【屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント】見積もり例や業者選びのコツも解説


屋根カバー工法を検討しているけど、「見積書のどこに注目すればいいのかわからない
」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

見積書を注意深くチェックすることで、悪質業者を回避し、適正価格で工事を依頼できる可能性が高まります。

そこでこの記事では、屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12項目や、実際の見積もり例をご紹介します。

後悔しない業者選びのコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根カバー工法の費用相場


見積もりを依頼する前に、まずは屋根カバー工法の費用相場を知っておきましょう。

見積額が妥当か判断するために重要なポイントです。

一般的な30坪戸建て住宅の場合、屋根カバー工法の費用は80万~150万円が相場です。

坪数ごとの目安は、以下の表を参考にしてみてください。

延べ坪数

費用相場

20

60万~100万円

30

80万~150万円

40

110万~200万円

50

135万~250万円

60

160万~300万円


ただし実際の料金は、屋根の劣化状態や新しい屋根材の種類、依頼する施工会社などによって大きく変動することがあります。

疑問や不明点があれば、必ず契約前に確認しておきましょう。

屋根カバー工法の見積書でチェックすべき12のポイント


1.
点検をした上で見積書を作成しているか
2. 見積額は適正か
3. 打ち合わせの内容が反映されているか
4. 「一式」が多すぎないか
5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか
6. 防水シートの商品名が記載されているか
7. 屋根材の商品名が記載されているか
8. 追加料金の有無
9. キャンセル料の有無
10. 契約を急かさないか
11. 保証やアフターサービスがあるか
12. 本当にカバー工法が適切なのか

1. 点検をした上で見積書を作成しているか


屋根の劣化状況や下地の状態を確認せずに、正確な見積もりはできません。

屋根に上がってていねいに調査を行い、写真などで状況を説明してくれる業者は信頼できる可能性が高いでしょう。

一方、
5~10分ほどの目視だけで見積書を作成する業者や、そもそも調査を行っていない業者は避けた方が無難です

劣化症状に合わない工事を提案されたり、着工後に新たな劣化症状が発見されて追加料金を請求されたりするリスクがあります。

2. 見積額は適正か


見積額が高すぎる場合はもちろん、安すぎる場合にも注意が必要です。

相場と比較して極端に安い場合には、手抜き工事や低品質な材料の使用、追加請求などのリスクが考えられます。

一方、高すぎる場合は、中間マージンなどが多く含まれている可能性があります。

3. 打ち合わせの内容が反映されているか


工事の範囲や使用する材料の種類など、打ち合わせの内容がきちんと記載されているか確認しておきましょう。

見積書は工事内容を証明する重要な書類です。

口約束ではなく、書面に残しておくことが重要です。

4. 「一式」が多すぎないか


「屋根材
一式」「足場 一式」のようにあいまいな表記が多い場合や、「屋根カバー工法 一式」とだけ記載され詳細がわからない場合は要注意です。

工事内容や施工面積、製品名がわからないと妥当性の判断が難しく、追加請求などのトラブルにもつながりやすいためです。

適正な見積書では、足場や防水シート、新しい屋根材などの項目別に面積や単価が明記されています。

詳細の記載がない場合は問い合わせるか、その業者を避けた方がよいでしょう。

5. 「坪」ではなく「㎡」で記載されているか


屋根工事の見積書は、平方メートル(㎡)で記載されるのが一般的です。

同じ坪数の住宅でも、デザインや形状によって屋根の面積が大きく異なるためです。

業者が施工面積を正確に把握できていないと、材料不足や施工不良につながる恐れがあります。

「坪」で記載されている場合は「㎡」で計算し直してもらうか、別の業者へも見積もりを依頼してみましょう。

6. 防水シートの製品名が記載されているか


防水シートは、屋根の雨もり防止において重要な役割を担っています。

製品名やグレードが明記されているかを必ず確認しておきましょう。

防水シートの耐用年数は、製品によって
10~50年と大きな差があります。

安価で耐久性が低い「アスファルトルーフィング」ではなく、「改質アスファルトルーフィング」や「透湿ルーフィング」など耐久性の高い製品を使用することで、メンテナンスの頻度を減らせます。

