の色をどうやって決めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで役に立つのが「色見本」です。
たくさんの色を一度にチェックしたり、塗装後の外観をイメージしたりするのにとても便利です。
ただ、使い方を間違えると「思っていた色とまったく違った…」と後悔することになりかねません。
この記事では、外壁塗装で使用する色見本の種類や使い方、入手方法などをご紹介します。
色をチェックする際の注意点や色選びのコツも解説しているので、外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の色見本は「塗料の色を確認するサンプル」
色見本は、外壁塗装に使いたい色を見つけるためのサンプルです。
濃淡や色味が異なるたくさんの色を比較することで、理想の外観をイメージしやすいでしょう。
色見本にはさまざまな種類があり、それぞれ用途や使い方、入手方法などが異なります。
色選びの段階ごとに最適な色見本を使って、後悔のない色選びをしましょう。
外壁塗装で使用する色見本の種類と使い方

色見本には、大きく分けて4つの種類があります。
・カタログ
・色見本帳
・色見本板
・カラーシミュレーション
まずはカタログや色見本帳である程度色を絞り込み、カラーシミュレーションで全体のイメージをチェックした上で、最終的に色見本板で確認して決めるのがおすすめです。
それぞれの色見本の特徴や、入手方法を見ていきましょう。
カタログ
塗料メーカーのカタログには、各メーカーが提供する塗料の色や特徴が掲載されています。
メーカーごとにたくさんの色をまとめて確認できるので、塗料の種類が決まっている場合や、色選びの初期段階で役立つでしょう。
メーカーによって塗料の色が異なるため、ある会社のカタログには希望の色がなくても、別の会社のカタログにはあるかもしれません。
色選びに強いこだわりがある場合には、複数社のカタログを確認するか、色見本帳で探すとよいでしょう。
カタログは、塗料メーカーのWebサイトや、塗装会社のショールームなどで確認できます。
色見本帳
日本塗料工業会の「色見本帳」には、日本の塗料用標準色が掲載されています。
色番号を塗装会社へ伝えることで、正確な色やトーンの指定が可能です。
どうしても使いたい色がある場合や、使用する塗料の種類が決まっていない場合に役立つでしょう。
塗料メーカーのカタログにはない色でも、色見本帳では見つかる可能性があります。
ただ、色見本帳で気に入った色をメーカーが用意できないこともあるため、ご注意ください。
色見本帳は日本塗料工業会の公式ページから申し込むか、ネットショップや画材店でも購入できます。価格は税込3,960円です。※2024年現在の価格
色見本板
色見本板は、色選びの最終段階で使用します。
外壁材に塗料を塗ったサンプルで、実際の色を確認できます。
外へ出て外壁にあててみたり、見る角度を変えてチェックしたりすることで、より正確に色味を把握できるでしょう。
色見本板は塗装会社で入手できますが、多くの場合は有料で、1~3色程度に限られます。
塗料の色がほぼ決まった段階で、最終チェックのために利用するとよいでしょう。
カラーシミュレーション
カラーシミュレーションとは、塗装したい色をご自宅の写真にのせることで、仕上がりイメージを確認する方法です。
外壁の色だけでなく、屋根や玄関ドア、窓わくなどとの相性もチェックできるため、色選びに失敗しにくいでしょう。
カラーシミュレーションは塗料メーカーのサイトやアプリでもできますが、塗装会社へ依頼するのがおすすめです。
色選びの注意点や配色のポイントなど、アドバイスも受けられるでしょう。
ただ、すべての塗装会社がカラーシミュレーションに対応しているわけではないので、事前にご確認ください。
外壁塗装の色見本をチェックする際に注意するポイント
・面積の効果
・光の効果
・艶の有無
・画面や印刷の色
面積の効果
色見本の面積によって、色の見え方は変わります。
面積が大きくなるほど、明るい色はより鮮やかに、暗い色はより濃く感じられます。
カタログの小さなサンプルだけで決めてしまうと、仕上がりを見て「明るすぎる」「暗すぎる」など後悔することになりかねません。
ある程度色を絞り込む時にはカタログが便利ですが、最終的に決める際にはA4サイズ以上の色見本で確認しましょう。
光の効果
色見本は室内で見ることが多いかもしれませんが、蛍光灯と太陽光では色の見え方が異なります。
当然ながら、外壁の色の見え方は太陽光の影響を受けるので、色見本をチェックする際にも必ず屋外で確認しましょう。
時間帯や天候によっても変動するため、日中と夕方、くもりの日と晴れの日など、さまざまな条件下で見え方を比較してみることをおすすめします。
艶の有無
塗料には艶あり・艶消し・3分艶・5分艶・7分艶の5種類があります。
同じ色でも、艶の有無や程度によって見え方が異なるため、ご注意ください。
色見本板を作成する場合には、艶感についても確認しておきましょう。
モニターや印刷の色
カラーシミュレーションの場合は、モニターや印刷機によって色の見え方が異なります。
特に艶や質感などは、正確に表現されない可能性が高いでしょう。
配色や全体のイメージをチェックするには便利ですが、最終的に色を決める際には、色見本板で実際の色を確認することをおすすめします。
外壁塗装の色選びで失敗しない3つのコツ

・外壁以外の部分との兼ね合いに注意する
・周囲との調和も考慮する
・メンテナンスが楽な色がおすすめ
外壁以外の部分との兼ね合いを考慮する
屋根や玄関ドア、窓わくなど、外壁以外の部分との兼ね合いも考慮して色を選びましょう。
相性が悪い場合は別の色にするか、他の部分も同時塗装することでより自由に色を選ぶこともできます。
特に屋根と外壁の同時塗装は、別々にするよりトータルのメンテナンス費用を節約する効果もあります。
周囲との調和も考慮する
ご自宅の外壁だけをイメージして色を決めると、近隣の家から浮いて悪目立ちする可能性があります。
ご近所トラブルに発展するケースもあるため、周囲との調和も考慮して選ぶことをおすすめします。
また地域によっては、景観条例により外壁塗装に使用できない色もあるためご注意ください。
事前に自治体のホームページなどで確認するか、塗装会社と相談してみましょう。
メンテナンスが楽な色がおすすめ
色あせや汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、メンテナンスの手間をかけずに美しい外観を維持できます。
以下のような色は排気ガスの汚れや砂ぼこり、雨だれなどが目立ちにくい人気カラーです。
・クリーム
・オフホワイト
・ベージュ
・淡いグレー
・淡いブラウン など
また、日当たりが悪く藻やコケが発生しやすい立地では、グリーン系の色もおすすめです。
一方で、黒や白は汚れが目立ちやすく、赤や黄、紫などの原色系は色あせしやすい傾向があります。
どうしてもこれらの色にしたい場合には、汚れにくい防汚塗料や色あせしにくい無機塗料を選ぶとよいでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の色見本の種類や入手方法、色選びのコツなどをご紹介しました。
外壁の色は外観のイメージを左右する重要なポイントですが、頻繁に色を変えるのは難しいですよね。
色見本を上手に活用して、後悔のない色を選びをすることが重要です。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが豊富な知識と経験をもとに、ご自宅の外壁の色選びをお手伝いいたします。
外壁の無料診断も行っておりますので、岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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