2024年12月
【ガルバリウム剛板の外壁材の特徴・価格】メリット・デメリットやお手入れ方法も紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム
外壁材をガルバリウム剛板に替えようか迷っているけど「汚れにくさや耐久性はどうなんだろう?」「リフォーム費用はどれくらいかかる?」と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
ガルバリウム剛板は手頃な価格で耐久性が高く、人気の外壁材です。
ただ、リフォームの目的やお住まいの環境によっては向かないケースや注意点もあるので、よく理解した上で選択することをおすすめします。
この記事では、ガルバリウム剛板の特徴や価格、メリット・デメリットを解説します。
メンテナンス方法も紹介しているので、外壁のリフォームを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ガルバリウム剛板の外壁材の特徴
ガルバリウム剛板は、鉄をアルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキした金属製の外壁材です。
見た目がスタイリッシュで美しいだけでなく、価格が手頃で耐久性も高いため、人気の外壁材です。
適切にメンテナンスを行えば、40年程度は使い続けられるでしょう。
また、金属でありながらサビにくく、表面がなめらかで汚れが付着しにくいため、お手入れも簡単です。
他の外壁材と比べて非常に軽いことから、耐震性にも優れています。
ガルバリウム剛板の外壁材の価格とリフォーム費用
ガルバリウム剛板の価格は3,500~6,000円/㎡が相場で、メーカーや機能によって変動します。
また、外壁をガルバリウム鋼板にする方法には「カバー工法」と「張り替え」の2つがあります。
それぞれの特徴と施工費用の目安を見ていきましょう。
カバー工法
カバー工法は、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
古い外壁を撤去する必要がないため、工期が短くコストも抑えられます。
ただし、外壁の劣化がひどく下地まで傷んでいる場合には、カバー工法では補修できません。
外壁カバー工法の費用は、30坪の住宅で150万~240万円が目安です。
・施工費:2,500~3,300円/㎡
・外壁材の費用:3,500~6,000円/㎡
張り替え
張り替えは、既存の外壁材を撤去して下地を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。
カバー工法と比べて費用は高額ですが、下地から見直せるため、断熱性能や防水機能の向上、構造的な補強も同時に行えます。
外壁の状態が悪い場合や、大幅な性能向上を目指す場合におすすめの工法です。
張り替えの費用は、30坪の住宅で180万~300万円が目安です。
・施工費:1,900~3,000円/㎡
・既存の外壁の撤去費:800~1,000円/㎡
・外壁材の費用:3,500~6,000円/㎡
外壁材をガルバリウム剛板にする5つのメリット
1. 耐久性が高い
2. サビにくい
3. メンテナンスが楽
4. 耐震性が高い
5. スタイリッシュな外観になる
1. 耐久性が高い
ガルバリウム剛板は薄いのに耐久性が高く、適切にメンテナンスを行えば30~40年は使えます。
同じ金属製のトタンと比べて、寿命は2倍以上です。
頻繁に外壁を張り替える必要がないため、トータルのメンテナンス費用を抑えられるでしょう。
2. サビにくい
鉄材をアルミニウムと亜鉛でコーティングしているためサビに強く、新築のような美しい外観を長く保てます。
3. メンテナンスが楽
表面がなめらかでほこりや汚れが付着しにくいため、メンテナンスが簡単です。
カビやコケ、藻なども発生しにくく、汚れても水をかけるだけで簡単に洗い流せます。
4. 耐震性が高い
ガルバリウム鋼板の重量は、窯業系サイディングの4分の1程度と非常に軽く、耐震性に優れています。
建物は重くなるほど地震の揺れによるダメージを受けやすくなるため、外壁を軽くすることで負荷を軽減できます。
5. スタイリッシュな外観になる
金属ならではのモダンでスタイリッシュな見た目も、ガルバリウム剛板の魅力の一つです。
色の種類も豊富で、シルバーやネイビー、ブラウン、ホワイト、モスグリーンなど10種類以上の中から選べます。
落ち着いた印象のツヤ消しタイプを選べば、和風の住宅にも合わせやすいでしょう。
外壁材をガルバリウム剛板にする3つのデメリット
1. 薄くてへこみやすい
2. デザインのバリエーションが少ない
3. 立地によってはサビが発生することがある
1. 薄くてへこみやすい
厚みが0.35mm~0.4mm程度と薄く、フラットな形状が多いため、強い衝撃を受けるとヘコんでしまう可能性があります。
心配な場合は他の外壁材にするか、ガルバリウム剛板の中でも厚みがある種類や波型デザインを選ぶとよいでしょう。
2. デザインのバリエーションが少ない
ガルバリウム鋼板は、主に金属の素材感を活かしたデザインが中心です。
最近では積石調やレンガ調、木目調といった自然素材風のデザインも増えてきていますが、選択肢はそれほど多くありません。
もっとも色やデザインのバリエーションが多いのは、窯業系サイディングです。
3. 立地によってはサビが発生することがある
基本的にはサビに強い素材ですが、海沿いの塩害が起こりやすい地域や工場地帯など、特殊な環境下ではサビが発生することもあります。
このような地域では、定期的なメンテナンスがより重要です。
ガルバリウムの外壁材のメンテナンス方法
ガルバリウム鋼板のメンテナンスは楽ですが、まったく必要ないわけではありません。
以下のような方法で定期的にケアすることで、美しい外観を維持できます。
・定期的な清掃
・傷やへこみのチェック
・専門家による点検
・塗装のメンテナンス
定期的な清掃
基本的には年に1~2回程度、水や中性洗剤で洗い流すだけでOKです。
ホースで水をかけるだけでも十分きれいになるでしょう。
頑固な汚れの場合は、中性洗剤をうすめて使うと効果的です。
ただし、高圧洗浄機や硬いブラシ、スチールウールなどは使わないようにしましょう。
外壁材に傷がついてしまう可能性があります。
傷やへこみのチェック
傷やへこみを早期に発見して補修することで、大きなトラブルを防げます。
金属製の外壁材は傷がつくとサビが発生し、放置することで大きく広がっていきます。
最終的には穴があいて雨もりにつながることもあるため、傷を見つけたら小さくてもできるだけ早く補修しましょう。
