これからの時期の屋根塗装は“夜露”に注意!

こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!

~仕上がりを美しく保つためのポイント~

秋も深まり、屋根塗装にはちょうど良い気候が続きます。
気温が安定していて作業がしやすい時期ですが、実はこの季節ならではの注意点があります。
それが――「夜露(よつゆ)」です。

屋根塗装は天気だけでなく、湿気や結露の影響も受けるため、夜露への配慮はとても大切です。
今回は、屋根塗装と夜露の関係、そしてトラブルを防ぐためのポイントをお伝えします。

■ 夜露とは?なぜ塗装に影響するの?

夜露とは、夜から明け方にかけて気温が下がることで、空気中の水分が屋根表面に付着して水滴になる現象です。
秋から冬にかけては日中と夜の気温差が大きくなるため、屋根や外壁に結露が起きやすくなります。

この「夜露」が残ったまま塗装を行うと、次のようなトラブルにつながります👇

⚠️ 塗料の密着不良

表面に水分があると、塗料がしっかり密着せず、早期の剥がれや浮きの原因に。

⚠️ ムラ・ツヤの不均一

塗装面が完全に乾いていない状態で塗ると、仕上がりのムラやツヤのムラが発生します。

⚠️ 乾燥不良による艶引け

夜露や湿度の影響で塗膜がしっかり乾かず、ツヤが引いてしまうこともあります。

■ 職人が気をつけている“夜露対策”

プロの塗装業者は、夜露や湿気を見極めながら施工を行っています。
実際に現場では、こんな工夫をしています👇

🌅 ① 作業開始を早めすぎない

朝は屋根が濡れていることが多いため、乾燥を確認してから作業開始します。
気温と湿度を測定し、塗装に適した状態かをチェックします。

🌞 ② 日中の時間帯を活かす

昼間の乾いた時間帯に塗り重ねや仕上げを行い、確実に乾燥させます。

🌙 ③ 夜間の冷え込みを考慮

夕方遅くに塗装を行うと、乾燥前に夜露が降りて塗膜に影響するため、
作業は早めに切り上げるのが基本です。

■ これからの時期に屋根塗装を検討される方へ

屋根塗装は「晴れていれば大丈夫」と思われがちですが、
実は気温・湿度・時間帯によって仕上がりが大きく変わります。

当社では、季節や天候に合わせた施工管理を徹底し、
夜露によるトラブルを防ぐ塗装スケジュールを立てています。

「今の時期に屋根塗装して大丈夫かな?」という方も、
まずはお気軽にご相談ください。
最適な時期や工程をご提案いたします。




岡山で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、また屋根の葺き替えや外壁リフォームを検討中の方は、ぜひ私たちベストホームへご相談ください。地域密着で30年、確かな実績と信頼をもとに、営業スタッフも職人も自信を持ってご提案させていただきます。

当社は塗装工事だけでなく、エクステリア工事・住宅リフォーム・リノベーション・不動産事業・介護事業など、暮らしに関わる幅広いサービスを展開しています。外壁や屋根のお悩みはもちろん、お住まい全体のトータルサポートが可能です。

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