外壁塗装コラム
【外壁塗装+屋根塗装の費用相場は80万〜150万円】高くなる要因・安く抑えるコツも解説

屋根と外壁を塗り替えたいけど「費用はどれくらい?」「どんなケースで高くなるんだろう?」「安く抑えられないかな?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁+屋根塗装の費用相場や高くなる要因、安く抑えるコツをわかりやすく解説します。
ご自宅の塗り替えを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装+屋根塗装の費用相場は80万~150万円
一般的な30坪2階建て住宅の場合、外壁+屋根の塗装費用は80万~150万円が相場です。
坪数ごとの目安は以下の表を参考にしてみてください。
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延べ坪数 |
塗装費用 |
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20坪 |
約60万~130万円 |
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30坪 |
約80万~150万円 |
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40坪 |
約100万~170万円 |
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50坪 |
約120万~190万円 |
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60坪 |
約140万~240万円 |
別々に行うと足場や養生などの費用が2回分かかりますが、まとめて行えば1回分で済むため10万~20万円ほど節約できるでしょう。
外壁塗装+屋根塗装の費用に影響する10の要因

① 建物の階数
② 屋根・外壁の面積
③ 塗料の種類
④ 施工範囲
⑤ 屋根の勾配
⑥ 屋根·外壁の劣化状態
⑦ 建物の形状やデザイン
⑧ 屋根・外壁の種類
⑨ 立地
⑩ 施工会社
① 建物の階数
2階建てと比べて3階建ての建物では、安全確保のためにより頑丈な足場が必要です。
また、建物が高くなるほど使用する足場材が増え、組み立てにも時間がかかるため、費用が高くなる傾向にあります。
3階建ての場合、足場代だけで数万~10万円以上高くなることもあるでしょう。
② 屋根・外壁の面積
塗装する面積が広いほど、使用する塗料の量や作業時間が増えるため費用も高くなります。
見積もりの際には、図面から正確な面積を算出してもらうか、実測してもらうことが大切です。
面積が「坪数」で記載されている場合は注意しましょう。
同じ坪数でも、屋根や建物の形状によって塗装面積が異なるためです。
坪数で計算されている場合、ざっくりと割高な見積額が提示されていたり、途中で塗料が足りなくなったりする可能性があります。
③ 塗料の種類
屋根や外壁に使用される塗料にはさまざまなグレードがあり、それぞれ費用が大きく異なります。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
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アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
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ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
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シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、次回の塗装時期が延びるため、トータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。
今回の塗装費用だけでなく、長期的なコストパフォーマンスも考慮して選びましょう。
④ 施工範囲
塗装する範囲が広くなるほど費用も増加します。
屋根や外壁だけでなく、破風板・軒天・雨どいなどの付帯部や、ベランダの塗装も一緒に行う場合には、1か所につき3万~10万円程度の追加費用がかかります。
ただ、屋根や外壁の塗り替えが必要な時期には、ほかの部分の塗装も劣化している可能性が高いため、まとめて塗装しておくのがおすすめです。
別々に行うと、そのつど足場代や養生代などがかかります。
⑤ 屋根の勾配
屋根の勾配がきついと滑りやすくなるので、職人が安全に作業するために屋根の上にも足場を設置する必要があります。
勾配が5寸以上になると、足場代は5万~10万円ほど高くなるでしょう。
また、急勾配になるほど屋根の面積が広くなるため、塗料などの使用量が増えて材料費も高くなります。
⑥ 屋根・外壁の劣化状態
屋根や外壁の劣化がひどい場合には、塗装前に補修作業を行います。
軽度なひび割れは下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合にはコーキング材で埋めたり、屋根材や外壁材を交換したりする必要があります。
また、金属製の屋根材や外壁材にサビが発生している場合には手作業で除去するため、補修費用が高くなるでしょう。
⑦ 建物の形状やデザイン
同じ坪数でも、建物のデザインや形状によって外壁や屋根の面積が異なります。
たとえば、ベランダや出窓が多い家では通常よりも外壁の面積が大きくなり、切妻屋根よりも寄棟屋根の方が塗装面積が広くなります。
そのぶん作業量や塗料の使用量が増えるため、費用が高額になるでしょう。
⑧ 屋根・外壁の種類
屋根や外壁の種類によって必要な工程・材料が異なるため、費用が変動します。
たとえば、サイディングやALCパネルの外壁では、つぎ目に施工されたコーキングの補修作業が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。
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工法 |
費用相場 |
耐用年数 |
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増し打ち |
8万〜15万円 |
2〜5年 |
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打ち替え |
14万〜23万円 |
7〜10年 |
増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
古いコーキングの撤去費用がかからないため安く抑えられますが、寿命が短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えとは古いコーキング材をはがして新たに充填し直す方法です。
費用は増し打ちより高くなりますが、完全に新しくなるため長持ちします。
特別な理由がなければ、打ち替えた方がよいでしょう。
また、スレート屋根の塗装では、縁切り/タスペーサーの設置を行います。
屋根材が重なった部分が塗料で埋まると通気性や雨水の排水に影響するため、すき間をつくって水や空気の通り道を確保する必要があります。
縁切りは、カッターで塗料を除去する方法です。
最近では、屋根材の間にタスペーサーを設置してすき間を確保する方法が一般的です。
⑨ 立地
建物の立地条件によっても費用が変動する可能性があります。
たとえば、狭小地や住宅密集地では足場を組むスペースが限られており、特殊な足場が必要になるケースがあるでしょう。
また、道路が狭くて大型トラックが入れない場合には、材料を手作業で搬入・搬出することになるため、費用が高額になる傾向があります。
山間部や離島など業者の拠点から遠い場所では、交通費や運搬費が高くなることもあります。
⑩ 施工会社
屋根や外壁の塗装工事は以下のような業者が請け負っており、どこへ依頼するかによって料金が大きく異なります。
・塗装会社
・工務店
・家電量販店
・ホームセンター
・ハウスメーカー
・リフォーム会社 など
それぞれ受注システムや料金体系が異なるため、比較検討することが大切です。
金額だけでなく、実績や技術力、保証内容なども考慮して選びましょう。
外壁塗装+屋根塗装の費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、相場と比較して高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根や外壁の塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社では、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
また、地域の気候や特性を理解しているため、最適な工法や塗料を提案してもらえる点もメリットです。
何かトラブルが起こった際にも、近ければすぐに駆けつけてもらいやすいでしょう。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、屋根や外壁の塗装工事に助成金が使える可能性があります。
対象となる工事や支給金額は地域によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了するケースが多いので、早めに申請しておきましょう。
火災保険を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根や外壁の補修が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内が一般的ですが、時間が経つほど災害との因果関係を証明するのが難しくなります。
被害を受けたら、速やかに保険会社へ連絡しましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装·屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁+屋根塗装の費用相場や高くなる要因、安く抑えるコツをご紹介しました。
一般的な住宅の塗装費用は80万~150万円が相場ですが、建物の状態や依頼する施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
まずは地元の2~3社へ見積もりを依頼して、比較してみましょう。
ベストホームでは無料でていねいに建物の点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料や施工方法をご提案いたします。
塗装工事も自社の職人が責任をもって行いますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【実例】外壁塗装の色選びでよくある6つの失敗パターンと回避するコツ、人気色も紹介

外壁塗装を検討しているけど、「色を決められない」「後悔したくない」「何に気をつけて選べばよいのかわからない」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
外壁は建物の中でもっとも面積が広く、住宅全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。
一度塗装すると簡単には色を変えられないので、迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、外壁塗装の色選びでよくある失敗例と回避策を解説します。
汚れや色あせが目立ちにくい人気色もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【実例】外壁塗装の色選びでよくある6つの失敗パターンと回避策
① 仕上がりがイメージと違った
② 色あせが目立つ
③ 汚れが目立つ
④ 部屋が暑くなった
⑤ 外壁のデザインが損なわれた
⑥ ご近所トラブルに発展した
① 仕上がりがイメージと違った
もっとも多いのは、「思っていた仕上がりと違う」という失敗です。
原因は主に「面積効果」によるもので、面積が大きいほど明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く感じられます。
そのため、カタログで見た色を実際に外壁に塗ると、色の濃さや鮮やかさがイメージとは違って見えるのです。
このような失敗を防ぐには、できるだけ大きな色見本板で確認することが重要です。
また、太陽光の下と蛍光灯の下でも違って見えるため、色見本は必ず屋外でチェックしましょう。
晴れた日や雨の日、朝・昼・夕方といった異なる天候や時間帯で確認することも大切です。
さらに、屋根や付帯部(雨どいや破風板など)の色との相性も重要なポイントです。
外壁の色だけで選んでしまうと、全体のバランスが悪くなってしまうことがあります。
実際の建物の写真に色をのせて仕上がりイメージを確認できる「カラーシミュレーション」も活用すると、より失敗しにくいでしょう。
② 色あせが目立つ
せっかくきれいに塗装しても、色によっては数年で色あせが目立ってしまうケースがあります。
特に色あせしやすいのは、赤・黄色・紫といった鮮やかな原色系です。
また、色あせると白っぽく変化していくため、ダークカラーは色あせが目立ちやすいでしょう。
一方で、白・グレー・ベージュなどの無彩色系や淡い色は色あせしにくく、色あせても目立ちにくい傾向があります。
どうしても鮮やかな色を使いたい場合は、通常よりも早い周期で塗り替えを行うか、耐候性の高い塗料を選ぶとよいでしょう。
③ 汚れが目立つ
外壁の汚れは避けられませんが、色選びによって汚れの目立ちやすさは軽減できます。
もっとも汚れが目立ちやすいのは、真っ白と真っ黒です。
白は排気ガスによる黒ずみやコケなどが、黒は砂ぼこりや黄砂、鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちやすい傾向があります。
汚れが目立たないようにするなら、グレーやベージュ、アイボリーといった中間色を選びましょう。
これらの色はさまざまな汚れと同化しやすく、多少の汚れがついてもそれほど目立ちません。
また、コケや藻が発生しやすい立地では、グリーン系のカラーもおすすめです。
付着したばかりの汚れはホースの水で洗い流すだけでも簡単に落とせるので、汚れに気づいたら早めに洗浄しましょう。
できるだけ手間をかけたくない場合は、汚れが付着しにくく雨水で自然に洗い流される「低汚染塗料」を使用する方法もあります。
④ 部屋が暑くなった
黒やダークグレーといった暗い色の外壁は太陽光を吸収するため、外壁や室内の温度が上昇しやすい傾向があります。
特に断熱材が入っていない古い住宅では、夏場にエアコンの効きが悪くなったり電気代が高くなったりする可能性が高いでしょう。
熱の影響を抑えるには、白やベージュ、アイボリーなどの淡く明るい色を選ぶことがポイントです。
太陽光を反射するため外壁の温度上昇を抑え、室内へ熱が伝わるのも防ぎます。
ダークカラーにしたい場合は、遮熱塗料がおすすめです。
通常の塗料よりも太陽光を反射する効果が高く、濃い色でも外壁の温度上昇を抑えられるでしょう。
また、南側や西側など日当たりの強い面だけ明るい色にする方法もあります。
⑤ 外壁のデザインが損なわれた
外壁に模様やデザインが施されている住宅では、塗装によりせっかくの意匠性が失われることがあります。
たとえば、木目調やタイル調といった凹凸のある質感は、通常の塗料で塗りつぶすと平坦な印象になり、元のデザインの魅力が消えてしまいます。
現在の外観が気に入っている場合には「クリア塗装」が有効です。
無職透明の塗料で塗装するため、元のデザインや質感を残しながら防水性や耐候性を高められます。
ただし、クリア塗装には汚れやひび割れをカバーする効果がないため、すでに色あせや劣化が進んでいる外壁には向きません。
クリア塗装をしたい場合は、定期的に点検を受け、劣化症状が出始める前に塗装する必要があります。
⑥ ご近所トラブルに発展した
外壁塗装が原因で近隣トラブルに発展することも少なくありません。
たとえば、艶感の高い塗料にしたことで日差しの反射が強くなり、隣家の方がまぶしさを感じることがあります。
外壁塗装に使われる塗料には「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類がありますが、特に真っ白の外壁は光を反射しやすいため、艶感はひかえめにした方がよいでしょう。
また、極端に奇抜な色を選ぶと「景観を損なう」「目がチカチカする」などの苦情を受ける恐れがあります。
ご近所トラブルを回避するには、周辺の住宅にも配慮して色や艶感を選ぶことが大切です。
地域によっては景観条例で使用できる色が制限されているケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
外壁塗装で失敗しにくい人気色と施工事例
外壁塗装において特に人気が高く、失敗しにくい定番の3色をご紹介します。
・グレー
・ベージュ
・アイボリー
グレー

