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【屋根塗装の見積もりでチェックすべき12のポイント】費用相場や後悔しない業者選びのコツも紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

屋根塗装を検討している方にとって、見積もりの内容を正しく理解することはとても重要です。
適正な価格で信頼できる業者へ依頼するには、「見積書のどこをチェックすべきか」を知っておく必要があります。
そこでこの記事では、屋根塗装の費用相場や、見積もりで確認すべき12のポイントをわかりやすく解説します。
後悔しない業者選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根塗装の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の屋根塗装の費用は、40万~60万円が目安です。
坪数ごとの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約30万~40万円 |
|
30坪 |
約40万~60万円 |
|
40坪 |
約50万~80万円 |
|
50坪 |
約60万~100万円 |
|
60坪 |
約70万~120万円 |
なお、屋根塗装の費用にもっとも大きく影響するのは、使用する塗料の種類です。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
一般的に、耐用年数の長い塗料ほど価格が高くなります。
しかし、そのぶん塗り替えの頻度を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。
屋根塗装の見積もりでチェックすべき12のポイント
1. 見積額は相場と比べて妥当か
2. 屋根を点検して見積書を作成しているか
3. 内訳が「一式」になっていないか
4.「3回塗り」になっているか
5. 塗料の製品名が記載されているか
6. 作業工程ごとに詳細が記載されているか
7.「縁切り/タスペーサー」の記載があるか
8. 足場代が無料になっていないか
9.「坪数」ではなく「平米数」が記載されているか
10. 塗装か所はすべて記載されているか
11. 追加請求はないか
12. 保証やアフターサービスはあるか
1. 見積額は相場と比べて妥当か
見積もり金額が相場と比べて極端に高い/安い場合は、注意が必要です。
依頼する施工会社や屋根の状態などによって多少は変動しますが、50万円以上の差がつくことはないでしょう。
安すぎる場合は、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。
なお、以下のようなケースでは塗装費用が相場より高くなることもあります。
・屋根の劣化が激しい
・3階建ての以上の住宅
・屋根の形状が複雑
・屋根が急勾配
・アクセスが困難な立地 など
同じ坪数の住宅でも、急勾配や複雑な形状の屋根は塗装面積が増えるため、通常よりも塗料代が高くなります。
また、建物が3階建て以上になると職人の安全確保のためにより強度の高い足場が必要になり、足場の面積も増えるため、足場代が高額になります。
2. 屋根を点検して見積書を作成しているか
正確な見積書を作成するには、屋根の点検が不可欠です。
屋根材の種類や劣化状況、面積などを詳しく確認しなければ、適切なメンテナンス方法や見積額を提示できません。
「10分程度で点検が終わった」「屋根を点検せずに見積書を作成していた」などの業者は避けた方がよいでしょう。
工事が始まってから追加費用がかかったり、工期が大幅に延びたりする可能性があります。
3. 内訳が「一式」になっていないか
見積書に「屋根塗装 一式 100万円」のように記載されている場合は要注意です。
これでは塗装範囲や作業内容、使用する塗料の種類などが何もわかりません。
例えば、塗装範囲について業者との間に食い違いがあっても、見積書に記載がない場合は「工事内容に含まれません」と言われてしまえばそれまでです。
必ず内訳を記載してもらうか、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。
4.「3回塗り」になっているか
屋根塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本です。
3回塗装を行うことで、塗膜の厚みを確保して塗料の性能を最大限に発揮し、屋根を長持ちさせられます。
見積書に3回分の塗装の記載がない場合は、業者にその理由を確認しましょう。
ただし、塗料の種類によっては、2回塗りや4回塗りのものもあります。
5. 塗料の製品名が記載されているか
通常、見積書には塗料の製品名が記載されます。
「シリコン塗料」などのあいまいな表記の場合は、メーカー名や製品名まで確認しましょう。
製品名が明記されていれば、塗料の性能や価格を自分で調べることができるため、適正な見積もりかどうかを判断できます。
6. 作業工程ごとに詳細が記載されているか
屋根塗装の作業工程や各工程の単価、数量(面積)などが明記されているかも重要なポイントです。
主な工程と単価は、以下の表を参考にしてみてください。
|
工程 |
単価 (㎡) |
|
|
足場設置 |
700〜900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
(縁切り/タスペーサー) |
400〜600円 |
|
|
塗料 |
下塗り |
500〜900円 |
|
中・上塗り |
1,500〜5,500円 |
|
|
(付帯部塗装) |
軒天 |
800〜1,200円 |
|
雨どい |
800〜1,200円/m |
|
|
破風板 |
650〜800円/m |
|
|
鼻隠し |
650〜800円/m |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されています。
依頼した会社が屋根塗装を外注している場合には、仲介手数料も含まれます。
7. 「縁切り/タスペーサー」の記載があるか
スレート屋根(コロニアル、カラーベストを含む)の塗装では、「縁切り」または「タスペーサーの設置」が不可欠です。
屋根材同士のすき間をふさぐ塗料を取り除いて、雨水と空気の通り道を確保することで、雨もりや屋根材の腐食を防ぎます。
条件によっては不要なケースもありますが、手抜き工事や知識不足で縁切りを行わない業者もいるため、必ず確認しておきましょう。
なお、瓦屋根や金属屋根では縁切り作業は不要です。
8. 足場代が無料になっていないか
ていねいで安全な作業を行うには、足場が欠かせません。
足場代の相場は10万円~25万円程度です。
これを無料にすることはできないため、「足場代無料」の場合は他の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。
実際の料金より割高になっていることもあるため、ご注意ください。
9. 「坪数」ではなく「平米数」が記載されているか
塗装費用の内訳は、坪数ではなく平米(㎡)で算出されるのが一般的です。
同じ坪数の建物でも、屋根の形状やデザイン、勾配などによって塗装面積が異なるためです。
坪数で記載されている場合には、必要な塗料の量が正確に算出できていない可能性があります。
不足すると施工不良を起こす恐れがあるため、必ず平米数で記載し直してもらいましょう。
10. 塗装箇所はすべて記載されているか
屋根だけでなく、外壁や付帯部(破風板・軒天・雨どいなど)を一緒に塗装される方も多いでしょう。
屋根以外も塗装する場合は、見積書に明記されているか確認しておくことが重要です。
打ち合わせの内容が反映されていなかった場合、見積書や契約書に記載がないことを理由に追加料金を請求される可能性があります。
11. 追加請求はないか
工事開始後の追加請求を避けるため、必ず見積もりの際に確認しておきましょう。
悪質な業者は、工事開始後に「予想以上に劣化が進んでいる」などの理由で追加料金を請求することがあります。
万が一追加工事が必要になった場合には、見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。
12. 保証やアフターサービスはあるか
工事後の保証期間と内容について、見積書や契約書に記載されているか確認しましょう。
無料点検などのアフターサービスが充実しているかも重要なポイントです。
一般的な保証期間は3~5年程度です。
こちらも口約束ではなく、必ず保証書を発行してもらいましょう。
ただし、20年を超える長期保証をうたう業者には注意が必要です。
塗料の耐用年数は最大でも20年程度なので、現実的ではありません。
後悔しない屋根塗装の業者選び

