【外壁材の種類ごとの特徴・価格】失敗しない選び方のポイント5つも紹介


外壁のリフォームを考えているけど「どの外壁材を選べばいいんだろう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

外壁材にはたくさんの種類があり、それぞれ機能や価格が異なります。

また既存の外壁の状態やリフォーム方法によっては、適さない外壁材もあるため注意が必要です。

この記事では、外壁材の種類ごとの特徴やメリット・デメリット、費用相場をご紹介します。

外壁のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁材の種類と価格


外壁リフォームに使用される外壁材は、主に以下の6種類です。

外壁材の種類

費用目安()

窯業系サイディング

3,0007,000

金属系サイディング

3,5009,000

樹脂系サイディング

4,0009,000

木質系サイディング

5,0008,000

ALCパネル

6,0001万円

タイル

8,0003万円


それぞれの特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう。

窯業系サイディング


窯業系サイディングは、日本でトップクラスのシェアを誇っています

人気が高いためさまざまなメーカーが製造・販売しており、色や柄のバリエーションが豊富です。

耐震性・防火性・防音性にも優れ、他の外壁材と比較して価格も手頃です。

ただ、熱をため込みやすい性質があるため、夏場に室温が高くなる可能性があります。

また、外壁材自体には防水機能がないため、定期的な防水塗装が必要です。

金属系サイディング


金属系サイディングは、窯業系サイディングに次いで人気の高い外壁材です。

軽量で耐震性に優れているため、張り替えだけでなくカバー工法(重ね張り)でもよく使われています。

中でも特に人気なのが、アルミニウムとガルバリウム剛板です

・アルミニウム:5,500~9,000円/㎡
・ガルバリウム剛板:3,500~6,000円/㎡

ガルバリウム剛板の重量は窯業系サイディングの4分の1、アルミニウムは8分の1程度です。

アルミニウム

ガルバリウム
剛板

価格

軽さ

耐久性

断熱性

サビにくさ


アルミニウムの価格はやや高めですが、耐久性や断熱性だけでなく、防水性や防音性にも優れています。

一方、ガルバリウム剛板はアルミニウムと比べると軽さや耐久性はやや劣りますが、価格が安くバリエーションも豊富なので高い人気を誇っています。

木質系サイディング


天然の木材に塗装や不燃処理を施し、耐久性を高めた外壁材で、木の温もりを感じられるナチュラルな質感が魅力です。

熱を吸収しにくいため断熱性に優れており、一年を通して快適な室温を保ちやすいでしょう。

ただ、経年劣化により防水性が失われると雨水による腐食が起こりやすくなるため、定期的な塗装は欠かせません。

また、消防法により木質系サイディングが使用できない地域もあるため、ご注意ください。

樹脂系サイディング


日本ではあまり普及していませんが、軽量で耐久性が高く、メンテナンスの手間もほとんどかからない優秀な外壁材です。

重さは窯業系サイディングの10分の1程度と非常に軽く、張り替えはもちろん重ね張りにも向いています。

ただ、施工できる業者が少なく、色やデザインのバリエーションが少ないことが難点です。

ALCパネル


ALC(軽量気泡コンクリート)パネルは他の外壁材と比べて高価ですが、耐用年数が50~60年と圧倒的に長いため、トータルのメンテナンス費用を抑えられます

また、内部に多くの気泡があるため断熱性が高く、エアコン代の節約効果にも期待できるでしょう。

耐火性にも優れており、近隣で火事が起こっても炎が燃え移りにくいことが特徴です。

ただ、水や湿気を吸収しやすい素材のため、定期的な塗装により防水性を保つことが大切です。

タイル


タイルは汚れや傷が付きにくく、変色や色あせなどの経年劣化も少ないため、メンテナンスの手間がほとんどかからない外壁材です。

もし部分的にひび割れや破損が起こっても、タイル1枚単位で交換できるため補修費用も安く抑えられるでしょう。

デザイン性にも優れており、タイルの組み合わせによって独特のデザインを実現できます。

デメリットは施工費用が高額なことで、他の外壁材の2倍位以上かかることもあります。

外壁材の種類を決める5つのポイント


外壁材の種類を選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

① 工法
② 価格
③ 耐用年数
④ デザイン性
⑤ 機能性

① 工法


外壁のリフォーム方法には「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」の2種類があります。工法によっては選べない外壁材もあるため、ご注意ください。

カバー工法は、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。

一方、張り替えは、既存の外壁材を撤去して下地の点検や補修を行い、新しい外壁材に交換する方法です。

カバー工法の費用相場:150万~240万円
張り替えの費用相場:180万~300万円

張り替えの場合は自由に外壁材を選べますが、カバー工法の場合は金属系サイディングほぼ一択です。

重い外壁材を重ねると建物の重量が増して耐震性が低下するため、軽い外壁材しか選べません。

② 価格


施工費用の安さで選ぶなら、窯業系サイディングやガルバリウム剛板がおすすめです。

ガルバリウム剛板:3,500~6,000円/㎡
窯業系サイディング:3,000~7,000円/㎡

タイルやALCパネルに比べて半分程度の価格に抑えられるため、多くの住宅で選ばれています。

ただし、トータルのメンテナンス費用を節約したい場合は、耐用年数や塗装頻度なども考慮して選びましょう。

③ 耐用年数


耐用年数で選ぶならALCパネルが最適です。

定期的に塗装が必要な点は他の外壁材と同じですが、耐用年数が50~60年とかなり長いため、張り替えやカバー工法などのリフォームがほぼ必要ありません。

塗装費用は60万~100万円程度ですが、張り替えやカバー工法には150万~300万円の費用がかかります。

耐用年数の長い外壁材を選ぶことで、大きな節約効果が期待できるでしょう。

外壁材ごとの耐用年数の目安は、以下を参考にしてみてください。

外壁材の種類

耐用年数

窯業系サイディング

2040

金属系サイディング

2040

樹脂系サイディング

2050

木質系サイディング

1540

ALCパネル

5060

タイル

3040

 

④ デザイン性


デザイン性で選ぶなら、窯業系サイディングやタイルがおすすめです。

窯業系サイディングは色や柄、デザインのバリエーションが豊富で、たくさんの選択肢の中から選べます。

タイルも、色や貼り方で自由にデザインできるため、他とは違ったおしゃれで独特な外壁を実現できるでしょう。

⑤ 機能性


断熱性や耐震性など、機能性を重視して外壁材を選ぶ方法もあります。

例えば、断熱性で選ぶならALCパネルや木質系サイディングがよいでしょう。

室内の温度変化を抑えられるため、エアコン代の節約効果が期待できます。

耐震性を求めるなら、軽い樹脂系サイディングや金属系サイディングへの張り替えがおすすめです。

防水性を重視するなら、外壁材自体に防水機能が備わっている金属系サイディングを選ぶとよいでしょう。

まとめ|岡山市で外壁リフォームをするならベストホームへ!


今回は、外壁材の種類や費用、選び方をご紹介しました。

最適な外壁材は、既存の外壁の状態やリフォームの目的、工法などによって異なります。

自力で見極めるのはなかなか難しいので、まずはリフォーム会社へ相談してみましょう。

ベストホームでは、無料で外壁の状態を点検した上で、相性のよい外壁材をご提案いたします

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ

 

 

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