グレーは外壁塗装でもっとも人気の高い色です。
モダンで洗練された印象を与えながら実用性も高く、多くの住宅で採用されています。
中でも特に人気が高いのは淡いグレーです。
白と黒の中間色のためあらゆる種類の汚れが目立ちにくく、色あせもしにくいことが特徴です。
熱の吸収も少ないため、夏場の室温上昇も抑えられます。周囲の住宅にもなじみやすいので、近隣トラブルになるリスクも少ないでしょう。
ただ、外壁全体をグレーのみで塗装すると、地味でのっぺりとした印象になってしまう可能性があります。
他とは一味違ったおしゃれな外観を目指したい場合は、ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れるとよいでしょう。
ベージュ

ベージュはあたたかみと落ち着きがあり、どんな住宅にもなじむ色です。
周囲の住宅とも調和しやすいため、住宅街でも悪目立ちする心配がありません。
ベージュの外壁は特に黄砂や花粉、砂ぼこりなどの汚れが目立ちにくく、色あせもしにくいことがメリットです。
また、中間的な明度のため熱の吸収や反射も抑えられ、和風建築と洋風建築のどちらにもマッチしやすいでしょう。
アイボリー

アイボリーは白にややグレーが入った明るいカラーです。
純白に比べると汚れが目立ちにくく、やわらかで上品な印象を与える人気色です。
光を反射する性質があるため夏場の室温上昇を抑えられ、冷房効率を高めて電気代を節約する効果も期待できます。
ただ、グレーやベージュに比べると汚れが目立つため、砂ぼこりや排気ガスが多い環境では避けた方がよいかもしれません。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の色選びでよくある失敗例と回避策、汚れや色あせが目立ちにくい人気色などをご紹介しました。
外壁の色選びで失敗しないためには、面積効果や光の効果、色の特性などを理解しておくことが大切です。
ベストホームでは、外壁塗装のプロが納得のいく色選びをサポートいたします。
カラーシミュレーションも行っておりますので、岡山市にお住まいの方はお気軽にご相談くださいませ。
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【2026年版】外壁塗装におすすめの色10選と施工事例・後悔しない色選びのポイントをプロが解説

外壁は、建物全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。
「何色が合うんだろう?」「色の組み合わせが難しい」「色の効果も理解した上で選びたい」と、迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装におすすめの10色とその特徴、実際の施工事例をご紹介します。
後悔しない色選びのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2026年版】外壁塗装におすすめの色10選
① 淡いグレー
② ベージュ
③ アイボリー・オフホワイト
④ ブラウン
⑤ ブルー
⑥ グリーン
⑦ ネイビー
⑧ オレンジ
⑨ イエロー
⑩ ブラック・ダークグレー
① 淡いグレーの特徴と施工事例

淡いグレーは、外壁塗装でもっとも人気が高い色の1つです。
シックで洗練された印象を与えながら、汚れが目立ちにくいという実用的なメリットもあります。
砂ぼこりや排気ガスなどの汚れが外壁に付着しても、グレーの色味に近いためほとんど目立たないでしょう。
都市部の住宅街にも自然豊かな郊外にもなじみ、周辺との調和がとりやすいことも特徴です。
色あせもしにくく美しい外観を長く保てるため、メンテナンスコストを抑えたい方にもおすすめです。
② ベージュの特徴と施工事例

ベージュは温かみがあり、優しい印象を与える人気色です。
住宅街に自然に溶け込み、親しみやすい外観に仕上がります。
最大の魅力は、砂ぼこりや花粉などの色と近いため汚れが非常に目立ちにくいことで、定期的な洗浄の頻度を減らせます。
色あせもしにくいので、長期間にわたって美しい状態を維持できるでしょう。
③ アイボリー・オフホワイトの特徴と施工事例

アイボリーは少し黄みのある象牙色で、オフホワイトはやや灰色がかった白のことを指します。
完全な白に近い色は汚れが目立ちやすいため、少し色味のある白系のカラーが人気です。
アイボリーやオフホワイトは、清潔感と明るさを演出します。
クセのない落ち着いた色なので、ツートンカラーにする際にも他の色と組み合わせやすいでしょう。
④ ブラウンの特徴と施工事例

ブラウンは自然な温かみをもつ色で、落ち着いた印象を与えます。
濃いブラウンから明るいブラウンまで幅広い色味があり、和風住宅・洋風住宅のどちらにもなじみやすいでしょう。
特に自然豊かなエリアでは、周囲の緑や土の色に溶け込み、景観との一体感が生まれます。
また、汚れが目立ちにくく色あせもしにくいため、メンテナンス性に優れていることも魅力です。
⑤ ブルーの特徴と施工事例

ブルーはさわやかで涼しげな印象を与える色です。
空や海を連想させ、明るく開放感のある外観を演出できます。
ただし、原色に近いあざやかなブルーは目立つため、住宅街では周囲から浮いてしまう可能性があります。
外壁全体に使用する場合には、淡い色やグレイッシュなブルーを選ぶとよいでしょう。
アクセントカラーとして部分的に取り入れるのもおすすめです。
特にホワイトとの組み合わせが人気で、おしゃれなマリンテイストに仕上がります。
⑥ グリーンの特徴と施工事例

グリーンは自然と調和しやすい人気カラーです。
周囲の景観に溶け込みやすく、植物との相性もよいでしょう。
コケや藻が目立ちにくいことも特徴です。
ただ、あざやかなグリーンは色あせしやすいため、落ち着いたトーンの色を選ぶことをおすすめします。
また、くすみのある淡いグリーン系の色は、和風建築にもマッチします。
⑦ ネイビーの特徴と施工事例

ネイビーは深みのある落ち着いた印象を与える色で、色あせしにくいことが特徴です。
特にホワイトやグレーとの相性がよく、コントラストが効いて洗練された外観に仕上がります。
ダークトーンでも黒よりやわらかい印象のため、周辺環境にもなじみやすいでしょう。
ただし、濃い色は熱を吸収しやすいため、遮熱・断熱性能に配慮が必要です。
また、鳥のフンや砂ぼこりといった白っぽい汚れが目立つことがあるので、気になる場合はやや淡めのカラーを選ぶとよいでしょう。
汚れが付着しにくく雨で落ちやすい「防汚塗料」もおすすめです。
⑧ オレンジの特徴と施工事例

オレンジは明るく元気な印象を与える色です。
温かみがあり、親しみやすい雰囲気を演出できるでしょう。
ただ、あざやかなオレンジは色あせしやすく、周辺環境との調和が難しいケースもあるため、落ち着いたトーンの色がおすすめです。
渋みのあるオレンジは和風建築に、明るく柔らかいオレンジは洋風の住宅によく合います。
⑨ イエローの特徴と施工事例

イエローは明るく元気な印象を与える色です。
淡いクリーム色から濃いイエローまで幅があり、好みに合わせて選べます。
ただし、原色に近いあざやかな黄色は色あせしやすく、落ち着いた住宅街では悪目立ちする可能性があるため注意が必要です。
個性を出しながら周囲との調和も目指すなら、できるだけ淡いトーンの色を選びましょう。
汚れの目立ちやすさは中程度で、黒っぽい汚れが目立ちやすいため、きれいな外観を保つには定期的な洗浄が必要です。
⑩ ブラック・ダークグレーの特徴と施工事例

ブラックやダークグレーは高級感があり、モダンで洗練された印象を与えます。
コントラストを効かせたホワイトとのツートンカラーが特に人気で、和風住宅とも相性がよく、木目調のドアや門扉と組み合わせて和モダンな雰囲気に仕上げるのもおすすめです。
ただし、真っ黒は汚れが目立ちやすく、熱を吸収しやすいため外壁や室内の温度が上昇しやすいというデメリットがあります。
鳥のフンや砂ぼこりといった白っぽい汚れも目立ちやすいので、定期的に洗浄するか、防汚塗料を選ぶとよいでしょう。
後悔しない外壁塗装の色選びのポイント8つ