専門家による点検
2~3年に一度は専門家による点検を受けることで、外壁の問題を早期に発見できます。
劣化が激しくなると部分的な補修や塗装では対応しきれず、張り替えやカバー工法が必要となります。
30坪程度の家でも150万~300万円の高額な費用がかかるため、定期的な点検は欠かせません。
塗装のメンテナンス
塗装の寿命は10~15年程度です。
塗装せずに放置していると、劣化した塗膜がはがれてサビや色あせが発生します。
外壁材が劣化してからでは、塗装をしても意味がありません。
塗膜の防水効果が切れる前に塗装を行い、外壁材を長持ちさせましょう。
このように、ガルバリウム剛板のメンテナンスは他の外壁材と比べて簡単です。
忙しい方や、あまり家のメンテナンスに時間をかけたくない方には、ぴったりの外壁材と言えるでしょう。
まとめ
今回は、ガルバリウムの外壁材の特徴や価格、メリット・デメリットをご紹介しました。
ガルバリウム剛板は軽量で耐久性が高く、カバー工法にも張り替えにも使える優れた外壁材です。
一方で、デザインの制限や衝撃に弱いというデメリットもあります。
外壁のリフォームを検討されているなら、まずは地域の施工会社へ相談してみましょう。
お住まいの環境や外壁の状態に合わせたアドバイスを受けることで、最適な外壁材や施工方法が見つかるはずです。
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カテゴリー:お役立ち情報
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カテゴリー:お役立ち情報
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【30坪戸建て住宅の外壁塗装の費用相場と内訳】安く抑える5つのコツも紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム
「我が家の外壁塗装の費用はどれくらいなんだろう?」「できれば安く抑えたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、一般的な30坪戸建て住宅の外壁塗装費用の相場や内訳、安く抑えるコツをご紹介します。
相場や内訳を知っておくことで、見積額が妥当かどうかを判断する材料にもなるでしょう。
これから外壁塗装を検討される方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
30坪の家の外壁塗装【費用相場】
30坪の家の外壁塗装費用は、60万~100万円が相場です。
ただし、この金額はあくまで目安です。実際の塗装費用は、外壁の状態や塗料の種類、塗装面積などによって変動します。
正確な金額を知りたい場合は、塗装会社へ見積もりを依頼しましょう。
外壁塗装の費用にもっとも大きく影響するのは、塗料の種類です。
耐用年数が長いほど価格が高くなり、5倍以上の差がつくこともあります。
塗料の種類ごとの耐用年数と費用は、以下の表を参考にしてみてください。
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
アクリル |
約3~8年 |
1,000~1,800円 |
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
塗装面積が140㎡で3,000円/㎡の塗料を使用した場合、塗料代の目安は42万円です。
なお、見積書には「坪単価」ではなく「平米単価」で記載されるのが一般的です。
坪単価で記載されている場合、正確な塗装面積や金額が算出されていない可能性が高いのでご注意ください。
同じ30坪の住宅でも、建物の階数や凹凸によって塗装面積は異なります。
塗装面積を適当に算出している場合、塗料の量が足りず施工不良を起こしたり、追加料金を請求されたりする可能性があります。
料金が割高になっていることもあるので、必ず平米単価で出してもらいましょう。
ご自宅の塗装面積を大まかに知りたい場合は、以下の計算式で算出できます。
延べ床面積 (坪数 × 3.3㎡) × 係数 (1.2~1.4)
係数を1.4とした場合、30坪の住宅の塗装面積は約140㎡となります。
(30坪×3.3㎡) ×1.4 = 138.6㎡
30坪の家の外壁塗装費用【内訳】
外壁塗装には多くの工程があり、塗料代以外にもさまざまな費用がかかります。
工事内容 |
平米単価 |
30坪の費用目安 |
足場 |
700〜 900円 |
10万〜20万 |
飛散防止ネット |
100〜200円 |
1万5,000〜3万円 |
養生 |
200〜400円 |
3万〜6万円 |
高圧洗浄 |
150〜 300円 |
2万〜4万円 |
コーキング 増し打ち |
500〜1,000円/m |
9万〜18万円 |
コーキング 打ち替え |
900〜1,500円/m |
16万〜27万円 |
下地補修 |
500〜1,000円 |
7万〜14万円 |
下塗り |
600〜1,000円 |
8万〜14万円 |
中・上塗り |
1,000〜5,500円 |
14万〜77万円 |
付帯塗装 |
800〜1,200円 |
3万〜10万円 |
諸経費 |
20〜30%程度 |
12万〜30万円 |
各項目を詳しく見ていきましょう。
・足場と飛散防止ネット
外壁塗装には足場が欠かせません。足場を設置して周囲を飛散防止ネットで覆うことで、職人が安全に作業できるだけでなく、塗料が敷地内や近隣の住宅に飛び散ることも防ぎます。
・養生
塗装しない部分や汚れると困るものは、養生シートとテープでカバーします。
・高圧洗浄
高圧洗浄により古い塗膜やホコリ、汚れなどを取り除き、塗料の密着性を高めます。
・コーキングの増し打ち/打ち替え
外壁の継ぎ目(目地)のコーキングが劣化している場合は、補修が必要です。増し打ちは古いコーキングの上からコーキング材を補充する方法で、打ち替えは古いコーキングをはがして新しく充填する方法です。
・下地補修
外壁にひび割れや凹凸がある場合は、塗装する前にコーキング材やパテで埋めて補修します。
・下塗り
下塗りは、外壁材と中塗り・上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割をしています。塗装を長持ちさせるために欠かせません。
・中塗り・上塗り
同じ塗料を使って2回塗装します。外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。見積もりで2回塗りになっている場合は、手抜き工事の可能性があるため注意しましょう。
