2025年3月
外壁塗装をするにはもう手遅れ?危険な劣化のサインと対処法を解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム
「外壁の劣化が激しい」「一度も塗り替えをしてないけど大丈夫かな?」「もう手遅れかも…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に、外壁塗装が必要なタイミングを逃してしまうと、劣化が進行して手遅れになることがあります。
そのような場合にはどうなるのか、どう対処すればよいのかも気になりますよね。
この記事では、外壁塗装をするには手遅れのケースや、手遅れになった場合のリスクと対処法を解説します。
ご自宅の外壁の劣化が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装をするにはもう手遅れ?危険な劣化のサイン
以下のような場合、外壁塗装をするには手遅れの可能性があります。
・外壁の損傷が激しい
・外壁材に浮き・反りがある
・外壁内部や下地まで劣化している
・室内で雨もりが発生している
・築30年以上で一度も外壁塗装をしていない
外壁の損傷が激しい
塗膜の小さなひび割れなどは、コーキング材で埋めて塗装することで修復できます。
しかし、外壁に大きなひび割れや穴、欠けがある場合には、外壁の交換などが必要になる可能性が高いでしょう。
また、塗膜が劣化して外壁に雨水が浸透すると、もろくなってボロボロとはがれてくることもあります。
外壁の損傷が激しい場合は、塗装だけでは補修しきれません。
外壁材に浮き・反りがある
サイディング外壁は外壁材がクギで固定されており、クギが劣化するとサイディング材が浮いたり反ったりすることがあります。
わずかな浮きや反りならクギやビスの打ち込みと塗装で補修できますが、ひどい場合は外壁の交換が必要です。
外壁内部や下地まで劣化している
外壁の内側にある防水シートや断熱材まで傷んでいる場合には、外壁をはがして補修を行い、新しい外壁材に交換する必要があります。
塗装をしても内部の劣化までは修復できないため、意味がありません。
室内で雨もりが発生している
「雨もりは屋根から」というイメージが強いかもしれませんが、実は外壁からの雨もりもよくあります。
塗膜が劣化して防水機能が低下すると、雨水が外壁内部をつたって気づかないうちにじわじわと広がっていきます。
室内の壁にシミができるまでには時間がかかるため、雨もりを発見した時にはすでに外壁内部が腐食している可能性が高いでしょう。
この場合も、塗装ではなく外壁材自体の交換が必要です。
築30年以上で一度も外壁塗装をしていない
外壁塗装の目安は10~15年に1回程度とされています。
使用した塗料の種類によっても異なりますが、耐用年数は最大でも20年程度です。
30年間一度も塗り替えていない場合は、手遅れの可能性が高いでしょう。
塗料ごとの耐用年数は、以下の表を参考にしてみてください。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
|
アクリル |
約3~8年 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
ここまで「外壁塗装には手遅れの可能性が高いケース」をご紹介しましたが、これらはあくまで目安です。
実際に手遅れかどうかは、プロの診断を受けなければわかりません。
新築や前回の塗装から10年以上が経過している場合には、一度外壁の点検を受けてみましょう。
外壁塗装が手遅れではないケース

以下のような場合には、まだ外壁塗装が間に合うでしょう。
・色あせがひどい
・サビが発生している
・コケや藻が発生している
・チョーキング現象が起こっている
(壁に触ると手に白い粉がつく現象)
・塗膜がひび割れている
・塗膜にはがれ、ふくれがある
このまま放置していると手遅れになることもありますが、今なら外壁塗装が有効です。
特に幅0.3mm以上のひび割れや塗膜のはがれ、ふくれがある場合には、早めに塗装を行いましょう。
外壁塗装の費用相場
一般的な30坪戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用は60万~100万円程度が目安です。
坪数ごとの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
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50坪 |
約100万~160万円 |
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60坪 |
約120万~190万円 |
|
70坪 |
約140万~230万円 |
外壁塗装の費用は、塗料の種類や塗装面積、依頼する塗装会社によっても異なります。
できるだけ安く抑えたい場合は「外壁塗装のお金がない時の対処法」をご覧ください。
塗装費用を抑えるコツだけでなく、絶対にしてはいけない危険な節約方法も解説しています。
外壁塗装が手遅れになるとどうなる?

外壁塗装をするには手遅れなほど劣化が進んでいる場合には、以下のようなリスクがあります。
・カビが発生する
・躯体が腐食する
・家の寿命が短くなる
・家の資産価値が低下する
・高額な補修費用がかかる
カビが発生する
雨もりにより、室内にカビが発生する可能性があります。
喘息やアレルギーの原因になることもあるため、外壁の補修とあわせて早急にカビの除去も必要です。
躯体が腐食する
雨や湿気は、柱や梁など建物を支える重要な部分の腐食にもつながります。
耐久性が低下するためわずかな揺れでも倒壊する危険性が高まり、大変危険です。
家の寿命が短くなる
家の寿命は30~90年とされています。
しかし、外壁や柱、梁などの劣化により耐久性が低下すると、寿命が短くなる恐れがあります。
劣化を放置して塗装が手遅れになった場合、建て替えや住み替えが必要になることもあるでしょう。
家の資産価値が低下する
カビや雨もりといった内装のダメージや躯体の劣化は、家の資産価値を低下させる要因です。
将来的に売却を検討している場合には、売却額が下がったり買い手がつかなかったりすることもあるため、特に注意しましょう。
高額な補修費用がかかる
外壁塗装だけなら100万円程度で済みますが、手遅れになった場合は雨もり修理や柱の交換、外壁の交換などに高額な補修費用がかかります。
最悪の場合は建て替えが必要になることもあるため、適切なタイミングで塗装しておくことが大切です。
外壁塗装には手遅れの場合の対処法
外壁塗装では補修しきれない場合、2つの対処方法があります。
① カバー工法
② 張り替え
① カバー工法(重ね張り)
カバー工法とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
古い外壁材をはがさないため費用は安く抑えられますが、外壁内部の劣化は補修できません。
費用は使用する外壁材や面積によって異なり、30坪程度の戸建て住宅の場合は150万~240万円が目安です。
② 張り替え
張り替えとは、既存の外壁材をはがして新しい外壁材に交換する方法です。
古い外壁の撤去や廃材処理の費用がかかるためカバー工法より高額ですが、外壁の内側にある下地の状態も確認し、必要があれば補修できます。
費用は、30坪程度の戸建て住宅で180万~300万円が相場です。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装をするには手遅れのケースや、手遅れになった場合のリスクと対処法をご紹介しました。
築30年以上で一度も外壁塗装をしていない場合や、雨もりが発生している場合には、すでに手遅れの可能性があります。
塗装では補修できない場合は、カバー工法や張り替えを検討しましょう。
外壁の状態によっては塗装が間に合うケースもあるので、まずは早急に点検を受けることをおすすめします。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、最適な補修方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装前の高圧洗浄の重要性とは?
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
今回は、高圧洗浄の重要性についてのお話です!
外壁塗装工事の前に必ず行われる作業の一つが「高圧洗浄」です。今回の写真は、まさにその作業中の様子です。高圧洗浄とは、専用の機械を使って外壁の汚れやコケ、カビ、ホコリなどを水圧で一気に洗い流す作業のことです。
✅ 高圧洗浄が必要な理由
塗装前の外壁に汚れが残っていると、塗料がしっかり密着せず、剥がれや劣化の原因になります。特に、長年蓄積されたカビやコケは塗膜の耐久性を著しく低下させます。高圧洗浄でしっかり汚れを落とすことで、塗装の仕上がりや持ちが格段に良くなります。
🕒 作業の流れ
養生作業:周囲の汚れを防ぐため、ビニールシートで覆います。
高圧洗浄の実施:外壁全体に水圧を調整しながら洗浄します。
乾燥時間の確保:洗浄後は完全に乾燥させてから塗装に入ります。
塗装工事の成功のカギは、見えない部分の下準備から始まっています。高圧洗浄は、美しい仕上がりの第一歩です!

