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【岡山マラソン2025】雨のフルマラソンでも自己ベスト更新!4時間44分で完走しました
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カテゴリー:お役立ち情報
今年も岡山マラソンに参加してきました。
当日は朝からずっと雨。気温も低く、決して良いコンディションとは言えない天候でしたが、そんな中でも無事に完走することができ、タイムは4時間44分!自己新記録を更新できました。
スタート直後からシューズは濡れ、体も冷えやすい状況でしたが、雨の中でも絶えず声をかけ続けてくれる応援の方々や、コースの安全確保・エイド運営をしてくださったボランティアの皆さんのおかげで、最後まで気持ちが切れずに走りきれました。
特に、沿道で傘をさしながら大きな声援を送ってくれた方々や、雨で手が冷えているはずなのに笑顔で給水を渡してくださるボランティアの方々の姿には、本当に力をもらいました。悪天候でも会場全体が温かい雰囲気に包まれていたことが、今回のレースの大きな思い出です。
終盤は脚も重くなってきましたが、最後まで粘ってゴールした瞬間は、これまでのどのレースよりも達成感が大きかったです。
「雨でも走って良かった」
心からそう思える一日になりました。
また来年も挑戦したいと思います。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

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カテゴリー:お役立ち情報
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【屋根カバー工法でよくある7つの後悔】施工できないケースやリフォーム工法の選び方も解説

屋根カバー工法を検討しているけど、「後悔してる人もいるのかな?」「やっぱり葺き替えの方がいいのかも?」と、迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、屋根カバー工法でよくある7つの後悔と、メリット・デメリットについて解説します。
屋根の状態に応じたリフォーム工法の選び方や、業者選びのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なぜ屋根カバー工法で後悔する人が多いのか?
カバー工法は費用が安く工期も短いことから、人気の屋根リフォーム方法です。
しかし、実際は施工後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔する方も少なくありません。
主な原因としては、屋根の状態をよく確認せずに施工してしまったことや、将来的なメンテナンスコストを十分に考慮していなかったことなどが挙げられます。
たとえば、本来は葺き替えが必要な屋根にカバー工法を行うことで、雨もりなどのトラブルに発展することがあります。
また、施工会社から十分な説明がなく、デメリットについてよく知らないまま工事を進めてしまうケースも多いのです。
屋根リフォームで後悔しないためには、カバー工法の特性をよく理解した上で、信頼できる業者にご自宅の屋根に適しているか判断してもらうことが重要です。
カバー工法とは?葺き替えとの違い
屋根リフォームの工法には「カバー工法」と「葺き替え」の2種類があります。
2つの工法のもっとも大きな違いは、屋根材をはがして内部の状態を直接確認できるかどうかという点です。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
カバー工法
カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる方法です。
古い屋根材の撤去作業が不要なため葺き替えより工期が短く、廃材処分費用もかからないことがメリットです。
特にアスベストを含む屋根材の場合は、飛散防止対策や処分の費用が高額なため、節約効果が高いでしょう。
しかし、屋根内部の状態がわからないまま施工するので、隠れた劣化症状を見逃すリスクがあります。
また、屋根の重量が増すことで耐震性が低下する恐れがあり、屋根材の選択肢も軽量なものに限定されます。
葺き替え
葺き替えは既存の屋根材をすべて撤去し、下地や防水シートの状態を確認・補修した上で新しい屋根材に交換する工法です。
カバー工法に比べて工期が長く費用も高額ですが、屋根が完全に新しくなるため長持ちします。
また、屋根材を比較的自由に選べるので、デザイン性や機能性にこだわりたい方にも適しています。
瓦からガルバリウムなどの軽量な屋根材に変更することで、建物の耐震性を大幅に向上させることも可能です。
【実例】屋根カバー工法でよくある7つの後悔

① 建物の耐震性に影響した
② 将来的な修繕コストが高くなった
③ 火災保険が使えなかった
④ 実は下地が劣化していた
⑤ 希望の屋根材を選べなかった
⑥ 太陽光パネルが設置できなくなった
⑦ 施工不良が起こった
① 建物の耐震性に影響した
カバー工法により屋根が二重になると、建物への負荷が増します。
また、屋根が重くなることで重心が高くなり、地震の際に揺れが大きくなる恐れもあります。
特に築年数が経過した住宅では、構造部材の劣化が進んでいるため、より重量増加の影響を受けやすいでしょう。
屋根の状態によっては、補強工事が必要なケースもあります。
② 将来的な修繕コストが高くなった
次回のリフォーム時には、二重になった屋根を解体・撤去・処分する必要があります。
また、カバー工法では防水シートや下地の補修ができないため、次のリフォームまでに劣化が進んだ場合には、二重の屋根をはがして補修することになります。
そうなると通常よりもかなり高額な費用がかかるため、長期的な修繕コストも考慮した上で選択することが大切です。
③ 火災保険が使えなかった
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。
しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、古い屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。
最終的な判断は保険会社が行うので、リフォーム会社とあわせて保険会社へも相談してみましょう。
④ 実は下地が劣化していた
カバー工法では既存の屋根材を撤去しないため、内部の劣化状態を直接確認できません。
下地の劣化を見落としたままカバー工法を行うと、新しい屋根材を固定する釘やビスが抜けやすく、強風時に屋根材がはがれて飛散する危険性があります。
また、防水シートが劣化している状態では、雨水の侵入を防げません。
「築年数が古い」「雨もりしたことがある」など、下地が劣化している可能性が高い場合には、カバー工法よりも葺き替えを選択した方がよいでしょう。
⑤ 希望の屋根材を選べなかった
カバー工法では、使用できる屋根材が軽い金属系かアスファルトシングルに限定されます。
瓦やスレートなどの重い屋根材は、建物への負荷が大きすぎるため選択できません。
|
屋根材 |
重量 |
カバー工法 |
|
日本瓦 |
50kg |
× |
|
セメント瓦 |
50kg |
× |
|
軽量瓦 |
30kg |
× |
|
スレート |
20kg |
× |
|
アスファルト |
10kg |
◯ |
|
ガルバリウム |
5kg |
◎ |
デザイン性を重視したい方や、屋根材にこだわりがある方にとって、選択肢の制限は大きな不満要因となります。
葺き替えの場合は比較的自由に屋根材を選べるので、リフォーム会社とも相談してみましょう。
⑥ 太陽光パネルが設置できなくなった
屋根の状態や使用する屋根材の種類によっては、カバー工法の施工後に太陽光パネルが設置できなくなることがあります。
屋根が二重になって厚みが増すことで、しっかりと固定できず落下するリスクが高くなるためです。
太陽光パネルを設置している場合や、屋根リフォームの際に設置を検討している場合は、太陽光パネルの施工会社とも相談しておきましょう。
⑦ 施工不良が起こった
業者の手抜き工事や施工ミス、知識不足などにより、カバー工法を行ったあとに雨もりが発生したり、早々に屋根材がはがれたりすることがあります。
特に二重になった屋根からの雨もりは気づきにくく、修理にも高額な費用がかかります。
屋根リフォームは、建物全体の耐久性にも影響する重要な工事のため、信頼できる業者選びが重要です。
地元で長く営業している、屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼しましょう。
屋根カバー工法ができないケース

