雨どいの塗装は必要?補修費用や安く抑えるコツ、塗料の色選びのポイントも解説


「雨どいの色あせや塗装のはがれが気になる
…」「見た目だけの問題なら放置しても大丈夫?」「塗装費用はどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

雨どい塗装の劣化は外観だけの問題ではありません。

家の寿命にも影響を与える可能性があるため、適切なタイミングで補修を行うことが大切です。

この記事では、雨どい塗装の必要性や費用相場、安く抑えるコツなどをわかりやすく解説します。

色選びのポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

雨どい塗装の必要性


・外観を良くする
・雨どいの劣化を防ぐ
・家の寿命を長持ちさせる

外観を良くする


雨どいは面積こそ小さいですが、外観の印象に大きな影響を与えます。

経年劣化で塗装がはがれたり、色あせたりした雨どいを塗り替えることで、新築時のような美しい外観を取り戻せるでしょう。

また、雨どいの色を変更するだけで、建物の印象がガラリと変わることもあります。

雨どいの劣化を防ぐ


雨どい自体は
20~25年もちますが、塗装の耐用年数は8~10年程度です。

塗膜には雨や紫外線のダメージから雨どいを守る働きがあり、塗装がはがれると劣化が早まります。

雨どいの交換には塗装の2倍以上の費用がかかることもあるため、定期的な塗装で雨どい自体を長持ちさせることが重要です。

家の寿命を長持ちさせる


雨どいは、屋根からの雨水が壁を伝って流れないようにすることで、外壁のダメージを防ぐ役割をしています。

また、屋根から落ちた雨水の跳ね返りにより、外壁が汚れることも防いでいます。

雨どいが劣化して適切に排水ができなくなると、外壁の劣化や雨もり、さらには柱や梁の腐食にもつながりかねません。

雨どいを塗膜で保護することで、家の寿命を長持ちさせられます。

雨どい塗装のタイミングと劣化のサイン


雨どいの塗装は
8~10年に1回程度が目安とされています。

ただし、以下のような劣化症状が見られる場合は、耐用年数内でも補修を検討した方がよいでしょう。

・チョーキング現象
・塗膜のはがれ
・サビ
・雨どい自体のひび割れや穴

チョーキング現象


チョーキング現象とは、触ると手に白い粉が付着する現象です。

白い粉は、経年劣化により塗料中の顔料が表面に浮き出てきたものです。

塗り替えには最適なタイミングと言えるでしょう。

塗膜のはがれ


塗膜の劣化が進むと、ひび割れやはがれが起こります。

塗膜がはがれている部分には防水機能が働いていないため、ダイレクトに雨水のダメージを受けて劣化が進みます。

早めに塗り替えを行い、雨どい自体の劣化を防ぎましょう。

サビ


金属製の雨どいには、サビが発生することがあります。

放置していると穴があくことがあるため、サビの除去と塗装を行う必要があります。

雨どい自体のひび割れや穴


雨どい自体がひび割れたり、穴があいたりしている場合は、塗装をしても意味がありません。

雨どいの機能を十分に果たしていないため、早急に一部
もしくは全体の交換が必要です。

雨どいの塗装費用


一般的な
30坪戸建て住宅の場合、雨どいの塗装費用は13万~30万円程度が相場です。

単価

800〜1,200円/m

塗装費用

3万〜10万円

足場代

10万〜20万円

合計

13万〜30万円


ただし、実際の料金は雨どいの状態や使用する塗料の種類、塗装面積などによって変動します。

また、雨どい自体の劣化が激しく交換が必要な場合には、数万~60万円程度の費用がかかります。

単価

3,000〜5,000円/m

一部の交換

1万〜10万円

全体の交換

20万〜40万円

足場代

10万〜20万円


「
1階の雨どいを部分的に交換する」などの場合には、足場が不要なケースもあります。

雨どい塗装におすすめの塗料


雨どいの塗装によく使われている塗料は、以下の
3種類です。

・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料

雨どいの素材によって相性の良い塗料が異なるため、価格も考慮しながら最適なものを選ぶとよいでしょう。

【ウレタン塗料】

価格 (㎡)