・相見積もりをとる
・自社施工の会社を選ぶ
・口コミや評価をチェックする
・地元で長く営業している会社へ依頼する
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりを比較することです。
2~3社から見積もりをとることで、ご自宅の屋根塗装にかかる費用相場や工事内容を比較できます。
他社と比較して極端に安い/高い場合は、詐欺や手抜き工事などのリスクが高いため注意しましょう。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社の場合は、仲介手数料がかかりません。
仕上がりには影響しない余計な費用なので、自社施工の会社へ依頼して節約しましょう。
口コミや評価をチェックする
インターネット上の口コミや評価、近隣で実際に屋根塗装をした人の声なども参考になります。
特に以下のような内容に注目するとよいでしょう。
・工事の仕上がり
・営業担当の対応
・職人の対応
・アフターサービス など
地元で長く営業している会社へ依頼する
地元で長年営業している会社は、地域の気候特性をよく理解しているため、適切な塗料や施工方法を提案してもらえる可能性が高いでしょう。
実績豊富な会社は、施工技術にも期待ができます。
一方で、悪質な業者は悪い噂や口コミが広がりやすく、同じ場所で長く営業を続けられません。
ホームページなどで創業年数や実績を確認し、信頼できる会社かどうかを判断しましょう。
まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根塗装の費用相場や、見積もりで確認すべき12のポイント、後悔しない業者選びのコツなどをご紹介しました。
屋根塗装のトラブルを回避するには、見積書を細かくチェックして優良業者を見つけることが大切です。
まずは地元の塗装会社2~3社へ見積もりを依頼してみましょう。
ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
【屋根塗装の人気色ランキングTOP5】施工事例や失敗しない色選びのコツも解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「屋根を何色にしよう?」「どんなことに注意して色を選べばいいの?」「人気のカラーが知りたい」など、色選びで迷っている方も多いのではないでしょうか。
屋根の色は建物の印象を左右する重要なポイントです。
色によって機能にも差が出ることがあるため、よく理解した上で後悔のない色選びをしましょう。
この記事では、屋根塗装の人気色や施工事例、色の効果などをご紹介します。
失敗しない色選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根塗装の人気色ランキングTOP5と施工事例
・グレー系
・ブラック系
・ブラウン系
・グリーン系
・ベージュ系
屋根塗装の色選びでは暗めの色が人気ですが、最近では明るいブラウンやベージュなども注目されてきています。
それぞれの色の特徴を見ていきましょう。
グレー系

グレー系の色は、スタイリッシュで洗練された印象を与えます。
真っ黒よりも柔らかく、どんな外壁の色にも比較的合わせやすいことが特徴です。
また、汚れや色あせが目立ちにくいため、頻繁に洗浄しなくてもきれいな状態を維持しやすいでしょう。
メンテナンスに手間をかけたくない方や、クールな雰囲気を好む方におすすめの色です。
ブラック系

ブラック系の色には高級感や重厚感があり、和風の家にも洋風の家にもマッチします。
明るい外壁と組み合わせるとコントラストがはっきりして、メリハリのある仕上がりになるでしょう。
ただし、熱を吸収しやすいため夏場は屋根の温度が上がりやすく、室温にも影響する可能性があります。
また、砂やホコリ、鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちやすい点には注意が必要です。
ブラウン系

ブラウン系の色は、ナチュラルで温かみのある印象を与えます。
さまざまな外壁の色と調和しやすく、最近では明るめのブラウンも人気です。
色あせや汚れが目立ちにくいため、美しい外観を長く保てるでしょう。
アットホームで落ち着いた雰囲気を求める方におすすめのカラーです。
グリーン系

グリーン系の色は、爽やかでおしゃれな印象を与えます。
最大のメリットは、コケや藻などの緑色っぽい汚れが目立ちにくいことです。
中でも特に人気が高いのは、自然の風景に溶け込みやすいナチュラルな色合いや、落ち着きのあるダークグリーンです。
ベージュ系

ベージュは柔らかく上品な印象を与える色で、近年人気が高まってきています。
周囲の環境になじみやすく、幅広いタイプの住宅にマッチします。
また、砂やホコリ、排気ガスなどあらゆる種類の汚れや色あせが目立ちにくいため、メンテナンスの手間がかからないこともメリットです。
淡い色の屋根は遮熱効果も期待できるでしょう。
失敗しない屋根塗装の色選び6のコツ
① 外壁とのバランスを考慮する
② 付帯部との相性を考慮する
③ 周囲の景観や環境との調和を意識する
④ カタログは必ず屋外でチェックする
⑤ カラーシミュレーションを活用する
⑥ A4サイズ以上の色見本で確認する
① 外壁とのバランスを考慮する
外壁と屋根の配色バランスは、建物全体の印象を大きく左右します。
同じような色を組み合わせるとメリハリのない仕上がりになってしまうため、濃淡をつけるなどコントラストを意識することが大切です。
例えば、ライトグレーの外壁にダークグレーの屋根を合わせると、統一感と立体感のある仕上がりになります。
逆に外壁が濃い色なら、屋根には明るい色を選ぶとよいでしょう。
② 付帯部との相性を考慮する
付帯部とは、雨どいや軒天、破風板など、屋根・外壁以外の部分を指します。
面積は小さいですが、付帯部を同系色にするかアクセントにするかで印象が大きく変わります。
色数が多すぎると統一感が失われるため、全体で3色以内にまとめることがポイントです。
③ 周囲の景観や環境との調和を意識する
近隣の住宅や街並みとのバランスも意識しましょう。
奇抜な色や原色系の色は浮いてしまい、トラブルの原因になる恐れがあります。
また、地域によっては景観条例により、使用できる色が制限されているところもあります。事前に確認しておきましょう。
④ カタログは必ず屋外でチェックする
カタログなどの色見本は、必ず屋外でチェックしましょう。
蛍光灯と太陽光では色の見え方が大きく異なります。
太陽光の色によっても違って見えるので、朝・昼・夕方などさまざまな時間帯に外へ出て確認することが大切です。
⑤ カラーシミュレーションを活用する
カラーシミュレーションとは、実際の建物の写真に使用したい色をのせて、仕上がりイメージを確認できる便利なツールです。
屋根だけでなく、外壁や付帯部を含む全体のバランスをチェックできるため、色選びの失敗を減らせます。
2~3パターンを比較することで、理想の組み合わせを見つけやすくなるでしょう。
多くの塗装会社がカラーシミュレーションのサービスを提供していますが、中には対応していないところもあるため事前にご確認ください。
⑥ A4サイズ以上の色見本で確認する
同じ色でも、面積が大きくなると明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見える傾向があります。
カタログの小さな見本だけで決めてしまうと失敗しやすいため、できるだけ大きなサイズで確認することが大切です。
カタログやカラーシミュレーションで色を絞り込んだら、塗装会社へ依頼してA4サイズ以上の色見本を用意してもらいましょう。
実際に塗る場所に当てて確認すると、より正確に仕上がりをイメージできます。
機能性で選ぶ屋根塗装の色