カバー工法はすべての屋根に施工できるわけではありません。
以下のようなケースでは、葺き替え工事をおすすめします。
・瓦屋根
・雨もりしている(したことがある)
・過去にカバー工法でリフォームしている
・築年数が古い住宅
瓦屋根
瓦は表面が平らでないため、その上に新しい屋根材を均一に設置できません。
また、瓦自体が重量のある屋根材なので、さらに屋根材を重ねるのは住宅への負荷が大きすぎます。
瓦屋根のリフォームでは、軽量瓦や金属製の屋根材に葺き替えるのがおすすめです。
屋根を軽量化することで建物への負荷を減らし、耐震性を高められます。
雨もりしている(したことがある)
屋根から雨もりしている(したことがある)場合、下地や防水シートが劣化している可能性が高いでしょう。
内部の劣化を放置したまま上から新しい屋根材を重ねても、根本的な解決にはなりません。
屋根をはがして雨もりの原因を特定し、適切に修理するには葺き替え工事が必要です。
過去にカバー工法でリフォームしている
カバー工法ができるのは1度限りです。
二重の屋根にさらに屋根材を重ねると、建物が重さに耐えきれなくなるためです。
築年数が古い住宅
築30年以上が経過した建物では、屋根材だけでなく下地や構造材も劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。
また、1981年以前に建てられた住宅は旧耐震基準で設計されているため、現在の基準と比べて耐震性が低く、屋根の重量増加による影響を受けやすい状態です。
このような建物にカバー工法を行うと、見た目は新しくなっても内部の劣化は進行し続け、将来的に雨もりなどの深刻なトラブルが発生するリスクがあります。
地震の際に倒壊する危険性もあるため、下地の状態を直接確認できて屋根材の軽量化も可能な葺き替えを選んだ方がよいでしょう。
屋根の状態に応じて工法を選択することが重要
屋根材の状態や今後のライフプランに合わせて、カバー工法か葺き替えかを選択しましょう。
カバー工法が向くケース
・屋根材にアスベストが含まれている
・屋根材のみが劣化している
・今の家に長く住む予定がない
・今回のリフォーム費用を安く抑えたい
・短期間で工事を終わらせたい
屋根材にアスベストが含まれている
2004年以前に施工されたスレート(コロニアル)屋根には、アスベストが含まれている可能性があります。
アスベストを含む屋根材を撤去する際には、粉塵の飛散を防ぐための厳重な対策や処分費用が必要となり、20万~50万円程度の追加料金がかかります。
しかし、カバー工法であれば既存の屋根材を撤去しないため、アスベストの処分費用は不要です。
ただ、アスベストの処分費用は年々高騰しており、将来的にはさらに高額な料金がかかる可能性が高いためご注意ください。
次回のリフォーム時には必ず処分費用がかかることを考慮し、長期的なコストも見据えて判断しましょう。
屋根材のみが劣化している
下地や防水シートに問題がなく、表面の屋根材だけが劣化している場合は、カバー工法が適しています。
新築から20年前後がカバー工法に最適なタイミングです。
ただ、劣化のスピードは立地環境やメンテナンス状況によって異なります。
表面的には問題がなさそうでも内部では劣化が進行しているケースもあるため、プロの点検を受けた上で判断しましょう。
今の家に長く住む予定がない
20年ほどで住み替えや建て替えを予定している場合には、工事費用を抑えられるカバー工法が経済的です。
ただし、下地の劣化状態をしっかりと見極めることが大切です。
内部が劣化した状態でカバー工法を行うと、住んでいる間に雨もりなどのトラブルが発生したり、売却時の評価に影響したりする恐れがあります。
今回のリフォーム費用を安く抑えたい
予算に制限がある場合、葺き替えの7割程度の費用で施工できるカバー工法は魅力的です。
|
補修方法 |
費用目安 |
|
カバー工法 |
80万〜150万円 |
|
葺き替え |
100万〜260万円 |
特にアスベストを含むスレート屋根の場合は、節約効果が高いでしょう。
ただし、目先の費用だけで判断するのは危険です。
下地が劣化した状態でカバー工法を行うと、数年で再び大規模な修理が必要になり、結果的に葺き替えよりも高額な費用がかかる可能性があります。
補修や次回のリフォーム時には、二重の屋根を撤去する費用がかかることも忘れてはいけません。
また、将来的なアスベストの処分費用も考慮しておく必要があります。
短期間で工事を終わらせたい
カバー工法の大きなメリットの一つが工期の短さです。葺き替え工事には2~3週間かかるのに対し、カバー工法は1週間~10日ほどで完了します。
天候の影響を受けにくく、工事中の騒音や生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。
葺き替えが向くケース
・耐震性を高めたい
・雨もりしている
・屋根の勾配がゆるい
・今の家に長く住み続けたい
・火災保険を利用したい
・太陽光パネルを設置(検討)している
耐震性を高めたい
今よりも軽量な屋根材に葺き替えることで、建物への負荷や地震の揺れを軽減し、耐震性を高められます。
特に現在の耐震基準を満たしていない古い木造住宅などでは効果的です。
例えば、瓦からガルバリウム剛板に葺き替えると、屋根材の重さを10分の1程度まで軽量化できます。
雨もりしている
雨もりしている場合は、下地や防水シートが劣化している可能性が高いため、葺き替え工事がおすすめです。
雨もりの根本原因を解決するには、下地の状態を直接確認し、必要に応じて修理や交換を行う必要があります。
屋根の勾配がゆるい
勾配(傾斜)のゆるい屋根では雨水の流れが悪いため、カバー工法よりも葺き替えが推奨されます。
カバー工法で二重構造になると屋根の厚みが増し、さらに雨水の流れが悪くなって雨もりを引き起こす恐れがあるためです。
葺き替えならその心配がありません。
また、防水性の高い屋根材に変えたり、より高性能な防水シートに交換したりすることで、雨もりリスクを大幅に軽減できます。
さらに、費用は高額になりますが、勾配をきつくすることも可能です。
今の家に長く住み続けたい
今の家に30年以上住む予定の場合、メンテナンス性や将来の修繕コストを考慮すると葺き替えの方が経済的でしょう。
屋根が完全に新しくなるため、カバー工法よりも長持ちします。
また、次回のリフォーム時に二重の屋根を撤去・処分する必要もありません。
火災保険を利用したい
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。
しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、破損した屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。
葺き替え工事には適用されることがあるので、保険会社へ相談してみましょう。
太陽光パネルを設置(検討)している
二重になった屋根には太陽光パネルを設置できない可能性があります。
太陽光パネルを設置(検討)している場合には、太陽光パネルの施工会社へも相談してみましょう。
なお、すでに設置している場合には、脱着費用として10万~30万円程度の追加費用がかかります。
屋根カバー工法で後悔しない!業者選びのコツ

