2025年4月
【ALC外壁のベストな塗装時期と費用相場】放置すると危険な劣化症状やおすすめ塗料も紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

ALC外壁は非常に耐久性が高く、50年以上もつとされています。
しかし、塗装のタイミングを逃すと、塗膜が劣化して外壁材がダメージを受け、早々に交換が必要になってしまうこともあります。
外壁の交換には塗装の2~3倍の高額な費用がかかるため、定期的に塗装を行い、外壁を雨や紫外線のダメージから守ることが大切です。
この記事では、ALC外壁のベストな塗装時期や費用相場、放置すると危険な劣化症状を解説します。
おすすめの塗料や塗装費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ALC外壁に塗装が欠かせない理由
ALC外壁には定期的な塗装が不可欠です。
ALCパネルは軽くて丈夫な外壁材ですが、無数の気泡があるため雨水や湿気を吸い込みやすい特徴があります。
外壁の防水機能を高めるためには、適切なタイミングで塗装を行い、塗膜でコーティングすることが重要です。
塗膜が劣化すると外壁内部や室内まで雨水が浸透し、雨もりやカビ・シロアリの発生、建物を支える柱や梁の腐食につながる恐れがあります。
最悪の場合には建て替えが必要になるケースもあるため、経年劣化で塗膜の機能が低下する前に塗装を行いましょう。
ALC外壁の塗装費用と内訳

ALC外壁の塗装費用は、一般的な30坪戸建て住宅で60万~100万円程度が相場です。
坪数ごとの料金目安は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
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40坪 |
約80万~130万円 |
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50坪 |
約100万~160万円 |
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60坪 |
約120万~190万円 |
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70坪 |
約140万~230万円 |
ただし、実際の料金は外壁の状態や塗料の種類、依頼する塗装会社などによって異なります。
正確な金額が知りたい場合には、塗装会社へ無料見積もりを依頼しましょう。
内訳は以下のとおりです。
|
工事内容 |
30坪の費用目安 |
|
|
足場設置 |
10万〜20万 |
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飛散防止ネット設置 |
1万5,000〜3万円 |
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|
養生 |
3万〜6万円 |
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高圧洗浄 |
2万〜4万円 |
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|
(コーキング) |
増し打ち |
9万〜18万円 |
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打ち替え |
16万〜27万円 |
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下地補修 |
7万〜14万円 |
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下塗り |
8万〜14万円 |
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中・上塗り |
14万〜77万円 |
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(付帯塗装) |
軒天 |
3万〜4万円 |
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雨どい |
3万〜5万円 |
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諸経費 |
12万〜30万円 |
|
付帯塗装とは、軒天や雨どいなど外壁以外の部分の塗装を指します。
外壁塗装の費用には含まれないため、一緒に塗装したい場合は見積もりや打ち合わせの際に伝えておきましょう。
諸経費には、現場までの交通費や廃材処理費、現場管理費、保険料、事業者の利益などが含まれます。
ALC外壁の塗装時期の目安
ALC外壁の塗装時期は、10~15年に1回程度が目安です。
ただし、塗膜が劣化するスピードは使用している塗料の種類によって異なります。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
また、以下のような環境下では劣化が早まる可能性があります。
・海沿いの地域(塩害の影響)
・日当たりが非常に良い場所(熱や紫外線の影響)
・交通量の多い道路沿いの立地(排気ガスの影響)
・湿気の多い地域(コケや藻が発生しやすい)
・寒暖差の激しい地域(凍結融解のくり返し)
・台風や自然災害が多い地域 など
耐用年数内でも、外壁の状態が気になる場合には点検を受けた方がよいでしょう。
ALCパネルの寿命は50~60年と長持ちですが、水に弱いため、塗装が劣化してダイレクトに雨水の影響を受けると早々に交換が必要になる恐れがあります。
放置すると危険なALC外壁の劣化症状

以下のような劣化症状が出ている場合には、外壁塗装が必要です。
・チョーキング
・コケ・藻・カビの発生
・塗膜のひび割れ・ふくれ
・塗膜のはがれ
・ALCパネルのひび割れ
・ALCパネルの割れ・欠け・はがれ
・雨もり
チョーキング
チョーキングとは、外壁を手で触った時に白い粉が付着する現象です。
白い粉は塗料中の顔料が経年劣化によって分解され、粉状になって表面に現れたものです。
外壁塗装には最適な時期と言えるでしょう。
このタイミングで塗装を行っておくと、比較的低コストに抑えられます。
コケ・藻・カビの発生
コケや藻、カビの発生は、塗膜の防水効果が大幅に低下しているサインです。
高圧洗浄で洗い落とすとともに、外壁塗装を行なって防水機能を回復させましょう。
コケや藻を放置していると外壁が常に湿った状態になるため、外壁材の劣化が早まります。
塗膜のひび割れ・ふくれ
塗膜のひび割れから雨水が侵入すると、塗膜の裏側に水が回り込んでふくれが発生します。
ふくれた部分は塗膜がはがれやすくなっており、放置するとはく離範囲がどんどん広がっていきます。
外壁材の劣化につながるため、早めに塗装を行いましょう。
塗膜のはがれ
塗膜がはがれている部分は、保護機能が働いていません。
ALCパネルが雨や紫外線の影響を直接受けてしまうため、急激に劣化が進みます。
塗膜のはがれを発見したら、できるだけ早く専門業者に点検を依頼しましょう。
交換が必要になると、塗装よりも高額な費用がかかります。
ALCパネルのひび割れ
幅0.3mm以上のひび割れは、塗膜だけでなくALCパネル自体が割れている可能性が高いでしょう。
塗装では補修できないため、コーキング材でひび割れを埋めた上で塗装する必要があります。
ALCパネルのひび割れを放置していると、すき間から雨水が侵入して下地まで劣化する恐れがあります。
外壁材をはがして下地補修や防水シートなどの交換を行う大規模な工事が必要になるため、早急に補修を行いましょう。
ひび割れの範囲が広くなるほど補修費用が高額になります。
ALCパネルの割れ・欠け・はがれ
ALCパネル自体に割れや欠け、はがれが起こっている場合には、塗装だけでは補修できません。
確実に外壁内部へ雨水が侵入しているため、防水シートや断熱材の交換、下地補修などが必要です。
部分的にALCパネルの張り替えが必要になるケースもあるでしょう。
緊急性の高い症状のため、早急に補修を行う必要があります。
雨もり
雨もりは非常に深刻な劣化症状です。
特に外壁からの雨もりは、屋根からの雨もりに比べて発見されにくい傾向があります。
そのため、気づいた時には外壁の防水機能が完全に失われ、断熱材や防水シート、下地材まで腐食している可能性が高いでしょう。
カビやシロアリが発生したり、柱や梁が腐食したりするリスクもあります。
外壁の張り替えが必要なだけでなく、家の寿命を縮めることにもなりかねないため、一刻も早く専門業者へ相談しましょう。
ALC外壁にはコーキング補修も必須

