防水工事

マンション屋上の防水工事費用はどれくらい?5つの工法と選び方、費用を安く抑えるコツも解説


マンション屋上の防水工事は、建物全体の寿命を長持ちさせるためにも重要です。工法によって価格や耐久性が異なるため、屋上の使用状況や劣化状態に合わせて適切なものを選びましょう。

この記事では、マンション屋上の防水工事5つの工法とその費用、選び方などをご紹介します。

費用を安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マンション屋上の防水工事費用


マンション屋上の防水工事費用は、劣化状況や面積、施工会社などによって変動しますが、
100㎡の屋上であれば25万~130万円程度が相場です。

5つの工法別の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

工法

費用相場

耐用年数

トップコート
塗装

25万〜40万円

510

ウレタン防水

50万〜80万円

810

シート防水

50万〜110万円

1015

FRP防水

70万〜110万円

1015

アスファルト
防水

85万〜130万円

1525


一般的に耐用年数が長いほど工事費用も高くなりますが、メンテナンスの頻度を減らせるためトータルの修繕コストを抑えられる可能性があります。

マンション屋上の防水工事5種類の特徴と選び方


トップコートの塗り替え
ウレタン防水
シート防水
FRP防水
アスファルト防水

各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

トップコートの塗り替え


トップコートの塗り替えは厳密には防水工事ではなく、防水層を守るためのメンテナンス作業です。

防水層には雨水を防ぐ機能がないため、定期的にトップコート塗装を行い、保護する必要があります。

表面のみが劣化している場合には、トップコートの塗り替えを行いましょう。

ただし、防水層自体が劣化している場合にはトップコート塗装だけしても意味がないため、ウレタン防水やアスファルト防水などの防水工事が必要です。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液状のポリウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状の屋上にも施工可能で、継ぎ目のない仕上がりになります。

また、既存の防水槽を撤去することなく上から重ね塗りができるため部分的な補修も可能で、施工費用を安く抑えられることが特徴です。

ただ、耐用年数が短いのでメンテナンスの頻度が高くなる可能性があります。

また、手作業で塗装するため仕上がりが職人の技量に左右され、塗りムラができると劣化が早まる恐れがあります。

シート防水


シート防水は、塩化ビニール製もしくはゴム製のシートを貼りつけて防水層を形成する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、仕上がりが職人の技量に左右されない点もメリットです。

塩化ビニールシートは紫外線に強く、種類によってはトップコート塗装が不要なものもあります。

ゴムシートは伸縮性が高くひび割れを起こしにくい一方で、紫外線や衝撃に弱いため塗装が欠かせません。

紫外線の強い地域や日当たりのよい立地では塩化ビニールシート、地震の多い地域ではゴムシートを選ぶとよいでしょう。

ただし、複雑な形状や凹凸のある屋上には防水シートを均一に施工することが難しいため、不向きです。

FRP防水


FRP
防水は、繊維強化プラスチック(FRP)を使用した防水工法です。

ガラス繊維シートをポリエステル樹脂で固めることで、軽量で強度が高く、耐久性に優れた防水層を形成します。

ただし、紫外線に弱いため定期的な塗装が不可欠です。また、伸縮性が低く地震の揺れなどでひび割れる恐れがあります。

アスファルト防水


アスファルト防水は、シート状の防水材とアスファルトを交互に重ねて防水層を形成する工法です。

5つの工法の中でもっとも耐久性が高く、高層ビルや大型施設でも採用されています。

屋上の使用頻度が高い場合には、強度のあるアスファルト防水がおすすめです。

他の工法と比べると施工費用は高めですが、長持ちするため将来的なメンテナンスコストを削減できる可能性があります。

マンション屋上の防水工事が必要なタイミングと劣化症状


トップコート塗装を塗り替えるタイミングは使用する塗料の種類によっても異なりますが、
5~10年に1程度が目安とされています。

ただし、以下のような症状が出ている場合には、耐用年数内でもトップコート塗装を行った方がよいでしょう。

・激しい色あせ
・コケや藻の発生
・塗装のひび割れやはがれ
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象 

また、以下のようなケースではトップコート塗装では補修できない可能性が高いため、防水層の補修が必要です。

・防水層自体のひび割れや浮き
・水たまり
・雨もり 

防水層の寿命は10~15程度が目安です。

ただし、これは定期的にトップコートの塗り替えを行なっていた場合の目安です。

立地環境や防水工法によっても耐用年数が異なるため、劣化状態に応じて適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。

防水層の劣化を放置していると、そこから雨水が侵入して内部の鉄筋が腐食したり、屋内で雨もりが発生したりする恐れがあります。

大規模な修繕が必要になるケースもあるため、
10年に1回程度はプロの点検を受け、早期に問題を発見することが重要です

マンション屋上の防水工事費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の施工会社を選ぶ
・防水工事をまとめて行う
・火災保険を利用する 

相見積もりをする


1
社だけでは提示された工法や金額が妥当か判断が難しいため、23社へ見積もりを依頼して比較することをおすすめします。

他社や相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

低品質な材料の使用や手抜き工事、施工不良などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


不動産会社やマンションの管理会社は防水工事を外注しているため、
10~30%程度の仲介手数料がかかります。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。ホームページなどで職人が在籍しているかどうか確認してみましょう。

地元の施工会社を選ぶ


地元の工務店やリフォーム会社へ依頼することで、交通費や出張費など仕上がりに影響しない余計な費用を抑えられます

また、悪質業者は同じ場所で長く営業できないため、地元で長年営業している会社を選ぶことで詐欺や手抜き工事などのリスクも回避できるでしょう。

何かトラブルが起きた際にすぐ対応してもらえる点もメリットです。
 

防水工事をまとめて行う


屋上だけでなく階段や外壁など他にも防水工事を検討している所があれば、まとめて行うことで値引きしてもらえる可能性があります

足場代などの重複費用も節約できるでしょう。

火災保険を利用する 


台風や落雷などの自然災害が原因で屋上の防水工事が必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。

適用条件や金額は加入している保険によって異なるため、保険会社へご確認ください。

まとめ|岡山市でマンション屋上の防水工事をするならベストホームへ!