屋根リフォームの仕上がりや耐久性は、業者選びによって大きく左右されます。
どれだけ良い工法や材料を選んでも、職人の知識や技術力が伴わなければ満足のいく結果は得られません。
ここでは、信頼できる業者を見極める4つのポイントをご紹介します。
・屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼する
・地元で長く営業している会社を選ぶ
・評価や口コミをチェックする
・突然訪ねてくる業者は警戒する
屋根リフォームの経験が豊富な会社へ依頼する
屋根リフォームには専門的な知識と経験、高い技術力が必要です。
屋根の状態を正確に見極め、適切な工法や屋根材を提案できる業者を選びましょう。
カバー工法だけでなく、葺き替えや塗装など屋根リフォーム全般の経験が豊富な会社へ依頼することが重要です。
施工実績はホームページなどで確認できるはずです。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長く営業している会社は信頼性が高く、施工経験も豊富な可能性が高いでしょう。
一方、高額請求や手抜き工事をするような悪質業者は、同じ場所で長く営業を続けられません。
また創業10年未満の会社は、倒産リスクが高いとされているため注意が必要です。
施工会社が倒産すると、保証やアフターフォローを受けられなくなってしまいます。
評価や口コミをチェックする
Googleなどの口コミや評価も重要な判断材料のひとつです。
すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、悪い評価やトラブルが多すぎる業者は避けた方が無難です。
総合評価だけでなくコメントまで細かくチェックしましょう。
突然訪ねてくる業者は警戒する
すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、「近くで工事をしていてお宅の屋根が気になった」「すぐに工事しないと危険」などと突然訪ねてきて不安をあおり、契約をせかす業者には要注意です。
点検と称して屋根に上がり、故意に破損させて本来は必要なかった工事を契約させる悪質なケースも確認されています。
屋根の状態が不安になった場合には、ご自身で信頼できる業者を探し、点検を依頼しましょう。
屋根カバー工法で後悔しない見積書のチェック項目

屋根リフォームの見積もりをする際には、以下のポイントに注目しましょう。
・ていねいに屋根診断を行っているか
・見積額が相場からかけ離れていないか
・「坪」ではなく「平米」で記載されているか
・具体的な材料名や単価が記載されているか
・諸経費が多すぎないか
・打ち合わせの内容が反映されているか
・保証やアフターサービスはあるか
・追加料金が発生することはあるか
・キャンセル料はかかるか
・契約を急かさないか
・極端な値引きをしていないか
ていねいに屋根診断を行っているか
屋根の状態を正確に把握することなく、適正な見積書を作成することはできません。
5~10分程度の目視だけで終了する業者や、屋根の点検を行わない業者は、避けた方がよいでしょう。
着工後に新たな劣化症状が見つかって追加請求されたり、下地の劣化を見逃してカバー工法を行い、重大なトラブルを引き起こしたりする恐れがあります。
見積額が相場からかけ離れていないか
屋根カバー工法の費用相場は、一般的な30坪戸建て住宅で80万~150万円が相場です。
相場と比べて極端に高い場合には、不当な利益や高額な中間マージンが上乗せされている可能性があります。
逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
屋根の状態や形状、勾配などによっては相場より高くなることもありますが、100万円以上の差が出ることはまずありません。
見積額に対して不審に思ったら、必ず理由を問い合わせましょう。
「坪」ではなく「平米」で記載されているか
屋根リフォームの施工面積は、「坪」ではなく「平米(㎡)」で表記するのが一般的です。
同じ坪数の住宅でも、屋根のデザインや形状によって施工面積が異なるためです。
坪で記載されている場合、業者が施工面積を正確に把握できておらず、材料が不足する恐れがあります。
また、意図的に面積をあいまいにして実際よりも高い料金を請求していることも考えられます。
「坪」で記載されている場合には「平米」で算出し直してもらうか、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。
具体的な材料名や単価が記載されているか
屋根材・防水シート·棟板金など、使用する材料の具体的な製品名や単価が記載されているか確認しましょう。
あいまいな表記では、実際にどのような材料が使われるのかわかりません。
製品によって価格や耐久性が大きく異なるため、非常に重要なポイントです。
製品名がわかればご自身でも価格や性能を調べられます。
「屋根カバー工法 一式」のように詳細がまったくわからない場合は、必ず内訳を問い合わせましょう。
諸経費が多すぎないか
屋根リフォームの見積もりには「諸経費」という項目があり、交通費や出張費、現場管理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されます。
諸経費の相場は工事費全体の10~30%程度です。
30%を超えている場合には、不当な利益や中間マージンが上乗せされている可能性があるためご注意ください。
打ち合わせの内容が反映されているか
見積書は、工事内容を証明する重要な書類です。
事前の打ち合わせで希望したことや、業者が提案した内容が正確に反映されているかチェックしましょう。
伝えていた追加工事ができていなかったり、別の屋根材が使われたりしても、口約束だけで記載がなければ証明しようがありません。
施工範囲・使用する材料の種類·色の指定などが明記されているかを、必ず確認しておきましょう。
保証やアフターフォローはあるか
保証やアフターフォローがあるかどうかも重要なポイントです。
万が一施工不良が起こっても、保証があれば無償で補修してもらえる可能性があります。
また、アフターフォローとして無料の定期点検があれば、劣化症状を早期発見・早期対処して屋根を長持ちさせられます。
屋根カバー工法の保証期間は、下地の状態や使用する屋根材の種類によっても異なりますが、5~10年程度が一般的です。
保証書は必ず書面で発行してもらい、大切に保管しておきましょう。
追加料金が発生することはあるか
通常、しっかりと点検した上で見積もりを作成していれば、追加料金がかかることはほとんどありません。
しかし、稀に「下地の劣化が予想以上に進んでいた」などの理由で追加料金が発生することがあります。
見積もりの際には、追加料金の有無や発生する条件、概算費用などを確認しておきましょう。
もし追加費用が発生した場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約することが重要です。
キャンセル料はかかるか
契約後にやむを得ない事情でキャンセルする場合に備えて、キャンセル料がかかるかどうかも事前に確認しておきましょう。
一般的に材料の発注後や職人の手配後には、キャンセル料として実費負担が求められる可能性があります。
キャンセル料の有無だけでなく、発生するタイミングや金額の目安も把握しておくことが大切です。
なお、訪問営業の場合は契約から8日以内であれば、クーリング・オフ制度により無条件で解約できます。
ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。
契約を急かさないか
「この場で契約すれば大幅値引きする」「今すぐ工事をしないと危険」などと、契約を急かす業者には注意が必要です。
冷静になって比較検討されると不利になるため、即決を迫っている可能性が高いでしょう。
優良業者であれば、「よく検討して決めたい」と伝えても快く待ってくれるはずです。
悪質業者だった場合は支払い後に連絡がつかなくなるケースもあるため、その場で契約や支払いをするのは危険です。
極端な値引きをしていないか
「今なら半額」「足場代無料」など、極端な値引きを提案する業者にも注意しましょう。
不当に高い金額を提示して、お得感を演出している可能性があります。
最初から適正価格で見積もりを出している業者であれば、大幅な値引きをする余裕はありません。
できても総額の10%程度が限度です。
屋根カバー工法の費用を安く抑えるコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社へ依頼する
・助成金や補助金を利用する
・他のメンテナンス工事と一緒に行う
・適切なタイミングでメンテナンスを行う
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ご自宅の屋根リフォーム費用の相場がつかめるとともに、相場とかけ離れた料金を提示する悪質業者を回避しやすくなります。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根カバー工法を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが発生します。
一方、地域密着の工務店やリフォーム会社は自社で職人を抱えている可能性が高く、仕上がりに直接影響しない余計な費用がかかりません。
ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
地元の施工会社へ依頼する
地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。
地域の気候特性をよく理解しているため、最適な材料や工法を提案してもらえる点もメリットです。
また事業所が近ければ、何かトラブルが発生した場合にすぐ駆けつけてもらえる安心感もあります。
助成金や補助金を利用する
地域によっては、屋根リフォームに助成金や補助金が使える可能性があります。
対象となる工事内容や支給金額は自治体によって異なるので、役所の窓口かホームページでご確認ください。
※残念ながら岡山市は対象外です
他のメンテナンス工事と一緒に行う
屋根リフォームが必要な時期には、外壁やベランダなども劣化している可能性があります。
別々に補修するとそのつど足場や養生などの費用がかかりますが、まとめて行えば1回分で済みます。
特に足場代は10万~30万円と高額なので、高所のメンテナンスを同時施工する節約効果は高いでしょう。
適切なタイミングでメンテナンスを行う
屋根の劣化が進行しすぎると、カバー工法を選択できなくなります。
また、塗膜の劣化を放置していると屋根材自体の劣化が早まるため、5~10年に1回はプロの点検を受け、適切なタイミングで塗り替えなどのメンテナンスを行うことが大切です。
まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法でよくある後悔やカバー工法ができないケース、リフォーム方法の選び方などをご紹介しました。
カバー工法は工期や費用を抑えられますが、屋根や建物の状態によっては葺き替え工事を選択した方がよいケースもあります。
まずは屋根の状態を把握しておきましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根リフォームの対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
感謝の壁
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!
今回は、感謝の壁という取り組みの紹介です!
外壁塗装は、10~20年場合によっては、もっと長い間一緒に生活した外壁を塗装することになります!
そんな外壁に感謝の気持ちをお住まいのお客様に書いて頂くイベントを行っています!
これから塗装する色と似た色ですることになるので、外壁に選ばれた色と現状の外壁の色が近い場合は、見えにくくなることもありますが、外壁に文章や絵を描くことができる貴重な機会です!
もちろん、感謝の壁後は、きちんと上から塗装するので、書いた文字や絵は見えなくなります。