屋根の色は、見た目の印象だけでなく機能面にも影響します。
汚れにくさや色あせにくさ、遮熱効果といった、色がもつ特性も理解した上で選びましょう。
汚れが目立ちにくい色
・グレー
・ブラウン
・ベージュ
などの中間色は、汚れが同化しやすい特徴があります。
特にグレーは排気ガス、ブラウンは土や泥、ベージュは砂やホコリなどの汚れが目立ちにくいでしょう。
一方、白や黒はそれぞれ反対色の汚れが目立ちやすいため、きれいな状態を保つには定期的な洗浄が必要です。
なお、汚れやすい立地やメンテナンスの手間を減らしたい場合は、「低汚染塗料」を選ぶ方法もあります。
汚れが付着しにくく雨で落ちやすいため、手間をかけずにきれいな状態を維持できます。
色あせしにくい色
・黒
・白
・青
・グレー
・ベージュ
などは色あせしにくく、塗装したての色が長持ちします。
一方で、赤や黄色などの鮮やかな色は色あせしやすく、数年で色が変化することがあります。
特に日当たりのよい立地では色あせが進みやすいため、シリコン塗料やフッ素塗料など耐久性の高い塗料を選ぶとよいでしょう。
遮熱効果が高い色
・白
・ライトグレー
・ライトベージュ
などの明るい色は、太陽光を反射して屋根の温度上昇を抑えます。
熱による屋根材の劣化や、夏場の室温上昇を軽減する効果が期待できるでしょう。
室温が1℃下がると冷房代が10%減ると言われているため、電気代を減らせる可能性もあります。
逆に、黒やダークグレーなどの濃い色は熱を吸収しやすく、屋根や室内の温度が高くなりやすい傾向があります。
濃い色にしたいけど屋根の温度上昇も気になる場合は、遮熱塗料を選ぶとよいでしょう。
まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根塗装の人気色や施工事例、色選びのコツなどをご紹介しました。
屋根塗装の色選びは、家の印象を大きく左右する重要なポイントです。
また、色にはそれぞれ特徴があり、汚れや色あせの目立ちにくさ、遮熱性などが異なります。色のもつ効果も考慮して選びましょう。
ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料点検と色選びのサポートを行っております。
岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談ください。
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屋根塗装における「縁切り」とは?重要性・費用相場・方法をわかりやすく解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「屋根塗装の見積書に『縁切り』という項目があったけど、どんな作業?」「絶対に必要なの?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
聞き慣れない言葉かもしれませんが、屋根塗装において縁切りは重要な作業です。
塗装会社の知識不足や手抜き工事などによってきちんと行われなかった場合、雨もりや屋根材の劣化につながる恐れがあります。
この記事では、縁切りの作業内容や重要性、費用相場などをわかりやすく解説します。
後悔しない業者選びのコツも紹介しているので、これから屋根塗装をされる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根塗装における「縁切り」とは?
縁切りとは、塗料で埋まった屋根材同士のすき間をカッターなどで切り、雨水や空気の通り道を確保する作業のことです。
これにより、屋根内部の湿気や雨もりを防げます。
スレート瓦(コロニアル、カラーベストを含む)屋根の塗装では、縁切りが欠かせません。
一方で、瓦屋根や金属製の屋根はすき間が確保されているため、縁切りは不要です。
スレート屋根の塗装で縁切りをしないとどうなる?
縁切りをおこたると、以下のような深刻な問題が発生する可能性があります。
・結露
・屋根材の腐食
・雨もり
・建物の耐久性低下
結露
空気の通り道がふさがれると、屋根裏で結露が発生しやすくなります。
木材が湿った状態になるため、カビやシロアリなどが発生するリスクも高まります。
屋根材の腐食
雨水が排水されず内部に留まることで、屋根材や下地が腐食して強度が低下する恐れがあります。
劣化状態によっては、葺き替え工事が必要になるケースもあるでしょう。
屋根の葺き替えには塗装の2~4倍の費用がかかります。
雨もり
通常は、屋根材の下に設置された防水シートが雨もりを防いでいます。
しかし、湿気や結露によりシートが劣化すると、防水機能が低下して雨もりを引き起こす恐れがあります。
防水シートの交換や屋根の修理だけでなく、雨でシミができた天井や壁紙の補修が必要になることもあるでしょう。
建物の耐久性低下
屋根の劣化や雨もりによる柱・梁の腐食、シロアリの発生などは、建物全体の耐久性にも影響を与えます。
最悪の場合には建て替えが必要になることもあり、高額な費用がかかります。
屋根塗装における縁切りの方法は2種類
屋根塗装の縁切りには2つの方法があります。
① カッターを使った縁切り
② タスペーサー工法
① カッターを使った縁切り
従来から行われている方法で、カッターナイフや皮スキを使ってすき間をふさいでいる塗料を削り取ります。
手作業のため細かい調整が可能ですが、職人の技術によって仕上がりが左右されます。
屋根に傷がつくリスクもあるので、屋根塗装の経験が豊富な塗装会社へ依頼しましょう。
また、塗装後に塗料が乾いてから作業するため、工期が長くなる可能性があります。
② タスペーサー工法
最近ではカッターを使った縁切りよりも、タスペーサー工法が主流になってきています。
タスペーサー工法とは、屋根材が重なっている部分に「タスペーサー」を挿入し、あらかじめすき間を確保しておく方法です。
タスペーサーの設置は、下塗りの後(中塗り・上塗りの前)に行います。
従来の縁切りと比べて材料費は高くなりますが、作業効率が良いため工期が短く、屋根材を傷つけるリスクも少ないでしょう。
ただし、タスペーサーには2mmほどの厚みがあり、踏み割れを誘発するリスクがあります。
また、強風時に飛散する恐れもあるため、塗装会社とよく相談した上で決めることをおすすめします。
屋根塗装の「縁切り」にかかる費用