外壁塗装の色選びで後悔しないために、以下のポイントを押さえておきましょう。
・光の効果に注意する
・艶の影響を理解しておく
・メンテナンス性を考慮する
・色は2~3色までに抑える
・A4サイズ以上の大きな色見本を使う
・カラーシミュレーションを活用する
・周辺との調和に配慮する
・外壁以外の部分との相性を考慮する
光の効果に注意する
同じ色でも、蛍光灯と太陽光の下では見え方が異なります。
色見本のカタログは必ず屋外で確認しましょう。
また、時間帯や天気によっても違って見えるため、晴れの日とくもりの日、朝・昼・晩の異なる時間帯など、さまざまな条件下で見比べることが大切です。
艶の影響を理解しておく
外壁塗装に使われる塗料には「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があり、艶感によって外壁の印象が大きく異なります。
艶のある塗料を使用すると光沢が出て高級感が増し、汚れが付きにくくなることがメリットです。
一方、マットな艶消し塗料は落ち着いた印象で和風住宅にもマッチしますが、汚れが付着しやすい傾向があります。
すべての塗料が5種類から艶感を選べるわけではないので、塗料を選ぶ際には艶の有無も確認しておきましょう。
メンテナンス性を考慮する
汚れやコケ、色あせなどが目立ちにくい色を選ぶと、頻繁に洗浄や塗り替えをしなくてもきれいな外観を長く保てます。
特にベージュやグレーは汚れが目立ちにくく色あせもしにくいため、メンテナンスコストの削減につながります。
逆に真っ白や真っ黒は汚れが目立ちやすく、原色に近い赤や黄色、緑などは色あせしやすいため注意が必要です。
色は2~3色までに抑える
外壁に使う色は、2~3色までに抑えることでバランスの良い外観に仕上がります。
色が多すぎるとまとまりがなく、落ち着かない印象になってしまいます。
ツートンカラーにする場合は、ベースカラーとサブカラーの割合が6:4~7:3になるよう意識すると失敗しにくいでしょう。
アクセントカラーを使う場合はサブカラーの分量を減らし、5~10%の割合で入れるのがおすすめです。
A4サイズ以上の大きな色見本を使う
色には面積効果があり、同じ色でも色見本の大きさによって見え方が異なります。
明るい色は面積が大きいほどより明るくあざやかに見え、暗い色はより暗くくすんで見える傾向があります。
カタログの小さな色見本だけで選ぶと、「仕上がりがイメージと違った…」と後悔することになりかねません。
最終的に色を決める際には、業者に依頼してA4サイズ以上の大きな色見本板を用意してもらいましょう。
可能であれば、外壁に試し塗りをしてもらうのもおすすめです。
カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、ご自宅の写真をパソコンに取り込んで加工し、塗装後のイメージを確認できる便利なツールです。
建物全体の配色バランスや、塗装しない部分の色との相性もチェックできるため、色選びの失敗を防ぎやすいでしょう。
ただし、モニターによって色の見え方が異なるため、最終確認は必ず大きな色見本板を使って屋外で行うことが大切です。
周辺との調和に配慮する
外壁塗装では、周辺の住宅や街並みとの調和を意識することも重要です。
あまりにも奇抜で派手な色にしてしまうと、近隣トラブルの原因となる恐れがあるためご注意ください。
また、地域によっては街の景観を守るために「景観ガイドライン」が定められている場合があります。
使える色が制限される可能性があるので、事前に自治体や業者に確認しておくと安心です。
外壁以外の部分との相性を考慮する
外壁の色を選ぶ際は、屋根や玄関ドア、雨どい、窓サッシなど外壁以外の部分との相性も重要です。
特に窓サッシや玄関ドアは、材質の関係で色の変更が難しいことが多いため、元の色に合わせて外壁の色を検討する必要があります。
外壁だけでなく、家全体で考えることが大切です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装におすすめの10色とその特徴、色選びのポイントなどをご紹介しました。
外壁は建物の中でもっとも面積が広く、色の組み合わせ次第で外観の印象が大きく変わります。
カラーシミュレーションも活用しながら、後悔のない色選びをしましょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがお客さまのご要望に応じて最適な色選びをサポートいたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【外壁塗装の平米単価と費用相場】高くなる5つの要因・安く抑えるコツも解説

外壁塗装の見積もりをとってみたものの、「金額が予想外に高かった」「この金額は妥当なの?」「平米単価の相場はどれくらいなんだろう?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、外壁塗装の費用相場や平米単価についてわかりやすく解説します。
単価が高くなる要因や安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の平米単価
外壁塗装の平米単価は、5,000~9,000円程度が相場です。
外壁の面積が120㎡(延べ床面積30坪程度)の場合、塗装費用は以下のように計算できます。
120㎡×5,000~9,000円=60万~108万円
ただし、実際の料金は外壁の劣化状態や使用する塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
平米単価はあくまで目安のため、正確な金額が知りたい場合はリフォーム会社や塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。
【工程別】外壁塗装の平米単価
見積書では、総額だけでなく工程ごとの単価をチェックすることも重要です。
各工程の平米単価の目安は以下のとおりです。
|
工事内容 |
平米単価 |
|
|
足場設置 |
700〜 900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
下塗り |
600〜1,000円 |
|
|
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
足場・飛散防止ネット設置
2階建て以上の住宅の外壁塗装では、足場の設置が欠かせません。
大まかな足場・飛散防止ネットの設置面積は、以下のように算出できます。
(建物の外周+8m) × (建物の高さ+0.5m)
例えば、建物の外周が25m、高さが6mの場合には、以下のように計算されます。
(25m+8m)×(6m+0.5m)=215㎡
足場代:215㎡×700~900円=約15万~20万円
飛散防止ネット代:215㎡×100~200円=約2万~4万円
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスやドア、庭木、車など、養生が必要なものの大きさや数によって変動しますが、30坪ほどの住宅では3万~6万円程度が目安です。
コーキング補修
サイディングやALCの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)に施工されたコーキングの補修が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって単価が異なります。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えは劣化したコーキングをはがして新たにコーキング材を充填し直す工法です。
増し打ちよりも価格は高くなりますが、寿命が7~10年と長いことがメリットです。
特別な理由がなければ、打ち替えを行いましょう。
一般的な30坪住宅の場合、コーキングの長さは150m程度が目安です。
【増し打ち費用】
150m×500~1,000円=8万~15万円
【打ち替え費用】
150m×900~1,500円=14万~23万円
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
塗料の価格はグレードによって大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
もっとも人気の高いシリコン塗料で塗装した場合、30坪住宅(外壁面積120㎡)の塗料代は以下のように計算されます。
120㎡×1,800~3,500円=約22万~42万円
諸経費
諸経費には、以下のような項目がまとめて記載されています。
・現場までの交通費
・出張費
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など
総額の20~30%程度が一般的です。
外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用相場も把握しておきましょう。
坪数ごとの目安は以下のとおりです。
|
延べ坪数 |
外壁面積 |
塗装費用 |
|
20坪 |
90㎡ |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
120㎡ |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
160㎡ |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
200㎡ |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
240㎡ |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
280㎡ |
約140万~230万円 |
外壁塗装の平米単価に影響する5つの要因
・建物の階数
・外壁の状態
・塗料のグレード
・立地
・施工会社
建物の階数
3階以上の住宅の外壁塗装では、より頑丈な足場が必要です。
また、建物が高くなるほど足場の面積も大きくなるため、材料費や設置・解体の手間が増え、平米単価が100~300円ほど高くなる傾向があります。
外壁の状態
外壁の劣化具合によって、下地補修の平米単価が大きく変動します。
軽度なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合には塗装の前にコーキング材などで埋める必要があります。
また、頑固なカビやコケが発生している場合には、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄が必要になるかもしれません。
そうなると、高圧洗浄の平米単価は2倍以上になります。
塗料のグレード
グレードの高い塗料や、遮熱・防汚・防カビといった特別な機能をもつ塗料は、平米単価が高い傾向があります。
高機能な塗料を使用することで今回の塗装費用は高くなりますが、
・塗り替えの頻度が減る
・省エネ効果が期待できる
・きれいな外観を長く保てる
などメリットも大きいため、希望する効果やライフプランに合わせて最適な塗料を選択しましょう。
立地
住宅の立地条件も平米単価に影響します。
例えば、大型車両が入れない狭小地では資材の運搬が手作業となるため、追加料金がかかる可能性があります。
施工会社の拠点から遠い場所や山間部、離島などでは、交通費や出張費が高くなるケースもあるでしょう。
また、隣家との距離が近い住宅密集地では特殊な足場や工法が必要になり、施工単価が高くなることもあります。
施工会社
外壁塗装の工事は、塗装会社や工務店、リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店、ハウスメーカーなどさまざまな会社が請け負っています。
施工会社によって料金体系が異なり、平米単価が大きく変動します。
特に外壁塗装を外注している場合は中間マージンが発生するため、諸経費に上乗せされて高額になる可能性が高いでしょう。
外壁塗装の平米単価を安く抑える3つのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の施工会社へ依頼する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは工事内容や見積額、平米単価などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を安く抑えられます。
また、地域の気候特性をよく理解しているため、適切な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。
その結果、塗膜が長持ちすれば、塗装頻度を減らせる可能性もあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の費用相場や平米単価、高くなる要因などをご紹介しました。
平米単価は依頼する会社によって大きく異なります。
自社施工の会社や地元の業者を選ぶことで、中間マージンや交通費などの仕上がりに直接影響しない余計な費用を削減できます。
まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼して、比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料でていねいに点検した上で見積書を作成し、自社の職人が責任をもって工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
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外壁塗装の塗料価格はどれくらい?後悔しない塗料選びのポイント・安く抑えるコツも紹介