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【屋根カバー工法5つのデメリット】メリットや費用相場、失敗しない業者選びのコツも解説

屋根カバー工法は、葺き替えよりも費用を安く抑えられる魅力的なリフォーム方法ですが、デメリットも理解した上で選択することが重要です。
この記事では、屋根カバー工法のメリット・デメリットや費用相場をわかりやすく解説します。
失敗しない業者選びのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根カバー工法の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
カバー工法費用 |
|
20坪 |
約60万~100万円 |
|
30坪 |
約80万~150万円 |
|
40坪 |
約110万~200万円 |
|
50坪 |
約135万~250万円 |
|
60坪 |
約160万~300万円 |
なお、同じ30坪住宅の屋根葺き替え工事の費用相場は、100万~260万円程度です。
屋根カバー工法5のデメリット

① 葺き替えと比べて寿命が短い
② 建物の耐震性に影響する
③ 将来的なメンテナンス費用が高くなることがある
④ 選べる屋根材の種類が少ない
⑤ 火災保険が適用されない
① 葺き替えと比べて寿命が短い
屋根をリフォームする方法には、カバー工法と葺き替えの2つがあります。
カバー工法は既存屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法で、葺き替えは既存屋根をすべて撤去して内部の補修を行い、新しい屋根材に交換する方法です。
カバー工法では下地を補修できず劣化が進み続けるため、葺き替えた場合より屋根の寿命が短い傾向があります。
一方、葺き替えでは下地や防水シートの状態までチェックし、必要に応じて補修や交換を行うため、屋根の問題を根本解決できます。
今後30年程度は屋根リフォームが必要ないでしょう。
② 建物の耐震性に影響する
カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるため屋根全体が重くなり、建物への負荷が増します。
また、重心が高くなることで、地震の際に揺れが大きくなる傾向があります。
例えば、もっとも軽いガルバリウム鋼板の屋根材を重ねた場合でも、1平方メートルあたり5kgほど重くなるでしょう。
建物の耐震性に影響を与える可能性があるため、特に築年数の古い住宅や地震の多い地域では注意が必要です。
③ 将来的なメンテナンス費用が高くなることがある
カバー工法を選ぶことで今回は費用を安く抑えられますが、次回のリフォーム時には二重の屋根を解体・撤去・処分する必要があり、高額な費用がかかります。
また、二重になった屋根は構造が複雑になるため雨もりなどの修理作業が難しく、費用が割高になる傾向があります。
トータルのメンテナンスコストを考慮すると、葺き替えの方が経済的かもしれません。
④ 選べる屋根材の種類が少ない
カバー工法で選べる屋根材は、軽い金属系とアスファルトシングルに限定されます。
瓦やスレートといった重い屋根材は使用できないため、デザインや色の選択肢が限られます。
建物の外観にこだわりがある方や、特定の屋根材を使用したい場合は、葺き替えも検討してみましょう。
⑤ 火災保険が適用されない
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。
しかし、火災保険は「原状回復」を原則としているため、破損した屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は対象外と判断されるケースがほとんどです。
葺き替え工事であれば適用されることもあるので、保険会社へ相談してみましょう。
屋根カバー工法のメリット