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外壁塗装が必要ない家とは?見極めのポイントや塗装回数を減らすコツも解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装には100万円前後の費用がかかるため、できればしたくない方も多いでしょう。
実際、中には外壁塗装が必要ない家も存在します。
しかし、日本では外壁塗装が必要な家がほとんどです。
適切なタイミングで塗装を行わないと、外壁や家の寿命が短くなってしまうこともあるためご注意ください。
この記事では、外壁塗装が必要ない家を見極めるポイントや、塗装の頻度を少なくするコツを解説します。
ご自宅の外壁に塗装が必要なのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装が必要ない家とは?
基本的に、ほとんどの建物には定期的な外壁塗装が欠かせません。
しかし、中には以下のように外壁塗装が不要な家や、塗装しても意味がないケースもあります。
・外壁がタイルやレンガ
・外壁が樹脂系サイディング
・外壁の劣化が激しい
・新築や前回の塗装から10年未満
・数年以内に処分する予定
外壁がタイルやレンガ
レンガやタイルは素材自体が丈夫なので、外壁塗装で保護する必要がありません。
ただし、艶を出すために塗装している場合は、今後も定期的に塗り替えが必要です。
外壁が樹脂系サイディング
樹脂系サイディングも耐久性が高いため、外壁塗装をしなくても長持ちします。
なお、同じサイディングでも、窯業系や木質系の場合は塗装が必要です。
外壁の劣化が激しい
外壁の劣化が激しい場合は、塗装で補修しきれないため「カバー工法」か「張り替え」を行います。
カバー工法は、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
張り替えは、既存の外壁材をはがして内部を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。
外壁内部まで腐食している場合はカバー工法が使えないので、張り替えることになるでしょう。
カバー工法や張り替え工事には、外壁塗装の2~3倍の費用がかかります。
新築や前回の塗装から10年未満
外壁塗装は10~15年に1回程度が目安とされています。
新築や前回の塗装、外壁の張り替えから10年未満の場合は、まだ必要ないでしょう。
ただし、塗料の種類や環境によっては、劣化のスピードが早いケースもあります。
塗膜のひび割れやはがれなど、気になる劣化症状がある場合は、塗装会社へ相談してみましょう。
数年以内に処分する予定
数年以内に建て替えや解体を予定しているなら、外壁塗装は必要ありません。
ただ、塗膜の劣化が進んでいて心配な場合には、応急処置として耐用年数の短い塗料で塗装することもできます。
塗料の種類によって耐用年数や価格が異なるので、あと何年住む予定かに応じて、適切な塗料を選ぶとよいでしょう。
このように外壁塗装が必要ない家もありますが、完全にメンテナンスフリーではありません。
外壁の継ぎ目(目地)のコーキングは7~10年程度で劣化するため、定期的に補修を行いましょう。
また、丈夫なタイルやレンガ、樹脂サイディングの外壁も、ひび割れや欠けが起こった場合には交換や補修が必要です。
コーキングや外壁のひび割れを放置していると、すき間から雨水が侵入して外壁内部がダメージを受けたり、雨もりが発生したりする恐れがあります。
外壁塗装が必要な理由

・外観を美しく保つ
・外壁材を長持ちさせる
・建物の寿命を延ばす
・トータルの修繕費用を抑える
・建物の価値を維持する
外観を美しく保つ
外壁は時間の経過とともに汚れや色あせ、ひび割れなどが広がり、見た目が悪くなっていきます。
定期的に塗装することで、新築のような美しい外観を維持できます。
外壁材を長持ちさせる
外壁塗装には美観を保つだけでなく、外壁を雨や紫外線から守る働きもあります。
汚れや劣化を放置していると、外壁材自体がダメージを受けて塗装では補修しきれなくなる可能性があります。
外壁の張り替えには高額な費用がかかるため、定期的な塗装で外壁材を長持ちさせることが大切です。
建物の寿命を延ばす
塗膜の劣化により外壁の防水機能が低下すると、雨水が屋内にまで侵入して雨もりが発生する恐れがあります。
湿気で建物を支えている柱や梁が腐食したり、カビやシロアリが発生したりすると、建物全体の耐久性を低下させることになりかねません。
家の寿命を延ばすには、塗膜の防水効果が切れる前に塗装を行うことが重要です。
トータルの修繕費用を抑える
外壁塗装は100万円前後で済みますが、外壁の張り替えや柱の交換、カビの除去、シロアリ駆除などには数万~300万円程度の高額な費用がかかります。
トータルの修繕費用を抑えるなら、適切なタイミングで外壁塗装を行いましょう。
建物の価値を維持する
外観の美しさや外壁材、建物を支える柱や梁を守ることは、家の資産価値を維持することにつながります。
将来的に売却も検討している場合は、特に重要なポイントです。
定期的にメンテナンスを行なっている家の方が、色あせて耐久性が低い家よりも高額で売れる可能性が高いことは間違いないでしょう。
外壁塗装が必要な劣化症状