塗料代は外壁塗装費用の約20%を占めており、種類やグレードによって大きく変動します。
一般的に高価な塗料ほど耐用年数も長い傾向にありますが、すべての住宅にグレードの高い塗料が向くわけではありません。
それぞれの特徴をよく理解した上で、最適な塗料を選びましょう。
この記事では、外壁塗装で使用される塗料の価格と特徴をわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の塗料価格はどれくらい?
外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
塗装工程では、大きく分けて「下塗り用塗料」と「中塗り・上塗り用塗料」の2種類が使われます。
下塗り用塗料の価格は、1㎡あたり500~1,000円程度が相場です。
一般的な30坪戸建て住宅では、6万~12万円程度になるでしょう。
一方、中塗り・上塗り塗料の価格は1㎡あたり1,000~5,500円程度が相場で、30坪の戸建て住宅の場合12万~66万円程度となります。
グレードによって機能性や価格が大きく異なるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
外壁塗装における「下塗り用塗料」の価格と特徴
下塗りに使われる塗料は、主に以下の6種類です。
|
下塗り用塗料 |
単価 (㎡) |
|
シーラー |
500〜900円 |
|
プライマー |
500〜900円 |
|
フィラー |
600〜1,000円 |
|
微弾性フィラー |
700〜1,000円 |
|
サーフェイサー |
1,100〜1,800円 |
|
バインダー |
500〜900円 |
シーラーの特徴
シーラーは、傷んだ外壁に浸透して表面を固めながら、塗料の吸い込みを抑えるタイプの下塗り材です。
上塗りとの密着性を高める「接着剤」の役割も兼ねており、特に経年劣化が進んだ外壁では、仕上がりのムラや塗膜のはがれを防ぐために欠かせません。
サイディングやモルタルなど幅広い外壁材に使用できる汎用性の高さが特徴で、劣化した外壁の補強効果も期待できます。
ただし、塗膜がうすいため、劣化が激しい外壁では追加でひび割れなどの補修効果が高いフィラーが必要になることがあります。
プライマーの特徴
プライマーは、シーラーと同様に中塗り・上塗り塗料の密着性を高める下塗り材です。
金属や樹脂など、さまざまな下地に対応しやすいことが特徴です。
一部の製品には防サビ機能もあり、特に金属製の外壁材に多く使用されています。
フィラーの特徴
フィラーは、粘度が高く厚みを出しやすい下塗り材です。
軽度なひび割れや凹凸であれば、フィラーを塗装するだけで補修できます。
また、粘度の高さを活かし、専用ローラーで外壁に模様をつけることも可能です。
主にモルタルやALC外壁に使用されますが、サイディング外壁に使用すると塗膜のふくれやはがれの原因になるため注意が必要です。
微弾性フィラーの特徴
微弾性フィラーは、シーラーとフィラーの性質をあわせもった下塗り材です。
ゴムのような伸縮性があるため、ひび割れを埋めるだけでなく、ひび割れの拡大を防ぐ効果もあります。
モルタルのようなひび割れが起こりやすい外壁には、特におすすめです。
一方でサイディング外壁の場合は、熱がこもって塗膜のふくれが起こる可能性があるため不向きです。
サーフェイサーの特徴
サーフェイサーは、厳密に言うと下塗りではなく中塗り用の塗料です。
厚みのある膜が特徴で、シーラーやプライマーでは補修しきれない細かな傷やひび割れを補修し、塗装面を均一に整える効果があります。
また、濃い色の外壁を淡い色に塗り替えるなど、上塗りの発色を安定させたい場合にも採用されることが多い塗料です。
バインダーの特徴
バインダーは、比較的劣化の少ない外壁に使用される下塗り材です。
シーラーが「塗料を吸い込みやすい外壁」向きであるのに対して、バインダーは築浅の住宅や、タイル、リシン仕上げなど「塗料の吸い込みが少ない外壁」に適しています。
外壁塗装における「中塗り・上塗り用塗料」の価格と特徴

中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
主に使われているのは、以下の5種類です。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
アクリル塗料の価格と特徴
アクリル塗料を使用した場合、30坪戸建て住宅の外壁塗装にかかる塗料代は12万円~22万円程度になるでしょう。
外壁塗装に使われる塗料の中ではもっとも安価で、発色が良いことが特徴です。
しかし、他の塗料と比べて耐久性に劣るため、近年では住宅の外壁塗装にはあまり使われなくなってきています。
短期間で建て替えや取り壊しを予定している建物には適していますが、長く住む予定の住宅には不向きです。
今回の塗装費用は安く抑えられても、塗り替えの頻度が高くなるためトータルのメンテナンス費用が高くなる可能性があります。
ウレタン塗料の価格と特徴
ウレタン塗料を使用した場合の塗料代は、30坪の戸建て住宅で18万円~30万円程度が目安です。
アクリル塗料よりも密着性·柔軟性が高く、価格と性能のバランスがとれた塗料と言えるでしょう。
木材から金属までさまざまな外壁材と相性が良く、複雑な形状の部分や雨どいなど付帯部の塗装にもよく使われます。
デメリットは、紫外線に弱く防汚性が低いことです。
かつては外壁塗装の主流でしたが、最近ではより耐久性の高いシリコン塗料の人気が高まってきています。
シリコン塗料の価格と特徴
シリコン塗料を使用した場合の塗料価格は、30坪戸建て住宅で22万円~42万円程度になるでしょう。
価格と耐久性のバランスに優れており、汚れにも強いことが特徴です。
また、人気が高いため商品ラインナップが豊富で、予算や求める機能に応じてたくさんの選択肢の中から選べることも魅力です。
外壁塗装においてもっとも高いシェアを誇る人気の塗料ですが、シリコンの含有量によって機能性が大きく異なるためご注意ください。
安すぎる製品は避けた方がよいでしょう。
フッ素塗料の価格と特徴
フッ素塗料を使用した場合の塗料代は、30坪戸建て住宅で36万円~60万円程度が目安です。最大の魅力は高い耐久性と耐候性です。
紫外線や風雨に対する抵抗力が非常に強く、汚れも付着しにくいため、大型の建築物や商業施設の外壁塗装にも採用されています。
費用は高額ですが、塗り替えの頻度を減らしたい方や、外壁の掃除に手間をかけたくない方には魅力的な選択肢です。
無機塗料の価格と特徴
無機塗料を使用した場合の塗料価格は、30坪戸建て住宅で54万円~66万円程度ともっとも高額です。
しかし、耐用年数も最長で、有機物をほとんど含まないため、カビ・コケ・藻の発生や紫外線による劣化が非常に少ないことが特徴です。
コケや藻に悩まされている方や、今の家に長く住み続けたい方、将来の塗り替え費用を抑えたい方に適しています。
ただ、塗膜が硬くひび割れしやすいため、トラックなど大型車両の交通量が多い道路沿いや、地震の多い地域では注意が必要です。
外壁塗装の塗料選びで注意するポイント

塗料を選ぶ際には、グレードや価格だけでなく以下のようなポイントにも注意しましょう。
・色の効果
・艶の効果
・機能性・メンテナンス性
色の効果
外壁の色選びでは見た目の好みだけでなく、汚れにくさ・色あせにくさといった実用性も考慮することが大切です。
汚れが目立ちにくい色としては、以下のような淡い中間色がおすすめです。
・グレー
・ベージュ
・アイボリー
・ブラウン など
これらの色はさまざまな汚れと同化しやすいため、手間をかけなくても長く美観を保ちやすいでしょう。
逆に白や黒などのはっきりした色は、汚れが目立ちやすい傾向にあります。
また、赤や青、黄色などの原色に近い鮮やかな色は、紫外線の影響を受けて色あせしやすいため注意が必要です。
ベージュやグレー、ブラウンといった落ち着いた色を選べば、汚れも色あせも目立ちにくいでしょう。
艶の効果
外壁塗装に使われる塗料には、「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5段階があります。
同じ色でも艶感が違うと印象が大きく異なるため、注意して選びましょう。
艶あり塗料は光沢があって汚れが付着しにくく、高級感のある仕上がりになります。
一方、マットな艶消し塗料は落ち着いた上品な印象で、特に和風住宅の外壁塗装で人気です。
ただ、艶あり塗料に艶消し材を混ぜると、塗膜に微細な凹凸ができて汚れが付着しやすくなる可能性があるためご注意ください。
なお、すべての塗料が5段階から艶レベルを選択できるわけではありません。
製品によっては艶消し塗料がないものや、3段階しか用意されていないものもあります。
機能性・メンテナンス性
塗料の中には、特殊な機能をもったものもあります。
例えば「遮熱塗料」は、太陽光を反射して外壁や室内の温度上昇を抑え、夏場の冷房費を抑えられる可能性があります。
砂ぼこりや排気ガスなどの汚れが気になる場合には、汚れが付着しにくく雨水で自然に流れ落ちる「低汚染塗料」がおすすめです。
また、日当たりが悪い立地や湿気の多い場所では、カビや藻の発生を抑える「防カビ塗料」「防藻塗料」も効果的です。
これらの機能性塗料はやや価格が高めですが、長期的なメンテナンスコストや掃除の手間を考えれば十分に検討する価値があります。
外壁塗装の費用を安く抑える4つのコツ
・相見積もりをする
・地元の自社施工の会社を選ぶ
・塗料のグレードを調整する
・補助金や火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提案された金額や塗料の種類、工事内容などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
地元の自社施工の会社を選ぶ
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
また、地元の会社を選ぶことで、遠方からの交通費や出張費も節約できます。
塗料のグレードを調整する
とにかく今回の塗装費用を安く抑えたい場合には、安価なウレタン塗料が適しています。
一方、塗り替えの頻度を減らすことでトータルの塗装費用を抑えたい場合には、シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料などグレードの高い塗料を選ぶとよいでしょう。
住み替えなど、今後のライフプランによっても最適な塗料は異なります。
補助金や火災保険を利用する
自治体によっては、外壁塗装の工事に助成金や補助金制度を設けているところがあります。
また、台風や落雷などの自然災害が原因で外壁が損傷した場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる地域や工事内容、支給金額は、自治体や加入している保険によって異なるため、役所の窓口やホームページ、保険証券などでご確認ください。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装で使用される「下塗り用塗料」と、「中塗り・上塗り用塗料」の価格や特徴をご紹介しました。
中塗り・上塗り用塗料は、種類やグレードで価格が5倍以上違うものもあります。
施工会社によっても取り扱っている塗料が異なるため、まずは地元の会社2~3社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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外壁塗装で200万円は妥当?適正価格や高額になる理由、安く抑えるコツも解説

