【外壁塗装で注目されるガイナ塗料5つの特徴】価格や注意点も解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム

外壁塗装で今注目されているガイナ塗料。
気になってはいるけど「高そう…」「どんな効果があるの?」「デメリットはないのかな?」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ガイナ塗料は耐久性が高く、遮熱・断熱機能によりエアコン代の節約効果も期待できる優秀な塗料です。
ただ、色や質感の選択肢が少なく価格が高いなどのデメリットもあるため、よく理解した上で選びましょう。
この記事では、ガイナ塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介します。
外壁塗装にガイナ塗料を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で注目されるガイナ塗料5つの特徴
ガイナは、日本のロケット開発技術を応用して生み出された「遮断熱塗料」です。
主成分である特殊セラミックの効果により、以下のような特徴があります。
① 高い耐候性
② 断熱効果
③ 遮熱効果
④ 防音効果
⑤ 消臭効果
① 高い耐候性
耐候性とは、紫外線や風雨による経年劣化に対する耐久性のことです。
ガイナ塗料は非常に高い耐候性をもっており、一般的な塗料の2~3倍長持ちします。
主成分のセラミックはガラスなどと同じ無機質のため、色あせやチョーキングなどが発生しにくく、塗装したての美しい外観を長く保てるでしょう。
建物の寿命を延ばす効果も期待できます。
② 断熱効果
断熱効果とは、室内と室外の熱伝導を抑えて快適な温度に保つ働きのことです。
・夏は外の熱が室内に伝わりにくく涼しい
・冬は暖房で暖めた室内の熱が外へ逃げにくく暖かい
という効果が期待できます。
③ 遮熱効果
遮熱効果とは、太陽の光を反射させることで、建物内部へ熱が吸収されるのを防ぐ働きのことです。
日差しの強い夏場でも、室内の温度上昇を抑えて快適に保てます。
冷房効率が上がるため温度をそれほど下げなくてもよくなり、省エネや電気代の節約効果も期待できるでしょう。
④ 防音効果
ガイナの塗膜は、空気を含んだセラミックビーズで構成されています。
セラミックが音を反射させて空気が振動を軽減することで、屋外から音が侵入するのを抑え、室内からの音もれも防ぎます。
屋根に塗装すれば、雨音の軽減も期待できるでしょう。
⑤ 消臭効果
ガイナ塗料には静電気が発生しないため、空気中に漂うにおい物質を寄せつけません。
また、セラミックの遠赤外線効果によりマイナスイオンが発生し、におい物質を不活化して空気をきれいにする働きもあります。
外壁だけでなく、内壁や天井に塗装することで室内の消臭効果も期待できるでしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装する費用
ガイナ塗料の価格は、1㎡あたり3,800~5,500円が相場です。
外壁塗装に使われる塗料の中では高額ですが、そのぶん耐用年数も長いため塗装頻度が少なく、トータルのメンテナンス費用を抑えられる可能性があります。
|
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
|
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
|
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
|
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
|
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
|
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
|
ガイナ |
約15〜20年 |
3,800〜5,500円 |
一般的な30坪2階建て住宅の場合、外壁の塗装費用は90万~155万円程度になるでしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装するメリット

・電気代の節約になる
・結露を防げる
・外壁塗装の頻度を減らして節約できる
・簡単な工事で防音効果が得られる
電気代の節約になる
遮熱・断熱効果により室内の温度変化を抑えることで、暖房や冷房の使用量を減らして電気代を節約できる可能性があります。
実際、ガイナ塗料で外壁塗装したプレハブでエアコンの電気消費量を測定した実験では「日中で約33%、夜間でも約25%の電力消費を抑制した」という結果が出ています。
(参照:株式会社 日進産業 公式ホームページ)
電気代が高騰している今、電力消費を抑えることによる節約効果は大きいでしょう。
結露を防げる
断熱性能により、結露を防ぐ効果も期待できます。
熱は高いところから低いところへ伝わる性質があり、その途中で結露が発生します。
温度差を小さくして熱の伝わりを抑えることで結露の発生を抑制し、湿気によるカビの発生や壁紙のはがれなどを改善できるでしょう。
外壁塗装の頻度を減らして節約できる
ガイナ塗料は紫外線の影響を受けにくく、一般的な塗料の2~3倍の耐久性があります。
一度塗装すれば、15~20年は塗り替えの必要がありません。
外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、塗装頻度を減らせば将来的なメンテナンス費用の節約になるでしょう。
また、断熱・遮熱効果により外壁の膨張や収縮、結露などを最小限に抑えられれば、建物の寿命を延ばす効果も期待できます。
簡単な工事で防音効果が得られる
通常、家の防音には大掛かりな工事が必要です。
しかしガイナ塗料なら、外壁や屋根を塗装するだけである程度の防音効果が得られます。
ただし、音は窓やドア、換気口などからも入ってきます。
主な目的が防音の場合は、二重サッシや二重窓にしたり、外壁を張り替えたりする方がより効果的でしょう。
ガイナ塗料で外壁塗装するデメリット