・激しい色あせ
・チョーキング現象
(壁を触ると白い粉がつく現象)
・幅0.3mm以上のひび割れ
・サビの発生
・塗膜のふくれ・はがれ
・コーキングのひび割れ・はがれ など
特に幅0.3mm以上のひび割れやはがれ、コーキングの劣化は、早急にメンテナンスが必要です。
一方、わずかな色あせや細かいひび割れは、美観には影響しますがそれほど緊急性の高い劣化症状ではありません。
数年以内に外壁塗装を行えば問題ないでしょう。
できるだけ外壁塗装が必要ない家にする方法
ほとんどの住宅では外壁塗装をゼロにすることはできませんが、使用する塗料次第で頻度を減らすことは可能です。
・耐用年数の長い塗料で外壁塗装する
・色あせしにくい色を選ぶ
・汚れにくい塗料を選ぶ
耐用年数の長い塗料で外壁塗装する
耐用年数の長い塗料を使用することで、外壁塗装の頻度を大幅に減らせる可能性があります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
例えば、60年間の塗装回数を「ウレタン塗料」と「無機塗料」で比較してみましょう。
ウレタン塗料:6~12回
無機塗料:3~4回
耐用年数の長い塗料ほど高価なので1回の塗装費用は高くなりますが、塗装回数を減らすと大幅な節約効果が期待できます。
色あせしにくい色を選ぶ
塗膜が色あせると外観が悪くなるため「塗り替えなくては」と考える方も多いでしょう。
新築のような美しさを長く保つには、以下のような色あせしにくい色を選ぶことがポイントです。
・黒
・グレー
・ブルー
・ベージュ
・白やオフホワイト など
一方、鮮やかな赤や黄、紫などの原色系は色あせしやすい傾向があります。
汚れにくい塗料を選ぶ
外壁の汚れは美観を損なうだけでなく、外壁を劣化させる要因の一つでもあります。
汚れが付着しにくく落としやすい低汚染塗料を選ぶことで、頻繁に掃除をしなくてもきれいな外観を長く保てるでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装が必要ない家を見極めるポイントや、塗装の頻度を少なくするコツをご紹介しました。
レンガ・タイル・樹脂系サイディング以外の外壁には、定期的な塗装が必要です。
ただし、外壁の劣化が激しいと塗装しても意味がないケースもあるため、まずは外壁診断を受けてみましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行い、最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装のタイミングは何年ごと?時期の目安・最適な季節も紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

「外壁塗装の最適なタイミングはいつ?」「まだ先でも大丈夫かな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるので、できれば頻度は減らしたいですよね。
しかし、劣化を放置しすぎると建物の耐久性が低下し、余計な補修費用がかかることもあるためご注意ください。
この記事では、家の寿命を長持ちさせるために最適な外壁塗装のタイミングをご紹介します。
先のばしにするリスクや塗装が必要な劣化のサイン、外壁塗装に適した季節も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装のタイミングは何年ごと?
外壁塗装の適切なタイミングは、10~15年に1回程度とされています。
ただし、実際に塗装が必要になる時期は、外壁の状態や塗料の種類、お住まいの環境などによって変動します。
海沿いや日当たりのよい立地では、塩害や紫外線の影響により劣化のスピードが早くなる傾向があるため注意しましょう。
塗膜の劣化がひどい場合には、年数にかかわらず早急に塗り替えが必要になることもあります。
外壁塗装の適切なタイミングを逃すとどうなる?
外壁塗装に最適なタイミングを逃して劣化が進むと、外観が悪くなるだけでなく、建物の寿命を縮めることにもなりかねません。
外壁塗装には、大きく分けて2つの効果があります。
① 美観を保つ
② 外壁や建物を保護する
① 美観を保つ
汚れや劣化した塗膜をはがして塗り替えることで、新築のような美しい外観を取り戻せます。
② 外壁や建物を保護する
塗膜が劣化すると雨水が浸透し、雨もりや外壁の腐食、躯体の強度低下につながります。
外壁塗装は、外壁や建物内部に雨水が侵入するのを防ぐ「防水工事」でもあります。
外壁からの雨もりは外壁内部をつたって広がるため、気づくまでに時間がかかります。
室内で雨のシミを確認した時には、すでに外壁内部や下地がかなりダメージを受けている可能性が高いでしょう。
柱や梁などが腐食している恐れもあります。
そうなると高額な補修費用がかかるので、新築から10年を超えている場合や、ひび割れなどの劣化症状が気になる場合には、一度プロの点検を受けてみましょう。
問題がないことがわかれば安心ですし、劣化が進行している場合には早急に対処できます。
外壁塗装が必要な劣化のサイン