・工期が短い
・費用を抑えられる
・断熱性・遮熱性が向上する
工期が短い
カバー工法では既存屋根の撤去作業が不要なため、葺き替えと比較して工期を短縮できます。
一般的な住宅の場合、葺き替えが1週間~10日程度かかるのに対し、カバー工法は5日~1週間ほどで完了します。
撤去作業がないことで工事中の騒音やホコリの発生も抑えられ、居住者や近隣住民への負担も軽減できるでしょう。
費用を抑えられる
既存屋根の解体・撤去・処分費用がかからないため、安く抑えられます。
特にアスベストを含むスレート屋根では、節約効果が高いでしょう。
2004年以前に施工されたスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があり、撤去時には飛散防止対策や処分に20万~50万円の追加費用がかかるためです。
ただし、アスベストの処分費用は年々高騰しており、将来的にはさらに高額な処分費用がかかる可能性があることも理解しておきましょう。
断熱性・遮音性が向上する
2枚の屋根材の間に空気層が生まれることで外気温の影響を受けにくくなり、夏場の暑さや冬場の寒さを軽減する効果が期待できます。
室温が1℃下がると冷房代を約10%削減できると言われており、電気代の節約にもつながるでしょう。
また、屋根が二重になることで遮音性が向上するため、雨音などの騒音が軽減される可能性もあります。
屋根カバー工法ができない(おすすめしない)ケース
・雨もりしている
・耐震性に不安がある
・瓦屋根
・過去にカバー工法でリフォームしている
雨もりしている(したことがある)
雨もりが発生している(したことがある)屋根では、防水シートや野地板などの下地が劣化している可能性が高いため、カバー工法は適していません。
表面の屋根材だけ新しくしても、雨もりが解決しなかったり、後々より深刻な被害が起こったりする可能性があります。
雨もりしている場合は、屋根材をはがして下地の状態をチェックし、必要に応じて補修や交換ができる葺き替え工事を選択した方がよいでしょう。
屋根の問題を根本的に解決できるため、安心です。
耐震性に不安がある
築年数の古い住宅や地震の多い地域など、建物の強度や耐震性に不安がある場合は、屋根が重くなるカバー工法は避けた方がよいでしょう。
屋根が重いと地震の際に揺れが大きくなり、建物全体への負担が増えるため、倒壊のリスクが高まります。
一方、葺き替え工事の場合は、今より軽い屋根材を選ぶことで耐震性を向上させることも可能です。
例えば、瓦からガルバリウム剛板へ葺き替えると、屋根の重さを10分の1程度まで軽量化できます。
瓦屋根
日本瓦・セメント瓦・モニエル瓦などは、元の屋根が重く凹凸があるため、カバー工法ができません。
カバー工法が可能なのは、スレートや金属、アスファルトシングルといった平らな屋根材に限られます。
瓦屋根の場合は、葺き替えか葺き直しを行いましょう。
過去にカバー工法でリフォームしている
カバー工法ができるのは1度限りです。
屋根材が三重になると重量が過度に増加し、建物の構造に深刻な負荷がかかってしまうためです。
また、複雑な構造になることで雨水の浸入経路が増え、雨もりのリスクも高まります。
過去にカバー工法を行っている場合、今回のリフォームではすべての屋根材を撤去して葺き替える必要があります。
屋根カバー工法で失敗しない業者選びのコツ

・相見積もりをとる
・屋根リフォームの実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ
相見積もりをとる
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、相場と比較して安すぎる場合には、手抜き工事や施工不良などのリスクがあるためご注意ください。
屋根リフォームの実績が豊富な施工会社を選ぶ
屋根リフォームは家全体の寿命にも影響する重要な工事のため、屋根の状態を正確に見極め、適切な工法を選択することが重要です。
経験豊富な業者なら、技術力が高く施工ミスも少ないはずです。
ホームページなどで施工事例を確認してみましょう。
屋根リフォームの中でも、特にカバー工法や葺き替えの実績があるかどうかが大切です。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長く営業している業者は、地域の気候特性を十分理解しており、最適な屋根材や施工方法を提案できます。
また、近ければ何かトラブルがあってもすぐに対応してもらえる点もメリットです。
交通費や出張費も抑えられるでしょう。
まとめ|岡山市で屋根リフォームをするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法のデメリット5つとカバー工法ができないケース、業者選びのコツなどをご紹介しました。
カバー工法は工期や費用を抑えられますが、既存屋根の種類や状態によっては選択できないケースもあります。
また、この機会に軽い屋根材に交換することで耐震性を高められる可能性もあるので、施工会社とよく相談して後悔のないリフォーム方法を選びましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根リフォームの対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用とメリット・デメリットをプロが徹底解説

屋根のカバー工法を検討しているけど、「ガルバリウム剛板がベストなのかな?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
ガルバリウム剛板は、屋根カバー工法においてもっとも多く選ばれている屋根材です。
しかし、屋根の状態や既存屋根の種類によっては、施工できないケースがあるためご注意ください。
また、カバー工法にはデメリットもあるので、よく理解した上で検討することが重要です。
そこでこの記事では、ガルバリウム剛板を使ったカバー工法の費用や、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。
屋根リフォームを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用と内訳
一般的な30坪戸建て住宅の場合、ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用は、80万~135万円程度が相場です。内訳も見ていきましょう。
ただし、実際の料金は既存屋根の状態や種類、依頼する施工会社などによって大きく変動します。
正確な金額が知りたい場合には、リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。
屋根カバー工法で人気の「ガルバリウム剛板」の特徴
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンでコーティングされた薄い鋼板の屋根材です。
軽量で耐久性に優れており、価格も比較的手ごろなことが特徴です。
カバー工法で使える屋根材は主に以下の4種類ですが、ガルバリウム鋼板がもっとも多く選ばれています。
ガルバリウム剛板で屋根カバー工法を行うメリット

・耐震性への影響が少ない
・耐久性が高い
・コスパが良い
・工期が短い
耐震性への影響が少ない
ガルバリウム剛板の最大の特徴は、他の屋根材と比べて軽いことです。
|
屋根材 |
重量 |
|
日本瓦 |
50kg |
|
スレート |
20kg |
|
アスファルト |
10kg |
|
SGL |
7kg |
|
ジンカリウム |
6kg |
|
ガルバリウム |
5kg |
一般的に、屋根が重くなるほど耐震性は低下します。
建物への負荷が増し、重心が高くなることで地震の際に揺れが大きくなるためです。
屋根材の中でもっとも軽いガルバリウム剛板を選ぶことで、耐震性への影響を最小限に抑えられます。
耐久性が高い
ガルバリウム剛板はサビにくく、耐久性が高いことが特徴です。
表面がなめらかなため、塗膜を劣化させるコケや汚れも付着しにくいでしょう。
高価なジンカリウム剛板やSGL剛板に比べると耐久性はやや劣りますが、同価格帯のアスファルトシングルよりも10年ほど長持ちします。
コスパが良い
ガルバリウム剛板は価格と耐久性のバランスがよく、コストパフォーマンスに優れた屋根材です。
また、カバー工法は葺き替え工事と比べて費用を安く抑えられます。
特にアスベストを含むスレート屋根の場合、飛散防止対策や処分に20万~50万円程度の費用がかかるため、カバー工法を選択する節約効果は大きいでしょう。
ただし、アスベストの処分費用は年々高くなっており、先延ばしにすることでさらに高くなる可能性も考慮して選択することが重要です。
工期が短い
カバー工法は既存の屋根材を撤去しないため、工期を短縮できます。
葺き替え工事が1週間~10日ほどかかるのに対し、カバー工法なら5日~1週間程度で完了します。
工期が短くなれば人件費や交通費などのコストも削減でき、工事による生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。
ガルバリウム剛板で屋根カバー工法を行うデメリット