今回は、マンション屋上の防水工事
5つの工法とその費用、選び方などをご紹介しました。

屋上防水は、建物全体の寿命を長持ちさせるために重要な工事です。

定期的に点検を受け、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。劣化が進むほど高額な補修費用がかかります。

ベストホームでは、マンション防水工事のプロが無料で点検を行い、適切なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市でマンションの防水工事を検討されているオーナー様は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

マンション屋上の防水工事の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

【ベランダ防水工事4種類の費用相場】安く抑える方法やDIYのメリット・デメリットも解説


「ベランダ防水工事の費用はどれくらいかかるんだろう?」「我が家にはどの工法が向いてる?」「
DIYなら安く抑えられる?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ベランダ防水工事の工法4つとその費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介します。

DIYの節約効果やメリット・デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベランダ防水工事4種類の費用相場


ベランダやバルコニーの防水工事の工法は
4種類あり、一般的な30坪戸建て住宅の施工費用は3万~15万円程度が相場です。

4つの工法ごとの費用は、以下の表を参考にしてみてください。

工法

費用目安

トップコート塗装

3万〜5万円

ウレタン防水

5万〜8万円

シート防水

5万〜10万円

FRP防水

7万〜10万円


各工法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

トップコート塗装


トップコートは、雨や紫外線から防水層を保護する役割をしています。

ベランダの表面のみが劣化している場合には、トップコート塗装を行いましょう。

トップコートの寿命は
5~10年程度が目安です。

ただし、ひび割れやチョーキング(触ると指に白い粉がつく)現象、コケなどが発生している場合には、耐用年数内でも塗り替えが必要です。

一般的な
30坪戸建て住宅の場合、工事は12日程度で完了するでしょう。

なお、防水層自体が劣化している場合には、トップコートだけ塗り替えても意味がありません

ウレタン防水やシート防水、
FRP防水など、防水層の補修工事を検討しましょう。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状にも対応可能で、既存の防水層を撤去せず上から施工できるため費用も安く抑えられます。

耐用年数は10年前後ですが、メンテナンス状況や立地によっては劣化が早まることがあります。

防水層のひび割れや浮き、ベランダからの雨もりなどが発生している場合には早めに点検を受け、適切な補修を行いましょう。

工期は
23日程度が目安です。

シート防水


シート防水では、塩化ビニール製もしくはゴム製のシートを使って防水層を形成します。

塩化ビニールシートは耐久性が高く、紫外線に強いことがメリットです。

一方、ゴムシートは伸縮性に優れており、建物の動きに追従してひび割れにくい特徴があります。

塩化ビニールシートの方がやや高価ですが、耐用年数も長いためトータルのメンテナンス費用を節約できる可能性があります。


どちらも工場で製造されているので品質が安定しており、仕上がりが職人の技量に左右されにくいこともメリットです。

工期は
24日程度が目安です。

FRP防水


FRP
防水は繊維強化プラスチックを使用した防水工法で、もっとも強度が高く軽量です。

歩行や衝撃による負荷に強く、耐久性に優れているため、使用頻度の高いベランダに適しています。

液体状の樹脂とガラス繊維を組み合わせることで継ぎ目のない防水層が形成され、工期が
12日と短いこともメリットです。

費用は他の工法と比べて高めですが、耐用年数が
1015年程度と長いため、メンテナンスの頻度を減らせます。

ベランダの防水工事はDIYできる?


DIYならベランダ防水工事の費用を安く抑えられるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

トップコート塗装のみであれば、DIYが可能です。

しかし、リスクをともなうため、メリット・デメリットの両面をよく理解した上で慎重に検討しましょう。

DIYでベランダの防水工事をするメリット


DIY
のメリットは費用を安く抑えられることです。

一般的な大きさの住宅でベランダのトップコート塗装を業者へ依頼した場合、費用相場は35万円程度です。

一方、
DIYなら人件費がかからないため、12万円程度に抑えられるでしょう。

DIYでベランダの防水工事をするデメリット


・防水層を補修できない
・施工不良が起こりやすい
・保証がない

防水層を補修できない


DIY
では防水層の補修ができません。

すでにひび割れや水たまり、雨もりなどが発生している場合にはトップコートだけ塗り直しても意味がないため、専門業者へ依頼しましょう。

ベランダの劣化状態を正確に見極めた上で、適切な補修方法を選択することが重要です。

防水層の劣化を放置していると、ベランダだけでなく建物の寿命や耐久性も低下させる恐れがあります。

施工不良が起こりやすい


DIY
では塗りムラや密着不足などの施工不良が起こりやすく、早々に再塗装が必要になるリスクがあります。

失敗した後で補修を依頼すると高額な費用がかかるため、自信がない場合は最初からプロに任せた方が安心です。

保証がない


専門業者へ依頼した場合には、万が一施工不良が起こっても保証があるため、基本的には無償で補修してもらえます。

しかし、
DIYではすべてが自己責任となってしまいます

ベランダ防水を長持ちさせるコツ


メンテナンスコストを抑えるには、ベランダ防水を長持ちさせることも重要です。以下のような点に注意しましょう。

・適切なタイミングで塗装する
・定期的に排水口を掃除する
・ベランダを大切に使用する

適切なタイミングで塗装する


トップコートの寿命は
5~10年程度です。

5年に1回程度を目安に点検を受け、適切なタイミングで塗装することで防水層を長持ちさせましょう。

トップコートの劣化を放置していると、防水層までダメージを受けて高額な補修費用がかかります。

定期的に排水口を掃除する


排水口の詰まりは水たまりの原因となり、防水層に大きな負担をかけます。

落ち葉やゴミを定期的に取り除き、スムーズに排水が行われるようにしましょう。

特に台風シーズン前後や秋の落葉時期にはこまめな清掃が必要です。

ベランダを大切に使用する


重い物を置いたり、底がザラザラした物を引きずったりすると、防水層にダメージを与える恐れがあるためご注意ください。

また、バーベキュー道具やプランターを置く際にはマットや台を用いるなど、大切に使用することが大切です。

ベランダ防水工事の費用を安く抑えるポイント


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元で長く営業している会社へ依頼する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

ただし、安いほど良いわけではありません。

相場と比べて安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、詐欺などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーではベランダの防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元で長く営業している会社へ依頼する


悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業を続けられません。

地元で長年営業している会社を選べば、悪質業者による高額請求や詐欺などのリスクを回避できる可能性が高まります

また、交通費や出張費を抑えられ、何かトラブルが起こった場合にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

まとめ|岡山市でベランダの防水工事をするならベストホームへ!