1,500~2,500円

耐用年数

約5~10年

メリット

密着性・柔軟性が高い

デメリット

やや耐久性が低い

相性

塩化ビニール

◯

ガルバリウム

△

アルミニウム

△

ステンレス

◯


【シリコン塗料】

価格 (㎡)

1,800~3,500円

耐用年数

約7~15年

メリット

価格と機能性のバランスが良い
汚れにくく耐久性も高い
カラーバリエーションが豊富

デメリット

柔軟性が低くひび割れやすい

相性

塩化ビニール

◯

ガルバリウム

◯

アルミニウム

△

ステンレス

△


【フッ素塗料】

価格 (㎡)

3,000~5,000円

耐用年数

約12~15年

メリット

耐久性が非常に高い
汚れが付着しにくく落としやすい

デメリット

価格が高め
柔軟性が低い

相性

塩化ビニール

◯

ガルバリウム

◯

アルミニウム

△

ステンレス

△


外壁や屋根と一緒に塗装する場合は、塗料のグレードを統一することをおすすめします。

雨どいだけグレードの低い塗料を使用すると、先に劣化して塗り替えが必要になる可能性が高いでしょう。

雨どいを塗装するためだけに足場を設置することになると、余計なコストがかかります。

後悔しない雨どい塗装の色選び


雨どいの色は建物の外観に大きく影響します。

ポイントを押さえて、後悔のない色選びをしましょう。

【雨どいを目立たなくしたい場合】
雨どいを目立たなくしたい場合は、外壁や屋根と同じ色にするのがおすすめです。建物全体と調和し、統一感のある印象に仕上がりになります。

【雨どいを目立たせたい場合】
雨どいをアクセントとして目立たせたい場合は、窓サッシや窓わく、破風板などの色と合わせるとよいでしょう。建物のデザイン性を高めたり、全体の印象を引き締めたりする効果があります。

なお、雨どいによく使われている人気色は、白・黒・ブラウン・グレーなどの落ち着いたカラーです。

雨どい塗装の費用を抑えるコツ


・相見積もりをとる
・地域の塗装会社を選ぶ
・屋根や外壁塗装と一緒に行う
・火災保険を利用する

相見積もりをとる


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額が妥当か判断するのが難しいので、2~3社へ見積もりを依頼するとよいでしょう。

ただし、相場より極端に安い場合は、手抜き工事や追加請求のリスクがあるためご注意ください。

地域の塗装会社を選ぶ


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは、雨どい塗装を下請け会社へ外注している可能性が高く、
10~30%程度の手数料が上乗せされています。

一方、自社で職人を抱えている地域の塗装会社なら、余計な費用がかかりません。

出張旅費や交通費なども抑えられるでしょう。

屋根や外壁塗装と一緒に行う


雨どいだけ塗装する場合にも、安全のために足場を設置する必要があります。

しかし、外壁や屋根の塗装と一緒に行えば足場代が
1回分で済むため、10万~20万円の節約になります。

人件費や出張費、現場管理費なども抑えられるでしょう。

火災保険を利用する


台風や落雷などの自然災害で雨どいの塗装が必要になった場合には、火災保険が適用される可能性があります。

適用条件や金額は加入している保険によって異なるため、保険証券などで確認してみましょう。

まとめ|岡山市で雨どい塗装をするならベストホームへ!


今回は、雨どい塗装の必要性や費用相場、安く抑えるコツなどをご紹介しました。

雨どい自体は、適切にメンテナンスを行えば20年以上はもちます。

しかし、塗装がはがれると劣化が進み、早々に交換が必要になる可能性があります。

交換には塗装の
2倍以上の費用がかかることもあるため、10~15年に1回程度は塗り替えを行いましょう。

屋根や外壁と同じタイミングで塗装することで、足場代を節約できます。

ベストホームでは、無料で雨どいや外壁の点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法や塗料をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

最新の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ

お役立ち情報

  • ショールーム来店 お客様の理想の外装をご提案
  • 外壁屋根診断
  • 雨漏り診断
  • おすすめの塗料
  • イベント・チラシ情報
  • LINE簡単相談
  • 受賞歴紹介