・衝撃に弱い
・断熱性・遮音性が低い
・葺き替えと比べて屋根が重くなる
・屋根内部の劣化を補修できない
・将来的なリフォーム費用が高くなる可能性がある
衝撃に弱い
ガルバリウム剛板はうすくて軽い屋根材のため衝撃に弱く、物がぶつかると凹むことがあります。
通常の環境であれば問題ありませんが、お子さんが庭でボール遊びをする、公園や学校が近いなどの場合には、0.35mm以上の厚みがある製品がおすすめです。
また、断熱材一体型の製品を選べば、衝撃をやわらげてくれる効果が期待できます。
断熱性・遮音性が低い
金属製のガルバリウム鋼板には、屋根材自体に断熱性や遮音性が備わっていません。
そのため、雨音が響いたり、夏場に室内が暑く冬場に寒くなったりすることがあります。
気になる場合は、断熱材一体型のガルバリウム鋼板を選びましょう。
葺き替えと比べて屋根が重くなる
既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、もっとも軽いガルバリウム鋼板を使用しても屋根が重くなります。
建物の構造や築年数によっては、この重量増加が深刻な問題につながるケースもあります。
必要に応じて、構造の補強や葺き替え工事を検討しましょう。
屋根内部の劣化を補修できない
カバー工法では既存の屋根材をはがさないため、下地や防水シート、断熱材などの劣化状態を直接確認できません。
特に雨もりしている(したことがある)場合や古い住宅の場合は、内部まで劣化している可能性が高いため、葺き替えを検討した方がよいでしょう。
将来的なメンテナンス費用が高くなる可能性がある
次回の屋根リフォームの際には、カバー工法で二重になった屋根を撤去する必要があるため、費用が高額になります。
また、内部を補修できないカバー工法の方が葺き替えよりも寿命が短く、メンテナンスが必要になる時期が早いでしょう。
今の家に長く住む予定の場合は、葺き替え工事の方がトータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
ガルバリウム剛板によるカバー工法ができない屋根
以下のように、屋根の種類や状態によってはカバー工法ができないケースがあります。
・瓦屋根
・下地が劣化している
・過去にカバー工法でリフォームしている
瓦屋根
カバー工法ができるのは、スレート、アスファルトシングル、金属などの平らな屋根材に限られます。
日本瓦やセメント瓦、モニエル瓦などの瓦屋根は、もとの屋根が重く凹凸があるため、カバー工法ができません。
瓦屋根の場合は、葺き替えか葺き直しのどちらかを選択することになります。
下地が劣化している
野地板や垂木などの下地材が劣化している場合、カバー工法は適用できません。
劣化した下地の上に新しい屋根材を設置しても十分な強度が得られず、強風時に屋根材が飛散するリスクがあるためです。
新築から30年以上が経過した住宅や、過去に雨もりを経験している住宅は、カバー工法では補修できない可能性が高いでしょう。
過去にカバー工法でリフォームしている
カバー工法ができるのは1度限りです。
過去にカバー工法でリフォームを行っている屋根に、さらに屋根材を重ねることはできません。
屋根材が三重になると重量が過大になり、建物の構造に深刻な影響を与えるためです。
まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!
今回は、ガルバリウム剛板を使った屋根カバー工法の費用や、メリット・デメリットをご紹介しました。
ガルバリウム剛板は、カバー工法においてもっとも多く選ばれている人気の屋根材です。
しかし、屋根の状態によってはカバー工法が適さないケースもあるため、施工会社とよく相談した上で最適な工法を選ぶことが大切です。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や屋根材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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外壁塗装工事と一緒に照明交換
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カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!
今回は、塗装と一緒に勝手口の照明を交換した事例の紹介です!
新築から何年か経ち、外壁塗装の時期になった場合、
一緒に照明の交換をご希望される事も多いです。
塗装のタイミングに合わせて照明等も新しくすると、より外観が新しく素敵になります!

岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは、フリーダイヤルまたは、お問い合わせフォームから!!
フリーダイヤル:0120-75-5526
お問合せフォーム:こちらをクリック!
【屋根カバー工法に使える屋根材の種類と特徴】費用相場や安く抑えるコツも紹介

屋根のカバー工法を検討しているけど、「どの屋根材を選べばいいんだろう?」「費用はどれくらい?」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、カバー工法では選択できる屋根材の種類が限られます。
また、既存の屋根材の種類によってはカバー工法ができないケースもあるため、ご注意ください。
そこでこの記事では、屋根カバー工法で使用できる屋根材の種類と特徴、費用相場などをわかりやすく解説します。
費用を安く抑えるコツや、カバー工法が選択できないケースも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根カバー工法とは?
カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる施工方法です。
古い屋根材を撤去しないため、工期や費用を抑えられます。
カバー工法でリフォームできる屋根は、以下の3種類です。
・金属(ガルバリウム剛板など)
・スレート(カラーベスト・コロニアル)
・アスファルトシングル
これらの屋根材は平らな形状をしているため、上から新たな屋根材を設置しやすいことが特徴です。
一方で、瓦屋根のような凹凸のある屋根にはカバー工法ができません。
もともと重い瓦屋根に新たな屋根材を重ねると建物への負荷が大きすぎるため、安全性や耐震性の観点からも不向きです。
屋根カバー工法で使われる屋根材の種類
屋根材にはさまざまな種類がありますが、カバー工法で使用できるのは主に軽量で耐久性に優れた以下の4つに限定されます。
|
屋根材 |
耐用年数 |
単価 (㎡) |
重量 |
|
ガルバリウム |
25〜35年 |
6,000〜9,000円 |
約5kg |
|
ジンカリウム |
30〜50年 |
6,500〜1万2,000円 |
約6kg |
|
SGL |
30〜50年 |
8,500〜1万5,000円 |
約7kg |
|
アスファルト |
15〜25年 |
6,000〜8,000円 |
約10kg |
それぞれ価格や耐用年数、重量などが異なるため、予算やライフプランに合わせて最適なものを選択しましょう。
ガルバリウム剛板
ガルバリウム鋼板は、カバー工法でもっとも多く採用されている屋根材です。
アルミニウム・亜鉛・シリコンでコーティングされた鋼板で、軽くて腐食に強いことが特徴です。
価格と耐久性のバランスがよく、コストパフォーマンスにも優れています。
ただ、うすい鋼板のため衝撃に弱く、硬いボールなどがぶつかると凹む可能性があります。
また、金属製の屋根材は熱伝導率が高く雨音も響きやすいため、断熱材一体型の製品を選ぶことが重要です。
ジンカリウム剛板
ジンカリウム鋼板は、ガルバリウム鋼板と同じ素材に石粒コーティングを施したものです。
ガルバリウム鋼板よりも耐久性が高く、デザイン性にも優れています。
価格は高めですが、塗装を行う必要がないためトータルのメンテナンス費用を安く抑えられる可能性があります。
デメリットは、施工後しばらくは表面の石粒がはがれて雨どいに溜まることがあり、掃除が必要な点です。
SGL剛板
SGLは「Super Galvalume」の略で、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加して耐食性を約3倍に向上させた素材です。
塩害に強くキズがついてもサビにくいため、長期間きれいな状態を保てるでしょう。
ただ、価格はガルバリウム剛板の1.5倍ほどと高めです。
アスファルトシングル
アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを染み込ませ、表面に石粒を付着させた屋根材です。
最大のメリットは価格の安さで、デザイン性が高くカラーバリエーションが豊富なことも魅力です。
デメリットは、金属製の屋根材と比べて耐久性がやや低いこと。
また、表面がザラザラしているためコケや汚れが付着しやすく、美観を保つには洗浄などの定期的なメンテナンスが欠かせません。
【屋根材の種類別】屋根カバー工法の費用相場