今回は、べランダ防水工事
4つの工法と費用相場、DIYの節約効果などについてご紹介しました。

ベランダの防水機能は、510年ごとにトップコート塗装を行うことで長持ちさせられます。

塗装のひび割れやコケ、チョーキング現象などが発生している場合には、そろそろ塗装が必要な時期です。

まずはベランダの点検を受けてみましょう。

ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

ベランダ防水工事の対応エリア


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【一戸建て住宅の防水工事にかかる費用】安く抑える業者選びのコツも紹介


一戸建て住宅の防水工事を検討している方にとって、もっとも気になるのが費用ではないでしょうか。

この記事では、ベランダ・屋上・屋根・外壁の防水工事費用の相場や、工法別の特徴をわかりやすく解説します。

費用を安く抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一戸建て住宅の防水工事にかかる費用


一戸建て住宅の防水工事費用は、施工か所や面積によって大きく異なります。

ここでは、一般的な
30坪戸建て住宅での防水工事費用の目安をご紹介します。

工事内容

費用相場 (30)

ベランダの防水工事

3万~10万円

屋上の防水工事

15万~80万円

屋根の防水工事

40万〜260万円

外壁の防水工事

20万~300万円


また、各工事にはさまざまな工法があり、どれを選ぶかによっても料金が変動します。

ベランダ防水工事の工法と費用


ベランダ防水の工法には以下の
4つがあります。

工法

費用目安

耐用年数

トップコート塗装

3万〜5万円

510

ウレタン防水

5万〜8万円

810

シート防水

5万〜10万円

1015

FRP防水

7万〜10万円

1015


トップコート塗装


ベランダ表面の塗装だけが劣化している場合には、トップコートの塗り替えを行います。

もっとも安価な工法ですが、防水層自体が劣化している場合は別の工法を検討する必要があります。

定期的にトップコート塗装を行うことで、防水層を長持ちさせましょう。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

複雑な形状のベランダや設備まわりにも施工可能で、継ぎ目のない均一な仕上がりになります。

また、既存の防水層の上から重ね塗りできるため施工費用を安く抑えられ、部分的な補修にも対応できます。

シート防水


シート防水は、塩化ビニール製やゴム製のシートを使用する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、施工も比較的簡単なため職人の技量によって仕上がりに差が出にくいことが特徴です。

ただし、複雑な形状や凹凸のあるベランダには不向きです。

FRP防水


FRP
防水は、繊維強化プラスチックを使用して強固な防水層を形成する工法です。

FRPシートの上からポリエステル樹脂を塗布するため雨水を通しにくく、高い防水性を保てます。

重さや衝撃、摩擦に強く、耐久性が高いことも特徴です。

ただし、紫外線に弱いため定期的なトップコートの塗り替えが必要です。

屋上防水工事の工法と費用


屋上や陸屋根の防水工事も、基本的にはベランダ防水と同じ工法で行います。

ただ、ベランダよりも風雨や紫外線の影響を受けやすいため、より耐久性の高い「アスファルト防水」が選択されるケースもあります。

アスファルト防水は、防水シートとアスファルトを交互に重ねて防水層を形成する工法です。

もっとも耐久性が高く防水性に優れており、防水層の厚みを調整することも可能です。

しかし、アスファルトを何層にも重ねるため屋根の重量が増し、建物への負荷が大きくなる可能性があります。

耐用年数は
1525年、単価は7,000~1万2,000円/㎡が相場です。

屋根防水工事の工法と費用


屋根の防水工事には
3つの方法があります。

補修方法

費用目安 (30)

屋根塗装

40万〜60万円

カバー工法

80万〜150万円

葺き替え

100万〜260万円


屋根塗装


屋根表面の塗膜だけが劣化している場合には、塗り替えを行うことで防水機能を回復できます。

もっとも費用を安く抑えられる工法ですが、屋根材自体の劣化が激しい場合は塗装をしても意味がありません。

葺き替えやカバー工法を検討する必要があります。

屋根カバー工法(重ね葺き)


カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。

古い屋根の撤去費用がかからないため葺き替えより安価で、工期も短縮できます。

ただし、屋根の重量が増すため耐震性に影響する可能性があります。

また、下地や防水シートが劣化している場合にはカバー工法が適用できません。

屋根葺き替え


葺き替えは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に交換する工法です。

カバー工法よりも費用は高くなりますが、下地まですべて新しくなるため、雨もりなどの問題を根本的に解決できます。

また、今よりも軽量な屋根材を選択することで、屋根を軽くして耐震性を高めることも可能です。

外壁防水工事の工法と費用


外壁の防水工事には
4つの方法があります。

補修方法

費用目安 (30)

コーキング補修

20万〜40万円

外壁塗装

60万〜100万円

カバー工法

150万〜240万円

張り替え

180万〜300万円


外壁コーキング補修


コーキングとは、窓まわりや外壁材同士のすき間を埋めているゴム状の素材のことです。

コーキング補修の方法には「増し打ち」と「打ち替え」の
2つがあり、それぞれ耐用年数や費用が異なります。

補修方法

費用相場

(30)

耐用年数

増し打ち

9万〜18万円

25

打ち替え

16万〜27万円

710


増し打ちは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する工法です。

一方、打ち替えは、既存のコーキングをはがして新たに充填する工法です。

増し打ちの方が費用を安く抑えられますが、寿命が短いため頻繁にメンテナンスをする必要があります。

そのつど上記の金額に加えて
1020万円の足場代がかかるので、特別な理由がなければ打ち替えをおすすめします。

外壁塗装


塗膜のみが劣化している場合には、外壁塗装で防水機能を回復できます。

カバー工法や張り替えと比べて費用を安く抑えられますが、外壁材自体が劣化すると対応できないため、適切なタイミングで塗り替えを行うことが重要です。

外壁カバー工法(重ね張り)


外壁カバー工法は、既存の外壁材の上に新しい外壁材を重ねる工法です。

古い外壁材の撤去や廃材処分費用を削減できるため張り替えよりも安く施工できます。

ただし、雨もりなどで下地の劣化が激しい場合には、適用できないことがあります。

外壁張り替え


外壁の張り替えは、既存の外壁材を撤去して下地を補修し、新しい外壁材に交換する工法です。

カバー工法と比べて外壁材の選択肢が豊富で、より軽量な素材を選ぶことで建物への負荷を減らすことも可能です。

また、断熱材の交換も同時に行えるため、省エネ効果の向上にも期待ができます。

費用は高額ですが寿命も長く、長期的な視点では経済的な選択となる可能性が高いでしょう。

一戸建て住宅の防水工事が必要なタイミングと劣化症状


一戸建て住宅の防水工事のタイミングは、以下のとおりです。

工事か所

工事のタイミング

ベランダ

510

屋上

510

屋根

1015

外壁

1015


ただし、上記はあくまで目安です。

立地環境やメンテナンス状況、使用している塗料の種類などによっては、劣化が早まる可能性もあります。

劣化状態に応じて、適切なタイミングで防水工事を行いましょう。

ベランダ・屋上の防水工事が必要な劣化症状


以下のような症状が出ている場合には、トップコート塗装を行いましょう。

・激しい色あせ
・コケや藻の発生
・チョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象
・表面のひび割れやはがれ など

