元の色に合わせて新築時のような仕上がりに!防水性も上がりました!
お客様のご要望 | 雨漏りで軒天の補修をしたい |
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施工事例データ
住所 | 岡山市北区 |
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施工箇所 | 外壁:121.9㎡ 屋根:119.8㎡ |
施工内容 | 屋根外壁リフォーム |
費用 | 248万円 |
工期 | 塗装22日(2024年11月施工) |
築年数 | 15年 |
使用商材 |
外壁(モルタル)プラチナリファイン2000Si-IR 屋根(アスファルトシングル)超低汚染リファイン500Si-IR |
施工前はこちら
施工前の全景の写真です。
ひび割れが発生しています。
黒い汚れが付着しています。
施工中の様子
窓回りのシーリングは、既存のシーリングを撤去し、新しいシーリングを充填する「打ち替え」を行います。写真は、既存のシーリングを撤去している様子です。
高圧洗浄を行うことで汚れや古い塗膜を洗い落とし、塗料が密着しやすい状態にします。
高圧洗浄後、屋根に下塗り塗料を塗布している様子です。
屋根の上塗りの様子です。下塗り完了後、同じ塗料を2回重ね塗りをすることで、塗膜の 厚みを確保します。
外壁の下塗り1回目の様子です。「シーラー」という透明な下塗り塗料で下地を固めます。
外壁の下塗り2回目の様子です。「フィラー」という粘り気のある下塗り塗料を使用します。それにより、外壁材表面の凹凸をなだらかにし、骨材の隙間にまでしっかりと塗料が入り込みやすいようにしていきます。
こちらは、外壁の中塗り上塗りの様子です。 中塗り後、同じ塗料を重ね塗りすることで塗膜に厚みを持たせます。
軒天の塗装の様子です。こちらの軒天は、外壁と同じ仕上げになっているので、外壁と同様に下塗り1回、上塗り2回の3回塗りを行います。
「ケレン」というサンドペーパーで擦り、汚れやサビを落とし塗料の付着をよくする作業の様子です。
雨樋等の付帯部は、弱溶剤塗料で塗装を行います。
エアコンの室外機に繋がる配管カバーは、外してから塗装を行います。
破風の塗装の様子です。
トップコートという保護塗料を塗布し、紫外線などの劣化から防水層を保護します。
塗料は、主材と硬化剤を混ぜて使用する「2液型」というタイプです。塗料を使用する際には秤を使用して主材と硬化剤の割合を計測し、希釈量を遵守しています。
今回、外壁に使用した塗料の空缶写真です。基準塗布量を遵守して塗装を行っています。
施工が完了しました
施工後の全景です。
屋根は、緑色に塗装して綺麗になりました!
窓回りの飾り部分も丁寧に塗装しています。