・塗装費用が高額になる
・色の選択肢が限られる
・「艶なし」塗料のみ
・汚れが付着しやすい
塗装費用が高額になる
外壁塗装の費用には、塗料の価格が大きく影響します。
ガイナ塗料は高価なので、塗装費用の総額も高くなるでしょう。
例えば、同じ30坪の戸建て住宅でも、シリコンとガイナ塗料では30万円程度の差があります。
シリコン塗料代:25万~49万円
ガイナ塗料代:53万~77万円
ただ、次回の塗装時期はシリコン塗料よりも長くなるため、長い目で見るとメンテナンス費用の節約になる可能性があります。
色の選択肢が限られる
ガイナ塗料は色の選択肢が限られます。
一般的な塗料は標準色だけで650色以上あり、調合などによって1,000色以上の色に対応できます。
一方、ガイナ塗料の基本色は52色で、対応できるのは260色程度です。
他の塗料と比べると決して多くはありませんが、希望の色が見つかれば問題はないでしょう。
「艶なし」塗料のみ
外壁塗装の塗料には「艶あり」や艶の程度を調整できるものもありますが、ガイナ塗料には「艶なし」塗料しかありません。
大量のセラミックビーズを含んでいるため、どうしても凹凸のあるザラザラした仕上がりになってしまいます。
艶のある外壁にはできませんが、落ち着きのあるマットな外観を希望される方や、和風建築には最適です。
また、もともと凹凸のある外壁に塗装する場合にも気にならないでしょう。
汚れが付着しやすい
艶のあるなめらかな塗膜と比べると、凹凸のあるガイナの塗膜は汚れが付きやすく、落ちにくい傾向があります。
見た目が気になる場合は、定期的に水洗いが必要です。
ただ、汚れていたとしても断熱性能が低下することはありません。
外壁塗装でガイナ塗料を使用する際の注意点

・塗装会社選びが重要
・建物の構造によっては効果を発揮できない
塗装会社選びが重要
ガイナ塗料はまだ新しいため、施工経験が少ない塗装会社もあります。
耐久性や遮断熱効果を最大限発揮するには、施工実績が豊富な塗装会社を選ぶことが重要です。
ホームページなどを確認し、ガイナ塗料の施工事例が載っているかを確認してみましょう。
建物の構造によっては効果を発揮できない
以下のような場合、ガイナ塗料で外壁塗装をしただけでは十分な効果を感じられないことがあります。
・窓が多い
・ドアや窓にすき間がある
・窓わくや窓ガラスに断熱対策がされていない
・外壁や屋根に断熱材が入っていない
より断熱性能を高めるなら、塗装以外の断熱対策も一緒に検討した方がよいでしょう。
まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!
今回は、今注目のガイナ塗料の特徴や価格、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
ガイナ塗料は高価ですが、耐久性や遮熱・断熱性に優れ、防音や消臭効果も期待できる優秀な塗料です。
トータルの塗装費用だけでなく、冷房や暖房にかかる電気代も抑えられるので、長期的に見れば節約効果は高いと言えるでしょう。
ベストホームでは、外壁塗装のプロがお客さまのご自宅に最適な塗料をご提案いたします。
ガイナ塗料の施工実績も豊富ですので、岡山市で外壁塗装を検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
最新の投稿
- 【3階建て住宅の外壁塗装費用の相場と見積もり例】工事の流れ・安く抑えるコツも解説
- 【岡山市中区】外壁シーリング打ち替え工事|紹介からつながったご縁に感謝
- 雪景色⛄
- 外壁塗装をハウスメーカーへ依頼すると損?費用相場やメリット・デメリットを徹底解説
- 【二階建て住宅の外壁塗装の相場は40万〜230万円】料金に影響する7つの要因・安く抑えるコツも解説
- 新春イベント開催しました♪
- 【築15年の家】外壁塗装にかかる費用はどれくらい?外壁を長持ちさせるコツや業者選びのポイントも紹介
- 新春イベント開催します♪
- あけましておめでとうございます🎍
- 【2025年度】岡山市で使える屋根・外壁リフォーム補助金は4つ!金額・条件・申請方法を解説










