【外壁塗装の見積もりで確認すべき21項目】見積書の実例や失敗しないコツも解説


見積書のどこに注意すればいいのかわからない」「でも適当に契約して後悔したくない」など、はじめての外壁塗装に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

実はポイントを押さえて見積書をチェックすれば、金額が妥当かどうか、優良業者かどうかをある程度は見極められます。

そこでこの記事では、外壁塗装における見積書の実例やチェックすべき21項目、見積もりをとる際のポイントをわかりやすく解説します。

見積額に影響する
9つの要因も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【実例】外壁塗装の見積書


まずは、以下のような条件で外壁塗装をする場合の見積もり例をご紹介します。

・建物:述べ坪数30坪の2階建て住宅
・外壁材:窯業系サイディング
・塗料:シリコン塗料

工事内容

単価 ()

3費用目安

足場設置

700900

1520

飛散防止ネット設置

100200

24万円

養生

200400

36万円

高圧洗浄

150300

24万円

コーキング

増し打ち

5001,000/m

815万円

打ち替え

9001,500/m

1423万円

下地補修

5001,000

714万円

下塗り

6001,000

712万円

・上塗り
(シリコン塗料)

1,8003,500

2242万円

諸経費

10%

713万円

合計

73138万円


各項目について見ていきましょう。

足場と飛散防止ネット


足場は職人が安全に作業を行うために欠かせません。

また、足場のまわりを飛散防止ネットで覆うことで、塗料や高圧洗浄の水しぶきが周囲へ飛び散るのを防ぎます。

養生


養生とは、塗装しない部分や汚れると困るものを保護する作業です。

窓ガラスや玄関ドア、車、植栽などをビニールシートとテープで覆います。

高圧洗浄


高圧洗浄は、新しい塗料の密着性を高めるために重要な工程です。

外壁に付着した汚れやコケ、古い塗膜などを高圧洗浄機で洗い落とします。

コケ・カビ・藻などが落ちにくい場合は専用の洗剤を使ったバイオ洗浄を行うことがあり、費用が
1.5~2倍ほど高くなる可能性があります。

コーキング補修


窯業系サイディングの外壁には、目地(外壁材同士のつぎ目)を埋めるコーキングが施工されています。

このコーキングにひび割れやはがれ、肉やせなどの劣化症状が見られる場合には、補修が必要です。

コーキングの補修方法には「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。

増し打ちとは、劣化したコーキングの上からコーキング材を補充する方法です。

費用は安く抑えられますが応急処置にしかならないため、
25年程度で再補修が必要となります。

一方、打ち替えは古いコーキングを撤去して新たにコーキング材を充填する方法です。

増し打ちよりも費用は高くなりますが、完全に新しくなるため
710年程度はもつでしょう。

コーキングのみを補修する場合にも足場が必要なので、特別な理由がなければ長もちする打ち替えがおすすめです。

下地補修


外壁にひび割れや欠けがある場合は、塗装の前に補修を行います。

外壁の種類や状態によって、補修方法や費用が大きく変動します。

下塗り


外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」の
3回塗りが基本です。

下塗り塗料にはシーラーやフィラー、プライマーといった種類があり、軽微なひび割れを補修したり、塗料の密着性を高めたりする働きがあります。

外壁の種類や状態に応じて適切な製品を選ぶことが重要です。

中塗り・上塗り


中塗りと上塗りでは、同じ塗料を使用するのが一般的です。

2度塗り重ねることで色ムラをなくし、塗膜の厚みを確保して耐久性を高めます。

ウレタンやシリコンなど、樹脂のグレードによって費用が大きく異なります。

諸経費


諸経費は総額の
1030%程度が相場で、以下のような費用が含まれています。

・交通費
・出張費
・駐車料金
・現場管理費
・廃材処理費
・事務手数料
・保険料
・事業者の利益 など

なお、依頼した業者が工事を外注している場合には仲介手数料も上乗せされるため、諸経費が高額になる傾向があります

外壁塗装の見積もりでチェックすべき21項目


見積もりをとる際には、以下のポイントに注意しましょう。

1. ていねいに点検を行なっているか
2. 資格や許可があるか
3. インターネットで会社情報が確認できるか
4. 外壁塗装の実績が豊富か
5. 見積額が相場からかけ離れていないか 
6. 必要な工程が省略されていないか
7. 足場代が無料になっていないか
8. 塗装は「3回塗り」になっているか
9. 具体的な製品名や単価が記載されているか
10. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか
11. 施工面積は合っているか
12. 塗装範囲に間違いはないか
13. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか
14. 保証やアフターサービスはあるか 
15. 長く営業を続けているか
16.
クーリング・オフについて説明はあったか
17. 極端な値引きをしていないか
18. キャンセル料がかかるか
19. 追加料金がかかるか
20. 口コミや評価が悪すぎないか
21. 契約を急かさないか