一般的な30坪戸建て住宅の場合、使用する屋根材別のカバー工法の費用相場は以下のとおりです。
|
新しい屋根材 |
費用相場 |
|
ガルバリウム剛板 |
100万〜135円 |
|
ジンカリウム剛板 |
110万〜160万円 |
|
SGL剛板 |
120万〜180円 |
|
アスファルト |
100万〜130万円 |
なお、実際の料金は、屋根の劣化状態や施工会社などによっても大きく変動します。
【注意】屋根カバー工法ができないケース
既存屋根の状態によっては、カバー工法が使えないケースがあります。
そのような場合には、葺き替え工事を検討しましょう。
葺き替え工事は、既存の屋根材をはがして内部まで点検・補修を行い、新しい屋根材に交換する方法です。
葺き替え工事について、詳しくは「屋根葺き替え工事の費用と適切なタイミング」の記事をご覧ください。
以下のような場合には、カバー工法よりも葺き替え工事が適しています。
・過去にカバー工法でリフォームしている
・雨もりしている(したことがある)
・屋根を軽量化して耐震性を高めたい
・火災保険を使いたい
過去にカバー工法でリフォームしている
すでにカバー工法でリフォームしている屋根に、再びカバー工法を施すことはできません。
屋根が三重になると重量が過度に増し、建物の構造に深刻な負担をかける危険性があるためです。
雨もりしている(したことがある)
雨もりしている(したことがある)場合は、下地や防水シートまで劣化している可能性が高いでしょう。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根を重ねるだけなので、内部の腐食や劣化は修復できません。
一時的に雨もりが止まったように見えても再発する恐れがあるため、根本解決できる葺き替え工事をおすすめします。
屋根を軽量化して耐震性を高めたい
建物の耐震性を向上させたい場合には、葺き替え工事を行いましょう。
今よりも軽い屋根材を選ぶことで建物への負荷が減り、重心が低くなって地震の揺れも軽減されます。
例えば、日本瓦からガルバリウム剛板に葺き替えると、屋根材の重さを10分の1程度まで軽量化できます。
火災保険を使いたい
地震や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が利用できる可能性があります。
しかし、火災保険は「破損か所の原状回復」を原則としているため、上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は対象外となるケースがほとんどです。
火災保険を使いたい場合には、葺き替え工事を選択した方がよいかもしれません。
最終的には保険会社が判断するので、施工会社と保険会社へ相談してみましょう。
屋根カバー工法で後悔しない!業者選びのコツ

・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根カバー工法の経験が豊富な会社を選ぶ
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけでは提示された金額が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。
ただし、安いほどよいわけではありません。
相場と比べて極端に安い場合には、手抜き工事や詐欺、施工不良などのリスクがあるため注意が必要です。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社では余計な費用がかかりません。
ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。
屋根カバー工法の経験が豊富な会社を選ぶ
屋根リフォームを請け負っている会社の中でも、得意分野がそれぞれ異なります。
カバー工法をするなら、カバー工法の経験が豊富な会社を選びましょう。
ホームページの施工事例などで確認できるはずです。
まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法で使用できる屋根材の種類や費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
屋根の状態によってはカバー工法が選択できないケースもあるため、まずは点検を受けてみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や屋根材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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屋根カバー工法(重ね葺き)とは?費用や特徴、メリット・デメリットまでプロが徹底解説

「そろそろ屋根をリフォームしたい」「カバー工法なら費用を安く抑えられそう」「デメリットや注意点はないのかな?」など、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、屋根の状態や種類によってはカバー工法ができないケースがあります。
耐震性への影響や屋根材の選び方など注意すべき点もあるため、慎重に検討することが大切です。
そこでこの記事では、屋根カバー工法の特徴や費用、メリット・デメリットなど、事前に知っておくべき情報をわかりやすく解説します。
屋根リフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根カバー工法(重ね葺き)とは?
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ね張りする工法です。
古い屋根材の解体・撤去・処分費用がかからないため、リフォーム費用を安く抑えられます。
以下のような屋根では、カバー工法が可能です。
・スレート
・アスファルトシングル
・金属(ガルバリウム剛板など)
一方で、瓦屋根の場合はカバー工法ができません。
元々の屋根が重く、上からさらに屋根材を重ねると建物が重さに耐えられなくなるためです。
また、屋根表面に凹凸があると屋根材がしっかりと固定できず、強風で飛んだり雨もりの原因になったりする恐れがあります。
屋根カバー工法の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。
坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
カバー工法費用 |
|
20坪 |
約60万~100万円 |
|
30坪 |
約80万~150万円 |
|
40坪 |
約110万~200万円 |
|
50坪 |
約135万~250万円 |
|
60坪 |
約160万~300万円 |
ただし、実際の料金は屋根の状態や面積、依頼する施工会社などによって大きく変動します。
屋根カバー工法の工期と流れ

屋根カバー工法の工期は、一般的な住宅で5日~1週間程度です。
大きな住宅では1週間~10日ほどかかることもあります。
工事の流れを見ていきましょう。
1日目:足場の設置
2日目:既存屋根の点検・清掃・胸板金の撤去
3日目:資材の搬入・防水シートの設置
4~5日目:新しい屋根材の設置
6日目:棟板金の設置・仕上げ
7日目:完了検査・足場の解体
天候によっては工期が延びる可能性があります。
なお、工事中も屋内では普段通りに生活できますが、洗濯物は外へ干せない日があります。
また、工事中には騒音が発生するため、事前に近隣へスケジュールの伝達とあいさつを行っておくことが大切です。
屋根カバー工法を行うタイミング
屋根カバー工法を行うタイミングは、新築から20年前後が目安です。
劣化症状がひどくなるとカバー工法では補修できなくなるため、15年を超えたら一度点検を受けてみた方がよいでしょう。
屋根材の耐用年数は種類によっても異なります。
|
屋根材 |
耐用年数 |
|
金属 |
25〜35年 |
|
スレート |
15〜25年 |
|
アスファルトシングル |
15〜25年 |
ただし、上記は定期的に塗装などのメンテナンスを行なっていた場合の目安です。
塗膜のひび割れやはがれを放置していると、屋根材の劣化が早く進む可能性があります。
屋根カバー工法が必要な劣化症状
以下のような劣化症状が生じている場合には、屋根材の耐用年数内でもリフォームを検討した方がよいでしょう。
・屋根全体のひび割れ
・屋根材の反りや浮き
・屋根材のはがれ
・雨もり
屋根材のひび割れや反り、浮き、はがれなどを放置していると、雨水が侵入して雨もりにつながる恐れがあります。
なお、すでに雨もりが発生している場合には、カバー工法では補修しきれない可能性が高いでしょう。
葺き替え工事を検討する必要があります。
屋根カバー工法のメリット

