黒い外壁はおしゃれだけど暑い?メリット・デメリットや岡山市の塗装事例を紹介


外壁を黒に塗り替えたいけど、「汚れや色あせは大丈夫?」「暗い印象にならないかな?」「室内が暑くなったりしない?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

シックでおしゃれな印象の黒い外壁は最近人気が高まってきていますが、デメリットや注意点もあります。

外壁は一度塗り替えると簡単には変えられないので、色選びは慎重に行いましょう。

この記事では、外壁を黒にするメリット・デメリットや施工事例、色選びのポイントなどをご紹介します。

風水的な効果や塗装費用を抑えるコツも解説しているので、黒い外壁への塗り替えを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

黒い外壁が人気の理由


近年、住宅の外壁に黒を選ぶ方が増えてきています。

その背景には、黒がもつ独特の存在感と洗練された雰囲気があります。

これまで白やベージュといった明るい色が主流だった日本の住宅街において、黒い外壁は個性を際立たせる選択肢として注目を集めているのです。

スタイリッシュな外観を求める方や、周辺の住宅と差別化したい方にとって、黒は魅力的な選択肢といえるでしょう。

また、黒は照明との相性が良く、夜になると昼間とは違った表情を見せてくれます。

こうした多面的な魅力が、黒い外壁の人気が高まっている理由です。

黒い外壁が与える印象


黒い外壁は、見る人に以下のような印象を与えます。

・クール
・モダン
・高級感
・重厚感
・都会的
・シンプル
・個性的
・おしゃれ
・洗練されている
・スタイリッシュ など

一方で、使い方を間違えると暗くて重苦しい印象を与えることもあるため、配色や質感、デザインのバランスが重要です。

黒い外壁はおしゃれ!5つのメリット


外壁を黒で塗装するメリットは5
つあります。

・おしゃれで高級感のある外観になる
・色あせしにくい
・他の色と組み合わせやすい
・和風・洋風どちらの建物にもマッチする
・黒ずみが目立ちにくい

おしゃれで高級感のある外観になる


黒には高級感や重厚感があります。

シックで都会的な雰囲気は、見る人に洗練されたセンスを感じさせるでしょう。

特に、シンプルなデザインの住宅に黒を取り入れると、建物の輪郭が引き締まり、モダンな印象がより際立ちます。

また、黒は光と影のコントラストを強調するため、建物の凹凸や質感を美しく見せる効果もあります。

外壁に黒を採用することで、ワンランク上のおしゃれな外観に仕上がるでしょう。

色あせしにくい


黒は紫外線や雨の影響を受けにくく、他の色と比べて色あせしにくい特徴があります。

塗装したてのきれいな状態が長持ちするため、塗り替えの頻度を抑えられるでしょう。

黄色や赤などの明るいカラーは数年で色あせが目立ち始めることもありますが、黒なら
10年以上経過してもほとんど変化が見られないケースも少なくありません。

外壁塗装には1回100万円前後の費用がかかるため、塗装回数が減ればメンテナンスコストの大幅な節約につながります。

他の色と組み合わせやすい


黒は無彩色(色味がない)のためどんな色とも相性がよく、さまざまな組み合わせができます

ツートンカラーやアクセントカラーなどで、おしゃれなデザインを取り入れやすいでしょう。

白や明るい色と組み合わせればくっきりとしたコントラストになりますし、木目調デザインとも相性抜群です。

黒をベースにすることで他の色が引き立ち、バランスの取れた外観を作りやすくなります。

和風・洋風どちらの建物にもマッチする


黒い外壁は、和風建築と洋風建築どちらの建物にもマッチします。

和風建築では玄関まわりなどに木目調のアクセントを取り入れることで、和モダンな雰囲気に仕上がります。

洋風建築では、白と組み合わせた海外風のおしゃれな外観が特に人気です。

 黒ずみが目立ちにくい


外壁の汚れの中でも特に気になるのが、排気ガスや雨だれによる黒ずみです。