※塗料の種類によっては2回や4回塗りもあります
・付帯塗装
軒天や雨どいなど、外壁以外の部分を付帯部と言います。記載がない場合は見積もりに含まれていない可能性があるため、必ず確認しましょう。
・諸経費
諸経費には、現場までの交通費や現場管理費、廃材処理費、事務手数料、保険料、事業者の利益などが含まれます。
30坪の家の外壁塗装費用を安く抑える5つのコツ
① 相見積もりをする
② 自社施工の会社へ依頼する
③ 火災保険や助成金が使えるか確認する
④ 塗料のグレードを調整する
⑤ 屋根塗装も一緒にする
① 相見積もりをする
相見積もりとは、複数社の見積もりをとって比較することです。
1社だけの見積もりでは、提示された金額が妥当かどうか判断するのが難しいため、2~3社の見積もりを比較して選ぶとよいでしょう。
ただ、安ければ安いほどよいわけではありません。
極端に安い場合は、手抜き工事や追加料金を請求されるトラブルにご注意ください。
内訳まで細かく確認し、相場とも比較して判断することが大切です。
② 自社施工の会社へ依頼する
大手のハウスメーカーやリフォーム会社では、外壁塗装を下請け会社へ外注していることが多く、仲介手数料が上乗せされています。
一方、自社施工の会社なら余計な費用がかかりません。
仲介手数料の相場は10~30%なので、塗装費用が80万円の場合8万~24万円の節約になるでしょう。
③ 火災保険や助成金が使えるか確認する
台風や竜巻、落雷などの自然災害で外壁塗装が必要になった場合には、火災保険が使える可能性があります。
適用条件は加入している保険によって異なるため、保険証券で確認するか、保険会社へ問い合わせてみましょう。
また、地域によっては外壁塗装に助成金・補助金が支給されることがあります。
自治体のホームページや窓口でご確認ください。
※残念ながら、岡山市は対象外です
④ 塗料のグレードを調整する
近々住み替えを検討している場合や、頻繁に外壁を塗り替えたい場合には、耐用年数が短く安い塗料を使用する方法もあります。
一方、これから長く住み続ける場合には、耐用年数の長い塗料を使ってトータルのメンテナンス費用を抑えることも可能です。
1回の塗料代は高くなりますが、塗装回数や足場代を減らせるため、大きな節約効果があります。
塗料の耐用年数をもとに、60年間の塗料代+足場代を比較してみましょう。
(30坪の戸建て住宅・塗装面積140㎡の場合)
塗料の種類 |
塗装回数 |
足場+塗料代 |
シリコン |
4回 |
180万〜276万円 |
無機 |
3回 |
249万〜291万円 |
アクリル |
7回 |
238万〜316万円 |
ウレタン |
6回 |
246万〜330万円 |
フッ素 |
4回 |
248万〜360万円 |
もっとも単価が安いのはアクリル塗料ですが、60年間のメンテナンス費用が一番安いのはシリコン塗料です。
実際に外壁塗装では、シリコン塗料がもっとも多く選ばれています。
⑤ 屋根塗装も一緒にする
トータルのメンテナンス費用を抑えるなら、屋根塗装と外壁塗装を一緒に行うのもおすすめです。
それぞれ足場が必要なので、同時に塗装することで1回分の足場代を節約できます。
30坪の家の外壁塗装費用は60万~100万円、屋根塗装は40万~60万円が相場ですが、同時施工なら外壁塗装の費用+20万~40万円程度でできるでしょう。
どちらも塗装時期の目安は、10~15年に1回程度とされています。
同時にしておくことで、この先も同じタイミングで塗装が可能です。
まとめ
今回は、30坪の家の外壁塗装費用や内訳、安く抑えるコツをご紹介しました。
一般的な30坪の家の外壁塗装費用は、60万~100万円が相場です。
ただ、塗装費用は依頼する塗装会社によって大きく変動します。
安いほどよいわけではありませんが、仲介手数料など余計な費用が上乗せされていることもあるため、比較して納得した上で選ぶことが大切です。
外壁塗装を検討しているなら、まずは自社施工の塗装会社2~3社の見積もりをとってみましょう。
ベストホームでは無料で外壁の点検・見積もりを行っております。
岡山市にお住まいの方は、お気軽にご相談くださいませ。
外壁の補修が必要な劣化症状とは?補修方法や費用、DIYについても解説
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム
外壁の劣化は気になるけど「すぐに補修が必要なの?」「費用はどれくらい?」「DIYできる?」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、補修が必要な劣化症状や補修方法、費用をわかりやすく解説しています。
DIYの方法や費用も紹介しているので、外壁の補修を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁の補修が必要な劣化症状
外壁は10~15年に1回程度を目安に、塗り替えが必要とされています。
また、外壁の状態によっては、部分的な補修や張り替え工事が必要になることもあります。
劣化のスピードはお住まいの環境や塗料の種類によって異なるため、10年以内でも気になる症状がある場合には、一度点検を受けてみた方がよいでしょう。
特に日当たりのよい立地や海沿いの場所では、劣化が早まる傾向があります。
外壁の状態によって補修の緊急性が異なるので、それぞれ解説していきます。
それほど緊急性が高くない劣化症状
・雨筋やホコリ、排気ガスなどの汚れ
・0.3mm未満のひび割れ
雨筋や汚れは美観を損ないますが、機能的には問題ありません。
気になる場合は、水や中性洗剤、スポンジを使って洗い流すとよいでしょう。
また、外壁のひび割れも幅0.3mm未満であれば、緊急性はそれほど高くありません。
ただ、放置すると広がる一方なので、数年以内には塗装を行いましょう。
早めに補修が必要な劣化症状
・0.3mm以上のひび割れ
・目地コーキングのひび割れ
・外壁の色あせ
・カビやコケ、藻の発生
・チョーキング(触ると指が白くなる現象)
・塗膜の浮きや膨れ、はがれ
外壁のひび割れが幅0.3mm以上の場合や、目地のコーキングにひび割れがある場合、そこから雨水が侵入する可能性があります。
また、色あせやコケ、チョーキングは、塗膜の防水効果が切れているサインです。
塗膜の浮きやはがれが起こっている箇所でも、防水機能が働いていません。
これらの劣化症状を放置していると、外壁や建物内部がダメージを受けて高額なリフォーム費用がかかるため、早めに補修を行うことが重要です。
緊急に補修が必要な劣化症状
・目地のコーキングの亀裂やはがれ
・外壁の大きな穴や割れ、欠け、反り
・雨もり