外壁塗装の見積もりをとったら200万円と言われ、「思ったより高かった…」「相場はどれくらいなんだろう?」「安く抑える方法はないのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装の費用相場や200万円が妥当なケース、注意した方がよいケースをわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で200万円は妥当?
結論からお伝えすると、一般的な住宅で外壁塗装に200万円かかるケースは稀です。
例えば、延坪数30坪ほどの戸建て住宅であれば60万~100万円が相場です。
同じような条件下で200万円という見積もりは、かなり高額と言えるでしょう。
坪数ごとの費用目安は以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、住宅の規模が非常に大きい場合や、複数の工事を同時に行う場合などは例外です。
条件によっては200万円を超えることもあり得ます。
外壁塗装の費用が200万円になり得る5つのケース

・家がかなり大きい
・塗料のグレードが高い
・外壁や建物の劣化が激しい
・他の工事も依頼した
・特殊な立地や形状
家がかなり大きい
「延べ坪数70坪以上」や「3階建て以上」など、一般的な住宅よりもかなり大きい場合は200万円を超えることも珍しくありません。
外壁塗装の費用は塗装面積に大きく左右され、建物が大きくなるほど使用する塗料の量や作業時間が増えるためです。
30坪の住宅と比較すると、60坪の住宅では塗装面積が約2倍になり、そのぶん材料費や人件費が増加します。
また、3階建て以上の建物では足場の設置費用も高くなる傾向にあります。
高さが増すためより頑丈な足場が必要となり、資材費や設置・撤去の手間も増えるためです。
塗料のグレードが高い
通常より高性能な塗料を選択した場合にも、塗装費用が高額になる可能性があります。
塗料の種類ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
例えば、フッ素塗料や無機塗料といったハイグレードな塗料は、一般的なシリコン塗料の2倍以上の価格です。
30坪程度の住宅(塗装面積約120㎡)でも、塗料代だけで30万~40万円ほどの差になるでしょう。
シリコン塗料:22万~42万円
無機塗料:54万~66万円
ただ、グレードの高い塗料は耐用年数が長いため塗り替え頻度が低く、長期的に見るとコストダウンにつながる可能性があります。
耐用年数10年のシリコン塗料で2回塗り替えるよりも、耐用年数20年の無期塗料で1回塗装する方が、足場代や人件費などを考慮すると安く済むケースもあるでしょう。
今回の塗装費用だけでなく、今後どのくらい住み続けるのかも考慮して塗料を選ぶことが重要です。
外壁や建物の劣化が激しい
外壁の劣化状態が深刻な場合、塗装前に大規模な補修工事が必要となり、費用が大幅に増加します。
例えば、外壁が大きくひび割れたり欠けたりしている場合には、外壁材の交換が必要です。
また、雨もりが発生している場合には、外壁内部の防水シートや断熱材、構造材などが腐食し、補修や交換が必要となるケースもあります。
このような補修作業には別途費用がかかり、数十万円から100万円以上の追加費用が発生することもあるでしょう。
さらに、外壁材や内部の劣化が激しく塗装で対応できない場合は、外壁の張り替えやカバー工法が必要となり、塗装の2~3倍の費用がかかります。
30坪住宅の外壁カバー工法の費用は150万~240万円、張り替え費用は180万~300万円が相場です。
他の工事も依頼した
外壁だけでなく、屋根やベランダ、雨どいの塗装など複数の工事を同時に依頼した場合、総額で200万円を超えることは十分にあり得ます。
例えば、外壁塗装と一緒に屋根塗装を行う場合は、20万~40万円程度が上乗せされるのが一般的です。
坪数ごとの外壁+屋根塗装の費用目安は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
外壁+屋根の塗装費用 |
|
20坪 |
約60万~130万円 |
|
30坪 |
約80万~150万円 |
|
40坪 |
約100万~170万円 |
|
50坪 |
約120万~190万円 |
|
60坪 |
約140万~240万円 |
ベランダの防水工事や付帯部(雨どい、軒天、破風板など)の塗装も含めると、さらに費用は増加します。
ただし、それぞれの工事を個別に行うと毎回足場代などがかかるため、同時に実施する方がメンテナンスコストは抑えられるでしょう。
特に足場代は10万~30万円と高額なので、足場が必要な高所の補修工事はまとめて行った方が経済的です。
特殊な立地や形状
立地条件や建物の形状が特殊な場合には、標準的な工事よりも多くの手間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。
例えば細い路地の奥にある住宅では、塗料や足場の資材を大型車両で運び込むことができず、手作業で運搬することになります。
隣家との距離が非常に近い住宅密集地では、通常の足場では対応できず、特殊な工法や資材が必要になることもあるでしょう。
また、建物の形状が複雑な場合も費用が上がる要因となります。
凹凸や装飾が多いデザイン性の高い住宅では、塗装面積が増えるだけでなく細かい作業が必要になります。
このようなケースでは、材料費や人件費が大幅に増加し、通常の工事よりも数十万円高くなることがあります。
「外壁塗装費用200万円」に注意が必要な7つのケース

・一般的な条件なのに200万円を超えている
・ハウスメーカーへ見積もりを依頼した
・見積書に詳細が記載されていない
・オリジナル塗料を強くすすめられた
・大幅な値引きを提案された
・契約をせかされた
・外壁をよく点検せずに見積書を作成された
一般的な条件なのに200万円を超えている
以下のような一般的な条件下で見積額が200万円を超えている場合は、明らかに高すぎます。
・延べ坪数30坪程度の2階建て住宅
・一般的なシリコン塗料を選択
・外壁塗装のみ
この条件であれば、60万~150万円程度に収まるはずです。
悪質業者の可能性もあるため、すぐに契約せず、別の業者からも見積もりをとって比較してみましょう。
ハウスメーカーへ見積もりを依頼した
家を建てた時のハウスメーカーへ外壁塗装を依頼される方も多いかもしれませんね。
しかし、ハウスメーカーは塗装工事を外注しているケースが多く、専門業者へ直接依頼する場合と比べて費用が割高です。
一般的な住宅の外壁塗装でも、200万円を超えるケースがあるかもしれません。
一方で、安心感があり、業者を探す手間がはぶけるというメリットもあるため、何を重視するかによって選ぶとよいでしょう。
見積書に詳細が記載されていない
見積書に「外壁塗装 一式」といったあいまいな表記しかなく、内訳が記載されていない場合には要注意です。
適正な見積書には、
・足場設置費用
・高圧洗浄費用
・下地補修費用
・塗装費用(下塗り・中塗り・上塗り)
・付帯部塗装費用
・諸経費
といった項目が明確に分けられ、それぞれ単価と数量が記載されているはずです。
これらの情報がなければ、工事の内容やどの工程にどれだけの費用がかかっているのかわからず、200万円が妥当かどうかを判断できません。
詳細を記載してもらうか、別の業者を探した方がよいでしょう。
オリジナル塗料を強くすすめられた
塗装会社が独自に開発した「オリジナル塗料」や、インターネットで検索しても情報が出てこない塗料を強くすすめられた場合には注意が必要です。
一般的な塗料は日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研といった大手塗料メーカーが製造しており、製品名で検索すれば性能や標準価格を確認できます。
しかし、オリジナル塗料は業者が自由に価格を設定できるため、法外な金額を請求される可能性があります。
大幅な値引きを提案された
「この場で契約すれば半額にする」「足場代を無料にする」といった大幅な値引きを提案してくる業者にも注意しましょう。
適切に見積もりを作成している業者であれば、半額にできるような余裕はありません。
最初から高額な見積もりを提示しているか、値引き後の価格でも利益が出るほどの低品質な塗料を使用している可能性が考えられます。
契約をせかされた
「すぐに工事しないと危険です」「今日中に契約しないとこの価格にはなりません」など契約をせかすのは、典型的な悪質業者の手口です。
あせって契約や支払いをしないようにしましょう。
訪問販売の場合は8日以内であればクーリング・オフ制度により無条件で解約できますが、悪質業者だった場合は支払い後に連絡が取れなくなるケースもあります。
たとえ外壁に劣化が見られても数日で急激に悪化することはほとんどないので、ご自身で信頼できる業者を探して点検と見積もりを依頼しましょう。
※ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は、クーリング・オフの対象外です
外壁をよく点検せずに見積書を作成された
正確な見積書を作成するには、ていねいな外壁の調査が不可欠です。
外壁の劣化状況や塗装面積を確認せずに、必要な工事内容や費用を算出することはできません。
点検を行わない業者や、5~10分程度の簡単な目視だけで200万円の見積書を出してくる業者は避けた方が賢明です。
工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求を請求される恐れがあります。
外壁塗装の費用を安く抑えるコツ

「外壁塗装で200万円は高すぎる…」という場合には、以下の方法で安く抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・補助金や火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは200万円という金額や工事内容が妥当か判断するのが難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
追加請求や低品質な塗料の使用、手抜き工事などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のハウスメーカーやリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が発生します。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
補助金や火災保険を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が使えるところがあります。
対象となる地域や工事内容、支給金額などは各自治体で異なるため、窓口やホームページでご確認ください。
また、台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
保険の担当者へ確認してみましょう。
申請期限は被災から3年以内が一般的です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の費用相場や200万円が妥当なケース、注意した方がよいケースなどをご紹介しました。
延べ床面積70坪を超える大きな住宅や、ハイグレードの塗料を使った場合など、特定の条件下では200万円を超えることもあり得ます。
しかし、30~40坪程度の一般的な2階建て住宅では、60万~130万円程度が目安です。
相場とかけ離れた見積もりを提示された場合はすぐに契約せず、相見積もりをとって比較しましょう。
ベストホームでは外壁診断のプロが無料でしっかりと点検を行い、見積もりを作成しております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【岡山市】外壁塗装の価格表を坪数別・工程別で紹介!実例や費用を安く抑えるコツも解説