以下のような劣化症状が出ている場合には、早めに外壁塗装を検討した方がよいでしょう。
・チョーキング
・カビ・コケ・藻の発生
・塗膜のふくれ、はがれ
・幅0.3mm以上のひび割れ
・コーキングの割れ、はがれ
チョーキング
壁を触ると白い粉がつく現象のことです。
チョーキングは紫外線や風雨によって塗膜が劣化しているサインなので、外壁塗装には最適なタイミングです。
放置していると、外壁のひび割れやカビの発生につながります。
カビ・コケ・藻の発生
塗膜の防水効果が低下すると、カビやコケ、藻が発生します。
見た目が悪いだけでなく、外壁材が劣化してもろくなるため、そろそろ塗り替えが必要なタイミングです。
日当たりが悪い立地でカビなどが発生しやすい場合には、無機塗料や防カビ塗料を選ぶとよいでしょう。
塗膜のふくれ、はがれ
塗膜のふくれやはがれは、深刻な劣化症状です。
特にはがれた部分は防水機能が失われているため、徐々に雨水が染み込んで外壁内部までダメージが進行する恐れがあります。
外壁塗装なら100万円前後で済みますが、外壁の交換には300万円以上の費用がかかることもあるため、すぐにでも塗装した方がよいでしょう。
幅0.3mm以上のひび割れ
幅0.3mm以上のひび割れからは雨水が侵入し、外壁の劣化や雨もりを引き起こす可能性があります。
外壁の交換や雨もり修理には高額な費用がかかるため、早急に補修を行いましょう。
雨もりにより柱や梁まで腐食すると、建物の強度低下にもつながります。
コーキングの割れ、はがれ
外壁材の継ぎ目(目地)のコーキングにひび割れやはがれが起こっている場合、そこから雨水が侵入する恐れがあります。
コーキングの寿命は7~10年程度なので、塗膜より先に補修が必要になる可能性が高いでしょう。
補修方法は以下の2つです。
・古いコーキングをはがして充填する打ち替え
・古いコーキングの上から補充する増し打ち
増し打ちの寿命は2~5年と短いため、長持ちさせるなら打ち替えがおすすめです。
外壁塗装が必要な劣化症状をご紹介してきましたが、わずかな色あせや幅0.3mm未満のひび割れなどは、まだそれほど緊急性が高くないでしょう。
とはいえ、塗膜が劣化し始めているサインには違いないので、数年以内には外壁塗装を行う必要があります。
外観が気になる場合には、早めに塗り替えることもできますよ。
塗料の種類で外壁塗装の頻度が変わる
外壁塗装のタイミングは、塗料の種類によっても異なります。
アクリルやウレタン塗料で塗装した場合、目安とされている10年までもたないこともあります。
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塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
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フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
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無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
今回の外壁塗装で使用する塗料によって次回の塗装時期が変わってくるので、トータルのメンテナンス費用も考慮して選びましょう。
耐用年数の長い塗料を使用すると今回の塗装費用は高くなりますが、塗装の頻度が少なくなるため将来の塗装費用を抑えられる可能性があります。
外壁塗装に最適な季節はいつ?

外壁塗装に最適な時期は、湿度が低く天候が安定しやすい春と秋です。
ただし、以下の条件を満たせば基本的にはオールシーズン塗装可能です。
・気温:5℃以上
・湿度:85%未満
一方、雨や雪の日は工事ができないため、梅雨や台風シーズン、真冬はあまり向きません。
塗装や乾燥に時間がかかり、工期が伸びる可能性が高いでしょう。
また「親戚が集まる年末年始までにきれいにしたい」などイベントに合わせた依頼も多いので、10~11月は特に工事が集中しやすい傾向があります。
この時期に外壁塗装を考えている場合は、早めに依頼しておいた方がよいでしょう。
費用を抑えるなら屋根と同時塗装
外壁塗装の費用を抑えるなら、屋根塗装と同じタイミングで行うのがおすすめです。
いずれの工事にも足場の設置が必要なため、別々にすると2回分の足場代がかかります。
足場代は工事費用の約20%を占めており、1回15万~25万円程度の費用がかかるため、節約効果は大きいでしょう。
塗り替えが必要なタイミングは、屋根も外壁も10~15年程度が目安です。
しかし、屋根の方が雨や紫外線の影響を受けやすいため、やや劣化が早い傾向があります。
外壁が劣化している場合には屋根も劣化している可能性が高いので、数年ずらすよりも同時に塗装しておいた方がよいでしょう。
また、太陽光パネルの設置を検討している場合にも同じく足場が必要なので、あわせて外壁塗装や屋根塗装を行う方法もあります。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、家の寿命を長持ちさせるために最適な外壁塗装のタイミングや、放置すると危険な劣化症状をご紹介しました。
外壁塗装の目安は10~15年に1回程度ですが、塗膜のひび割れやはがれなどの劣化症状が出ている場合には、早めに塗装を行いましょう。
劣化を放置すると雨もりやカビなどが発生し、高額な補修費用がかかるケースもあります。
ベストホームでは、外壁のプロが無料でしっかりと点検を行った上で、最適な塗装時期をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
屋根塗装 下塗り2回の合計4回塗り
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
私は、花粉でかなり苦しんでます。
私は秋も花粉症に悩まされるので、1年通して過ごしやすい季節がないのです。
さて、今日は屋根の塗装についてご紹介いたします。
専門的なお話になりますが、塗装は基本3回塗りになります。
ただ、これは外壁材や屋根材が一般的な劣化の場合になります。
劣化が激しいと、下塗りが1回では問題がある場合があります。
下塗り材の役目は、上塗りの塗料が、外壁材や屋根材に塗料が染み込まないように、吸い込みを止める役割があります。
外壁材や屋根材は劣化していると、水が染み込んでしまうように、塗料も染み込んでしまいます。
そうすると、続けて重ねて塗装する際に、膜の層ができません。
これでは、本来の塗料の性能が十分に発揮できないため、外壁材や屋根材が塗料を吸い込まないようにする必要があります。
下の写真が下塗りを1回塗った様子です。
ムラが出来ているのがわかるのでしょうか?
この状態だと、下塗りが不十分になります。

下の写真が下塗りを2回塗った様子です。
1回目と違ってむら無く仕上がっているのがわかります。

不必要に4回塗る必要はありません。
ただ、必要がある場合に、そのままに施工を行ってはいけません。
そのためにも、塗装会社を選ばれる場合は、信頼できる会社を慎重に選んでください。
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屋根外壁塗装工事岡山市
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カテゴリー:お役立ち情報
まずは、足場の設置からです。
足場は、建物の廻り1mぐらいの位置に建物全体に設置されます。
駐車スペースが狭くなったりしますが、屋根や外壁工事では必要な大切な足場です。
工事中ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

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【外壁塗装の保証は3種類】保証期間や保証内容、適用されないケースも解説