一方、以下のような症状には防水層の補修が必要です。

・防水層のひび割れ
・防水層の浮き
・ベランダからの雨もり など

屋根・外壁の防水工事が必要な劣化症状


以下のような症状に対しては、塗装が有効です。

・塗膜の激しい色あせ
・コケや藻の発生
・チョーキング現象
・塗膜のひび割れやはがれ など

なお、屋根材/外壁材自体にひび割れや欠け、反り、はがれが生じている場合には、カバー工法や葺き替えを検討する必要があります。

雨もりが発生しているケースでは下地が劣化している可能性が高いため、葺き替えが適しています。

また、コーキングにひび割れやはがれが生じている場合には、コーキング補修が必要です。

コーキングの寿命は、新築から
710年程度が目安です。

一戸建ての防水工事費用を安く抑える業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・まとめて依頼できる会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して極端に安い場合には注意が必要です。

手抜き工事や安い材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで職人が在籍しているか確認してみましょう。

まとめて依頼できる会社を選ぶ


ベランダや屋根、外壁など複数か所の防水工事を検討している場合は、まとめて依頼できる会社を選ぶことで料金を安く抑えられる可能性があります。

地元の工務店やリフォーム会社などのホームページで、どのような工事に対応しているか確認してみましょう。

まとめ|岡山市で防水工事をするならベストホームへ!


今回は、一戸建て住宅の防水工事の費用相場や工法、安く抑えるコツなどをご紹介しました。

ベストホームでは、防水工事のプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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【屋根の防水塗装で雨もり防止】5つの方法と費用相場、業者選びのコツを紹介


「屋根の防水塗装って必要なのかな?」「どんな方法があるの?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、防水塗装が必要な屋根の種類や5つの防水工法、費用相場などをご紹介しています。

業者選びのコツや防水機能を長持ちさせるコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

すべての屋根に防水塗装は必要?


結論からお伝えすると、防水塗装が必要な屋根と不要な屋根があります。

一般的な傾斜のある屋根では、防水塗装が必要ありません

防水シートと屋根材の二重構造で雨水の侵入を防いでおり、傾斜によって雨水が自然に排水される仕組みになっているためです。


しかし、屋根の塗装が劣化してはがれやひび割れが起こると、防水機能が低下して屋根材の劣化や雨もりを引き起こす恐れがあります。

そのため、
10~15年ごとに屋根塗装を行い、防水機能を維持する必要があります

傾斜のある一般的な屋根の塗装については、「屋根塗装の費用相場と内訳」の記事をご覧ください。

一方、傾斜のない陸屋根や屋上には防水塗装が不可欠です。

平面的な屋根は雨水が排水されにくく、防水層の劣化によりひび割れや穴あきが発生すると、雨もりを引き起こす恐れがあります。

屋上や陸屋根からの雨もりは一気に広がりやすく、柱や梁などの腐食にもつながりかねません。

家の寿命が大幅に短くなる可能性もあるため、定期的なメンテナンスにより防水層の機能を維持することが重要です。

屋根の防水塗装とは?


屋根の防水塗装とは、大切な家を雨水から守るために重要な工事です。

防水工事には、主に
5つの方法があります。

トップコート塗装
ウレタン防水
FRP防水
シート防水
アスファルト防水

それぞれの特徴を見ていきましょう。

トップコート塗装


トップコート塗装は、防水層を保護するための表面塗装です。

色あせやチョーキング(触ると手に白い粉がつく)現象、塗膜の細いひび割れなどの軽微な劣化症状であれば、トップコートの塗り替えで補修できるでしょう。

施工期間が短く費用も抑えられるため、定期的なメンテナンスに最適です。


ただし、防水層自体の劣化が進んでいる場合は、表面だけ塗装をしても意味がありません。

定期的に点検を受け、防水層が劣化する前に塗り替えを行いましょう。

トップコートの寿命は
5~10年程度です。

ウレタン防水


ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

硬化するとゴムのような弾性をもつため、建物の微細な動きにも追随してひび割れを防ぎます。

複雑な形状の屋根や設備周りでも、継ぎ目なく施工できることが特徴です。


既存の防水層の上から重ね塗りできるため施工費用が安く、部分的な補修にも対応できます。

FRP防水


FRP
防水は、ガラス繊維を混ぜた繊維強化プラスチック(FRP)を使用した防水工法です。

FRPシートの上からポリエステル樹脂を塗布するため雨水を通しにくく、高い防水性を保てます。

軽量で衝撃に強いことが特徴で、ベランダやバルコニーの防水工事にもよく使われています。

工期は
12日程度です。

シート防水


シート防水は、塩化ビニール製/ゴム製の防水シートを貼り付けて防水層を形成する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため品質が安定しており、職人の技量によって仕上がりにバラつきが少ないことが特徴です。


施工がしやすく工期も13日程度と短いため、面積が広い屋根や屋上の防水工事に適しています。

ただし、複雑な形状や表面がデコボコした場所には施工できないことがあります。

アスファルト防水


アスファルト防水は、防水シートとアスファルトを交互に重ねて防水層を形成する工法です。

もっとも耐久性が高く防水性にも優れており、防水層の厚みを調整することも可能です。


ただ、アスファルトを何層にも重ねることで屋根の重量が増し、建物への負担が大きくなる可能性があります。

また、仕上がりが職人の技術力に左右されやすいため、施工経験が豊富で信頼できる業者を選ぶことが重要です。


工期はやや長く、1週間10日ほどかかるでしょう。

屋根の防水工事にかかる費用


屋根の防水工事にかかる費用は、工法によって大きく変動します。

工法

単価 ()