縁切り作業の単価は400~600円/㎡が相場です。
一般的な大きさの家では、3万~5万円程度になるでしょう。
一方、タスペーサー工法の場合は、1個あたり50~100円の部材費がかかります。
一般的な住宅では500~1,000個ほど使用するので、2万5,000~10万円程度が目安です。
ただし、同じ坪数の家でも複雑な形状や急勾配の屋根では塗装面積が増え、作業効率も下がるため、相場よりも費用が高くなる可能性があります。
屋根塗装の費用相場
一般的な住宅の屋根塗装費用は、40万~80万円程度が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約30万~40万円 |
|
30坪 |
約40万~60万円 |
|
40坪 |
約50万~80万円 |
|
50坪 |
約60万~100万円 |
|
60坪 |
約70万~120万円 |
ただし実際の料金は、屋根の状態や塗料の種類、依頼する施工会社などさまざまな要因によって変動します。
また、屋根塗装が必要な時期には、外壁も劣化している可能性が高いでしょう。
塗り替えのタイミングは、どちらも10~15年に1回程度が目安です。
別々で塗装すると足場代などの重複費用がかかりますが、同時塗装することで10万~25万円ほど節約できます。
後悔しない!屋根塗装業者の選び方
塗装会社の知識不足や、手抜き工事で縁切りをしなかった場合には、雨もりや屋根材の腐食が起こる恐れがあります。
また、屋根塗装に慣れていないと縁切りの際に屋根材を傷つけてしまうリスクもあるため、屋根塗装の施工経験が豊富な優良業者へ依頼することが大切です。
また、施工会社によって料金も大きく異なるので、以下のようなポイントに注意して塗装会社を選びましょう。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を選ぶ
・ホームページで施工実績を確認する
・地元で長く営業している業者を探す
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
ただし、相場より極端に安い場合には、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられるため避けた方が無難です。
また、スレート屋根の場合は、見積書に「縁切り」の項目があるかどうかも必ずチェックしましょう。
自社施工の会社を選ぶ
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、屋根塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかからないため、費用を安く抑えられるでしょう。
ホームページで施工実績を確認する
塗装や縁切りの仕上がりは、職人の知識や技術力に大きく左右されるため、施工実績が豊富な会社へ依頼した方が安心です。
依頼する前に、ホームページで施工実績や口コミ、評価などをチェックしておきましょう。
地元で長く営業している業者を探す
地元で長く営業している会社は、信頼できる可能性が高いでしょう。
一方で、高額請求や手抜き工事などの悪い噂は広がりやすいため、悪質業者は同じ場所で長く営業できません。
地元の塗装会社なら地域の気候条件などをよく理解しており、万が一問題が発生した場合に迅速な対応が期待できる点もメリットです。
まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、縁切りの重要性や費用相場、業者選びのコツなどをご紹介しました。
スレート屋根の塗装において、縁切りは重要な作業の1つです。
縁切りをしなかったり不十分だったりすると、屋根材や下地の劣化、雨もりなどにつながる恐れがあります。
このようなトラブルを回避するには、屋根塗装の経験が豊富な信頼できる業者へ依頼することが重要です。
ベストホームは2024年で創業30周年を迎え、岡山県で1万件以上のご依頼にお応えしてきました。
お客さまアンケートでは、98.7%の方にご満足いただいております。
屋根塗装のプロが無料で点検を行った上で、最適なメンテナンス方法をご提案いたしますので、岡山市にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
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【屋根塗装におすすめの塗料4種類の特徴・費用】後悔しない塗料選びのポイント8つとは?
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「屋根塗装にはどんな塗料が向いてる?」「汚れにくくて長持ちする塗料がいいな」「費用はどれくらいかかるんだろう?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
塗料選びは、仕上がりや耐久性、塗装費用などに影響する重要なポイントです。
そこでこの記事では、おすすめの塗料4種類とその特徴、費用相場などをご紹介します。
塗料選びで失敗しない8つのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根塗装におすすめの塗料4種類の特徴・費用相場
屋根塗装におすすめの塗料は、主に以下の4つです。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
遮熱塗料 |
約10〜20年 |
2,500〜5,000円 |
それぞれの特徴を見ていきましょう。
シリコン塗料
コストパフォーマンスを重視するなら、シリコン塗料が最適です。
価格と機能性のバランスに優れており、屋根塗装でもっとも選ばれています。
人気が高いため多くの塗料メーカーがさまざまな機能をもつ塗料を出しており、カラーバリエーションが豊富なことも特徴です。
ただし同じシリコン塗料でも、シリコンの含有率によって機能性が大きく異なります。
安いシリコン塗料はシリコン含有率が低く、耐久性も低い可能性が高いでしょう。
フッ素塗料
屋根の塗り替え頻度を減らしたいなら、フッ素塗料を選ぶとよいでしょう。
フッ素コーティングされたフライパンが汚れにくいように、防汚性が高く熱にも強いことが特徴です。
耐久性も高いため、頻繁に塗り替える必要がありません。
屋根は建物の中でもっとも熱や紫外線の影響を受けやすい部分なので、フッ素塗料の効果を実感しやすいでしょう。
無機塗料
汚れだけでなく、カビやコケ、色あせなども気になる場合は無機塗料がおすすめです。
有機物の含有量が少ないため、それをエサとして繁殖するカビやコケの発生を抑えられます。
最高レベルの防汚性・耐久性により、メンテナンスの手間を最小限に抑えながら美しい外観を長く保てます。
高価ですが寿命も長いため、長い目で見ればメンテナンス費用の節約になるでしょう。
遮熱塗料
遮熱塗料は、太陽光を反射して屋根の温度上昇を抑えられる塗料です。
熱は塗膜や屋根材の劣化を早めるため、温度上昇を抑えることで屋根を長持ちさせられます。
また、夏場の室温上昇を抑えることで、省エネや節電にもつながる可能性があります。
実際に、温度が高くなりやすい金属製の屋根や日当たりの良い立地では、特に効果を実感しやすいでしょう。
プロが選ぶ!屋根塗装の人気塗料ランキングTOP3

・リファイン500Si(アステックペイント)
・クールタイトSi(エスケー化研)
・サーモアイSi(日本ペイント)
リファイン500Si(アステックペイント)
価格:2,500~3,500円/㎡
耐用年数:15~18年程度
リファイン500Siは、アステックペイントの超低汚染シリコン塗料です。
同価格帯の塗料と比較して圧倒的に汚れに強く、防カビ・防藻性にも優れています。
汚れが付着しても雨水で簡単に洗い流されるため、手間をかけずにきれいな状態を長く維持できます。
クールタイトSi(エスケー化研)
価格:2,800~3,800円/㎡
耐用年数:6~8年程度
クールタイトSiは、エスケー化研が開発した遮熱シリコン塗料です。
比較的リーズナブルな価格設定でありながら、優れた遮熱効果を発揮します。
ただ、寿命が短いため塗り替えの頻度が多くなることが難点です。
サーモアイSi(日本ペイント)
価格:3,000~4,000円/㎡
耐用年数:8~12年程度
サーモアイSiは、日本ペイントの遮熱シリコン塗料です。
高い遮熱性をもち、耐久性や光沢保持性に優れています。
汚れも付着しにくいため、長く遮熱効果を維持できるでしょう。
屋根塗装の塗料選び8つのポイント