外壁塗装ではまれに施工不良が起こることがあるため、多くの塗装会社では一定の保証期間を設けています。
また、塗料によっては製品に保証が付いているものもあります。
ただし、保証期間や内容は塗装会社や塗料の種類によって異なるため、契約する前にきちんと確認しておくことが大切です。
条件によっては保証期間内でも適用されないケースがあるため、ご注意ください。
この記事では、外壁塗装の保証の種類や保証期間、内容についてわかりやすく解説しています。
保証されないケースや注意点もご紹介しているので、これから外壁塗装をされる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の保証は3種類
外壁塗装の保証には、大きく分けて以下の3種類があります。
① 外壁塗装会社の保証
② リフォーム瑕疵保険
③ 塗料メーカーの保証
それぞれの内容を見ていきましょう。
① 外壁塗装会社の保証
外壁塗装における「保証」とは、基本的に塗装会社の保証を指しています。
塗装会社が行った工事に対する保証で、施工に問題があってひび割れなどの不具合が生じた場合には、補修や再塗装が行われます。
保証期間や範囲、適用条件は業者によって異なるため、契約の際に必ず確認しておきましょう。
条件によっては、保証があっても意味がないケースもあります。
また、そもそも保証について説明がない塗装会社は避けた方が無難です。
② リフォーム瑕疵保険
リフォーム瑕疵保険は国土交通省が推奨している保険で、すべてのリフォーム箇所が保証対象です。
工事に欠陥があれば、施工会社が倒産していても保険金を受け取れます。
ただし、保険料は家主が負担する必要があり、保証期間が1年間と短いことを理解しておきましょう。
保険料の相場は3万~10万円程度で、工事費用の1~3%が目安です。
工事費用100万円→1万~3万円
工事費用200万円→2万~6万円
工事費用300万円→3万~9万円
また、施工会社が組合に加盟している場合にも、倒産しても保証が受けられる可能性があります。
なお、保証内容や期間は組合によって異なり、組合が解散した場合には保証されません。
③ 塗料メーカーの保証
塗料によってはメーカー保証がつくこともあります。
保証期間は製品によって異なりますが、塗料メーカーの保証は会社の倒産や組合の解散といった心配が少なく、保証内容も明確なことがメリットです。
ただし、この保証は製品に対するものであり、施工ミスによる不具合は含まれません。
施工に問題がないことが前提条件のため、メーカーが認定した塗装業者でなければ保証が受けられないことがデメリットです。
また、お住まいの地域や塗料の種類も限定されているので、塗料メーカーの保証が適用されるケースはかなり稀です。
外壁塗装の保証期間
外壁塗装の保証期間は、保証の種類によって異なります。
|
保証の種類 |
保証期間 |
|
外壁塗装会社の保証 |
3〜10年 |
|
塗料メーカーの保証 |
1〜10年 |
|
リフォーム瑕疵保険 |
1年間 |
塗料メーカーの保証期間は、3年・5年・10年が一般的です。
また、塗装会社や塗料メーカーの保証は、塗料の種類によって期間が変動します。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
保証期間 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1〜3年 |
|
シリコン |
約7~15年 |
2~5年 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
7~10年 |
|
無機 |
約15〜20年 |
7~10年 |
一部のグレードの高い塗料を使用した場合は、保証期間が15年になるケースもあります。
ただし、保証期間は長いほどよいわけではありません。
塗料の耐用年数を超える20年以上の保証がつくことはまずないため、長すぎる保証期間には注意が必要です。
根拠を確認しましょう。
外壁塗装で保証が適用されるケース

保証期間内に施工不良が原因で塗膜の損傷が起こった場合には、保証が適用される可能性が高いでしょう。
保証対象となるのは、主に以下のような症状です。
・塗りムラ
・塗膜のふくれやはがれ
・著しい塗膜の色あせ
・外壁のひび割れが補修されていない
・コーキングの施工不良による雨もり など
施工不良による不具合は、数か月~1年以内に起こることがほとんどです。
塗装から数年後に現れた劣化症状は、保証対象にならない可能性が高いでしょう。
外壁塗装の保証期間内でも保証されないケース
・経年劣化
・自然災害による損傷
・管理不足・故意の損傷
・仕上がりがイメージと違った
・施工会社が倒産した
・自分で補修をしてしまった
経年劣化
時間の経過とともに自然に進行する劣化は、保証の対象外です。
塗料には必ず耐用年数があり、紫外線や風雨にさらされることで徐々に見た目や性能が低下していくのは避けられません。
たとえば、塗装から5年以上経って発生した色あせやチョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象は、経年劣化として扱われる可能性が高いでしょう。
保証はあくまで施工不良による早期の不具合を対象としており、塗料の寿命による劣化はカバーできません。
自然災害による損傷
地震や台風、落雷などの自然災害で外壁が損傷した場合、施工会社には責任がないため、保証は適用されません。
ただし、火災保険に加入している場合にはそちらの補償が適用される可能性があります。
保険証券などで確認してみましょう。
保証対象となる災害や補償内容は、加入している保険によって異なります。
詳しく知りたい方は「外壁塗装に火災保険は使える?適用条件・申請手順を解説」の記事をご覧ください。
管理不足・故意の損傷
「車をぶつけた」「ひび割れを放置した」など、故意の破損や管理不足による損傷は、保証の対象外となる可能性が高いでしょう。
あくまで塗装会社の施工ミスによる損傷が対象です。
万が一施工不良による塗膜のはがれやひび割れなどを見つけたら、放置せずすぐに施工会社へ連絡しましょう。
仕上がりがイメージと違った
「想像していた色より濃かった」「質感がイメージと違う」といった主観的な不満も、保証の対象外です。
施工自体に技術的な問題がなく、契約どおりの塗料を使用して適切に施工している場合、完成後のイメージの相違は保証範囲に含まれません。
このようなトラブルを防ぐには、色選びの段階で慎重に検討することが重要です。
カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、広範囲に塗装した際に色の濃さが違って見えることがあるので、最終確認はA4サイズ以上の色見本で行うことをおすすめします。
また、蛍光灯と太陽光の下では同じ色でも見え方が大きく異なるため、必ず屋外で確認しましょう。
業者に試し塗りを依頼して、実際の外壁で発色を確認するのも有効です。
施工会社が倒産した
保証期間内でも、施工会社が倒産した場合には保証を受けられません。
創業10年以内の会社は特に倒産するリスクが高いため、運営実績の長い塗装会社を選ぶことをおすすめします。
万が一施工会社が倒産してしまったら、リフォーム瑕疵保険が利用できないか確認してみましょう。
自分で補修をしてしまった
自分で補修をしてしまった場合も、保証されない可能性が高いでしょう。
補修に失敗したあとで施工会社へ連絡しても、元の状態や責任の所在がわからないため、対象外と言われても仕方がありません。
施工会社以外の業者が補修した場合も、保証の対象外となります。
施工不良を見つけたら絶対に触らず、状態がわかる写真を撮ってすみやかに塗装会社へ連絡しましょう。
必ず外壁塗装の「保証書」をもらおう