トップコート塗装

2,0003,000

ウレタン防水

3,0007,000

FRP防水

4,0007,500

シート防水

3,0007,500

アスファルト防水

5,0008,000


また、屋根の劣化状態や立地条件、依頼する施工会社などによっても異なるため、正確な金額が知りたい場合は、塗装会社へ見積もりを依頼してみましょう。

足場の設置や既存の防水層の撤去が必要な場合には、別途10万~数十万円の費用がかかります。

屋根の防水塗装のタイミング


防水工事を行うタイミングは、既存屋根の工法によって異なります。

防水の方法

耐用年数

ウレタン防水

810

FRP防水

1015

シート防水

1015

アスファルト防水

1525


ただし、定期的にトップコートの塗り替えを行っていなかった場合には、目安よりも大幅に劣化が早まる可能性が高いでしょう。

屋根の防水塗装が必要な劣化症状


以下のような劣化症状は、トップコート塗装で対処できます。

・色あせ
・チョーキング
・表面のひび割れ・はがれ など

一方、以下のような劣化症状が出ている場合には、トップコート塗装では対処できません。防水層自体の補修工事が必要です。

・防水層のふくれ
・防水層のひび割れ
・雨もり など

これらは緊急性の高い症状です。

特に雨もりが発生している場合には、すぐにでも塗装会社などへ点検を依頼した方がよいでしょう。

屋根の防水塗装を長持ちさせるコツ


屋根の防水塗装を長持ちさせるには、適切な施工と定期的なメンテナンスが欠かせません。

・こまめに排水溝を掃除する
・定期的にトップコートの塗り替えを行う
・信頼できる施工業者へ工事を依頼する

こまめに排水溝を掃除する


ゴミや落ち葉で排水溝が詰まると、排水機能が低下して屋根に水が溜まりやすくなります。

雨水は塗膜や防水層の劣化を早める原因となるため、月に
1回程度は排水溝の掃除を行いましょう。

定期的にトップコートの塗り替えを行う


トップコートは防水層を保護する重要な役割をしています。

最低でも
10年に1回程度は塗り替えを行うことで、防水層の劣化を大幅に遅らせられるでしょう。

トップコート塗装が不要な防水工法はありません。

信頼できる施工業者へ工事を依頼する


防水工事の品質は、施工業者の技術力に大きく左右されます。

手抜き工事や技術不足による施工不良は、早期の劣化や雨もりにつながる恐れがあります。

・施工実績が豊富
・地元で長く営業している
・口コミや評判が良い

など、信頼できる会社へ依頼しましょう。

定期点検などのアフターフォローや、保証があるかどうかも重要なポイントです。

屋根の防水塗装はDIYできる?


トップコートの塗り替えだけなら、
DIYでも施工可能です。

ただし、
DIYには多くのリスクがともないます

例えば、屋根の劣化状態を正確に見極められず、間違った工法を行なってしまった場合には、業者によるやり直しが必要になる可能性があります。

そうなると、通常よりも高額な補修費用がかかるでしょう。

また、万が一施工不良が起こっても塗装会社へ依頼した場合は保証されますが、
DIYではすべてが自己責任となってしまいます。

防水塗装は、ご自宅を雨から守るための重要な工事です。

専門的な知識や技術が必要なので、プロの点検を受け、適切な方法で補修を行うことをおすすめします。

屋根の防水塗装の費用を安く抑えるポイント


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・火災保険や助成金を利用する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとることです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社の見積もりを比較してみましょう。

他社や相場と比べて極端に高い場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

悪質業者だった場合、手抜き工事や追加請求、詐欺などのリスクが考えられます。

自社施工の会社を探す


「家を建てた時のハウスメーカーに任せればいいか」と考えている方が多いのではないでしょうか。

しかし実は、大手のハウスメーカーやリフォーム会社では屋根の防水工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているかチェックしてみましょう。

火災保険や助成金を利用する


台風や落雷などの自然災害が原因で屋根の防水工事が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

また、自治体によっては屋根の防水工事に助成金が支給されるところがあるので、事前に確認してみましょう。
残念ながら、岡山市は助成金の対象外です

まとめ|岡山市で屋根の防水工事をするならベストホームへ!


今回は、屋根防水の工法
5つと費用相場、業者選びのコツなどをご紹介しました。

傾斜のない陸屋根や屋上には、防水塗装が欠かせません。

特にトップコートの寿命は510年と短く、劣化すると防水層自体がダメージを受けてしまいます。

そうなると高額な補修費用がかかるため、定期的に点検を受けて適切なタイミングで塗り替えを行いましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

外壁塗装の対応エリア


岡山市中区・岡山市東区・岡山市北区・岡山市南区

外壁からの水漏れを放置すると危険!原因や対処法、補修費用を解説


外壁からの水漏れを放置していると、家の寿命にかかわる重大なトラブルにつながる恐れがあります。

発見したらできるだけ早くプロの点検を受け、適切な補修を行いましょう。

この記事では、外壁から水漏れする原因や対処法、補修費用をわかりやすく解説します。

雨もりや外壁からの水漏れでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【注意】外壁からの水漏れは気づきにくい


外壁からの水漏れは、屋根からの雨漏りに比べて発見が遅れる傾向があります。

屋根から侵入した雨水は天井にシミを作りやすいため比較的早く気づけますが、外壁からの水漏れは壁の内部を垂直方向につたって移動するため、室内の壁に症状が現れにくいのです。

外壁から侵入した雨水はまず防水シートや断熱材に吸収され、室内へ到達するまでに長い時間がかかります。

そのため、内壁のシミや室内の湿気に気づいた時には、すでに壁内部で相当ダメージが進行している可能性が高いでしょう。

「大雨の日や台風のあとに壁の湿気が増す」「晴れた日でも特定の部屋がカビ臭い」といった症状があれば、外壁からの水漏れを疑ってください。

外壁からの水漏れがもたらすリスク


・外壁材や下地が腐食する
・カビやシロアリが発生する
・家の寿命が短くなる

外壁材や下地が腐食する


外壁からの水漏れは、外壁材や下地の劣化につながります。

特に木材は水分を含むと腐食し、強度が低下しやすいため注意が必要です。

また、金属部材は錆びて膨張し、周辺の外壁材にひび割れを生じさせるなど二次的な被害を引き起こす恐れがあります。

このような状態になると、外壁材や防水シートなどは本来の機能を失っているため、交換が必要です。

カビやシロアリが発生する


水漏れが起こると建物内部に湿気がこもり、カビやシロアリが発生しやすくなります。

カビは喘息やアトピーなどのアレルギー症状を引き起こす可能性があるため、特に小さなお子さんやご高齢の方がいらっしゃる場合には早急に除去しましょう。

シロアリは柱や梁などの木材を食害し、建物の強度を著しく低下させる恐れがあります

家の寿命が短くなる


外壁から染み込んだ水は壁の内部を伝って広がるため気づきにくく、発見した時には柱や梁まで腐食しているケースがあります。

建物の耐久性や耐震性が低下するため、最悪の場合には建て替えが必要になるかもしれません。

外壁から水漏れする原因


家を建てたばかりなのに水漏れしている場合は、施工不良の可能性があります。

施工業者へ連絡し、原因の調査と補修を依頼しましょう。

新築から10年以上が経過している場合は、以下のような経年劣化や破損が原因と考えられます

・塗膜の劣化
・コーキングの劣化
・外壁材の劣化や破損
・ベランダ・バルコニーからの浸水
・屋根の劣化

塗膜の劣化


外壁表面の塗膜が劣化すると防水機能が低下し、外壁や建物の内部へ雨水が浸透しやすくなります。

塗膜の耐用年数は10~15年程度が目安ですが、使用している塗料の種類によって異なるため、以下の表でご確認ください。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

