青空の下、白とグレーのコントラストが素敵に輝きます!
お客様のご要望 | シーリングの劣化が気になって・・・ |
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施工事例データ
住所 | 岡山市南区福田 |
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施工箇所 | 外壁:183㎡ 屋根:75㎡ |
施工内容 | 屋根外壁リフォーム |
費用 | 186万円 |
工期 | 塗装21日(2023/09/06施工) |
築年数 | 15年 |
使用商材 |
外壁:窯業系サイディング・超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR 屋根:スレート・スーパーシャネツサーモF |
施工前はこちら
施工前の全景の写真です。
目地部分のシーリングが劣化し、ひび割れが発生しています。
霧吹きで水を吹きかけると、表面から水が染み込んでいきます。ボードの防水性が低下している状態です。
屋根も経年劣化によって塗膜が薄くなり、防水性が低下している状態です。
施工中の様子
足場を設置します。
目地部分のシーリングは既存のシーリングを撤去し、新しいシーリングを充填する「打ち替え」を行います。
窓回りのシーリングは、既存のシーリングの上にシーリング材を重ね打ちする「増し打ち」を行います。
高圧洗浄を行うことで汚れや古い塗膜を洗い落としていきます。
外壁や付帯部も同様に高圧洗浄を行い、塗料が密着しやすい状態に整えます。
高圧洗浄後、屋根に下塗り塗料を塗布している様子です。
屋根の中塗り(上塗り塗料1回目塗布)の様子です。
屋根の上塗りの様子です。下塗り完了後、同じ塗料を2回重ね塗りをすることで、塗膜の厚みを確保します。
外壁の下塗りの様子です。下塗りは、屋根と同様に、外壁材と塗料の密着力を高める役割もあるので、塗装をする上で欠かせない作業です。
こちらは、外壁の中塗り(上塗り塗料1回目塗布)の様子です。
こちらは上塗り塗装(上塗り塗料2回目塗布)の様子です。重ね塗りを行い、塗膜の厚みを均等にしていきます。
屋根の湿気を逃がす役割を持つ軒天には、湿気を排出しやすい塗料を使用します。
樋等の付帯部は、弱溶剤の塗料で塗装します。
エアコンの室外機に繋がる配管カバーは外してから塗装を行います。
基礎も透湿性の高い塗料で塗装を行います。
施工が完了しました
施工後の全景です。白とグレーのコントラストが素敵です!
外壁に艶が出て防水性もばっちりです!
屋根も綺麗に仕上がりました!!