外壁塗装の工事では、塗装だけでなく足場設置や下地補修などさまざまな工程があり、施工面積や使用する材料の種類によって価格が大きく変動します。
「見積書を見てもよくわからない」「この価格は妥当なのかな?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装の価格を坪数別・工程別でわかりやすく解説します。
見積書の実例や、費用を安く抑えるコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【坪数別】岡山市の外壁塗装の価格表
延べ坪数ごとの外壁塗装の価格目安は、以下のとおりです。
|
延べ坪数 |
外壁面積 |
塗装費用 |
|
20坪 |
90㎡ |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
120㎡ |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
160㎡ |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
200㎡ |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
240㎡ |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
280㎡ |
約140万~230万円 |
ただし、実際の料金は外壁の状態や建物の階数、使用する塗料の種類などによって変動します。
正確な金額が知りたい場合は、塗装会社やリフォーム会社などへ見積もりを依頼しましょう。
【工程別】岡山市の外壁塗装の価格表
工程ごとの価格も見ていきましょう。
|
工事内容 |
単価 (㎡) |
|
|
足場設置 |
700〜 900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
下塗り |
600〜1,000円 |
|
|
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
800〜1,200円 |
|
雨どい |
800〜1,200円/m |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
足場設置

2階建て以上の住宅の外壁塗装では、足場が不可欠です。
建物の周囲に頑丈な足場を設置することで、職人が安全かつ正確に作業できます。
中には「足場代0円」をうたう業者もいますが、足場なしでの工事や実際に足場代を無料にすることは現実的ではありません。
足場代が無料になっている場合、別の項目に上乗せされ割高になっているケースもあるためご注意ください。
また、3階建て以上の場合には足場の設置面積が増える上に、より頑丈な足場が必要になるため、費用が高額になります。
飛散防止ネット設置
足場のまわりにメッシュ状のネットを設置し、高圧洗浄の水や塗料が周囲に飛び散って汚れるのを防ぎます。
住宅密集地では特に重要な工程で、近隣トラブルを避けるためにも欠かせません。
養生
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業のことです。
窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機、車などを養生シートとテープでカバーします。
庭に植物が多い、カーポートがあるなどの特殊なケースでは、通常よりも養生費用が高くなる可能性があります。
高圧洗浄
古い塗膜や汚れを高圧洗浄機で除去します。
カビやコケが落としにくい場合は、専用の洗剤を使ったバイオ洗浄を行うこともあります。
価格は通常の高圧洗浄の2倍程度が目安です。
節約のためにご自身で高圧洗浄をされたい方もいらっしゃるかもしれませんが、水圧が高すぎるとコーキングや外壁材を傷める可能性があります。
逆に、水圧が弱すぎて汚れや古い塗膜が残っていると塗料がすぐにはがれてしまう恐れもあるため、プロに任せた方が安心です。
コーキング補修
コーキングとは、外壁同士のつぎ目(目地)を埋めているゴム状の素材のことです。
ALCパネルやサイディングなどの外壁では、コーキング補修を行う必要があります。
コーキングの寿命は7~10年程度です。
はがれやひび割れ、肉やせなどの劣化症状が出ている場合には、外壁塗装のタイミングで一緒に補修しておきましょう。
コーキング補修にも足場が必要なため、別々に行うと2回分の足場代がかかってしまいます。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年程度と短いため応急処置にしかなりません。
一方、打ち替えとは、劣化したコーキングを除去して新たに充填し直す方法です。
費用は増し打ちより高くなりますが、完全に新しくなるため2倍以上は長持ちします。
特別な理由がなければ、打ち替えをおすすめします。
下地補修
下地補修とは、外壁のひび割れや欠けを埋める作業のことです。
また、高圧洗浄で落としきれなかった汚れやサビ、古い塗膜などがあれば手作業で除去します。
外壁の状態によっては補修の範囲が広く、料金が高額になるケースもあるでしょう。
外壁材自体の劣化が激しい場合には、部分的に交換が必要になることもあります。
塗膜の劣化を放置するほどダメージが進行し、補修費用が高額になるため、早めにメンテナンスを行うことが大切です。
下塗り
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。
下塗りは外壁と中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるための重要な工程で、シーラーやフィラーといった専用の下塗り材を使用します。
外壁の素材や状態によって適切な下塗り材が異なり、価格も変動します。
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは、基本的に同じ塗料を使用します。
2度塗りすることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
塗料別の価格と耐用年数は、以下の表を参考にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的に耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度が減るため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
今回の塗装費用だけでなく、長期的なコストも考慮して塗料を選びましょう。
付帯部塗装
付帯部とは、軒天や破風板、雨どいなど外壁以外の部分を指します。
外壁塗装が必要な時期には、付帯部の塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
これらは外壁塗装の料金に含まれないため、一緒に塗装する場合は追加料金がかかります。
今回の塗装費用は高くなりますが、部分的な補修でも足場が必要なケースが多いので、同時施工の方が経済的です。
諸経費
諸経費には、以下のような項目がまとめて記載されます。
・現場までの交通費
・出張費
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など
依頼した会社が塗装工事を外注している場合は、仲介手数料が含まれるため高額になる可能性があります。
【実例】岡山市における30坪2階建て住宅の外壁塗装の価格表

実際に、以下のような条件で外壁塗装を行った場合の価格表を見ていきましょう。
・建物:30坪2階建て住宅
・工事内容:外壁塗装+コーキング打ち替え
・使用する塗料:シリコン系塗料
|
工事内容 |
30坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
10万〜20万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
1万5,000〜3万円 |
|
|
養生 |
3万〜6万円 |
|
|
高圧洗浄 |
2万〜4万円 |
|
|
コーキング打ち替え |
16万〜27万円 |
|
|
下地補修 |
7万〜14万円 |
|
|
下塗り |
8万〜14万円 |
|
|
中・上塗り |
22万〜42万円 |
|
|
諸経費 |
14万〜39万円 |
|
|
合計 |
約83万〜170万円 |
|
今回は、外壁塗装でもっともよく選ばれているシリコン塗料を使用したケースをご紹介しました。
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、同じシリコン塗料の中でも機能や耐久性によって価格が大きく異なります。
「あと何年住む予定か」「次回の塗装時期はいつにするか」なども考慮し、最適な塗料を選択することが重要です。
外壁塗装の価格を安く抑える5つのコツ
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・助成金や補助金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された価格や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
相場より極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
ハウスメーカーや大手のリフォーム会社では外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
塗装職人や足場職人が在籍しているか、ホームページのスタッフ紹介などで確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
地域の特性をよく理解しているため、気候や環境に合った塗料や工法を提案してもらえる点もメリットです。
また、距離が近ければ何かトラブルがあった際にも、すぐに駆けつけてもらいやすいでしょう。
助成金や補助金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に助成金や補助金制度を設けているところがあります。
対象の地域や工事内容、申請期限などは自治体ごとに異なるため、ホームページや役所の窓口でご確認ください。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ問い合わせるか、保険証券でご確認ください。
申請期限は、被害を受けてから3年以内が一般的です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の価格を坪数別・工程別にご紹介しました。
一般的な大きさの住宅では、60万~100万円程度が相場です。
しかし、施工会社によって大きく異なることもあるため、まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロがていねいに無料点検をした上で見積書を作成し、自社の職人が責任をもって工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【60坪住宅の外壁塗装の費用相場は120万〜190万円】高くなる要因・見積書のチェック項目も紹介

「60坪の家だと外壁塗装の費用はどれくらい?」「安く抑える方法はないかな?」「どこへ依頼すればいいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60坪住宅の外壁塗装費用の相場と内訳、安く抑えるコツなどを解説します。
見積書でチェックすべき10項目もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
60坪住宅の外壁塗装費用の相場
60坪戸建て住宅の外壁塗装費用は、120万~190万円が相場です。
ただし、実際の料金は施工会社や塗料のグレード、外壁の劣化状態などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、塗装会社などへ無料見積もりを依頼しましょう。
なお、ここでは60坪住宅の外壁面積を「240㎡」として塗装費用を算出しています。
【おおよその外壁面積の計算方法】
延べ坪数×3.3(1坪=3.3㎡)×1.2(係数)
60坪の場合、60坪×3.3×1.2=237.6㎡となります。
60坪住宅の外壁塗装費用の内訳
|
工事内容 |
60坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
20万〜40万円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
3万〜6万円 |
|
|
養生 |
6万〜12万円 |
|
|
高圧洗浄 |
4万〜7万円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
18万〜36万円 |
|
打ち替え |
32万〜54万円 |
|
|
下地補修 |
14万〜28万円 |
|
|
下塗り |
15万〜24万円 |
|
|
中・上塗り |
24万〜132万円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
6万〜8万円 |
|
雨どい |
6万〜10万円 |
|
|
諸経費 |
塗装費用の20〜30%程度 |
|
諸経費には、交通費や出張費、現場管理費、廃材の処分費、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されています。
また、依頼した業者が塗装工事を外注している場合には、仲介手数料も含まれます。
60坪住宅の外壁塗装費用に影響を与える7つの要因