白やベージュなどの明るい色では、サッシまわりの雨だれや排気口下の油汚れなどがはっきりと目立ってしまいます。

一方、黒い外壁では同系色のためほとんど目立ちません。

交通量の多い道路沿いの立地でも、黒い外壁にすることで美観を保ちやすいでしょう。

カビやコケ、藻などが目立ちにくいこともメリットです。

黒い外壁は暑い?3つのデメリット


黒い外壁にはデメリットもあります。

・熱を吸収しやすい
・白っぽい汚れや傷が目立ちやすい
・悪目立ちする可能性がある

熱を吸収しやすい


光を反射する白と比べて黒は熱を吸収しやすく、外壁や室内の温度に影響を与えることがあります。

白い外壁と黒い外壁では10℃以上の差が出ることもあり、夏場はヤケドに注意が必要です。

また、外壁に断熱材が入っていない場合は、夏場に室内が高温になる可能性があります

エアコン代にも影響するので、気になる場合は黒を避けるか、遮熱塗料を選ぶとよいでしょう。

遮熱塗料には太陽光を反射して熱の吸収を抑える効果があり、夏場でも室内温度を快適に保てます。

室温が1℃下がると冷房の消費電力が約10%減るため、電気代の節約にもつながります。

白っぽい汚れや傷が目立ちやすい


黒い外壁では、泥や砂ぼこり、鳥のフンといった白っぽい汚れが気になります。

経年劣化によるチョーキング(外壁を触ると手に白い粉がつく)現象も目立ちやすいでしょう。

また、外壁が金属製の場合は傷がつくと目立ってしまいます。

美しい外観を保つには定期的な掃除やメンテナンスが欠かせないため、忙しい方はめんどうに感じるかもしれません。

黒い外壁にしたいけど手間はかけたくない場合は、汚れに強い低汚染塗料を選ぶとよいでしょう。

低汚染塗料は汚れやホコリ、コケなどが付着しにくく、雨水が自然に汚れを洗い流してくれるセルフクリーニング効果も期待できます。

汚れが付着していると外観が悪くなるだけでなく、外壁塗装の劣化が早まる原因にもなるため、予防しておくことは重要です。

なお、色の効果で汚れを目立ちにくくしたい場合は、淡いグレーやベージュ、ブラウンなどがおすすめです。

悪目立ちする可能性がある


黒い外壁はおしゃれですが、日本ではまだあまり多くないため、周囲の家から浮いてしまう可能性があります。

「太陽の光が反射してまぶしい」「庭が暗く感じる」「圧迫感がある」など、近隣の方に嫌がられることもあるかもしれません。

トラブルになると住みづらくなってしまうので、事前に相談する、ツヤ消し塗料を選ぶなど、近隣への配慮も大切です。

また、地域によっては景観条例により、極端に明度が低い色は外壁に使えないことがあります。

事前に自治体のホームページなどで確認するか、塗装会社へ相談してみましょう。

岡山市の黒い外壁の施工事例


実際に外壁を黒で塗装した施工事例をご紹介します。


「黒
×ベージュ」は落ち着きがあり、幅広い世代に好まれる組み合わせです。

ベランダとその下の一階部分をベージュにすることで、黒一色で塗装するよりも建物に立体感や奥行きが感じられます。



一階を黒、二階を白にすることで、黒の分量が多い外壁でも圧迫感を感じさせません。

玄関周りにも白やレンガ調のデザインを入れることで、よりおしゃれな外観に仕上がっています。



ツヤを抑えた黒の外壁は、重厚感のあるシックな印象です。

窓わくや手すり、玄関ドアなど、部分的に色を変えることで抜け感も感じられます。


パキッとした黒をメインカラーとして2階部分には白を取り入れ、シックな外観に仕上がっています。

屋根や雨どいなどのカラーも統一して色数を抑えることで、シンプルで洗練された印象を与えます。

落ち着いた黒の外壁に、おしゃれなレンガの門扉がマッチしていますね。


黒を基調とした外壁が、どっしりとした重厚感のある印象を与えています。

統一感がありながら、ベランダや玄関まわりなどの凹凸部分の質感を変えることで、立体感も感じられます。

また、玄関や門扉に木目調デザインを取り入れることにより、暗くなりすぎずおしゃれな外観に仕上がりました。

黒い外壁で後悔しないポイント

 