外壁材のつなぎ目(目地)のコーキングに亀裂やはがれがあったり、外壁自体に大きな損傷があったりすると、雨水が侵入して外壁や柱、梁などを劣化させます。
家の寿命を縮める恐れがあるため、一刻も早く補修を行いましょう。
湿気でカビやシロアリが発生することもあります。
すでに雨もりが発生している場合には、外壁材や内部までダメージを受けている可能性が高いでしょう。
塗装では補修しきれないため、外壁の張り替えが必要です。
外壁の補修方法4つと補修費用
外壁の補修方法は主に4つあります。
① コーキング補修
② 塗装
③ カバー工法
④ 張り替え
補修費用の目安は、以下の表を参考にしてみてください。
※価格は30坪戸建て住宅の目安
補修方法 |
費用相場 |
|
コーキング |
目地 |
9万〜27万円 |
ひび割れ |
4,000〜7,000円/㎡ |
|
塗装 |
60万〜100万円 |
|
カバー工法 |
150万〜240万円 |
|
張り替え |
180万〜300万円 |
それぞれの補修方法を詳しく見ていきましょう。
① コーキング剤による補修
以下のような劣化症状には、コーキング剤による補修が有効です。
・外壁の部分的なひび割れ
・外壁材同士をつなぐ目地のコーキングの劣化
軽度な外壁のひび割れは、コーキング剤を充填することで補修できます。
目地のコーキング補修には「増し打ち」「打ち替え」の2種類があるので、劣化状態に合わせて選びましょう。
増し打ち |
打ち替え |
|
単価 |
500〜1,000円/m |
900〜1,500円/m |
施工費用 |
9万〜18万円 |
16万〜27万円 |
寿命 |
2〜5年 |
7〜10年 |
コーキング補修のみ行う場合は、追加で足場代15万~25万円がかかります。
【増し打ち】
増し打ちとは、古いコーキングの上からコーキング剤を補充する方法です。打ち替えと比べて費用は安く抑えられますが、2~5年程度しかもたないでしょう。
【打ち替え】
打ち替えとは、古いコーキングをはがして新しいコーキング剤を充填する方法です。増し打ちよりも費用は高額ですが、完全に新しくなるため7〜10年程度はもちます。
数年以内に外壁の塗装や張り替えを検討している場合は、応急処置として増し打ちを選択する方法もありますが、基本的には打ち替えがおすすめです。
② 外壁塗装による補修
外壁塗装とは、高圧洗浄で古い塗膜や汚れを落とし、新しい塗料を塗り直す工事です。
以下のような外壁の劣化症状は、塗装で補修できます。
・色あせ
・カビやコケ、藻の発生
・チョーキング
・細かいひび割れ
・塗膜の浮きや膨れ、はがれ など
③ カバー工法による外壁の補修
カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
外壁材に大きな穴や割れ、欠け、反りがあるなど、塗装で補修しきれない場合にはカバー工法を行います。
張り替えよりも費用を安く抑えられますが、外壁が重くなるため耐震性が低下する可能性があります。
また、外壁の下地まで傷んでいる場合にはカバー工法が使えないため、張り替えが必要です。
④ 張り替えによる外壁の補修
張り替えとは、古い外壁材を撤去して下地を補修し、新しい外壁材に交換する方法です。
すでに雨もりしている場合や、外壁材に大きなダメージがある場合には、内部の防水シートや野地板まで傷んでいる可能性が高いでしょう。
カバー工法では下地の補修ができないため、張り替えを行います。
外壁の補修はDIYできる?
外壁の補修費用は高額なので「DIYできないかな?」と考える方も多いでしょう。
DIYが可能なのは、1階部分の軽度なひび割れや玄関・窓周りのコーキングなど、手が届く範囲の部分的な補修に限られます。
・目地のコーキング補修
・外壁全体の塗装
・カバー工法
・張り替え
など、大掛かりな工事はプロに任せましょう。
高所作業には危険がともないますし、失敗すると余計な補修費用がかかってしまいます。
外壁をDIYで補修する費用と方法
コーキング補修や塗装は簡単そうに見えるかもしれませんが、実際には多くの工程があり、高い技術力が必要です。
【外壁塗装の工程】
1. 足場と飛散防止シートの設置
2. 高圧洗浄
3. 下地処理(ひび割れや目地のコーキング補修)
4. 養生(塗装しない部分の保護)
5. 下塗り
6. 中塗り
7. 上塗り
外壁塗装をプロに依頼した場合の費用は40万円~、DIYの場合は30万円~が目安です。
【目地のコーキング打ち替えの工程】
1. 足場の設置
2. 古いコーキングの撤去
3. はがし残しやホコリの清掃
4. 養生
5. プライマー(接着剤)塗布
6. コーキング剤の充填
7. ヘラで整える
目地のコーキング補修をプロに依頼した場合の費用は30万円~、DIYの場合は20万円~が目安です。
2階建て住宅の外壁補修には足場が欠かせませんが、資格がないと設置できないため、専門業者に依頼する必要があります。
DIYでも同じくらいの費用がかかるので、節約効果はそれほど高くないでしょう。
まとめ
今回は、外壁の補修が必要な劣化症状や費用、DIYの方法をご紹介しました。
外壁は建物を雨もりから守る重要な役割をしており、定期的なメンテナンスが欠かせません。
外壁塗装は10~15年に1回、目地のコーキング補修は7~10年に1回が目安とされています。
新築から10年以上経っている場合は、一度点検を受けてみた方がよいでしょう。
ベストホームでは、外壁のプロが無料で点検を行っております。
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【風水を取り入れた外壁塗装の色選び】後悔しないための注意点5つも紹介
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カテゴリー:外壁塗装コラム
外壁塗装の色選びで迷っているなら、風水を取り入れてみるのもおすすめです。
住宅において外壁はもっとも面積が広いため、風水の効果も大きいと考えられています。
外壁の色を変えることで、運気アップが期待できるかもしれません。
この記事では、外壁塗装の色選びに風水を取り入れるポイントや注意点、人気色をご紹介します。
どの色にしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
風水で運気アップが期待できる外壁の色と方角
方角 |
色 |
効果 |
北西 |
白 |
仕事と家庭の両立 |
北 |
黒 |
お金を貯める・増やす |
東 |
青 |
仕事運・結婚運・金運UP |
北 |
水色 |
癒し効果・ダイエット効果 |
西 |
黄色 |
金運・人気運 |
南 |