38

ウレタン

510

シリコン

715

フッ素

1215

無機

1520


また、立地環境やメンテナンス状況によっては劣化のスピードが早まるケースもあります。

耐用年数内でもひび割れやはがれ、チョーキング(手に白い粉がつく)現象などの症状が見られたら、塗り替えが必要なサインです。

コーキングの劣化


窓サッシのまわりや外壁材のつぎ目(目地)には、すき間を埋めるためのコーキングが施されています。

経年劣化によりコーキングにひび割れやはがれが起こると、そこから雨水が侵入する恐れがあります。

コーキングの寿命は
7~10程度が目安です。

外壁材の劣化や破損


物がぶつかったことによる破損や経年劣化により、外壁材自体にひび割れや反り、割れ、欠けなどが起こると、雨水が内部へ入り込みやすくなります。

早急に補修や外壁の交換を行いましょう。

外壁材ごとの耐用年数は、以下の表を参考にしてみてください。

外壁材の種類

耐用年数

窯業系サイディング

2040

金属系サイディング

2040

樹脂系サイディング

2050

木質系サイディング

1540

ALCパネル

5060

モルタル

30

タイル

3040

トタン

1030


ただし、実際に劣化するスピードは、周辺環境やメンテナンス状況などによっても変動します。

ベランダ・バルコニーからの浸水


排水口に枯れ葉やゴミが詰まると雨水が排水されなくなり、室内へ流れ込むことがあります。

近くに木が生えていたり、ベランダで植物を育てていたりする場合は、特に注意して定期的に排水口の掃除を行いましょう。

また、防水層の劣化が原因で水漏れしていることも考えられます。

表面にひび割れやはがれが見られたら、ベランダの防水工事を検討しましょう。

防水層の耐用年数は10~15年程度、表面のトップコートの耐用年数は5~10年程度が目安です。

屋根の劣化


屋根塗装の劣化や屋根材の破損が原因で、水漏れが発生することがあります。

通常、雨もりは天井にシミや水滴などの症状が現れますが、屋根から侵入した雨水が壁を伝って室内に浸透するケースもあります

屋根塗装の寿命も外壁と同じく塗料の種類に左右されますが、10~15年程度が目安です。

外壁から水漏れした時の対処法【DIYで補修できる?】


ブルーシートや防水テープで雨水の侵入経路をふさぐ応急処置は可能ですが、
DIYで完全に補修するのは難しいでしょう。

水漏れの原因は1か所だけとは限りません。

よくわからないまま応急処置をくり返しても、余計な時間とお金がかかるだけです。

また、ご自身で穴をふさいだりすることで、原因の特定が難しくなるケースもあります。

表面的に水漏れがおさまっても内部ではダメージが広がり続けている可能性が高いため、きちんと原因を突き止めて適切に補修を行うことが大切です。

外壁からの水漏れを発見したら、まずはできるだけ早く信頼できる業者へ点検を依頼しましょう。

早期発見・早期補修が、結果的には修繕費用の節約につながります。

外壁からの水漏れ修理の方法と費用


水漏れの原因によって補修方法が異なります。

それぞれの費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

※30坪戸建て住宅の場合

補修方法

費用相場 (30)

コーキング
補修

増し打ち

918万円

打ち替え

1627万円

ひび割れ補修

1万円

外壁塗装

60100万円

外壁カバー工法

150240万円

外壁張り替え

180300万円

ベランダ防水工事

820万円

屋根塗装

40万~60万円

屋根カバー工法

60150万円

屋根葺き替え

70260万円


ただし、実際の料金は補修する箇所の状態や面積、依頼する業者などによって変動します。

また、高所のひび割れやコーキングの補修を単体で行う場合には、別途1020万円の足場代がかかる可能性があります。

各補修方法について詳しく見ていきましょう。

コーキング補修


窓まわりや目地のコーキングを補修する方法には、「増し打ち」と「打ち替え」の
2つがあります。

増し打ちとは、既存のコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。

打ち替えよりも費用は安く抑えられますが、寿命が
25年と短いため応急処置にしかなりません。

一方、打ち替えは、既存のコーキングをはがして新しく充填する方法です。

寿命が
710年と長いため、よほどの理由がなければ打ち替えをおすすめします

ひび割れ補修


0.3mm以下の軽度なひび割れであれば、下塗り塗料で補修できるでしょう。

一方、
0.3mm以上のひび割れは建物の構造に影響を与えている可能性があるため、コーキング材やエポキシ樹脂で埋めて雨水の侵入を防ぐ必要があります

補修費用は
1か所につき12万円程度が目安ですが、ひび割れの大きさや範囲によって大きく変動します。

また、外壁のひび割れは塗膜の劣化が原因となっているケースが多いため、新築や前回の塗装から10年以上経っている場合には、ひび割れ補修とあわせて外壁塗装も検討した方がよいでしょう。

ベランダ防水工事


ベランダ防水層の劣化やひび割れが原因で水漏れしている場合には、防水工事が必要です。

ベランダの防水工事には主に4つの工法があり、それぞれ価格や耐久性が異なります。

工法

費用相場()

トップコート塗装

2,0003,000

ウレタン防水

4,0007,000

シート防水

4,0008,000

FRP防水

6,0001万円


トップコート塗装


トップコートは、雨や紫外線から防水層を保護する役割をしています。

ベランダの表面のみが劣化している場合には、トップコート塗装を行いましょう。

ただし、防水層自体が劣化している場合にはトップコートだけ塗り替えても意味がありません。

ウレタン防水やシート防水、
FRP防水といった防水層の補修工事が必要です。

ウレタン防水


ウレタン防水は、ウレタン樹脂で防水層を形成する工法です。

軽量で建物への負荷が少なく、液状のため複雑な形状のベランダでもつぎ目のないなめらかな仕上がりになります。

ただし、硬度が低く傷がつきやすいことが難点です。

また、熱や紫外線に弱いため、定期的なトップコートの塗り替えが欠かせません。

シート防水


シート防水は、合成ゴムや塩化ビニル製のシートを貼りつけて防水層を形成する工法です。

工場で製造されたシートを使用するため施工のムラがなく、均一な厚みに仕上がります。

また、紫外線や温度変化に強く、劣化しにくいことも特徴です。

部分的な補修が比較的簡単にできることから、長期的なメンテナンスコストも抑えられるでしょう。

ただ、下地に凹凸がある場合にはシートが密着しにくいため、施工できないケースがあります。

また、シートのつぎ目にすき間ができるとそこから浸水する恐れがあるので、正確な施工と定期的なメンテナンスが欠かせません。

FRP防水


FRP
防水は、ガラス繊維でできたマットを敷き、その上から樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

硬度が高いので傷や摩耗、衝撃に強く、軽量で建物への負荷も少ないことがメリットです。

一方で、紫外線に弱く柔軟性が低いため、ひび割れが発生しやすいというデメリットがあります。

外壁塗装


塗膜の劣化が原因で水漏れしている場合には、外壁塗装により防水機能を回復させる必要があります。

延べ坪数ごとの費用目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円


ただし、外壁材や下地まで傷んでいる場合には塗装では補修しきれません。

防水シートや断熱材、外壁材の交換が必要です。

外壁カバー工法(重ね張り)