① 耐久性
② 汚れにくさ
③ 色あせにくさ
④ 屋根材との相性
⑤ 遮熱性
⑥ 断熱性
⑦ 色やデザイン
⑧ 艶感
① 耐久性
耐久性はもっとも重要なポイントです。
長く住む予定なら耐久性の高い塗料を選びましょう。
塗り替え頻度を減らすことで、トータルのメンテナンス費用を節約できます。
また、屋根と外壁を同時に塗装するなら、劣化が早い屋根をより耐久性の高い塗料で塗装するのがおすすめです。
次回も外壁と同じタイミングで塗装できるため、メンテナンス費用の節約になります。
なお、今回は屋根のみで次回は外壁塗装とタイミングを合わせたい場合には、あえて耐用年数の短い塗料を使用する方法もあります。
② 汚れにくさ
汚れにくさは、見た目だけでなく耐久性にも影響します。
排気ガスやホコリ、カビ、コケなどは塗膜の劣化を早める原因となるため、定期的に汚れを落とす必要があります。
めんどうなら、汚れが付着しにくく落としやすい「低汚染塗料」や、「防藻・防カビ塗料」などを選ぶとよいでしょう。
なお、屋根の色でも汚れの目立ちやすさが異なります。
汚れが目立ちにくい色はベージュや淡いグレー、ブラウンなどです。
一方で、黒や白はそれぞれ反対色の汚れが目立ちやすい傾向があります。
③ 色あせにくさ
色によって、色あせやすさや色あせの目立ちやすさに違いがあります。
鮮やかな赤や黄色、緑などの原色系は色あせやすく、色あせが目立ちやすいため注意が必要です。
一方で、白やベージュ、グレーなどは色あせにくい上に、色あせてもそれほど目立ちません。
日当たりのよい立地や紫外線が強い地域では特に色あせやすいため、色あせに強いカラーがおすすめです。
気に入った色が色あせしやすいカラーの場合は、耐久性の高い塗料や色あせに強い無機塗料を選ぶとよいでしょう。
④ 屋根材との相性
屋根材の種類によって、相性のよい塗料が異なります。
例えば、金属製の屋根には防サビ効果のある下地塗料が欠かせません。
温度が高くなりやすいため、遮熱塗料もおすすめです。
セメント瓦やモニエル瓦は経年劣化しやすく、耐久性の高いフッ素塗料や遮熱効果のある塗料が適しています。
なお、日本瓦(粘土瓦)の屋根には塗装が不要です。
また、薄くて割れやすいスレート屋根の塗装では、ひび割れに強い弾性塗料を選ぶとよいでしょう。
⑤ 遮熱性
屋根は建物の中でもっとも太陽の光を浴びやすい場所です。
屋根が熱くなると塗膜や屋根材の劣化が早まり、夏場の室温上昇にも影響する可能性があります。
室温が1℃下がるとエアコン代が10%減ると言われており、紫外線が強い地域や日当たりが良い立地では遮熱性も重要なポイントです。
また、明るい色の方が光を反射しやすいため、さらに遮熱効果を高められます。
⑥ 断熱性
夏場の暑さだけでなく冬場の室内の寒さも気になる場合は、断熱塗料がおすすめです。
断熱塗料は夏に外の熱を室内へ伝えにくく、冬は室内の暖気を外へ逃がしにくいことが特徴です。
一年を通して快適な室温を維持しやすくなるでしょう。
⑦ 色やデザイン
屋根の色やデザインは外観の印象に影響します。
外壁の色との相性や、全体のバランスを意識して配色を決めましょう。
カラーシミュレーションを活用し、仕上がりのイメージを確認しておくことで失敗を回避しやすくなります。
また、ご自宅だけでなく、周辺環境や近隣住宅との調和を考慮することも大切です。
⑧ 艶感
塗料の艶レベルには「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」の5種類があります。
建物のデザインやお好みに合わせて選びましょう。
光沢のある屋根は新築のような新しさや高級感を演出し、汚れが付着しにくいことが特徴です。
一方、マットな質感の屋根は落ち着いた印象を与えますが、艶あり塗料と比べて汚れが付着しやすい傾向があります。
ただし、すべての塗料で5つの艶レベルから選べるわけではありません。
艶消しタイプがない塗料や、艶レベルが3種類しかない塗料などもあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根塗装におすすめの塗料4種類とその特徴や費用、塗料選びで失敗しないためのポイントなどをご紹介しました。
塗料の種類によって価格や機能が大きく異なります。
色や艶感も重要なポイントなので、特徴をよく理解した上で最適な塗料を選びましょう。
ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検を行い、お客さまのご要望に合わせて最適な塗料をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
岡山市で外壁塗装・瓦葺き替え・樋交換を施工しました【施工事例】
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カテゴリー:お役立ち情報
今回の工事内容は、外壁塗装に加え、瓦の葺き替えと雨樋の交換もあわせて行いました。建物全体の経年劣化に対応するためのトータルリフォームとなり、今後も安心して長くお住まいいただけるように施工を進めました。外壁は、従来の淡いツートンカラーから、落ち着きのあるホワイト×ダークグレーのツートンに一新。引き締まったモダンな雰囲気へと生まれ変わり、見た目の印象が大きく変化しました。ビフォーアフターの写真をご覧いただければ、その違いは一目瞭然です。
瓦の葺き替え工事では、風雨に強い新しい瓦に交換することで、防水性能と耐久性が大幅に向上。さらに、古くなっていた樋も新しいものへ取り替え、雨水の排水機能をしっかり確保しました。これにより、大雨や台風の際にも安心して暮らせる住まいへと整いました。
また、こちらのお客様からは、今後「ガーデンルームの施工」もご依頼をいただいております。外壁や屋根とあわせて住まいの外回りを整え、より快適な暮らしを実現できるよう、引き続きサポートさせていただきます。
岡山市で外壁塗装や瓦の葺き替え、樋交換などの工事をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。これまでの施工実績と経験を活かし、お住まいに最適なご提案をさせていただきます。
☆施工前☆

☆施工後☆

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外壁塗装工事と合わせて玄関プチリフォーム
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瓦屋根の塗装は本当に必要?放置すると危険な劣化症状や費用、塗り替えのタイミングを紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「瓦屋根に塗装は必要なのかな?」「塗り替えのタイミングがわからない…」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
ひと口に瓦屋根と言ってもさまざま種類があり、塗装が必要なものと不要なものがあります。
塗装が必要な屋根の劣化を放置していると、雨もりが発生して家の寿命が短くなってしまうこともあるためご注意ください。
また、塗装が不要な屋根もメンテナンスフリーではありません。
家を長持ちさせるためには、定期的に点検を受け、適切な補修を行うことが大切です。
この記事では、塗装が必要な瓦屋根の種類や塗装費用、塗り替えのタイミングなどをわかりやすく解説しています。
費用を安く抑えるコツもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
瓦屋根に塗装は必要?
屋根瓦には、大きく分けて以下の5種類があります。
・日本瓦(粘土瓦)
・セメント瓦
・モニエル瓦
・スレート瓦
・金属瓦
このうち塗装が必要なのは、セメント瓦・モニエル瓦・スレート瓦・金属瓦です。
これらは素材自体に防水性がなく、塗装することで雨から守っています。
塗膜が劣化すると屋根材自体がダメージを受けてしまうため、定期的な塗り替えが欠かせません。
一方、日本瓦は素材自体が耐久性や防水性に優れており、基本的には塗装が不要です。
ただし、瓦を固定している「漆喰」はメンテナンスが必要です。
漆喰の劣化や欠損を放置していると、瓦のはがれや雨もりを引き起こす恐れがあります。
瓦屋根の塗装に最適なタイミング
瓦屋根の塗り替えは、10~15年に1回程度が目安とされています。
ただし、使用している塗料の種類によっても異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
また、立地や周辺環境やメンテナンス状況によっても、塗装が必要なタイミングが変動します。
日当たりが良い場所や海沿いの地域では、紫外線や潮風による塩害で劣化が早まる可能性が高いでしょう。
定期的にプロの点検を受け、適切なタイミングで補修を行うことが大切です。
瓦屋根の塗装が必要な劣化症状

以下のような劣化症状が出ている場合には、耐用年数内でも屋根塗装を検討した方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビやコケ、藻の発生
・塗膜のはがれ
・サビ
・瓦のひび割れや欠け
・雨もり
チョーキング
チョーキングとは、触ると手に白い粉が付着する現象のことです。
白い粉は塗料中の顔料が粉状になって表面に現れたもので、塗膜の寿命が近いことを示しています。
塗り替えには最適なタイミングです。
カビやコケ、藻の発生
塗膜が劣化して防水機能が低下すると、カビやコケ、藻などが発生しやすくなります。
美観を損なうだけでなく、屋根瓦自体を傷める原因にもなるため、洗浄とあわせて塗装も検討しましょう。
塗膜のはがれ
塗膜がはがれている部分には、防水機能が働いていません。
雨水が浸透して瓦が劣化したり、野地板や防水シートなどの下地が腐食したりする恐れがあるため、早急に塗り替えを行いましょう。
サビ
金属製の瓦屋根には、サビが発生することがあります。
サビを放置していると腐食が進んで穴があき、雨もりを引き起こす恐れがあるため、早めにサビの除去と塗装を行いましょう。
瓦のひび割れや欠け
軽微なひび割れはコーキング材で補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合は、瓦の交換が必要になる可能性があります。
すき間から雨水が侵入すると屋根材や下地の劣化、雨もりにつながりかねません。
早急に補修を行いましょう。
雨もり
すでに雨もりが発生している場合には、屋根材や下地までダメージを受けている可能性が高いでしょう。
塗装しても意味がないため、葺き替え工事を行う必要があります。
瓦屋根の葺き替えにかかる費用は、30坪戸建て住宅で70万~260万円が目安です。
瓦屋根の塗装費用
一般的な30坪戸建て住宅の場合、瓦屋根の塗装費用は40万~60万円が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約30万~40万円 |
|
30坪 |
約40万~60万円 |
|
40坪 |
約50万~80万円 |
|
50坪 |
約60万~100万円 |
|
60坪 |
約70万~120万円 |
ただし、実際の料金は屋根の状態や塗料の種類など、さまざまな要因で変動します。
瓦屋根の塗装費用に影響する要因

