明るい色から濃い茶色に…素敵にイメージチェンジ!!
お客様のご要望 | 築年数がそろそろかと思ったので。 |
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施工事例データ
住所 | 岡山市中区桑野 |
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施工箇所 | 外壁:193.7㎡ |
施工内容 |
外壁リフォーム 屋根は「釉薬瓦」のため塗装なし |
費用 | 149万円 |
工期 | 塗装21日(2023/05/31施工) |
築年数 | 不明 |
使用商材 | 外壁(モルタル)プラチナリファイン2000Si-IR |
施工前はこちら
施工前の全景写真です。
誘発目地にひび割れが発生しています。
スキンという外壁です。骨材が落ちやすくなっているので、シーラーという下塗り塗料で下地を固めてから、フィラーという下塗り塗料を塗布します。
施工中の様子
足場を設置します。
高圧洗浄を行うことで汚れや古い塗膜を洗い落としていきます。
外壁の下塗り1回目の様子です。「シーラー」という透明な下塗り塗料で下地を固めます。
外壁の下塗り2回目の様子です。「フィラー」という粘り気のある下塗り塗料を使用します。それにより、外壁材表面の凹凸をなだらかにし、骨材の隙間にまでしっかりと塗料が入り込みやすいようにしていきます。
下塗り後、乾燥時間を十分に空け、上塗りを実施します。上塗り塗料1回目塗布のことを「中塗り」と呼びます。
上塗り塗料を重ね塗りしていきます。これにより塗膜に均等な厚みが付きます。
塗料は、主材と硬化剤を混ぜて使用する「2液型」というタイプです。塗料を使用する際には秤を使用して主材と硬化剤の割合を計測し、希釈量を遵守しています。
塗料と基材の密着性を高めるため、「ケレン」という下地調整作業を行います。
雨樋等の付帯部も弱溶剤塗料で2回塗りを行います。
エアコンの室外機に繋がる配管カバーも外してから塗装を行います。
軒天には湿気を通す透湿性のある塗料を塗布しています。
基礎の塗装の様子です。基礎も湿気を通す箇所なので、透湿性のある塗料を使用しています。
塗料の空缶の写真です。見積書記載通りの塗布量を守っているか空缶写真から確認して頂けます。
施工が完了しました
施工後の全景写真です。
アイアンバーグという濃い茶色に塗り替えて、重厚感のある雰囲気になりました!
軒天の明るい色もアクセントになって素敵です!
ベランダ防水も綺麗になりました!