赤 |
健康運・仕事運・勝負運UP |
西 |
ピンク |
アンチエイジング効果 |
東 |
緑 |
貯蓄能力・不動産価値を高める |
北西 |
グレー |
金運・出世運・仕事運UP |
北西 |
ベージュ |
金運・健康運・家庭運 |
南東 |
オレンジ |
良好な人間関係・子宝に恵まれる |
南西 |
ブラウン |
金運・健康運・家庭運UP |
外壁塗装の色選びに風水を取り入れる際には、方角も考慮することが大切です。
方角別に相性のよい色と、運気アップ効果をご紹介します。
白
白は全方位に使用できますが、特に相性がよいのは「北・北西・北東」です。
「清潔・純粋・誠実」などの意味があり、浄化作用や物事をリセットする効果があります。
・家庭と仕事を両立させたい
・円満で幸せな家庭を築きたい
・仕事でも良好な人間関係を築きたい
という方におすすめです。
また、白には他の色の効果を高める働きがあり、ゴールドや黄色と組み合わせることで金運アップ効果も期待できるでしょう。
黒
黒と相性のよい方角は「北」です。
「信頼・防御・溜め込む」などの意味があり、蓄財やお金を増やす効果があります。
・貯蓄を増やしたい
・自分自身を高めたい
・邪気から家を守りたい
という方におすすめです。
ただ「停滞・孤独・運気を下げる」という意味も持つため、外壁全体を真っ黒にするのは避けた方がよいでしょう。
ホワイトとのツートンカラーにするなど、他の色と組み合わせるのがおすすめです。
青
青と相性のよい方角は「東」です。
「冷静・集中・信頼・発展」などの意味があり、仕事運や金運、結婚運アップの効果が期待できます。
・落ち着いた暮らしがしたい
・良好な人間関係を築きたい
・仕事や勉強で成果を出したい
という方におすすめの色です。
真っ青の外壁は住宅街で浮いてしまう可能性が高いので、ネイビーなど落ち着いた色味を選ぶとよいでしょう。
水色
水色と相性のよい方角は「北」です。
「浄化・信頼・癒し」などの意味があり、恋愛運や結婚運、仕事運を高めます。
巡りをよくすることから、ダイエットにも効果的とされています。
・家ではリラックスして過ごしたい
・仕事や恋愛で信頼関係を築きたい
・ダイエットやデトックスに関心がある
という方におすすめの色です。
外壁塗装では、水色の中でもペールブルーやアイスブルーなどの淡いカラーが人気です。
黄色
黄色と相性のよい方角は「西」です。
金運や人気運、仕事運、勉強運アップの効果が期待できる色で、風水ではもっとも人気です。
・仕事で成功したい
・金運をアップさせたい
・子どもの成績アップを狙いたい
という方におすすめです。
日本では原色の黄色を外壁に使うと浮いてしまうので、クリーム系や淡いイエロー系などのやわらかい色味を選ぶとよいでしょう。
また、同じ「土の気」をもつブラウン系とは、色も運気も相性バツグンです。
赤
赤ともっとも相性のよい方角は「南」ですが「南東・東」にも使えます。
「力強さ・生命力・健康」を象徴する色で、健康運や勝負運、仕事運、人気運アップの効果が期待できます。
・勝負強さがほしい
・家族の皆の健康を守りたい
・いつまでもパワフルでいたい
という方におすすめの色です。
全体が真っ赤の外壁は印象が強すぎるので、アクセントカラーとして使うなど工夫して取り入れましょう。
ピンク
ピンクともっとも相性がよいのは「西」ですが、どの方角にも使えます。
「愛情・優しさ・安らぎ」などの意味があり、特に女性の運気を高める色とされています。
恋愛運や結婚運、健康運、仕事運、対人運アップの効果が期待できるでしょう。
・良縁に恵まれたい
・仕事で成功したい
・いつまでも健康で若々しくいたい
という方におすすめの色です。
外壁の広い範囲に使用する場合は、ベビーピンクやパステルピンクなどの淡いピンクを選ぶとよいでしょう。
緑
緑ともっとも相性のよい方角は「東」ですが「南西・南」にも使用できます。
「成長・再生・癒し・健康・蓄え」などの意味があり、家庭運や健康運アップに加えて、貯蓄能力や不動産の価値を高める効果もあります。
・資産を増やしたい
・いつまでも健康でいたい
・安定感のある落ち着いた家庭を築きたい
という方におすすめです。
緑はブルー系の色と特に相性がよく、組み合わせることでさらなる運気アップが期待できます。
グレー
グレーと相性のよい方角は「北西」です。
「中立・公平・落ち着き・ステータス」などの意味があり、仕事運や出世運、金運アップの効果が期待できます。
・堅実に資産を増やしたい
・落ち着いた暮らしがしたい
・会社での出世や事業の成功を望んでいる
という方におすすめです。
特に淡いグレーは外壁塗装でも人気が高く、多くの住宅で選ばれています。また、金運アップにはホワイトとの組み合わせが最強です。
ベージュ
ベージュともっとも相性がよいのは「北西」ですが、全方角に使えます。
「安定・安心・信頼・きずな」といった意味があり、金運や出世運、健康運、家庭運、勝負運などさまざまな運気アップの効果が期待できます。
・安定した幸せな家庭を築きたい
・家族とのきずなや信頼関係を深めたい
・あらゆる運気を高めたい
という方におすすめの色です。
外壁塗装にも使いやすく、どんな色とも相性がよいため非常に人気の高いカラーです。
オレンジ
オレンジは「南東」の方角と相性がよく「明るさ・出会い・元気」などの意味があります。
人間関係や子宝に恵まれる効果があり、結婚運や健康運アップも期待できます。
・子どもを望んでいる
・人間関係を豊かにしたい
・明るくポジティブな気持ちで活動的に過ごしたい
という方におすすめの色です。
ただ、外壁全体を鮮やかなオレンジ色にすると悪目立ちする可能性があるため、淡いオレンジを選ぶかアクセントカラーに使うとよいでしょう。
ブラウン
ブラウンと相性のよい方角は「南西」で、地面に近い位置に使うとより効果的です。
「安定・堅実・信頼・成長・結束」などの意味があり、健康運や家庭運、金運アップの効果が期待できます。
・家族の健康を守りたい
・安定した家庭を築きたい
・堅実に資産を増やしたい
・落ち着いて子育てをしたい
という方におすすめです。
白や黒はもちろん、ピンクや黄色、緑などさまざまな色との相性がよく、外壁塗装では濃いブラウン・薄いブラウンともに人気です。
人気色TOP3と外壁塗装に向かない色
外壁塗装で特に人気の3色をご紹介します。
・グレー系(金運・出世運・仕事運)
・ベージュ系(金運・健康運・家庭運)
・オフホワイト系(家庭運・仕事運・対人運)
どの色も落ち着いた印象で汚れが目立ちにくく、他の色との組み合わせもしやすいため、多くの住宅で選ばれています。
風水的にも、仕事運や家庭運アップが期待できるおすすめカラーです。