ALC外壁を長持ちさせるには、定期的なコーキング補修も欠かせません。
コーキングとは、ALCパネル同士の継ぎ目(目地)や窓まわりのすき間を埋めるゴム状の素材です。
寿命は7~10年と、外壁塗装よりも短くなっています。
劣化するとひび割れやはがれが起こり、すき間から外壁内部や屋内へ雨水が侵入するため、適切なタイミングで補修することが大切です。
コーキング補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、適切な工法を選びましょう。
ALC外壁のコーキング「増し打ち」の工法と単価
増し打ちとは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
古いコーキングをはがさないため工期が短く費用も安く抑えられますが、寿命が短いことがデメリットです。
・施工単価:500~1,000円/m
・30坪住宅の費用目安:9万~18万円
・耐用年数:2~5年
主に応急処置や、次回の塗装までの期間が短い場合に選択される工法です。
ただし、既存のコーキングの劣化が激しい場合には、増し打ちができない可能性があります。
ALC外壁のコーキング「打ち替え」の工法と単価
打ち替えとは、既存のコーキングをはがして新たに充填し直す方法です。
古いコーキングを撤去するため増し打ちより費用は高くなりますが、完全に新しくなるので2~3倍ほど長持ちします。
・施工単価:900~1,500円/m
・30坪住宅の費用目安:16万~27万円
・耐用年数:7~10年
特別な理由がなければ、打ち替えがおすすめです。
なお、コーキング補修のみ行う場合は、足場代として別途10万~20万円の費用がかかります。
外壁塗装のタイミングで一緒に行えば、1回分の足場代を節約できるでしょう。
岡山市のALC外壁塗装の施工事例
おしゃれなALC外壁の塗装事例をご紹介します。
ベージュの外壁に、黒のラインやベランダの木目調デザインがマッチしています。
落ち着きがありながらも、一味違ったおしゃれな外観に仕上がりました。
落ち着いたブラウンは、おしゃれで汚れや色あせも目立ちにくいため人気のカラーです。
雨どいや窓わく、玄関ドアなどを黒でまとめ、統一感のある外観に仕上がっています。
ネイビーの外壁に、雨どいや窓わくの白が効いています。
白を組み合わせることでダークカラーの外壁でも圧迫感がなく、爽やかな印象を与えます。
ALC外壁の塗装費用が高くなる8つの要因
・建物の階数
・建物の形状
・外壁の状態
・塗料の種類
・コーキングの状態
・立地条件
・塗装範囲
・施工会社
建物の階数
建物の階数が増えると、足場代が高くなります。
一般的な足場代は、2階建て住宅を想定して算出されているためです。
3階建て以上になると足場の面積が増えるだけでなく、より頑丈な足場を設置する必要があるため、材料費や設置・撤去費用が高額になります。
3階建て住宅の足場代は、2階建て住宅の1.5倍程度になるでしょう。
建物の形状
同じ坪数の住宅でも、デザインによって塗装面積が異なります。
シンプルな箱型の住宅は比較的安価ですが、複雑なデザインやベランダなどの凹凸が多い建物では、施工面積が広くなるため費用が高額になる傾向があります。
外壁の状態
外壁の状態が悪くなるほど、補修作業に時間と費用がかかります。
例えば、カビやコケがひどくバイオ洗浄が必要な場合には、高圧洗浄の2倍以上の費用がかかるでしょう。
また、ALCパネルを交換することになると、1枚につき6,000~1万円の材料費が追加されます。
下地や防水シート、断熱材などの補修も必要です。
なお、すべての外壁を交換する場合には、塗装の2~3倍の費用がかかります。
塗料の種類
塗料代は塗装費用の約20%を占めており、使用する塗料のグレードによって料金が大きく変動します。
一般的に、耐用年数が長くグレードの高い塗料ほど高額です。
ただ、寿命の長い塗料を選ぶことで塗装頻度を減らせるため、長期的に見るとメンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
コーキングの状態
コーキングが劣化している場合には、外壁塗装とあわせて補修が必要です。
費用は「増し打ち」と「打ち替え」どちらを選ぶかによって変動しますが、特別な理由がなければ「打ち替え」を行いましょう。
今回の補修費用は高くなりますが、長持ちするため将来的なメンテナンス費用を抑えられます。
立地条件
住宅密集地や狭小地、傾斜地などでは特殊な足場が必要になることがあり、足場代が高額になる可能性があります。
車が入れず手作業で資材の搬入・搬出が必要な場合には、追加料金が発生するケースもあるでしょう。
また、離島や山間部では交通費や出張費が多くなり、場合によっては宿泊費がかかかることもあります。
塗装範囲
外壁だけなのか、屋根や付帯部も一緒に塗装するのかによって、総額が大きく変わります。
一般的な30坪戸建て住宅の費用相場は、以下のとおりです。
・外壁塗装のみ:60万~100万円
・外壁+屋根塗装:80万~150万円
・外壁+屋根+付帯部塗装:100万~180万円
施工会社
施工会社によっても費用は大きく異なります。
外壁塗装は、主に以下のような会社へ依頼できます。
・家を建てた時のハウスメーカー
・リフォーム会社
・地元の工務店
・外壁塗装会社
・家電量販店
・ホームセンター など
それぞれ料金体系が異なるため、いくつか比較して選ぶことが重要です。
ALC外壁の塗装におすすめの塗料