・コストを抑えられる
・工期が短い
・断熱性・遮音性が向上する
コストを抑えられる
古い屋根材の撤去や処分が不要なため、葺き替え工事と比較して20~30%ほど費用を安く抑えられます。
特にアスベストを含むスレート屋根の場合、撤去時の飛散防止対策や処分に20万~50万円の追加費用がかかるため、節約効果が高いでしょう。
ただし、アスベストの処分費用は年々高くなっているため、将来的に屋根を撤去する際にはさらに高額な費用がかかる可能性があります。
工期が短い
屋根材の撤去や下地補修の工程がないため、葺き替えの3分の2程度の日数で工事が完了します。
生活への影響も最小限に抑えられるでしょう。
断熱性・遮音性が向上する
屋根が二重構造になることで、断熱性・遮音性の向上に期待ができます。
夏の暑さや冬の寒さがやわらぎ、雨音などの騒音を軽減できるでしょう。
屋根カバー工法のデメリット

・耐震性が低下する可能性がある
・下地の劣化を見逃すリスクがある
・カバー工法ができないケースがある
・屋根材の選択肢が少ない
・将来のメンテナンス費用が高くなる可能性がある
・火災保険が使えない
耐震性が低下する可能性がある
屋根が二重になると重量が増すため、建物への負荷が大きくなります。
また、重心が高くなることで地震の際に揺れが大きくなり、耐震性が低下する恐れがあります。
建物の構造によっては、補強工事が必要になるケースもあるでしょう。
下地の劣化を見逃すリスクがある
既存の屋根を撤去しないため、下地や防水シートの劣化状況を直接確認できません。
隠れた重大な問題を見落とすリスクがあるため、慎重に検討しましょう。
また、表面の屋根材は新しくなっても、補修していない下地の劣化が進み続けるため、葺き替えよりも耐用年数が短くなります。
カバー工法ができないケースがある
雨もりしている(したことがある)など、下地まで劣化している可能性が高い場合にはカバー工法ができません。
屋根材をはがして内部を確認し、必要に応じて防水シートや断熱材の交換、下地補修などを行いましょう。
なお、カバー工法ができるのは1度限りです。
過去にカバー工法で屋根をリフォームしている場合は、葺き替えしか選べません。
屋根が三重になると建物への負荷が大きすぎるためです。
屋根材の選択肢が少ない
カバー工法では選択できる屋根材は、主に金属製かアスファルトシングルです。
重い屋根材を重ねると建物への負荷が大きくなり、耐震性にも影響するためです。
|
屋根材 |
重量 |
カバー工法 |
|
日本瓦 |
50kg |
× |
|
セメント瓦 |
50kg |
× |
|
軽量瓦 |
30kg |
× |
|
スレート |
20kg |
× |
|
アスファルト |
10kg |
◯ |
|
金属 |
5kg |
◎ |
スレートや瓦など自由に屋根材を選びたい場合は、葺き替え工事を行いましょう。
将来のメンテナンス費用が高くなる可能性がある
次回の屋根リフォームの際にはカバー工法が使えないため、二重になった屋根を解体・撤去・処分して葺き替え工事を行うことになります。
また、下地の補修が必要になった場合にも、二重の屋根をはがして補修することになるため、高額な費用がかかるでしょう。
今回のリフォーム費用だけでなく、将来的なメンテナンスコストも考慮して選択することが重要です。
火災保険が使えない
台風や落雷などの自然災害が原因で屋根リフォームが必要になった場合には、火災保険が利用できる可能性があります。
しかし、火災保険は「損傷か所の回復」を原則としているため、新しい屋根材を重ねるカバー工法には適用されないケースがほとんどです。
葺き替え工事には火災保険が適用されるケースがあるため、保険会社へ確認してみましょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、屋根カバー工法の特徴や費用、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
カバー工法は今回のリフォーム費用を安く抑えられますが、長く住む予定なら葺き替えを検討した方がよいケースもあります。
また、劣化が進むとカバー工法を選べないこともあるので、まずは点検を受けてみましょう。
ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
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冬の塗装工事で気をつけるポイント
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カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!
~寒い季節でも失敗しないために知っておきたいこと~
「冬でも塗装はできますか?」
というご相談をよくいただきます。
結論から言うと——
冬でも条件を守れば、問題なく塗装は可能です。
ですが、他の季節に比べて注意すべき点が多く、仕上がりに影響することもあります。
今回は、冬の塗装で重要になるポイントを分かりやすく解説していきます。
■ 冬の塗装が難しくなる理由
冬の塗装が慎重になるのは、主にこの3つの要因のためです
① 気温が低い
塗料には「塗装できる最低気温」が決まっています(多くは5℃以上)。
気温が低いと、
乾燥が遅れる
塗料の硬化不良
ムラが出る
などのトラブルが起こりやすくなります。
② 日が短く乾燥時間が確保しにくい
冬は日照時間が短いため、塗料が十分に乾く時間を確保しにくいのが難点です。
乾燥不足のまま次の工程を行うと、塗膜不良につながります。
③ 結露が起きやすい
朝夕の冷え込みによって、外壁や屋根が濡れた状態になりやすい季節。
水分が残ったまま塗装すると、密着不良や剥がれ原因になります。
■ 冬の塗装で職人が徹底しているポイント
プロの塗装業者は、冬の環境を理解した上で、以下のような配慮をしています
1. 朝は結露の乾き待ちからスタート
外壁や屋根が乾燥しているか必ず指触確認し、
場合によっては作業開始を遅らせます。
2. 日中の暖かい時間帯を中心に作業
十分な乾燥時間を確保するため、
塗装は昼の暖かい数時間に集中して行います。
3. 夕方以降は塗装しない
乾燥しきる前に冷え込むと結露が発生するため、
日没前には作業を終えるのが冬の鉄則です。
4. 冬に適した塗料・希釈率を調整
温度に応じて希釈を調整するなど、
季節に合わせた施工管理を行います。
■ 冬でも塗装を行うメリットは?
実は冬にも良い点があります
湿度が低く、晴れれば乾燥しやすい
カビ・苔の再発リスクが低い
業者の予約が取りやすい
春に向けて外観が美しく整う
気温さえクリアできれば、冬は比較的安定した塗装環境にもなりうる季節です。
■ 冬に塗装を検討されている方へ
冬の塗装は「できない」のではなく、
“正しい判断と管理ができる業者なら問題なくできる” というのが本当のところです。
当社では、気温や湿度の計測を徹底し、
季節に合わせた適切な施工スケジュールをご提案しております。
冬でも安全に塗装できる?
今の家の状態で冬やっても大丈夫?
春まで待つべき?
など、どんな疑問でもお気軽にご相談ください。

岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。
当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。
一度きりの工事で終わるのではなく、「生涯のお付き合いができる住まいのパートナー」として、お客様に寄り添い続けることが私たちの目標です。
岡山で信頼できる外壁塗装業者・屋根工事業者をお探しの方は、ぜひ一度、ベストホームまでお気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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