一方、運気アップ効果が高くても、外壁塗装には向かない色もあります。
・原色系
・真っ白
・真っ黒
赤・緑・黄色などの鮮やかな原色系は、色あせしやすいのでおすすめできません。
外壁塗装に使いたい場合は、淡いピンクやグリーン、クリーム系を選ぶとよいでしょう。
また、真っ白や真っ黒の外壁は汚れが目立ちやすいため、メンテナンスに手間がかかります。
白系なら汚れが目立ちにくいオフホワイトにするか、防汚塗料を使用する方法もあります。
風水で外壁塗装の色を選ぶ際の注意点5つ
① 方角に注意する
② 周辺との調和や景観条例にも配慮する
③ 色の特徴や効果も考慮する
④ 2~3色以内にする
⑤ 色の見え方の違いに注意する
① 方角に注意する
風水では、方角によって相性のよい色が異なります。
色の効果だけでなく、塗装する外壁の方角にも注意しましょう。
白・ベージュ・ピンクは全方位に使えます。
② 周辺との調和や景観条例にも配慮する
風水だけで奇抜な色を選んでしまうと、周囲との調和を乱して近隣住民から嫌がられる可能性があります。
どうしても使いたい色がある場合は、淡いトーンや部分使いにするとよいでしょう。
また、地域によっては景観条例により外壁の色が制限されていることがあるため、ご注意ください。
③ 色の特徴や効果も考慮する
風水では「汚れが運気を下げる」と考えられているため、汚れの付着や色あせが起こりにくい色を選ぶのもおすすめです。
・原色系は色あせしやすい
・真っ白や真っ黒は汚れが目立ちやすい
・白・黒・青・ベージュ・グレーは色あせしにくい
・グレーやベージュ、淡いブラウンは汚れが目立ちにくい など
色の持つ特徴や効果も考慮するとよいでしょう。
また、黒は太陽の熱を吸収しやすく、室内の温度が高くなる傾向があります。
夏場のエアコン代に影響する可能性があるため、遮熱塗料を選ぶなど注意が必要です。
④ 2~3色以内にする
「たくさんの風水効果を取り入れたい」と考えるかもしれませんが、色が多くなるほど配色難しくなります。
優先順位をつけて2~3色に絞りましょう。
濃い色や鮮やかな色は、アクセントカラーとして部分的に使うのもおすすめです。
⑤ 色の見え方の違いに注意する
太陽の下と蛍光灯の下とでは、同じ色でも見え方が異なります。
色見本の大きさによっても違って見えるので、A4サイズ以上で用意してもらい、必ず屋外で確認することが重要です。
また、カラーシミュレーションは、パソコンのディスプレイやプリンターによって色味が変化することを理解しておきましょう。
まとめ
今回は、外壁塗装の色選びに風水を取り入れる際のポイントや、注意点をご紹介しました。
風水で運気アップが期待できる色をいくつか選んだら、塗装会社とも相談してみましょう。
希望の色の中から、汚れにくさや色もち、配色のバランスなども考慮して選ぶことが大切です。
門柱
投稿日:
カテゴリー:お役立ち情報
いつもスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
今回は、塗装工事をさせていただいたお客様のお宅で、門柱を交換させて頂きました。
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社員旅行
投稿日:
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今年はベストホーム、30周年ということもあり、12月に沖縄へ社員旅行へ行ってきました!!
沖縄は、気温が25℃あり、半袖で過ごせる、素晴らしい気候でした!!
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創業当初から頑張ってくださっている諸先輩方がいるため、今のこの素敵な会社があります。
さらにお客様に愛される会社を目指して、40周年50周年と迎えたいと、新たに決意した行事となりました!!



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屋根塗装は意味がないって本当?必要ない3つのケース・塗装しないリスクも紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム
「屋根塗装って必要なの?」「”意味がない”という情報を見たことがあるけど、本当なのかな?」「塗装しないとどうなるの?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
実際、屋根塗装が不要なケースもあります。
また、屋根の劣化状態によっては塗装で補修できないため、意味がない場合もあります。
ただ、塗装が必要な屋根にもかかわらず放置していると、最悪の場合は建物が倒壊する恐れがあり、大変危険です。
ご自宅の屋根の特徴を理解し、適切にメンテナンスを行いましょう。
この記事では、屋根塗装が不要なケースや、必要なのに塗装しないリスク、塗装費用の相場などを紹介します。
屋根塗装をすべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「屋根塗装は意味がない」って本当?必要ない3つのケース
以下のような場合、屋根塗装は必要ありません。
・粘土瓦の屋根
・屋根の劣化がひどい
・新築から10年未満
粘土瓦の屋根
いぶし瓦やゆう薬瓦といった、粘土瓦の屋根には塗装が不要です。
ただし、時間の経過とともに色あせや色ムラが起こるため、美観を保ちたい場合や屋根の色を変えたい場合には、塗装することもあります。
ご自宅の屋根の種類がわからない場合は、購入時の資料をご確認ください。
見積もりの際、塗装会社に確認してもらう方法もあります。
屋根の劣化がひどい
屋根材の破損や内部の腐食など、屋根自体の劣化がひどい場合には塗装をしても意味がありません。
カバー工法や葺き替えによるリフォームが必要です。
【カバー工法】
カバー工法(重ね葺き)とは、既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる方法です。塗膜だけでなく屋根材まで劣化している場合は、カバー工法による補修を行います。
【葺き替え】
葺き替えとは、既存の屋根を撤去して防水シートや野地板を補修し、新しい屋根材に替える工法です。
屋根材だけでなく防水シートや野地板など内部まで傷んでいる場合は、カバー工法で補修できないため、葺き替え工事を行います。
新築から10年未満
屋根塗装のタイミングは、10~15年に1回程度が目安とされています。
築年数が浅い場合や、前回のリフォームから数年しか経っていない場合は、まだ必要ないでしょう。
屋根塗装の耐用年数は、塗料の種類によって異なります。