1. ていねいに点検を行なっているか


適正な見積もりを出すには、外壁の状態や面積を正確に把握する必要があります。

5分程度の目視だけで終了したり、そもそも現地調査を行わなかったりする業者は避けた方がよいでしょう。

工事が始まってから劣化が見つかり、追加料金を請求されるリスクがあります。

2. 資格や許可があるか


外壁塗装の費用が
500万円未満の場合は「建設業許可」がなくても施工できますが、取得には一定の技術力や実績、誠実性などが求められるため、業者の信頼性を判断する材料となります

また「一級塗装技能士」「外壁劣化診断士」などの有資格者が在籍している会社なら、安心して点検や工事を任せられるでしょう。

建設業許可の許可番号は、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で検索できます。

資格の有無は業者のホームページで確認できるはずです。

3. インターネットで会社情報が確認できるか


インターネットで検索しても公式ページがなく、会社情報も確認できない業者は避けた方が賢明です。

創業したばかりでまだ手が回っていないケースもありますが、悪質業者が意図的に情報を隠している可能性もあります。

会社の所在地や電話番号、代表者名などがわからないと、支払い後やトラブル時に連絡がつかなくなるリスクがあるため、必ず契約前に確認しておきましょう。

4. 外壁塗装の実績が豊富か


外壁塗装の実績が多い業者は、さまざまな外壁材や立地環境、劣化状態に対応してきており、知識や経験が豊富です。

施工不良や近隣トラブルを起こしにくいため、安心して任せられるでしょう。

見積もりを依頼する前に、業者のホームページで施工実績を確認しておくことをおすすめします。

件数だけでなく、実際の施工事例やビフォーアフター写真が掲載されているかが重要なポイントです。

5. 見積額が相場からかけ離れていないか


相場と比較して、見積額が極端に高いまたは安い場合には注意が必要です。

外壁塗装の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円


高すぎる場合には、不当な利益や高額な仲介手数料が上乗せされている可能性があります。

逆に安すぎる場合は、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

6. 必要な工程が省略されていないか


高圧洗浄や下地補修、下塗り、中塗りといった、省かれても気づきにくい重要な工程がきちんと記載されているかを確認しておくことが重要です。

これらの工程を省くと一見きれいに仕上がっているようでも、数か月
~1年ほどで塗膜のひび割れやはがれなどの不具合が生じる恐れがあります。

見積書に記載がない場合は、費用を安く見せるために必要な工程を省いている可能性があるため、理由を問い合わせるか別の業者を探しましょう。

7. 足場代が無料になっていないか


外壁塗装には足場の設置が不可欠です。

足場代は工事費用の約
20%を占めており、一般的な大きさの住宅でも1520万円ほどかかるため、無料にすることはできません。

中には「足場代
0円」をうたう業者も存在しますが、他の項目に上乗せされている可能性が高いでしょう。

また、足場や飛散防止ネットを設置せずに塗装すると、施工不良や塗料の飛散による近隣トラブルのリスクがあります。

「足場なしで安くする」など危険な値引きの提案をされた場合は、別の塗装会社を探した方がよいでしょう。

8. 塗装は「3回塗り」になっているか


外壁塗装は
3回塗りが基本です。

上塗り塗料の製品名しか書かれていない場合や、そもそも塗装工程についての記載がない場合は、業者に理由を確認しましょう。

下塗り・中塗り・上塗りのそれぞれに役割があるため、業者の勝手な判断で省くと塗料メーカーが定めている耐用年数までもたない可能性があります。

ただし、外壁の状態や塗料の仕様によっては、
2回塗りや4回塗りになるケースもあります。

例えば、透明な塗料で塗装する「クリア塗装」は、下塗りが不要なため塗装回数は
2回です。

