コーキングを打ち直して雨水の侵入を防ぐ外壁塗装リフォーム!
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施工事例データ
住所 | 岡山市東区 |
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施工箇所 | 外壁:150.0㎡、屋根:113.0㎡ |
施工内容 | 外壁塗装リフォーム、屋根塗装リフォーム |
費用 | 130万円 |
工期 | 14日 |
使用商材 |
外壁(サイディング):シリコンフレックス/アステックペイント 屋根(カラーベスト):アーマーフレックス/アステックペイント |
施工前はこちら
岡山市東区T様邸での外壁塗装リフォームのご紹介です。以前よりコーキング部分のヒビが気になっていたというT様。まずは現地訪問し、お家の状態チェックです。
お施主様が一番気がかりにされていたコーキングは劣化し、一部剥がれていました。外壁の塗膜も、全体的に白く変色しているのがわかります。
また、屋根はカラーベスト表面の塗膜が劣化して水分を含んでいる状態。同様に板金もサビが見られました。
施工中の様子
まずはじめに足場を組みます。T様邸のように家にぴったりとくっつく形でカーポート等が設置されている場合は、屋根材を一部取り外してから足場を建てます。この際は専門のアルミ職人さんが取り外し、組み立ての作業をして下さるので安心です。
足場が組みあがり、シートを被せた後の状態がこちら。
側には「ベストホーム五つの約束」という看板を設置しています。これは、プランナーはもちろん職人さんにも徹底してお願いしている「挨拶」「身だしなみ」「安全」「近隣配慮」「美化」の心がけを明文化したもの。これをベースにして、ベストホームの工事は進んでいきます。
次はコーキングの打ち替え作業です。劣化した既存のコーキングを専用のカッターで剥がし、サイディングの側面に残っているコーキングもきれいに取り除きます。
隙間の両脇にマスキングテープを貼った後、新たなコーキングを打っていきます。
ここをきっちり行わないと、雨漏りの原因にもなりますので注意。
一箇所一箇所丁寧に行っていきます。
塗装前の最後の準備。高圧洗浄を行っていきます。屋根や壁に付着した藻や苔は高圧洗浄でしっかりと落としていきます。
このように汚れや塗膜の剥がれを除去することで、塗料ののりを良くしていきます。窓や網戸も一緒に洗浄…網戸はこれですごくきれいになります。
いよいよ塗装開始です。施工前に比べてかなり綺麗になったカラーベストですが、本番はここから!この上からしっかりと塗装していきます。
下塗り(1回目) 白い下地材ですが乾くと透明になります。
中塗り(2回目) ここからお好みの色の塗料を塗布していきます。
上塗り(3回目) 中塗りと同じ塗料で塗ること二回…きれいです!
こんな急な屋根でも職人さんの技が光ります。
続いて外壁塗装のご紹介です。凹凸のきれいな外壁を塗り残しのないように丁寧に塗装していきます。下塗り(1回目)。
中塗り(2回目)
上塗り(3回目)
上塗り(3回目) 軒天もばっちり塗装
今回使用したのは、「シリコンフレックス」(外壁)、「アーマーフレックス」(屋根)というシリコン塗料!「シリコンフレックス」は経済性に優れたアクリルシリコン塗料。安全性が高く、藻類やカビの発生・繁殖を防ぐ効果があります。 また、汚れの染み込みを防ぐ低汚染性に優れています。 「アーマーフレックス」は、紫外線に強く、屋根・外壁共に塗布可能な万能系塗料。自然環境の厳しいオーストラリアで生まれたアステックペイント塗料ならではの屋根にオススメの塗料です!
施工が完了しました
外壁塗装工事、終了です!同系色の2色が落ち着いた雰囲気を作ってくれる、ステキな外観に変身!コーキングも打ち直し、雨水の侵入を防いでお家を守るので梅雨も安心ですね。