塗料の種類 |
耐用年数 |
ウレタン |
約5~10年 |
シリコン |
約7~15年 |
フッ素 |
約12~15年 |
無機 |
約15〜20年 |
ただし、紫外線の影響や塩害など、お住まいの環境によっては耐用年数内でも劣化が早まることがあります。
新築から10年を超えている場合はもちろん、劣化が気になっている場合にも、点検を受けた方がよいでしょう。
屋根塗装が必要な劣化症状
「粘土瓦」以外の屋根には、塗装による定期的なメンテナンスが欠かせません。
屋根塗装には美しい外観を維持するだけでなく、雨や紫外線などのダメージから屋根材を守り、長持ちさせる重要な役割があります。
塗膜の劣化は建物全体の寿命にまで影響を与えるため、以下のような症状が起こっている場合には、屋根塗装を検討しましょう。
・色あせや変色
・藻やコケの発生
・塗膜のはがれや膨れ
・金属部分のサビ
・屋根材の小さなひび割れ
・軽微な反りや割れ、欠け など
色あせや変色、藻、コケなどはそれほど緊急性の高い症状ではありませんが、数年以内には塗装が必要です。
塗膜のひび割れやはがれ、膨れが発生している部分は、塗膜の防水効果が働いていないため、早めに塗装した方がよいでしょう。
また、金属部分のサビや外壁材の反り、割れ、欠けなどを放置していると、そこから雨水が侵入して屋根の内部が劣化し、大掛かりなリフォームが必要になる可能性があります。
早急に補修と塗装を行いましょう。
ただし、大きなひび割れやはがれ、反りなど屋根自体の劣化が激しい場合や、すでに雨もりが発生している場合は塗装で補修できません。
屋根塗装の費用相場
屋根塗装の費用は、30坪の戸建て住宅の場合40万~60万円が相場です。
坪数ごとの料金は、以下の表を参考にしてみてください。
延べ坪数 |
塗装費用 |
20坪 |
約30万~40万円 |
30坪 |
約40万~60万円 |
40坪 |
約50万~80万円 |
50坪 |
約60万~100万円 |
60坪 |
約70万~120万円 |
塗装費用は屋根の劣化状態や勾配、塗料の種類などによっても変動します。
塗料の費用相場は、以下の表を参考にしてみてください。
塗料の種類 |
耐用年数 |
費用相場(㎡) |
ウレタン |
約5~10年 |
1,500~2,500円 |
シリコン |
約7~15年 |
1,800~3,500円 |
フッ素 |
約12~15年 |
3,000~5,000円 |
無機 |
約15〜20年 |
4,500〜5,500円 |
耐用年数が長いほど高価ですが、そのぶん塗装回数を減らせるため、トータルのメンテナンス費用を節約できるでしょう。
また、外壁塗装と同時に行うことで、屋根塗装の費用を安く抑えられます。
屋根塗装と外壁塗装にはそれぞれ15~25万円の足場代がかかりますが、一緒に塗装することで足場代1回分の節約が可能です。
同時施工なら、外壁塗装の料金+20万~40万円程度で屋根塗装ができるでしょう。
屋根塗装をしないリスク
塗装が必要な屋根にもかかわらず劣化を放置した場合には、以下のようなリスクがあります。
・高額なリフォーム費用がかかる
・湿気でカビやシロアリが発生する
・家の寿命が短くなる
高額なリフォーム費用がかかる
塗装では補修しきれないほど劣化が進んだ場合には、カバー工法や葺き替えが必要となり、塗装の1.5~4倍程度の費用がかかります。
【30坪戸建て住宅の屋根補修の費用相場】
・塗装:40万~60万円
・カバー工法:60万~150万円
・葺き替え:70万~260万円
また、雨もりが発生すると室内の壁にシミができたり、柱や梁が腐食したりする可能性があります。
クロスの張り替えや柱の交換には、数万~100万円以上の費用がかかることもあります。
湿気でカビやシロアリが発生する
塗膜が劣化して防水効果が切れると、雨水が屋根や建物の内部にまで侵入し、カビやシロアリが発生する可能性があります。
そうなると屋根の修理や塗装費用だけでなく、カビの除去やシロアリ駆除などに余計な費用がかかります。
カビはアレルギーや喘息、アトピー性皮膚炎などの健康被害を引き起こすこともあるため、特に注意が必要です。
家の寿命が短くなる
建物を支える柱や梁が雨水に侵食されたり、シロアリ被害に遭ったりすると、耐久性が低下して家の寿命が短くなります。
最悪の場合には地震や台風などの災害時に倒壊し、建て直しが必要になるケースもあります。
屋根塗装は、屋内に雨水を侵入させないための重要な防水工事です。
家の寿命を長持ちさせるに定期的な塗装が欠かせません。
まとめ
今回は、屋根塗装が必要なケースと不要なケース、塗装しないリスク、塗装費用の相場などをご紹介しました。
まずはご自宅の屋根の種類を把握し、必要な場合は定期的に塗装を行うことが大切です。
屋根の種類がわからない場合や、塗装が必要かどうか判断できない場合は、塗装会社の点検を受けてみましょう。
ベストホームでは無料で屋根の点検を行っております。
岡山市にお住まいの方は、お気軽にご相談くださいませ。
【外壁材の種類ごとの特徴・価格】失敗しない選び方のポイント5つも紹介
投稿日:
カテゴリー:外壁塗装コラム
外壁のリフォームを考えているけど「どの外壁材を選べばいいんだろう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
外壁材にはたくさんの種類があり、それぞれ機能や価格が異なります。
また既存の外壁の状態やリフォーム方法によっては、適さない外壁材もあるため注意が必要です。
この記事では、外壁材の種類ごとの特徴やメリット・デメリット、費用相場をご紹介します。
外壁のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁材の種類と価格
外壁リフォームに使用される外壁材は、主に以下の6種類です。
外壁材の種類 |
費用目安(㎡) |
窯業系サイディング |
3,000〜7,000円 |
金属系サイディング |
3,500〜9,000円 |
樹脂系サイディング |
4,000〜9,000円 |
木質系サイディング |
5,000〜8,000円 |
ALCパネル |
6,000〜1万円 |
タイル |
8,000〜3万円 |
それぞれの特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう。
窯業系サイディング
窯業系サイディングは、日本でトップクラスのシェアを誇っています。
人気が高いためさまざまなメーカーが製造・販売しており、色や柄のバリエーションが豊富です。
耐震性・防火性・防音性にも優れ、他の外壁材と比較して価格も手頃です。