外壁材自体の劣化は、カバー工法(重ね張り)で補修できる可能性があります。

カバー工法とは、傷んだ外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

古い外壁材の撤去・処分費用がかからないため、張り替えよりも費用を安く抑えられる点がメリットです。

ただし、外壁が2重になって重量が増すことで、耐震性が低下する恐れがあります

さらに、外壁材の選択肢が金属製サイディングなどの軽いものに限定されます。

また、外壁の状態によってはカバー工法ができないケースもあるため、ご注意ください。

外壁張り替え


内部まで雨水が浸透して外壁材や下地がダメージを受けている場合には、カバー工法が使えないため張り替え工事を行いましょう。

傷んだ外壁材を撤去して防水シートや断熱材を交換し、新しい外壁材に張り替えます。

費用はカバー工法よりも高額ですが、建物の耐震性に影響を与える心配がなく、使用する外壁材も比較的自由に選べます。

屋根塗装


屋根の塗膜が劣化して水漏れが起こっている場合には、塗り替えが必要です。

屋根材自体にひび割れや欠けが見られる場合には、塗装の前に補修も行いましょう。

延べ坪数ごとの塗装費用は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

30万~40万円

30

40万~60万円

40

50万~80万円

50

60万~100万円

60

70万~120万円


ただし、屋根材のダメージがひどい場合や下地まで腐食している場合には、塗装では補修しきれません。

下地の補修や屋根材の交換が必要です。

なお、外壁と屋根は一緒に塗装することで、1回分の足場代を節約できます。

料金は外壁塗装の費用+20万~40万円程度になるでしょう。

屋根カバー工法


屋根カバー工法とは、傷んだ屋根の上から新しい屋根材を重ねる方法です。

古い屋根材の撤去・処分費用がかからないため、葺き替えよりも費用を安く抑えられます。

ただし、屋根の重量が増すことで耐震性が低下する恐れがあり、屋根材の選択肢も軽い金属製のものに限られます

屋根葺き替え


屋根材だけでなく下地まで劣化している場合には、カバー工法ではなく葺き替えを行いましょう。

古い屋根材を撤去して下地の補修を行い、新しい屋根材に交換するため、耐震性にはほとんど影響しません。

さらに、既存の屋根材より軽量なものを選ぶことで、屋根を軽量化して耐震性を高めることも可能です。

外壁からの水漏れ補修の見積もりでチェックすべきポイント


・点検をしっかり行なっているか
・見積額が相場とかけ離れていないか
・具体的な塗料名や単価が記載されているか
・平米単価で計算されているか
・諸経費が多すぎないか
・打ち合わせの内容が反映されているか
・保証やアフターサービスはあるか
・追加料金がかかるか
・キャンセル料がかかるか
・大幅な値引きをしていないか
・契約をせかさないか

点検をしっかり行なっているか


正確な見積書を作成するには、外壁や屋根、ベランダなど建物全体をていねいに点検し、水漏れの原因を特定する必要があります。

5~10分程度で点検を終わらせる業者や、点検を行わずに見積もりをする業者は避けた方がよいでしょう。

工事が始まってから「新たに劣化が見つかったので追加工事が必要です」などと言って、追加料金を請求される可能性があります。

中には、原因がわからないまま応急処置だけで済ませる悪質な業者も存在します。

優良業者であれば、しっかりと点検を行った上で現状をわかりやすく説明し、必要な工事内容や金額を提示してくれるはずです。

見積額が相場とかけ離れていないか


見積額は業者によって違うのが当たり前ですが、相場や他社と比較して極端に高い/安い場合には注意が必要です。

高すぎる場合は、不要な工事が含まれていたり、中間マージンが過剰に上乗せされていたりする可能性があります。

一方、安すぎる場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます

見積額だけでなく内訳までチェックし、気になることがあれば必ず確認しておきましょう。

適正価格で質の高い工事をしてくれる業者を選ぶことが重要です。

具体的な塗料名や単価が記載されているか


信頼できる業者の見積書には、使用する材料の製品名や単価、施工面積などが工程ごとに明記されているはずです。

製品名がわかればインターネット検索で価格や機能を確認できますが、記載がなければ調べようがありません。

見積書に「一式」が多すぎる場合には注意しましょう。

特に「外壁塗装
一式」のように詳細がまったくわからない場合は、内訳を記載してもらうか、別の業者を探した方が賢明です。

平米単価で計算されているか


施工面積は「平米単価」で記載されるのが一般的です。

「坪数」で記載されている場合は注意しましょう。

同じ坪数の住宅でも、建物のデザインによって屋根や外壁の面積が異なるためです。

坪数で記載されている場合、業者が正確な施工面積を把握できていない可能性があります。

不当に高い金額を請求されたり、材料が不足して施工不良を起こしたりする恐れがあるため、必ず平米単価で記載してもらいましょう。

諸経費が多すぎないか


水漏れ補修工事の見積書には「諸経費」という項目があります。

諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などがまとめて記載されます。

工事費の
10~30%が一般的ですが、中には利益を大幅に水増ししているケースがあるためご注意ください。

また、依頼した業者が補修工事を外注している場合には、高額な中間マージンが上乗せされている可能性もあります。

打ち合わせの内容が反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

業者との打ち合わせで伝えた内容がきちんと反映されているか、確認しておくことが大切です。

外壁塗装以外に屋根塗装やベランダ防水工事なども依頼している場合は、見積書に明記してもらいましょう。

見積書に記載がない場合、工事費用に含まれていない可能性があります。

必要な工事が行われなかったり、追加料金を請求されたりする恐れがあるため、必ず確認しておきましょう。

保証やアフターサービスはあるか


外壁の水漏れ補修では、施工後の保証やアフターフォローも非常に重要です。

万が一施工不良が起こっても、保証期間内であれば無償で補修してもらえる可能性があります。

また、無料点検などのアフターサービスがあれば、水漏れや塗膜の劣化を早期に発見し、対処できます。

保証の範囲や期間を確認し、必ず書面で発行してもらうようにしましょう。

ただ、施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなってしまいます。

創業
10年未満の会社は倒産リスクが高い傾向があるため、10年以上の会社へ工事を依頼した方が安心です。

追加料金がかかるか


契約する前に、「追加料金が発生する可能性はあるか」「どのような場合に追加費用がかかるのか」を必ず確認しておきましょう。

見積もりの段階でしっかりと点検を行っていれば追加料金がかかることはほとんどありませんが、まれに外壁をはがしてみたら「想定以上に下地が劣化していた」「シロアリ被害が見つかった」などのケースがあります。