また、外壁の劣化が激しい場合には下塗りを
2回行い、合計で4回塗りになることもあります。

疑問に思ったらそのままにせず、遠慮なく業者へ質問しましょう。

9. 具体的な製品名や単価が記載されているか


適正な見積書には、使用する材料のメーカー名や製品名、単価、塗装面積などが記載されます。

「外壁塗装
一式 200万円」のようにあいまいな場合は金額の妥当性を判断できないため、内訳を問い合わせましょう。

製品名がわかれば、機能や耐用年数、価格などをご自身で検索することも可能です。

10. 「坪」ではなく「平米」で記載されているか


通常、外壁塗装の料金は「単価
× 面積(㎡)」で計算されます。

見積書の面積が「平米(㎡)」ではなく「坪」になっている場合は注意しましょう。

同じ坪数でも建物の形状によって塗装面積が異なるため、坪数からは必要な塗料の量や正確な見積額が算出できません。

坪単価の場合は見積額が割高になっていたり、塗料が足りず施工不良が起きたりする可能性があるため、必ず平米単価で計算してもらいましょう。

11. 施工面積は合っているか


見積書に記載されている面積が実際の数値とかけ離れていないか、確認しておくことも重要です。

外壁塗装では塗料の量や足場、養生、高圧洗浄など、ほとんどの項目が面積をもとに算出されます。

塗装会社によって多少の差はありますが、極端に面積が大きい場合は意図的にかさ増ししている可能性があります。

逆に、他社の見積書と比較して塗装面積が小さすぎる場合には追加料金がかかることもあるので、細かく確認をとりましょう。

12. 塗装範囲に間違いはないか


塗装範囲が合っているか確認しておくことも大切です。

外壁だけなのか、付帯部や屋根も塗装するのかによって、金額は大きく変わります。

雨どいや軒天、玄関ドア、ポストなど、塗装したい箇所はすべて見積書に記載してもらいましょう。

基本的に、見積書に記載がない部分は工事の対象外です。

後から他の部分の塗装を依頼すると、追加料金がかかります。

13. 打ち合わせの内容が見積書に反映されているか


見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

打ち合わせの際に伝えた塗料の種類や色、質感などの希望が、きちんと反映されているかチェックしておきましょう。

仕上がってから修正するのは大変な上に、追加料金がかかる可能性があります。

口約束だけでは後々「言った言わない」のトラブルに発展する恐れがあるため、必ず書面に残してもらうことが大切です。

14. 保証やアフターサービスはあるか 


保証があれば、万が一施工不良が起こっても無償で補修してもらえる可能性があります。

見積もりの際には保証の有無だけでなく、期間や適用範囲、免責事項なども確認しておきましょう。

保証期間は使用する塗料の種類や塗装会社によって異なりますが、
310年程度が一般的です。

また、定期点検などのアフターサービスがあれば、外壁の劣化を早期に発見·対処できるため、メンテナンスコストの削減にもつながります。

15. 長く営業を続けているか


保証やアフターサービスが充実していても、施工会社が倒産すると受けられなくなってしまいます。

創業間もない会社は特に倒産リスクが高いとされているため、長く営業を続けている会社を選んだ方がより安心です。

見積もりを依頼する前に、ホームページで創業年を確認しておきましょう。

16. クーリング・オフについて説明はあったか


訪問販売や電話勧誘で契約した場合は、外壁塗装にもクーリング・オフが適用されます。

契約書を受けとってから
8日以内であれば、無条件で解約が可能です。

しかし中には意図的に説明をしなかったり、「外壁塗装は対象外です」と嘘の説明をしたりする悪質な業者が存在するため注意しましょう。

口頭での確認だけでなく、契約書に記載されているか確認しておくことも重要です。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せた場合や、自主的に店舗へ出向いて契約した場合には適用されません。