① 建物の階数
② 外壁の面積
③ 塗料の種類
④ 塗装範囲
⑤ 外壁の劣化状態
⑥ 外壁の種類
⑦ 立地
① 建物の階数
塗装費用の相場は、2階建て住宅を想定して算出されています。
しかし、3階建て以上の建物の外壁塗装では、より頑丈な足場が必要です。
また、足場の高さも増すため、材料費や設置・撤去の費用が高くなります。
② 外壁の面積
同じ60坪でも、ベランダなどの凹凸が多い住宅では外壁の面積が大きくなります。
塗装面積が増えると材料費や作業量も増えるため、費用が高額になります。
③ 塗料の種類
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、種類によって金額が大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
60坪の住宅では、塗料代だけで100万円以上の差がつくこともあるでしょう。
ただ、耐用年数の長い塗料を使用することで塗り替えの頻度が減るため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
予算やライフプランにあわせて、適切なグレードの塗料を選びましょう。
④ 塗装範囲
屋根や付帯部(軒天・破風板・雨どいなど)は、外壁塗装の範囲に含まれません。
追加料金がかかるため、一緒に塗装したい場合は見積もりの際に伝えておきましょう。
まとめて塗装することで今回の塗装費用は高くなりますが、足場代や養生代などの重複費用が1回分で済むため、将来的なメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
特に60坪の住宅では足場代が20万~40万円と高額なので、高所の塗装はまとめて行なった方が経済的です。
⑤ 外壁の劣化状態
外壁の劣化症状によっては、補修費用が高くなる可能性があります。
例えば、軽度のひび割れは下塗り塗料で補修できますが、大きなひび割れはコーキング材による補修が必要です。
サイディングボードに欠けや反りなどがある場合には、交換しなければならないケースもあります。
また、雨もりが発生している場合には外壁をはがして防水シートや断熱材を交換し、新しい外壁材に張り替えるため、塗装の2~3倍の費用がかかります。
⑥ 外壁の種類
外壁の種類によっても塗装費用が変動します。
例えば、サイディングやALCパネルの外壁には外壁のつぎ目(目地)にコーキングが施されており、劣化していれば補修する必要があります。
一方で、モルタルの外壁には目地がないため、コーキング補修は不要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。
増し打ちは、古いコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いためすぐに補修が必要になります。
打ち替えは、古いコーキングを撤去して新たに充填し直す工法です。
増し打ちより費用は高額ですが、完全に新しくなるため7~10年程度はもつでしょう。
特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。
⑦ 立地
狭小地や傾斜地では、足場の設置が困難なため追加料金が発生する可能性があります。
また、道幅がせまく大型車両が通れない場合は、資材を手作業で搬入・搬出する必要があるため、費用が高くなる傾向があります。
60坪住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元の会社へ依頼する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼して比較しましょう。
60坪の住宅の場合、数十万の差がつく可能性があります。
ただし、相場と比較して極端に安い場合には注意が必要です。
手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、自社施工の会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費などを抑えられます。
また、近くなら災害やトラブルが起こった際に、すぐ対応してもらいやすい点もメリットです。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給額は地域によって異なるため、自治体のホームページや役所の窓口でご確認ください。
申請は着工前までに行う必要があります。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要となった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内です。
外壁塗装費用で損しない!見積もり時にチェックすべき10項目
外壁塗装の見積もり時には、以下のポイントに注意しましょう。
① 金額は妥当か
② 必要な工程が省かれていないか
③ 足場代が無料になっていないか
④「3回塗装」になっているか
⑤「一式」が多すぎないか
⑥「坪」ではなく「平米」で記載されているか
⑦ 打ち合わせの内容は反映されているか
⑧ 追加料金の有無
⑨ 保証やアフターサービスがあるか
⑩ キャンセル料はかかるか
① 金額は妥当か
見積額は各社で異なるのが当たり前ですが、同じ工事内容なのに他社や相場と50万円以上の差がある場合には要注意です。
理由を問い合わせてみましょう。
② 必要な工程が省かれていないか
高圧洗浄や下地補修、コーキング補修など、必要な工程が省かれていないかチェックしておくことも重要です。
外壁の種類によって必要ない工程もありますが、手抜き工事の可能性もあるため、気になる点があれば必ず契約前に確認しておきましょう。
③ 足場代が無料になっていないか
足場代は塗装費用の約20%を占めており、60坪の住宅では20万~40万円ほどかかります。
これを無料にはできませんし、2階建て以上の住宅で足場を組まずに工事を行うこともできません。
中には「足場代0円」をうたう業者もいますが、別の項目に上乗せされて割高になっている可能性が高いでしょう。
④「3回塗装」になっているか
外壁塗装は3回塗装が一般的です。
また、下塗りと中塗り・上塗りでは使用する塗料が異なります。
見積書に「下塗り・中塗り・上塗り」の記載があるか、それぞれ塗料の種類が記載されているか、確認しておきましょう。
※塗料によっては2回塗りや4回塗りのものもあります
⑤「一式」が多すぎないか
優良業者の見積書には、塗料の種類や塗装面積、単価などの詳細が記載されています。
「足場 一式」「コーキング補修 一式」など、一式が多い場合には注意が必要です。
特に「外壁塗装 一式」だけだと工事内容さえわからないので、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。
⑥「坪」ではなく「平米」で記載されているか
塗装面積は「坪」ではなく「平米」で記載されるのが一般的です。
同じ60坪の住宅でも、デザインによって外壁の面積が異なるためです。
坪数で記載されている場合は業者が正確な塗装面積を把握しておらず、塗料が足りなくなって施工不良を起こす恐れがあります。
平米数で記載し直してもらうか、別の業者を探しましょう。
⑦ 打ち合わせの内容は反映されているか
見積書や契約書は、工事の内容を証明する重要な書類です。
打ち合わせの際に伝えた塗装範囲や塗料の希望などが、正確に反映されているか確認しておきましょう。
記載がない場合、塗装もれがあっても「工事内容に含まれません」と言われてしまえばそれまでです。
⑧ 追加料金の有無
追加料金について確認しておくことも重要です。
外壁の状態をよく確認せずに見積書を作成している場合には、着工後に追加料金が発生する可能性が高いでしょう。
点検をしない/5~10分程度で終了する業者は避けた方が無難です。
ただ、しっかりと点検を行なっていても、稀に工事が始まってから劣化が見つかることがあります。
そのような場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で追加工事を依頼しましょう。
⑨ 保証やアフターサービスがあるか
保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。
期間や内容も確認しておきましょう。
なお、外壁塗装の保証期間は3~10年程度が一般的です。
塗料の耐用年数を超える20年以上は現実的ではありません。
⑩ キャンセル料はかかるか
・キャンセル料はかかるか
・どのタイミングから発生するか
・金額はどれくらいか
などを確認しておきましょう。
一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、60坪住宅の外壁塗装費用の相場と内訳、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
60坪住宅の外壁塗装費用は120万~190万円が相場です。
しかし、依頼する会社によっては中間マージなどが上乗せされ、数十万円も高くなるケースがあります。
できるだけ安く抑えたい場合は、地元で自社施工している会社2~3社の見積もりをとって比較検討しましょう。
仕上がりに直接影響しない余計な費用を節約できます。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料でしっかりと点検し、自社の職人が責任を持って塗装工事を行っております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【40坪2階建て住宅の外壁塗装の相場は80万〜130万円】内訳や安く抑えるコツも紹介

40坪2階建て住宅の外壁塗装を検討しているけれど、「いくらかかるんだろう?」「安く抑えられないかな?」「高額請求されたらどうしよう…」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
悪質業者に騙されないためには、見積もりをとる前に相場を把握しておくことが大切です。
そこでこの記事では、40坪2階建て住宅の外壁塗装費用や内訳の相場、高くなる要因などを解説します。
安く抑えるコツやよくある失敗も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用の相場
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用は、80万~130万円程度が相場です。
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用の内訳
内訳の目安は以下のとおりです。
|
工事内容 |
40坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
15万〜25万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
3万〜5万円 |
|
|
養生 |
5万〜9万円 |
|
|
高圧洗浄 |
3万〜6万円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
12万〜24万円 |
|
打ち替え |
22万〜36万円 |
|
|
下地補修 |
9万〜18万円 |
|
|
下塗り |
10万〜18万円 |
|
|
中・上塗り |
14万〜77万円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
4万〜6万円 |
|
雨どい |
4万〜7万円 |
|
|
諸経費 |
塗装費用の20%程度 |
|
外壁の種類によっては目地(外壁材同士のつぎ目)のコーキング補修が必要です。
補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって金額が異なります。
付帯部とは、外壁以外の部分を指します。
あわせて塗装したい場合には、見積もりの際に伝えておきましょう。
諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用に影響する6つの要因