ALCパネルは寿命が長いため、耐用年数の長い塗料を使用するのが一般的です。
外壁塗装に使用される塗料の中で特におすすめなのが、シリコン・フッ素・無機塗料です。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数が長い塗料ほど価格も高くなりますが、塗装の頻度が減るためトータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。
外壁材の寿命や、あと何年住む予定かなどの状況に応じて、適切な塗料を選ぶとよいでしょう。
各塗料の特徴を解説していきます。
シリコン塗料の特徴
もっとも多く選ばれているのが、価格と機能性のバランスに優れているシリコン塗料です。
ワンランク上のフッ素塗料と近い耐久性ながら、価格は3分の2程度に抑えられるでしょう。
非常に人気が高いため多くのメーカーがさまざまな製品を出しており、色や機能性、価格の選択肢が豊富なことも魅力です。
ただし、シリコン塗料の特徴である汚れにくさや耐久性は、シリコンの配合量に左右されます。
安価な塗料はシリコンの含有率が低い傾向があるため、よく確認しておきましょう。
フッ素塗料の特徴
フッ素塗料は非常に優れた耐久性が特徴で、一般住宅だけでなく大型ビルや商業施設などの塗装にもよく使われています。
汚れが付着しにくく落ちやすい上に、紫外線による色あせにも強いため、頻繁に掃除をしなくても塗装したてのきれいな外観を長く維持できるでしょう。
また、防カビ・防藻効果により、カビやコケ、藻などが発生しにくいこともメリットです。
無機塗料の特徴
無機塗料は有機物からできている他の塗料と異なり、無機物が主な原料です。
そのため、経年劣化による色あせやチョーキングが起こりにくく、有機物を栄養にして繁殖する藻やコケも発生しにくいことが特徴です。
また、無機物には静電気が発生しにくいので、空気中のホコリや汚れを寄せ付けず、水となじみやすい性質により汚れても雨で簡単に洗い流されます。
高価ですが、汚れにくく耐用年数も長いことから、外壁のメンテナンスに手間をかけたくない方におすすめの塗料です。
ALCパネルを塗装する工期と工程
ALCパネルの外壁塗装の工期は、1週間~10日程度が目安です。
工程を見ていきましょう。
足場と飛散防止ネットの設置(1日)
建物のまわりに足場を設置し、飛散防止ネットで覆います。
これにより職人が安全に作業でき、高圧洗浄の水や塗料が周囲へ飛び散って汚れることも防げます。
高圧洗浄(1日)
外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄機で洗い落とします。
節約のためにご自身でされたい方もいらっしゃるかもしれませんが、水圧が強すぎると外壁を傷つける恐れがあります。
外壁のひび割れや劣化したコーキングのすき間から浸水することもあるため、おすすめはできません。
なお、鍵をかけ忘れると水圧で窓があいて室内が濡れる恐れがあるので、当日は必ず施錠しておきましょう。
下地補修(1日)
下地補修とは、高圧洗浄で落としきれなかった汚れを手作業で除去したり、ひび割れを補修したりすることです。
ALCパネル自体の劣化がひどい場合には、部分的に交換が必要になることもあります。
(コーキング補修(半日〜1日))
目地コーキングが劣化している場合には、コーキング補修も行います。
増しうちか打ち替えかによって、施工期間が異なります。
養生(半日~1日)
養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。
車や植物、窓ガラスなどをビニールシートとテープで覆います。
車のカバーは簡単に着脱できるため問題ありませんが、養生中は自由に窓を開けて換気ができません。
また、ビニールシートをかけた状態でエアコンを使用すると故障する恐れがあります。
エアコンを使用したい場合や、作業後に換気したい場合は、事前に施工会社へ相談しておきましょう。
エアコンは室外機をメッシュシートでカバーすることで、養生中でも使用可能になります。
下塗り(1日)
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。
下塗りは軽微なひび割れを補修し、中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるために重要な工程です。
※塗料の種類によっては、2回や4回塗装のものもあります
中塗り・上塗り(2~3日)
中塗りと上塗りでは、同じ塗料を使用するのが一般的です。
2回塗り重ねることで色ムラをなくし、塗料の厚みを確保して耐久性を高める効果があります。
それぞれ塗装後に、数時間~1日程度の乾燥時間が必要です。
(付帯塗装(半日~1日))
軒天や雨どいなどの付帯部も塗装する場合には、範囲によって追加で半日~1日程度かかります。
完了検査(30分程度)
塗装作業が完了したら、足場を撤去する前に業者と一緒に確認を行います。
塗りムラや塗り残し、打ち合わせで伝えた箇所の塗り忘れがないかなど、しっかりチェックしておきましょう。
足場を撤去した後では、すぐに対応してもらえない可能性があります。
足場の撤去・清掃(半日~1日)
完了検査が終わったら、足場を撤去して清掃を行います。
ALC外壁塗装の工期を短くするポイント

できるだけ早く塗装工事を終わらせたい場合は、春か秋を選ぶとよいでしょう。
温度や湿度、天候によっては作業できない日があるためです。
外壁塗装に適しているのは、以下のような環境です。
・気温:5℃以上
・湿度:85%以下
ただし、暑すぎても塗料が急速に乾燥して、塗りムラやひび割れが発生しやすくなります。
また、高圧洗浄や塗装後はしっかりと乾燥させてから次の工程へ進む必要があるため、梅雨や台風シーズンには雨で工期が延びる可能性があります。
春や秋は気候が比較的安定しているため、予定通りに作業が進みやすいでしょう。
ALC外壁の塗装が間に合わなかった場合の補修方法
塗膜の劣化を放置して外壁材にまでダメージが進行してしまった場合、塗装では補修できません。
「カバー工法」か「張り替え」を検討しましょう。
ALC外壁のカバー工法とは
カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
古い外壁材の撤去や下地の補修、防水シート交換などの費用がかからないため、張り替えよりも安く抑えられます。
一般的な30坪住宅の費用相場は、150万~240万円が目安です。
ただし、雨もりが発生しているなど外壁内部にまでダメージが進行している場合には、カバー工法はできません。
ALC外壁の張り替えとは
張り替えとは、既存の外壁を撤去して内部を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。
防水シートや断熱材、下地まで劣化している場合には、張り替えを行います。
カバー工法と比べて費用は高額ですが、外壁が完全に新しくなるため長持ちします。
一般的な30坪住宅の費用相場は、180万~300万円程度です。
外壁塗装なら60万~100万円程度で済みますが、カバー工法や張り替えには塗装の2~3倍の費用がかかります。
トータルのメンテナンス費用を抑えるためにも、外壁を長持ちさせることが重要です。
ALC外壁を長持ちさせるコツ