17. 極端な値引きをしていないか


「今ならキャンペーンで半額になる」「この場で契約すれば
30万円値引きする」など、極端な値引き提案をする業者には注意が必要です。

初めに高額な料金を提示して値引きでお得に見せているか、手抜き工事や低品質な材料の使用により利益を確保しようとしている可能性があります。

最初から適正価格を提示している優良業者は、大幅な値引きをする余裕はありません。できても端数や総額の10%程度が限度でしょう。

適正価格で高品質な工事をしている業者を見極めることが重要です。

18. キャンセル料がかかるか


キャンセル料が発生するタイミングや金額を把握しておきましょう。

一般的に、材料の発注後や職人の手配後にはキャンセル料がかかる可能性があります。

口頭で確認するだけでなく、契約書に明記されているかもチェックすることが大切です。

19. 追加料金がかかるか


追加料金が発生する可能性や金額の目安も確認しておきましょう。

通常、しっかりと外壁の点検を行なった上で見積もりを出していれば、追加料金がかかることはほとんどありません。

しかし、稀に工事が始まってから予期せぬ劣化が見つかることもあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

もし追加料金が発生した場合には見積書を別途作成してもらい、納得した上で契約しましょう。

20. 口コミや評価が悪すぎないか


インターネット上の口コミや評価も参考になります。

特に「工事後すぐに施工不良が起こったのに対応してもらえなかった」「途中で連絡がつかなくなった」など、深刻な内容が複数見られる場合は注意が必要です。

すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、極端に悪い評価が多い業者は避けた方がよいでしょう。

21. 契約を急かさないか


「すぐに工事をしないと雨もりする」「この価格でできるのは今日まで」など、契約をせかしてくる業者にも注意しましょう。

家族と相談したり、他社と比較したりする時間を十分に与えず即決を迫るのは、悪質業者の典型的な手口です。

信頼できる業者であれば快く待ってくれるはずなので、「じっくり検討して決めたい」とはっきり伝えましょう。

外壁塗装の見積額に影響する9つの要因


外壁塗装の費用は、建物の条件や立地環境によっても変動します。

ここでは、見積額に影響を与える主な
9つの要因をご紹介します。

・建物の高さ
・外壁の面積
・塗料の種類
・塗装範囲
・外壁の劣化状態
・外壁のデザイン
・外壁の種類
・立地
・施工会社

建物の高さ


建物の高さが増すほど足場の設置面積が大きくなり、使用する資材や設置・撤去の手間が増えます。

また、
2階建てと比べて3階建ての住宅ではより頑丈な足場が必要となるケースもあるため、足場代が高い傾向があります。

 外壁の面積


同じ延べ坪数の建物でも、デザインや形状によって外壁の面積が異なります。

例えば、窓が大きく数も多いと外壁部分は小さくなります。

一方、ベランダや出窓といった凹凸が多い場合や、窓・ドアが少ない場合には、外壁部分が大きくなるため材料費・施工費が高くなるでしょう。

塗料の種類


塗料代は塗装費用の約
20%を占めており、使用する塗料の種類によって金額が大きく変動します。

グレード別の費用相場は以下の表を参考にしてみてください。

塗料の種類

耐用年数

費用相場(㎡)

アクリル

38

1,0001,800

ウレタン

510

1,5002,500

シリコン

715

1,8003,500

フッ素

1215

3,0005,000

無機

1520

4,5005,500


耐用年数の長い塗料ほど高価ですが、そのぶん塗り替えの頻度を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性が高いでしょう。

