汚れにくい超低汚染塗料「リファイン」できれいを保ち、遮熱性耐候性アップの塗装リフォーム!
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施工事例データ
住所 | 岡山市中区 |
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施工箇所 | 外壁:159.0㎡、屋根:68.8㎡ |
施工内容 | 外壁塗装リフォーム、屋根塗装リフォーム |
費用 | 120万円 |
工期 | 17日 |
使用商材 |
外壁(サイディング):リファイン1000Si/アステックペイント 屋根(カラーベスト):リファイン500Si/アステックペイント |
施工前はこちら
今回は、塗装セミナーにご参加いただいた岡山市中区のF様邸の塗装工事の様子をご紹介します。鳥のフンにお悩みということで、超低汚染塗料のご紹介から今回の工事のお話が進みました!
工事前に外壁の無料診断をさせていただくと…鳥が止まりやすいのか…確かに鳥のフンの跡が多く残っていました。汚れてしまっても、その汚れが落としやすければ、簡単なお手入れでキレイが長続きしますよね。
超低汚染塗料はそんなお悩みを解決する塗料です!
施工中の様子
使用する塗料はお客様にも興味を持っていただいたアステックペイントの超低汚染塗料「リファイン」!塗膜をコーティングし、親水性(水に馴染みやすい性質)にすることで汚れが定着しにくく、雨水でも汚れを落としやすくする塗料です。
他社の低汚染塗料とくらべても、防汚性に優れた「リファイン」。超低汚染性だけでなく、防カビ・防藻性、遮熱性、耐候性の効果も持たせることが出来る、最新の塗料です。
塗料と色が決まり、早速工事スタートです!はじめに、傷んでいたシーリング(コーキング)を打ち直します。
カッターを入れると写真のように取り除くことができますが、これも長年の経験のある職人さんの技。
完全に既存のシーリングを撤去すれば、雨水からお家を守る新しいシーリングを充填していきます。
きれいに均し、マスキングを剥がせば完了!この上から塗料を塗ることで、シーリング部分もしっかりと保護され、防水機能が長持ちします。塗装工事をお考えの方には、そのタイミングでシーリングのやり直しをご提案させていただいております。
家全体に塗料が飛び散るのを防ぐためのシートをかけ、塗装を行わない箇所に養生を行い、
屋根壁全体に高圧洗浄を行って汚れを落とせば、塗装工事の準備完了です!
屋根も外壁も基本は三回塗りとなります。一回目の塗装で下地材のシーラーを塗った後、屋根材の間にはタスペーサーという部品を挿入します。
これは、屋根材同士のスキマが塗料によって塞がってしまうのを防ぎ、水が内側で溜まらないようにするために必ず必要な処置となります。
他社でお見積りを取る際なども、このような細かい処置がきちんとされているか、チェックすることが失敗しない秘訣です。タスペーサー挿入後、「リファイン」を二回塗っていきます。
壁も同様に、下塗り、中塗り、上塗りの三回塗り。
塗膜に適度な厚みをつけて施工します。
厚みをつけることで、塗料の性能をしっかりと発揮することが出来ます!
付帯部分もきれいに塗り直し、工事完了です。
施工が完了しました
工事完了後がこちら!屋根も壁も、超低汚染リファインで塗装を行いました!これで汚れが付着しても、雨水で落ちやすくなりました!F様、この度はセミナーご参加から工事まで、本当にありがとうございました♪