口約束の保証には意味がありません。必ず保証書を受け取ってください。
保証書がなければ保証範囲や期間を証明できないため、施工会社から「対象外です」と言われてしまえばそれまでです。
口頭で約束した内容も、きちんと保証書に記載されているか確認しておきましょう。
前回と同じ塗装会社や、知り合いの業者だったとしても、トラブルを避けるためには必ず保証書を受け取り、保管しておくことが大切です。
保証書を発行してくれない業者とは契約しないようにしましょう。
保証とあわせて、定期点検などのアフターフォローがあるかどうかも重要なポイントです。
外壁塗装の保証書で最低限チェックすべき7つの項目
保証書は内容までしっかりと確認しておくことが重要です。
以下の7つの項目をチェックすることで、いざという時に本当に役立つ保証なのかを見極められます。
① 工事内容
② 保証期間
③ 保証範囲
④ 保証内容
⑤ 免責事項
⑥ 無償と有償の条件
⑦ 定期点検の有無・頻度
① 工事内容
保証書に今回の工事範囲や具体的な工事内容が記載されているか、確認しておきましょう。
外壁塗装といっても、外壁だけなのか、付帯部(軒天、雨どい、破風板など)も含まれるのかによって保証範囲が変わります。
記載がないと「その部分は工事の範囲外だった」と言われるリスクがあるため、工事内容を証明できる見積書や契約書を保管しておくことも大切です。
② 保証期間
外壁と付帯部では保証期間が異なるケースが多いため、それぞれの期間を確認しましょう。
また、塗料の耐用年数を大幅に超える20年や30年といった非現実的な保証期間を提示する業者には注意が必要です。
一般的にウレタン塗料なら3~5年、シリコン塗料なら5~8年、フッ素塗料なら7~10年程度が適正な保証期間とされています。
極端に長い保証は条件が厳しく、実際にはほとんど適用されないケースも少なくありません。
③ 保証範囲
外壁、屋根、ベランダ、雨どいなど、具体的にどの部位が保証対象なのかが明確に記載されていることを確認しましょう。
「外壁塗装の保証」と聞くと外壁全体が対象と思われがちですが、実際には木部や鉄部は同じ工事で塗装していても対象外となるケースが多いのです。
素材の性質により特に塗膜の劣化が早いため仕方がないのですが、どこまでが保証範囲なのか、逆にどこが対象外なのかをしっかりと把握しておくことが大切です。
④ 保証内容
外壁塗装の保証では「塗膜のはがれ」のみが対象で、「ひび割れ」は対象外というケースがほとんどです。
ひび割れは構造的な問題や周辺環境、地震などの影響も考えられるため、一概に施工技術が原因とは判断しづらいためです。
施工会社によっても保証内容が異なるので、具体的にどのような症状が対象となるのか確認しておきましょう。
また「著しい」という表現もあいまいなため、どの程度なら保証されるのか、基準を確認しておくと安心です。
⑤ 免責事項
免責事項も必ず確認しておきましょう。
一般的には、経年劣化や自然災害、構造欠陥、不適切な使用などが挙げられます。
問題なのは、免責事項があまりにも多く、実質的にほとんど保証されないようなケースです。
免責事項が多いほど保証される可能性が低くなるため、他社の保証内容とも比較して妥当かどうかを判断しましょう。
⑥ 無償と有償の条件
保証があっても、補修工事の費用がすべて無償とは限りません。
たとえば、材料費は無料でも足場代が有料というケースもあります。
条件は業者によって異なるため、比較検討して納得した上で契約を結びましょう。
⑦ 定期点検の有無・頻度
定期点検などのアフターフォローが充実しているかどうかも重要なポイントです。
不具合を早期発見できれば、大きなトラブルを未然に防げます。
点検の頻度や、料金がかかるかどうかも確認しておきましょう。
多くの塗装会社が無料で定期点検を行っているはずです。
外壁塗装で不具合が生じた時の対処法