今回の塗装費用だけでなく、将来的な手間やコストも考慮して選ぶことが大切です。

塗装範囲


外壁のみを塗装するのか、屋根や付帯部もまとめて塗装するのかによって費用が変わります。

塗装範囲が広くなるほど追加料金も高くなりますが、一緒に施工することで足場を共有できるため、トータルのメンテナンスコストを安く抑えられる可能性があります。

将来の塗り替え頻度も含めて判断しましょう。

外壁の劣化状態


外壁の劣化が進むほど補修範囲が広がり、費用も高くなります。

例えば、幅
0.3mm未満の軽微なひび割れであれば下塗りで補修できますが、0.3mm以上になるとコーキング材やパテによる補修が必要です

雨もりが発生すると塗装では対処できず、カバー工法や張り替えが必要になることもあります。

そうなると塗装の
23倍の費用がかかるため、適切なタイミングで塗り替えを行うことが重要です。

外壁のデザイン


使用する色の数が多かったり、異素材や特殊なデザインを取り入れたりすると、シンプルな単色の塗装に比べて費用が高くなる傾向があります。

予算とデザイン性のバランスを考慮して選びましょう。

外壁の種類


外壁材の種類によって必要な工程や適した塗料が異なり、費用にも差が出ます。

例えば、窯業系サイディングや
ALCパネルには目地コーキングの補修が必要です。

また、ひび割れが生じやすいモルタル外壁の場合は、他の外壁材に比べて下地補修の工程に多くの時間と費用がかかるでしょう。

立地


道幅が狭すぎて車が通れない場合は、資材の搬入・搬出を手作業で行います。

また、隣家との距離が近く通常の足場が設置できない場合には特殊な足場や工法が必要となるため、費用が高くなる可能性があります。

業者の事業所から遠い場所や離島、山間部などでも、出張費や交通費が高くなるケースがあるでしょう。

施工会社


外壁塗装は、以下のようにさまざまな業者が請け負っています。

・工務店
・塗装会社
・リフォーム会社
・ハウスメーカー
・大手の家電量販店
・大手のホームセンター など

それぞれ料金体系が異なるため、比較して選ぶことが大切です。

外壁塗装の見積もりをとる際のポイント3つ 


相見積もりをする
自社施工の会社を選ぶ
見積もり書の説明をしてもらう 

相見積もりをする


相見積もりとは、複数の塗装会社の見積もりをとって比較することです。

1社だけの見積もりでは提示された金額が妥当かどうか判断するのが難しいため、2~3社の見積書を比較してみましょう。

総額だけでなく、担当者の対応や施工実績、信頼性なども含めて総合的に判断することが重要です。

自社施工の会社を選ぶ


大手のハウスメーカーやリフォーム会社は、外壁塗装の工事を下請け会社へ外注しているケースが多く、
10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社で職人を抱えている会社は仕上がりに直接影響しない余計な費用がかからないため、安く抑えられます。

ホームページのスタッフ紹介で、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

見積もり書の説明をしてもらう 


塗装会社との認識にずれがあると、満足のいく仕上がりにはなりません。

一緒に見積書を見ながら説明してもらい、よくわからないことがあればその場で確認しましょう。

もし追加で依頼する作業などがあれば、小さなことでも書面に残しておくことが大切です。

外壁塗装の費用を安く抑えるコツ


・突然訪問してきた業者は避ける
・補助金や助成金を利用する
・火災保険を利用する
・適切なタイミングで塗り替える
・塗装工事をまとめて行う

突然訪問してきた業者は避ける


「近くで外壁塗装をしていてお宅の外壁が気になった」「無料で点検します」などと、突然訪ねて来る業者に注意しましょう。

すべての訪問業者が悪いわけではありませんが、中には点検と称して故意に外壁を破損させ、本来は必要なかった高額な工事を契約させる悪質な事例も報告されています。

外壁の状態が不安になった場合は、ご自身で信頼できる業者を探して点検を依頼しましょう。

補助金や助成金を利用する


一部の地域では、外壁塗装に補助金・助成金制度を設けています。

対象となる工事や支給金額は自治体によって異なるため、役所の窓口やホームページでご確認ください。

火災保険を利用する


台風や落雷、ひょうなどの自然災害が原因で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

対象となる災害や工事内容、保険金額は加入している保険によって異なるため、担当者へ問い合わせるか保険証券でご確認ください。

適切なタイミングで塗り替える


外壁の劣化が進むほど、下地補修や外壁材の交換に多くの費用がかかります。

雨もりが発生すると壁紙の交換や柱・梁の補修、カビ除去、シロアリ駆除などが必要になるケースもあります。

最悪の場合は建て替えになることもあるので、定期的に点検を受けて適切なタイミングで塗装を行いましょう。

塗装工事をまとめて行う


外壁塗装が必要な時期には、屋根や雨どい、ベランダなども劣化している可能性が高いでしょう。

別々に行うとそのつど足場代がかかるため、まとめて行う方が経済的です。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁塗装における見積書の実例やチェックすべき
21項目、見積もりをとる際のポイントなどについてご紹介しました。

外壁塗装で失敗しないためには、見積額だけでなく内訳まで細かくチェックすることが大切です。

安ければ安いほどよいわけではありません。不明な点は必ず確認し、納得した上で契約しましょう。

ベストホームでは、外壁のプロが無料でしっかりと点検を行い、見積書を作成しております。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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