鮮やかなオレンジ色が青空に映えます!!
お客様のご要望 | 屋根の傷みが気になって |
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施工事例データ
住所 | 岡山市中区清水 |
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施工箇所 | 外壁:175㎡ 屋根:98㎡ |
施工内容 | 屋根外壁リフォーム |
費用 | 302万円 |
工期 | 塗装22日(2023年12月施工) |
築年数 | 30年 |
使用商材 |
外壁:モルタル・プラチナリファイン2000MF-IR 屋根:スレート・横暖ルーフ(カバー工法) |
施工前はこちら
施工前の全景の写真です。
触れると手に粉がつくチョーキング現象が発生しています。
水を吹きかけると外壁に浸み込む状態で、防水機能が低下しています。
施工中の様子
今回、屋根はカバー工法を行っています。現状の屋根材の上に防水シートを張っていきます。
防水シートの上に新しい屋根材を張っていきます。
葺き替え後
高圧洗浄を行うことで汚れや古い塗膜を洗い落とし、塗料が密着しやすい状態にします。
外壁用の下塗り塗料を塗布しています。表面の凹凸を滑らかにし、ひび割れを埋める効果もあります。
こちらは、外壁の中塗り(上塗り塗料1回目塗布)の様子です。
外壁の上塗り(上塗り塗料2回目塗布)の様子です。重ね塗りを行うことで、塗膜に厚みを持たせます。
ケレン作業の様子です。樹脂などの表面がツルツルとした部材は塗料の付着が悪いので、ケレン作業により表面に細かな傷を付けて表面積を増やし塗装することが重要です。
樋等の付帯部は、弱溶剤の塗料で塗装します。
エアコンの室外機に繋がる配管カバーは、外してから塗装を行います。
基礎は、湿気を通す箇所なので、透湿性の高い塗料で塗装を行います。
塗料は、主材と硬化剤を混ぜて使用する「2液型」というタイプです。塗料を使用する際には秤を使用して主材と硬化剤の割合を計測し、希釈量を遵守しています。
今回使用した塗料の空缶写真です。基準塗布量を遵守して施工しています。
施工が完了しました
施工後の全景です。鮮やかなオレンジ色で気持ちも明るくなりますね♪
屋根も新しくなりました!
外して塗装した配管カバーも塗装後、きちんと設置しています。