・定期的に外壁の点検を受ける
・外壁の汚れを放置しない
・外壁の近くに植物を置かない
・適切なタイミングで塗装を行う
定期的に外壁の点検を受ける
外壁を長持ちさせるには、劣化症状の早期発見・早期補修が重要です。
特に普段目につかない場所や高所の劣化は気づきにくいため、5~10年に1回程度はプロの点検を受けることをおすすめします。
無料点検などのアフターサービスが充実している施工会社を選ぶとよいでしょう。
外壁の汚れを放置しない
外壁に付着した汚れやカビ、コケなどは、塗膜の劣化を早める原因になります。
付着したばかりの汚れならホースの水でも洗い流せるので、できるだけ放置しないようにしましょう。
ただし、高圧洗浄は水圧で外壁材に傷がつくこともあるため要注意です。
汚れがひどい場合はプロに依頼しましょう。
定期的な洗浄がめんどうなら、汚れが付きにくく落ちやすい低汚染塗料を使用するのもおすすめです。
外壁の近くに植物を置かない
外壁のすぐそばに植物があると湿気がこもりやすくなり、コケや藻が繁殖しやすくなります。
適度な距離を保ち、外壁の通気性を確保することが大切です。
プランターなどは外壁から30cm以上離し、伸びた枝葉は定期的に剪定しましょう。
適切なタイミングで塗装を行う
外壁塗装の目安は10~15年に1回程度が目安です。
「まだ大丈夫」と先のばしにせず、劣化の初期症状が現れたら早めに塗装を検討しましょう。
軽度の劣化段階で塗装すれば、下地補修が最小限で済むため、工事費用も抑えられます。
長期的な視点で見れば、定期的な塗装がもっともコストパフォーマンスの高いメンテナンス方法です。
ALCパネルの外壁塗装費用を安く抑えるポイント
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社を選ぶ
・補修工事をまとめて行う
・助成金や補助金を利用する
・火災保険を利用する
相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
相場と比較して極端に高いまたは安い場合は、要注意です。
悪徳業者による高額請求や、手抜き工事、低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
妥当な金額で高品質な工事をしてくれる業者を探すことが重要です。
自社施工の会社を探す
大手のハウスメーカーやリフォーム会社は外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら仲介手数料はかかりません。
仕上がりに直接影響しない余計な費用なので、賢く節約しましょう。
足場職人や塗装職人が在籍しているかどうかは、ホームページのスタッフ紹介などで確認できるはずです。
地元で長く営業している会社を選ぶ
地元で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者を回避しやすくなります。
悪い噂や口コミは広がりやすいため、悪質業者は同じ場所で長く営業を続けられません。
また、ご自宅から近いほど、現場までの交通費や出張費も抑えられるでしょう。
何かトラブルが起こった場合にすぐ対応してもらえる点もメリットです。
補修工事をまとめて行う
外壁塗装が必要な時期には、屋根やベランダなどの塗装も劣化している可能性が高いでしょう。
別々に塗装するとそのつど足場や養生などの費用がかかりますが、同時施工なら重複費用を節約できます。
足場代には10万~30万円ほどかかるため、特に高所の補修工事をまとめて行うと節約効果が高いでしょう。
多くの工務店やリフォーム会社では、外壁塗装以外のメンテナンスにも対応しています。
まとめて行うことで値引きされる可能性もあるので、相談してみましょう。
助成金や補助金を利用する
一部の自治体では、外壁塗装などの住宅リフォームに対して助成金や補助金を支給しています。
対象となる工事や支給金額は自治体によって異なるため、ホームページなどで事前に確認してみましょう。
地元の施工会社は補助金制度について把握しているはずなので、見積もりの際に問い合わせてみるのもおすすめです。
なお、補助金の申請は必ず着工前に行う必要があります。
また、期限内でも予算の上限に達すると受付が終了となるため、利用したい場合は早めに申請しておきましょう。
※残念ながら岡山市は補助金・助成金の対象外です
火災保険を利用する
台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険の補償対象になる可能性があります。
保険金の請求期限は被害を受けてから3年以内です。
ただし、時間が経過するほど自然災害との因果関係を証明することが難しくなるため、速やかに申請を行いましょう。
なお、対象となる災害や保険金額は加入している保険によって異なります。
担当者に問い合わせるか、保険証券などでご確認ください。
まとめ|岡山市でALC外壁の塗装をするならベストホームへ!
今回は、ALC外壁のベストな塗装時期や費用相場、放置すると危険な劣化症状などをご紹介しました。
ALCは耐久性の高い外壁材ですが、そのままでは雨水や湿気を吸収しやすいため、定期的に塗装して塗膜で保護することが大切です。
新築や前回の塗装から10年以上経っている場合には、一度点検を受けた方がよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、ご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
換気口に金網を取り付けた理由とその効果について
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
◆なぜ金網を設置したのか?
きっかけは、最近になって天井裏から「カサカサ」と音が聞こえるようになったことでした。点検の結果、小動物や虫が換気口から侵入している可能性があることが判明。特に秋冬になると、暖かい場所を求めて害獣が入り込むことが増えます。
そこで、換気機能を損なわずに、外からの侵入を防ぐ手段として「金網の設置」がベストだと判断しました。
◆使用した素材と取り付け方法
今回使用したのは、ステンレス製の目の細かい金網です。耐久性があり、サビにも強いため屋外の使用に最適です。金網の四隅は釘やネジでしっかりと固定し、隙間ができないように注意しました。
こちらの写真は、実際に手で押さえながらフィット具合を確認している様子です。

◆設置後の効果
設置してから数日経ちましたが、天井裏の音はぱったり止みました。換気も問題なく行えており、外からの異物混入も防げているようです。見た目もすっきりしていて、建物の外観を損なうこともありません。
◆まとめ
換気口は外との通り道であるため、想像以上に多くのものが出入りしています。金網一つで安全性と快適性が大きく向上するので、同じような悩みを持つ方にはぜひおすすめしたい対策です。
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春のランニングと岡山城・後楽園の桜
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カテゴリー:お役立ち情報
この時期の楽しみといえば、やっぱり桜。ちょうど満開で、川沿いや公園内の桜並木が見事でした。特に岡山城をバックに咲く桜は風情があり、思わず足を止めて見入ってしまいます。
後楽園の周辺も観光客や地元の方でにぎわっていて、春を満喫する雰囲気が漂っていました。
走って汗を流しながら、自然と季節を感じられるのは、趣味としてのランニングのいいところです。
普段は外壁塗装の仕事でお客様の家に向き合っていますが、こうしてリフレッシュすると、またいい仕事ができそうな気がします。
春のひととき、仕事の合間に季節を楽しむ大切さを再認識した朝でした。

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【モルタル外壁の塗装費用とタイミング】おすすめの塗料や塗装方法も紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム

「モルタルの外壁はいつ塗装すればいい?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
モルタル外壁はひび割れしやすいため、定期的な点検と塗装が欠かせません。
この記事では、モルタル外壁の塗装費用とタイミングをご紹介します。
おすすめの塗料や塗装方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
モルタル外壁の耐用年数と塗装のタイミング
モルタル外壁は約30年もつとされていますが、塗膜の劣化を放置していると寿命が短くなる恐れがあります。
劣化が進んで塗装では補修しきれなくなると、カバー工法(重ね貼り)が必要になるため高額な補修費用がかかります。
外壁を長持ちさせてトータルのメンテナンス費用を抑えるには、定期的に点検を受け、適切なタイミングで塗装を行うことが大切です。
塗装が必要なタイミングのめやすは、塗料の種類によって異なります。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
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アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
ただし、お住まいの環境によっては、劣化が早まるケースもあるためご注意ください。
塗装が必要なモルタル外壁の劣化症状