黒い外壁にはメリット・デメリットの両面があります。

完成してから後悔しないために、選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

・黒の特性を知っておく
・他のダークカラーも検討する
・艶感を調整する
・付帯部の色を変える
・ツートンカラーにする

黒の特性を知っておく


黒には以下のような特性があります。

・実際より小さく見える
・実際より重く感じる
・質感が硬そうに見える
・実際の位置より奥まって見える

これらの特徴は、カタログなど小さなサイズで色を確認した時よりも、広範囲に塗装した時の方がより強く感じられます

塗装してから「思ったより家が小さく見える」「威圧感が予想以上に強い」など後悔しないよう、色の特性を理解しておきましょう。

また、カラーシミュレーションを活用したり、大きめの色見本を外壁に当ててみたりすることで、完成後のイメージを確認しておくことも重要です。

他のダークカラーも検討する


「シックな外観にしたいけど、汚れや熱を吸収しやすいなどのデメリットが気になる」という場合には、他のダークカラーも検討してみましょう。

ダークグレーやネイビー、濃いグリーンなどもおしゃれですよ。

黒と同様にクールでスタイリッシュな印象ながら、真っ黒ではないため光の反射や熱の吸収が抑えられ、圧迫感を軽減できるでしょう。

艶感を調整する


同じ黒の外壁でも、艶の有無によって外観の印象やメンテナンス性が異なります。

外壁塗装の塗料には、5種類の艶レベルがあります。

・艶あり:光の反射率70%以上
・7分艶:光の反射率60%以下
・5分艶:光の反射率40%以下
・3分艶:光の反射率20%以下
・艶消し:光の反射率5%以下

それぞれの特徴を理解した上で選びましょう。

艶あり塗料は、光沢のある仕上がりで表面がなめらかなため、汚れが付着しにくいことが特徴です。

一方、艶消し塗料はザラザラしたマットな質感に仕上がるので、艶あり塗料と比べて汚れが付着しやすく落ちにくい傾向があります。

汚れにくさを重視するなら、艶感の高い塗料を選びましょう。

また、艶感は塗料の耐久性にも影響します。

艶あり塗料に艶消し剤を混ぜて艶感を調整している塗料は、もとの塗料よりも1.5〜3年ほど耐用年数が短いとされています。

塗り替えの頻度を減らしたい場合は、艶あり塗料の方がおすすめです。

ただ、最近では艶感を抑えながら耐久性も高い塗料が出てきているので、塗装会社へ相談してみましょう。

なお、元から艶消しタイプの塗料は耐久性に影響しません。

付帯部の色を変える


外壁全体を黒一色で塗装すると、暗く重い印象になります。

雨どいや破風板、窓わくといった付帯部の色を変えることで、メリハリが生まれて圧迫感が軽減され、よいアクセントになるでしょう。

特に白やライトグレーなどの明るい色は、面積が小さくても外観の印象が大きく変わります。

また、外壁の色を決める際には、屋根の色との調和も考慮することが重要です。

屋根は暗めの色が多いですが、外壁を黒にするならやや明るめの色で塗装するのもよいでしょう。

ツートンカラーにする


他の色と組み合わせて、ツートンカラーにするのもおすすめです。

・一階と二階で色を塗り分ける
・縦で色分けする
・ベランダや玄関など凹凸部分の色を変える など

黒の分量を減らすことで、圧迫感を軽減できるでしょう。

二階を黒、一階を明るい色にすると、視覚的な重心が下がって安定感が増します。

一方、二階を明るい色、一階を黒にすると、重厚感が増して建物を大きく見せる効果があります。

【おすすめの配色】
・黒×白
・黒×グレー
・黒×ベージュ
・黒×
ブラウン

ウッドデッキや、木目調の玄関、バルコニーなどと組み合わせるのもおしゃれです。

黒い外壁の風水効果


風水において、黒は「水」の気を持つ色であり、邪気を払う効果や魔よけの役割があるとされています。

一方で、ため込む性質により気の流れを止める色とも言われており、家全体を黒一色でまとめると、陰のエネルギーが強くなりすぎて運気が下がる可能性があります。

【プラスの風水効果】
・財運アップ
・仕事運アップ
・信頼感アップ
・健康運アップ
・家庭運アップ
・集中力を高める
・精神的な安定をもたらす など

【マイナスの風水効果】
・孤独感を感じる
・閉塞感を感じる
・黒の分量が多いと健康運・家庭運ダウン など

【方角】
相性の良い方角は北です。外壁を面で塗り分ける場合は、北側の外壁を黒にするとよいでしょう。

一方で、南や北東には避けるべき色とされています。

黒い外壁にする場合は、白や緑といった風水的に相性のよい明るい色や、自然色と組み合わせるのがおすすめです。

そうすることで陰陽のバランスが取れ、運気を下げるリスクを緩和しながらスタイリッシュな外観に仕上げられます。

特に緑との相性は抜群で、金運や健康運アップの効果が高まります。

また、赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系と組み合わせると、家庭運アップに期待ができるでしょう。