外壁塗装後に不具合が生じた場合には、以下の手順で速やかに保証を申請しましょう。
施工不良か所の写真を撮る
↓
保証書を確認する
↓
施工会社へ連絡する
↓
現地調査を受ける
↓
補修工事を依頼する
施工会社が外壁の状態を確認する前にご自身で補修を行うと、保証を受けられなくなる恐れがあるためご注意ください。
施工不良か所の写真を撮る
不具合を発見したら、真っ先に撮影しておくことが重要です。
ブルーシートで覆うなどの応急処置をする場合でも、必ず写真を撮ってから行ってください。
全体の様子がわかる引きの写真と、不具合部分の詳細がわかる寄りの写真の両方があると、範囲や程度がわかりやすいでしょう。
これらの写真は保証を請求する際に重要な証拠となります。
保証書を確認する
撮影が済んだら、手元の保証書を確認しましょう。
・発見した不具合が保証対象となっているか
・保証期間内であるか
・免責事項に該当していないか
などをチェックします。
保証書の内容が理解しにくい場合や、経年劣化との区別がつかない場合は、あとで業者に確認しやすいよう質問事項をメモしておきましょう。
保証書を紛失すると保証が受けられなくなる可能性があるため、大切に保管しておくことが重要です。
施工会社へ連絡する
保証書を確認したら、速やかに施工会社へ連絡しましょう。
いつごろ不具合に気づいたのか、どのような症状なのか、具体的に説明できるようにしておくとスムーズです。
連絡した日時や対応者の名前、会話の内容などは記録しておくことをおすすめします。
現地調査を受ける
業者と日程を調整して不具合を見に来てもらいましょう。
専門家の調査により、不具合の原因が施工不良なのか経年劣化なのかが判断されます。
点検時には撮影した写真も確認してもらい、原因について詳しく説明を受けることが大切です。
点検結果は必ずメモを取り、可能であれば報告書として書面で受け取りましょう。
補修工事を依頼する
調査の結果、保証対象であることが確認できたら補修工事を依頼します。
料金が発生するかどうかを確認し、有償の場合は必ず見積書を作成してもらいましょう。
口頭での約束だけでは、工事が始まってから追加料金を請求されるなどのトラブルが発生するリスクがあります。
外壁塗装の保証トラブルが起こったらどうする?
万が一、業者との間で保証をめぐるトラブルが発生した場合には、消費生活センターへ相談しましょう。
消費生活センターは、消費者と事業者の間のトラブル解決をサポートする公的機関です。
全国に窓口があり、電話番号「188」に電話すれば最寄りのセンターにつながります。
専門の相談員が状況を聞き取り、適切なアドバイスや解決方法を提案してくれるでしょう。
必要に応じて事業者への連絡や交渉も行ってくれるため、一人で悩まず早めに相談することが大切です。
後悔しない外壁塗装の業者選びのコツ

保証や費用面で後悔しないためには、業者選びがもっとも重要です。
以下の5つのポイントを押さえて、信頼できる業者を見つけましょう。
・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社へ依頼する
・口コミや評価をチェックする
相見積もりをする
相見積もりとは、複数の業者から見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼するとよいでしょう。
相場と比較して極端に高い場合はもちろん、安い場合にも注意が必要です。
外壁塗装の費用相場は、以下の表でご確認ください。
|
延べ坪数 |
塗装費用 |
|
20坪 |
約40万~70万円 |
|
30坪 |
約60万~100万円 |
|
40坪 |
約80万~130万円 |
|
50坪 |
約100万~160万円 |
|
60坪 |
約120万~190万円 |
高すぎる場合は、不当な利益や中間マージンが上乗せされている可能性があります。
一方、安すぎる場合は手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。
適正価格で高品質な工事を行っている優良業者を探しましょう。
また、価格だけでなく、担当者の対応や保証期間、保証内容、アフターフォローの有無なども含めて総合的に判断することが重要です。
自社施工の会社を探す
大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の中間マージンが上乗せされます。
一方、自社施工の会社なら仕上がりに直接影響しない余計な費用がかからないため、安く抑えられます。
責任の所在や連絡先が明確な点もメリットです。
施工不良やトラブルが起こった際にも、スムーズに対応してもらいやすいでしょう。
職人が在籍しているかどうかは、ホームページのスタッフ紹介などで確認できます。
外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶ
外壁塗装の工事は、リフォーム会社や工務店、塗装専門業者などさまざまな会社が請け負っています。
しかし、業者によって得意とする工事が異なるため、外壁塗装の実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。
外壁塗装に慣れている会社は知識が豊富で技術力も高く、施工不良を起こしにくいでしょう。
施工実績はホームページやSNSなどで確認できるはずです。
地元で長く営業している会社へ依頼する
地元で長年営業している会社は、経験豊富で地域での信頼も厚い優良業者の可能性が高いでしょう。
一方、手抜き工事や高額請求をするような悪質業者は、同じ場所で長く営業を続けられません。
また、創業10年以上の会社は倒産リスクが低く、保証期間中に会社がなくなる心配も少ないでしょう。
さらに、地元の業者なら遠方からの交通費や出張費も抑えられます。
何かトラブルがあったときに、すぐ駆けつけてもらえる点もメリットです。
口コミや評価をチェックする
実際に工事を依頼した人の評価や口コミも参考になります。
インターネット上の口コミサイトや、Googleマップのレビューなどをチェックしてみましょう。
担当者や職人の対応、仕上がり、アフターフォローに関する口コミは、特に重要な判断材料となります。
総合評価だけでなくコメントまで目を通し、トラブルが起きた際にどのような対応をしているか確認しておくことが重要です。
近所で外壁塗装をした人がいれば、直接話を聞いてみるのもおすすめです。
身近な方からのリアルな体験談がもっとも信頼できるでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装の保証の種類や保証期間、内容についてご紹介しました。
万が一施工不良が起こった場合にも、保証書があれば無償で修理してもらえる可能性があります。
契約時には保証内容や期間、アフターフォローなどを確認し、必ず保証書を発行してもらいましょう。
ベストホームでは、ひとつの塗装工事が終わるということは「お客さまとのお付き合いのはじまり」と考えています。
工事後も不具合がないか定期的に訪問させていただき、何かあれば対処いたします。
塗料の種類に応じて最長10年の長期保証をお付けしておりますので、安心してお任せください。
岡山市で外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談くださいませ。
外壁塗装の対応エリア
岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区
岡山市で外壁塗装はどこに頼む?塗装会社の選び方と優良業者の特徴7つ
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装を予定しているけど「悪徳業者は絶対に避けたい…」「優良業者はどう探せばいいんだろう?」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
業者選びに失敗すると、高額請求や施工不良、詐欺などのトラブルに巻き込まれることもあるので心配ですよね。
そこでこの記事では、外壁塗装会社の探し方と、優良業者の特徴7つをご紹介します。
業者選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装会社の探し方