以下のような症状が出ている場合には、耐用年数内でも一度プロの無料点検を受けてみた方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビ・コケ・藻の発生
・幅0.3mm以上のひび割れ
・塗膜のふくれ・はがれ
・外壁のふくれ・はがれ
チョーキング
チョーキング現象が発生し始める時期は、外壁塗装に最適なタイミングです。
チョーキングとは、経年劣化により塗膜の顔料が粉状になって表面に出てくる現象で、外壁に触ると手に白い粉がつきます。
放置していると劣化が進んで余計な補修費用がかかることもあるため、そろそろ塗装を検討した方がよいでしょう。
カビ・コケ・藻の発生
外壁にカビ・コケ・藻などが繁殖するのは、塗膜の防水機能が低下しているサインです。
見た目が悪いだけでなく、外壁の劣化を早めることにもなりかねません。
洗い流してもすぐに再発する場合は、塗装を検討した方がよいでしょう。
幅0.3mm以上のひび割れ
幅0.3mm以上のひび割れからは、雨水が侵入する恐れがあります。
防水シートなど外壁下地の腐食や、雨もりにつながりかねないため、すぐにでも補修が必要です。
下地や外壁自体がダメージを受けるとカバー工法による補修が必要になり、塗装よりも高額な費用がかかります。
また、雨もりが発生するとクロスの張り替えやカビの除去、柱や梁の補修などが必要になることもあります。
最悪の場合は建物の耐久性が低下し、建て替えが必要になることもあるため、できるだけ早くひび割れ補修と塗装を行いましょう。
塗膜のふくれ・はがれ
塗膜の劣化が進むと、ふくれやはがれが起こります。
特に塗膜がはがれた部分は防水機能が働いていないため、雨水が内部へ侵入し、外壁自体がダメージを受ける恐れがあります。
早めに塗装を行い、雨や湿気からモルタル外壁を守りましょう。
外壁のふくれ・はがれ
外壁内部に雨水が侵入すると、モルタル自体にふくれやはがれが起こります。
はがれたモルタルが落下してケガをする恐れもあるため、早急に補修を行いましょう。
外壁の下にある防水シートなども腐食している場合には、塗装だけでは補修しきれません。
外壁をはがして下地補修を行った上で、塗装する必要があります。
モルタル外壁の塗装費用
一般的な30坪戸建て住宅の場合、モルタル外壁の塗装費用は60万~100万円が目安です。
坪数ごとの塗装費用は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
ただし実際の塗装料金は、塗料の種類や塗装方法、依頼する塗装会社などによっても変動します。
塗装費用を抑えるコツは「外壁塗装のお金がない時の対処法」の記事をご覧ください。
モルタル外壁の塗装方法3つ

モルタル外壁の塗装方法は、大きく分けて3つあります。
① ローラー塗装
② 吹き付け塗装
③ 左官仕上げ
それぞれ仕上がりの特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう。
① ローラー塗装
凹凸のあるローラーで、外壁の表面に模様を作る方法です。
渦巻き状や手作業風、花柄などさまざまな模様のローラーがあり、お好きなデザインを選べます。
塗装しやすいため、施工会社による仕上がりの差が出にくいでしょう。
また、吹き付け塗装と比べて塗料の飛散が圧倒的に少ないため、塗料がムダになりません。
近隣住宅に迷惑がかからないこともメリットです。
ただ、吹き付け塗装よりも作業に時間がかかります。
② 吹き付け塗装
スプレーガンで外壁に塗料を吹き付ける方法です。
吹き付け塗装には、3つの種類があります。
・リシン仕上げ
・スタッコ仕上げ
・吹き付けタイル仕上げ
リシン仕上げ
小さな石材を含む塗料を吹き付けて模様を作る方法で、ザラザラした質感に仕上がります。
落ち着いたデザインで高級感があり、施工費用が安いことが特徴です。
ただ、塗膜が薄いためひび割れが起こることがあります。
スタッコ仕上げ
セメントや砂などを混ぜた塗料を吹き付けて模様をつける方法で、リシンに厚みを持たせたような仕上がりになります。
デザイン性が高く耐用年数が長いことが特徴ですが、使用する塗料の量が多いため、リシン仕上げの3倍ほどの費用がかかります。
吹き付けタイル仕上げ
多くのモルタル外壁に使われているのが、吹き付けタイル仕上げです。
凹凸がありながら滑らかで艶のある仕上がりになり、耐久性が高くひび割れに強いことが特徴です。
③ 左官仕上げ
左官職人が手作業で外壁の表面に模様を作る方法です。
味のある外観が人気ですが、ローラー仕上げと違い職人の腕次第で仕上がりが大きく左右されるため、技術力の高い施工業者へ依頼することが重要です。
モルタルの外壁塗装におすすめの塗料
モルタル外壁はひび割れやすいため、弾性塗料を使用するのがおすすめです。
弾性塗料には3つの種類があり、それぞれ工法が異なります。
① 単層弾性塗料
② 複層弾性塗料
③ 微弾性塗料
① 単層弾性塗料
下塗りにシーラーを使用し、高弾性塗料で2回上塗りをする方法です。
塗装回数が3回で済むため費用を抑えられますが、耐久性がやや低いことがデメリットです。
② 複層弾性塗料
①の上から、さらに2回上塗りをする方法です。
下塗りにシーラーを使用し、高弾性塗料で2回中塗りをした上から上塗り塗料で2回塗装します。
上塗り塗料は、シリコンやフッ素などグレードの選択が可能です。
5回塗装することで塗膜が厚くなるため、耐久性は3つのうちで最高ですが、そのぶん多くの費用がかかります。
③ 微弾性塗料
「微弾性フィラー」という弾性のある塗料で下塗りを行い、上塗り塗料で2回塗装します。
②と同様に上塗り塗料のグレードを選べる点がメリットですが、下塗り塗料が「微弾性」のため耐久性が低いことが難点です。
モルタル外壁は凹凸が多いため、汚れが付着しやすく落としにくい傾向があります。
頻繁に掃除をしたくない場合は、汚れがつきにくく落としやすい防汚塗料を上塗り塗料として使用するのもおすすめです。
まとめ|岡山市でモルタル外壁の塗装をするならベストホームへ!
今回は、モルタル外壁の塗装費用やタイミング、おすすめの塗料などをご紹介しました。
モルタル外壁は硬くひび割れしやすい傾向があります。
劣化症状が進行するほど補修費用も高くなるため、チョーキングやひび割れを発見したら早めに点検を受けましょう。
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岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
黒×グレーのツートンカラーで魅せる、洗練された外観
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
「ブラック×グレー」のツートンカラーの塗装についてです。
モノトーンカラー同士の組み合わせは、一見シンプルに思われがちですが、実はとても奥深く、デザイン性の高い仕上がりになるのが特徴です。
◆ 黒×グレーのツートンがもたらす魅力とは?
1. スタイリッシュで都会的な印象に
黒の持つ重厚感と、グレーの柔らかさが絶妙に調和し、上品で洗練された外観を演出します。モダンなデザインやシンプルスタイルの住宅と特に相性抜群です。
2. メリハリがあり、立体感が生まれる
カラーの濃淡を使い分けることで、建物の形状に奥行きや立体感が生まれます。単色では出せない「陰影」や「リズム」が感じられ、見る角度によって印象が変わるのも魅力のひとつ。
3. 汚れが目立ちにくく、メンテナンス性も◎
黒もグレーも、比較的汚れが目立ちにくい色。さらにグレーは色あせしにくく、長期間美しい外観をキープできます。お手入れの手間を抑えたい方にもおすすめです。
4. 色の組み合わせで個性を出せる
「1階を黒、2階をグレー」「南側は黒、北側はグレー」など、ツートンの使い分け方次第で個性を演出できます。配色ラインの取り方で印象もガラリと変わるので、お施主様らしさを出したい方にピッタリ。