ただ、熱をため込みやすい性質があるため、夏場に室温が高くなる可能性があります。
また、外壁材自体には防水機能がないため、定期的な防水塗装が必要です。
金属系サイディング
金属系サイディングは、窯業系サイディングに次いで人気の高い外壁材です。
軽量で耐震性に優れているため、張り替えだけでなくカバー工法(重ね張り)でもよく使われています。
中でも特に人気なのが、アルミニウムとガルバリウム剛板です。
・アルミニウム:5,500~9,000円/㎡
・ガルバリウム剛板:3,500~6,000円/㎡
ガルバリウム剛板の重量は窯業系サイディングの4分の1、アルミニウムは8分の1程度です。
アルミニウム |
ガルバリウム |
|
価格 |
△ |
◎ |
軽さ |
◎ |
◯ |
耐久性 |
◎ |
◯ |
断熱性 |
◯ |
◯ |
サビにくさ |
◎ |
◯ |
アルミニウムの価格はやや高めですが、耐久性や断熱性だけでなく、防水性や防音性にも優れています。
一方、ガルバリウム剛板はアルミニウムと比べると軽さや耐久性はやや劣りますが、価格が安くバリエーションも豊富なので高い人気を誇っています。
木質系サイディング
天然の木材に塗装や不燃処理を施し、耐久性を高めた外壁材で、木の温もりを感じられるナチュラルな質感が魅力です。
熱を吸収しにくいため断熱性に優れており、一年を通して快適な室温を保ちやすいでしょう。
ただ、経年劣化により防水性が失われると雨水による腐食が起こりやすくなるため、定期的な塗装は欠かせません。
また、消防法により木質系サイディングが使用できない地域もあるため、ご注意ください。
樹脂系サイディング
日本ではあまり普及していませんが、軽量で耐久性が高く、メンテナンスの手間もほとんどかからない優秀な外壁材です。
重さは窯業系サイディングの10分の1程度と非常に軽く、張り替えはもちろん重ね張りにも向いています。
ただ、施工できる業者が少なく、色やデザインのバリエーションが少ないことが難点です。
ALCパネル
ALC(軽量気泡コンクリート)パネルは他の外壁材と比べて高価ですが、耐用年数が50~60年と圧倒的に長いため、トータルのメンテナンス費用を抑えられます。
また、内部に多くの気泡があるため断熱性が高く、エアコン代の節約効果にも期待できるでしょう。
耐火性にも優れており、近隣で火事が起こっても炎が燃え移りにくいことが特徴です。
ただ、水や湿気を吸収しやすい素材のため、定期的な塗装により防水性を保つことが大切です。
タイル
タイルは汚れや傷が付きにくく、変色や色あせなどの経年劣化も少ないため、メンテナンスの手間がほとんどかからない外壁材です。
もし部分的にひび割れや破損が起こっても、タイル1枚単位で交換できるため補修費用も安く抑えられるでしょう。
デザイン性にも優れており、タイルの組み合わせによって独特のデザインを実現できます。
デメリットは施工費用が高額なことで、他の外壁材の2倍位以上かかることもあります。
外壁材の種類を決める5つのポイント
外壁材の種類を選ぶ際のポイントを5つご紹介します。
① 工法
② 価格
③ 耐用年数
④ デザイン性
⑤ 機能性
① 工法
外壁のリフォーム方法には「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」の2種類があります。工法によっては選べない外壁材もあるため、ご注意ください。
カバー工法は、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる方法です。
一方、張り替えは、既存の外壁材を撤去して下地の点検や補修を行い、新しい外壁材に交換する方法です。
カバー工法の費用相場:150万~240万円
張り替えの費用相場:180万~300万円
張り替えの場合は自由に外壁材を選べますが、カバー工法の場合は金属系サイディングほぼ一択です。
重い外壁材を重ねると建物の重量が増して耐震性が低下するため、軽い外壁材しか選べません。
② 価格
施工費用の安さで選ぶなら、窯業系サイディングやガルバリウム剛板がおすすめです。
ガルバリウム剛板:3,500~6,000円/㎡
窯業系サイディング:3,000~7,000円/㎡
タイルやALCパネルに比べて半分程度の価格に抑えられるため、多くの住宅で選ばれています。
ただし、トータルのメンテナンス費用を節約したい場合は、耐用年数や塗装頻度なども考慮して選びましょう。
③ 耐用年数
耐用年数で選ぶならALCパネルが最適です。
定期的に塗装が必要な点は他の外壁材と同じですが、耐用年数が50~60年とかなり長いため、張り替えやカバー工法などのリフォームがほぼ必要ありません。
塗装費用は60万~100万円程度ですが、張り替えやカバー工法には150万~300万円の費用がかかります。
耐用年数の長い外壁材を選ぶことで、大きな節約効果が期待できるでしょう。
外壁材ごとの耐用年数の目安は、以下を参考にしてみてください。
外壁材の種類 |
耐用年数 |
窯業系サイディング |
20〜40年 |
金属系サイディング |
20〜40年 |
樹脂系サイディング |
20〜50年 |
木質系サイディング |
15〜40年 |
ALCパネル |
50〜60年 |
タイル |
30〜40年 |
④ デザイン性
デザイン性で選ぶなら、窯業系サイディングやタイルがおすすめです。
窯業系サイディングは色や柄、デザインのバリエーションが豊富で、たくさんの選択肢の中から選べます。
タイルも、色や貼り方で自由にデザインできるため、他とは違ったおしゃれで独特な外壁を実現できるでしょう。
⑤ 機能性
断熱性や耐震性など、機能性を重視して外壁材を選ぶ方法もあります。
例えば、断熱性で選ぶならALCパネルや木質系サイディングがよいでしょう。
室内の温度変化を抑えられるため、エアコン代の節約効果が期待できます。
耐震性を求めるなら、軽い樹脂系サイディングや金属系サイディングへの張り替えがおすすめです。
防水性を重視するなら、外壁材自体に防水機能が備わっている金属系サイディングを選ぶとよいでしょう。
まとめ
今回は、外壁材の種類や費用、選び方をご紹介しました。
最適な外壁材は、既存の外壁の状態やリフォームの目的、工法などによって異なります。
自力で見極めるのはなかなか難しいので、まずはリフォーム会社へ相談してみましょう。
ベストホームでは、無料で外壁の状態を点検した上で、相性のよい外壁材をご提案いたします。
岡山市にお住まいの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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