このような場合に追加料金が発生するのは仕方がありませんが、必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。

キャンセル料がかかるか


契約後に何らかの理由で、工事をキャンセルせざるを得なくなることも考えられます。

「どのタイミングでキャンセル料が発生するのか」「どのくらいの金額になるのか」を確認しておきましょう。

一般的に、資材の発注後や工事開始後にはキャンセル料がかかる可能性があります。

なお、訪問営業で契約した場合にはクーリング・オフ制度が適用されます。

契約から
8日以内であれば、工事開始後であっても無条件で解約ができます。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、店舗へ出向いて契約した場合は対象外です。

大幅な値引きをしていないか


「この場で契約すれば半額にする」「足場代を無料にする」など、大幅な値引きを提示する業者には注意が必要です。

適正な見積もりを出している業者であれば、そもそも数十万円単位で値引きをする余裕はありません。

大幅な値引きができるということは、最初から不当に高い金額を提示しているか、工事の質を落として値引き分の費用を回収しようとしている可能性があります。

たとえば、本来
3回塗りのところを2回塗りで済ませたり、グレードの低い塗料を使用したり、下地処理を省略したりといった手抜き工事につながる恐れがあります。

適切に見積もりを行っている場合、値引きができたとしても見積額の10%程度までが限度でしょう。

契約をせかさないか


「すぐに工事をしないと危険」「今日中に契約しないとこの金額にはならない」など、不安をあおったり契約をせかしたりする業者には警戒しましょう。

水漏れの補修工事には高額な費用がかかるため、本来は家族とも相談した上で慎重に決めるべきものです。

信頼できる業者であれば十分に検討する時間を与えてくれるでしょう。

悪質業者の場合は支払い後に連絡が取れなくなるケースもあるため、その場で契約や支払いをするのは危険です。

あせらずじっくり検討し、納得できる契約を結びましょう。

外壁の水漏れ修理に保険は使える?


火災保険などに加入している場合、台風や落雷などの自然災害が原因で発生した水漏れの補修に保険が適用される可能性があります。

補償範囲

住宅
火災保険

住宅
総合保険

オール
リスク
タイプ

火災

破裂・爆発

落雷

風災

・雪災

水害

×

水濡れ

×

破壊

×

飛来・落下
衝突

×

盗難

×


適用条件は保険商品や契約内容によって異なるため、保険証券で確認するか、担当者へ問い合わせてみましょう

また、自然災害が起こっていても、原因が経年劣化と判断された場合は対象外となります。

なお、火災保険の申請前にご自身で補修を行うと、被害状況を正確に判断できなくなり、保険金が支払われないケースがあるためご注意ください

応急処置を行う場合は、被害箇所の写真をさまざまな角度から撮影して証拠を残しておくことが重要です。

判断が難しい場合は、保険会社へ確認してから行いましょう。


外壁からの水漏れで保険金を請求する流れ


保険会社へ被害を報告する
保険会社へ連絡して被害を報告し、保険金請求に必要な書類を確認しましょう。被害状況を証明する写真の提出を求められることもあります。

業者へ外壁の調査と見積もりを依頼する
火災保険を利用した水漏れ工事に慣れている業者を探し、被害状況の調査と見積書の作成を依頼します。

必要書類をそろえて保険会社へ提出する
保険金請求書や見積書、罹災証明書などの必要書類をそろえて、保険会社へ提出します。

④ 保険会社からの現地調査を受ける
保険会社から損害鑑定人が派遣され、「被害状況が報告通りか」「保険適用の範囲内か」などの調査が行われます。

⑤ 保険会社の審査が行われ、保険金額が決定する
現地調査の結果をもとに審査が行われ、自然災害による損害と認められれば保険金の支払いが決定します。

⑥ 保険金が支払われる
請求が完了してから30日ほどで、指定した口座へ保険金が振り込まれます。その後、見積もりをとった業者へ水漏れ補修の工事を依頼しましょう。

保険金の申請期限は損害発生から3年以内が一般的です。

ただ、時間の経過とともに災害との因果関係を証明するのが難しくなるため、被害を受けたら速やかに保険会社へ連絡しましょう

また、ブルーシート代など応急処置にかかった費用も請求できる可能性があるので、念のため領収書は保管しておくことをおすすめします。

外壁からの水漏れ補修費用を安く抑えるコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・地元の会社を選ぶ
・補助金や助成金を利用する
・水漏れ修理に強い業者へ依頼する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された工事内容や金額が妥当か判断が難しいため、23社へ依頼してみましょう。

見積額だけでなく、内訳や担当者の対応、保証などもチェックして総合的に判断することが大切です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁の水漏れ工事を外注しているケースが多く、
10~30%程度の中間マージンが発生します。

一方、自社施工の会社では余計な費用がかからないため、費用を安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介などで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

地元の会社へ依頼する


地元の施工会社へ依頼することで、遠方からの交通費や出張費を抑えられます。

また、地域の気候特性をよく理解しているため、適した工法や塗料を提案してもらえるでしょう。

塗装を長持ちさせることで、将来的なメンテナンスコストの削減にもつながります。

何かトラブルが発生した際に、すぐ駆けつけてもらえる点もメリットです。

補助金や助成金を利用する


自治体によっては、屋根や外壁のリフォームに補助金や助成金が支給されるところがあります。

対象となる工事内容や支給金額は各自治体で異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

申請期限は着工前までですが、予算が上限に達すると受付が終了する可能性があるので、早めに申請しておきましょう。
残念ながら岡山市は対象外です

水漏れ修理に強い業者へ依頼する


外壁からの水漏れといっても、外壁だけの問題とは限りません。

屋根や雨どい、ベランダ、配管など、複数の箇所が複合的に関係しているケースもあります。

そのため、外壁塗装だけに特化した業者ではなく、建物全体を総合的に診断できる知識と技術をもった「水漏れ修理に強いリフォーム業者」へ依頼することが重要です。

経験豊富な業者であれば、目に見える症状だけでなく、隠れた原因も的確に見抜き、根本的な解決策を提案してくれるでしょう。

必要な工事だけを的確に行なってもらえるため、結果的にメンテナンスコストの節約につながります。

まとめ|岡山市で外壁リフォームをするならベストホームへ!


今回は、外壁から水漏れする原因や対処法、補修費用などをご紹介しました。

雨もりや外壁からの水漏れは放置するほどダメージが広がり、最悪の場合には建て替えが必要になることもあります。

早期に対処するほど補修費用を安く抑えられるため、できるだけ早く補修を行いましょう。

ベストホームでは、外壁リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適な補修方法をご提案いたします

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

外壁リフォームの対応エリア


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