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タイルに外壁塗装は不要?補修が必要な3つの症状とメンテナンス方法を解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「タイルには外壁塗装が必要ないって本当?」「ずっと放置でいいのかな?」「色を変えたいけど、タイルに塗装できるの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
タイル外壁は耐久性が高く、メンテナンスの手間も少ないことが魅力ですが、施工方法や状態によっては補修が必要になるケースもあります。
この記事では、タイル外壁の劣化症状やメンテナンス方法、費用などについてご紹介します。
メンテナンス費用を安く抑えるコツも解説しているので、外壁の劣化が気になっている方や、塗装すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
タイルに外壁塗装は不要?
結論からお伝えすると、タイルの外壁に塗装は不要です。
タイルは土や石、砂などで形成された無機質の外壁材のため、紫外線や風雨による劣化や変色、色あせが起こりにくい傾向があります。
また、有機物を栄養にして繁殖するカビやコケ、藻などが発生しにくく、汚れにくいことも特徴です。
一般的な外壁材の耐用年数が20~40年程度であるのに対して、タイル外壁は塗装しなくても40年以上もつとされています。
ただし、塗装が必要なくても10年に1回程度はメンテナンスが必要です。
タイル外壁にメンテナンスが必要な3つのケースと補修方法・費用

タイル外壁の施工方法には「湿式」「乾式」の2つがあります。
湿式:タイルの接着に「モルタル」を使用
乾式:タイルの接着に「弾性接着剤」を使用
モルタルは乾燥すると硬くなるため、下地やタイルの変形に追従できずひび割れを起こし、タイルの浮きやはがれにつながります。
一方、弾性接着剤は伸縮性が高いため、下地やタイルの動きに追従して浮きやはがれを起こしにくいことが特徴です。
施工期間が短く費用も安く抑えられることから、最近では乾式が主流ですが、古い建物では湿式で施工されている可能性があります。
湿式工法は特に経年劣化によるひび割れが起こりやすいため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
以下のような劣化症状が出ている場合には、早急に補修を行いましょう。
① 下地の劣化
② コーキングの劣化
③ タイルのひび割れや破損
それぞれの症状や補修方法、費用を見ていきましょう。
① 下地の劣化
湿式工法で施行されている場合は、経年劣化によりモルタル下地にひび割れが発生します。
ひび割れ部分から雨水が侵入するとタイルの浮きやはがれ、雨もりにつながる恐れがあるため、早めにプロの点検を受けた方がよいでしょう。
外壁からの雨もりは発見に時間がかかるので、気づいた時には柱や梁まで腐食しているケースがあります。
家の寿命を縮めることになりかねないので、放置するのは危険です。
軽度なひび割れであれば、樹脂によるひび割れ補修とモルタルの増し打ちで補修できるでしょう。
劣化の範囲が広い場合や、タイルが浮いている場合には、一度タイルをはがしてモルタルで張りなおす必要があります。
モルタル下地の補修費用は、4,000~7,000円/㎡が目安です。
② コーキングの劣化
目地や窓サッシの周りなどには、すき間を埋めるためにコーキングが施されています。
コーキングの寿命は7~10年程度とされており、劣化するとひび割れやはがれが起こります。
すき間から外壁内部や屋内へ雨水が侵入する恐れがあるため、早急に補修が必要です。
コーキングの補修方法には、「増し打ち」と「打ち替え」の2つがあります。
増し打ち:古いコーキングの上からコーキング材を補充する
打ち替え:古いコーキングをはがしてコーキング材を充填する
|
増し打ち |
打ち替え |
||
|
単価 |
500〜1,000円/m |
900〜1,500円/m |
|
|
30坪の費用 |
9万〜18万円 |
16万〜27万円 |
|
|
寿命 |
2〜5年 |
7〜10年 |
|
増し打ちの方が費用は安く抑えられますが、寿命が短いため応急処置にしかなりません。
「数年以内に売却予定」などの特別な理由がなければ、打ち替えをおすすめします。
③ タイルのはがれやひび割れ
タイルは丈夫な素材ですが、強い衝撃を受けると割れ・欠けが起こることがあります。
放置していると割れた部分から雨水が侵入し、タイルの浮きやはがれ、雨もりなどにつながるため、早急に補修が必要です。
範囲が広ければすべて張り替える方法もありますが、基本的には損傷を受けた部分だけ新しいタイルに交換すれば問題ないでしょう。
ただし、まったく同じタイルが手に入るとは限らないため、色の差ができる可能性があります。
張り替え工事の費用相場は以下のとおりです。
・部分張り替え:500~1,000円/㎡
・総張り替え:1万~3万円/㎡
タイル外壁に塗装は可能?メリット・デメリット
タイル外壁は塗装できないわけではありません。
塗装することで傷や汚れを隠したり、色を変えたりすることは可能です。
ただし、一度塗装すると今後も定期的に塗り替える必要があるため、慎重に検討した方がよいでしょう。
塗料にはそれぞれ耐用年数があり、寿命が近づくにつれて色あせや変色、はがれなどが発生し、外観が悪くなっていきます。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
美しい外観を保つには、10~15年ごとに外壁塗装が必要です。
タイル外壁のメンテナンスはどこに依頼する?費用を安く抑えるコツ