製品名の記載がない場合、安価な防水シートを使用して高額な料金を請求されていてもわかりません。

商品名がわかれば、価格や品質、性能をご自身で調べられるので、必ず記載してもらいましょう。

7. 屋根材の商品名が記載されているか


カバー工法で使用される屋根材は主に、金属製かアスファルトシングルの
2種類です。

しかし、金属製の屋根材だけでも
100種類以上あり、種類やグレードによって価格や機能、耐久性などが大きく異なります

「屋根材」や「ガルバリウム剛板」ではなく、「スーパーガルテクト」のように製品名が記載されていることが重要です。

8. 追加料金の有無


追加料金の有無についても確認しておきましょう。

工事開始後に新たな劣化症状が発覚した場合には、追加料金が発生することがあります。

例えば、下地の劣化が予想以上に進んでいた場合や、雨もりによる構造材の腐食が見つかった場合などです。

どのようなケースで追加料金が発生する可能性があるのか、その場合の単価はいくらなのかを明確にしておくことが重要です。

もし追加工事が必要になった場合には必ず見積書を別途作成してもらい、納得した上で依頼しましょう。

9. キャンセル料の有無


契約後にやむを得ずキャンセルが必要になった場合に備えて、キャンセル料や違約金についても確認しておきましょう。

キャンセル料が発生するタイミングや、金額を明確にしておくことが大切です。

一般的に、材料や職人を手配した後にキャンセルした場合には、キャンセル料が発生する可能性があります。

また、訪問営業の場合は「クーリング・オフ制度」について説明があるかどうかも重要なポイントです。

ただし、ご自身で業者を呼び寄せたり店舗へ行ったりして契約した場合は、クーリング・オフの対象外です。

10. 契約を急かさないか


「今すぐ工事をしないと危険」「今日中に契約すれば大幅割引」などと契約を急かす業者は、悪質業者の可能性が高いため避けた方が無難です。

あせって契約すると、十分な比較検討ができず後悔することになりかねません。

信頼できる業者は「他社とも比較して決めたい」と伝えても快く待ってくれるでしょう。

11. 保証やアフターサービスがあるか


屋根リフォームでは、工事完了後の保証やアフターサービスがあるかどうかも重要なポイントです。

保証の範囲や期間、免責事項などについて確認し、必ず保証書を発行してもらいましょう。

また、定期点検などのアフターサビスを行い、工事後も責任をもって対応してくれる業者を選ぶことが大切です。

12. 本当にカバー工法が適切なのか


カバー工法は葺き替えと比べて費用を安く抑えられますが、以下のようなリスクやデメリットもあります。

・屋根が重くなり耐震性が低下する可能性がある
・屋根材の選択肢が限られる
・下地の劣化が進み続ける
・火災保険が適用されない など

屋根の劣化状況やライフプランによっては、葺き替え工事の方が適切なケースもあります。

本当にカバー工法が最適な選択肢かどうか、納得した上で決めることが大切です。

屋根カバー工法の見積書の例


一般的な
30坪戸建て住宅における、屋根カバー工法の見積もり例をご紹介します。


上記はあくまで参考です。実際の料金は、屋根の状態や形状、依頼する施工会社などによって大きく変動する可能性があります。

諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、事務手数料、事業者の利益などが含まれます。

屋根カバー工法で後悔しない業者選びのコツ


・相見積もりをする
・自社施工の会社を探す
・屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ
・地元で長く営業している会社を選ぶ

相見積もりをする


相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。

1社だけでは提示された金額や工事内容が妥当か判断が難しいので、23社へ依頼してみましょう。

他社や相場と比較して、極端に安い/高い業者は避けた方が無難です。

自社施工の会社を探す


大手のリフォーム会社やハウスメーカーでは屋根リフォームを外注しているケースが多く、
20~30%程度の仲介手数料が上乗せされます。

一方で、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。

ホームページなどで、職人が在籍しているか確認してみましょう。

屋根カバー工法の施工実績が豊富な会社を選ぶ


屋根リフォームは工務店や屋根塗装会社、リフォーム会社など、さまざまな会社が請け負っています。

しかし、会社によって得意分野が異なるため、屋根カバー工法や葺き替えの経験が豊富な会社を選ぶことが重要です

施工事例はホームページや
SNSなどで確認できるでしょう。

地元で長く営業している会社を選ぶ


地域密着で長く営業している会社は地元での信頼と実績があり、アフターサービスにも期待ができます。

万が一のトラブル時にもすぐに対応してもらえるでしょう。

一方で、悪質業者は悪い噂や口コミが広がりやすいため、同じ場所で長く営業できません。

また、施工会社が倒産すると保証やアフターサービスを受けられなくなるため、倒産リスクが低いとされる創業10年以上の会社を選ぶと安心です。

まとめ|岡山市で屋根カバー工法をするならベストホームへ!


今回は、屋根カバー工法の見積もりでチェックすべき
12項目や実際の見積もり例、業者選びのコツなどをご紹介しました。

悪質業者を回避し、適正価格で屋根リフォームを行うには、注意すべきポイントを押さえて複数社の見積書を比較することが大切です。

まずは地元で長く営業している自社施工の会社へ見積もりを依頼してみましょう。

ベストホームでは、屋根リフォームのプロが無料で点検を行い、お客さまのご自宅に最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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