・屋根の面積
・屋根の劣化状態
・屋根の勾配
・建物の階数
・塗料の種類
・塗装する範囲
・依頼する施工会社
屋根の面積
同じ坪数の住宅でも、デザインや構造によって屋根の面積は異なります。
面積が大きくなるほど材料費や作業量も増えるため、費用は高額になるでしょう。
屋根の劣化状態
屋根の劣化が進行していると、より多くの時間と材料費が必要になります。
軽微なひび割れ補修なら500~1,000円/㎡程度で済みますが、劣化がひどく屋根の葺き替えが必要な場合には、塗装の2~4倍の費用がかかります。
屋根の勾配
勾配がキツくなるほど屋根の面積は広くなり、より多くの材料費と時間がかかります。
また、職人の安全を確保するために屋根の上にも足場を設置する必要があるため、通常よりも足場代が高くなる可能性があります。
建物の階数
2階建てと3階建てでは、足場の面積が異なります。
また、高所作業は危険が増すため、より強度の高い足場を設置する必要があり、足場の材料費や設置費用が高くなります。
塗料の種類
塗料代は全体の約20%を占めており、使用する塗料によって塗装費用が大きく変動します。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
遮熱塗料 |
約10〜20年 |
2,500〜5,000円 |
一般的に耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、そのぶん塗装頻度を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。
「あと何年住む予定か」「他の部分の塗装時期はいつか」など、状況に合わせて塗料のグレードを調整しましょう。
塗装する範囲
付帯部(軒天や雨どい)や外壁など、屋根以外の部分も塗装する場合は別途料金がかかります。
まとめて行うことで今回の塗装費用は高くなりますが、足場や養生などの重複費用を節約できるため、トータルのメンテナンス費用は安く抑えられるでしょう。
依頼する施工会社
屋根塗装を依頼する会社によっても費用は大きく異なります。
2~3社の見積もりをとって比較してみましょう。
ただし、相場より極端に安い場合は、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられるためご注意ください。
また、大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社なら余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場や塗装の職人が在籍しているかどうか確認してみましょう。
瓦屋根の塗装におすすめの塗料
瓦屋根の塗装には、耐久性の高い塗料や遮熱塗料がおすすめです。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
遮熱塗料 |
約10〜20年 |
2,500〜5,000円 |
それぞれの特徴を見ていきましょう。
シリコン塗料
シリコン塗料は、価格と機能性のバランスが良い塗料です。
人気が高いため多くの塗料メーカーがさまざまな機能をもつ製品を出しており、カラーバリエーションも豊富です。
フッ素塗料
フッ素塗料は耐久性が非常に高く、汚れにも強いことが特徴です。
シリコン塗料と比べると価格は高めですが、そのぶん塗装頻度を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
無機塗料
無機塗料はもっとも耐久性の高い塗料です。
汚れが付着しにくく、コケやカビも発生しにくいため、塗装したての美しい状態を長く維持できます。
価格は高額ですが、寿命が長いためメンテナンスの回数は少なくて済みます。
遮熱塗料
遮熱塗料とは、太陽光を反射して屋根の温度上昇を抑える機能をもつ塗料です。
熱による屋根材や塗膜の劣化を抑えられます。
また、夏場の室温上昇をやわらげ、エアコン代を節約する効果も期待できます。
まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、瓦屋根の塗装費用や塗り替えのタイミング、費用を安く抑えるコツなどをご紹介しました。
日本瓦以外の瓦屋根は、10~15年ごとに塗り替えが必要です。
塗膜の劣化を放置していると雨水により屋根材や下地が劣化し、葺き替えが必要になる恐れがあります。
葺き替え工事には塗装の2~4倍の費用がかかるため、適切なタイミングで塗り替えを行い、屋根を長持ちさせることが大切です。
ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
塗装業者の飛び込み営業にはご注意!
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カテゴリー:お役立ち情報
~後悔しない業者選びのために~
外壁塗装のシーズンになると増えてくるのが、**「突然の飛び込み営業」**です。
「外壁が傷んでいますよ」「今すぐ工事しないと大変ですよ」などと、不安をあおるような言葉で契約を迫られるケースも少なくありません。
一見、親切に見えるこうした営業ですが、実は注意が必要です。
今回は、飛び込み営業にありがちなトラブルと、安心して塗装工事を進めるためのポイントをお伝えします。
■ 飛び込み営業でよくあるトラブル
1. 必要以上に不安をあおる
「このままだと雨漏りしますよ」
「今工事しないと手遅れになります」
など、住まいの状況を正確に診断せずに、契約を急がせるケースがあります。
2. 相場よりも高額な見積もり
相場を知らないお客様に対して、高額な契約を結ばせることがあります。
比較検討ができないまま契約してしまうのは非常に危険です。
3. 工事の品質が低い
実際に工事を始めてみると、下地処理が不十分だったり、安価な塗料が使われていたりするケースも。
結果的に「数年で塗装が剥がれる」といったトラブルに繋がりかねません。

■ 信頼できる塗装業者を選ぶために
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最低でも2〜3社の見積もりを取り、内容を比較検討することが大切です。
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【コロニアル(スレート)屋根の塗装費用と内訳】塗り替えが必要なタイミングや劣化症状も紹介

「コロニアル(スレート)屋根に塗装は必要なの?」「費用はどれくらい?」「どのタイミングで塗装すればいいんだろう?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、コロニアル屋根に塗装が必要な理由や費用相場、最適な塗り替えのタイミングなどをご紹介します。
費用が高くなる要因や安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
費用を安く抑えるポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コロニアル(スレート)屋根に塗装は必要?
結論からお伝えすると、コロニアル(スレート)屋根には塗装が欠かせません。
塗膜が劣化すると防水性が失われ、雨水が浸透して屋根材自体がダメージを受けたり、雨もりが発生したりする恐れがあるためです。
建物の寿命にも大きく影響するので、適切なタイミングで塗り替えを行うことが大切です。
コロニアル、スレート、カラーベストの屋根はどう違う?
コロニアル屋根は「スレート」や「カラーベスト」と呼ばれることもありますが、全て同じ種類の屋根材を指しています。
スレート:セメントに繊維を混ぜた薄い板状の屋根材の総称
カラーベスト:スレート屋根の中のブランド名
コロニアル:カラーベストの中の商品名
コロニアル屋根の塗装費用と内訳
一般的な30坪戸建て住宅の場合、コロニアル屋根の塗装費用は40万~60万円が相場です。
坪数ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約30万~40万円 |
|
30坪 |
約40万~60万円 |
|
40坪 |
約50万~80万円 |
|
50坪 |
約60万~100万円 |
|
60坪 |
約70万~120万円 |
ただし、実際の料金は屋根の状態や塗料の種類、依頼する施工会社などによって変動します。
内訳も見ていきましょう。
|
工程 |
単価 (㎡) |
|
|
足場設置 |
700〜900円 |
|
|
飛散防止ネット設置 |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
(縁切り/タスペーサー) |
400〜600円 |
|
|
塗料 |
下塗り |
500〜900円 |
|
中・上塗り |
1,500〜5,500円 |
|
|
付帯部塗装 |
軒天 |
800〜1,200円 |
|
雨どい |
800〜1,200円/m |
|
|
破風板 |
650〜800円/m |
|
|
鼻隠し |
650〜800円/m |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
付帯部とは、屋根や外壁以外の部分のことです。
見積もりに記載がなければ料金に含まれないため、一緒に塗装したい場合は事前に伝えておきましょう。
諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されています。
依頼した会社が塗装工事を外注している場合は、仲介手数料も含まれます。
コロニアル屋根の塗装費用に影響する9つの要因