タイル外壁のメンテナンスは、家を建てたハウスメーカーやリフォーム会社、外壁塗装会社などへ依頼するのが一般的です。
ただし、依頼する会社によって費用が大きく異なるため、ご注意ください。
メンテナンス費用を安く抑えるコツを3つご紹介します。
① 地域密着の施工会社を選ぶ
② 相見積もりをとる
③ 火災保険や助成金を利用する
① 地域密着の施工会社を選ぶ
大手のハウスメーカーやリフォーム会社では、外壁のメンテナンスを下請け会社へ外注していることが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされています。
一方、地域密着の施工会社は自社で職人を抱えている可能性が高く、余計な費用がかかりません。
現場までの交通費や出張費なども抑えられるので、お住まいの近くにある施工会社へ依頼するとよいでしょう。
② 相見積もりをとる
1社だけに見積もりを依頼すると、提示された金額が妥当なのか判断するのが難しいですよね。
2~3社の見積もりをとり、内訳までチェックして比較することが大切です。
ただし、安ければ安いほどよいわけではありません。
相場と比べて極端に安い場合は、手抜き工事や詐欺の可能性もあるため、避けた方がよいでしょう。
きちんと外壁の診断をした上で見積書を作成し、外壁の状態や必要な工事についてていねいに説明してくれるかどうかも重要な判断ポイントです。
③ 火災保険や助成金を利用する
台風や火災、落雷などで外壁が破損した場合には、火災保険が利用できる可能性があります。
加入している保険によって適用条件や範囲が異なるため、保険証券を確認してみましょう。
また、地域によっては外壁塗装に助成金が使えるところがあります。
お住まいの地域が対象かどうかは、自治体のホームページで確認するか、依頼する施工会社へお問い合わせください。
※岡山市は残念ながら助成金の対象外です
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、タイル外壁のメンテナンス方法や費用、安く抑えるコツなどをご紹介しました。
基本的には、タイル外壁に塗装は不要です。
ただし、家の寿命を長持ちさせるには、定期的な点検や目地補修などのメンテナンスが欠かせません。
新築から10年以上が経過している場合や、ひび割れなどの劣化症状が気になっている場合には、一度点検を受けてみることをおすすめします。
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ベストホームの丁寧な外壁塗装施工事例
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
以前他社で外壁塗装を行ったお客様宅の施工現場を確認したところ、エアコンの配管カバーを外さず、そのまま塗装が施されていた事例がありました。これでは、塗装の仕上がりが不完全になり、配管部分の劣化が進んでしまう可能性があります。
ベストホームでは、こうした問題を防ぐため、エアコンの配管カバーを必ず外し、丁寧に処理を施したうえで塗装を行います。塗装部分に隠れた汚れや湿気もきちんと除去し、仕上がりの美しさと耐久性を確保しています。外壁塗装は単なる見た目の改善にとどまらず、家の長寿命化にも大きく寄与する重要な作業です。
施工後の品質やアフターケアにも力を入れており、お客様には長期間安心して住んでいただけるよう努めています。外壁塗装をお考えの方は、ぜひベストホームにご相談ください!

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外壁を黒い色に塗装してシックに大変身!~黒い外壁の魅力をご紹介!~
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!
今回は、外壁を黒に塗り替えたお家をご紹介します。
「黒い外壁って重たくならない?」「汚れが目立ちそう…」といったイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実は黒にはたくさんの魅力があるんです!
◆ 黒い外壁の魅力ポイント
1. スタイリッシュで高級感のある仕上がり
黒は、空間を引き締めて見せる効果があるため、外観がぐっと洗練された印象になります。お家全体が落ち着いた雰囲気に仕上がり、まるでモデルハウスのような佇まいに仕上がります。
2. 汚れが目立ちにくい
白や淡い色と比べて、黒は雨だれやホコリなどの汚れが目立ちにくいのが特徴。お手入れの頻度も抑えられるので、キレイな状態を長く保ちたい方におすすめです。
3. 存在感がありながらも周囲に調和
黒は派手すぎず、自然とも調和しやすいカラー。周囲の住宅街にも馴染みながら、しっかりとした存在感を放ちます。

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サイディング外壁に塗装は必要?塗装時期の目安やおすすめの塗料、費用相場も解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「サイディング外壁って塗装しないといけないの?」「どれくらいの費用がかかるんだろう?」「何年ごとにすればいい?」など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
サイディング外壁にはさまざまな種類があり、中には塗装が不要なものもあります。
また、それぞれ塗装のタイミングや適した塗料が異なるため、ご自宅の外壁に合ったメンテナンスを行いましょう。
この記事では、サイディング外壁の塗装時期や、放置すると危険な劣化症状について解説します。
おすすめの塗料や塗装費用の相場も紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サイディング外壁に塗装は必要?
サイディング外壁には4つの種類があります。
① 窯業系サイディング
② 金属系サイディング
③ 木質系サイディング
④ 樹脂系サイディング
このうち樹脂系サイディング以外の外壁には、定期的な塗装が必要です。
樹脂系サイディングは耐久性が非常に高く、施工にコーキングが使用されていないため、メンテナンスの手間がほとんどかかりません。
一方、窯業系や木質系サイディングは水に弱く、金属系サイディングはサビに注意が必要なので、塗膜で保護する必要があります。
塗膜が劣化すると外壁材自体がダメージを受け、交換が必要になるケースもあるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
塗装が必要な時期とサイディング外壁の劣化サイン
外壁塗装が必要な時期は、サイディングの種類によって異なります。
|
外壁材の種類 |
塗装頻度 |
|
窯業系サイディング |
7〜15年 |
|
金属系サイディング |
10〜15年 |
|
木質系サイディング |
3〜10年 |
実際に塗装が必要な時期は、塗料の種類やお住まいの環境などによっても変動します。
以下のような劣化症状が出ている場合には、一度プロの点検を受けてみた方がよいでしょう。
・カビ・コケ・藻
・チョーキング現象
・塗膜のはがれ・ひび割れ
・コーキングのはがれ・ひび割れ
塗膜やコーキングの劣化を放置していると、雨水が外壁内部や室内にまで浸透し、外壁の腐食や雨もりを引き起こす恐れがあります。
雨もりは柱・梁の劣化やカビ・シロアリの発生にもつながり、建物の寿命を縮めることになりかねません。
定期的に点検を受け、適切なタイミングで外壁塗装を行うことが大切です。
サイディング外壁にはコーキング補修も必要

サイディング外壁には塗装だけでなく、外壁のつぎ目(目地)のコーキング補修も必要です。
コーキングの寿命は塗膜より短く、7~10年程度が目安です。
目地コーキングにひび割れやはがれが起こると、すき間から外壁や建物内部へ雨水が侵入する恐れがあるため、早急に補修を行いましょう。
補修方法には、増し打ちと打ち替えの2つがあります。
|
増し打ち |
打ち替え |
||
|
単価 |
500〜1,000円/m |
900〜1,500円/m |
|
|
寿命 |
2〜5年 |
7〜10年 |
|
増し打ちとは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。
一方、打ち替えとは、既存のコーキングをはがして新しく充填し直す方法です。
費用は打ち替えの方が高くなりますが、増し打ちは寿命が短いため、よほどの理由がなければ打ち替えをおすすめします。
外壁塗装では補修できないサイディングの劣化症状
以下のようなケースは、外壁塗装では補修できないかもしれません。
・雨もりの発生
・外壁内部の劣化
・サイディングボードの変形
・サイディングボードのひび割れ
・サイディングボードの破損や欠損
屋内で雨もりが発生している場合には、すでに外壁内部まで雨水が浸透し、劣化している可能性が高いでしょう。
塗装をしても内部の劣化は修復できないため、サイディングボードをはがして下地補修を行う必要があります。
サイディングボード自体に損傷がある場合にも、塗装ではなく交換が必要です。
また、雨もりにより柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりしている場合には、大がかりなリフォームが必要になるケースもあるでしょう。
サイディング外壁の交換方法
サイディングボードの交換方法は2つあります。
① カバー工法
② 張り替え
① カバー工法
カバー工法とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねて張る方法です。
古い外壁の撤去費用がかからないため費用を抑えられますが、外壁内部が劣化している場合には使えません。
また、外壁材を重ねることで重みが増し、耐震性が低下する恐れがあるため、慎重に検討しましょう。
30坪戸建て住宅の施工費用:150~240万円程度
② 張り替え
張り替えとは、既存の外壁材を撤去して新しい外壁材に交換する方法です。
外壁材の撤去や廃材処理の費用がかかるため費用は高額ですが、外壁内部の劣化まで補修できます。
30坪戸建て住宅の施工費用:180万~300万円程度
サイディング外壁の塗装費用