外壁塗装会社を探す方法には、主に以下の4つがあります。
1. インターネット検索
2. 知り合いからの紹介
3. チラシや広告、看板
4. 訪問営業
優良業者を探すなら、1~3の方法がおすすめです。
1. インターネット検索
今もっとも主流なのはインターネット検索です。
「地域名 外壁塗装」で検索すると、地域の塗装会社がたくさん見つかるはずです。
そこから気になる会社のホームページをいくつかチェックしてみましょう。
2. 知り合いからの紹介
いちばん信頼できるのは、知人や親戚などからの紹介ではないでしょうか。
対応や価格、仕上がりに満足していなければ人に紹介することはないので、優良業者の可能性が高いでしょう。
ご近所に理想的な外観の住宅があれば、どの塗装会社へ依頼したのか聞いてみるのもおすすめです。
3. チラシや広告、看板
新聞の広告やポストに投函されたチラシ、街の看板などで塗装会社の名前を見かけることもありますよね。
ただ、中には悪徳業者が混ざっていることもあるので、チラシや広告の電話番号へすぐに連絡するのは危険です。
事前にインターネットなどで調べてみましょう。
4. 訪問営業
塗装業者の訪問営業を受けることもあるかもしれません。
しかし、急な訪問営業には警戒した方がよいでしょう。
特に「ご自宅の外壁が危険な状態です」「すぐに外壁塗装が必要です」など、不安をあおって契約をせかす場合は、悪徳業者の可能性があります。
外壁塗装に限ったことではありませんが、優良業者を見つけるには「自ら情報を集める」ことが重要です。
訪問営業やチラシの内容は鵜呑みにせず、ご自身でも調べてみるとよいでしょう。
とはいえ、どのようなことに注意すればよいのかわかりにくいと思うので、優良業者の特徴をご紹介します。
外壁塗装における優良業者の特徴7つ

① 施工実績が豊富
② アフターフォローや保証がある
③ 地域密着で長年営業している
④ 外壁の診断後に見積書を作成している
⑤ 見積書の内容が具体的
⑥ 契約をせかさない
⑦ クーリングオフについて説明がある
① 施工実績が豊富
塗装工事の経験が豊富な業者は、技術力に期待ができます。
施工実績は塗装会社のホームページで確認できるでしょう。
ただし、件数だけでは事実かどうか判断できないので、実際の施工写真や料金、使用した塗料などを載せているかどうかが重要です。
Googleの口コミ件数や評価、お客さまの声なども参考になります。
② アフターフォローや保証がある
定期点検などのアフターフォローや、塗装後の保証の有無も大切なポイントです。
プロが適切に外壁塗装を行なっても、天候や環境によっては不具合が生じることがあります。
責任を持って定期的に点検を行い、万が一施工不良があれば保証してくれる塗装会社を選びましょう。
ただし、保証期間が長すぎる場合には注意が必要です。
保証期間は使用した塗料の耐用年数によって異なりますが、最大でも20年程度なので、保証期間は3~10年が一般的です。
また、保証は口約束ではなく「保証書」として書面に残してもらいましょう。
③ 地域密着で長年営業している
同じ地域で長年営業している塗装会社は、信頼できるでしょう。
詐欺やトラブルなどの噂はすぐに広まるので、悪徳業者は一か所で長く営業を続けられません。
また、創業10年未満の会社は倒産リスクが高い傾向があるため、慎重に検討した方がよいでしょう。
施工会社が倒産すると、保証やアフターフォローを受けられなくなる可能性があるため、ご注意ください。
④ 外壁の診断後に見積書を作成している
外壁の劣化状態によって必要な補修工事が異なるため、診断なしに正確な見積書の作成はできません。
外壁診断を行わない業者や、数分で終わる業者には要注意です。
契約後に追加料金を請求されたり、施工不良が起こったりする可能性があります。
30分~1時間かけてしっかりと診断を行い、結果の説明や提案をしてくれる業者を選びましょう。
⑤ 見積書の内容が具体的
見積書の内訳が細かく、具体的であることも重要です。
以下のような場合には詳細を問い合わせるか、別の塗装会社へ依頼した方がよいでしょう。
・単価や量が不明で「一式」が多い
足場や塗料、コーキングなどの単価や使用量が明記されず、すべて「一式」となっている場合、料金が水増しされている可能性があります。
・塗装面積が「坪数」で記載されている
塗装面積は「㎡」で記載するのが一般的です。同じ坪数でも建物の形状によって塗装面積が異なるため、坪数からは正確な塗料の量が計算できません。塗料が不足すると、施工不良を起こす恐れがあります。
・塗料名の記載がない
使用する塗料の製品名がわかれば、インターネットで価格を調べられます。しかし、見積書に製品名が記載されていない場合、提示された塗料代が適正価格なのか確認しようがありません。
塗料の種類によって1,000~5,500円/㎡と価格に大きな差があるため、ご自身でも把握しておくことが大切です。
・塗装回数の記載がない
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。「外壁塗装 一式」のように記載されていると塗装回数がわからないので、中塗りをしないなど手抜き工事をされる恐れがあります。※塗料によっては2回や4回塗りのものもあります
・「その他」の詳細が不明で料金が高額
見積書では「足場設置」「下塗り」「コーキング工事」など、工程ごとに数量や単価が記載されるのが一般的です。「その他」とだけ記載されて詳細がない場合や、料金が高額な場合には、内訳を確認しましょう。
⑥ 契約をせかさない
契約をせかす業者は、契約を取ることしか考えておらず、お客さま目線で考えられていない可能性が高いでしょう。
そのような業者に最適な提案ができるとは思えません。
また「今すぐ契約すれば割引します」「全額前金で支払ってください」などと言われた場合は、悪徳業者の可能性が高いため避けた方が無難です。
⑦ クーリングオフについて説明がある
訪問営業の場合、契約から8日以内はクーリングオフ制度が適用されるため、解約が可能です。
契約時にクーリングオフについて説明してくれる業者は、信頼できるでしょう。
ただし、ご自身で塗装会社へ連絡して依頼した場合、クーリングオフは適用されません。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、外壁塗装会社の探し方と、優良業者の特徴7つをご紹介しました。
悪徳業者にだまされたり、トラブルに巻き込まれたりしないためには、地域で長年営業している塗装会社へ依頼するのがおすすめです。
見積書の内容も重要なので、まずは2~3社へ見積もりを依頼し、比較してみましょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料でていねいに点検を行い、見積書を作成しております。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
黒色へ塗り替え!
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
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元々、緑色の外壁から黒色に塗り替えました!!
黒い外壁にすると、全体的に重たくなるような気がするかもしれませんが、
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