・建物の階数
・屋根の面積
・太陽光パネルの有無
・屋根の勾配
・工事範囲
・屋根の劣化状態
・立地
・施工会社
・塗料の種類
建物の階数
建物の階数が増えると足場の資材や設置・撤去の手間が増えます。
高さが増すことでより頑丈な足場が必要となるケースもあり、足場代が高くなる傾向があります。
2階建てと3階建てでは、数万~十数万円の差になるでしょう。
屋根の面積
屋根の面積が広いほど、使用する塗料の量や作業時間が増えるため費用が高くなります。
見積もりの際には、屋根の面積が正確に記載されているか確認しておきましょう。
同じ坪数の建物でも屋根の形状によって施工面積が異なるため、「坪」ではなく「平米(㎡)」で記載されていることが重要なポイントです。
太陽光パネルの有無
屋根に太陽光パネルを設置している場合、以下のどちらの方法で塗装するかによって費用が大きく異なります。
・太陽光パネルを撤去して屋根全体を塗装する
・太陽光パネル以外の部分だけ塗装する
屋根全体を塗装する場合には、太陽光パネルの脱着に別途20万~30万円程度の費用がかかります。
一方、太陽光パネルを撤去せず、それ以外の部分だけ塗装する場合は、施工面積が大幅に減るため通常よりも安くなるでしょう。
太陽光パネルを設置している部分は紫外線の影響を受けにくく、塗装が長持ちする傾向があります。
しかし、屋根の状態によっては塗装しておいた方がよいケースもあるため、業者と相談しながら判断するとよいでしょう。
屋根の勾配
勾配がきついほど屋根の面積が大きくなり、使用する塗料の量が増えます。
また、急勾配の屋根では職人がすべって作業ができないため、屋根の上にも足場を設置する必要があります。
一般的に6寸(約31度)を超える場合には、屋根足場が必要になるケースが多いでしょう。
工事範囲
屋根だけなのか、外壁や付帯部(雨どい・軒店・破風板・鼻隠しなど)も塗装するのかによって、塗装費用は大きく変わります。
屋根塗装が必要な時期には他の部分も劣化している可能性が高いため、まとめて塗装しておいた方が経済的でしょう。
別々に行うと、そのつど足場代や養生費用がかかってしまいます。
今回の施工費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して判断することが大切です。
屋根の劣化状態
塗膜だけでなく屋根材自体も劣化している場合は、補修費用が高くなります。
例えば、軽度なひび割れであれば下塗りで補修できますが、大きなひび割れや欠けがある場合には、パテ埋めや屋根材の交換が必要です。
さらに、ひび割れ部分から浸水して下地まで腐食している場合には、屋根をはがして下地を補修し、新しい屋根材に交換するため、塗装の2~3倍の費用がかかります。
立地
道幅が狭く車が通れない場所では、資材の搬入・搬出を手作業で行う必要があり、追加費用がかかる可能性があります。
また、隣家との距離が近すぎて通常の足場が組めない場合には、特殊な足場や工法が必要になるため費用が高くなる傾向があります。
業者の事業所からかなり遠い場所や山間部、離島などでは、交通費や出張費、宿泊費などが上乗せされるケースもあるでしょう。
施工会社
屋根塗装は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。
・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手の家電量販店
・大手ホームセンター など
それぞれ料金体系が異なるため、比較して選ぶことが重要です。
金額だけでなく、施工実績や信頼性、口コミなどもチェックして総合的に判断しましょう。
塗料の種類
塗料代は費用全体の約20%を占めており、使用する塗料のグレードによって大きく変動します。
一般的にグレードの高い塗料ほど高価ですが、そのぶん耐用年数が長いため塗り替えの頻度を減らせます。
トータルのメンテナンスコストを抑えられる可能性があるので、今後のライフプランや、費用と耐久性のバランスも考慮して選びましょう。
コロニアル屋根の塗装におすすめの塗料

コロニアル屋根には、耐久性の高い塗料や遮熱機能をもつ塗料がおすすめです。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
遮熱塗料 |
約10〜20年 |
2,500〜5,000円 |
それぞれの特徴を見ていきましょう。
シリコン塗料
シリコン塗料は、価格と機能性のバランスが良い塗料です。
耐候性・耐熱性・防汚性が高く、幅広い環境に対応できます。
また、人気が高いため多くの塗料メーカーがさまざまな種類の製品を出しており、カラーバリエーションが豊富なことも魅力です。
迷ったらシリコン塗料を選ぶとよいでしょう。
フッ素塗料
フッ素塗料は耐久性・防汚性に優れた塗料です。
紫外線や塩害に強く、日差しの強い場所や海沿いの地域でも塗膜が劣化しにくいでしょう。
汚れも付着しにくいため、きれいな外観を長く維持できます。
ただ、シリコン塗料に比べて価格はやや高めです。
無機塗料
無機塗料はもっとも耐久性が高い塗料です。
有機物をほとんど含まないためカビやコケが発生しにくく、色あせやチョーキングなどの劣化症状も起こりにくいでしょう。
ただし、塗膜が硬くひび割れしやすいことが難点です。
地震の多い地域や交通量の多い道路沿いでは、振動で塗膜がひび割れる可能性があるためご注意ください。
遮熱塗料
遮熱塗料とは、太陽光を反射する機能をもつ塗料のことです。
熱による劣化を防ぎ、屋根塗装を長もちさせる効果が期待できます。
また、屋根の温度上昇を防ぐことで夏場の室温上昇も抑えられるため、冷房代の節約にもつながるでしょう。
室温が1℃下がると、冷房にかかる消費電力を10%削減できると言われています。
コロニアル屋根を塗装するタイミング