サイディング外壁の塗装費用は、30坪戸建て住宅の場合60万~100万円が目安です。
坪数ごとの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
また、塗装費用は塗料の種類によっても異なります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数が長いほど料金も高くなりますが、そのぶん塗装回数が減るためトータルの補修費用を節約できる可能性があります。
サイディング外壁の塗装費用の内訳
塗装費用の内訳は、以下のようになっています。
|
工事内容 |
費用相場 (㎡) |
|
|
足場 |
700〜 900円 |
|
|
飛散防止ネット |
100〜200円 |
|
|
養生 |
200〜400円 |
|
|
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
|
|
コーキング増し打ち |
500〜1,000円/m |
|
|
コーキング打ち替え |
900〜1,500円/m |
|
|
下地補修 |
500〜1,000円 |
|
|
下塗り |
600〜1,000円 |
|
|
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
|
|
付帯塗装 |
軒天 |
800〜1,200円 |
|
雨どい |
800〜1,200円 |
|
|
諸経費 |
20〜30%程度 |
|
諸経費には現場管理費や廃材処理費、事務手数料、交通費、保険料、事業者の利益などが含まれています。
サイディング外壁の塗装におすすめの塗料
外壁の種類によって適した塗料が異なります。
・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・木質系サイディング
それぞれの特性に合ったおすすめの塗料をご紹介します。
窯業系サイディングの外壁におすすめの塗料
デザイン性の高い窯業系サイディングには、クリア塗料がおすすめです。
無色透明の塗料で塗装することで、外壁の色やデザインを損なうことなく外壁を保護して耐久性を高められます。
また、クリア塗料には下塗り塗料が不要なため、色付きの塗料と比べて塗装回数が少なく、費用が抑えられることもメリットです。
ただし、色あせや汚れ、ひび割れなどはカバーできないため、外壁が劣化する前に塗装する必要があります。
金属系サイディングの外壁におすすめの塗料
金属系サイディングはサビに弱いため、サビ止め効果のある下地塗料を使用しましょう。
また、気温により膨張・収縮しやすい傾向があるので、中塗り・上塗り塗料にはシリコン塗料やフッ素塗料がおすすめです。
木質系サイディングの外壁におすすめの塗料
木質系サイディングは水を吸い込むと腐食しやすいため、防腐効果のある塗料を選ぶとよいでしょう。
木材は膨張や収縮をくり返すため、伸縮性の高さも重要なポイントです。
木目のデザインを活かしたい場合には、クリア塗料もおすすめです。
劣化が気になる場合は、造膜タイプの塗料で塗りつぶすこともできます。
まとめ|岡山市でサイディング外壁の塗装をするならベストホームへ!
今回は、サイディング外壁の塗装時期やおすすめの塗料、塗装費用の相場などをご紹介しました。
樹脂系サイディング以外の外壁には、定期的な塗装が欠かせません。適切な塗装のタイミングを逃すと、外壁の交換や家の建て替えが必要になることもあります。
塗膜や目地コーキングのひび割れ、はがれなどの劣化症状が出ている場合は、早めに点検を受けましょう。
ベストホームでは、外壁のプロがていねいに点検・診断を行い、それぞれのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【屋根塗装の基本】下地処理と錆止め塗装で長持ちさせる方法
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カテゴリー:お役立ち情報
こんにちは!今回は屋根塗装を長持ちさせる秘訣として、下地処理(ケレン作業)と錆止め塗装の重要性についてお話しします。
「屋根の塗装が剥がれてきたけど、塗り直せば大丈夫?」
「サビが出てきたけど、そのまま塗装していいの?」
こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか? 実は、塗装前の下地処理が不十分だと、すぐに剥がれたり、サビが広がったりする原因になります。今回は、実際の施工写真を交えながら、屋根塗装の大切な工程を解説します!
① 下地処理(ケレン作業)で塗装の密着性アップ!
最初の工程は下地処理(ケレン作業)です。
屋根の表面には、サビや汚れ、古い塗膜が付着しているため、このまま塗装するとすぐに剥がれてしまうことがあります。

そこで、専用のたわしやヤスリを使い、表面をしっかり研磨することで、塗料の密着力を高めます。この作業を怠ると、塗装がすぐに劣化してしまうため、屋根塗装の寿命を延ばすためには必須の作業です。
② 錆止め塗装で屋根を長持ちさせる
次に、錆止め塗装を行います。特に金属屋根は錆びやすいため、防錆効果の高い塗料を使用することが重要です。
今回使用している赤い塗料は、エポキシ系の錆止め塗料で、防錆効果が高く、上塗り塗料との密着性を向上させます。この工程を省くと、すぐにサビが再発し、屋根の寿命が短くなってしまうので、しっかりと塗布することが大切です。

③ 下地処理&錆止め塗装で美しく仕上げる!
最後に、しっかりと下地処理と錆止め塗装を行った屋根の仕上がりがこちら。この後、仕上げ塗装(中塗り・上塗り)を施すことで、美観と耐久性を向上させます。

屋根塗装の持ちを良くするには、「塗る前の準備」が最も重要!
見えない部分ですが、ここを丁寧に行うことで、塗装の寿命が大幅に伸びます。
【まとめ】屋根塗装を長持ちさせるなら、下地処理を徹底しよう!
✓ 下地処理(ケレン作業) で塗料の密着性を高める
✓ 錆止め塗装 でサビの発生を防ぐ
✓ 仕上げ塗装 で屋根の美観と耐久性を向上させる
屋根塗装は見た目を綺麗にするだけでなく、屋根を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。「ただ塗るだけ」ではなく、下地処理をしっかり行うことで、長持ちする塗装が実現します!
屋根塗装を検討している方は、ぜひ下地処理の大切さを知っておいてくださいね!
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