外壁塗装の費用相場


外壁塗装を検討されているなら、費用相場を把握しておくことも大切です。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用は60万〜100万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

塗装費用

20

40万~70万円

30

60万~100万円

40

80万~130万円

50

100万~160万円

60

120万~190万円

70

140万~230万円


実際の料金は、外壁の劣化状態や塗装面積、施工会社などによって変動します。

ただし、相場と比較して50万円以上の差がつくことはまずないでしょう。

外壁塗装で後悔しない業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・保証やアフターサービスが充実した会社を選ぶ
・地元の会社を選ぶ
・創業10年以上の会社へ依頼する
・外壁塗装の経験が豊富な会社へ依頼する

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいため、2~3社へ依頼してみましょう。

ただし、相場と比較して極端に安い場合は要注意です。

手抜き工事や低品質な塗料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

また、見積額だけでなく、使用する塗料のグレードや塗装面積、単価などを確認しておくことも重要です。

「外壁塗装 一式」のように詳細がわからない見積書を提示された場合は、内訳を確認するか、別の業者へ依頼した方がよいでしょう。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは外壁塗装を外注しているケースが多く、10~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方、自社施工の会社なら、仕上がりに影響しない余計な費用がかかりません。

また、職人と直接コミュニケーションが取れるため、細かな要望を伝えやすいという利点もあります。

ホームページのスタッフ紹介などで、足場職人や塗装職人が在籍しているか確認してみましょう。

保証やアフターサービスが充実した会社を選ぶ


外壁塗装の工事では、保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要なポイントです。

万が一施工不良が起こっても、保証があれば無償で直してもらえます。

ただし、20年以上の保証期間を提示された場合には注意しましょう。

多くの塗料は耐用年数が10~15年程度のため、3~10年程度の保証期間が一般的です。

また、定期点検などのアフターサービスを行っている業者は、施工後も責任をもって対応してくれる体制が整っているため安心です。

地元の会社を選ぶ


地元で長く営業している会社を選ぶことで、悪質業者による詐欺や手抜き工事などのリスクを回避しやすくなります

悪い噂や口コミは広がりやすいため、悪質業者は同じ場所で長く営業できません。

また、地元の業者なら気候特性をよく理解した上で、最適な材料やメンテナンス方法を提案してくれるでしょう。

交通費や出張費を抑えられ、何かあった時にすぐ対応してもらえる点もメリットです。

近所で外壁塗装をされた方のアドバイスや口コミなども参考にしながら、信頼できる会社を見つけましょう。

創業10年以上の会社へ依頼する


創業10年以上の会社は、倒産のリスクが低い傾向があります。

施工会社が倒産すると保証やアフターサービスが受けられなくなってしまうため、長く営業している会社の方が安心です。

創業年は会社のホームページで確認できるはずです。

外壁塗装の経験が豊富な会社へ依頼する


外壁塗装を長持ちさせるには、確かな施工技術や知識が不可欠です。

塗料の選択ミスや塗装ミス、乾燥不足などにより施工不良が起こると、数年で塗り替えが必要になることもあります。

そのため、外壁塗装の経験が豊富な会社を選ぶことが重要です。

ホームページなどで施工事例をチェックしてみましょう。

まとめ|岡山市で外壁塗装をするならベストホームへ!


今回は、外壁を黒で塗装するメリット・デメリットや施工事例、注意点などをご紹介しました。

黒い外壁はおしゃれで色あせもしにくいですが、熱を吸収して温度が上がりやすく、白っぽい汚れが目立ちやすい傾向があります。

黒い外壁にしたいけどデメリットも気になる場合は、遮熱塗料や低汚染塗料を選ぶとよいでしょう

ベストホームでは、外壁塗装のプロが納得のいく色選びをサポートいたします。

ご自宅の写真に色をのせて塗装後のイメージをチェックできる「カラーシミュレーション」も行なっておりますので、岡山市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

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