コロニアル屋根を塗装するタイミングは、10~15年に1回程度が目安です。
使用している塗料の種類によって異なるため、以下の表でご確認ください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
ただし、塗装が必要な時期は、立地環境やメンテナンス状況によっても変動します。
日当たりの良い立地や海沿いの地域では、紫外線や塩害の影響で劣化が早まる可能性が高いでしょう。
定期的に点検を受け、適切なタイミングを見極めることが大切です。
コロニアル屋根の塗装が必要な劣化症状
以下のような劣化症状が出ている場合には、耐用年数内でも塗り替えを検討した方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビ・コケ・藻の発生
・塗膜のひび割れ・はがれ
・屋根材のひび割れ・欠け
・屋根材の浮き・反り
・棟板金の劣化
・雨もり
チョーキング
チョーキングとは、手で触ると白い粉が付着する現象です。
この白い粉は、経年劣化により塗料中の顔料が粉化して表面に浮き出てきたものです。
屋根材自体はまだダメージを受けていない可能性が高いため、塗り替えには最適な時期と言えるでしょう。
このタイミングで塗り替えておくことで、費用を抑えながら屋根材を長持ちさせられます。
カビ・コケ・藻の発生
塗膜の防水機能が低下すると、カビやコケ、藻などが発生しやすくなります。
コケなどが付着した屋根は見た目が悪いだけでなく、水分を含んでいるため常に湿った状態になり、塗膜の劣化が早まります。
高圧洗浄による除去とあわせて、そろそろ塗り替えを行いましょう。
塗膜のひび割れ・はがれ
塗膜が劣化してひび割れやはがれが起こると、屋根材がむき出しになり、ダイレクトに雨や紫外線の影響を受けてしまいます。
屋根材自体が劣化して交換が必要になると高額な費用がかかるため、早めに塗装を行い、保護することが重要です。
屋根材のひび割れ・欠け
スレート(コロニアル)は薄い素材のため、ひびや割れ、欠けが起こりやすい傾向があります。
屋根材自体が割れてしまうと雨水が内部へ侵入し、下地の腐食や雨もりを引き起こしかねません。
軽度のひび割れであれば補修可能ですが、大きく欠けている場合は屋根材の交換が必要になるケースもあります。
屋根材の浮き・反り
屋根材に雨水が浸透すると、水分の吸収・乾燥により膨張と収縮をくり返し、変形して浮きや反りが起こります。
屋根材同士のすき間が広がるため、内部に雨水が侵入しやすくなるでしょう。
下地の腐食や雨もりにつながる恐れがあるため、早めの補修が必要です。
屋根材の状態によっては、部分的な交換が必要になるかもしれません。
棟板金の劣化
棟板金とは屋根の頂上部分にある金属部材のことで、屋根材同士の接合部分やすき間を覆い、雨水の侵入を防ぐ重要な役割をしています。
サビやクギ抜け、浮きなどの劣化が進むと雨もりに直結するため、できるだけ早く補修を行いましょう。
強風で飛ばされると、近隣住宅への被害や事故につながる恐れもあります。
雨もり
すでに雨もりが発生している場合は、塗装をしても意味がありません。
すぐに点検を受け、適切な補修を行いましょう。
放置していると雨水で柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりする恐れがあります。
屋根だけでなく建物全体の耐久性低下につながり、最悪の場合には建て替えが必要になるケースもあるため、早急な対応が必要です。
コロニアル屋根の塗装工程

コロニアル屋根の塗装には10日~2週間ほどかかります。
工程を見ていきましょう。
足場設置(1日)
建物の周囲に足場を設置し、その周りを飛散防止ネットで覆います。
職人の安全確保とていねいな塗装作業のためには、足場が欠かせません。
また、飛散防止ネットを設置することで、塗料や高圧洗浄の水が近隣住宅へ飛び散ってトラブルになることを防ぎます。
高圧洗浄(1日)
屋根表面の汚れやコケ、古い塗膜などを高圧洗浄機で洗い落とします。
塗料の密着性を高めるために重要な工程です。
下地補修(半日~1日)
高圧洗浄で落としきれなかった汚れや古い塗膜を、手作業で除去します。
また、屋根材にひび割れや欠けがある場合には、コーキング材による補修や交換を行います。
養生(1日)
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものをシートとテープで保護する作業です。
養生中は自由に窓を開けて換気することができません。
どうしても窓を開けたい場合は、塗装会社へ相談してみましょう。
下塗り(1日)
屋根塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
下塗りには屋根の表面を均一に整え、中塗り・上塗り塗料の密着性を高める役割があります。
中塗り・上塗り(2~3日)
中塗り・上塗りでは基本的に同じ塗料を使用します。
2回塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。
縁切り/タスペーサー設置
コロニアル屋根の塗装には「縁切り/タスペーサー設置」が欠かせません。
縁切りとは、塗装後に屋根材同士が重なった部分の塗膜を除去し、水や空気の通り道を確保する工程です。
湿気による屋根材の劣化や、雨もりを防ぐ効果があります。
現在では、中塗りの前にタスペーサーを設置する方法が主流となっています。
完了検査
塗装工事が完了したら、塗装会社と施主さまで塗り残しや汚れなどがないかをチェックします。
足場を撤去してからでは補修に時間がかかるため、気になることがあれば遠慮なく伝えましょう。
足場解体(1日)
仕上がりに問題がなければ、足場を解体・撤去します。
コロニアル屋根の塗装を長持ちさせるコツ
屋根塗装を長持ちさせることで、屋根材自体の劣化を防いで大掛かりなリフォームの時期を遅らせられます。
以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
・定期的に点検を受ける
・適切なタイミングでメンテナンスを行う
・施工実績が豊富な業者へ依頼する
定期的に点検を受ける
屋根は普段の生活の中で目に入りにくく、外壁と比べて劣化のサインに気づきにくい傾向があります。
初期症状のうちに対処すれば修繕費用を大幅に抑えられるため、定期的にプロの点検を受けて早期に発見・対処することが重要です。
業者選びの際には、定期点検などのアフターサービスがあるかをチェックしておきましょう。
適切なタイミングでメンテナンスを行う
屋根塗装が必要なタイミングは使用している塗料の種類によって異なりますが、立地環境やメンテナンス状況によっても大きく変動します。
紫外線や潮風の影響を受けやすい地域、コケや藻が付着しやすい場所などでは、耐用年数内でも劣化がかなり進んでいるケースが多くあります。
実際の屋根の状態に応じて、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。
屋根の劣化が進むほどダメージが広範囲に広がり、高額な修繕費用がかかります。
施工実績が豊富な業者へ依頼する
屋根塗装の仕上がりや耐久性は、使用する塗料だけでなく、施工業者の技術力にも大きく左右されます。
コロニアル屋根特有の縁切りやタスペーサーの設置といった工程は、適切に行われないと雨もりの原因になることもあるため特に注意が必要です。
施工実績が豊富な業者であれば、細かな工程までしっかりと対応してくれるでしょう。
依頼する前に、ホームページで屋根塗装の施工件数や実例、口コミなどを確認しておくと安心です。
コロニアル屋根の塗装費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社へ依頼する
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や塗料、工法などが妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
相場や他社と比較して、極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。
高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社で職人を抱えている会社なら、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の会社へ依頼する
地元の会社へ依頼することで、遠方からの出張費や交通費を抑えられます。
また、地域の気候や特性をよく理解しているため、最適な塗料や工法を提案してもらいやすいでしょう。
何かトラブルが起こった際、すぐに駆けつけてもらいやすい点もメリットです。
補助金や助成金を利用する
一部の地域では、屋根塗装に助成金や補助金制度を設けています。
対象となる工事内容や支給金額は自治体によって異なるため、役所の窓口かホームページでご確認ください。
申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が締め切られるケースが多いので、利用したい場合は早めに準備しておきましょう。
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で屋根塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。
対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なるため、保険証券で確認するか保険会社へお問い合わせください。
請求期限は被害発生から3年以内が一般的です。
ただ、時間が経過するほど災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害を受けたら速やかに担当者へ連絡しておきましょう。
まとめ|岡山市で屋根塗装をするならベストホームへ!
今回は、コロニアル屋根の塗装費用やタイミング、補修が必要な劣化症状などをご紹介しました。
コロニアル屋根の塗装は10~15年に1回程度が目安です。
塗膜の劣化を放置していると屋根材自体がダメージを受け、下地の腐食や雨もりにつながる恐れがあります。
屋根の葺き替えや、最悪の場合には家の建て替えが必要になることもあるため、適切なタイミングで塗り替えを行いましょう。
ベストホームでは、屋根塗装のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
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