① 外壁の面積
② 塗料の種類
③ 塗装範囲
④ 外壁の劣化状態
⑤ 外壁の種類
⑥ 立地
① 外壁の面積
同じ40坪2階建ての住宅でも、ベランダなどの凹凸が多いと外壁の面積は大きくなります。
塗装面積が広くなるほど塗料や作業の量が増えるため、費用が高額になります。
② 塗料の種類
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、種類やグレードによって価格が大きく異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的にグレードが高い塗料ほど高価ですが、耐用年数が長いためメンテナンスの頻度を減らせる可能性があります。
例えば、ウレタン塗料とシリコン塗料で50年間の塗装回数を比較すると、以下のようになります。
ウレタン塗料:5回
シリコン塗料:3回
シリコン塗料を選ぶと今回の塗装費用は高くなりますが、トータルのメンテナンス費用は抑えられるでしょう。
③ 塗装範囲
屋根やベランダ、付帯部(雨どい・軒天・破風板など)も一緒に塗装する場合は、追加料金がかかります。
ただ、別々に塗装するとそのつど足場や養生などの費用がかかるため、トータルのメンテナンス費用を考えると同時施工の方が経済的かもしれません。
外壁塗装が必要な時期には、他の部分も劣化している可能性が高いでしょう。
④ 外壁の劣化状態
外壁の劣化が激しい場合には、下地補修の費用が高くなります。
例えば、軽度なひび割れであれば下塗り塗料で補修できますが、
大きなひび割れはコーキング材で埋める必要があります。
また、外壁材だけでなく防水シートや断熱材が腐食したり、雨もりが発生したりしている場合には、外壁の張り替えが必要です。
張り替え工事には塗装の2倍以上の費用がかかるため、劣化症状を放置しないようにしましょう。
⑤ 外壁の種類
サイディングやALCパネルの外壁には、外壁材同士のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。
ひび割れやはがれなどの劣化症状が出ている場合には、補修が必要です。
コーキング補修の方法には、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。
打ち替えは、古いコーキングの上からコーキング材を充填する工法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いため、頻繁にメンテナンスをする必要があります。
一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新たに充填し直す工法です。
費用は増し打ちより高額ですが、寿命が7~10年程度と長持ちします。
特別な理由がなければ、寿命が長い「打ち替え」を行いましょう。
なお、モルタルなど目地のない外壁であれば、目地コーキングの補修費用はかかりません。
⑥ 立地
住宅の立地条件によっても費用が変動します。
例えば、道幅がせまく大型車が入れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があります。
また、狭小地や隣家との距離が近すぎる場合には特殊な足場や工法が必要になため、費用が高額になる可能性が高いでしょう。
40坪2階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・火災保険や助成金を利用する
相見積もりをする
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、安すぎる場合は手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられるため要注意です。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
火災保険や助成金を利用する
台風や落雷などの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
また、一部の自治体では外壁塗装に助成金や補助金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給金額は、自治体や加入している保険によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
※残念ながら岡山市は助成金の対象外です
【注意】外壁塗装でよくある失敗と回避策
外壁塗装の工事でトラブルに遭わないために、よくある失敗と回避策を知っておきましょう。
・詐欺にあった
・高額請求をされた
・追加料金を請求された
・仕上がりがイメージと違った
・施工不良が起こった
・施工会社が倒産して保証が受けられない
詐欺にあった
点検と称して外壁を傷つけ、本来は不要な工事を契約させたり、入金後に連絡がとれなくなったりする詐欺被害が発生しています。
すべての訪問営業が悪いわけではありませんが、突然訪問してきて契約や支払いを急かす業者は断った方が賢明です。
外壁の状態が不安な場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を受けましょう。
高額請求をされた
業者に言われるがまま契約してしまい、工事後に「実は相場よりかなり高額だった」と気づいて後悔するケースもあります。
このような被害に遭わないためには、相場を把握した上で複数社の見積もりを比較することが大切です。
なお、訪問営業の場合は契約から8日以内であれば、着工後でもクーリング・オフ制度を利用して無条件で解約できます。
困ったら消費生活センターへ相談しましょう。
追加料金を請求された
しっかりと点検した上で見積書を作成している場合、基本的に追加料金がかかることはありません。
しかし、中には十分に点検をせずに見積書を作成し、工事が始まってから「劣化が見つかった」と追加料金を請求する悪質な業者も存在します。
5分程度の点検で終わる業者や、そもそも点検を行わない業者は避けた方がよいでしょう。
もし追加工事が必要になった場合には、必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。
仕上がりがイメージと違った
カタログの小さな色見本だけで色を選んでしまい、「仕上がりが思っていた印象と違った」という失敗例もあります。
同じ色でも面積が大きくなると、明るい色はより明るく暗い色はより暗く見えるため、小さなサンプルでは判断が難しいのです。
また、蛍光灯と自然光でも色の見え方は異なります。
このような失敗を回避するには、A4サイズ以上の大きな色見本を屋外で確認することが大切です。
朝・昼・夕方と時間帯を変えてチェックすると、より正確に仕上がりをイメージできるでしょう。
施工不良が起こった
手抜き工事や職人の技術不足により、色ムラや塗膜のはがれといった施工不良が起こることがあります。
こうしたトラブルを防ぐには、施工実績が豊富で信頼できる業者を選ぶことが重要です。
地元で長く営業している会社は、経験豊富な優良業者の可能性が高いでしょう。
また、保証制度があるかどうかも重要なポイントです。
万が一施工不良が起こっても、保証期間内であれば無償で補修してもらえます。
必ず「保証書」として書面で発行してもらいましょう。
施工会社が倒産して保証が受けられない
施工会社が倒産すると、アフターサービスや保証が受けられなくなってしまいます。
創業10年未満の会社は特に倒産リスクが高いと言われているため、10年以上の会社を選んだ方が安心です。
ホームページなどで創業年を確認してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、40坪2階建て住宅の外壁塗装費用や内訳の相場、高くなる要因などをご紹介しました。
40坪2階建て住宅の外壁塗装は、80万~130万円程度が相場です。
自社施工の会社2~3社の見積もりをとって比較することで、適正価格の業者を見つけられるでしょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【3階建て住宅の外壁塗装費用の相場と見積もり例】工事の流れ・安く抑えるコツも解説

「3階建ての家だと、2階建てよりも外壁塗装の費用が高そう…」「実際どれくらいになるんだろう?」「安く抑える方法はないのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、3階建て住宅の外壁塗装費用の相場や見積もり例をご紹介します。
安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3階建て住宅の外壁塗装費用の相場
一般的な大きさの3階建て住宅の外壁塗装費用は、100万~140万円が相場です。
2階建て住宅の相場が60万~100万円程度なので、40万円ほど高くなるでしょう。
坪数ごとの目安は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約70万~110万円 |
|
30坪 |
約100万~140万円 |
|
40坪 |
約130万~170万円 |
|
50坪 |
約160万~200万円 |
|
60坪 |
約190万~230万円 |
ただし実際の料金は、外壁の状態や使用する塗料の種類、施工会社などによって大きく変動する可能性があります。
正確な金額が知りたい場合は、リフォーム会社や塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
3階建て住宅の外壁塗装費用の見積もり例
30坪3階建て住宅の外壁塗装で、シリコン塗料を使用した場合の見積もり例をご紹介します。
|
工事内容 |
費用目安 |
|
|
足場設置 |
15万〜25万 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
2万〜4万円 |
|
|
養生 |
4万〜6万円 |
|
|
高圧洗浄 |
3万〜6万円 |
|
|
(コーキング) |
増し打ち |
10万〜20万円 |
|
打ち替え |
18万〜30万円 |
|
|
下地補修 |
5万〜10万円 |
|
|
下塗り |
10万〜18万円 |
|
|
中・上塗り |
32万〜63万円 |
|
|
諸経費 |
塗装費用の |
|
|
合計 |
97万〜190万円 |
|
外壁の種類によっては目地コーキングの補修が必要です。
コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があり、工法によって金額が異なります。
諸経費には、現場までの交通費や出張費、現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
3階建て住宅の外壁塗装【岡山市の施工事例】
【before】
シーリングの硬化によるひび割れや、外壁全体の汚れが見られました。特にベランダ部分の外壁は黒ずんでいます。
【after】
【岡山市中区 M様邸 200万円】
・シーリング打ち替え
・外壁塗装
・雨どい塗装
汚れに強い「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用。ベランダや横のラインをダークブラウンで塗り分けることで、全体的に引き締まった印象に仕上がりました。
3階建て住宅の外壁塗装の工期と流れ
3階建て住宅の外壁塗装には、2~3週間ほどかかります。
ただし、雨や強風の日にはできない作業もあるため、台風シーズンや梅雨の時期には工期が延びる可能性があります。
工事の流れも見ていきましょう。
足場と飛散防止ネットの設置
まず建物のまわりに足場を組み、飛散防止ネットで覆います。
これにより職人が安全に作業でき、周囲へ塗料や高圧洗浄の水が飛び散って汚れるのを防ぎます。
高圧洗浄
高圧洗浄機で外壁の汚れや古い塗膜、サビなどを洗い落とし、塗料の密着性を高めます。
コケや藻が落ちにくい場合は、バイオ洗浄を行います。
下地補修
高圧洗浄で落としきれなかったサビや古い塗膜を、手作業で落としてきます。
また、ひび割れや欠けがある場合は、コーキング材で補修を行います。
(コーキング補修)
サイディングやALCパネルの外壁では、外壁材のつぎ目(目地)にコーキングが施されています。
ひび割れやはがれなどの劣化症状がある場合には、「増し打ち」か「打ち替え」による補修が必要です。
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング剤を補充する方法です。
費用は安く抑えられますが、寿命が2~5年と短いためメンテナンスの頻度が高くなります。
一方、打ち替えは古いコーキングをはがして新たに充填し直す方法です。
増し打ちよりも費用は高額ですが、寿命は7~10年程度と長持ちします。
コーキング補修だけ行う場合でも足場代がかかるため、特別な理由がなければ打ち替えがおすすめです。
養生
養生とは、塗装しない箇所や汚れると困るものを保護する作業です。
窓ガラスや玄関ドア、エアコンの室外機、車などを養生シートとテープでカバーします。
なお、養生シートをかけたままエアコンを使用すると、故障する恐れがあるためご注意ください。
エアコンを使いたい場合は事前に業者へ相談しておきましょう。
専用のメッシュシートでカバーすれば、養生中も使用可能です。
下塗り
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が一般的です。
下塗りは外壁の表面をなめらかに整え、中塗り・上塗り塗料の密着性を高める重要な工程です。
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
2度塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
(付帯部塗装)
付帯部とは、雨どい・軒天・破風板といった外壁以外の部分を指します。
外壁塗装のタイミングで付帯部塗装も行う場合は、見積もりの際に伝えておきましょう。
養生の撤去・完了検査
塗装作業が完了したら、職人と施主さまで仕上がりを確認します。
汚れや塗りムラ、塗り忘れなどがないか、しっかりとチェックすることが大切です。
足場の撤去後ではすぐに対応してもらえない可能性があるため、気になるところがあれば必ず伝えておきましょう。
足場の撤去・清掃
問題がなければ足場の撤去と清掃を行い、工事完了です。
3階建て住宅の外壁塗装費用を安く抑えるコツ

3階建て住宅の外壁塗装は2階建てよりも高額ですが、工夫次第で費用を抑えられる可能性があります。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を探す
・塗装工事をまとめて行う
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、相場と比較して極端に安い場合は要注意です。
悪質業者による手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装の工事を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
見積もりの際に聞いてみる方法もあります。
地元で長く営業している会社を探す
地元で長く営業している会社は、適正価格で高品質な工事を行う優良業者の可能性が高いでしょう。
一方で、高額請求や詐欺をするような悪質業者は、悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。
また、距離が近ければ交通費や出張費などを抑えられる点もメリットです。
塗装工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダ、付帯部なども劣化している可能性が高いでしょう。
別々に塗装すると足場代や養生代などが毎回かかるため、トータルのメンテナンス費用が高くなります。
特に3階建て住宅の足場代は15万~25万円と高額なので、高所の塗装作業はまとめて行った方が経済的です。
補助金や助成金を利用する
自治体によっては、外壁塗装に補助金や助成金が支給されるところがあります。
対象となる工事や支給額は地域によって異なるため、自治体のホームページや窓口でご確認ください。
申請は着工前までに行う必要があります。
※残念ながら岡山市は対象外です
火災保険を利用する
自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
条件や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などでご確認ください。
申請期限は被害発生から3年以内です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、3階建て住宅の外壁塗装費用の相場や見積もり例、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
3階建て住宅の外壁塗装費用は100万~140万円が相場ですが、相見積もりや自社施工の会社を選ぶことで安く抑えられる可能性があります。
まずはお近くの2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、外壁診断のプロが無料で点検し、自社の職人が責任をもって工事を行なっております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
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